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年収を上げたい営業職が“最初にやるべき3つのこと

■ はじめに「このまま今の会社でいいのかな」「もっと上を目指したいけど、何から始めればいいのか分からない」営業職の方から、そんな声をよく聞きます。特に20代〜30代前半で“キャリアアップ”を意識し始めた人ほど、最初の一歩を間違えると、転職活動が長期化してしまうことも珍しくありません。僕自身も営業職からキャリアをスタートし、M&A・経営企画の領域へと進んできました。その経験を通して気づいたのは、転職は「求人探し」よりも「戦略設計」が先だということです。■ ① 自分の「キャリアの武器」を整理する転職を成功させる第一歩は、“自分が何を強みにできるか”を明確にすること。多くの営業職が「営業経験があります」と書きますが、採用側が見たいのはそこではありません。「どんな市場で、誰に、どんな価値を提供してきたのか」「その結果、どんな成果を出したのか」この“2軸の整理”ができている人は、書類段階で一歩リードします。たとえば、・toB営業で新規開拓が得意・SaaSや人材業界での法人営業経験あり・経営層や意思決定者との商談経験ありこれらの要素を明確にすることで、M&A・コンサル・SaaS・人事など“高付加価値業界”への転職の可能性が広がります。■ ② 「市場での自分の立ち位置」を把握する次に重要なのは、“今のあなたが転職市場でどんな評価を受けるか”を知ることです。求人サイトを見ても、実際の市場価値は分かりません。なぜなら、企業がどの層を狙って募集しているかまでは見えないからです。ここを正しく理解するには、複数のエージェントに話を聞くことが有効です。ただし、誰にでも相談していいわけでは
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書類添削でここまで変わる|Before/After実例とお客様の声

はじめに|「書類1枚」で人生が変わる瞬間 「また書類選考で落ちた…」 何度も何度も繰り返される不採用通知。 そのたびに自信を失い、「自分には価値がないのかもしれない」と思い始める。 でも、本当にそうでしょうか? 答えは、NO です。 私は人材紹介会社で7年間、5,000名以上の転職支援に携わってきました。その中で確信したことがあります。 書類選考で落ちるのは、あなたの能力が低いからではなく、「伝え方」の問題です。 実際に、Connectiaで書類を作り直した多くの方が、驚くような変化を体験されています。 この記事では、実際の事例を通して、書類添削でどれだけ変わるのかをお伝えします。 ※個人情報保護のため、一部内容を変更・匿名化しています。 ※効果には個人差があります。年齢・職種・業界等により結果は異なります。目次 1.なぜ、書類を変えるだけでこんなに変わるのか2.Connectiaの書類作成プロセス3.あなたの可能性を、言葉の力で引き出す1. なぜ、書類を変えるだけでこんなに変わるのか 書類添削の効果を疑っている方もいるかもしれません。 「書類を変えるだけで、本当にそんなに変わるの?」 その疑問、とてもよくわかります。 でも、事実として書類の質を変えることで、書類選考の通過率は上がります。書類選考は「数十秒」で決まる 採用担当者は、日々何十通、何百通もの応募書類に目を通しています。 そのため、最初の数十秒で「読むか、読まないか」が決まってしまうのが現実です。 つまり、書類選考は: ・内容以前に、第一印象で決まる ・読みやすさ、見やすさが重要 ・パッと見て「会いたい」と思わせる必
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転職エージェントに疲れたあなたへ|急かされない、自分で選ぶ転職の始め方

はじめに|「早く決めてください」と言われていませんか? 転職エージェントに登録して、こんな経験はありませんか? 「この企業、良いと思いますよ。早めに応募しましょう」 「今週中に返事をください」 「他の方も応募しているので、急いだ方がいいです」 本当は、もっとじっくり考えたいのに。 本当は、自分のペースで決めたいのに。 気づけば、エージェントのペースで転職活動が進んでいる――。 そんな違和感を抱えながら、「でも、一人では不安だし…」と我慢していませんか? 私は人材紹介会社で7年間、5,000名以上の転職支援に携わってきました。その経験から、はっきりと言えることがあります。 転職エージェントに疲れるのは、あなたのせいではありません。 この記事では、なぜエージェントに疲れてしまうのか、そして「自分で選ぶ転職」をどう実現するのかをお伝えします。 目次1.なぜ転職エージェントに疲れてしまうのか 2.エージェントのビジネスモデルが持つ構造的な課題 3.あなたが本当に望んでいる転職支援とは 4.「自分で選ぶ転職」を実現する3つのステップ 5.Connectiaが「企業紹介をしない」理由 6.急かされない、納得できる転職を1. なぜ転職エージェントに疲れてしまうのかエージェント利用者が抱える5つの不満 私がConnectiaを立ち上げてから、多くの方が「実は、エージェントに疲れていました」と打ち明けてくださいます。 その声をまとめると、大きく5つのパターンがあります。 不満1:「急かされる」よくある場面: 「今週中に応募しないと、枠が埋まります」 「面接日程、いつにしますか?早い方がいいですよ
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【保存版】書類選考通過率を上げる履歴書・職務経歴書の書き方|5,000人を支援したプロが解説

はじめに|書類選考で落ち続けるのは、あなたのせいじゃない 「また書類選考で落ちた…」 「10社応募して、1社も面接に進めない」 「自分には価値がないのかもしれない」 転職活動をしていると、こんな気持ちになることがありますよね。 でも、安心してください。書類選考で落ちるのは、あなたの能力が低いからではありません。 実は、書類選考の平均通過率は約30%。つまり、10社応募して3社しか面接に進めないのが普通なんです。 私は人材紹介会社で7年間、5,000名以上の転職支援に携わってきました。その中で確信したことがあります。 「優秀な人ほど、自分の強みを言語化できていない」 つまり、問題は「伝え方」なんです。 この記事では、書類選考の通過率を劇的に上げる履歴書・職務経歴書の書き方を、現場で培った実践的なノウハウとともにお伝えします。目次 1.採用担当者は書類のどこを見ているのか? 2.履歴書作成の5つの基本ルール 3.職務経歴書で差をつける3つのコツ 4.絶対に避けるべき失敗例5選 5.書類選考通過率を上げるためのチェックリスト 6.プロのサポートを受けるという選択肢 1. 採用担当者は書類のどこを見ているのか?採用担当者が一通の書類にかける時間は「わずか数十秒」 驚くかもしれませんが、採用担当者は日々、何十通、何百通もの応募書類に目を通しています。 そのため、最初の数十秒で「読むか、読まないか」が決まるのが現実です。 採用担当者が最初に見る5つのポイント ポイント1:第一印象(見た目・レイアウト)・文字が詰まりすぎていないか ・適度な余白があるか ・フォントや文字サイズは統一されている
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「なぜ私は転職エージェントを辞めて、Connectiaを立ち上げたのか|5,000名の転職支援で気づいた"本当に必要な支援"」

転職で悩むあなたへ。"書類1枚"が未来を変えるきっかけになる。 「今の職場を変えたいけど、何から始めればいいかわからない」 「書類選考で何度も落ちてしまい、自信をなくしかけている」 「転職エージェントに急かされて、本当に行きたい企業を選べない」 もしあなたがこんな悩みを抱えているなら、この記事を最後まで読んでください。 私は山中と申します。2025年5月、「Connectia(コネクティア)」という転職支援サービスを立ち上げました。大手人材紹介会社で7年間、5,000名以上の転職支援に携わった経験から、"本当に求職者のためになる支援" を追求した結果、この事業にたどり着きました。 人材紹介会社で見えた「支援の限界」 私は30歳で人材紹介業界に飛び込み、7年間で5,000名以上の方々の転職をサポートしてきました。20代から50代まで、初めての転職から複数回目の転職まで、本当に様々な方と出会いました。 その中で気づいたことがあります。 どれほど優秀な方でも、"支援の仕組み"の中で十分に力を発揮できていない転職エージェントは企業から紹介手数料(年収の約30%)をもらうビジネスモデルです。そのため、どうしても: ・紹介しやすい企業が優先される・決まりやすい企業を勧めがち ・自社が契約している求人からしか提案できない もちろん、エージェントの中にも素晴らしいアドバイザーはたくさんいます。しかし、ビジネスモデルそのものが持つ構造的な課題に、私は次第に違和感を覚えるようになりました。 「これで、本当に求職者の方のためになっているのだろうか?」 ある日、相談者の方が言った一言が、今でも忘れられ
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書類選考の裏側、教えます。採用担当が本当に見ている職務経歴書とは

はじめに「9月は求人数が少ない」とよく言われます。それは真実、まぎれもない真実。そして『表向きの話』。実は本当に良い人材を採用したい企業は、通年での採用が今や常識。さらに9月は求職者の動きが一時的に鈍くなるため、ライバルが少ない今こそ『穴場』の転職タイミングと考える人もいる。これも真実、まぎれもない真実。大人数で1つの椅子を争うか、少人数で1つの椅子を争うか?Which will you choose?だからこそ今、このタイミングで「選ばれる職務経歴書」を整えておくことが実は超大切。本記事では、採用歴15年・5,000人以上の書類を見てきた採用のプロが、「書類選考の裏側」と「通過する職務経歴書の極意」を余すことなくお伝えします。文章の重要性職務経歴書は、あなたを知らない採用担当者に“会いたい”と思わせる、いわばプレゼン資料。単に職歴を並べるだけでは、その魅力は全く伝わりません。にもかかわらず、以下のような「伝わらない職務経歴書」が非常に多いんです。具体的な失敗例❌ 代表的な「30秒NG」ミス🔹 業務内容の単なる羅列→ どこで何をしたかだけを書き連ね、「自分が何を成し遂げたか」がまったく見えない。🔹 成果や数字がない→ 「売上アップに貢献」など、曖昧な表現だけで具体的な数値(%や金額など)がない。🔹 プロジェクト説明が長すぎる/要点不明→ 熱意は伝わっても、構成が悪く要点がぼやけて読みにくい。🔹 担当範囲・役割・強みが不明確→ チームや業界の説明ばかりで、「あなたが何をしたか」が見えない。🔹 主観的な形容詞が多い→ 「頑張った」「積極的に取り組んだ」では、何も評価できない。これら
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【Y-Biz】#02 キャリア相談:転職を成功に導く職務経歴書の書き方

はじめに転職活動において、最も重要な書類の一つが「職務経歴書」です。職務経歴書は、あなたのキャリアやスキル、実績を企業に伝えるための、いわばあなたの「仕事の履歴」です。今回は、採用担当者の目に留まり、転職を成功に導くための職務経歴書の書き方を解説します。職務経歴書で差をつける3つのポイント*ポイント1:具体的な数字で実績をアピールする職務経歴書では、具体的な数字を用いて実績をアピールすることが非常に重要です。例えば、「営業成績が良かった」と抽象的に書くのではなく、「売上目標を120%達成した」「顧客満足度調査で1位を獲得した」など、誰が見ても分かるような数字を盛り込みましょう。これにより、あなたの能力や貢献度がより明確に伝わります。*ポイント2:応募企業に合わせてカスタマイズする職務経歴書は、応募する企業ごとに内容をカスタマイズすることが大切です。企業の募集要項やウェブサイトをよく読み込み、企業がどのような人材を求めているのかを理解しましょう。その上で、あなたの経験やスキルの中から、その企業で特に活かせるものを強調して記述します。「この人は当社のことをよく理解している」と採用担当者に感じてもらうことができ、内定獲得に近づきます。*ポイント3:自己PRは具体的なエピソードを交える自己PRの欄では、「コミュニケーション能力が高い」「リーダーシップがある」といった漠然とした言葉を並べるのではなく、具体的なエピソードを交えて記述しましょう。「前職でリーダーとしてチームをまとめ、プロジェクトを成功に導いた」といった、あなたの行動や成果が分かるような書き方をすることで、説得力が増します。ま
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【転職方法 vol.2】転職エージェントってどうなの?

