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運動会や発表会の練習は参加しないのに、本番ではしっかりやるお子さんの特性についての考察の話

運動会、発表会シーズンに多くなる相談として 「お子さんが練習に参加しない。どうすれば参加できるか」 というものです 話を聞いてみると、去年も練習に参加せず、本番ではしっかりできていた とのこと 結構こういうお子さん多いんですよね(´・ω・`) これは特性であったり、苦手さだったりが関係していることがあります 以下に記述していきますので、参考までにご覧ください ※そもそも参加したくない・楽しくない行事である可能性は棚に置きます 練習に参加しない・本番に参加するのはなぜか お子さんの傾向として どのようなお子さんが、このようなケースでになりがちなのかというと 結構様々です ・一見理解できそうな言葉遣いであったり、普段の生活は安定している子 ・ASD傾向が強く出ており、苦手さもはっきりしている子 などなど 特性上の苦手さで参加しない子も多いでしょう。大きな音や、集団での移動に苦手さがある子もいますよね
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他児の玩具をとってしまうお子さんに対して大人ができることの話

子どもと一緒に遊んでいると、不意に他のお子さんの玩具をとってしまったりする場面があります それは児童発達支援センターでも同じく、公園に遊びに行ったときに、他のお子さんの玩具をとってしまう 等もザラにあります。大変気まずいです 親子クラス、親子通園日でも同じようなことがあります。ご家族も大変気まずそうですし、周囲の関係性を保つにはお子さんを怒ったり、止める方法をとるしかないと思います 「子ども同士が相手の玩具をとり、お互いに争いになり、もうやらない」と学ぶのが同じ発達段階にあるお子さんはできますし本来ならそれが一番いいです しかし、特性が強かったり、認知のゆがみから、その段階に踏み込めずに問題が複雑化、こじれるお子さんもたくさんいます 今回は、そんなお子さんに対して、実際に大人がどんな考え方を持てばいいか、実践をすればいいか、センターではどんなことを伝えていたかも交えてお伝えできればと思います。以下に記述していきます
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お子さんから親へ向けられた他害に対してどう向き合うか、関わるかの話

前回「お子さんからの他害」は子育てをしているご家族にとって大きな課題となります 特性の強いお子さんの他害行為への関わりは、私たちが通常イメージする子育てでの関わりと比べ、コツが大きく違い、戸惑う部分が多いです 今回はそのようなお子さんの他害にどのように向き合えばいいのかを、自身の療育での経験を基に以下に記述していきたいと思います 参考になれば幸いです他害と向き合う心構え 他害行為は基本的にお子さんからのメッセージという認識を持っています その他害の理由は様々ですが、必ずその裏に 「かまってほしい」 「分かってほしい」 「ほっといてほしい」 等の気持ちもあります 大人はそのメッセージを、前後の状況から把握しつつ対応する必要があります そして、私の関わっていたお子さんはそのメッセージの伝え方、大人側のメッセージの受け取り方がとても不器用でした 特性によるものか ルーティンになっているか 認知のゆがみによるものか こちらの声掛けや関わりに対して、間違った(ある意味そのまま)受け取り方をし、誤学習した行動をとります
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(6月25日のみ無料)子どもはなぜ他害行為(たたく、押す、蹴る、噛みつく、暴言を吐く)をするのかの話

子どもと関わる場面で必ず出くわすのは「他害」です 叩く、噛む、つねる、引っ張る、押す等など 多くの関わる大人を悩ませていているのではないだろうか 情緒が成長する上で、争いや自分の意思を通そうとする気持ちをたたくなどの行為で表すことは必ずありますし必要なことですしかし、中には、感覚面や、特性面の強さ、環境面からの原因で、成長につながりにくい「他害」もあります ここではその「他害」になり得る要素を以下にまとめていきたいと思います 衝動性が高いため 衝動性の高いお子さんは、自分が考えたことを実行に移してしまうことが多いですそのため、「ここにのったら楽しそうだな」と思ったらすぐにお子さんの上にのってしまったり、喧嘩中にかっとなり「叩きたい」と思ったらすぐに実行してしまうなど本人には悪気はないけど、結果として人を傷ついてしまい、自信がなくなるケースが多いです大人の理解も得られないと、不必要に叱責、注意が重なり、本人もあきらめて他害がエスカレートしてしまうケースもあります
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偏食からみる味覚の過敏さ、嗅覚の過敏さに対して、どのように分析し、対応していたかの話

