「好き」であり続ける理由。プロの域とは。

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学び
仕事があれば、プロと見なされます。
お金がもらえれば、プロと自覚出来ます。

事務所に所属していれば、プロ。
芸歴があればプロ。

プロ、という言葉には様々な側面と解釈があります。

何やら「声優資格試験」みたいなものもありますが、
「賞」ならまだしも、プロには関係がありません。

【重要】芸は盗むものであり、良い師匠、先輩を見つけることです。

仕事が無ければ、つまり、共演者・スタッフ、そしてお客様がいなくなれば、
表現者としてのモチベーションは下がります。

当然です。コミュニケーションが無いのですから。
ただ、こんな時でもプロは確実に自分のルーティンを忘れません。
書き出すこと、声に出すこと。
ルーティンを忘れなければ、現実にはコミュニケーションは無くなりません。
つまり、虎視眈々と次のチャンスを待てるようになります。

【重要】「稽古」には「他の人を必ずしも必要としない」のです。

このルーティンを教えてくれる人は、ほぼほぼ居ませんが、
共通して言えることは「好きであり続けること」。
そのための工夫が深いのです。
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