こちらの正月はタイの水掛まつり、ソンクラーンとして世界的にも有名ですが、カンボジアでは以前は静かに正月を迎えてお寺に行って・・・という感じだったのですが、年々派手に水を掛け合うという様に変わって来ています。
特に観光客の多いアンコールワットのあるシェムリアップでは顕著なようです。
同じ様にクリスマスとかバレンタインデーとかハロウィンとか、昔ではなにもしなかったのが今では日本以上に派手派手になってきてます。
まあ日本も世界もそうかと思いますが、古き良き風習よりも新しい海外のイベントを楽しもうというのは寂しいと思う反面、平和な国になったと言えるのかな~とも思えて、それはそれで良いのかも・・・
これから5年後、10年後、どんな国になっていくのでしょうか、家族とともに見守って行きたいと思います。