お子さんと関わる仕事についていると必ずこの「偏食」という問題に直面します その際、そのお子さんをどういう風に分析し、どう対応していたかを以下に記述していきたいと思います 施設での体験やお子さんの様子を基に書いていきたいと思いますので参考になれば幸いです 偏食の原因になりうること まず偏食のお子さんの原因になりうることは何が考えられるか。以下に記述していきます ①味覚の過敏さ 塩味や甘み、辛み、苦み等、味覚が鋭敏になるのが味覚過敏のイメージです 魚の生臭さ、野菜の青臭さ、少しの辛みも敏感に感じ取ってしまいます 時には痛みを訴えるお子さんもいます ②嗅覚の過敏さ 鼻をつまむと味を感じなくなるように、偏食のお子さんは嗅覚の過敏さである可能性もあります 日常生活の中でも「くさい」と訴えることが多く、匂いに敏感に反応します(出汁などの魚臭さ等)
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自閉特性の強いお子さんの対応のむずかしさについての話と「なぜ子どもが何もない場所でくるくる回るのか」という話

子どもは思い通りにならなかったり、嫌なことがあったりしたときの対応はとても難しいです 発達特性があるとなおさら顕著にみられます その中でも「自閉特性」が強いお子さんへの対応は支援者でも難しいバランス感覚が求められます。(ASD、自閉症スペクトラム) 今回はそれを5つの難しさに分類しました目次 5つの難しさについて 難しさの1つ目:人への興味が薄い 難しさ2つ目:野性的解決に向かう 難しさ3つ目:記憶の保存方法が「点」 難しさ4つ目:因果関係の有無があやふや 難しさ5つ目:ルーティンにしがち まとめ 5つの難しさについて 難しさの1つ目:人への興味が薄い 感覚過敏、鈍麻のお子さんが多いのも一つの特徴です 乳幼児期からの過敏さ、鈍麻さの影響で多いのが「抱っこすると泣く」です 感覚の過敏さ、鈍麻さで、他者のぬくもりで安心する、頼るという経験が抜け落ちるケースがいです 表情理解、知的にも遅れがあると更にそれを加速させます。 難しさ2つ目:野性的解決に向かう 他者を頼るという経験がない子は、嫌なことは自分で解決しようとします 本人が取れる簡単な方法は「嫌なものを排除する」です。どかす、たたく、噛む、ちぎる等様々な行動にでます 当然、過敏さ、鈍麻さで他の感覚も育ってないことも合わさり、トラブルになりがちです 難しさ3つ目:記憶の保存方法が「点」 記憶処理は基本的に 線 になっています。記憶がタンスにしまわれているイメージで時系列や出来事が整然と保存されています
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「感覚統合的視点」からみる幼児期の「お片付け」の

ご家族を悩ませるお子さんの玩具の「お片付け」 それにも「感覚統合不全」が原因があることを紐づけることができます 今回は「お片付け」に関して、「感覚統合的視点」で見た場合と、「構造化」での対応を記述していきたいと思います お片付けができない感覚的要因 良い子育て環境、保育環境のベースとして考え方に 「子ども達が自由に玩具をとれる環境」 「おもちゃが見える環境にあること」 があります  私もそれはとても素晴らしい考え方だと思いますし、実践するべき事柄だと思っています  ただ、これは感覚統合不全のお子さんにとっては、「情報過多」に陥っている可能性があります。視覚的に目に入る情報が多くなり、目についたものを情動のままに手に取ってしまう行動が増えてしまうのです 感覚でいう「前庭覚」は眼球運動が大きく関係しており、「見える景色の中から、見たいものを選択する」という力もあります しかし、その力が制御できないと、子どもは「見えたものすべてに反応する」という行動に出ます。これが「出た物が出っぱなし」という状態につながります。本人も「片づけたいけど、どうにもならない」もしくは、彼らにとって遊びはもう終わっており、次に向かっている状態になっています
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子ども同士の喧嘩、いざこざに大人がどう介入するかの話 

