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声優の「現場」と「宅録」、何が違う??

「宅録と、実際の声優の現場で何が違いますか?」という質問を頂いたので、こちらでも回答がてら書きたいと思います。…何が、というより色々違います(笑)宅録は自分のペースで、切り貼りしながら進めることが出来ますが、現場ではキープ時間があり、その間にディレクションに応え、「OK」をもらわなければいけません。最近は少なくなりましたが、20人を超えるキャストの場合など、スタジオ内の椅子が足りなくて、モニター横くらいまでぎっしり椅子を出して座る場合や、出番のないロール(パート)の時はロビーに出ている場合など、色々動き回ることが多いです。とにかく現場では、自分以外も常に「動いている」ので、自分の役割を見極めて発揮し、あとは空気の様に沈黙、雑談タイムになったらなるべく笑う様にする、といった切り替えがあります。特にアテレコの現場だと、収録が開始されると30人31脚で、走ったり縄跳びを飛んだりするイメージですね。また、共演者のダメ出し(ディレクション)を自分の台本にも書き込みます。自分には直接関係ないシーンでも、その芝居いかんによって「波の立ち方」が変わるからです。それは、自分の演技プランにも影響します。一方、宅録となると、「演じること」「チェック(自己ディレクション)」「編集(ノイズカットなど)」「連絡(クライアントとのやりとり)」を、基本全てを一人で行いますので、流れ作業に出来るまでに時間が掛かります。(今はルーティンがあるので、スイスイですw)また、「共演者」「ディレクター(またはクライアント)」「視聴者」が、その場に居ないことへの不確かさが募ります。表現(特にセリフ)は生ものですので、受け手
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4月18~19日 漸進。

18日(土) 以前から参加させてもらっているオンライン戯曲読み会で 『fortune』という戯曲を読んだ。 ざっくり話すと、 映画監督がふとしたことから悪魔に魂を売り、欲をどんどん叶えていく話。 最期は悲惨な結末を迎えるけどそれまでの過程がかなりサスペンスだった。 いやぁ、おもしろかった。 夜の20時からはZoomを用いたYouTubeライブ配信演劇を観た。 リアルタイムZoomなので役者さんたちの顔がずっと画面上にあって、その中でどんどん会話が進んでいき、その会話を観客が聴く。 演劇は生もの、舞台上と客席の空気感があるのとないのとでは刺激に大きい差ができる。 でも、今回の配信は新しい演劇のカタチだと思えた。 観ているものは2次元だけれど、実際に今行われていることを観て聴いているという部分でしっかりと受けとれるものがあった。 これで生の舞台に興味を持って、収束後に劇場に人が殺到するといいなあ。 22時。友人たちとオンライン飲み会。 出会って約1年の役者仲間。 他人のコイバナは興味深々なのに、自分のコイバナとなるとどうにもうまく話せないものだなぁ…。 言っても一番長く話したけど。 最後はお互い頑張ろう云々と言って別れた。 19日(日) 収入の心配が出てきたので、散歩がてら40分かけて隣駅まで歩き、バイト募集の貼り紙を写真で撮り、目的を終えると駅の立ち食いソバ屋さんでセットを食べ、店員のおばちゃんからおにぎりをもらい、1時間くらいかけて寄り道しながら帰宅。 『散歩』で載せた写真は道中のもの。 白黒にしちゃったけど、ここだけ北欧の雰囲気があり、とても趣があった。 散歩すると色々とタネ
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4月14日~17日 カタチにすること。

イラストの練習をしたり色んな動画を観ていて思った。 最近の僕に多分欠けていた大切な思い。 「頭の中で想像したものをカタチにするのってめちゃくちゃ時間かかるぞ。あ、これって、こだわろうと思えばいくらでもこだわれるってことかぁ」 ”こだわる”という大切なことを見失っていた。 あぁでもないこうでもないと線の一本一本を納得いくまで引き直すときは、気持ちが前のめりになっていた、気がする。 少し話を逸らす。 僕はお笑い芸人さん達を本当に心底尊敬している。 空気みたいに実体のない”面白さ”を追いかけ続けている。 そういう芸人さんたちの格好いいところを観て、聴いて刺激を受ける。 賞レースとかは特に顕著で、M-1グランプリやキングオブコントは必ず毎年観ていて、その舞台裏の番組なども観る。舞台裏の芸人さんたちはみんな本気だ。武士だ。 何かを賭けている人の顔や背中は本当に格好いい。 違って見えちゃう。 こういうことは、”文章”でも言える気がする。 ”漫才”も”イラスト”も”料理”とかも、何でも言える気がしちゃう。 そもそも”言葉”だけでも底なし沼だし、俳優として、喋るとなると、 ”あいうえお”の発音だとか”身体の状態”だとか”呼気の流れ”とかもうそれを極めるだけで一つの奥義ってくらいこだわれる。 こだわりポイントがたくさん。 でも、こだわったものは経験になり知識になり研ぎ澄まされていくけど、 手を抜いたものはやっぱり鈍ら刀に過ぎないんだろうなぁ。 弱っちい剣はすぐ折れる。 コツコツを刃を研ぎ澄ます時間を積み重ねないと。 僕が自信を持って送り出せるこだわった作品はたった一つ。 僕が人生で初めて創った『
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声優とコールセンター。その良し悪し。

自分は、流れ流れて20年ほどコールセンターに在籍しています。(あくまで副業としてのパートタイムですが)声の仕事1本では波が激しすぎる為、コールセンター兼業でバランスを取る方は多いかと思います。スタジオで一緒だった人と、ばったりコールセンターで会ったことが何回もありました(笑)コールセンターの仕事は声に特化される為、他の仕事に比べて稽古に応用しやすいです。「受信業務」と「発信業務(営業)」それぞれ出来ることがあります。しかし、落とし穴もあります。自分の場合、コールセンターで培った感覚を現場に持ち込んだ時に「ハッ」としました。「通用しない」のです。詳しくは言えないのですが、ひとつだけお伝えすると、【重要】コールセンターで相手をしているのは「プロではない」つまり、「共演者」ではなく「お客様」と話している、ということです。この経験から、改めて声優とコールセンターが別物であることが分かりました。ですが逆に、現場で得た感覚やエッセンスをコールセンターで応用するのは問題ありませんでした。お客様にもそのエネルギーは伝わります。やはり、役者には役者、声優には声優の稽古が必要なのですね。
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「演じること」と「信じること」の関連…あります!

