皆さん前回のブログ読んで頂き、ありがとうございます。
意外と読まれていて、正直驚いています(笑)もちろん喜んでもいますよ!
というワケで、前回明記した通り、自動的にカンボジア・シンガポール旅行記を。
題名にエトセトラを付けている理由は、準備から色々書くつもりだからです。
だからしばらくは準備編です。
① パスポート
ふざけんな。当たり前だろ! との声が聞こえてきそうですが、私は大真面目。
何故ならパスポートないと、本当に隣の国だろうと、親日国であろうと、どこにも行けない。
そして免許書の更新みたく、パスポート更新のお知らせもないので、今回初めてパスポート取る。以外の人でも、去年取ったなど。きちんと覚えていない人も、どうか確認を。それくらいパスポート大事。
※有効期限は顔写真があるページに載っています。
パスポート取得方法
・申請書については、ネットでダウンロード可能。
申請所で直接申請書もらって手書きも可。ただし申請所には行く必要アリ。
ネットで確認すれば、他の必要書類なども書いています。
・必要書類
6ヶ月以内の戸籍謄本
住民票
各1枚
パスポート用写真(免許書・履歴書で使う写真ではサイズが違うため不可)
それと以前パスポート取得した人は、有効期限が切れていても犯罪予防などの観点から、前のパスポートの返却を求められます。
これ、引っ越しなどでなくしちゃったなどの場合、素直にそう言いましょう。別に怒られたりしないので。
ただ、後から見付かった場合は返却を。
これ、1回ぐらいなら窓口の人も気にしませんが、毎回毎回申請時に「失くした~」を連呼していると、疑われてしまいかねないので、公的機関を通して入手した物は、全てきちんと保管しよう。
ここからは少し流動的
申請者本人と分かる顔つき身分証
免許書やマイナンバーだとそれだけでOKなのですが、
顔つきじゃない身分証
保険証・年金手帳などだと別に、
学生証や社員証。顔写真がある公の機関が発行している資格証。
と、とにかく顔写真がある何らかの自分を証明出来る何かが必要。
※保険証・年金手帳もいります!
とにかく免許書・マイナンバー以外は2種類いる。ってこと!
パスポートは申請して、その日に発行というワケじゃない!
ので、お気をつけを!
1~2週間掛かる上、申請者本人じゃないと、パスポート受け取れないのでご注意を。家族でも駄目です。
ちなみに国は「たびレジ」という、外務省が配信している海外安全情報サービスを入手出来るアプリのダウンロードを推奨しています。
トラブルがあった際、外務省に報告出来るというメリットも。
※このアプリは任意。正式名称は「海外安全情報 無料配信サービス」。
ただし3ヶ月以上の長期旅行をする際は、日本大使館・もしくは総領事館に在留届を出す必要があるので、どうかご注意を!
郵送以外でも近年は、オンラインでも出来るそうです。
長期旅行の方は、そっちもお忘れなく!
② ビザ
カンボジアは珍しく、パスポートだけでなくビザが必要な国。
ですのでビザ申請もお忘れなく!
※商用などではオンライン申請出来ませんが、短期観光(30日以内)では、オンライン申請可能です。
オンライン申請しない場合は、イチイチ在日カンボジア王国大使館・名誉領事館まで郵送や、直接赴いたりする必要があるので、電子が無難だと思います。オンライン申請ではクレジット払いも出来ますし。
大使館にUSドルが必要だったりもするので……これ日本円じゃ駄目です。あくまでもUSドル。現金はこれ一択。
※ビザ申請時にパスポートが必要になるので、先にパスポートを取っておきましょう!
※ビザに関しては三等親以外の家族だったら、代表者がまとめて取れるので、そこでまとめて取ろう。
※ビザ申請から許可までは最短で5日。
場合によっては、1ヶ月以上掛かったりするそうなので、この辺りの手続きは一番最初にしておくと、後がラクちん。
③ 航空券
カンボジアは現在(23、11月)、日本との直行便がないので、
タイ(バンコク)→カンボジア
ベトナム(ホーチミン)→カンボジア
シンガポール(シンガポール)→カンボジア
の3ルート(一番簡単)のどれかから、選ぶ必要があります。
これに関しては、好み・値段などのお好きにしたら、良いと思います。
私たちに関しては、行き帰りのどちらもシンガポールを経由しました。
航空券も今やネットの時代なので、電子で来ます。ですので!
絶対に消さないようにしましょう!
もし再度発行なんて羽目になったら、面倒極まりないですし、余計な手数料・英語でのやり取りなどありえるので、スクリーンショットなど。とにかく念には念を! チケット関係は全てダウンロードして持ってるのも手です。
こんな感じで不定期でブログ更新していきまーす♪
気になる方は、ちょこちょこ読みに来て下さい!
電話相談もやってるので、そちらもよろしければ♪