転職をサポートしてくれる、転職エージェントや人材紹介会社。メリット・デメリット、使い方、注意点などを詳しく見ていきましょう。※本記事では転職エージェントや人材紹介をまとめて「エージェント」と表記転職エージェント・人材紹介会社のメリット エージェントを利用するメリットは「紹介」と「交渉」です。まずは「紹介」について。経歴や希望に応じて仕事を紹介してくれるのが、エージェントです。自分で仕事を探す手間・時間を節約できるので、転職先が決まってから退職しようと考えている人にとっては、よりメリットが大きくなります。また、紹介された求人であれば、面接確定がほとんど。募集期間がある転職サイトに比べ、スピーディーに転職活動が進みます。さらに、エージェントは「非公開求人」という、転職サイトなどで一般には公開されていない求人情報をもっている場合があります。中には、超大手企業の新事業立ち上げや新商品開発といった希少な求人も。求職者の経歴に合わせて転職先を開拓してくれることもあり、キャリアの選択肢が広がる点はエージェントならではのメリットです。次に「交渉」について。エージェントや募集企業によりますが、面接スケジュールのほかに、給与についても代理で交渉してくれる場合があります。もちろん交渉が成功する・しないはケースバイケースですが、最終面接だっとしても相当な勇気がいる給与の話。それを代行してくれるのは、嬉しいポイントではないでしょうか。転職エージェント・人材紹介会社のデメリットエージェントが「募集企業側の利益を一番に考えている」ことです。エージェント側では仕事の紹介に加え、キャリア相談・職務経歴書の添削や
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【転職方法 vol.1】転職サイトってどうなの?

新しい仕事を探すのに便利な転職サイト。メリット・デメリット、使い方、注意点などを詳しく見ていきましょう。転職サイトのメリット一番の魅力は、求人あたりの『情報量の多さ』です。求人には「仕事内容/契約・試用期間/勤務地/休日/給与/勤務・休憩・残業時間/福利厚生/雇用形態/企業名」の提示が法律で決められています。この必須項目以外の情報を豊富に掲載しているのが、転職サイトです。求人に掲載される情報は、転職サイト運営企業の営業やディレクターが実際に取材をし、ライターとの打ち合わせを経て制作。制作過程に第三者が入るため、求職者が欲しいと感じる情報、求職者が感じるであろう疑問の答えなどが掲載されやすいことは特徴のひとつといえます。求職者にとっては、会社の雰囲気や仕事内容が自分に合っているかを判断するための材料が増え、ピッタリな会社に出会える確率がアップ。さらに「同じ仕事内容の求人でも、この会社だから働きたい」という意欲が沸き、魅力的な応募動機が生まれるというメリットもあります。転職サイトのデメリット求人サイトに掲載されているものはすべて「広告」です。見た人・読んだ人が魅力的に感じるよう工夫されているのが、広告。真っ赤な嘘が掲載されることは基本的にありませんが、マイナスな印象になることは記載しなかったり、プラスの印象になる表現に置き換えたりといった工夫がされていることは覚えておいたほうがいいかもしれません。多くの求人広告は、ライターが文章を制作しています。ライターのスキルレベルにもよりますが、表現や言葉選び次第で、普通の魅力が大きな魅力に変身することも。記載されていることを1から10まで鵜呑
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AIの発達で大失業時代はくるのか──不安よりも“備え”を

「AIに仕事を奪われる」は本当か?最近、「AIで仕事がなくなる」という見出しを見かけない日はありません。生成AIや自動化技術の進化は、ここ数年で加速度的に進み、文章作成、データ分析、画像生成、顧客対応チャットなど、かつて人が行っていた業務を短時間でこなせるようになりました。確かに、事務処理や定型的な作業、単純労働は今後さらにAIに置き換わる可能性が高いです。ただし、歴史を振り返ると、テクノロジーの進化は常に「職業の淘汰」と「新しい仕事の創出」を同時に生み出してきました。蒸気機関、電気、インターネット──どれも当初は「仕事を奪う存在」と言われましたが、結果的にはより高度で新しい職種が誕生しています。なくなる仕事と残る仕事の違いAIや自動化の影響を受けやすいのは、繰り返しが多く、ルール化しやすい仕事です。逆に、AIが苦手とする領域は、人間の判断力・感情・創造性・信頼構築が必要な仕事です。・なくなりやすい仕事例 データ入力、定型の帳票作成、マニュアル通りの事務処理、簡易的な文章生成など・残る(むしろ価値が高まる)仕事例 課題発見と解決の提案、顧客との深い関係構築、チームマネジメント、交渉、複雑な意思決定、クリエイティブ制作さらに、今後はAIを活用できる人材の価値が急上昇します。同じ職種でも、AIを使える人と使えない人では、生産性や成果に大きな差が出るからです。大失業時代を避けるための3つの視点・AIを理解し、使いこなす 生成AI、Excelマクロ、データ分析ツールなどを日常業務に取り入れる習慣を持つ。・AIに代替されにくい強みを磨く コミュニケーション能力、顧客理解、戦略設計、創造性
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「伝えたいこと」は山ほどある。でも、職務経歴書は“読まれること”が最優先です

転職活動を始めると、これまでの経験や思いを余すことなく伝えたくなりますよね。とくに職務経歴書では、「これだけの仕事をしてきた」「こんな工夫をして成果を出した」と、なるべく詳細に書き込みたくなる気持ち、とてもよく分かります。でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。面接に進まなければ、何も始まらない職務経歴書は、「あなたの全てを知ってもらうための書類」ではありません。“面接に進むための書類”です。つまり、読み手(企業・面接官)が「この人に会ってみたい」と思えるかどうかが最大の目的。どれだけ豊富な経験があっても、情報が詰め込まれすぎて読みづらかったり、どこがポイントか分からなければ、面接までたどり着けません。文字の“圧”は、逆効果になることも「とにかく書かなきゃ!」と、文字がびっしり詰まった職務経歴書。面接官にとって、それは「読むのに気力がいる書類」です。・長文がずっと続く・改行や余白が少なく、窮屈に感じる・要点がぼやけていて、何を伝えたいのか分かりづらいそんな書類は、せっかくの実績や工夫が“埋もれてしまう”リスクをはらんでいます。読みやすさ=誠実さ。書類の印象は軽視できない見た目の整い方で、「丁寧な人だな」「きちんとした仕事ができそう」と感じる面接官も少なくありません。たとえば…・フォントやレイアウトが統一されている・不自然な改行や中途半端な余白がない・誤字脱字がない・セクションの区切りや見出しが分かりやすいこれは、見た目の問題だけではなく、「相手にどう見られるか」を意識しているかどうかの差です。実はこれも、ビジネススキルの一部です。大切なのは、「読み手に伝わるか」職務経歴書
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仕事が「しんどい」と感じたら読む話

「もう限界かも…」と感じているあなたへ朝、目覚ましの音が鳴るたびに胸が苦しくなる。会社の最寄駅に近づくにつれて、足が重たくなる。週末も「月曜が来る」と思うと気が休まらない──。そんな日々を繰り返している人は、きっと少なくありません。でも、それを「甘え」や「逃げ」だと思って、無理にがんばり続けていませんか?結論から言えば、「しんどい」と感じたら、立ち止まっていいんです。今日は、そんな自分の“しんどさ”とどう向き合うか、選択肢をご紹介します。「転職」という選択肢を持つ仕事がつらい理由が「人間関係」「仕事内容」「労働時間や待遇」など、環境要因にあるなら、転職は有効な選択肢です。特に、以下のような場合は、環境を変えることが好転につながることも多いです。・誰に相談しても改善されない・上司との相性が悪すぎる・長時間労働やパワハラが慢性化している転職=逃げではありません。自分の人生を守るための「行動」です。「一度休む」という選択肢もあるもし、心も身体も限界に近いなら、まずは休むという判断もあります。日本は「仕事を休むこと」に対して、どこかネガティブな印象を持ちがちですが、働き続けるには「立ち止まること」も必要です。有給休暇、傷病休暇、産休・育休、休職制度──あなたが使える制度がないかを確認し、「休む勇気」を持ってください。「立ち止まって考える」時間を取る今の仕事に不満があるわけじゃないけど、「このままでいいのかな?」「なんのために働いてるんだろう?」そんなモヤモヤを感じている人もいるかもしれません。その場合は、“行動”よりも“思考”の時間を意識的に取ることがおすすめです。・どんなときにやりが
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【今が狙い目】7月〜8月中旬は、実は転職におすすめの時期です

「夏は求人が少ない」と思っていませんか?転職活動と聞いて、春(1〜3月)や秋(9〜11月)を思い浮かべる方は多いかもしれません。でも実は、7月〜8月中旬こそ、転職活動を始めるのにおすすめのタイミングなんです。理由はシンプル。夏の賞与(ボーナス)支給後に、転職を考える人が一気に増えるから。企業はその動きを見越して、夏の賞与支給後に合わせて求人を出してきます。つまり、7月以降は「求人が増えるタイミング」なのです。冬より競争が激しくない、だから今がチャンス求人が増えるタイミングといえば、1月〜3月も有名です。企業の年度切り替えや4月入社に向けた採用強化のため、この時期は非常に多くの求人が出回ります。ただし、その分競争も激化します。「みんなが動く時期」は、当然ライバルも多くなります。一方、夏の賞与明け(7〜8月)は、求人が増えるにも関わらず、冬に比べて競争がやや落ち着いています。つまり、“質の良い求人”に出会える確率が高い上に、“通過しやすい”可能性もあるんです。「秋から動こう」と思っている人こそ、今からが正解「まだ今すぐ動く気はない」「秋ごろに動けたら…」と考えている方も少なくないはず。でも、良い求人に出会ってから履歴書や職務経歴書を準備するのでは遅いのが現実です。・情報収集・応募書類の作成・面接対策・スケジュールの調整こうした準備には時間がかかります。秋に動きたいなら、今から準備を進めることが最も効率的です。Connectiaでは、応募前からのご相談も受け付けています「いま何をすべきかわからない」「この時期にどんな求人があるの?」「まず書類を整えたいけど、自信がない…」そんなお悩み
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こんな職務経歴書、作成していませんか? NG例・OK例で徹底比較!

転職活動で避けて通れないのが「職務経歴書」。 でも実は、多くの方が知らず知らずのうちにNGパターンに陥っています。 今日はそんなNG例・OK例を比較しながら、採用担当者に刺さる職務経歴書のポイントを解説します! NG例:よくある失敗パターン 【職務要約】 営業職として10年間働いてきました。お客様と接する中で信頼を得ることを大事にしてきました。どんな仕事も一生懸命取り組み、周りとも協力しながら頑張ってきたと思います。 【職務経歴】 ■2014年4月~現在 株式会社〇〇〇〇 ・既存顧客訪問、新規営業電話・訪問 ・見積書・契約書作成 ・会議参加、資料作成、メール対応 →毎月の目標達成、新規顧客を増やしたこともあり 【資格】 普通自動車免許 【自己PR】 人と話すのが好きで、誰とでもすぐ打ち解けられます。営業ではお客様と信頼関係を築いてきました。新しい職場でも頑張ります。 ➨何がNG? ・抽象的な表現(例:「頑張った」「信頼を得た」) ・実績が数字で示されていない ・担当業務の規模感や工夫がわからない ・自己PRが「頑張ります」で終わっている OK例:採用担当に刺さる書き方(例のひとつ) 【職務要約】 法人営業として約10年、新規・既存顧客向け提案営業を担当。課題解決型提案で売上向上・顧客満足度向上に貢献。チームリーダーとして育成・業務改善にも携わり、組織全体の成果向上を実現。 【職務経歴】 ■2014年4月~現在 株式会社〇〇〇〇 ・担当顧客数:年間約50社(中小~大手) ・業務内容:課題ヒアリング、提案、契約、アフターフォロー ・成果:年間売上120%達成(2023年、チーム1位
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「人材紹介のリアル──求職者のため?企業のため?」

転職活動、誰のためのサポート?転職活動をしていると、「人材紹介会社は求職者の味方」だと思う人が多いかもしれません。親身に相談に乗ってくれたり、面接対策をしてくれたり、内定が出れば一緒に喜んでくれる──。しかし、私は人材紹介会社で働いてみて、その裏側には明確な営業構造があることを知りました。人材紹介会社のビジネスモデル人材紹介会社の収益源はどこか?それは、求職者ではなく、企業から支払われる「成功報酬型の紹介手数料」です。具体的には、求職者が入社した時点で、企業はその人の年収の30〜35%程度を紹介会社に支払います。つまり、紹介会社にとっての直接の顧客は企業。求職者は、企業が必要とする人材を見つけ、送り届ける“商品”という側面を持っています。現場で何が起きているかこのビジネスモデルが生む現場のリアルとして、人材紹介会社の担当者は、こう考えることが少なくありません。この人は、どの企業に紹介できそうかこの求人は、内定が取りやすいかこの案件は、入社まで進みそうかもちろん、求職者の幸せを願わないわけではありません。でも、最終的に売上をつくるのは「入社まで進んだ案件」。だから、どうしても企業側のニーズや、成果が出やすい案件に力を注ぐ構造があります。内定後に起きることさらに、内定が出た後には「承諾」に向けた動きがあります。求職者が他社選考を続けている場合、「早めに決めませんか?」「入社後に得られることを一緒に整理しましょう」といった形で、内定承諾に向けたクロージングが始まります。これは悪いことではありません。ただ、求職者側はそれが人材会社の数字目標に基づく動きであることも、頭の片隅に置いておく
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転職のベストタイミング、知っていますか?──今だからこそ動くべき理由

