【無料公開】【塾なし合格ワザ】算数が劇的に伸びた10の勉強法-その9-過去問編
模試の算数がいつもイマイチ、どうしてだろう?
算数が伸びきらない6年生の夏休みを越えてからの焦り、
とっても怖いです。どうやれば算数が伸びるのか、わからなくなること多々あります。
というのも、算数って日々問題を解いているとできるんです。
でも、いざ模擬試験になるとイマイチだったりします。
これっ一体何なんでしょう。
そもそも力がついていないのか、と思いますよね。
そうです、ある力がついていないのです。
実践型の勉強が足りていないから
といってしまったら見も蓋もない。そもそも実践型の勉強ってなに???
実践型とは、出題範囲を広く・時間を制限して・書くスペースも限定された
本番想定の勉強です。
おおきな前振りする割には大した話じゃぁないって思いますよね?
でも、こういった実践型の勉強ってしていますか?
模擬試験は受けた後が大事
塾に通う子どもたちは模擬試験を早い段階から受けています。
うちは塾なしだったので、遅めのトライアルでした。
実践型の勉強機会というのは「模擬試験」ではなく
模擬試験を受けた後の復習テストです。
え?模擬試験は受けたら解きなおしはするけど
復習テストって何?とお思いでしょう。
復習テストとは、模擬試験と同じ条件で答案用紙を用意して
問題文もきれいに書き込みを消して、再トライする勉強法です。
一度解いた問題で算数が伸びるの?
よく考えてください、普段の算数はできているのに
模擬試験になるとできない。それは
・問題の質
・問題の量
・問題を解く時間
・問題を解くのに書き込むスペース
がいつもと違うからです。
つまり、いつもの算数の勉強は、ちょっとラクしてるってこと
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