若い頃の夢はチャンピオンと漫画家

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コラム
 ボクシングの世界チャンピオンになりたいと、毎日ジムに通ってトレーニングしてましたが、それがいつの間にやら漫画家になりたいという夢に変わったのはいつだったかな・・・

 漫画の原稿かかえて講談社さんの少年マガジン編集部に通わせていただき、新人マンガ大賞の最終選考に残るくらいにはなりましたが、そこで就職してあえなく断念してました。

 それがカンボジアに来て、なんとかビジネスも軌道にのってきたところで、カンボジアでなら上の2つの夢を同時に叶えられるんじゃないのか~と思ってやっちゃいました。

 ゴミ山でゴミの中からリサイクルできるものを拾って生活する孤児院の少年がボクシングの世界チャンピオンを目指すという漫画です。
 思いっきり亡き梶原一騎先生の思想を引き継ぐものとなってますが、実はこの漫画を出版したことからいろんな出会いや事業にも展開していくとは、それこそ「夢」にも思いませんでした。

 それらはまた追々ここで綴らせていただくことにいたしますが、今なかなか続きが書けずにいて6巻で休止してますけど元本のカンボジア語版から翻訳した日本語版と英語版は実はAMAZONの電子書籍KINDLEで読むことができますので、興味がありましたらどうぞ見てみてください。
 こちらがその第一巻の日本語版です。
usagi01.jpg

 AMAZONで「カンボジア」「漫画」のキーワードで検索すればすぐ出てきます。漫画家名は「Mashiro」になってます。なかなか私の名前「マサヒロ」というのがこちらでは発音しにくいみたいで、よくMashiroと間違って書かれることが多かったことから、これをそのまま使っちゃってます😁



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