保育園、幼稚園の子どもたちの喧嘩には、大人はかなり頭を悩ませています。 私も実際にそうでした。 小学校前の子どもの同士での喧嘩は学びがとても多いのは事実ですし、とても重要なことです 大人はその時、どんな対応をとればいいのでしょうか「保育」、「療育」での視点から以下に記述していきたいと思いますよくある園での子供同士の喧嘩への流れ子ども同士の喧嘩のきっかけは ・物の貸し借り(勝手にとった、貸してくれなかった) ・遊びの仲間に入れてもらえなかった。 ・給食一緒に食べようって言ったのに断られた ・作ったものを壊された 等など感情が育つ時期だったり、年齢差、特性差のある集団という場だと、 喧嘩は絶えず起こっていたりします喧嘩自体はコミュニケーションの練習となりうるもので、相手を知る機会になったり自分の感情を知る、コミュニケーションの方法を知るいい機会になります よくある大人の対応 保育士、療育施設、家庭問わずよく耳にする言葉です ・「貸してあげなさい」 ・「お兄さん、お姉さんでしょ」 ・「謝りなさい」 ・「ほら、握手で仲良し」 このような声掛けは結構聞きますが、一言で言うなら「悪手」であると思っていますなぜなら、このような対応の根源には大人の 「早く終わらせよう」 という思いだけが大きくあります。 子どもはただ何も学べず、不快感だけを残して終わるケースです。この場合、喧嘩を繰り返したり、逆に子ども同士の関係性を壊す結果になったりします
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私の感覚統合のイメージは筋トレの話

「感覚統合は大事」なのは記事ですごく発信しているんですが、私自身のイメージの話 もつけ加えようと思います子ども達の成長に欠かせない感覚統合ではあるんですが、自然に育つお子さん、自然に育たないお子さんがいます やっぱりこれは特性の強さ、過敏さによるものが大きいんです そして、ほっといたら自然に育つわけでもないんですよね 大人になっても「感覚が育っていない」ことで苦しむ人はよくみます 私のなかで感覚統合の成長イメージが「筋トレ」に近いんですよね やれば育つんですけど、やらないとそのままなんですよ で、変な鍛え方すると変に育つし、偏ったりもします 必ず成長する保証はあるけど、思ったイメージ通りとはいかないんです 割とどれくらいの時間やって、どれくらいの期間がいいのかって研究はまだあんまり進んでいないように感じますね 私が感覚統合の発信しているは、遊びの中で感覚統合の視点をどれだけ入れられるか、という引き出しを大人がたくさん持てると良いなぁ と思うからです。興味も持たなきゃ、知ろうとも思えませんしね(´・ω・`) 引き続きよろしくお願いします 以上になります。 これからも少しづつ投稿していけたらと思っています良ければ↓の♡ボタンで評価をお願いします(´・ω・`)
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落ち着きがない、乱暴はお子さんは「固有覚」が育っていない話