「転職市場にも“季節”がある」転職活動を考えるとき、多くの人が「そろそろ動こうかな」と自分の気持ちや都合だけで決めがちです。でも実は、転職市場にも1年の中で求人が増減する“動く時期”があります。そのタイミングを知り、きちんと準備しておくだけで、選択肢やチャンスの数は大きく変わります。市場を味方につけて動けるのは、知っている人だけの特権です。転職市場は賞与明けが最も活発になる転職市場は賞与明けの夏と冬の1年で2回が活発になります。その理由はシンプル。多くの人が夏・冬の賞与(ボーナス)をもらったあと、「次のステップを考えよう」と動き出すからです。特に1月中旬から3月にかけては、企業側も新年度(4月入社)に向けて、人材補強や体制見直しを行う時期。採用枠が増え、求人の種類も豊富になります。未経験歓迎や育成前提の求人も出やすく、キャリアチェンジを考える人には特に大きなチャンスです。ただしその分、ライバルも一気に増えるため、競争倍率が高まるのも現実です。だからこそ、準備を整えてから挑むことがカギになります。実は“夏”は狙い目の時期7月〜8月の夏の賞与明けは転職市場も動きおススメの時期です。企業は、年度の中間地点で採用強化を行うことがあり、求人は一定数出ています。さらに、転職希望者が冬よりも少ないため、競争倍率が下がり、内定につながりやすい隠れた狙い目です。特に40代・50代のミドルシニア層では、ポテンシャル枠よりも経験者枠が多いため、「求人の多さ」より「倍率の低さ」の方が大きなメリットになります。夏は準備を整えている人にとって、まさに勝負の時期です。 今やるべきは、書類の準備「求人が出たら
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【退職】退職代行サービスってどうなの?

新しい退職の仕方として注目度が高まっている、退職代行サービス。どんなサービスなのか、利用するメリット・デメリットなど、転職に向けた選択肢のひとつとして見ていきたいと思います。退職代行サービスとはこれまでの一般的な退職は以下の形でした。 ①会社に退職したいことを伝える ②有給消化と退職日決め、引き留めなどの交渉 ③人事担当との書類関連や退職金などについてのやり取り ④同僚への引継ぎや挨拶、お客様への挨拶退職代行サービスでは、上記の①~③を代行。利用者は出社や会社とのやり取りが不要で、実質「即日退職」が可能です。④については、急な音信不通状態となります。料金は2万円前後が相場。参入企業も増えているようです。※即日退職について法律では退職までの期間が、やむを得ない場合を除き最短2週間となっています。有給休暇が2週間以上残っていれば即日有給消化スタートで出社不要、有給休暇が2週間未満であれば欠勤+有給で出社不要のケースが多いようです。退職代行サービスを選ぶポイントケースバイケースですが、残業代・有給・退職金・慰謝料・賠償金といった法律にかかわるやり取りが発生する場合もあります。内容によっては、弁護士しか対応してはいけないものも。資格のない人が対応してしまうと法律違反となり、トラブルが大きくなる可能性があります。また、中には中途半端な仕事しかしない退職代行会社も。実際に、退職意思だけを伝えて、その後の連絡が不通になるといったケースも発生しています。退職代行サービスを選ぶ際は、料金だけでなく「しっかりとした実績の有無」「弁護士との連携体制」も考慮したほうがいいかもしれません。退職代行サービ
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【転職タイミング】転職したほうがいいサインとは

転職するのにベストなタイミングはあるのでしょうか。年齢や在籍期間といった数値化・平均化できるものではなく、人によって変わる転職タイミングのサインについて見ていきたいと思います。①わかりやすいサイン退職・転職に対して、あまり悩まないケース。自分の将来にワクワクしたり、そもそも選択の幅が狭かったり、ネガティブな思考になりすぎず、勢いに乗って退職・転職できることがほとんどです。具体的には…・「〇〇な仕事をやりたい」といった目標がハッキリしたとき・「〇〇実現のために収入を増やそう」といった夢がハッキリ見えたとき・結婚、出産、介護などで環境を変えるしか道がないとき20代で市場価値の高い企業を経営している人もいれば、60代になって若い時の夢を叶えている人もいるように、年齢は関係ありません。②わかりにくいサインわかりやすいサインとは逆で、退職・転職に対して悩むケースです。特に「仕事は好きだけど人間関係が…」「居心地はいいけど仕事内容が…」といった現状への満足と不満が混在しているとき、「まだ短期間しか在籍していない」といった罪悪感に近い感情があるときに悩みやすくなります。そんなときは以下のようなサインが出ていないか思い返してみてください。・掃除や洗濯の頻度が少なくなった、間隔が空くようになった・ちょっとした外出でも身だしなみに気を使っていたのに、気にしなくなった・美味しい食事や自炊をしていたのに、食べたいものが思いつかなくなった・休日は基本的に外出していたのに、外出機会が少なくなった、面倒になったポイントは、以前はもっていた興味・関心が失われていることです。体力的に疲れているときも似た状況にな
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「選ばれる」だけじゃない。「選ぶ」転職。

転職活動、1社ずつ丁寧に受けていませんか? もちろん誠実な姿勢は大切です。でもそのやり方、実はあなた自身を苦しめてしまう可能性があります。【実例】1社ずつ受けたAさんの落とし穴たとえば、ある方(仮にAさん)がいました。第一志望の企業に絞って時間をかけて書類を準備し、何度も面接対策をして、ようやく最終面接へ。けれど結果は不採用。その瞬間、Aさんの転職活動は「またゼロから」になってしまったのです。 気持ちも沈み、自信も失われ、それでも何とか気を取り直して応募を再開したAさん。 しかし転職活動が長期化するにつれて、徐々に心身ともに疲弊していきました。 そんな中、ようやく得られた1社からの内定。希望していた条件とは異なっていましたが、「もうこれ以上は頑張れない」と、疲れた気持ちに背中を押されるように承諾してしまったのです。 このように、転職活動が長引くことで、不安や焦りから「とにかく決めないと!」と内定に飛びついてしまう方は少なくありません。複数社同時進行がもたらす安心感と選択肢転職活動は“複数社を同時に”進めることをおすすめします。 たとえどこかで落ちても「他にもチャンスがある」と気持ちに余裕が持てます。 また、複数社に同時に進んでいれば、“ここだけに落とされたくない”というプレッシャーも軽減され、自然体で面接に臨みやすくなります。 そして、何よりも大切なのは内定が出たあと。転職は「選ばれる」ではなく「選ぶ」もの複数の内定があれば、それぞれの条件を比較することができます。 年収、働き方、カルチャー、成長機会――本当に自分に合った会社を自分の意思で「選ぶ」ことができるのです。これは
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人材紹介会社の選び方:会社ではなく担当者」で選ぶ時代へ

転職活動を始めると、まず気になるのが「どの人材紹介会社を使うべきか?」ということではないでしょうか。 知名度の高い大手を使うべき? 地元密着の中小企業が丁寧って聞くけど? 結局どこが自分に合っているのか、悩む方も多いと思います。 実は、会社の名前よりも大切なのは“誰に相談するか”だと、私は思っています。数だけじゃない、情報があふれる時代 日本には現在、約3万件を超える有料職業紹介事業者が存在しています。 市場全体の規模も拡大しており、2023年度の人材紹介市場は約4,110億円に達しました。また、転職希望者数は1,000万人を超え、実際に転職した人も325万人(転職率4.8%)と、過去最大規模です。 つまり、選ぶ側――つまり私たち求職者も、「見極める力」がこれまで以上に求められているのです。「大手だから安心」とは限らないたしかに大手の紹介会社は、圧倒的な求人数を誇ります。 非公開求人や有名企業の案件も豊富で、選択肢が広がる魅力があります。 ただし、担当者には“営業ノルマ”が課せられていることも多く、 あなたの希望と多少ズレていても「まずは応募してみましょう」と勧められるケースもあります。 結果として、ミスマッチや早期退職につながるリスクも否定できません。一方で、中小の紹介会社は?一方、地元密着型や小規模な紹介会社は、大手と差別化する必要があるため丁寧で親身な対応が魅力です。 キャリアの棚卸しからじっくり話を聞いてくれる担当者も多く、 「人として信頼できる」と感じることが多いでしょう。 しかし、紹介できる求人の数は限られているため、 「内定が出やすい求人」を優先的に提案されること
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転職は“選択肢”でいい。

仕事をしていて 「このままでいいのかな」と思う瞬間、ありませんか? 仕事にやりがいを感じられない、職場の人間関係にモヤモヤする、成長実感が持てない──。 そんな違和感を抱えながらも、「転職するほどではない気もするし…」と、なんとなく日々をやり過ごしている。 実は、そんなふうに“転職に迷ってる”という状態のまま悩んでいる方はとても多いです。 けれど、ひとつ覚えていてほしいのは―― 転職は、ゴールではなく“選択肢のひとつ”だということです。「転職活動=転職」じゃなくていい「今の仕事が合っていない気がする」 「もっと別の働き方があるのでは?」 そう感じたときに、転職活動を始めてみることは、とても良い選択だと思います。 けれど、“転職活動をする=転職をしなければならない”わけではありません。 実際に動いてみることで得られる気づきはたくさんあります。 他の企業の求人を見て、「こんな仕事もあるんだ」「この条件で働けるんだ」と新たな視点が得られる。 あるいは、いくつかの会社を見た上で、「なんだかんだ、今の会社って意外と良いのかもしれない」と感じることもあります。 だからこそ、転職活動は未来の選択肢を広げるための“探索”と捉えるのが自然です。 良い求人があれば一歩踏み出せばいいし、ピンとくるものがなければ今の職場で踏ん張る。 どちらも“正解”です。 そして何より、転職活動を通して自分の市場価値や強みを客観的に見つめ直す機会にもなります。悩みを整理する時間も、きっと意味のある一歩です一人で考えていても、どうしても堂々巡りになってしまうときがあります。 そんなときこそ、誰かに話してみることが大きな
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「人と想いを繋ぎ、理想の社会へ」——Connectiaが描く未来

■ 名前に込めた想い:「Connectia」の語源 「Connectia」という社名には、「connection(繋がり)」と「Utopia(理想郷)」という二つの言葉が込められています。 人と人、過去と未来、そして想いと記憶を繋ぐ存在でありたい——そんな願いが込められています。 すべての人にとって理想的な社会の実現は簡単ではないかもしれませんが、 Connectiaに関わってくださる方々とのご縁を大切にしながら、一歩一歩その理想へと近づいていきたいと考えています。■ 創業の背景:求職者にとっての「本当の幸せ」とは何かConnectia誕生のきっかけは、転職市場に対する違和感でした。 多くの人材紹介会社では、企業の利益が優先され、求職者一人ひとりの想いが置き去りにされがちです。 営業ノルマに追われる中で、紹介手数料の高い求人や、内定が出やすい(ただし離職率の高い)求人が優先的に紹介される現実を目の当たりにし、 現在の転職市場の在り方に強い疑念を抱くようになりました。転職活動において、最も重要なスタート地点——それが「書類作成」です。選考書類(履歴書や職務経歴書)の完成度によって、書類選考の通過率は大きく左右されます。 書類選考通過率が上がれば、面接の機会が増え、内定獲得の可能性も高まります。 それほどまでに、書類作成は大切な工程なのです。 だからこそConnectiaは、この最初の一歩を丁寧に支援し、書類選考の通過率を高めることで、 求職者が本当に望む未来へと近づけるよう、書類作成支援に特化したサービスを立ち上げました。■ 大切にしている価値観:「誰にでも強みがある」Conn
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職務経歴書は“業務内容”だけでは伝わらない──実績・工夫・成果が選考を分ける

「ちゃんと書いてるのに、なぜか落ちる」 「これまでの業務内容はしっかり書いた」 「キャリアにも自信があるはずなのに書類が通らない…」 そんな方に共通するのが、「業務内容」は書いていても「実績・成果」が伝わっていないというパターンです。 採用担当者は、「何をやっていたか」だけでなく、 「どう取り組んで、何を残したか」を見ています。 職務経歴書は“作業記録”ではなく、あなたの「仕事力」を証明する資料です。 「業務内容の羅列」だけでは差がつかない 職務経歴書が、以下のような形式で終わっていませんか? 〇〇株式会社にて営業事務を担当。受発注処理、請求書作成、電話応対などを担当。 これでは、どれだけ成果を出したのか、どんな強みがあるのかが伝わりません。 採用担当者の目に止まる職務経歴書は、 ・具体的な数字 ・自ら工夫した点 ・周囲から評価されたエピソード などが含まれており、「この人に会ってみたい」と思わせる要素を含んでいます。 「実績・工夫・成果」の例で違いは歴然 ✕ 業務内容だけ 顧客対応、書類作成、納期調整などを担当 ◎ 成果が伝わる書き方 約200社の取引先を担当し、納期遅延をゼロに。過去の発注ミスを洗い出し、チェック体制を整備したことで業務の属人化を防止。 このように書くことで、「どれだけの規模で、どんな成果を出したのか」が一目で伝わります。 「私には成果なんてない」と思った方へ 数字で表せるような実績がないと思っていても、 ・手間を減らす工夫をした ・困っている人をサポートした ・書類のミスを減らした ……など、日々の小さな改善や気づきも立派な成果です。 「どんなことに気を配
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【職務経歴書】職務経歴書はなぜ大事なのか?

