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自己破産して失ったのは借金ではありません

私は法人破産と自己破産を経験しました。しかし、破産して気付いたことがあります。実は何も変わりませんでした。借金が無くなっただけです。私にとっての必要なものは、「店舗、自宅、店舗の土地建物備品、車」ですが、所有物件で、不便なく生活できています。 経営者なら、一度は「債務超過」という言葉を聞いたことがあると思います。簡単に説明すると、債務超過とは、これまでの会社の経営成績の累計が、マイナスということです。 債務超過の会社は、実は数多くあります。私も、その一社でした。 営業が続いているから、儲かっているわけではなく、 毎年、延命している会社が実は多いです。 金融機関からの借入は、経営者にとって重要な業務のひとつです。私も数多くの資料を作成しました。何度も、何度も、集中して、融資資料を作成した時期がありました。何故、集中した時期かというと、利益が出ているときは、有利に交渉できるからです。逆に、債務超過だったり、前年赤字だったりすると、印象が悪く、お金の調達に苦労します。「協会付き」という言葉で表現されますが、保証協会を付けるか、自宅などを担保に入れるなどの借入方法となり、経営状態が良いと、「プロパー」と呼ばれる、信用貸しを受けることができ、金利も抑えられます。このように、経営者にとって、資金繰りは、できるだけ有利な状態で行い、なおかつ、金利を抑える努力が必要です。しかし、経営者の現実は、借入の残高は中々減らず、1本の借入の残高が、半分ほどになったら、また借り入れて、1本を完済し、新たな1本の借入ができる繰り返しです。私は、一番多きときは3億円の借入がありました。 借入本数は、4バン
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経営者は命をかける必要がありますか?

私は、金融機関の担当者に、助けていただいたと感じたことがありました。 逆に、苦い経験もありました。 実は私、借入相談で断られたのは一度しかありません。それ以来、納得していただける努力を続け、「何をしたら、貸したくなるのか?」考え続けました。赤字続きできしたが、 「5年後売上は、これくらいになる」「10年後、店舗は10店舗を超える」呪文のように、毎年、金融機関に提示し、有言実行した結果、7店舗目くらいの新規の出店計画の借入は、メインバンクとサブバンクの融資の取り合いになりました。皆さんにも金融機関の担当者がいると思います。良き相談相手で、親身になってくれる頼もしい存在かもしれません。しかし、その担当もサラリーマンです。 仮にあなたの会社が破産したところで、多少、査定に響くかもしれませんが、担当者が命を落とすことには至りません。 しかし経営者であるあなたは、日々、命をかけています。 あなたがビジネスに失敗したことで、あなたがもし自殺してしまったら、その担当者も一生、心に傷を抱えることになります。 担当者が、人間の心を持った人なら、 「あなたが廃業すること」「あなたが自殺すること」どちらを、願うでしょうか?私は破産をすすめているわけではありません。私は、命を守るための選択肢も経営判断のひとつだと思っています。万が一に備えて、知っておいた方がいいことは「左手の刀」を知ることです。あなたは苦しむために生まれてきたのではありません。生きていれば、何度でもやり直せます。ブログを読んでいただきありがとうございます。私自身、法人破産と自己破産を経験しました。だからこそ、経営不安や資金繰りの悩
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なぜ私は現金主義なのか

今では当たり前となった、キャッシュレス決済ですが、15年ほど前からキャッシュレス化が進み、私の経営する店舗の全てで対応しました。「カードが使えないなら、よそへ行く」という時代の始まりでした。大抵、この手のことには、国の政策が絡んでおり、キャッシュレス化に国の補助金がでますが、最初の1~2年だけです。当時の主なキャッシュレス決済には、クレジットカード決済、コード決済、などですが、決済が違えば、別々で後から代金を受け取るのですが、手数料を3%ほど取られます。クレジットカードで手数料が高いものは、5%を超えるものもありました。人口の少ない大衆食堂では、大半のお客さんが現金で支払います。600円ほどのラーメンをコード決済されたとき、1カ月でのコード決済は、その1件だけでした。その結果、手数料、システム使用料、消費税、振込手数料、などを差し引かれると、振り込まれた金額は200円ほどでした。7割引きという結果です。客単価の高い、高級リストランテならばわかりますが、40名を超える宴会の会計で、カードを使われた場合はとても痛いです。使う側からすると、便利なものですが、実態は、店では割り引く結果と同じとなり、本社の経理担当は雑務が増えるのが現状です。加速した、キャッシュレス決済ですが、引かれる手数料や、事務業務を考えれば、会計が現金のみであれば、メニューの全てを1割安く提供できることと同じなので、その方向へ舵を切る店も増え始めました。事務作業はAIの活用により、簡略化できますが、そのシステム費用もタダではありません。私は、破産前に飲食店を「休業中」とした張り紙を出して、店舗の中は、営業できる状態
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経営とは?シリーズ(倒産とは)

中小零細ベンチャー企業の社長の仕事の半分以上は資金繰りとの戦いです。今月末の入金が◯◯円、支払いが◯◯円なので、このままだと支払いできない!このような状態を作らないように管理するのが資金繰りです。黒字倒産とは?売上1,000万円利益100万円この会社は損益計算書的には黒字ですが、このような会社でも倒産することがあります。それが黒字倒産です。黒字倒産とは売上があっても会社に現金がないため、各種支払ができなくなる状態です。売上があってなぜ現金がないのか?例えば、6月の売上100万円の入金が7月末ではなく9月末という契約であれば、7月の末に現金が100万円不足します。この不足した100万円を貯金や借り入れで手配すれば支払いはできますが、手配できないと支払いができないので倒産します。売上に対して過大な借り入れがあった場合も、黒字倒産になる可能性が高くなります。毎月の返済が大きくなるなるので、入りよりも出が多くなるからです。黒字倒産しないために社長は毎月資金繰りを確認し、危険だと思えば銀行に融資を頼みます。これを毎月のように多くの中小零細ベンチャー企業の社長は行っています。これも経営の仕事の1つです。倒産とは?赤字倒産。これが一般的な倒産です。売上が減少し支出を減らすことができず現金が底をつけば赤字で倒産です。結局会社が倒産するということに損益計算書上の黒字、赤字は実質的には関係があまりなく、会社に現金がいくら残っているのか?会社の内部留保(会社の貯金)がなくなったら会社は倒産するということです。その倒産を防ぐための手段の1つが資金繰りです。なので、社長の仕事の1つは会社を継続させること
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いざという時のファクタリングサービスについて

こんにちは、ITコーディネータのさとよです。小規模事業・個人事業主に向けたITサービス利用のご支援をしています!さて、資金調達手段としてご存じの方、すでに利用されている方も多いと思いますが、「ファクタリングサービス」というものがあります。ファクタリングサービスとは「請求書買取サービス」のことです!一般的に支払いサイクルは検収が終わった月の翌月月末とか、場合によっては翌々月の月末なんてこともざらです。入金されて手元に現金がくるまでそれなりに時間がかかります。このファクタリングサービスでは、その入金される前にファクタリングサービス業者が請求書を買い取ってくれて、現金を振り込んでくれるというサービスになります。少しでも早く入金が欲しいケースもあると思います。黒字倒産リスクも軽減できます。中小企業・個人事業主にとってはとてもありがたいサービスです。ただ、注意として買い取り手数料が取られてしまうのが最大のデメリットと言えるでしょう。早く現金を得るためとはいえ手数料が取られるのはキツイ。まぁ、何がともあれ便利なサービスではあるので、実際に利用するかは別として、そのようなサービスがあるという点を覚えておくだけでも良いと思います。オンライン上で完結できる業者もあります。事前に提出が必要な資料など調べておくと良いかもしれません。中にはちょっと質の悪い業者もあるようなので、ご利用時にはご注意ください。ITコーディネータ さとよ
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穴の開いたバケツに水を入れ続けますか?