「固有覚」とは「筋肉の収縮、力加減の調節を行う」感覚のことですこの感覚が過敏、鈍麻であると、様々な行動が起こり、日常生活で問題が発生します 以下にそれを記述していきます 固有覚が育っていないと 固有覚が育っていないと以下のことが起こったりします ・力加減ができず、相手を強く押す、叩く、引っ張る ・高い所からジャンプする遊びを頻繁に行う ・ハサミや箸などの細やかな動作が苦手 ・物を勢いよく投げしてしまう ・見えないところところを操作する(ボタンを閉める、開ける等) ・クレヨンなどをすぐに折ってしまう ・投げられたボールを上手くキャッチできない ・消しゴムで紙を破いてしまう 等など 落ち着きがないように見えたり、暴力的、物の扱いが乱暴にみえたりするときには、情緒の問題の他に「固有覚」の育ちも注目してみる必要があります 固有覚にも過敏さ・鈍麻さがありますが、鈍麻さが大きく目立つ印象です感覚をあまり感じないため、感じるためにより大きな刺激を入れため、乱暴に見えることが多いです固有覚は別名も多く「位置感覚」、「深部感覚」とも呼ばれたりします「位置感覚」は聞き覚えある言葉で言うなら「ボディイメージ」ですなので、知らない間にあざがあるお子さんなどは固有覚が育っていない可能性があるとも言えます「深部感覚」というのも、この感覚が「深層筋」いわゆる「インナーマッスル」に関係しているからです固有覚が育っていないお子さんは、瞬発的な動作ばかりを行い、表層筋のみ使います。深層筋を使わないため固有覚が育たないといわれています固有覚を感じる手っ取り早い方法があります。目をつぶって両方に同じ重さの本を持ちます
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落ち着きのないお子さんの問題を前庭覚の視点で考える(前編)

療育では「感覚統合の視点」がとても大切です。今回はその一つ「前庭覚」を基に「落ち着きのないお子さん」の「落ち着きのなさ」を療育的視点で記述していきたいと思います前庭覚についてはいまだ研究がなされている分野でもありますお子さんの様子を見た実践や、私の経験則的な部分もありますので参考までに… 前庭感覚(平衡覚)とは前庭感覚は三半規管が司る感覚です。主な役割は ・「揺れる」、「傾く」、「回転」、「速さ」を感じとる ・視覚から回転の刺激を入れる。眼球運動のコントロールをしている ・揺れで、興奮や、リラックスなどの情緒のコントロールをしている ・身体の姿勢のバランスを保ち、「傾き」を調整している 私はお子さんの前庭覚を見るとき3パターンに分けています①順調に育っている ②前庭覚の「過敏さ」で育っていない ③前庭覚の「鈍麻さ」で育っていないようにみえる 過敏だと前庭覚を入れる遊びを怖がり、感覚が成長しません 鈍麻だと強い感覚でないと身体が受信できないため、長時間、強刺激を入れ、異様にみえます 私が関わった前庭覚が鈍麻・過敏なお子さんは以下の行動、特徴がみられました ・長時間回転運動をしているのに目が回らない(鈍麻) ・目が回らない(眼振がない) ・落ち着きがない(鈍麻) ・長時間椅子に座れない(鈍麻) ・様々なものに注意がそれ、動き回ってしまう(鈍麻) ・夜遅くまで起きてしまう(鈍麻) ・回っているもの(扇風機、室外機、車のタイヤ等)に強い興味をもつ(鈍麻) ・ブランコ、滑り台などの遊具を何度も行う(鈍麻) ・以上のことをしない及び、参加しない・逃げる行動をとる(過敏) が挙げられます基本
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子どもの成長には「信頼関係」が作られているのはとても大切な話