職務経歴書は、書類選考を通過するため、面接に進むために重要な存在です。でも、実はそれだけではないんです。今回はそのことについて詳しく見ていきましょう。職務経歴書が重要な理由答えは、有意義な面接にするためです。ここで言う"有意義な面接"とは「自分がこの会社で働きたいと思えるか、この会社が自分の考えや性格と合っているかを判断できる面接」という意味。職務経歴書は書類選考通過で役割を終えるのではなく、自分に合った会社・仕事への転職を成功させるためにも重要な役割を果たしてくれます。面接での職務経歴書の役割面接での受け答え方・質問する内容といった、合格するため、採用になるための情報はネットや本などでよく見かけます。面接準備の段階で「この会社しかない、この会社に入るんだ!」と決まっているなら、これらの情報はとても有益です。でも、多くの方は「採用になりたいけど、本当にその会社でいいのかな、その会社で上手くやっていけるかな、その会社で長く勤められるかな」という不安を多少なりとも感じているのではないでしょうか。求人広告やホームページなどの限られた情報しかないのだから当然です。それを可能な限り解消し、最終的な決断に向けた材料を得るのが面接の場。そして重要になってくるのが、職務経歴書の内容です。内容をブラッシュアップすることで、面接官の発言や質問の内容が変わり、応募した会社のことを自分なりに評価できるようになります。有意義な面接のカタチとはまず、有意義ではない面接は「過去に関する質問が多い面接」です。例えば、以下のような質問・以前(今)の職場で、どんな仕事・経験をしてきた(いる)のか・以前(今)の職場
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【職務経歴書】自己PRの書き方は?

職務経歴書の最後は「自己PR」で締めくくるとキレイにまとまります。では、どんな内容を書けばいいのか見ていきましょう。自己PRの役割混同しがちなのが、履歴書の志望動機欄。ここは、転職の理由と応募した理由を伝える場所です。一方、職務経歴書の自己PR欄では以下の内容を伝えるのがオススメです。①自分の強み特にアピールしたいスキル・経験といった強みを"具体的"に書きます。理由は、同じスキル・経験でも様々なタイプがあるから。例えば「コミュニケーションスキル」の場合・新規営業や店舗スタッフのように、イチから関係を構築するコミュ力・事務スタッフやルート営業のように、関係をさらに深めていくコミュ力・製造業や開発職のように、正確性を第一にするコミュ力例えば「リーダー経験」の場合・先頭に立ち、メンバーを引っ張ることに長けたリーダータイプ・後方に立ち、メンバーをサポートすることに長けたリーダータイプ同じスキル・経験の中でも自分がどのタイプに自信をもっているのか、そのスキル・経験を身につけた経緯と共に書いてみてください。もし、アピールできるものがないと感じているなら、仕事をするうえで大事にしてきたことや自分の信条としていることを書くといいかもしれません。こうすることで、あなたという人間性をイメージでき、採用担当者の印象に残りやすくなります。同時に、自分の得意でないことを期待・要求されるといった、入社後のミスマッチを回避することにも繋がるのでオススメです。②どう貢献できるか・貢献したいかここでは「一生懸命に頑張ります!」を、具体的に書きます。ポイントは、自分の強みをどう活かしていきたいか、自分がどのように
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【履歴書】志望動機の書き方は?

履歴書の志望動機欄には、文字通り"応募した理由"を書きます。でも「これでいいのかな」「なにか物足りないな」と感じる方は多いはず。そんなときは、紹介する2つのポイントを意識してみてください。志望動機のポイント2つ①転職を決意した理由まずは「なぜ転職しようと思ったのか」もしくは「転職することで何を実現したいのか」を書きます。例えば、スキルアップのための転職なら「基礎スキルまでは習得したので、そのスキルを応用できる仕事に挑戦したい」と表現するといいかもしれません。複数の理由がある場合は、特に伝えたいひとつに絞るのがベスト。ほかの理由は面接時にとっておくのがオススメです。一方で少し難しいのが、人間関係や長時間労働といったネガティブな印象になってしまいがちな理由の場合です。解決策は2つ。一つ目は、ネガティブ理由のほかにポジティブ理由を見つけ、それを第一の転職理由にすること。二つ目はポジティブに変換することです。幾つかの例をご紹介。・人間関係の悪さから自分だけに仕事が集中していた みんなで協力しながら、ひとつの目標を達成するような仕事をしたい・人間関係の悪さから自分だけ情報共有されていなかった 密にコミュニケーションを取りながら進めるような仕事をしたい・残業や休日出勤が当たり前だった 自分の時間や家族との時間を大切にしながら働きたい②応募したいと思った理由多くの企業の中から、その企業を選んだ理由を書きます。「こんな部分に魅力を感じた」「求人のここを見て働きたいと思った」などを伝えてください。もし他の企業でも当てはまるような理由しか思いつかない場合は、求人広告やホームページを隅々まで見て、少
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【職務経歴書】書類選考の通過率を上げるには?

答えは『信頼感』『納得感』です。どういうことなのか、具体的に見ていきましょう。例えば、あなたが「今より稼げる営業職」を希望していたと仮定します。情報を探していたところ、以下のようなA社とB社の求人がありました。どちらに、より応募したいと感じるでしょうか?●A社未経験からでも簡単に稼げます!月収100万円以上も可!高級車やマイホームを購入している若手社員もたくさんいますよ!あなたも高収入で、好きなことを我慢しない生活を手に入れませんか?●B社未経験からでも月収100万円以上稼げます!その理由は…・先輩の成功事例をもとにした研修資料とケーススタディ・月に数百件の問い合わせがあるほどニーズの高い商材・成約ごとにインセンティブ(1件●万円×月平均成約数●件=月収●万円)・月収例:前職ショップ店員、20代後半、月収●万円ほとんどの方は、B社のほうを選ぶと思います。とりあえず応募してみて、詳しいことは面接で聞いてみようと思えるはず。その理由は「本当に稼げるのか?」「どうやって稼げるのか?」という疑問に答えているから。A社はその疑問に答えていないため、ブラックじゃないか、怪しい商材じゃないかと疑いすら出てくる可能性もあります。職務経歴書作成のコツ職務経歴書も同じです。こんな実績があります!こんなスキルがあります!だけアピールしても、採用担当者は「本当かな?」「うちで通用するかな?」と感じてしまうことに。そこで「こんな努力や工夫をして、これだけの実績を残しました」「こんな経験を通して、こういったスキルを身につけました」と伝えるのがポイント。採用担当者の疑問をある程度解決しておくことで、詳しくは
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20代で5回転職した私が『書類で落ちる理由』を採用担当になって初めて理解した話

転職活動で書類選考に通らず、心が折れそうになっていませんか?「また書類で落ちた...」メールボックスに届く不採用通知を見るたび、心がズキンと痛む。そんな経験をされている方も多いのではないでしょうか。実は私も、全く同じ経験をしました。20代の頃、転職活動をするたびに書類選考で落とされ、「自分には価値がないのか」と絶望的な気持ちになったことを今でも鮮明に覚えています。でも今だから言えることがあります。書類で落ちるのは、あなたに価値がないからではありません。私は現在32歳、2児のパパをしながら転職支援の仕事をしています。20代で5回の転職を経験しました。また3社目では採用担当者として約10名の書類審査・面接官も経験しました。そして気づいたのです。かつて私の書類が落ちていた「本当の理由」を。「なぜ落ちるのかわからない」辛い日々時は遡ること約9年前。当時23歳だった私は、初めての転職活動で完全に打ちのめされていました。自動車販売店からの転職を目指していたのですが、書類で何を書いたらいいのかが全くわからず、ネットで検索しまくって、なんとなくで書いた書類で受かった企業に入社。しかし案の定、その会社は労働環境が非常に厳しい企業でした。「転職に失敗した」という痛い経験をしたのです。厳しい労働環境で消耗していた私は、2回目の転職でリベンジしようと必死でした。・ネットで「履歴書の書き方」を検索しまくる・転職本を読み漁る・友人に添削をお願いする・転職支援サービスにも相談する「志望動機をもっと具体的に」 「自己PRに数字を入れて」 「職務経歴書は読みやすく」前回の失敗を踏まえてアドバイス通りに修正を重ね
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「通る」だけじゃ足りない。あなたが輝く場所へ導く職務経歴書を。

はじめに先日、ある方から一通のメッセージをいただきました!「希望した企業への転職に成功しました。本当にありがとうございました!」画面の前で、思わず目を細めてしまった自分がいました。なぜかって?それは、その方の未来に関われたことが、心から嬉しかったから。私は、職務経歴書を添削する仕事をしています。でも、「書類選考を通る」ためだけの経歴書なら、正直、AIでもいい時代になりつつあるなぁと感じています。それでも人間の手で言葉を整える価値がある――そう信じています。職務経歴書に込めるべきもの職務経歴書は、履歴を並べる紙ではなく、あなたの“過去”と“未来”をつなぐ架け橋、わたしはそう思っています。その書類を通じて「私は、こんなことを経験し、こんな思いを持っている、だからこそ、貴社でこう貢献できる」そう伝えることができたら、それは単なる選考資料ではなく、あなたの人生の意志表明になる。事実や数字が大切なのは採用選考者の観点から事実。でも実は見られているのが、あなた自身がどういう価値を感じ、どんな想いで仕事をしてきたのか。職務経歴書は、それを言語化する場所です。書類選考を通すことは、ゴールじゃない「選考に通る職務経歴書」を作ることは、もちろん意識します。でもそれは“入口”に過ぎません!私が目指しているのは、あなたが次の職場で誇りを持って働けることです。だからこそ私は、ただ事務的な添削ではなく、「この人は、どんなときに嬉しかったのか?」「どんな仕事が、心を震わせたのか?」そういう“温度”に耳を傾けます。その想いが、文章の行間から伝わるとき、それを読んだ採用担当者は「この人に会いたい」と感じてくれる
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【退職はゴールじゃない】退職代行後の転職成功を引き寄せる職務経歴書

はじめに最近、入社してすぐに退職代行を使う人が増えています。でも、退職はゴールじゃありません。その後の人生をどう作るかが本当の勝負です!ちなみに辞める理由が就職先にあったとしても、それを確認するために何かしましたか? ✓企業の情報をしっかり調べましたか? ✓実際に働く人の話を聞きましたか? ✓入社前に不安なことを解消しようとしましたか?「ブラックだった」「話が違った」――確かに企業側に問題があることも多いです。でも、事前に確認できることもたくさんあったはず。やるべきことをやって決めたなら仕方ない、そうでないならまた繰り返しちゃいますよ。繰り返さないためにはもし、しっかり調べて納得して入社したなら、辞めたって全然OK!でも、何となくで決めた、勢いで決めた……そんな場合は、また同じことを繰り返すかもしれません。だからこそ、次の転職では「やるべきこと」をちゃんとやるのが大事なんです!★失敗しないための具体的な方法 ✓自分が絶対に譲れない条件をリストアップする ✓企業情報は公式サイトだけでなく、口コミサイトやSNSもチェック! ✓実際に働いている人に話を聞く(OB訪問、エージェント活用) ✓不安なことは面接で必ず質問するそして会社を決めるこうして「この会社なら自分の未来を託せる」と思える場所を選びましょう。焦らなくて大丈夫。人生を左右する選択ですから、じっくりいきましょう!次に繋げるためにその会社に入るための重要なカギが職務経歴書!でも、せっかく行きたい会社が見つかっても、職務経歴書が適当だったら面接にすらたどり着けません。職務経歴書は、あなたの想いと実力を伝える超重要なパスポートです
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「働く」とは何?

