人事が見ている!職務経歴書のポイント1

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コラム
こんにちは!
キャリアコンサルタントのえみです。

今日は職務経歴書の作成ポイントについてお話したいと
思います。

職務経歴書は奥が深いので何回かに分けてブログを投稿して
行きますね♪

今日は、簡単なポイントからお話してみようと思います!


お手元に職務経歴書がある方はご自身の作成された職務経歴書を見ながら
確認してみて下さいね★

1履歴書と和暦/西暦、経歴が一致しているか。
例えば、履歴書は西暦で作成していて、職務経歴書は和暦になっているなど。
履歴書と職務経歴書を見合わせながら採用担当者は選考を進めていくため、
和暦と西暦が一致している方が見やすくなります。
また、履歴書には記載した職歴を職務経歴書では記載しないなども記載方法に注意が必要です。できる限り、履歴書の内容と一致するように作成するのがポイントです!
履歴書と職務経歴書の内容に整合性があるかを今一度確認してみましょう。

2フォントが揃っているか。
よくあるのが数字と漢字などフォントが違っている、文字の大きさが違うなど。(見出しなどは別)
職務経歴書は、経歴以外にもアピールポイントが沢山あります。
パソコンスキルや正確性もその1つ。
提出前に見返してみましょう。

3職務経歴書の枚数は適切か。
職務経歴書は、詳しく記載することが大切なポイントになりますが、
枚数が多くなりすぎると逆効果です。
職歴の数に関係なく、1~2枚程度に抑えて、分かりやすく要点を伝えられるスキルをアピールしましょう。
枚数が多くなりすぎると全てのページを見てもらえない、まとめる力がないよに思われる、職歴数が多く感じられる可能性があります。
必要な項目/不要な項目を見極めて適切な枚数で提出できるようにしましょう。
ポイントは、履歴書に記載した内容以外の情報を記載してみることです。
(資格は履歴書に記載しているため、職務経歴書には記載しないなど。)

今日は3つのポイントに絞ってお話してみました。
今後は、記載内容についてもブログを書いていこうと思うので楽しみにしていてもらえると嬉しいです!

いつでもご相談お待ちしています✨


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