カンボジア料理

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 カンボジア料理ってどんな感じ?
 とよく聞かれますが、どうなんでしょう、もし日本の料理知らない外国の人から「日本料理ってどんな感じ?」って聞かれたら一言では答えるのは難しいのではないでしょうか(笑)。

 でもまあ、あえて言えば気候が同じで西隣のタイ料理と東隣のベトナム料理と似てるところも多いですが、タイ料理のように辛くはなく、メコン川や単位面積あたりの漁獲量が世界一を誇るというトンレサップ湖を水源とするトンレサップ川などが昔から生活の中心となっていたので、当然料理や調味料も川魚中心のものとなります。
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 川魚を発酵させた「プラホック」という調味料はその中でも多くの料理の基本となっていて、日本人には非常にクセがあり食べるのが難しいです。
 それと似てはいますがエビを発行させた「カピ」という調味料の方は臭みもなく香ばしくって日本人でも食べやすいというか、お酒飲む人には大歓迎されると思われます。

個人的に私が好きなのは上記の川魚を発酵させて「プラホック」にココナッツミルクを混ぜた「プラホック・クティ」はココナッツが魚臭さを抑えてくれて野菜などと一緒に食べると非常においしいです。 
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 という感じで、外国人には受け入れ難いものもあれば、おいしくてハマるものもありますので、おいしいかどうかは何種類か試して判断いただけるとよろしいかと思います。

 ぜひお試しください。
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