私は、20年前から、飲食店経営で伝えていることがあります。私がこの話をする相手は、経営の悩みで頭の中が整理できなくなっている人です。あなたは、現在、心が安定していればわかると思います。「穴の開いたバケツに、どうやって、水を満タンに入れますか?」蛇口から、水の出る量を増やす、という人もいます。さらに、蛇口のほかに、ホースでの給水をしている人もいます。冷静に考えればわかる事ですが、穴を塞ぐことが最も重要であり、最優先にするべき行動だと思いませんか?飲食店で、集客できない、売上が上がらないと困った経営者は、穴を塞ぐことなく、上記の行動を取ります。ホームページ、SNS、広告宣伝等々集客で悩む店の多くは、集客以外の課題を抱えていることがあります。その状態で、広告など入れて、一時的に改善されても、根本的な解決には至らないはずです。過去の実績が、それを証明しているからです。改善は、順序が正しくなければ、成果を上げることができません。真っ先にやることは、何でしょうか?私なら、まず店の穴を探します。グランドオープンなどの場合は、過去の実績がありません。店主は、店の存在を知って貰えれば、繁盛できると考える場合もあります。オープンで、広告宣伝費を使って、集客したほうが良いと思いますか?これには正解はありませんが、私の考え方は、広告も出しません。何故なら、店主含めて、バイトさんも、新しい店では勝手がわからないからです。食材の管理、調理の手際、予測不能な事態での対処、接客のスムーズさ、オペレーション等々、「オープン時の店主、バイトさん」、「1カ月後の、店主、バイトさん」、お客さんとして、好印象を持つのは
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売上が落ちた時、多くの人が見落としていること。

こんにちは、龍泉です。ㅤ本日はご商売のお話です。ㅤご商売をされている方であれば、ㅤ「なぜか売上が落ちてきた」「以前は自然に入っていた注文が減った」「営業しても反応が薄い」ㅤそんな経験をされたことがあるかもしれません。ㅤもちろん、景気や市場の変化もあります。ㅤ競合が増えたり、時代の流れが変わったりすることもあるでしょう。ㅤしかし、それだけでは説明がつかない時があります。ㅤ同じ商品。同じサービス。同じように頑張っている。ㅤそれなのに結果だけが変わってしまう。ㅤそのような時、「流れ」というものを考えます。ㅤ商売は数字でできています。ㅤ売上。利益。経費。資金繰り。ㅤどれも大切です。ㅤですが、その数字を動かしているのはご縁です。ㅤお客様とのご縁。取引先とのご縁。協力者とのご縁。新しい仕事とのご縁。ㅤご商売とは、突き詰めれば商売というのは「ご縁の積み重ね」なのだと思います。ㅤㅤだからこそ、数字だけを追いかけていると苦しくなる時があります。ㅤそんな時は、一度立ち止まってみてください。ㅤ焦りから無理な判断をしていないか。感謝を忘れていないか。本当に届けたい相手を見失っていないか。ㅤ私自身、多くのご相談を受ける中で、ㅤ「状況を変えたい」ㅤというお気持ちを持つ方ほど、真剣にご自身と向き合っていることを感じています。ㅤㅤ実は恵比寿様は、古くから商売繁盛の神様として親しまれてきました。ㅤ漁業、商業、福徳。ㅤそして人とのご縁を大切にする神様でもあります。ㅤ私は、ご商売や起業に励む方が、恵比寿様とのご縁を結び、より良い流れの中で歩んでいけるようお手伝いをしております。ㅤもし今、ㅤ「このままではいけない」「
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「月次試算表」の過去の数字より、社長の「違和感」が正しい理由

税理士が毎月持ってくる「月次試算表」。綺麗に整った過去の数字を見て、心から安心する経営者は少ないのではないでしょうか。むしろ、「数字は合っているが、現場の空気はもっと悪いぞ」と、えも言われぬ『違和感』を覚えることの方が多いはずです。若手コンサルタントや税理士は「データが全て」と言いますが、30年間、現場で修羅場をくぐってきた元No.2の私から言わせれば、最後に会社を救うのはエクセルの数字ではなく、社長自身の「動物的な直感」と「違和感」です。しかし、その直感は、数字を正義とする社内の右腕や専門家には理解されず、トップは孤独を深めていきます。私は、その「言語化できない違和感」の壁打ち相手です。綺麗な資料は作りませんが、あなたの直感を否定せず、共に作戦を練ることはできます。数字に表れない泥臭い愚痴、まずは吐き出しにいらしてください。
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★女性経営者向け 事業計画書作成代行

経営を行う上で事業の維持という観点から重要なこととしては、売上と資金繰りになります。売上とは、集客でもあり、資金繰りとは、資金調達でもあります。また、集客活動はマーケティング施策とも言えます。事業運営を実施するなかで諸問題や諸課題が発生してきます。根本的なテーマは、やはり売上と資金繰りに集約されます。資金繰りには、その円滑な流れのための対策が必要です。その対策としては、銀行融資等が一般的です。また、事業当初の資金としても銀行融資等は必要になります。金融機関からの融資に際しては必ず事業計画書の提出が必要になります。最近、女性経営者向けに事業計画書の作成代行サービスのことを考えていました。私自身の実務経験や実務実績を振り返ってみると、国の組織に所属していた当時は予算要求書関連や事業計画書関連の業務もしていました。また、起業後も同様に事業計画書の作成は必要でした。現在、そういった経験、実績、知識、ノウハウを活用した、「女性経営者向け事業計画書作成代行」サービスを企画中です。このサービスは、本業での事業として、いいのではないのかと検討中です。ここココナラでのサービスとして考えると、その出品までの段取りがなにかと大変です。そうは言っても一応企画中です。笑そもそも、フリーランサー、法人経営者を計画中の皆様は、事業計画書というものを作成した経験はあるのでしょうか?たぶんほとんどが経験はないのではと捉えています。その観点からニーズがあるのではと考えているのです。更に、実務での集客活動(マーケティング)関連のサービスもいいかと考えています。コンセプトとしては、「女性経営者のための物語で学ぶマーケ
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第29回 資金繰りが不安でも、誰にも相談できない人へ

「資金繰りのことは、なかなか人に話せないんです。」経営者の方から、こうした言葉を聞くことがあります。それも無理のないことだと思います。資金繰りの話は、売上のこと手元資金のこと支払いのこと生活への影響こうした、かなり現実的な話につながるからです。だからこそ、不安があっても、一人で抱え込んでしまうことが少なくありません。「まだ大丈夫」が相談を遠ざける資金繰りの不安は、本当に厳しくなってから突然始まるわけではありません。むしろ、少し手元資金が減ってきた来月の支払いが少し気になる売上の見通しが読みにくいそんな、“何となく気になる”段階から始まることが多いです。ですが、この段階では、「まだ相談するほどではない」と考えてしまいやすい。結果として、一人で考える時間だけが長くなっていきます。一人で考え続けると、視点が狭くなる資金繰りが気になり始めると、頭の中では、売上を増やさなければ経費を削らなければ今月を乗り切らなければという考えがぐるぐる回り始めます。もちろん、必要な視点です。ですが、一人で考え続けていると、選択肢が少しずつ狭くなっていくことがあります。本当に売上の問題なのかタイミングの問題なのか資金の流れの問題なのかこうした整理ができないまま、焦りだけが強くなっていくこともあります。資金繰りの不安は、「整理」されていないことも多い実際には、資金繰りの不安の正体が、必ずしも「お金が足りないこと」とは限りません。先の見通しが見えていない数字が頭の中だけで動いているどこが山場なのか分からないこうした状態だと、不安は必要以上に大きくなります。逆に、今、手元資金はいくらあるかいつ、何が出ていくかど
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資金繰りにお困りの方

今日も経理人材採用や人材獲得のお困りごとが解決できる「Re’れぼ」のブログをご覧いただきありがとうございます。借入などの相談先がない経営者様はRe’れぼにご相談ください。これまでに、政策金融公庫、信用金庫、銀行など多くの金融機関から借入を行うお客様をサポートさせていただきました。さらに、Re’れぼは経営革新等支援機関のため、条件によっては、特別金利を提示してもらえたり、保証協会付き融資も特別プランが出てくる可能性があります。資金繰りが厳しい、これから資金が必要になる経営者様は是非Re’れぼに一度ご相談ください。今日も経理人材採用や人材獲得のお困りごとが解決できて、攻める経理へ進化させる「Re’れぼ」のブログをご覧いただきありがとうございました。今日も1日頑張りましょう。このブログは弊社サイトの過去ブログを一部修正して転載しております。
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月次資金繰り表と日次資金繰り表の違いとは?

