空きが出るまで1年半…通ってわかった本当の魅力
こんにちは、ほんわかです。
「療育って、何をするところ?」「うちの子にも必要なのかな?」
そんなふうに思ったことはありませんか?
今回は、私の息子が療育に通ったときの体験をお話しします。
1年半の待機期間を経て、ようやく通えるようになった療育。
実際に体験して初めてわかった「本当の魅力」を、同じように悩んでいる方に届けたいと思っています。
療育は、子どもが安心して自分らしく過ごせる“心の居場所”でした
「療育」と聞くと、ちょっと特別な場所のように感じる方もいるかもしれません。
でも実際に通ってみて感じたのは、そこが子どもにも親にも“安心”をくれる場所だったということ。
息子は、そこで「自分っていいんだ」と思えるようになりました。
子どもの特性を理解し、焦らず寄り添ってくれるプロがいるから
息子は「初めてのこと」がとても苦手で、新しい場所や人に強く緊張してしまうタイプでした。
でも、療育の先生たちはその特性をよく理解してくれて、無理に慣れさせようとはしません。
少しずつ慣れていくことを大切にして、焦らず丁寧に、息子のペースに合わせて関わってくれました。
その姿勢に、私自身も「ここなら大丈夫」と思うことができました。
1年半の待機を経て、小学6年生で初めての療育体験
これは今から十数年前のことです。
当時、希望していた療育施設には空きがなく、なんと1年半も待ちました。
正直、途中であきらめかけていたころ、ようやく「空きが出ました」と連絡が。
小学6年生でのスタートは、決して早くはありません。
でも、遅すぎることはありませんでした。
初日はとても緊張していた息子。
けれど、回を重ねるごとに表情がやわらぎ、「今日はこんなことをやったよ!」と笑顔で話してくれるように。
週に1回の療育が、息子にとって楽しみな時間へと変わっていきました。
「もう遅いかも」「うちの子に合うのかな?」と感じている方へ
私も当時、「もっと早く通わせてあげればよかったかな…」と思ったことがありました。
でも、今思うのは、「今だったからこそ受け入れられた」という面もあったということです。
子どもにはそれぞれ“その子に合ったタイミング”があります。
焦らなくて大丈夫。
「今だから意味がある」――そう思わせてくれる時間でした。
療育は、子どもだけでなく、親にとっても“安心できる場所”でした
待ち時間が長くても、通えて本当によかったと思っています。
療育は「特別なこと」ではなく、「その子らしさを大切に育む場所」。
そして何より、療育後に先生と10分ほどお話しできる時間がありました。
学校の様子を一緒に振り返ったり、私の悩みにも優しく寄り添ってくれたり――
その時間が、私にとっても大きな心の支えとなりました。
子どもの「できた」を一緒に喜び合え、
親としても「これでいいんだ」と思える。
そんな経験を、これから療育を考えている方にも届けられたらうれしいです。
ひとりで悩まず、大丈夫。
きっと、あなたにも安心できる場所が見つかりますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。