繊細でデリケートなテーマなのですが、実はこれは『めちゃくちゃ』大事なプロとしてのコツが含まれています!役者、アーティスト、芸術家。形は違えど、一本貫くには、強烈な信念が必要です。才能才能と言いますが、実は才能と言われる中にも「技術」は存在します。(気づかれないので才能と呼ばれているだけで、普遍的な技術があります)そのうちの大きな一つが「信じる技術」です。これだけ聞くと、怪しい自己啓発みたいですが(笑)“自分を正しく信じることが出来れば、実力は伸びます”辞めない限り、これは100%です!ちょっとブログではお伝えできませんが、一つ言えるのは、『信じていると思っているものは、実は「妄信」や「依存」ではないか?』と考えてみるのは、大きなヒントです。また、信じるということは「保持」(抱え込む・抱きしめる)ということではなく、「方向性」(可能性・ベクトルに向けて動かす)であるということです。「3歩進んで2歩下がる」という水前寺清子さんの歌がありますが、このことに当てはめた時には、かなり目からウロコでした(笑)…さらに掘り進めると、宗教性とも大いに関係があることが分かるのですが…次回があれば、書き出したいと思います。
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2020.4.7 名前の意義

今日は自分で描いたイラストを使って、短いお話を1つ書いてみた。 この前日記に記したものとは別のイラスト。 根を詰めすぎるのもイヤだったので雑に描いたけれど、 いい気分転換になった。 やっぱ淡い色が好きなんだなぁ。 短編の題名は「ヒーロー」というやつ。 名前を呼ぶという行為に関して色々と思い入れがあって、 ある演劇のワークショップ中に、 I love youの意味を込めて互いに相手の名前を言い合う というゲームをした。 初めましてから3日目くらいの1つ年上の男性とペアで、互いの名前を敬称なしで言い合った。最初はとても恥ずかしくて照れ笑いが多かったけれど、相手の言葉を聴いているうちにじんわりと身体に沁み込んでいく感覚になった。 そして、名前を言ううちに、名前を呼ばれるうちに涙が流れだした。 単純に嬉しくて、泣けてきてしまった。 名前というのは「その人を指す第一の言葉」だ。 たとえば、 サッカー元日本代表で、左利きで、フィジカルが強くて、海外の強豪チームで10番を背負ったことのある金髪の大阪出身の男性といってもぱっと浮かばない人が大半だと思うけれど、 本田圭佑 選手 と言えばだいたいの人が「あぁ、あの人かな」となるような感じ。 名前を呼ばれなくなった時ほど寂しいものはないのでは。 ワンピースのドクターヒルルクも言っている。 「人はいつ死ぬと思う? ―――人に、忘れられた時さ」 リメンバーミーの死者達も、忘れられた時に消える。 名前を呼ぶ、呼ばれる時。 自分や相手の存在を確かめる。受け入れる。 そして自分と相手との関係が深くなっていくほど 相手の名前を愛おしく思える。
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今、何をすべきか?

ロシアはいつまで侵攻を続けるのか?身勝手な暴力を振るう輩に屈服するなど決してあってはならないが、このままでは何の罪もない人たちの命が次々に失われていくであろうことは明白。かつては役者として戦争や原爆の悲惨さを訴え、憲法9条を守らんとするイベントにも参加してきた身としては、このまま黙っていることはできない。武器を持って戦うか否かは別にして、いずれはこの国も何らかの侵攻・紛争に巻き込まれるのではないかと私はにらんでいる。前述の通り、私は武力で物事を解決することには反対だが、それでも有事に際しては他の方法で何らかの事を起こさねばならないことになるだろう。それを思うと、今、自分の人生設計だの仕事だの生活だのと言っている場合ではないように思う。他に、やるべきもっと大事なことがあるのではないのか?①拙いいろは数え歌で想いを訴えたり、②ウクライナ支援のための各種基金に寄付するだけではなく、もっと具体的な何かを始める時なのだと真剣に考えている。今は、まだ①と②しかできないが…。せけんにそむき へいわおかす ひをみとめぬ ろしあは やゆのこえ ふまゑて ほねつもる うくらゐなより たちされ(世間に背き 平和侵す 非を認めぬ ロシアは 揶揄の声 踏まえて 骨積もる ウクライナより 立ち去れ)せけんにそむき やゆのこえ ふまゑぬ ろしあは へいわおかす ひをみとめて ほねつもる うくらゐなより たちされ (世間に背き 揶揄の声 踏まえぬ ロシアは 平和侵す 非を認めて 骨積もる ウクライナより 立ち去れ)へいわおかす ろしあの うくらゐなせめは ゆるさん やみよ ほそきこえふゑて ねむれぬ ひとたち
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日常的に超えておかねばならない「ゾーン」とは…。