資金繰り表には「月次資金繰り表」と「日次資金繰り表」があります。違いは、1か月単位で資金繰り表を作成するか1日単位で資金繰り表を作るかとなります。通常は、資金予測のために資金繰り表を作成することがほとんどですので、月次資金繰り表を作成しておけば十分となります。ただ、かなり資金繰りがタイト(資金に余裕がない)になっており、心配だということであれば、日次資金繰り表も必要となります。また、資金繰り表を作成されたことがない方は、自社のお金の流れも良くわかないということが多いため、日次資金繰り表から作成し、1日単位での資金繰りになれておき、1か月分すなわち約30日分やれば、だいたいのお金の動きは把握できますので、月次単位での資金繰りも容易となるといったこともあります。目安としては、月次資金繰り表では将来6カ月~1年、日次資金繰り表では将来2~3カ月の資金繰りを予測しておけば十分だと思います。月次資金繰り表や日次資金繰り表のフォーマットはネット上を探せば、いくつかあると思います。表のイメージとしては、日次資金繰り表は、日々のお金の動きとなりますため、本当の家計簿のような感じと思って頂ければと思います。月次資金繰り表に関しては、P/L(損益計算書)をベースとして、P/Lからお金の動きでズレ(※)のある個所を修正して作成していくイメージのため、P/L予測の作成が必須です。※例えば、P/L上の売上高は、出荷や納品したタイミングで売上計上しますが、回収は売掛金や受取手形なので、入金自体は将来にズレると思われ、そのズレを資金繰り表で修正していくイメージです。(極論、全て即金取引であればズレません。そ
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インボイス制度がフリーランス美容師に与える影響について

2023年10月から開始が予定されているインボイス制度「適格請求書保存方式」のことで請求書の保存方法に関する新しいルールとなっております。私たちの生活では主に商品を購入する際に商品の値段とは別に「消費税」を納めていると思います。美容室の場合も同様にお客様からカットの料金を¥5,000頂いていると別に消費税として¥500を頂戴していると思います。さまざまな条件がありますが詳しくは税理士の先生方のサイトなどでご確認いただきたいのですが、多くの会社はお客様からお預かりした消費税を年に1回まとめて国に収めることになります。この時会社も、材料(仕入れ)を購入したり備品を購入したりする際に同じように消費税を払っているかとお思いますがこの支払った分の消費税を控除(引く)した金額を納めれば良いことになっています。(お客様から頂いた消費税)ー(会社が払った消費税)=国に収める消費税このルールにさらに新しい条件が追加なったのがインボイス制度と理解していただくのが始めの一歩かと思います。かなり省略して説明しています。特例措置などもございますのであくまで理解の参考にされてください。会社が支払った消費税分を控除してもらえるために必要な領収書は「適格請求書発行事業者」から発行されたものでなくてはいけないため、登録をしていない免税事業者から発行された領収書では会社が払った消費税を控除してもらえなくなる可能性があります。フリーランス美容師に出る影響フリーランスの美容師は業務委託契約を事業主と結んでいるケースが多く民法上は委任契約(準委任契約)であると言えます。(民法第643条、同法第656条)委任契約において
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【保存版】銀行は「仕入先」である。金利交渉の5つのルール

こんにちは、元銀行員の経理部長です。 今回は銀行との金利交渉についての記事を書いていきます! 1. 金利は「言い値」で払うものだと思っていませんか? 「銀行からお金を貸してもらっているから、金利を下げるなんて言い出しにくい…」 「うちは小さな会社だから、銀行員の提示に従うしかない…」 元銀行員の私から言わせれば、その「申し訳ない」という心理的ハードルこそが、会社のキャッシュを奪う最大の要因です。 銀行にとっての金利は、あなたにとっての「材料の仕入れ価格」と同じです。 パン屋が小麦粉の価格を交渉し、メーカーが鋼材の価格を交渉するように、経営者が金利を交渉するのは当然の権利です。 この記事を読み終える頃には、銀行との「上下関係」は「対等なビジネスパートナー」へと変わります。金利0.3%の差が、数年後には数百万円、数千万円のキャッシュフローの差を生む現実を認識しましょう。 2. 銀行と中小企業は「対等なビジネスパートナー」です 銀行は慈善事業でお金を貸しているわけではありません。融資によって「金利」という収益を得る企業です。 銀行にとって融資は「商品の販売」であり、あなたは「大切なお客さま」なのです。 「銀行員はエリートだから」と気後れする必要はありません。ずば抜けたエリートはたまにいますが、ほとんどは普通のサラリーマン。 金利交渉は通常の商取引と同じと思ってください。 銀行がリスクを取って貸し出すのは、あなたの会社に「利息を払う能力がある」と判断したからです。過度な遠慮は、相手のビジネスチャンスを狭めることにもなりかねません。 3. 会社が唯一変えられるものは何か? 銀行が提示する
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「こんな状態で相談していいのかな…」と思った時に相談して欲しい話

「まだ相談するほどではないかもしれない」資金繰りや事業計画のご相談をしていると、そうお話される方がいます。例えば、・数字がまだ整理できていない・資金繰り表が途中までしか作れていない・何から話せばいいか分からない・こんな内容で相談していいのか不安というケースです。ただ実際には、“整理できていないからこそ相談する”ということも少なくありません。■ 「ちゃんと準備してから…」と思いやすい特に真面目な方ほど、「まず自分で整理しないと」と考えやすい印象があります。もちろん、現状をきちんと整理されている方が、改善の話は進めやすいです。ただ、実際には、・何が問題なのか分からない・どこを見ればいいのか迷っている・数字はあるけど不安が消えないという段階で止まってしまうこともあります。■ 最初から完璧でなくても大丈夫です資金繰りや事業計画は、最初から完璧な資料が必要というより、「現状を把握し、整理しようとしているか」が大切になることがあります。例えば、・最近資金が減るスピードが早い・支払いが重なる月が不安・銀行にどう説明すればいいか分からないそんな状態から整理が始まるケースもあります。■ 「話しながら整理する」ことも多いです実際には、「何を相談すればいいか分からない」状態から始まることも珍しくありません。話していく中で、・どこが不安なのか・どこを確認すべきか・今後何を見ればいいかが少しずつ見えてくることもあります。■ 最後に資金繰りや事業計画は、「問題が大きくなってから」より、「少し気になり始めた段階」の方が話を進めやすいこともあります。もし、・こんな内容で相談していいのかな・まだ整理できていない
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資金繰り表は「完璧」に作らなくて大丈夫です

「資金繰り表を作った方が良いとは思うけど、難しそうで手が止まっている」そんなご相談をいただくことがあります。実際、最初から完璧に作ろうとしてしまい、途中で止まってしまうケースは少なくありません。ですが、資金繰り表は最初から細かく完璧に作る必要はありません。むしろ、最初はシンプルな形から始めた方が続きやすいです。■ 最初は大きく整理するだけでも十分です例えば、【入ってくるお金】・売上入金【出ていくお金】・仕入代金の支払い・人件費・家賃・借入返済まずはこの程度からでも十分スタートできます。最初から細かい勘定科目や複雑な計算を入れる必要はありません。■ 一番大切なのは「続けること」資金繰り表で重要なのは、「完璧な表を作ること」より、「継続して確認できること」です。実際には、・更新されていない細かい表より、・毎月見直しているシンプルな表の方が役立つことも多くあります。■ よくある不安特に多いのが、「これで合っているのか分からない」という不安です。一人で作っていると、・どこまで作れば良いのか・何を見れば良いのか・この見方で合っているのか迷いやすいと思います。■ 最後に資金繰り表は、最初から完璧でなくても大丈夫です。まずは「お金の流れを見えるようにする」だけでも、大きな意味があります。もし、・作り始めたけど止まってしまった・これで合っているのか不安・一度整理したいという場合は、一緒に整理しながら進めることも可能です。お気軽にご相談ください。
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第22回 売上予測を“なんとなく”で置いてしまうと起きること

