心理カウンセラー資格に挑戦!!

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先週から愛知 一宮のNPO日本次世代育成支援協会の鷲津先生の心理カウンセラー養成講座に受講しております(^^♪

実は息子か昨年12月~ゲーム依存になり、それまでスマホ、ゲームは時間制限をかけておりました。しかし残念なことにASD,ADHDの息子には合わず、暴言、家の中で暴れ家具に当たり散らしたり私たちに手を挙げることもありました。そして不登校になってしましました。

残念ながらいわゆる「火に油を注ぐ」結果となってしまいました。主治医の先生に相談してもゲームの時間制限するしかないと言われ、本当に八方塞がりでした。

それまで、息子に怒ってばかりだった主人が「自分のせいだ」と自分責めを初め、私の前ではよく泣いておりました。私はASD、ADHDの子は社会に不適合になりやすいということを息子が5歳の時から知っていたので、「こんな状態だけど、息子が生きていることが有難いことだよ。」と主人に声をかけていました。

それから数日後、主人が「時間制限」ではなく「家族関係の見直し、改善」を行うことでゲーム依存で成果を上げておられる鷲津先生のカウンセリングを見つけてくれました!!!

その方法は、

①出来ないことを「𠮟る」のではなく対等な立場から「お願いする」!
ゲーム依存という問題に家族が肩を並べて取り組むという姿勢が大切!
②出来たことをどんなことでも「褒めていく」というシンプルなもの。
③そして週末に目標を達成したらお祝いする!(息子の好きなものを食べに行く)出来なかったら息子の得意料理を作ってもらう!


②を具体的に話すと、

紙にゲームの時間を張り出し、少しでも減っていたら「褒める!」
ゲームを少しでもやめたら「褒める!」
ご飯を食べられたら「褒める!」
服を着替えたら「褒める!」

と、ゲーム感覚で褒めていく!それを続けて三日ほどで、私たちに暴言を浴びせて関わりたがらなかった息子から話しかけてくれるようになりました!!

そして学校でいじめに合っていたことも勇気を出して私たちに打ち明けてくれました。私たちは息子を「見守る」に徹することにしました。そして、先生に相談しました。私は息子は友人と遊ぶときは出かけていたから、きっと大丈夫!と信じ、自分のことに一層専念したり、主人や友人と色々出かけたりいつも通りに生活を心がけていました。

すると、春先、息子も学校に行くと言い始めました!!(もちろん激褒め!)
休み休み通い、諦めていた卒業式、中学の入学式も行くことが出来、今もお休みしながらではありますが中学校に通っています。こんな面白いことがあったと私たちに話してくれます♡

本当に私たちは鷲津先生に心から感謝しています!!
そして今では私は本当に主人に感謝で頭が上がらないです( ;∀;)

そこで、私は自分のことをもっと知りたい!人間関係をもっと良くしたい!
息子のように生きづらい人の力になりたい!という思いから、鷲津先生の講座を受講することに決めました。

心理カウンセラーとして多方面で活躍され非常に経験豊富な鷲津先生ならではの分かりやすい説明とユーモアのあるお話が親しみが持て、初心者の私でも楽しく参加出来ました。発表の際は少し緊張しましたが、分からない用語は調べながら参加者の皆さんと学べて面白かったです。

月1回マイペースに楽しく学びたいです(*^^*)





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