芸とは「非日常」です。サラリーマンの世界の様に、組織(歯車)が出来上がっており、指揮系統が明確にある訳ではありません。組織に順応し、能力が上がり、評価される。これにギリギリ当てはまるのは「アナウンサー」さんまでです。実はアナウンサーさんは、立ち位置的には、かなり芸事の分岐点に居ます。独立するキッカケにもなりますが、フリーになると、アナウンサーの他に…・声優、ナレーター・司会者・タレントと、仕事の幅を広げることが出来ますし、活躍した局の看板は結構使えます。アナウンサーさんのフリー転身前と、その後を比較すると、実はこのゾーンについて分かることがあります。表現者側に来るか、来られないか。これは完全にハッキリ分かれます。もう少し言ってしまうと「読む」と「語る」の差が明白になります。「ゾーン」は境界線です。向こう側とこちら側。プロになって否応なしに体感するゾーンは、紛れもなく「現場の空気」です。最近は少人数制となりましたが、スタジオの緊張感は、まさにそれです。 個々が持ち込んだ空気で、いつの間にか出来上がっている、あの緊張感。 これに上手く乗れると、実はセリフがとても言いやすくなります!(これ以上は無料ではお話できませんw)さて。日常でこの「ゾーン」をどう紡ぐか、というのがかなり重要です。つまり、それをいかに日常に持ち込めるか、ということがテーマとなります。今回はこのあたりで。まだまだ、書きたいことが山ほどありますので、宜しければお付き合いください☆
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4月20~5月1日 はちみつレモンとカルーアミルク

だいぶ長い間書いていなかった…。とりあえずお疲れさま自分。 この期間中にやっていたことダイジェスト。 4月20日 仕事再開。子ども達と一週間ぶりの再会。 4月21日 仕事。塗り絵が好きな子たちと以降塗り絵三昧。 4月22日 仕事。演劇配信を見る。 4月23日 仕事。攻殻機動隊にハマる。 4月24日 仕事。リモート演劇の稽古初日。 4月25日 午前。note文芸部のオンライン執筆会参加。      午後。オンライン戯曲読み会参加。      夜中。リモート演劇の稽古2日目。 4月26日 午後。リモート演劇本番。      夜中。大学の友人たちとオンラインで遊ぶ。        (オフラインでするアナログなゲームをオンライン仕様に) 4月27日 仕事。誕生日だった子に安室透と犬夜叉の模写絵をプレゼント。 4月28日 仕事。お昼ご飯に買った油そばとおにぎり2つをねだられる。 4月29日 仕事。ブラッキーとルカリオを塗る。影を塗るのが好きになる。         リモート演劇のYouTube配信開始。 4月30日 仕事。以前から書いていた短編小説が完本。         データ送信後、大学の友人たちとオンライン人狼をする。 5月1日  休みのため三度寝。掃除などやりたかったタスクをこなす。 こうしてみると一気にオンラインの用事が増えたなと実感する! 今後のスタンダードになる可能性があると思うと便利なのか不便なのか、わからんなぁ。でも、心のどこかで、やっぱり直にあって話したいという欲があるのは確かで、仕事で子ども達に会って会話をするから、なおさら友人たちと会いたい。 離れると
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2020.4.8 立ち向かう

仕事に行ってきた。 今日始業式だった子ども達もいて、学校の様子を聞いた。 お友達はみんな元気だそうだ。 良かった。 仕事終わりに厚労省布マスクをもらった。 手のひらサイズの布マスク。 あまりにも頼りなさすぎる。 寂しい気持で帰宅していると、 俳優の先輩から 「この後、リモート戯曲読む会をするんだけど参加しない?」 とお誘いがあった。 ウキウキでそのお誘いを受け、パソコン越しで顔を突き合わせる。 読んだのは三好十郎の『浮標』。 思ったよりも時間がかかり、第2場までになったが 主人公格の人物、久我五郎の言葉が僕にとても刺さった。 (前略) 俺あ一個の画描きだ。それで沢山だ!  徒党を組んで押し歩かうと言ふ慾望なんか無い!  野っぱらをたつた一匹で歩いて行く狼でたくさんだ。 他にもたくさんいい言葉があった。 やっぱり戯曲の言葉は葛藤している人間が立ち向かおうと奮起する言葉だ。 立ち向かう人間は美しい。 「台詞は行動」という言葉を演劇の現場でよく聞くが、日常でもそうだ。 欲求を叶えるために言葉を遣い、相手を動かす。 物事が好転するかは分からないが、まずは動かしにいかなければ。 とても有意義な時間だった。 イラストはこの後ササっと描いたもの。
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「好き」であり続ける理由。プロの域とは。

仕事があれば、プロと見なされます。お金がもらえれば、プロと自覚出来ます。事務所に所属していれば、プロ。芸歴があればプロ。プロ、という言葉には様々な側面と解釈があります。何やら「声優資格試験」みたいなものもありますが、「賞」ならまだしも、プロには関係がありません。【重要】芸は盗むものであり、良い師匠、先輩を見つけることです。仕事が無ければ、つまり、共演者・スタッフ、そしてお客様がいなくなれば、表現者としてのモチベーションは下がります。当然です。コミュニケーションが無いのですから。ただ、こんな時でもプロは確実に自分のルーティンを忘れません。書き出すこと、声に出すこと。ルーティンを忘れなければ、現実にはコミュニケーションは無くなりません。つまり、虎視眈々と次のチャンスを待てるようになります。【重要】「稽古」には「他の人を必ずしも必要としない」のです。このルーティンを教えてくれる人は、ほぼほぼ居ませんが、共通して言えることは「好きであり続けること」。そのための工夫が深いのです。
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【2023】神道(⛩)と芸事①

自分がプロに上がった年から15年以上師事した先生に、芸事について指導を頂きました。既存のメソッドに囚われず、自分で見つける手ほどきを数々頂きました。その中で、今も中心にある原動力の一つに「神道」があります。神道は一言でいうと「日本の神様」ということになりますが、自分はそこまで詳しいわけではありません。要点は「神様に対する考え方」にあります。日本書紀、古事記に代表される神々が代表的ですが…【重要】日本人は「神様を創り出しています」実在の人物が没後に祀られる例(藤原道真、天皇陛下)から、自由な対象物を神格化する例(テレビ父さん神社、ラーメン神社)まで、実に様々で、そこに厳格なルールは無いように見えます。ですが明確な共通点があり、それこそが芸事に通ずる道しるべとなっています。それは鳥居(⛩)です。この意味が分かった時、芸が確実に進みました。詳しくは、②でお話したいと思います。
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「魅力」の原石、それは「変数」です。

一行のセリフを1000回、ただ口に出して発したとしましょう。…多分、慣れた後に飽きるはずです。または、最初からある程度出来てしまい、終始、無機質な感情なのかもしれません。どちらの場合もプロになれないか、なれても長続きしません。エネルギーが出ないからです。それが、ディレクターや視聴者に伝わらないからです。セリフの稽古を正しく重ねていくと、エネルギーは増えます。そのキーワードが「変数」です。その未確定な変数によりセリフが生き始めて、周りは聴いてくれるようになります。【重要】「変数」は「新鮮さ」と繋がっている
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ブログはじめました!