創業計画を作るとき、多くの方が悩むのが「売上予測」です。・月にどれくらい売れるのか・どのくらいのお客様が来るのか・いつ頃から軌道に乗るのか正直なところ、これを正確に当てることはほとんど不可能です。そのため、「とりあえずこのくらいかな」と、なんとなく数字を置いてしまうことがあります。実は、この“なんとなく”が後から思わぬ影響を生むことがあります。売上予測は、未来を当てるためではないまず大前提として、売上予測は「未来を当てるためのもの」ではありません。むしろ、・どれくらい売上が必要なのか・どこまで資金が持つのか・いつ頃が山場になりそうかこうした見通しを持つためのものです。予測が外れること自体は問題ではありません。問題になるのは、前提が曖昧なまま数字を置いてしまうことです。“なんとなく”の数字は、判断を鈍らせる売上をなんとなく置いてしまうと、・本当に必要な売上が分からない・どのタイミングが危ないのか見えない・判断の基準が持てないという状態になります。すると、・まだ大丈夫なのか・もう手を打つべきなのかの判断が、感覚頼りになってしまいます。資金繰りは、売上予測とつながっています創業初期の資金繰りは、売上の立ち上がり方に大きく影響されます。もし売上が想定より遅れた場合、・手元資金はどこまで持つのか・いつが一番厳しいのかが見えていないと、不安は大きくなります。逆に、ざっくりでも構いません。売上の立ち上がりを想定しておくだけで、資金の流れはかなり見えやすくなります。完璧である必要はありません売上予測は、完璧な数字である必要はありません。むしろ、・なぜその数字なのか・どんな前提で考えたのかが言葉
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米国株投資で知っておきたい為替変動リスク

「米国株に興味はあるけれど、為替リスクってどう考えたらいいの?」  そんな疑問を持つ方は多いはずです。特に、日本円の価値が少しずつ不安定になりつつある今、投資を始めるなら通貨の影響も考慮することが大切です。そこで、米国株が持つ魅力やリスク分散のポイントについて、一緒に学んでみましょう!株式投資歴8年の経験から、為替リスクとそのリスク分散の重要性を実感しています。この記事では、米国株投資がもたらすリスクとメリットを初心者の方にもわかりやすく解説します。投資を始める際のヒントになれば幸いです!米国株投資のメリットと為替変動リスク:初心者でもわかるリスク分散のポイント米国株投資をおすすめする理由米国株への投資には「為替変動リスク」が伴いますが、これはむしろ日本円の価値低下を見据えたリスク分散策としても有効です。現在、日本経済は緩やかな成長を維持していますが、長期的に見ると通貨の価値が弱まるリスクがあります。そのため、経済力の高い米国の株式に投資することで、初心者でも資産の価値を保つための手段として活用できるのです。日本の通貨リスクと米国株投資が持つ優位性日本円の将来的な価値は、経済成長の鈍化に伴い減少する可能性が指摘されています。先進国でありながら経済成長がやや停滞気味の日本に対し、米国は引き続き強い経済基盤と高い通貨価値を維持しているため、ドル建て資産である米国株は安定性を期待できます。これにより、日本円の弱体化による資産価値の低下リスクを抑えることができるのが大きなメリットです。為替の変動が資産価値に与える影響具体的な例を挙げると、例えば1ドル100円のときに購入した米国株が、円
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資金繰り表(月次)の作成の仕方

資金繰り表の中で、過去は「実績」、将来は「計画」として表示します。資金繰り表(計画)部分は、実績と違い会計データから作ることはできません。資金繰り表(計画)を作るためには、以前にもお伝えしている通り月次損益計算書(計画)が必要となり、その計画データをもとに作成していきます。その大まかな作業項目は以下のようになります。・売上高より実際の回収期間を考慮し、資金繰り(計画)に転記・売上以外の収益より、実際の入金を考慮し、資金繰り表(計画)へ転記・仕入代金・材料費・外注費より、支払期間を考慮し、支払い予定を資金繰り表(計画)に転記・人件費支払い予定を資金繰り表(計画)に転記する。 ・その他経費支払い予定を資金繰り表(計画)に転記する。 ・法人税等の支払い予定を資金繰り表(計画)に転記する。 (ここからはP/Lだけでなく、B/S観点も含めて計画情報が必要です。)・設備売却の入金予定・設備購入の支払い予定定を資金繰り表(計画)に計上する。 ・借入れ・返済予定、利息支払い、定期預金・定期積金の預け入れ・解約予定を資金繰り表(予定表)に計上する。P/L(計画)より数値引用するときに注意が必要な点は、消費税の取り扱いです。消費税は、基本的に損益には影響しないため、税抜き表記になっていますが、資金繰り表上は、消費税込みのお金の流れを表すため、税込みとなる点に注意ください。上記、非常にあっさりと各項目について、P/L(計画)から資金繰り表(計画)に転記すると記載しました。ただ、実際には各項目の方法論や留意点などがありますため、次回でもう少し詳細に記載していければと思います。
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『訪問看護ステーション新規開設で注意すること』

おはようございます。本日は『訪問看護ステーション新規開設で注意すること』について私見ではありますが、経営的観点を含めてお話できればと思います。今回は訪問看護ステーションの新規開設時の注意点ですが、訪問看護ステーションに関わらず、すべての事業、ビジネスに共通する大切なことは、結論として”資金繰り”です。何をいまさら・・・と分かっている方もいらっしゃると思いますが、実は非常に大事なことなのです。以前、私は当ブログにおいてお金も大事だが、想いが大切だ!と言い放ったことがあります。それも当然大事なことなのですが、やはり先立つものは・・・ということで資本主義の世の中で生き抜くには、資金というのは本当に大切なのです。訪問看護ステーションを新規で開設する場合のほとんどは、病棟で働いていた病院の看護部長、看護副部長、あるいは訪問看護ステーションで働いた経験のある看護師が、新たな門出として地域医療、地域介護を良くするために経営を始めます。つまり、誰でもみんな”初めての経営者”なのです。これまでは、雇用されている立場として、そして専門職として自分の給与と生活、患者や利用者へ視点を合わせればよかったのですが・・・経営者としてデビューすると、先立つものの重要性が本当によく分かるのです。訪問看護ステーションを新規で立ち上げる場合は、最初に500万円から1000万円を政策金融公庫から融資を受けることができます。概ね1000万円は可能です。最も注意すべきなのは、新規立ち上げ時に融資されるこの1000万の使い道なのです。ここが最も重要です。なぜなら、訪問看護ステーションの集客は思ったよりも苦戦することが多いか
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中小企業経営のための情報発信ブログ80:中小企業が生き残りをかけてやるべきこと

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。さて、今日は「中小企業が生き残りをかけてやるべきこと」について書いていきます。昨年10月に緊急事態宣言が解除され、行動制限も緩和されました。しかし新たな変異株オミクロン株が発見され、日本でも市中感染が急激に広がり、今後の見通しは立っていません。新型コロナウイルスは中小企業がコントロールできるものではないので、可能な限り感染防止対策を行いつつ、生き残りをかけてやるべきこと、できることに取り組むしかありません。中小企業がやるべきこと・できることは、「新型コロナのコントロール」ではなく「自社のコントロール」です。1.新型コロナに伴う金融支援  これまで、多くの中小企業が赤字幅が拡大するも、新型コロナ特別融資、補助金、助成金等でどうにか資金繰り破綻を回避してきました。しかし、中小企業の経営が苦しい状況にあることに変わりはありません。 新型コロナの新規融資は減少傾向にあり、金融機関も新規融資に比べ追加融資については消極的です。しかし、一方で返済猶予の延長には応じてくれるようです。  中小企業にとっての生命線は資金繰りです。あらゆる方法で、資金繰り確保の行動をとることです。 2.「企業としての強み」を徹底的に伸ばす  先日も自社の強みが重要であることは指摘しました。再びSWOT分析です。SWOT分析は、自社の強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)の4つを軸に事業評価や目的達成のための戦略を練るツールです。SWOT分析では、内部環境と外部環境の両面から自社の状況を判断します。内部
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第32回 固定費を見直す前に、必ず整理しておきたいこと