はじめに2024年、正社員の転職者数が99万人を超え、比較可能な2012年以降で最多となりました。20代後半から30代、40代前半を中心に、より良い対待を求めて作業環境を変える人が増えています。こんな社会の流れの中、改めて考えたいのが「働く」ということ。働くとは、本来「傍(はた)を楽にする」こと。他人や社会のために力を尽くすことで、結果として自分も成長し、楽になる。そんな本質を見つめ直す時期にきているのかもしれません。働く=傍楽ために!しかし、働く場を変えようとするとき、もっとも重要なのは「自分をどう伝えるか」です。職務経歴書や履歴書の記述に情報が不足したり、説得力に欠けたりすると、どんな経験も逆に潰してしまいます。例えば•「自分の得意分野が伝わらない職務経歴書」•「コピーペーストのような文章になっていて、人格が感じられない」といった失敗例。せっかくよい経験を持っていても、伝え方を間違えると、機会を逆に逃してしまいます。そこで、転職を本気で考えるなら、プロのサポートを利用することをおすすめします。私は10年以上の採用経験を持ち、伝わる文章の構成とテクニックを知り尽くしています。だから、チャンスを逃さず採用者に「会ってみたい」と思わせる職務経歴書へブラッシュアップします。実績・信頼性の提示履歴書、職務経歴書の確認数は5,000件以上!面接実施数も1,000件以上の経験から、「伝わる」文章を提供します。「自分の経歴でも大丈夫か」?「こんな要望でも対応できる?」大丈夫です!とくに初めての方にも満足していただけるよう、完全カスタマイズで対応します。転職は、これからの人生を大きく変えるタ
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人事担当者に刺さる!職務経歴書の構成と書き方完全ガイド

2025年4月25日、立憲民主党の野田佳彦代表が「今後1年間に限り、食料品の消費税率をゼロに引き下げる」方針を発表しました。物価高が続く中で、生活への影響を少しでも軽減しようという動きに、多くの国民が関心を寄せています。このニュースは、家計を支えるために「転職を考える人」がさらに増える可能性があることを示唆しています。そんな中、転職活動における“最初の勝負”となるのが「職務経歴書」です。文章の重要性どんなに素晴らしいスキルや実績を持っていても、それを伝える職務経歴書が「伝わらない」内容では、書類選考で落ちてしまうことも珍しくありません。採用担当者は1件ごとにじっくり目を通す時間がないため、「一目で魅力が伝わる構成と表現」が必要不可欠です。採用する側から見る具体的な失敗例・「とにかく経歴を全部書いたけど、まとまりがなくて伝わらない」・「どの業務が強みなのか分からない」・「ネットのテンプレを真似したけど、通過率が上がらない」これらの悩みを持つ方は非常に多いです。実際、形式は整っていても“印象に残らない”職務経歴書が非常に多いです。そんな方におすすめなのが、採用担当歴10年以上のプロによる「職務経歴書作成・添削サービス」です。私が提供するこのサービスでは、以下のようなポイントを押さえた職務経歴書に仕上げます。✅ 採用担当者目線で「読む気になる」構成に✅ 業界・職種ごとに刺さる表現でアピール✅ 強みを論理的&簡潔に伝える文章へリライト私はこれまでに5,000件以上の職務経歴書を確認し、1,000件以上の面接を実施してきた実績を持つ“伝わる言葉”のプロフェッショナルです。「感動した」「面
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やっぱり、キャリアの棚卸はコツコツとすべき

転職活動やキャリアチェンジを考えるとき、最初に壁となるのが「職務経歴書」の作成です。履歴書よりも自由度が高く、その人の経歴や強みをしっかり伝える場面である一方で、どう書けばいいかわからず手が止まってしまう方も多くいますこの記事では、採用担当としての視点に加え、私自身の経験も交えながら、職務経歴書でしっかりアピールするために意識すべきポイントを、具体的な例とともにご紹介します。ネットには関連記事が多数ありますので、ここでは一般的な書き方+私の視点も含めてみました。⸻ はじめに:こまめなアップデートが次のチャンスを呼ぶ 職務経歴書は、定期的に見直し・更新することが非常に大切です。 実際に私も普段から職務経歴書は2~3か月見直しをしています。その影響からか、最近登録している転職プラットフォームにて、普段は経験にマッチする採用や配信関連のスカウトが多い中、HR×新サービス立ち上げに関わるプロジェクトマネージャーの案件をいただきました。 「なるほど、そういう組み合わせたあったか」と感心したスカウト内容でした。企業の採用担当者は自分の経歴を、元採用担当であり、キャリアアドバイザーの経験もある私でもイメージしていなかった視点で捉えて声がけされたので、改めて職務経歴書を常に最新の状態に保つことの重要性を身に沁みて感じました。 (だからと言って、すぐ転職するわけではありませんが….) ⸻ 職務経歴書のポイント 職務経歴書は、あなたのこれまでのキャリアを一枚で伝える「セルフブランディングの書類」です。大切なのは、「何をしてきたか」よりも「どう伝えるか」。 • 自分の経歴をしっかり棚卸しできているか
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【転職するか迷ってる人へ】“今のままでいいのかな?”と思ったら読む記事

なんとなく「今の仕事、続けていていいのかな?」と思うことはありませんか?転職した方がいいのか、続けた方がいいのか分からない。でも、今より悪くなるのも怖い。エージェントに話すほど具体的でもない…。そんな“転職するか迷っている”あなたに向けて、モヤモヤの正体と、整理の仕方、そして活用できるサービスをお伝えします。第1章:「迷っている」状態って、実は3つあるキャリア相談を受けていて、こんな3つの“迷いタイプ”が多いと感じています。【タイプ1】「環境」への不満が溜まっているけど、やりたいことが分からない→ 例:「上司が変わってから空気が悪い」「待遇は悪くないけど、気持ちが動かない」→ 参考記事:「今の職場、いつまでいればいいの?」と悩んだときの考え方【タイプ2】「なんとなくこのままは嫌だけど、自信がない」→ 例:「新しい場所で通用するのか不安」「職務経歴書に書けることが少ない」→ 参考記事:転職面接で“刺さる自己PR”にする方法英文履歴書のサマリー、ちゃんと書けてる?【タイプ3】「次に進みたいけど、選択肢が多すぎて迷う」→ 例:「副業か転職か、学び直しか、何が正解か分からない」→ 参考記事:転職・副業・学び直し…全部あり。じゃあどう選ぶ?第2章:「考えるだけ」では答えが出ないこともあるこの3タイプに共通しているのが、「考えるだけではグルグルする」という点。なぜなら、頭の中にあることを「見える化」していないからです。私がキャリア相談で大切にしているのは、・話しながら言語化すること・自分でも気づいていなかった価値観に出会うこと・「動けるレベルにまで」モヤモヤを整理すること第3章:モヤモヤの
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履歴書をデータ化するメリットとデメリット/手書きとの使い分け

就活や転職活動で避けて通れない「履歴書」。 でも正直、作るのめんどくさくないですか? 手書きは時間がかかるし、ちょっとミスしただけで最初からやり直し。 しかも、印刷して、封筒に入れて、郵送して…って、考えるだけで気が重くなりますよね。 そんなときにめちゃくちゃ便利なのが 「履歴書のデータ化」 です。 最近はオンライン応募が主流になりつつあって、企業側もペーパーレスの観点からか、データの履歴書を歓迎するところが増えています。 でも、「やっぱり手書きのほうが印象いいんじゃない?」って気になりますよね。そこで今回は、履歴書をデータ化するメリットとデメリットを徹底解説!これを読めば、データと手書き、どちらを選ぶべきか迷わなくなりますよ。 【メリット】履歴書をデータ化すると、こんなにラク!① 何度でも使い回せる(圧倒的にコスパがいい) 応募するたびに毎回書き直すのが地味にツラいですよね。でも、データ化しておけば、必要な部分をちょっと修正するだけ! ✅ 志望動機や自己PRを企業ごとに簡単にアレンジできる✅ 誤字脱字を直すのも一瞬で終わる✅ 紙代・印刷代・郵送費も節約できる手書きに比べて、時間もコストも圧倒的に節約できます! ② 読みやすくて、採用担当者の印象アップ企業の採用担当者は、毎日大量の履歴書をチェックしています。 もし、字が汚くて読みにくかったら…? ぶっちゃけ「読みづらい…」ってだけの可能性大です。例えどんな悪筆でも、スキルや企業にマッチしているなら、頑張って読んでくれるかもしれませんが…。その点、データ化すれば フォントが整っていてスッキリ見やすい! それだけで、内容がスムーズ
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転職はもう仕事探しではありません。

人手不足で転職がしやすくなった昨今、もはや「仕事を探す」時代は終わりつつあるのかもしれません。実際に、介護職では有効求人倍率が3.97倍、建設業では4.69倍と、1人の求職者に対して4社以上が取り合うという驚くような状況が続いています。🔹【有効求人倍率とは?】仕事を探す人1人に対して、何件の求人(仕事の募集)があるかを示す指標。1.0を超えると「人手不足」とされます。📊出典:厚生労働省「令和6年版 労働経済の分析(2024年)」つまり今、転職市場は「選ばれる側」ではなく「選ぶ側」へとシフトしています。そんな変化の中で、「ただ転職する」だけでなく、自分の強みを言語化して“選ばれる人材”になることが求められています。私は、これまで多くの方の転職・キャリア支援に携わってきました。履歴書や職務経歴書の添削、自己PRのブラッシュアップ、面接対策まで、あなたの「伝えたいけど言えない想い」を、言葉にするお手伝いをしています。💼転職支援サービスはこちら👉あなたの未来を一緒に考えましょう。ぜひご検討ください!
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統合破談に学ぶ。職務経歴書でミスマッチを防ぐ方法

はじめに「なんかこの職務経歴書、ピンとこないな…」採用担当者にそんな印象を与えてしまったら、書類選考は通りません。実は、これは日産自動車とホンダの統合破談と同じような情況です。日産とホンダは、EV開発の利点を生かせると思われていましたが、条件面で互いの溝が埋まらず、結局別々の道を進むことになりました。これは転職でも同じ。職務経歴書と転職先のマッチ度が低いと、アピールには失敗し、次の選考に進めません。職務経歴書が重要な理由職務経歴書は「自分自身を伝える最初の採用ツール」。ここで魅力を伝えられないと、面接の場に立つことすらできません。しかし、何を書けばいいのかわからない、どう作れば「会いたい」と思われるのか分からない人も多いでしょう。よくある失敗例と解決方法★よくある失敗例・日付順にだらだらと書いてあり、重点がまとまっていない・自分の対応領域や得意分野が明確に記述されていない・転職先の求める人材像とのズレがあるこれらの問題を解決するための一部を紹介すると・採用担当が見て「会いたい」と思う構成・表現にブラッシュアップ・ロジカルで簡潔に、しかも企業の求める人材像に一致した内容へ変更・キャリアの役割を計算したアピール戦略を展開まとめ職務経歴書は転職の大切なカギとなる文書です。はじめに採用担当者に興味を持ってもらえるかどうかが、これが以降の選考に大きく影響しますので『入り』とても重要ですよ。お困りごとがあればお気軽にご相談ください。
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ブランクを乗り越えて再チャレンジしてみませんか