初めまして!Launch Saiteの髙橋と申します!Drone&Creativeをコンセプトに個人事務所を開いて活動しています。役者兼ドローン操縦士として舞台や映像への出演、ドローンによる空撮、映像編集などを行っています。これからドローンを使用した映像のPRのために色々なところで撮影していきますので、いった先々のことをブログで紹介していきたいと思います。これからよろしくお願いします!
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4月11日~13日 足がつかない。

3日分まとめて…。 以降、ハイライト。 11日(土)はとりあえずの最後の出勤日。 子ども達はあの日も元気で、また来週ね~と言って手を振ってくれた。 何か良いなと思う瞬間があった。 一日頑張ると、一日頑張ったシールがもらえる。 「今日貰えるかな? シール」 と楽しみにしていた男の子がいて、 「もらえると思うよきっと」 と小さな約束をしたが、 帰りの会では結局もらえなかった。 あら残念だったなぁと思っていると、 その子が僕の所に来てすごいしょんぼりしていた。 抱き着きたいのかな? と思い、 「胸かしてあげるよ〇〇」 と言ったら、ハグをしてくれた。 12日(日)は13時からオンライン戯曲読み会をしました。 岸田國士という大正時代の劇作家の『紙風船』『葉桜』『ヂアロオグ・プランタニエ』『命を弄ぶ男二人』という戯曲を声に出して読む。 入れ替わり立ち代わりで、気付けば20時近くになっていた。 どれも非常に面白くて、複雑で、読み合わせ後の意見交換の時間がとても有意義に感じられた。 本音と建て前というのは、とても人間らしくて難しい。13日(月)は19時からある劇団の即興芝居の生配信動画を2時間30分ほど見た。 募ったお題がとても面白く、さらにそのお題をきちんと打ち返す俳優陣も素晴らしかった。 空耳ならぬ「空舌」を感じさせる超能力を持つ女性、というお題が来た時はなんだこれは! と驚愕した。 三日間とも時間の過ごし方がバラバラであった。 仕事という習慣がなくなるといとも簡単に自堕落な生活に陥ってしまうんだなぁと感じた。 そのために小さなことでもいいから、この時間はこう、というお手軽ライフハックがあ
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4月10日 ドラマを生きたい。

今日は金曜日だったが仕事はなかったので、買い物以外ほぼ家で過ごした。午前中はシャワーをゆっくり浴びてから洗濯物を回し、ご飯を炊いてしっかり食べた。午後はイラストを描き、買い物に行った後、ゲームをした。そうこうしているうちに、仕事場からのライン。「・・・数日間(未定)休業致します・・・」考えてはいたけれど、ついにやってきたと思った。これからはどんどん苦しくなっていくだろう。希望を失わないように、この期間中にやりたいことをできる限りやろうと考えている。・僕の一年日記と短編を載せること。・イラストを描くこと。・カラーコーディネーターの勉強。・現在仕事で受けている一万字短編小説の完本。・本、ドラマ、映画、演劇、良いものをたくさん見る。・仕事を自分からとりにいく。完全フリーの身として生きれる貴重な経験として捉えている。仕事はどのようにとるのか。ブランディングとは。ビジネスの観点から自分を見定めたい。本気になれる時だ。僕は熱血ものが好きだ。少年漫画の主人公のような人生を送りたいと本気で考えている。友情・努力・勝利は人をアツくさせる。血を滾らせる。鼻で笑われたって構いやしない。青臭くていいんだよ。むしろ泥だらけで雨の中突っ走りたいんだこっちは。綺麗な人生は望んでない。傷だらけで泣き叫んでそれでも足掻いて踏ん張って前のめりに進んでやるんだ。これは宣言。正念場だ。気張って行こう。
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2020.4.5 整える

今日は仕事もなく朝から家にこもり、ゲームをして自炊をした後に部屋の整理をする。アマゾンで収納ボックスを購入して、そこに雑多なものを入れていく。 本棚もジャンルごと、作者ごと、漫画ビジネス本教材などなどに分類。 一冊一冊手に取って整理していくと心が落ち着いていくような気がした。 今書いていると、去年の夏に聴いたこのセリフを想い出した。 「……正しく語るっつうことは、部屋を整理することに似てる。最初はどっから手ぇ付けたらいいか分かんねぐって難儀に思うかもしんねけんちょ、正しく語れば心が片付く。」DULL-COLORED POP vol.20 福島三部作第三部 『2011年:語られたがる言葉たち』より掃除は物理的にも精神的にも一石二鳥だなぁ。 整理することが得意になりたい。 夜は昔からの友達とビデオ通話をした。 数十分くらいだったけれど、近況を話したり抜けた話をした。 昔に戻ったみたいな気がして、友達も 「ノスタルジーを感じる」 と目を掻きながら3回くらい言っていた。 元気にやっていてよかった。 日記ももしかすると正しく語る手段の一つなのではないかと今思った。 2日目にしていい気づきができた気がする。 これが習慣になった自分はどんな言葉を遣っているんだろうなぁ。 変わっていなかったら悲しいけど! 『世にも奇妙な君物語』朝井リョウさん を読み終わったので、今度は江戸川乱歩を読もうと思う。 楽しみ。 少し写本をしてから寝ようと思う。 おやすみなさい。(note掲載 2020.4.5)
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【自己紹介】エンジニアxプランナーx役者という、不思議な表現活動者です