資金繰りが気になり始めると、「まずは固定費を削減しよう」と考える方は少なくありません。確かに、家賃通信費サブスクリプション広告費システム利用料などの固定費は、一度削減できれば効果が続きます。そのため、経営改善の第一歩として考えやすい項目です。ですが、私は固定費を削る前に、必ず整理しておきたいことがあると思っています。本当に問題は固定費なのでしょうか?資金繰りが苦しくなると、どうしても支出に目が向きます。ですが実際には、売上の減少入金の遅れ一時的な設備投資季節的な売上変動など、原因はさまざまです。ここを整理しないまま固定費削減を始めると、本来見るべき問題を見落としてしまうことがあります。固定費は「悪者」とは限らない固定費という言葉を聞くと、削減対象として考えられがちです。ですが、事業を支えている固定費もあります。例えば、ホームページ運営費顧客管理システム会計ソフト広告費業務効率化ツールなどです。毎月お金は出ていきます。しかし、その支出によって問い合わせが増えている作業時間が短縮されているミスや手戻りが減っているのであれば、単純に「削れば良い」とは言えません。削った結果、売上や効率が落ちることもある実際に、固定費削減によって苦しくなるケースもあります。例えば、広告費を止めたことで、数か月後に問い合わせが大幅に減った。システム利用料を削ったことで、手作業が増え、業務負荷が高まった。ホームページ更新をやめたことで、新規顧客との接点が減った。こうしたケースです。支出は減った。しかし、売上や生産性も下がった。これでは本来の目的から離れてしまいます。本当に見るべきなのは「費用対効果」固定費を
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資金繰りの改善と行政書士

1. 現在の業務(契約書・内容証明)でできる資金繰り支援すでに提供されているサービスは、見方を変えれば立派な「資金繰り防衛・改善サポート」です。 ① 契約書による「支払い条件」の最適化 資金繰り悪化の最大の原因は「入金が遅く、支払いが早い」ことです。契約書を作成・チェックする際、以下のような提案をすることで資金繰り改善に貢献できます。 回収サイクルの短縮「月末締め・翌々月末払い」を「翌月末払い」に変更する交渉の余地がないか確認する。 前受け金・着手金の導入全額後払いではなく、契約時に一部を着手金として受領する条項を入れる。 遅延損害金条項の設定:支払いの遅れに対する心理的ハードルを上げ、確実な回収を促す。 ② 内容証明郵便による「不良債権(未回収金)の現金化」 売掛金の未回収は、そのまま資金繰りのショート(黒字倒産)につながります。 迅速な回収アクション支払いが滞っている取引先に対し、行政書士名義(または本人名義の代書)で内容証明を送付することは、最も直接的なキャッシュフロー改善策です。 弁護士法(72条)への配慮相手方との交渉の代理はできないため、「あくまで書面作成による後方支援であること」を明示しつつ、早期にプレッシャーをかける手段として訴求できます。 2. 行政書士として展開可能な「その他の資金繰り支援」もし今後、サービスメニューを広げるお考えがあれば、以下の業務も資金繰り改善に直結します。 ① 融資サポート(事業計画書の作成) 日本政策金融公庫や信用保証協会付き融資など、金融機関から資金を引っ張るための「創業計画書」や「事業計画書」の作成代行です。 数字の羅列(税理士の
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「まだ相談するほどではない」と感じている方へ|資金繰りの不安の正体

「まだ大丈夫だと思うけど、少し不安がある」「相談するほどではない気がする」資金繰りについて、このように感じたことはないでしょうか。実際にご相談いただく中でも、最初は同じように感じていたという方は少なくありません。■不安の正体この“なんとなくの不安”は、多くの場合、・このままで資金は持つのか・どこで資金が不足する可能性があるのか・何を優先すべきかが整理できていない状態から生まれています。■問題が大きくなる前の段階重要なのは、この不安を感じている時点では、まだ大きな問題になっていないケースが多いということです。むしろ、ここで整理できるかどうかが、その後の状態を大きく左右します。■実務で感じること融資審査の現場でも、「もう少し早い段階で整理できていれば」と感じるケースは少なくありませんでした。一方で、まだ余裕がある段階で状況を整理できている会社は、その後の対応もスムーズに進む傾向があります。■相談のタイミング資金繰りの相談は、「問題が起きてから」ではなく、「少し不安を感じたタイミング」が最も適しています。■最後に「まだ相談するほどではない」と感じている状態こそ、実は一度整理しておく価値があるタイミングです。大きなことをする必要はありません。状況を言葉にして整理するだけでも、見え方は大きく変わります。資金繰り表はあるが判断に迷っている方や、このままで大丈夫か分からないと感じている方は、短時間で状況を整理することも可能です。
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第26回 「今月はなんとかなる」が続くと危ない理由

「今月は、なんとか回りそうです」資金繰りのご相談を受けていると、この言葉をよく耳にします。もちろん、今月を乗り切ることは大切です。ただ、「今月はなんとかなる」が何か月も続いている状態は、少し注意が必要かもしれません。“なんとかなる”は、悪いことではないまず大前提として、「なんとかなるように頑張る」こと自体は悪くありません。入金を待つ支払いを調整する経費を抑える売上を増やすために動く経営では、こうした工夫が必要な場面もあります。問題なのは、毎月“その場しのぎ”になってしまうことです。判断が「今月」だけになる怖さ資金繰りが苦しくなると、どうしても視点が短くなります。今月の支払いをどうするか来週の入金までどう持たせるか今回だけ、どうにか乗り切れないかもちろん、それ自体は必要な判断です。ですが、“今月だけ”を見る状態が続くと、来月の支払い税金や賞与借入返済季節要因による売上の波といった、少し先の問題が見えなくなっていきます。「なんとかなる」が続くと、感覚が麻痺する最初は不安だった状態でも、毎月なんとか乗り切れてしまうと、まだ大丈夫だろう来月も同じように回るだろうもう少し様子を見ようという感覚になりやすくなります。ですが、資金繰りは“急に悪くなる”ことがあります。大きな支払いが重なる売上が想定より落ちる入金が遅れる税金や更新費用が重なるこうした出来事は、突然起きるものではなく、実は前から予兆が出ていることも少なくありません。「なんとかなる」の前に、整理する今月を乗り切ることは大切です。ただ、手元資金はいくらあるのか来月・再来月に何があるのかどこが山場になりそうかを見えていないまま、“なん
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第21回 資金繰りの不安は、社長一人で抱えなくていい

資金繰りの話になると、多くの経営者の方がこう言います。「これは自分が背負うしかないことだから」「家族や周りに迷惑や不安をかけたくないから」確かに、最終的な判断は経営者の役目です。誰かに代わってもらえるものではありません。また、現在のキャッシュの状況は、会社の体力を示すものでもあるので、なかなか開示をためらうのもすごくよく分かります。ですが――一人で抱え込む必要まではありません。資金繰りは、見えない不安を生みやすい資金繰りの怖さは、お金そのものよりも、“見通しが分からないこと”にあります。・来月は大丈夫だろうか・このまま続けていいのか・判断を間違えていないかこうした不安は、一人で考えているとどんどん膨らんでいきます。誰にも見せられない数字資金繰りの数字は、先に申したように・従業員にも・取引先にも・家族にもなかなか簡単には見せられないものです。だからこそ、社長一人の頭の中だけで回り続ける状態になりやすい。これは、多くの経営者が経験していることです。整理されるだけで、不安の質は変わる資金繰りの不安は、「問題の大きさ」よりも、整理されていないことから生まれる場合が少なくありません。・手元資金はいくらか・支払いはいつか・入金はいつかこれを紙の上に並べるだけでも、漠然とした不安が“扱える問題”に変わります。経営者には、壁打ち相手が必要です経営の判断は、最終的には一人で行うものです。ただ、考えを整理する相手がいるだけで、・見落としに気づく・判断が冷静になる・不安が言語化できるこうした変化が起こります。資金繰りの整理は、必ずしも難しい計算が必要なわけではありません。むしろ、一緒に状況を見直す時
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第18回 資金繰りが不安なとき、最初に見るべき数字は3つだけ

資金繰りが不安になるとき、多くの方はこう感じます。・何から確認すればいいのか分からない・決算書を見るべき?・売上を増やすことを考えるべき?数字が並ぶと、それだけで気持ちが重くなります。ですが、最初から難しい資料を見る必要はありません。まず見るべき数字は、たった3つだけです。① 今、手元にいくらあるかまず最初に確認したいのは、「今すぐ使えるお金がいくらあるか」です。・普通預金の残高・すぐ引き出せる資金これがスタート地点です。決算書よりも、将来の売上予測よりも、まずは「現在地」を知ることが大切です。② 今後1〜3か月で、いくら出ていくか次に見るのは、「近い将来に確実に出ていくお金」です。・家賃や人件費などの固定費・仕入れや外注費・税金や社会保険料・借入返済ポイントは、「理想」ではなく「確実に出る金額」を出すことです。ここが見えると、・どれくらい持ちこたえられるのか・どのタイミングが山場かが見えてきます。③ いつ、いくら入ってくるか最後に見るのは、**「入金の予定」**です。・請求済みで入金待ちの売上・定期的な入金・ほぼ確実な受注予定ここで重要なのは、「見込み」と「確定」を分けること。楽観的に見積もりすぎると、見通しはすぐに崩れてしまいます。この3つが分かるだけで、不安の質が変わる資金繰りが不安なとき、多くの場合は「全体が見えていない」ことが原因です。ですが、・手元資金・近い将来の支出・入金予定この3つが整理されるだけで、・本当に危ないのか・少し余裕があるのか・どこで手を打つべきかが、見えてきます。売上の前に、流れを整える不安になると、「もっと売上を増やさないと」と考えがちです。です
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第17回 資金繰りが苦しい=経営が失敗、ではありません

