//問題//
ワンダフル・ビジュアライゼーション さんが取引先のジャニーズ事務所のプロジェクトチーム(53人)への手土産を買いたいと思いドーナツ店に行ったら、次のような詰め合わせが売られていました。
このお店では今「異なる6セットを買うと10%引き」のキャンペーンをやっています。
10%引きになるように、ぴったり53個買うには、どの6セットを買えばいいでしょうか?
//結果を決めれば内訳(その内容)がわかる//
買った結果を最初にイメージします。
全部だと8セットあります。
6セットを買うということは2セットは買わないということになります。
買った部分が6セットで買わなかった部分が2セットとなります。
8セットの合計個数は、1+2+3+6+8+12+15+20=67
53個を買うということは逆に考えてみると、67-53=14
14個を買わないということです。
つまり、2セットで14個になるセットを買わないということになります。
14個になるセットは、6個入りと8個入りのセットの2セットです。
あと、2個入りと12個入りのセットの2セットもあります。
よって、
買う6セットは、1個入り、2個入り、3個入り、12個入り、15個入り、20個入りのセットの場合と、
1個入り、3個入り、6個入り、8個入り、15個入り、20個入りのセットの場合とになります。
//結果がわかれば内訳(その内容=原因)が決定される//
私の個人的な考えになりますけど、
「原因があって結果が生じる」のではなく、
「結果があって、その結果が生じるように原因が創造される」
と思っています。
始まり(スタート)は、原因からではなく結果から!
「引き寄せの法則」というのも、そうなのではないかと思っています。
結果をありありと強くイメージすれば・・・願いは達成できる!
これは、結果がわかれば、その結果になるように原因が創造されるということだと考えます。
つまり、「先に結果があって、その結果が生じるように原因が創造される」
ただ、願いを達成するためにはその創造される原因に意識が向いている必要があるのかと思っています。
量子力学での意識が現象に影響を及ぼす。それです。
きっと、意識の在りようと、この物質世界ではその物質化(現象)のために行動が必要になりますね。
この世界では未来を先に決めることがとても大切なことかと思います。
こういう意味において、「現実とは未来から過去への創造」と考えます。
別な言い方をすれば、「時間は未来から過去へ流れる」とも言えます。
素敵な未来をイメージ!
きっと、そうなるように日々現実が創造されるはず。
以上になります。
では、また。