4月20~5月1日 はちみつレモンとカルーアミルク

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小説
だいぶ長い間書いていなかった…。
とりあえずお疲れさま自分。
この期間中にやっていたことダイジェスト。

4月20日 仕事再開。子ども達と一週間ぶりの再会。
4月21日 仕事。塗り絵が好きな子たちと以降塗り絵三昧。
4月22日 仕事。演劇配信を見る。
4月23日 仕事。攻殻機動隊にハマる。
4月24日 仕事。リモート演劇の稽古初日。
4月25日 午前。note文芸部のオンライン執筆会参加。
     午後。オンライン戯曲読み会参加。
     夜中。リモート演劇の稽古2日目。
4月26日 午後。リモート演劇本番。
     夜中。大学の友人たちとオンラインで遊ぶ。
       (オフラインでするアナログなゲームをオンライン仕様に)
4月27日 仕事。誕生日だった子に安室透と犬夜叉の模写絵をプレゼント。
4月28日 仕事。お昼ご飯に買った油そばとおにぎり2つをねだられる。
4月29日 仕事。ブラッキーとルカリオを塗る。影を塗るのが好きになる。
        リモート演劇のYouTube配信開始。
4月30日 仕事。以前から書いていた短編小説が完本。
        データ送信後、大学の友人たちとオンライン人狼をする。
5月1日  休みのため三度寝。掃除などやりたかったタスクをこなす。

こうしてみると一気にオンラインの用事が増えたなと実感する!
今後のスタンダードになる可能性があると思うと便利なのか不便なのか、わからんなぁ。でも、心のどこかで、やっぱり直にあって話したいという欲があるのは確かで、仕事で子ども達に会って会話をするから、なおさら友人たちと会いたい。

離れるとより愛しく感じるよ。
今は、心の距離が絆を強くすると信じて耐える。

ただ、この生活に慣れたら、一体どうなっちゃうんだろうなとふと思ったりもする。まだ慣れていないから直に会いたいと感じられるけど、渦がまだまだ続いて、みんなが励まし合わなくなった時、オンラインで会える方が楽だし疲れないしお金も時間もかからないからというので、一気に社会の電脳化が進み、あれやこれやと技術が進歩して、VRでもはや直に会っているくらいの映像技術ができたら、とか書きながら適当なことを言ってみる。

文芸部の企画「シーズン文芸」の次のテーマは【すこし先の未来】ということなので、なんかそういうのを想像の世界にどっぷり浸りながら書くのも面白そうだなぁ。
僕が部屋にこもって創作する時のルーティーンみたいなものがあって、それはチョコレート(特にクランキーチョコ)と雪印のコーヒー牛乳を買って糖分摂取しながら、書きたいもののイメージソングをイヤフォンをつけてうっすらとした音量でローテーションする事。
糖分とイヤフォンが重要。

普段僕は全く甘いものを食べないので頭がまぁ冴える、気がする。
イヤフォンはできるだけ外の音が聞こえない、遮音性のいいものをつけていると想像の世界に入り込める、気がする。

他にも、自分の集中する時のパターンみたいなものが分かり始めてきていて、イラストだとアナログ塗り作業だといくらでも飽きずにやれるということ。鉛筆の力加減で色の濃淡を出せるので、とても面白い。

読書は逆に電車の中やカフェみたいな、ある程度音が鳴っている場所の方が集中できることが分かった。駅は最高のスポット。通勤時間が楽しみ。

話が脱線してきたので、最後は日記らしくどうでもいい話題で終わろ。
クランキーチョコのはちみつレモン味、キュンとなる甘酸っぱさみたいなフレーズが気になったので買ってみた。
家にカルーアミルクがあったので、コーヒー牛乳は買わずに帰宅して作業を始める。
いつもみたいにPCをつけて、イヤフォンをして、今回はカルーアミルクを飲み、美味しいなぁなんて言いながらはちみつレモン味を一口頬張ると、
「レモン苦いなあ」
と思った。
でもちゃんとはちみつレモンだった。
おやすみなさい。
(2020.4.20-5.1)
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