1.ブランクが不安という多くの声 子育てが落ち着いて、「そろそろ働きたい」と思うものの、ブランクの長さに不安を感じる方は多くいらっしゃいます。 「仕事についていけるか」 「周りに迷惑をかけないか」 「そもそも採用されるのか」 そんな不安の声を、これまでたくさんうかがってきました。 例えば、2人の子どもを育てながら8年間専業主婦だったM子さん(30代後半)。 専業主婦の間も家計を支えようと、家でメルカリ転売の副業をしていました。 しかし、夫の転勤を機に2拠点生活になり、出費が増えることから復職を決意。 「自分には何もスキルがない」と思っていましたが、過去の事務経験と在宅ワークで培ったパソコンスキルを活かし、パート社員の事務職に採用されています。 また、看護師として総合病院に勤務し出産に合わせて退職。 その後、7年間のブランクがあったY美さん(40代前半)。 「医療は日々進歩しているし復職は無理かも」と考えていましたが、夜勤の無いデイサービスの看護職として再就職。 ブランクに学んだ高齢者に対するコミュニケーションスキルをいかして、ご利用者様への寄り添いを大切にしながら働いています。 2.どのようにブランク期間を転職へいかすのか 多くの方が、子育て期間中を「ブランク」とおっしゃいます。 しかし、子育てを経て、実は多くのスキルが培われています。 たとえば、時間管理能力、マルチタスク、問題解決力、交渉力、コミュニケーション力など、育児を通して身につけたスキルは、ビジネスの世界でも十分にいかすことができます。 育児と平行して地域の行事へボランティア参加をしていたS奈さん(30代後半)。 毎
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転職成功に導く!採用担当者の心をつかむ職務経歴書の書き方

相談はこちら書類作成はこちら採用者の心をがっちり掴む転職術 転職コーチのスガケンです。「職務経歴書って、どう書いたらいいんだろう...」 「自分の強みをうまくアピールできているか不安...」 こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。職務経歴書は転職成功の鍵を握る重要な書類です。なぜなら、あなたの魅力を採用担当者に最初に伝える大切な機会だからです。私は人事採用責任者として100人以上の採用に関わり、また転職コーチとして500件以上の転職支援を行ってきました。その経験から、「採用したくなる人」と「そうでない人」の違いが、実は職務経歴書の書き方に表れていることに気づいたのです。 今回は、採用担当者の心をつかむ職務経歴書の作成方法をお伝えします。 職務経歴書で最も大切な3つのポイント 数字で具体的に成果を示す 自分の成果や実績を「約30%の売上アップを達成」「チーム10名のマネジメントを担当」など、具体的な数字で示すことで、あなたの実力が説得力を持って伝わります。 ストーリー性のある経歴の組み立て 単なる業務の羅列ではなく、「なぜその仕事に携わることになったのか」「どのような課題に直面し、どう解決したのか」という流れで書くことで、あなたの成長過程や問題解決能力が伝わります。 相手企業の求める人材像に寄り添う 応募先企業が求めている経験やスキルを意識し、そこに焦点を当てて自己アピールすることで、「この会社で活躍できる人材だ」と印象づけることができます。 実践!職務経歴書の効果的な書き方 Step1: 自己分析から始める まずは、これまでの経験を振り返り、以下の項目を洗い出して
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40代からの転職で人生が変わる!元採用責任者が教える3つの成功法則

転職活動のフルサポートはこちら!採用者の心をがっちり掴む転職術 転職コーチのスガケンです。 「40代だから転職は難しい...」 「スキルや経験が足りないのでは...」 「面接でうまく自分をアピールできるか不安...」 そんな悩みを抱える女性の方は多いのではないでしょうか? 実は、私が人事採用責任者として100人以上の採用に関わってきた経験から言えば、40代女性の転職は決して難しくありません。むしろ、豊富な人生経験とスキルを持つ40代の女性は、企業にとって貴重な戦力となり得ます。 今日は、実際に転職に成功された方々の事例を交えながら、40代女性が転職を成功させるための具体的な方法をお伝えしていきます。 1. 企業が求める"即戦力"になるための準備 企業が40代の転職者に求めるのは、なによりも"即戦力"としての活躍です。では具体的に、どのような準備をすれば良いのでしょうか? ■ キャリアの棚卸し まずは、これまでの経験を以下の3つ視点で整理していきましょう1.具体的な業務内容と担当範囲 ・部署名や役職だけでなく、実際に何を担当していたのか ・チームの規模や予算規模 ・業務の範囲(企画から実行まで?実行のみ?) ・達成した成果 ・数値で示せるもの(売上、利益、生産性向上率など) ・定性的な成果(新規プロジェクトの立ち上げ、業務改善など) ・受賞歴やチームでの成果 ・身につけたスキルや知識 ・業務で使用したツールやシステム ・資格や研修での学び ・社外での活動やプライベートでの経験 【具体例】 「一般事務として3年間働いた」という経験も、以下のように具体的に書き出すことで価値が変わりま
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海外転職は人生を変えるか?挑戦者たちが得た“キャリアの真実”

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!今日は「海外転職は人生を変えるか?挑戦者たちが得た“キャリアの真実”」というテーマでお話しします。海外転職を通じて大きな決断をした人々がどのような経験を重ね、どのように成長し、何を得たのかについて掘り下げていきます。この道を選ぶ際の魅力や課題を具体的にお伝えし、海外転職を目指す方に役立つ情報をお届けします。■ 海外転職で人生はどのように変わるのか日本国内では、多くの場合、自分のキャリアはそのままの形で評価されるのが通常です。しかし、海外に飛び出すと、それまでのキャリアが全く異なる形で捉えられることがあります。例えば、30代半ばのクライアントAさんは、日本の有名なメーカーでエンジニアとして活躍していました。国内では評価される高度な技術を持っていましたが、海外の市場ではそのスキルが“標準”レベルと見なされました。そのため、Aさんの“個性”や“差別化要素”が問われることになったのです。最初は戸惑いながらも、Aさんは現地でのプロジェクトに積極的に関与し、自らリーダーシップを発揮して周囲と関わる姿勢を示しました。この行動により、次第に評価が向上し、結果としてキャリアの新たなステージを切り開くことができました。「自分から行動を起こさなければ誰も気に留めてくれない」という厳しい現実に直面しつつも、それを乗り越えたAさんの変化は大きなものでした。■ 語学力の壁と、それを超えるために必要なこと海外転職において、語学力は基本中の基本です。ですが、語学力さえあれば成功するというものではありません。例えば、IT企業でデータサイエンティストとして活躍していたBさ
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職歴が浅い・短い人の救済策!“ポテンシャル重視”の職務経歴書術

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!転職市場でよく聞かれるのが「職歴が短いから自信が持てない」という悩みです。特にキャリアの初期段階にある方や、異業種への転職を目指している方にとっては切実な問題ですよね。しかし、職歴が浅いことは必ずしも不利になるわけではありません。むしろ、工夫次第であなたのポテンシャルを魅力的に伝えることができます。この記事では、「職歴が浅い・短い」求職者が採用担当者に響く職務経歴書を作る方法を、具体的かつ徹底的に解説します。これを読めば、あなたの職務経歴書が大きく変わるはずです!■ 採用担当者が本当に求めるものを理解するまず知っておいてほしいのは、採用担当者が「即戦力」だけを求めているわけではないという事実です。特に若手や職歴が浅い人材に対して、企業が重視するポイントには以下のようなものがあります。・学習能力や吸収力:新しい業務や環境にどれだけ早く順応できるか。・柔軟性:異なるタスクや状況に対応する適応力。・熱意とやる気:困難な課題にも真剣に取り組む姿勢。・ポテンシャル:今後の成長性や、これからどんな価値を発揮できるか。このように、現在のスキルセットよりも「将来性」を見ている企業は多いのです。だからこそ、職務経歴書で成長意欲や自己改善の姿勢をしっかり伝えることが重要になります。■ 職務経歴書の構成を徹底的に工夫する職歴が浅い場合でも、職務経歴書の構成を少し工夫するだけで大きなインパクトを与えることができます。以下の方法を参考にしてみてください。■ キャリアサマリーを活用する職務経歴書の冒頭に、簡潔で説得力のある「キャリアサマリー」を設けると効果的です。
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年始の“転職市場”完全解説!企業が動き出すタイミングを狙え

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!新しい年が明けると、なんだか気持ちもリセットされ、新たなスタートを切る気分になりますよね。このタイミングで「今年こそ転職して理想のキャリアを手に入れたい!」と考える方も多いのではないでしょうか。1月という月は、転職市場においても特別な意味を持つ時期です。企業側の採用活動が活発になる一方で、求職者側も動き出すため、競争が激化するという特徴があります。この記事では、1月特有の転職市場の動きを徹底的に解説するとともに、このタイミングを最大限に活用する方法を余すところなくお伝えします。転職活動を成功に導くための具体的な戦略も紹介しますので、最後までお読みくださいね!■ 1月の転職市場の特徴と背景まずは、1月がなぜ転職活動において重要な時期なのか、その背景を詳しく解説します。・年度末に向けた企業の採用活動1月は、多くの企業が新しい年度に向けた採用計画を本格化させる時期です。日本では4月から新年度が始まるため、特に大企業や中堅企業では年度末に向けて欠員補充や組織再編の準備が行われます。これに伴い、中途採用市場にも多くの求人が登場するのが1月の特徴です。企業は「即戦力となる人材」を求めているため、キャリアのある求職者にとって大きなチャンスとなります。・転職希望者が増加する時期一方で、1月は「今年こそ転職を成功させたい」と考える求職者が増える季節でもあります。その理由としては、年末年始の休暇中に将来についてじっくり考える時間が取れることや、冬のボーナスを受け取った後で転職活動を開始しやすいという事情があります。また、新しい年を迎えることで、自己実現に向
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転職市場の“裏側”に迫る――ヘッドハンターだけが知る本当の求人戦略

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!転職活動を進めていく中で、「求人票に書かれていることは本当なのか?」とか「どうやって自分に合った非公開求人にアクセスするのか?」といった疑問を抱いたことはありませんか?実は、転職市場は見えている部分だけで成り立っているわけではなく、その裏側には企業や人材エージェントだけが知る“真実”が隠れています。本日は、その裏側に光を当てて、あなたの転職活動をより効率的かつ有利に進めるための戦略を徹底解説します。■ 求人票の裏に隠された「本音」とは?求人票に記載された内容を見て、「本当にこのスキル全部が必要なの?」と感じたことがある方も多いと思います。事実、多くの求人票は企業の理想像を反映したものであり、必ずしも全ての条件を満たしている人材を探しているわけではありません。実際には、「そのポジションで成果を出せる可能性があるかどうか」が重要視されているケースがほとんどです。例えば、「英語力必須」と記載されている求人を例に取ってみましょう。表向きには「英語が流暢に使える人材」を求めているように見えますが、実際には「英語の読み書きがある程度できれば十分」といったケースも少なくありません。さらに「リーダーシップ経験5年以上」といった要件も、真の狙いは「数人をまとめた経験があり、調整力に長けている人材」であったりするのです。このような求人票の“本音”を見抜くためには、企業の採用担当者との対話や過去の採用傾向の分析が必要です。ヘッドハンターはこの役割を果たし、求職者にとって有利な情報を提供する橋渡し的な存在です。■ 非公開求人の存在理由とその価値転職市場における
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職務経歴書が読まれるかどうかは〇秒で決まる!採用担当者を動かす3つの法則

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!転職活動の書類準備で避けて通れないのが「職務経歴書」ですよね。この書類がいかに重要かは皆さんもご存じかもしれませんが、採用担当者が一通の職務経歴書に目を通す時間がたったの数秒しかないということは、意外と知られていないかもしれません。その時間、実は6秒と言われています。えっ、6秒!?と驚かれる方も多いはず。しかし、この短い時間の中で採用担当者に「お、この人の経歴はちょっと詳しく見てみたいぞ」と思わせることができれば、転職成功の確率は一気に跳ね上がります。逆に言えば、この最初の6秒間で興味を持たれなければ、書類はそのままスルーされてしまうこともあり得るのです。では、その6秒間で採用担当者を引きつける職務経歴書をどう作ればよいのでしょうか?今回は、採用担当者を動かす「3つの法則」を具体的に解説していきます。■ 採用担当者の視点を理解するまずは、採用担当者が日々どのような状況で職務経歴書をチェックしているのかを想像してみてください。多くの企業では採用担当者が1つのポジションにつき数十から数百件もの職務経歴書を確認する必要があります。そのため、じっくりと1枚1枚を読み込む余裕があるケースは少なく、初期段階では特に「ざっと見て目に留まるかどうか」でふるいにかけられるのが実情です。この6秒間で見られるポイントには次のようなものがあります:・職務経歴書全体の見やすさや整理されたレイアウト・直近の職歴、役職、および達成した具体的な成果・応募ポジションと関連性が高いスキルや経験つまり、読み手に対して「この人は自分たちが求めている人材かもしれない」と思わせる
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AI時代到来!その影響を知ることが転職成功の第一歩

