なぜクメール語(カンボジア語)を学ぶのか?
現在、カンボジアの首都プノンペンという場所に住んでいます。カンボジアでは、プノンペンやシェムリアップなどの栄えている場所では基本的に英語を話せる人が多くクメール語を話すことが出来なくても生活が出来てしまいます。僕がクメール語を勉強している理由が大きくわけて2つあります。・僕自身英語が苦手・クメール語で話すと喜ばれるそれぞれの理由を詳しく説明します。・僕自身英語が苦手僕は英語が苦手です。もちろん英語は大事だと思っているので英語の勉強は日々しています。ただ、英語が苦手ならいっそのことクメール語を学ぶのが良いのではないか?という考えも持っています。・クメール語で話すと喜ばれる冒頭にも書いた通り基本的にプノンペンやシェムリアップなどでは英語で会話が出来てしまいます。その結果、観光客はもちろんのこと長期滞在者でも多くの人がクメール語を話すことが出来ません。そんな中、たった1フレーズでもクメール語を話すと喜ばれる場面が多々あります。フードデリバリーを頼んだ際、「近くに着いたよ!」と基本的に電話がかかってきます。その時に「ソーム チャム ボンティ(少し待っててください)」「クニョム コンポン タウ(今、向かっています)」この2フレーズを言ったところ「クメール語上手だね」と褒められました。クメール語を勉強して良かったなと心の底から思いましたし、これらのフレーズはこの記事を読んでいるあなたも10分もあれば覚えることが出来ると思います。日本に来ている観光客の人が日本語をたとえカタコトだったとしても話していたら嬉しくなりませんか?最初は日常会話じゃなくても、こちらからの一方的な発言でも良いと思います
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