「最近、資金繰りが少し苦しくて…」そう口にするとき、多くの経営者の方はどこか申し訳なさそうな表情をされます。・自分の経営判断が悪かったのではないか・やり方を間違えたのではないか・向いていないのではないか資金繰りが厳しい、という言葉には、どこか「失敗」の響きがつきまといます。ですが、はっきり言えることがあります。資金繰りが苦しい=経営が失敗、ではありません。資金繰りは「構造」の問題資金繰りが不安定になる理由は、能力や努力不足とは限りません。・売上は立っているが、入金が遅い・仕入や外注費は先に支払う必要がある・設備投資や税金が重なる・想定外の支出が出るこうした「お金の流れの構造」によって、一時的に苦しくなることは、どんな規模の事業でも起こります。問題は、苦しいことそのものではなく、先の見通しが見えていないことです。一番つらいのは「見えない不安」資金繰りが苦しいときに本当にしんどいのは、・いくら足りないのか分からない・いつまで続くのか分からない・どこで底を打つのか分からないという“見えない状態”です。見通しが立たないと、・判断が先送りになる・必要以上に守りに入る・逆に無理な攻めをしてしまうといった極端な行動につながることもあります。創業者も、既存事業者も同じです創業間もない方であれば、・想定どおりに売上が伸びない・手元資金が減っていくスピードが怖い既に事業を続けている方であれば、・決算は黒字でも現金が少ない・来期の着地が読めない立場は違っても、悩みの本質は同じです。「見通しが持てないこと」が不安の正体です。苦しいときほど、感覚ではなく整理を資金繰りが苦しいと感じたとき、・とにかく売上
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第7回 補助金・助成金、申請していい? ――「会社を疲れさせない」ための考え方を整理します

【このテーマから得られること】補助金・助成金を「もらうこと」が目的になってしまい、経営判断に迷っている方が、制度を“経営に活かす視点”を整理できる記事です。こんなことで悩んでいませんか?・補助金や助成金の話を聞くたびに、「本当に自社に必要なのか」分からなくなる・申請できる制度はあるけれど、経営にどう活かせばいいのかイメージできない・「もらえるならもらった方がいい」と言われる一方で、あとから負担が増えないか不安このブログでは、補助金・助成金を“申請するかどうか”以前に考えておきたい視点を、経営の実務目線から整理しています。補助金や助成金。 制度の仕組みをきちんと理解しようとすると、 「なんだか大変そう…」 「自分の会社に本当に必要?」 と感じてしまう方も多いかもしれません。 でも、あらためて考えてみてください。 設備を導入するにも ・新しい人材を採用するにも ・新しい事業を立ち上げるにも 資金があるかないかで、経営の選択肢は大きく変わります。 補助金や助成金は、 チャレンジに向かう中小企業にとっての 「後押し」になる存在なんです。 ■ 制度をうまく使えば、経営に追い風が吹く たとえば、こんなケースがあります。 ·補助金を活用して設備を導入 → 生産性が向上 ·助成金を活用して初めての正社員採用 → 社内に活気が戻る ·支援制度を通じて事業計画を作成 → 組織が同じ方向を向く つまり、制度はあくまで 「経営の未来を加速させるための“手段”」。 うまく使えば、 単なる資金以上の価値を生み出します。 ■ リスクを避け、チャンスに変える3つの視点 「でも、申請って面倒そうだし、 あとで
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米大統領公約でビットコインの未来が変わる⁉ 投資家が知るべきポイント

今回は、トランプ氏が選挙で公約した「ビットコイン準備金」についてお話ししますね。なんと選挙戦中、トランプ氏はアメリカがビットコインを国家の準備金にするっていう、大胆なプランを提案してたんです。で、選挙後にはルミス氏がX(旧Twitter)で、その方針に変わりがないことを再確認。これ、投資家にとってはけっこうな話題ですよね。この記事では、そんなビットコイン準備金が実現する可能性と、もし実現したら私たちの投資にどんな影響があるかについて考えてみましょう。トランプ氏の「ビットコイン準備金」ってどういうこと?トランプ氏が提案してるビットコイン準備金っていうのは、アメリカの国家資産としてビットコインを取り入れようって話です。これ、どうしてそんなことを考えるのかっていうと、ドルの価値が不安定になったり、インフレのリスクが高まってるからなんですよね。ビットコインは発行量が限られてて、インフレ対策としての「デジタル金」として注目されてるんです。ルミス氏ってどんな人?ルミス氏は、米国上院議員で、デジタル資産に対して非常に積極的な姿勢を持つ政治家なんです。彼女は以前からビットコインなどの暗号資産に関心を寄せていて、アメリカ経済のデジタル化を推進する人物としても知られています。なので、彼女がトランプ氏のビットコイン準備金構想を支持していると、このプランも現実味を帯びてくるように感じませんか?特にビットコイン市場にとっては追い風になる可能性があるかもですね。ビットコインが本当に国家の資産になったらどうなるの?もし本当にアメリカがビットコインを国家資産にしちゃったら、そりゃあ世界中の金融システムに大きな
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【2035年の未来予測】AI大革命の主役はこの3社!未来を動かすのは誰か?

2035年には、マイクロソフト、アマゾン、Nvidiaの3社が人工知能(AI)の分野で最も影響力のある企業として、世界のトップリーダーに君臨していることでしょう。これらの企業はすでに各分野で圧倒的な技術力と市場シェアを持っており、クラウドサービス、AIの統合、そして革新的な技術開発において市場をリードしています。マイクロソフトのAzureは、クラウドとAIを統合した斬新なサービスで企業のデジタルトランスフォーメーションを牽引しており、アマゾンのAWSはクラウドコンピューティング市場でトップの位置を保持しながら、AI技術を活用したサービスの提供を拡大しています。Nvidiaは、その高性能GPUがAIと高度なコンピューティングの要求を満たす中核技術として業界内で非常に高い評価を受けています。マイクロソフト: Microsoft Azureは、多岐にわたるクラウドベースのAIサービスを提供し、企業が大量のデータを効率的に処理し、より精度の高い意思決定を行えるようサポートしています。AIによる自動化と予測分析は、企業の運営コストを削減し、新たなビジネスチャンスを生み出しています。アマゾン: AWSは、AIを活用した機械学習サービスで市場をリードしています。これにより、顧客企業は製品の推薦システムや自動化されたカスタマーサービスなど、多様なアプリケーションを容易に開発できます。また、Amazon自身もAIを用いて、物流とフルフィルメントの効率化を図り、顧客満足度を大幅に向上させています。Nvidia: NvidiaのGPUは、AI研究と実用化の主要なドライバーです。高度な演算能力を要求さ
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月次資金繰り表が必要な理由

資金繰りって?通常、業績を確認するという意味では、P/L(損益計算書)をみて、売上高が増収になっているのか?、各利益レベルが増益になっているのかを確認されることと思います。通常の社内管理という意味では、月次P/Lを作成されており、上記と重なりますが売上高、各利益レベルを毎月確認しており、タイムリーな経営対策を施しているのではと思います。しかし、お金の流れというという観点ではどうでしょうか?個人の家計管理でも同じことが言えますが、今いくらのお金が手元にあり、来月にいくらのお金を受け取り、支払う必要があるのか?、ということを把握されているでしょうか?その家計管理を行わないと、自分の好きな支出をしてしまうことで、生活に必要な固定費が足りなくなり、家賃が払えない、水道光熱費が払えないといったことになりかねないのです。また、よくあるケースとしては、クレジットカードをつかった事象であり、次の給料が既に前月使ったクレジットカードの支払に充当されるため、また今月の生活はクレジットカードを使うといった自転車操業になるのです。重ねてになりますが、会社も同じことが言えます。P/Lで業績が良いようにみえても、現金受取が回収期間の長い売掛金や手形だった場合は、仕入れ先に前払いしているケースなどでは資金ショートしてしまい、極端な例ですが、黒字倒産ということもあり得てしまいます。短期借入金を繰り返しており、支払金利を毎月払っているが、借入原本は減らせず、自転車操業になっていることも上記の家計管理と類似していると言えると思います。そういった行き当たりばったりなお金の管理にならないよう、「資金繰り」を行いましょ
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資金繰りが不安な方へ|「このままで大丈夫か分からない」と感じたときにやるべきこと