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです。AIが社会の隅々にまで浸透し、仕事やキャリア形成のあり方が劇的に変化している現在、あなたはどのように未来を見据えていますか?私たちの働き方、キャリア選択、学ぶべきスキルは、AIの進化とともに日々変わり続けています。この変化の波に乗り遅れることなく、自分自身の市場価値を最大化するには、正しい情報と具体的な戦略が必要不可欠です。今日は、AI時代を勝ち抜くための転職術について、じっくりと掘り下げていきます。■ AIがもたらす変化とその本質まず最初に、AIが労働市場にもたらす影響を理解することが、これからのキャリア形成における最初の一歩です。AIの進化に伴い、多くの業界で仕事の自動化が進んでいます。例えば、単純なデータ入力やルーチンワークは、既にAIが人間に代わって行えるようになっています。一方で、新たな職種やスキルの需要も急速に高まっています。あるクライアントの例を挙げてみましょう。30代半ばで、長年事務職を務めてきたAさんは、AIによる自動化の波を直に感じ、自身のキャリアに不安を抱えていました。彼女はその危機感を原動力に、オンライン学習でデータサイエンスを学び直しました。その結果、AI分析ツールを駆使するポジションへ転職し、以前より年収もスキルも大幅に向上させることに成功しました。この例が示すように、AI時代のキャリア形成では、「変化をいち早く察知し、それに対応する能力」が極めて重要です。では、具体的にどのようなスキルや戦略が必要なのでしょうか。■ 今後求められるスキルの詳細AI時代において特に重要となるスキルは以下の3つです。・デジタルリ
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転職活動がうまくいかない人が陥る“3つの罠”とその脱出法

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!今回は「転職活動がうまくいかない人が陥る“3つの罠”とその脱出法」についてお話ししていきます。これまで多くの転職相談を受けてきましたが、活動が行き詰まってしまう人には共通する課題があります。どんなに素晴らしいスキルや経験を持っていても、知らず知らずのうちにある罠にはまってしまうと、成功への道が遠のいてしまうんです。それでは具体的なケースを元に、罠とその脱出法を見ていきましょう。第1の罠:やみくもに応募してしまうエピソード:ある30代営業職のAさんの例Aさんは転職活動を始めてから1カ月間で50社以上に応募しました。「とにかく数を打てば当たるだろう」という考えから、とりあえず気になる企業に片っ端からエントリーしたそうです。しかし、結果は書類通過率10%以下。通過したとしても、面接での手応えがなく、最終的には1社も内定を獲得できませんでした。罠の本質応募企業の研究不足や戦略性の欠如が、Aさんの結果につながっていました。転職市場では、企業が求める人物像にピンポイントでマッチする人材が選ばれる傾向があります。やみくもな応募は、採用担当者から「志望動機が薄い」と判断されてしまう原因になります。脱出法Aさんのようなケースでは、まずターゲット企業を厳選することが重要です。具体的には、自分のスキルセットやキャリア目標と一致する企業を5–10社に絞り、その企業ごとに詳細な研究を行うことがポイントです。また、企業のミッションや課題を調べ、自分がどのように貢献できるのかを志望動機に落とし込むことで、企業への熱意をしっかり伝えることができます。第2の罠:自己PR
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20代女性の転職成功術!元人事採用責任者が教える自分に合った企業の見つけ方

書類をブラッシュアップしたい時は!模擬面接はこちら!採用者の心をがっちり掴む転職術 転職コーチのスガケンです。 今回は20代女性の皆さんに向けて、転職活動で一番大切な「自分に合った企業の見つけ方」についてお伝えしていきます。 「将来を考えると、今のうちにキャリアアップしたい…」 「ワークライフバランスの良い会社で、長く働きたい…」 「結婚や出産後も続けられる仕事がしたい…」 そんな不安や希望を抱える20代女性は多いはず。元人事採用責任者として100人以上の採用に携わってきた経験から、幸せなキャリアを築くためのポイントをお伝えしましょう。 ■20代女性が見るべき企業選びの3つの重要ポイント 1.将来を見据えた制度・環境をチェックする まず重視してほしいのが、長期的なキャリア形成をサポートする制度や環境です。 具体的なチェックポイント: ・産休・育休の取得実績と復帰率 ・時短勤務などの柔軟な働き方の選択肢 ・女性管理職の割合と登用実績 ・キャリアアップのための研修制度 ・在宅勤務などのリモートワーク制度 これらの制度が整っているということは、会社が従業員のライフステージに寄り添う姿勢があるということ。将来のキャリアを考える上で、とても重要な指標となります。 2.職場の雰囲気と女性の活躍状況を知る 次に重要なのが、実際の職場環境です。 特に確認したいポイント: ・女性社員の年齢層と在籍年数 ・ロールモデルとなる先輩女性社員の存在 ・残業時間の実態 ・休暇の取りやすさ ・社内コミュニケーションの風土 面接では、以下のような質問をすることをお勧めします: 「女性社員の方は、どのようなキャ
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一発逆転!キャリアの空白期間を魅力に変える職務経歴書術

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!キャリアの空白期間、いわゆる「ブランク」。これが転職活動の大きな壁になると感じている人は多いと思います。「空白期間があると採用されにくいのでは?」と悩む声もよく耳にします。しかし、実は空白期間をうまく活用し、その経験を魅力として職務経歴書に書き込むことで、逆に採用担当者の心をつかむチャンスになることをご存じでしょうか?今回は、空白期間をただのブランクではなく、あなたのキャリアの中で意味ある時間として魅力的にアピールする職務経歴書の書き方を伝授します。実際の成功事例を交えながら、具体的なステップを一緒に見ていきましょう!空白期間が気にされる理由まず、なぜ空白期間が採用担当者にとって懸念事項となるのか理解しておきましょう。その背景には以下のようなポイントがあります:1.スキルの陳腐化への懸念:空白期間が長いと、その間に技術や知識が古くなってしまうのではないかと不安を持たれることがあります。2.勤続意欲の不安:なぜその期間に働いていなかったのかが説明できないと、「この人は再び空白期間を作るのでは?」と思われがちです。3.責任感や目的意識への疑問:その期間に何をしていたのかが不明だと、「目的を持たず過ごしていたのではないか?」と誤解されることも。しかし、これらの懸念は職務経歴書の内容で払拭することができます。それどころか、しっかりと戦略を練れば、空白期間があなたのユニークな強みになるのです。空白期間を魅力に変える3つのステップ1. 空白期間の理由を明確にし、ポジティブに表現する空白期間に何をしていたかを正直に伝えることが重要です。特に、以下のよ
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中途採用市場に刺さる!最新の職務経歴書トレンド2025

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!今日のテーマは、採用市場のトレンドを反映した「中途採用市場に刺さる!最新の職務経歴書トレンド2025」です。転職活動を成功に導くには、職務経歴書の内容をアップデートし、最新の採用ニーズに応じたアプローチを取ることが大切です。このブログでは、2025年現在のトレンドやテクニックを徹底解説していきます!なぜ「最新のトレンド」を取り入れるべきなのか?職務経歴書は転職市場での「営業資料」と言えます。近年、企業が求める人材像や採用基準が急速に変化しており、これに対応しない職務経歴書は埋もれてしまう可能性があります。特にAIの導入やリモートワークの普及によって、採用担当者の目を引くポイントが以前とは異なっています。たとえば、デジタルスキルのアピール方法や成果の見せ方が重要視されています。これらを意識しない職務経歴書は、どれほど優れた経歴でも「伝わらない」リスクがあるのです。職務経歴書の2025年最新トレンド1. AIを意識したキーワード設定採用プロセスにAIを活用する企業が増えています。AIシステムが職務経歴書をスクリーニングする際には、特定のキーワードが重視されます。たとえば、マーケティング職であれば「SEO」「データドリブン」「キャンペーンROI」などが該当します。👉 アクション:自身の職務内容を分析し、ターゲット企業や職種でよく使われるキーワードをリストアップして、職務経歴書に盛り込みましょう。2. 職務経歴をストーリーテリングで表現単に箇条書きで業務内容を列挙する時代は終わりつつあります。読んだ採用担当者が「この人に会いたい」と思えるような
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転職成功率が3倍に跳ね上がる「タイミング」とは?

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!転職活動を始める際、多くの人が気になるのは“タイミング”。たしかに、どの時期に動くかで転職の成功率が大きく変わるのは事実です。今日は、転職成功率を劇的に引き上げるタイミングについて、私の実体験や業界知識を交えながらお話しします。実際にタイミングを読んで成功した人たちのケースも交えますので、ぜひ最後までお付き合いください!転職タイミングが重要な理由まず、なぜタイミングがそれほど重要なのか。転職活動は、求職者と企業の需要と供給が一致して初めて成立します。この需要と供給は、年間を通じて一定ではなく、景気や業界動向、人事異動のサイクルによって大きく変化します。例えば、ある業界が新しいプロジェクトを立ち上げる際には大量採用が行われます。一方で、景気が冷え込むと採用を一時凍結する企業も少なくありません。これらの流れを読み解き、適切な時期に動くことが転職成功率を左右する鍵になるのです。統計が示すベストタイミング1. 1月–3月:年度末・新年度準備期多くの企業が年度末の予算消化や新年度の計画に向けて採用を積極的に行う時期です。この期間は求人が増えやすく、特に大企業では新規プロジェクトに向けたポジションが豊富に出る傾向があります。事例:Tさん(30代・営業職)1月中旬に転職活動を開始し、2月には内定獲得。彼の成功の理由は、新年度に向けて立ち上がった新規事業のポジションを狙えたこと。2. 6月–7月:ボーナス支給後の動きボーナスをもらった後に動き出す求職者が多いことを見越して、企業側もこの時期に求人を増やします。特に、プロフェッショナル職や管理職ではこのタ
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異業種転職は怖くない!未経験でも勝てる職務経歴書と面接術

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!転職に挑む際、最初のハードルとなるのが職務経歴書です。特に異業種や未経験の分野に挑戦する場合、この書類のクオリティが選考通過を左右する重要な要素になります。「経験がないから…」と弱気になるのはまだ早いです。実は、どのように職務経歴書を作るかで、未経験者でも一流企業からオファーを勝ち取ることが可能なのです。今回は、異業種転職において強力な武器となる職務経歴書の書き方を、私が実際にサポートした成功事例を交えながら解説します。これを読めば、あなたの職務経歴書が面接官の目に止まるものに変わるはずです。異業種転職の成功者が持つ3つの共通点まずは、異業種転職を成功させた方々に共通する3つのポイントをお伝えします。1.自分の強みを明確に理解している異業種でも通用するスキルや経験を整理し、それを自信を持って語れること。2.ストーリー性のある職務経歴書を作成している自分のキャリアがどのように新しい業界に活きるかを伝えられる構成。3.相手企業のニーズを深く理解している求人票や業界研究を通じて、企業が求めるスキルや人物像を徹底的にリサーチしている。これらのポイントを押さえることで、「この人に会ってみたい」と思わせる職務経歴書が完成します。職務経歴書の基本構成と異業種転職に特化したアプローチまず、職務経歴書の基本構成を見てみましょう。1.職務要約2.職務詳細3.スキル・資格4.自己PRこれらのパートを、異業種転職用にどうアレンジするかがポイントです。1. 職務要約ここは最初に目に入る部分。異業種に挑戦する場合、これまでの職歴をそのまま羅列するのではなく、応募先
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転職成功者の職務経歴書:驚きの改善ビフォーアフター