皆様はじめまして。最近ココナラを利用することになりました「ひぐま」です。個人事業を10年以上営んでおり、法人化も検討している所ではありますが 副業を重ねつつ、最近携わっていない経験を積んでいきたいと考えており、スキルを売り買いできるここ「ココナラ」へ登録しました。私がどんな人物かを軽くお伝えしますと。・システムエンジニア・ゲームプランナー・声優・ナレーター・俳優(事務所所属)というスキルセットの持ち主です。もっと一言でいうと「エンタメ系表現者」とでもいいましょうか😁趣味で曲作り・執筆活動などもやっていた部分もあり、エンターテインメント全般で表現活動の過程で身につけたスキルを活かした副業活動ができればとおもっております!なかでも、ゲームプランナー・システムエンジニアは実務経験があります。ゲームはコンシューマーゲームプランナ―として実務経験がありますレベルデザイン、イベントスクリプト作成など、イベント寄りの実装に携わってきております。アフレコキャスティングや立会、(作品に沿う)演技指示経験もございます。システムエンジニアはバックエンド中心の実績がありますバックエンドをしていると、フロントエンド・インフラと、それぞれと密に関わる機会も増えます。そのためフルスタックエンジニアとして、一気通貫で対応してきた経験がございます。技術面も、レガシーからモダンまで、手広く経験させて頂いております!役者は事務所都合で受注しておりませんが相談次第では検討します役者活動においては、自前の低音声をいろんな場所でお褒め頂く事があり、若い女性達には「イケオジ」といわれる事もよくございます✨️ただ事務所に外部
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まさかまさかの声優・PV出演・ナレーションの御縁✨️

さてさて私、まさかのきっかけでフリーランスの声優を始めてもうすぐ6年目⁉️に突入しようとしているのですが、その間に嬉しいご縁で、モデルや映像、舞台出演など当初思っても見なかったような色々なチャレンジをする機会に巡り会えてきたわけですが、そんな中でも初の、一匹の猫さんに、声優、PV出演、ナレーションと3つの形態で携わらせていただけることになり本当に感無量でした!方言を話すおしゃべり猫型ロボットミーアちゃん、はじめは神奈川弁担当の声優としていっぱいおしゃべり収録をさせていただき、世に出てきたときはあーこのコのこえなんだぁと感動していたのですが!その後まさかのPVに初のママ役で参加させていただけることになった上に、さらにそのPVのナレーションまで!!撮影現場もかわいい息子ちゃんと優しいジィジのいるあったかーい雰囲気で楽しめて、あったか~い気分のままナレーションも収録させていただきました。本当にこんな機会はそうそう無いな、いろんなことにチャレンジしてるとこんな巡りあいがあるんだ、とちょっぴり感動したのでした♪
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タレント、役者、モデルなどエンタメを目指す人へ

私が、ココナラで相談を受けるようになって、しばらく経ちますが、想像以上に間違った情報を元に行動されている方が多かったのがとても気になりました。その原因は、1つは、思い込み1つは、噂1つは、間違った教育なのかなと思います。インターネットが普及して、情報はつかみやすくなりましたが、精査の仕方がわからない方がほとんどではないでしょうかね。信用している人のお話しが、果たして本当に正しいのかの判断もとても難しいです。決して甘くない世界なので、理想と現実が違うのは、誰もが体感することになるとは思いますが、「聞いていた話」「調べた情報」と現実が違うのは、とても悲しいですよね。時間の無駄にもなりますし、場合によっては大金を支払うこともあるのではないでしょうかね。私が、ブログを更新していこうと思った理由は2つあります。1つは、裏側のお話しも含めて現実を知って欲しいというところ良くも悪くも、皆さんが思っている事とは多少ズレていると思いますから、その上で、事務所選びや活動方針を考えていただくのが健全かなと思いました。1つは、時間もお金も「搾取」されないで欲しいという願いからです。効果的な時間のコストと適正なお金は、もちろん自己投資として必要な場合はありますが、後になって「騙された」、「話しと違う」というようなことが起きないようにして欲しいのです。エンタメ業界は、とても夢のある場所です。そして楽しい仕事です。だから私もマネジメント、キャスティング、制作など色々な形で携わっております。けれど、辛い現実も目の当たりにしています。いつも悲しい思い、可哀想な思いをしているのは、タレントや役者やモデルです。特に
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「エグザイル消滅か?!」

エグザイル・ヒロが作った「LDH」じゃ。その会社が消滅する?!との報道じゃ。かなりの「負債」を抱えているとのこと。はてさて、ど~なるやら・・・。(^^;正直ね~、ボクは「エグザイル」って、「大嫌い」なのじゃ。そう「好きでは、ナイ!」ということじゃね。前は、そんなに「好き、キライ」って「エグザイル」については「ぜんぜん関心」がナイとゆ~か、「ダンスと歌」で、まあ~、頑張ってね~という感想じゃった。ただ数年前位に何やら「お笑い」の「岡村」がね~、彼らと一緒のステージに立って「オカザイル?」とかゆ~「立ち位置?」で、彼らと一緒にダンスしたりしていたのじゃ。ま、それはそれでよかったのじゃけど、何かその辺あたりから・・・「あれ?なんか変じゃね?」と感じたのじゃよ。やっぱね~、「お笑い」は「お笑い」でイイのよ~!それと「ダンスと歌」を見せるのが「エグザイル」の本業じゃん。「お遊び程度?」での「お笑い」と「歌手ダンサー」の交流はイイけどね~、何か「違和感?」があったのじゃ。うん。^^;「エグザイル」の一団もね~、「仕事」の「範囲」を広げよう?との「思惑(おもわく)」でもあったのかしらん?最初「エグザイル」の「ヒロ」と数名から出発した「J・ソウル・ブラザーズ」じゃ。それから何やら「三代目?」とゆ~「ヤクザ・反社?」みたいな「代名詞」がついたりして~、それでなくても「見かけ」がね~「ヤクザか反社かチーマーかマフィア?」みたいな衣装や雰囲気だし~。ま、それで、「少し、ジャニー色?を出したかったのか~、タカヒロとかね~武井咲と結婚したけど、それだって、なんかHIROと上戸彩との結婚だとか、片寄涼太が
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【◎☆≫34記事目】【(昔かなり!の作品にバンバン出演していたのに)※諸事情で長期役者業休止※(※またはマイナー少数作品のみになってしまった役者さん※)でも、【期間を経て】★☆表(地上波)側で☆大復活!!☆したら☆心底!!☆気分がウレシクなる私!!w☆☆】