「このままで資金は持つのか分からない「なんとなく不安だけど、何が問題かははっきりしない」こうした状態になっていないでしょうか。実際にご相談いただく中でも、「資金繰り表はあるが判断できない」「問題があるのかどうかが分からない」というケースは非常に多いです。次のような状態に当てはまる場合は、一度整理することをおすすめします。・資金繰り表は作ったが、自信が持てない・残高はあるが、安心できない・どこに問題があるのか分からない・何から手をつければいいか分からないこの状態では、不安だけが残り、適切な判断ができません。なぜ不安が消えないのか多くの場合、原因はシンプルです。「状況が整理されていない」これだけです。数字が間違っているわけではなく、「どう見るか」「どう判断するか」が曖昧な状態です。実際にやることはシンプルです複雑な分析は必要ありません。まずは次の3つを整理するだけで十分です。① このまま資金はどれくらい持つのか② どのタイミングで資金が減るのか③ 本当に対応が必要なのはどこかこれが分かるだけで、「何をすべきか」が見えてきます。この整理が難しいのは、「合っているのかどうか」が分からないためです。そのため、考えても確信が持てず、不安が解消されないままになってしまいます。【最後に】資金繰りは、正しく整理するだけでも見え方が大きく変わります。もし「このままで大丈夫か分からない」と感じている場合は、短時間で状況を整理することも可能です。無理に何かを進める必要はありません。まずは現状を把握するところからでも大丈夫です。お気軽にご相談ください。
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第23回 資金繰り表は“苦しくなってから”作るものではない

「資金繰りが厳しくなってきたら、作ろうと思っています」資金繰り表についてお話しすると、こう言われることがあります。確かに、資金繰りという言葉自体が「苦しくなったときに使うもの」というイメージを持たれやすいのは自然です。ですが実際には――苦しくなってからでは、遅いことがあります。なぜ“後回し”になってしまうのか資金繰り表が後回しになる理由は、難しさではありません。まだ大丈夫そう今はそこまで困っていないなんとなく先送りこうした感覚です。そして気づいたときには、手元資金が減っている支払いが重なっている判断の余裕がないという状態になっていることもあります。本当に怖いのは「余裕がない状態での判断」資金繰りが厳しくなってから動くと、焦って売上を取りにいく条件の悪い取引でも受けてしまう本来避けたかった判断をしてしまうということが起こりやすくなります。これは能力の問題ではなく、時間的な余裕がなくなっていることが原因です。資金繰り表は“余裕があるとき”にこそ意味がある資金繰り表の価値は、苦しい状況を説明することではなく、先に気づくことにあります。どのタイミングが山場かどこで資金が減るかどれくらい余裕があるかこれが見えていれば、早めに手を打つ無理な判断を避ける選択肢を残すことができます。完璧な表は必要ありません資金繰り表というと、難しいものを想像されるかもしれません。ですが、最初は今の手元資金近い将来の支出入金予定この3つが分かるだけで十分です。完璧な精度よりも、続けて見直せることの方が価値があります。守るための準備は、早いほどいい資金繰りは、攻めるためのものではなく、守るためのものです。生活を守
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第20回 資金繰り表は“銀行に見せるため”のものではありません

「資金繰り表って、融資のときに出すものですよね?」そう聞かれることがあります。確かに、金融機関は資金繰り表を重視します。でも本来の役割は、そこではありません。資金繰り表は――銀行のための資料ではなく、経営者のための地図です。なぜ“銀行用”だと思われてしまうのか資金繰り表を作るきっかけは、・融資申込・金融機関からの提出依頼・経営改善計画こうした場面が多いからです。そのため、「必要になったら作るもの」「指摘されたら出すもの」という認識になりやすい。ですが、それでは遅いことがあります。本当に怖いのは“見えていない”状態経営で怖いのは、赤字になることでも、売上が落ちることでもなく、お金の動きが見えていないことです。・来月、いくら減るのか・山場はいつか・どこまで耐えられるのかこれが見えていないと、判断は感情に引っ張られます。資金繰り表は「未来を見る道具」資金繰り表の本質は、過去の整理ではありません。未来の予測です。売上予定、支払予定、返済予定を並べることで、「いつ、何が起きるか」が見えてきます。すると、・今、動くべきか・まだ様子を見るべきか・借入を検討すべきかが冷静に判断できます。銀行のために作ると、続かない銀行提出用に作ると、提出が終わった瞬間、更新が止まります。でも本来は、毎月少しずつ更新していくもの。完璧である必要はありません。ざっくりでもいい。続けることが価値になります。生活と事業を守るために資金繰りは、攻めるための資料ではなく、守るための土台です。生活を守る。事業を続ける。焦らず判断する。そのための道具です。もし今、「銀行に言われていないから作っていない」という状態であれば、そ
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第19回 売上を増やす前に、止血を考えたほうがいい理由

「売上を上げないといけない」経営をしていると、この言葉が頭から離れなくなります。広告を出す。新サービスを作る。単価を上げる。営業を増やす。確かに、売上は大切です。けれど、私は現場で何度も見てきました。売上を追いかける前に、止血が必要な状態の会社を。売上が増えても、お金が残らないことがある売上が上がっても、・回収サイトが長い・仕入れが先払い・固定費が重い・借入返済が重なっているこうした状態では、むしろ売上増加が資金繰りを悪化させることもあります。「忙しいのに、お金が減っている」これは珍しい話ではありません。本当に見るべきは“流れ”です経営で怖いのは、売上が低いことではなく、お金の流れを把握しないまま動くことです。今、手元資金はいくらか。来月の支払いはいくらか。入金はいつか。これを整理するだけで、“漠然とした不安”は“扱える問題”に変わります。止血とは、守るということ止血というと、後ろ向きな印象を持つかもしれません。でも違います。止血は、防御です。生活を守るため。事業を続けるため。冷静な判断を取り戻すため。まず守る。それから攻める。売上を増やすのは、その後でも遅くない資金繰りが整理されていない状態で売上を追うと、焦りが判断を鈍らせます。一方で、流れが見えていると、攻めるタイミングも、退くタイミングも、選べます。もし今、「売上を上げなきゃ」と焦っているなら、一度立ち止まってみてください。止血が必要な状態かもしれません。資金繰りは、苦しくなってからのものではなく、安心して攻めるための土台です。まずは整理から。(あなたの事業のお金の巡りを整理するためにお役に立てるメニューを下に挙げておき
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第15回 黒字なのに不安が消えない理由は、資金繰りを見ていないから

「黒字のはずなのに、なぜか安心できない」創業間もない方や、事業が少し軌道に乗ってきた方から、こうした声を聞くことがあります。・売上は立っている・利益も出ている・でも、なぜか不安が残るこの感覚には、はっきりとした理由があります。利益とお金は、同じではありません会計上「黒字」であっても、手元にお金が十分あるとは限りません。・売上は立っているが、入金はまだ先・仕入れや外注費は先に支払う必要がある・設備投資や税金の支払いが控えているこうしたタイミングのズレによって、利益は出ているのに、お金が足りないという状況は、珍しくありません。この仕組みを知らないままだと、・なぜ不安なのか分からない・とにかく売上を増やさなければと思ってしまうという判断につながりやすくなります。不安の正体は「見えていないこと」黒字なのに不安が消えないとき、多くの場合、不安の正体は「お金の流れが見えていないこと」にあります。・今、いくら手元にあるのか・来月、どれくらい出ていくのか・入金はいつ入るのかこれが整理されていないと、感覚だけで「大丈夫だろう」「危ないかもしれない」と考えることになります。感覚だけでは、不安は消えません。売上を増やす前に、流れを確認する不安を感じると、多くの方は「もっと売上を上げなければ」と考えます。もちろん売上は重要ですが、その前に確認したいのは、・いまのお金の流れはどうなっているか・どのタイミングで不足しそうか・何か月分の余裕があるかという点です。ここが見えるだけで、不安の大きさはかなり変わります。資金繰りは「苦しくなってから」では遅い資金繰りというと、「厳しくなってから考えるもの」というイメ
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【現役銀行員が告白】決算書のどこを最初に見る?審査担当者の目線の動きを3分で解説