私は何かつけて、子どもとの関わりで大切なのは「信頼関係」をまず挙げていますなぜかというと「信頼関係」がないと子どもの成長に関わるスタート地点にすら立てないからです 「信頼関係」がないまま進んでいった子育てや支援では、誤学習や、他害、不信感にあふれています では、子どもとの信頼関係はどのように構築すればいいのか。「療育」、「感覚統合」の支援から、以下に記述していきます「その子」が心地よいと思う感覚を探す お子さんには一人一人、個別性があります特性 性格 知的指数などなど好きな、求める感覚も一人一人全く違うのですよくある事例では、 育児本をみて「マッサージがいい」と記述があり、お子さんにそれをしてみるとめちゃくちゃ嫌がられた、効果がなかったという話を聞きますしかしこれは感覚統合的に見れば、「マッサージ」が悪いわけなく、その子が好きな感覚、求める感覚を探せなかった可能性もあります触覚過敏のお子さんなら、優しく触ると、人よりチクチクし感覚に襲われてるかもしれない 触覚鈍麻のお子さんなら、強く圧を入れないと、くすぐったい感覚に襲われるかもしれない 私の意見ですが、 本の内容が絶対的に正しいと思わず、お子さんの感覚ベースを把握し、その内容に応用を加えていくことが大切だと思っています嗅覚に過敏さがあれば、柔軟剤か?、料理のにおいか? 味覚に過敏さがあれば、苦みか?、酸味か?、塩味か?、辛みか? 5感、前庭覚、固有覚を意識してみて、お子さんの「好き」を探してみましょうお子さんの「好き」を知ってると… お子さんの「好き」を知り、大人が心地よい感覚を伝えていると、「分かってくれている」とお子さんは
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苦手さは反復練習ではなく、別のアプローチからの視点がいい話

箸が苦手なのに箸の練習 文字が苦手なのに文字の練習 鉛筆が苦手なのに鉛筆の練習 これは「子どもを更に追い詰め、その行為自体を嫌いになる行為」と覚えておきましょう 上記のような反復練習で上手くなる子は身体と理解が出来上がってるからできるのです「できない」原因へのアプローチ」は別の視点からがいいことを以下に記述していきます 別の視点から例えば、よく紐づけるのは感覚統合の視点です 固有覚からの視点で見てみましょう「固有覚」とは、筋肉の収縮、力加減の調節を行う感覚 箸、鉛筆を正しく持とうとするために「指先の操作性」を上げるには、力加減の力が必要になります 力加減を高めるのに必要な運動として、上半身から下半身にかけての力が必要です。必要なのは粗大運動ということになります それも、「固有覚」を高める運動が必要です綱引き、相撲など、押したり、引っ張ったりといった動きで、力を維持する運動が「力を入れる」「力を抜く」といった筋肉に刺激を入れ、成長につながるからです指先の操作性を上げようとするばかり、身体全体へのアプローチがおろそかになっていることはよくあります 仮に、指先をいっぱい使うなら、「箸」や「鉛筆」よりも「粘土」や「砂遊び」からの感触遊びから入ってもいいです 指先、手の筋肉にも刺激を入れる遊びは指先の巧緻性にとてもいいです。その過程で、伸ばし棒や、スコップなど、道具を使うことで更に楽しく指先を使います「いかに楽しく、手先を使わせるか」を中心に考えたほうが、子どもはより成長しますまとめ 身体全体はつながっています例えば、接触指導の際、咀嚼が少ないお子さんがいましたしかし、原因は肩から、首回
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「感覚統合が上手くなされない」と何が起こるか

前回の記事感覚統合が上手くなれていない状態 感覚統合が上手くなされていないと、どういう状態になるでしょう表面的な事象として以下のことが起こりえます。例えば ・集まりに参加できない ・椅子に座っている時に動く、脱力する、座っていられない ・声が大きい ・お友達を押してしまう、たたいてしまう ・すぐに怒る ・一人行動が多い・運動会に参加できない ・行事に参加できない ・活動に参加できない などなど  この事象・行動の根本には感覚統合不全が原因であることが多いです 例えば、「幼稚園で子どもが運動会に参加できない」という事象を細かく見ていきましょう 観察してみると、 ・大きな音、声で耳をふさいでいる ・常に動いている、一人で行動して集団で動けない ・競技のルールを理解していない ・練習から参加できていない、嫌がっている などなど  このような事態になっていることがよくあります。これには「感覚統合不全」状態が大きく関係しています この状態のイメージは、信号のある十字路で事故があって止まってしまったり、玉突き事故になってしまったり、信号が止まってしまったり、といった感じです 感覚器官が上手く感覚を取り込めなかったり、感覚が育っていなかったりと原因はさまざまですが、何が起こっているかを以下に記述していきます。 ここでは「聴覚の過敏さ」から起こりうることをまとめてみます聴覚の過敏さ(聴覚過敏)  「聴覚の過敏さ」いわゆる「聴覚過敏」があると、音の刺激を人より多く受け取ってしまったり、より大きく聞こえてしまったり、別の音に聞こえてしまい、日常生活に支障が出ることがあります 日常生活の音が、黒板け
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子どもの成長で絶対に知っておきたい「感覚統合」とは