どもども!!★☆}w今回のココナラブログはタイトルが長くてすまぬ(笑)w★現在17名のフォロワーさん☆&★はじめましてのかたも☆今日もご閲覧ありがとう☆☆今日のココナラ映画ブログはいつもの映画作品話題はお休みで、また最近ふと感じた話題を一つ☆それは★男性役者でも☆女性役者でもⅠ【※昔、90年代(または2000年代初期)に※大活躍していた役者さんが(やむを得ない理由で)※長期役者業を休業※、またはⅡ(以前はすごくたくさん出演している作品が多かったけど)だんだんと・・・【※一部のマイナー作品にチョイ役のみ】という方々が、☆(上記どちらにしても)ある日突然・・・☆期間を経て☆再び大復活!!したら☆なぜか☆涙がでるほど!!ウレシイ!!☆☆という話題です。あ、べつに「涙がでる」というのは決して話を盛っているわけではなくてですねw本当になぜか☆ジワ~っとこみあげてくるものがあって☆すごくうれしい感情になります☆☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ただもちろん新人役者さんを増やしていくのも否定はしません。{※参考番組例:某TV番組の【私が女優になる日】では、《役者をめざす一生懸命がんばってる新人さんのがんばり過程》も心にグッときます。ただ、なんだろう、としのせいで涙もろくなってきたせいか、、w【※あの年代※】に【『あれほどまで大活躍』】していて、①(やむを得ない役者業の休む理由を明らかにして)無期限活動休止していた人もいれば②(役者業の休む理由を明らかにせず)無期限活動休止していた人もいるかと思います。▽あ、世間をお騒がせしたスキャンダル問題で必然的に③(
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【稽古】ルーティンを持たないプロはいない。

アスリートの場合、年齢とともに限界を迎えて引退することは自然な流れに思えます。しかし、芸事はむしろ逆です。面白いことに死ぬまで伸びていく。それには…【重要】「自分にとって何が稽古に相当するか」を見つけること。これは千差万別なアクションに分かれますが、分析すると、不思議な事に質的には共通していることが分かります。プロがプロを分析すると「この人もか(笑)」って見えてきます。それは芸事として、素晴らしい仲間意識になります。そのエッセンスを日常に溶かします。日常の何気ない行動に織り交ぜるのです。それを10年も続ければ、意識しなくても身に付いたままになります。自分は芸歴が20年を迎えましたが、まだまだ伸びています。これだから、芸事はやめられない。自分のジャンルは「声」なので、これからも紡いでいきます!
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2020.4.6 友情、愛、価値

アラームよりも数分早く起き、窓を開け、風を部屋へ招き入れる。清々しい朝である。 しかし首のところがどうも痛い。 新居のベッドはまだ身体にはなじんでいないようだ。 今日は仕事に行ってきた。 人が集まる職場なので、手洗いうがいと換気を徹底する。 子ども達も率先して手洗いとうがいをするようになってくれた。 少し嬉しい出来事があった。 想像力がとても豊かで、勉強の時間でもたくさんのことを考えてしまう子。 いつもなら1枚のプリントにかなりの時間を使い、終わりきらないことが多いけれど、今日は3枚のプリントを終わらせた。 若干時間はオーバーしていたけど、その子にとっては大きな一歩だったのではないかと思う。  その子に向けてグーを差し出すと、 その子は戸惑いながらも、 ハッと何かに気づいたような顔になり、 小さなグーをチョン、と合わせてくれた。  その後、 「握手ってどうやるの?」 と聞いてきたので 「握手はこうだよ」 「じゃあさっきのはなんだったんだ!?」 「んー、友情のグータッチ」 とかなんとか言ってあげた。 このグーのやりとりの間に言葉はなかったけれど、何かが通じた気がする。 こうして日記を書きながら、その何かを考えてみる。 その子からしたら親でも友達でもない先生という立場の人間。 ちなみに、「友情」を辞書で調べてみる。 友人間の親愛の情。友愛の情。 なるほど愛か。「愛」についても調べてみる。 ①価値あるものを大切にしたいと思う、人間本来の温かい心。 ②人、特に異性を慕う心。 ③神仏の慈しみ。恵み。 特に、キリスト教で、神が人類に示す無限の慈しみ。アガペー。 今回の場合
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感情のコントロールができるロールプレイ

学生のころに演劇部に所属していて、時々、役をロールプレイする練習をしていました。つまり、役者で、役を交換して演じてみるのです。そうすると、今まで分からなかった相手の気持ちや立場が見えて、演技が微妙に変わってくるのです。今日、用事があってデパートに行ったのですが、そこで警備員さんと若者が言い争っている場面を見ました。警備員さんは自分の仕事を真面目に務めようと、入り口でたむろしている若者に対して怒鳴ります。怒鳴っている理由として、・入り口にいると他のお客さんに迷惑だから・ごみやたばこの吸い殻をポイ捨てしてあったから・そのごみを自分が片付けないといけないからということが挙げられます。若者は、怒られて面白くありません。自分たちとしては・何も悪いことをしていない・ゴミも捨てていない・いつも決めつけられて厄介者扱いされる双方の主張はだいたいこんな感じです。ここで演劇部のことを思いだして、ロールプレイングをイメージしてみたら、どちらの気持ちも分かり、許せない思いや認めて欲しい気持ちが出てきました。相手の立場を俯瞰して見れれば、対応も変わってきたと思います。でも、自分のこととなるとそうもいきません。役になりきって、怒りをぶちまけます。しかし、俯瞰をクセにしていると、怒りの中でも時々、フッと我にかえることがあります。その回数が増えてくると、怒りに入る前に気が付き、役から降りることもできるのです。自分の感情をコントロールできない、と思ったら俯瞰してロールプレイする練習をしてみると良いかもしれません。
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【2023】「糧」と「肥やし」、あなたが得た認識はどちら?