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!  今回は、「転職成功者の職務経歴書:驚きの改善ビフォーアフター」というテーマで、採用担当者の心を掴む職務経歴書の秘密をお話しします。転職の相談を受ける中で、「なぜ書類で落ちるのかわからない」という声をよく耳にします。ですが、その答えは意外とシンプルです。「書類が、あなたの魅力を正しく伝えていない」からです。  この記事では、実際の転職成功事例を基に、職務経歴書をどのように改善し、劇的な結果を生んだかを具体的にご紹介します。きっとあなたの職務経歴書も一段と輝くはずです!書類選考で落ちた理由がわからない?その「壁」を突破した話  Aさん(当時29歳、営業職)は、営業職の経験が6年あり、実績も申し分ない人物でした。しかし、彼女の職務経歴書を見た瞬間、私は気づきました。「これじゃ採用担当者の心に響かない…!」。Aさんの職務経歴書は次のような状態でした。  ■ビフォー:ありふれた内容、抽象的な表現が多い職務経歴書1. **タイトルや構成が平凡**   「職務経歴書」というシンプルなタイトルに、整ったが個性のないフォーマット。  2. **実績が数字で示されていない**   「営業活動で成果を上げました」とだけ記載。何がどれだけ達成されたのかが不明瞭でした。  3. **キーワード不足でAIにも埋もれる**   業界で重要視される「市場分析」「顧客関係構築」といったキーワードがほとんど入っておらず、AIスクリーニングでも埋もれる可能性大。  職務経歴書の「大手術」で何が変わったのか  Aさんと共に職務経歴書を徹底改善した結果、書類通過率は驚異の2
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『転職しようか悩む』あなたに届けたい5つの質問

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!今日は「『転職しようか悩む』あなたに届けたい5つの質問」というテーマで深掘りしていきます。転職を考えるタイミングは人それぞれです。仕事がうまくいっていないとき、今のキャリアに疑問を感じたとき、または新しい挑戦をしたくなったとき。しかし、「転職すべきかどうか」という判断を下すのは簡単ではありません。そこで今回は、そんな迷えるあなたに「本当に転職が必要なのか」を見極めるための具体的な問いを5つ用意しました。それぞれの質問について、実際にどう答えを導き出せばいいのか、より解像度高くお伝えします。一緒に整理していきましょう!1. 「今の仕事で得られる成長はあるか?」転職のタイミングを判断する重要な指標の一つが「成長機会の有無」です。人は成長を感じられないとモチベーションが低下し、キャリアの停滞に繋がることがあります。■チェックポイント学べる新しいスキルや知識があるか?例えば、現在の業務を振り返って「何か新しい挑戦をしている」「まだ未知の課題に向き合っている」と感じられるかどうか。もし、単調な作業が続いている場合は、成長の限界に達している可能性があります。目指したいポジションへの道筋が見えるか?社内でのキャリアパスが明確で、そこに到達するためのステップを感じられるならば、転職を急ぐ必要はないかもしれません。しかし、現職でキャリアアップが期待できない場合は、転職を視野に入れるべきです。■アクションプラン自分が目指す理想のキャリアパスを紙に書き出してみる業界や職種のキャリアマップを調べ、現状とのギャップを確認2. 「働くことが楽しいと思える瞬間はある
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SNS時代の転職活動:LinkedInで見つける新しいキャリア

どうも!現役ヘッドハンターYohjiです!今日は「SNS時代の転職活動:LinkedInで見つける新しいキャリア」というテーマでお話しします。転職活動と聞くと、求人サイトやエージェントの利用を思い浮かべる方が多いかもしれません。でも、ここ数年で急速に注目を集めているのが**LinkedIn(リンクトイン)**をはじめとするSNSを活用した転職活動です。特に外資系企業やIT業界では、LinkedInが求人情報の宝庫であり、プロフェッショナル同士をつなげる強力なツールとして活用されています。この記事では、LinkedInを活用した転職活動の基本ステップから、成功するためのポイント、そして「見落としがちな注意点」までを解説します。それではさっそく行ってみましょう!1. LinkedInとは?まず知っておきたい基本LinkedInはビジネス特化型のSNSで、以下のような特徴があります:世界中のプロフェッショナルが利用している(登録者数は9億人以上)履歴書のようなプロフィールを公開してキャリア情報をアピールできる求人検索が可能で、企業から直接スカウトが来ることも転職活動だけでなく、ネットワーキングや情報収集にも便利です。2. まずはプロフィールを完璧に仕上げるLinkedInでの転職活動は、あなたのプロフィールが「第一印象」となります。以下のポイントを押さえてプロ並みのプロフィールを完成させましょう:プロフェッショナルな写真清潔感のある写真を選び、背景はシンプルに。目を引く見出し(Headline)現在の職種や強みを簡潔に表現。例:「マーケティングスペシャリスト|SEOとデジタル広告のエ
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応募書類は内定のファーストパス

キャリアコンサルタントの大日方(おびなた)です。 私は仕事だけではなく人生全体を俯瞰して、あなたの人生がより良いものになるよう、仕事と働き方の情報提供をしています。 私のプロフィールはこちらから↓↓↓ https://coconala.com/users/2298967 1.応募書類はあなたのパスポート せっかく応募するのであれば、第一志望の会社へ入社したいですよね。 私はこれまでの就労支援で、できるだけ第一志望の会社の内定ができるようにサポートしてきました。 そのため応募する前の事前準備に時間を掛けてきたのですが、あらためて就職・転職活動を振り返ると過去の会社から離れて新しい世界へと旅立つ旅のようなものです。 そして、そのためのファーストチケットこそが履歴書と職務経歴書になります。 なぜなら採用担当者は、数多くの応募者の中から一人を選ぶわけですが、その選考にあたり最初に目にするのがあなたの応募書類だからです。 だから応募書類はあなたの第一印象を決定づけます。 そして採用担当者は応募書類から、あなたの経験、スキル、経験、そしてやる気等貢献意欲を判断します。 魅力的な応募書類は、面接への招待を得るための第一歩です。 2.履歴書が伝えるあなたのプロフィール 履歴書と職務経歴書の2種類の書類がありますが、それぞれ書類毎に評価されるポイントがあります。 まず履歴書ですが、住所等連絡先から始まり、学歴と職歴、免許・資格など基本的な情報を確認します。 履歴書は書く項目が定められており、記入スペースも限られていますので、簡潔でわかりやすい表現が大切です。 そのため、細かい内容は職務経歴書、も
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あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします!12/28~1/4までお休みをいただいておりましたが、1/5~通常通りのサービスをスタートしております✨サービス詳細が気になる方やご相談ご検討されている方はお気軽にご連絡くださいね🍀昨年(2024年)は、えみにとって大きな変化の年になりました。沢山のお客様と出会い、人生の大切な転機に関わらせていただけたことを心から感謝しております❁本年も、皆様のお役に立てるよう、そして豊な人生へのお手伝いができるよう自己研鑽に努めてまいります。引き続きよろしくお願いいたします✨さて、えみは年末年始は、12/28~1/4までお休みをいただき、地元へ帰省させていただきました。ネットが整わない環境であるため、ココナラも長いお休みとなってしまいご迷惑をおかけしました💦えみの地元はものすごい田舎で(笑)自然と空気がきれいな場所なので、とても良いリフレッシュとなりパワーを充電してきました。👆えみの地元の初日の出です✨パワーがありそうな写真なので皆様にもお裾分けしておきます!仕事が大好きなえみは、後半は早く仕事がしたくてうずうずしておりました。自然のパワーってすごいですね!地元からの帰りは、友人と友人の愛犬ちゃんと一緒に車で帰りました✨動物大好きなえみはワンちゃんのおかげで、渋滞も気にすることなくストレスフリーな帰省となりました(笑)大きな連休が終わると仕事に対する考え方やキャリアについて改めて考えるという方も出てくるかと思います。(えみも普段会うことのない両親や親戚、旧友と話すことで、心に変化がありました。)悩んだ時、辛い時、どうしたらいいか
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書類選考を通過する職務経歴書のポイント

こんにちは! ひさまつ@転職エージェントの代表取締役です。転職活動を行う中で、一番最初のハードルと言っても過言ではないものが、”書類選考”になります。自分自身は応募求人に対するスキルや経験をしっかりと持っている!と思っていても、書類選考のタイミングでお見送り連絡の嵐...もしかして、自分は市場価値のない人間なのではないか?と落ち込んでいる人がいるかもしれません。書類選考でお見送りとなってしまう理由はその人ごと・応募ごとに異なるので一概には言えず、その道のプロに助言をいただくのが一番だと思いますが、今回は書類選考を通過する職務経歴書のポイントを少しだけお伝えします。そのポイントは、”職務経歴書は自分の諸元表だと思って作成すること”です。諸元表(しょげんひょう)って何?と聞きなれない人も多いかもしれませんが、「製品や商品に関する性能や性質、形状、素材など、構成する要素の仕様やデータがまとめられた一覧表」のことをいいます。自動車の販売でよく利用されており、別の言葉に置き換えると”スペック表”になります。自動車を例にすると、・どれくらいのサイズなのか・どれくらいの燃費が期待できるのか・グレードごとにどのような装備があるのかなどが、比較できるように表になっています。採用する企業が、書類選考で人を判断するときには、・どんな業界で働いていたのか・どんな企業で働いていたのか・どのような部署で、その中でどのような立場で、どのような業務を経験してきたのかなどの情報が必要です。その為にも、必要な情報がしっかりと記載できているか?が書類選考の合格のカギになっており、募集求人に対して必要なスキル・経験を
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ココナラサービス再販売のご報告とお詫び

~~ココナラサービス再販売のご報告とお詫び~~第1章:サービス停止の経練と再開にたどり着くまで このブログを読んでいただいている皆さまへ、まずは心よりお詫びを申し上げます。 一時的にココナラサービスの販売を停止していたため、ご購入をご希望いただいていたお客様にもお断りを入れなければならない場面があり、大変ご迷惑をおかけしました。 この場を借りて、この間の経練と、これからの想いを話させてください。 第2章:停止の背景にあった事故 当時の理由は私事による不満でした。 10月28日(月)深夜0:30、子どもが富山県内の病院へ意識不明の状態で急性輸送されました。 私は長野県在住のため、明け早の4時ごろに病院に到着しましたが、子は3日間意識不明のままでした。 その後、無事意識を取り戻し、元気を回復してくれたことは何よりの敗徒です。 ただし、その後も長野と富山の二重生活を続けながら、他の仕事も同時に管理することは易しからず、サービスを一時停止せざるを得ませんでした。 第3章:超個人的機亡と実感したこと 二重生活の中で、私は一つの大切な気づきを得ました。 それは「平穏に仕事を続けるためには、平穏なコンディションを整えておくことが必要」ということ。 自宅でも、カフェでも、病院でも、いつでもどこでも仕事ができる。 そのための環境を作っておくこと、データをクラウドに管理すること、コミュニケーションを透通させることなど、「新時代の働き方」について自身を通じて実感しました。 第4章:これからのミッションとご挨拝 再開後、たくさんのお客様から満たしすぎるほどの満忙な日々をお頂いしています。 サービス停止
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転職成功の秘訣:理想的な転職活動期間と準備のポイント

転職のサポートをお探しの時には!採用者の心をがっちり掴む転職術 転職コーチのスガケンです。 今回は、転職活動を成功させるために最適な期間と、押さえるべき重要なポイントについてお伝えします。 のべ500件以上、4000時間を超える転職支援を通じて得た知見をもとに、実践的なアドバイスをご紹介していきます。 《理想的な転職活動の期間とは》転職活動の期間は一般的に3〜6ヶ月と言われていますが、これはあくまで平均値です。個人の状況や業界によって大きく異なることをまず理解しておく必要があります。 ●年代別の特徴と注意点 20代の特徴 • 比較的短期間(2〜3ヶ月)での転職が可能 • ポテンシャル採用が中心 • 未経験職種へのチャレンジがしやすい • 将来のキャリアパスを見据えた選択が重要 30代の特徴 • 3〜4ヶ月程度が平均的な期間 • 即戦力としての経験・スキルが重視される • ワークライフバランスを考慮した選択が必要 • 専門性とマネジメント力の両方が問われる 40代の特徴 • 4〜6ヶ月程度の期間を想定 • マネジメント経験や高度な専門性が重視される • より綿密な準備と戦略が必要 • 人脈やネットワークの活用が効果的 《転職活動が長引く主な原因》転職活動の長期化には、主に以下のような原因があります1. 準備不足による停滞 多くの方が陥りやすい準備不足のポイント: • 自己分析が不十分 • 市場価値の把握が甘い • 転職理由が明確でない • 希望条件の優先順位が決まっていない • 業界研究が表面的 2. 非効率な活動スタイル 効率的な転職活動ができていない典型的なケース: • 一社
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