感覚統合とは  私の中で「感覚統合」は、子育ての中で一番大切で、身に着けておくことが必要な知識であると考えています。なぜなら幼少期からの「人間の成長」にとってベースになるからです そして、そのベースを知るとことで、「人間」に対して適切な対応や見方もできるようになります。 今回はその「感覚統合」についてをお伝えできればと思います 感覚の種類  感覚は以下の種類に大別できます 5感 (味覚、嗅覚、触覚、聴覚、視覚等) 前庭覚 (目や三半規管から、姿勢バランスや身体・気持ちのコントロールを行う) 固有覚 (筋肉の収縮、力加減の調節を行う) 「感覚」は耳や目、皮膚等の「感覚器官」を通して、脳、身体に伝わります感覚統合とは  感覚統合は以上の感覚を整理、まとめる脳機能のことです。皆さんも今現在、黙っていても感覚統合はイキイキとなされています見える風景 聞こえる音 舌先の感覚・味 匂い 触っている物の感触 服の摩擦、 落ち着いている? イライラしてる? 傾いてる?直立? 力は入ってる?抜けてる?  自分の感覚は意識できましたか?記事を読んでいる今も、刺激を取り入れ、感覚は統合され、脳に送られ、身体の動きとして行動で表れます 感覚統合のイメージは「交通整理」によく例えられます。私のイメージは信号機のある十字路です。今はこっちの感覚を優先、次はこっち、こっちは止まって などなど。身体の中でも同じように感覚の整理が行われます その状態でしっかり社会生活が送れていれば、「感覚統合」がしっかりしているといえます以上になります。 これからも少しづつ投稿していけたらと思っています。 よろしくお願いします
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子どもに関わる仕事の中で、聴覚過敏についてと、支援者としてどのように関わっていたかの話

子どもと関わる仕事で、大きな音や電子音に対して耳を塞ぐお子さんに出会うことは珍しくありません 多くは聴覚に過敏があり、人よりも音の刺激で多くの負担が強いられ、日常のストレスが大きくなっています 今回は「聴覚過敏」について以下に記述していきたいと思います。小学校前のお子さんの話が中心です 聴覚過敏とは 音の刺激に敏感になり、音のボリュームが大きく聞こえてしまうのが聴覚の過敏さです 外部からの刺激を過剰に受け取ってしまうのです 大抵の場合はお子さんにとって苦しくなる場面が多くなります
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(6月11日のみ無料)「固有覚」を育てる関わり・遊びの話

「固有覚」を育てるには、基本的には押す、引っ張るなどの動きが重要になってきます 力を維持し続ける感覚と言えばいいのでしょうか。綱引きをイメージしてみてください 腕の力を入れ続けられるあの筋肉の感覚は「固有覚」に由来するものです
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落ち着きのないお子さんの問題を前庭覚の視点で考える(後編)

では、どのように前庭覚を育てればいいのかを記述していきます 大人の心構え 前庭覚が育っていない、鈍麻、過敏なお子さんが「わがままに行動している」「人の話を聞かない」などに見られがちです しかし、本当は「感覚が育っていない」ために起こっていることで、「本人の意図しないことで失敗経験を重ねている」ことがほとんどです 本人を責めず、前庭覚を育てる方向で遊びを積極的に行うことで、成長を促すことがとても大切です
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