「芸の肥やし」という言葉があります。一方で、「明日の糧になる」といった言葉も耳にします。「糧」と「肥やし」。自分の場合、この2つは明確に意味を分けて整理をしています。日常を日常のまま過ごしてはいけない(過ごすのはもったいない)と考えるのが、役者の常です。人間観察、ネタ探し、何かにアンテナを立てて生活するのが、当たり前になっています。そんな中、「これは使える」「使えるかも」「どうかな」「う~ん」「いらない」「近づくな」など、遭遇する状況も様々です。「糧」とは芸の栄養になるもの。プラスになったエッセンスなど。「肥やし」は、失敗したときの反省材料。次に生かす。「糧」にも「肥やし」にもならない、雑多なものは視界に入れない。(これは「見えてはいるが、あえて意識的に見ようとはしない」という意味)そうすると日常の中で、自然と着眼すべきところを見る様になります。これは稽古をする上で、非常に大事な視点となります。
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【2023】「練習」と「稽古」、その違い①

今回は「練習」と「稽古」の違いについてまとめたいと思います。とは言っても、このお題は、かつての先生から意味を教えて頂いたもの。守秘義務にされている内容もありますが、今回は「言葉の意味」の範疇ですので、含まれないと判断しています。さて、スポーツではよく「練習」、芸事や武道では「稽古」と呼ばれます。単にジャンルで呼ばれ方が違うと思っていましたが…実は違いました。「練習」は、言い換えるとリハーサルです。何度も練習して、失敗しない様に慣れることです。完成形が既にあり、それを確実にするために練習します。しかし「稽古」は違います。向かう方向が明確にありますが、到達点がありません。自分で「ここまで」と区切りを付けながら、更に深めていくものです。では、お芝居をするときに「練習」するのか「稽古」するのか。自分の答えは「どちらも必要」です。それは何故か。②へ続きます。
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役作りの考え方

今回は「役作り」の考え方について書いていこうかと思います。がっつり長文ですので(そうでもない?)お休みの日のお茶うけにどうぞ。そもそも「役作り」とはなんだ?という話ですが、Wikipediaによりますと「役づくり(やくづくり)とは、役者が役になりきる為に、演技や扮装を工夫すること。 」との事。リアリティの追求の為に髪型や体形を役柄に寄せるケースもあるとの事ですが、今回は内面的な部分に的を絞って話したいと思います。(だって声優だもん)自分が若かりし頃、舞台演劇の劇団で教わったのはとにかく細かく役の設定を作る事でした。例えば名前や年齢などの基本的な設定すら無い「通行人A」だとしても、そのキャラの名前、生い立ち、性格などを事細かく設定する事で、台詞回しや立ち振る舞いが決まると教わりました。とある西部劇の舞台に、自分を含め先輩や後輩複数人が、カウボーイやネイティブの役で出演した時には、台本には各キャラ名などは存在してませんでしたが、バックボーンとして名前を自分達でつけていました。メインキャラにはあらかじめ用意されているであろう情報を自分で考えて、そこを土台として芝居を構築する。メインキャラだとしても、全てが用意されているとは限らないので細部を考えて練っていく。見えない部分の作業ではありますが、それが見えている部分に影響を及ぼします。演技論の授業の際こんな話を聞きました。とある連続テレビドラマの2時間スペシャル枠の番組の撮影時。主人公家族の隣に住むおじさん役の方。台詞は一言「おはようございます、いいお天気ですね」序盤のシーンで、それ以降このおじさんは物語に関わってきません。役者さんはエキ
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【そんなことないやろ…】

 人は、危機に直面したり、痛みや葛藤を  感じると、自分を守るための防衛反応が  働く。これを「防衛機制」というのだが、  13の「防衛機制」の中から第2回目の  今日は、「否認」を取り上げて話したい。 ────────────────────  この「否認」とは、「認知はしているが、  それを認めてしまうと不安を引き起こす  ので、認めないようにし、認知を弱体化  する無意識的な心の働き」である。私の  例で言うなら、医師に「双極性感情障害」  の診断を受けていることを「あの医者は  間違っている。私は双極性感情障害では  ない!(これが通常の「否認」)」とは  思わないまでも「自分はそう思わないが、  医師が言うならそうなんだろう」程度に  しか受け止めていない。そのため、通院  以外の場面では一切意識することがない。 ────────────────────  もう一つ、例を挙げると、嘗て私がいた  劇団で、公演終了後、楽屋でアンケート  に書かれたお客様の厳しい意見を読んで、  「そんなことないやろ」と一言のもとに  片づけた看板役者がいたが、これもまた  「否認」の一つ。「お客は間違っている。  我々の芝居にそんな指摘を受けるところ  はない!」と言っているのと同じことだ。   私は、この時、口にこそ出さなかったが、  「こんなことを言っているようではこの  劇団は伸びない」と内心では思っていた。  どの世界でも、お客様の厳しい意見こそ、  成長の糧として欠かせない大切なものだ。  それを「否認」することは成長を妨げる。  「否認」は、かくも恐ろしいものなのだ。 ──
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【何がしたいか考えてる?】

