コーチングであなたの「強み」が引き出される理由
こんにちは全力応援コーチのすがちゃん
です。
今日は、私のコーチングを受けた大学生のNくんのお話しです。
オンラインでしか会ったことのないNくんですが、はじめてあった時は、
「自分の意見をあまり言わない、おとなしい人だな」と言う印象を受けました。
そんなNくんですがコーチングの中で「大人になると完璧でないといけない。僕は完璧にはなれない。」と言う「思い込み」に気づいたのです。
■あるドーナツの絵
人は「一部分が欠けたドーナツの絵」を見たときに、その欠けたところばかりが気になってしまう。
つまり、ドーナツを自分に例えた
時に、自分の「短所」ばかりが「良いも悪いもなく気になる」ことに気づいたのです。
Nくんは何かにチャレンジしようとすると、ほぼ自然に「どうせ僕は苦手だから、うまく行かないだろうな。」思ってしまうクセがあったのです。
これに気づけたことだけでもすごいのですが、その後、対話の中で、大きな変化が起こりました。
その変化の様子が、Nくんからのメールでわかります。本人の許可を得て掲載しますね。
■「人前で話すこと」がとても苦手でした。
(大学生3年生 男性 N)
コーチングを受ける前は、人前で話すのがとても苦手でした。
理由は、自分の意見かをその場で言ってはいけない、話をしている空気をぶち壊してしまうかもしれない、と強く感じていたからです。
それが、すがちゃんのコーチングを受けて、完全に変わりました。
コーチングの中で、一番響いた言葉は「欠けたドーナツ」の話しをしてもらったことと、その後の
言葉です。
それは、
「100点満点じゃなくてもいい。60点て
0