 私は、「相棒」を本放送・再放送ともに  必ず視聴しているが、好きなエピソード  もあれば、嫌いなエピソードも勿論ある。  SEASON12の第5話「エントリー  シート」は、大嫌いなエピソードの一つ。  理由は、殺された被害者(就職活動中の  女子大生)に全く共感ができないからだ。 ────────────────────  被害者は、一流企業(第一志望は「四菱  商事」)に入るため就活塾に通い、講師  の言う「就活において身につけなければ  いけない3つのスキル」である、テスト、  エントリーシート、面接(特に、これが  重要だそうだ)の対策として、一年生の  時から、学生国際フォーラムの立ち上げ、  文化祭の実行委員、企業のインターンや  アルバイト等々、様々な活動に取り組み、  講師のアドバイスに従い、複数の企業に  提出するエントリーシートに、それぞれ  で違った点をアピールし、面接で「学生  生活で何に打ち込み、そこから得たもの  は何か?」という質問に対しても同様の  対応をしていた。その結果、第一志望を   受ける前に、「滑り止めと面接の練習を  兼ねて受けた、入る気のない会社」から  いくつも内定をもらい、その会社が第一  志望でありながら落ちた友達を「入る気  がないなら、最初から受けないで!」と  怒らせている。何と、その友達に彼女は、  「あなたが内定もらえてないのは、この  三年間何も(自分が就活塾に通ってまで  してきた様々な活動等の「就職対策」を)  してこなかったからじゃないの?!」と  侮蔑するような酷い言葉を浴びせるのだ。  また、内定を辞退
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「光GENJI特集ぅ~♪」

はい、おもいっきり「ジャニーズ事務所」じゃ。もう「芸能界」といえばこの事務所を避けては通れないもん。フフフ。実は、ボクは「光GENJI」のファンじゃ。ファンというより「ローラースケート」のファンでもあるぞよ。あれは大昔に、「ローラーゲーム」という番組があったのじゃ。もう「50年前?」位じゃ。「東京ボンバーズ」が大好きじゃったのよぉ~♪なにせ「カッコイイ」のじゃ。ホントよく見ていたぜよ。なつかしい連中じゃ。彼らの「ローラースケート」技術はすばらしかったのよ。そりゃ~、「あこがれのクールなグループ」じゃったね。しかも「ローラースケート」はいて「色んなテクニック」で魅(み)せるワケよ。今の人だって、一度みたらファンになるじゃろうて。間違いないね。(^^さて「光GENJI」じゃけど、ボクとしてはギリ覚えているのが「内海、大沢、諸星、山本、赤坂」君たちくらいじゃ。名前の方は、だいぶ忘れたよ。数年間の活躍じゃったから「意外と短い活躍期間」じゃけど、人気はすごかったじゃんか!ボクも曲が大好きであったぞよ。だから今回も紹介しているけど、もう解散してから「30年」位は経過しているんじゃね。まあ「ヤツ=ジャニー喜多川」が支配者じゃから、まあ、色々あったのじゃろうて。解散後も「役者」やったり「バラエテイ」とか出たりしていたけど、「薬物」で問題なったヤツもいた気がするけど・・・ま、それはいっか。一時は「日本一の人気グループ?」じゃったし。あ、それと「スターライト」って「チャゲアス」の提供曲じゃって、はじめて知ったわい。まあ、アスカも色々あったし、「人生いろいろ」じゃ。フフフ。^^でもね~、ボクは「KI
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2020.4.9 創作に競争はないのよ。

本を読んでいて知らない言葉が出てきたら語彙帳にメモをして、 意味を調べておくようにしている。 最近は通勤の時間に江戸川乱歩傑作選を読んでいる。 新潮文庫から出版されたもので、 黒をメインに、中央にオレンジの電球がトンネル内の2人の男を照らす写実的なイラストがあり、その上に金のロマンあふれるフォントがバンと載る。 『二銭銅貨』『二廃人』『D坂の殺人事件』と読み『心理試験』に入ったが、文体がとても興味深くて面白い。旧字体はもちろんそうだけど、言い回しが知的に感じられる。 ふと思ったけど、小説は 豊富な語彙力・知識や様々な視点(筆者の物の見方考え方からくる語り方)でもって綿密に心情描写をするものという考えが一般的なのかもしれない。 むしろ、そうしなきゃという観念も少しあるんじゃないかなぁとも。 僕はどちらかというと、 誰でも分かりやすい絵本のような文体で、リアルでえぐいものを生み出してみたい。 ジブリの作画でエドワードゴーリーの世界観を表すくらい。 絵本の言葉はスッと身体に馴染みやすく空白があるからこそ想像が膨らむ。 でも、競争ではない。 ただスタンスが違うだけよ、自分のままでいいのよ~。 と再度落とし込む。 「日本語の美しさ」を何ととるか、で創作は変わって来るような気がする。僕は民話や昔話の言葉遣いが特にいいなぁと考えている。 他にもこのスタンスをとる要因はあるけど、まずはここが大きいのかなぁ。 もちろん語彙がその場面にバチコンと決まっている文章を見るとめちゃくちゃ楽しいので、もうバシバシ書いてほしい…。 日本語とどう向き合うか。どこを極めるか。 創るってなんなんだろうなぁ。 より
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【持論】「心」と「精神」は“別物”…だった。

【お詫び】2023.1.11下書きのまま公開しておりました。m(_ _)m加筆・完成させましたので、宜しくお願い致します。--------------------------------------「心」と「精神」。混同しがちな、この二つ。役作りをある程度深めていったとき、これらはハッキリ分かれました。「心」はその時思ったこと。「精神」は絶えず流れて繋がっていくもの。「役(キャラクター)を生きたものにする」には、この二つの要素へのアプローチが必須です。自分の場合、役が自分から離れました。「役が独り歩き」するのです。これは本当に楽しい。まざまざと「産み出している」実感が伴うものです。演じることは「嘘」を伴うものですが、これは他人から見れば嘘でも、自分の中では真実となります。これだから、演じることはやめられない。
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