こんにちは。現役で地方銀行の融資審査を担当している者です。経営者の方からよく「銀行員って、決算書のどこを一番に見ているの?」という質問をいただきます。売上? 利益? もちろんそれらも大事ですが、実は私たちが真っ先にチェックし、一瞬で「貸せる・貸せない」の当たりをつけているポイントは別にあります。今回は、審査担当者が決算書を開いて最初の1分でどこを見ているのか、その裏側をこっそりお教えします。1. 「純資産」の額と中身まず最初に見るのは「損益計算書(P/L)」ではなく「貸借対照表(B/S)」、その右下にある「純資産」です。自己資本比率はプラスか?債務超過(負債が資産を上回っている状態)になっていないか?ここで債務超過だと、その時点で「原則として格付けが低くなる=融資が難しくなる」という厳しい判断になります。「利益が出ているか」よりも「会社が潰れない体力があるか」を最初に見るのが銀行員の性(さが)なのです。2. 「債務償還年数」という魔の数字次に私たちが頭の中で計算するのが「債務償還年数」です。ざっくり言うと、「今の利益で、全ての借金を返すのに何年かかるか?」という指標です。計算式:有利子負債 ÷(営業利益+減価償却費)これが「10年以内」であれば優良企業、「20年」を超えてくると「これ以上の追加融資は慎重に……」とブレーキがかかります。売上が上がっていても、借金が膨らみすぎていると審査の目は厳しくなります。3. 「不自然な数字」の有無最後に見るのは、B/Sの中に「怪しい勘定科目」がないかです。役員貸付金: 会社の金を社長が私的に使っていないか?棚卸資産(在庫): 売れない在庫を計
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第4回 経理担当が辞めた!

【この文章から得られること】経理担当が辞めたタイミングこそ、社長自身が経理業務を「見える化・整理・仕組み化」し、属人化しない安定した経営体制を整える絶好の機会です。新たに経理を雇う前に、社長がまずやるべき3つのこと 「うちの経理が急に辞めることになって…」 「来月から新しい経理を採用するけれど、何からお願いすればいいのか…」 こうした相談は、茨城・守谷・取手・つくばエリアの中小企業の経営者さんからもよく寄せられます。 実は、経理担当がいなくなった直後や、新しい人を採用する前こそ、会社の仕組みを見直す絶好のチャンスなんです。 今回は、実務経験として多くの経営サポートに携わってきた経験から、 **「社長が最初にやるべき3つのこと」**を、実践的にお伝えします。 ① 今の経理の「中身」を見える化する まずやるべきは、**「何が・誰によって・どのように行われていたのか」**を整理することです。 なぜなら── 経理担当が辞めたあと、会社の資金の流れが“ブラックボックス化”していた…というケースが本当に多いからです。 確認のポイントは次の通りです。 👉 請求書の発行:誰が?どんなソフトで? 👉 支払い予定の管理:どのように記録していた? 👉 通帳・ネットバンクのログイン情報:誰が管理していた? 👉 経費精算や現金出納帳:どんなルールだった? 👉 税理士とのやり取り:どこまで任せていた? 経理担当が辞めた途端に「お金の動きが全く見えない!」となるのは、社長がこの全体像を把握していないことが多いからです。 まずは紙でもいいので、業務の流れを“見える化”することが第一歩です。 ② 「紙・Exce
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第3回 黒字でも倒産する?経営者が最初に学ぶべき「資金繰りの真実」

【この記事から得られること】「黒字なのにお金が足りない」――その原因と防ぐための“資金繰りの考え方”を、やさしく解説します。経営者が最初に知っておくべき「お金の流れ」の話 「売上は順調だし、利益もちゃんと出てる。 なのに、なぜか手元にお金がない……」 これは、実はよくある話です。 しかも、これが原因で会社が潰れてしまうこともあるんです。 今回は、「黒字なのに倒産する」ってどういうことなのか? そして、それを防ぐために最初に知っておきたい「お金の流れ(資金繰り)」の考え方を、できるだけやさしくお伝えしていきます。 「黒字倒産」って、どういうこと? たとえば── あなたの会社が毎月100万円の売上を出していて、かかる経費が80万円だったとします。 帳簿上は、利益が20万円。 つまり、黒字です。 でも、実際にお金の動きを見てみると… ·お客さんからの入金が2ヶ月後 ·材料費や外注費はすでに支払っている ·給料や家賃、水道光熱費は毎月きっちり出ていく ……となると、手元のお金がどんどん減っていくことになります。 この「帳簿では黒字、でもお金が足りない」状態が続くと、最後には支払いができずに倒産、ということにもなりかねません。 お金の出入りには「時間差」がある お金の流れをよく見ると、必ず「出ていくタイミング」と「入ってくるタイミング」にズレがあります。 たとえば: ·材料は先に買う ·給料は毎月払う ·家賃も前払い でも、お客さんからの入金はあとで来る これが続くと、いくら売上があっても、お金が回らなくなる=資金ショートという事態になります。 「利益」よりも大事なことがある 経営の数字
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なぜ“つなぐ”ことにこだわるのか──経理と法務の現場から見えた経営の本質

【この記事から得られること】創業者が最初に直面する孤独と不安。その本質と、行政書士開業予定者としての私がそこに寄り添いたい理由をここに記しました。「経理の人が、なぜ行政書士に?」 「なぜ“つなぐ”なんて名前を、事務所に?」 最近、自己紹介をするたびに、そんな質問を受けることが増えました。 けれど、私はこの問いを聞くたびに少し嬉しくなります。 なぜなら、“その問い”こそが、私の開業の原点だからです。 ■ 私が見てきた現場と悩み これまで、私は20年以上にわたって会社員として経理と法務を兼務してきました。 また、転職を通じて法律事務所や司法書士事務所でも経験を重ね、 中小企業や個人の法律トラブル、資金繰りの問題、そしてその裏にある人生の岐路に立ち会ってきました。 私が行ってきたのは、決算、会計、契約書、社内ルール整備、トラブル対応。 いわば、“会社の背骨”を支える仕事です。 けれど、どれだけ数字や制度を整えても、現場に身を置く中で痛感したのは―― **経営者も社員も、悩みを抱えるといつの間にか「孤立してしまう」**という現実でした。 ルールでは人の気持ちは動かせない。 数字だけでは、経営者の不安は拭えない。 だからこそ、経営の支援とは「人と人のつながり」を支えることだと気づいたのです。 ■ 私自身もまた、立ち止まったひとりだった 実は、私自身もまた、仕事との向き合い方に悩み、体調を崩した経験があります。 双極性障害という特性を抱えながら働く中で、 “働くこと=社会とつながること”の重さを、身をもって感じました。 孤独とプレッシャーの中で、自分の存在意義を見失いかけた時期もありました
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売上は増えてるのにお金が残らない原因と対策|資金繰りが苦しい時に見直すポイント

売上は増えているのに、手元にお金が残らない理由 最近このような相談が増えています。 「売上は去年より確実に伸びてるのに、なぜかお金が足りないんです…」 頑張って働いているのに、口座残高が増えないと不安にもなりますよね。 この記事では、その具体的な原因と対策をわかりやすく整理しました。 原因 ①利益とキャッシュの“発生タイミングのズレ” 会計は発生主義で計上を行うため、未入金でも売上が計上されます。 つまり、「商品を引き渡した時点」「サービスを提供した時点」で売上が計上されますが、入金されるのはもっと後ということがよくあります。 売上:今月100万円 入金:2か月後 このような状況だと、帳簿上は順調でも、手元のお金は増えません。 逆に、経費も「支払い前でも」サービスの提供を受けていれば計上されます。 このタイミングのズレが、資金繰りの悩みの根源です。 ②売上増加とともに経費も増えている売上アップには、ほとんどの場合で経費の増加もセットになります。 広告費を増やした 外注費が増えた 人件費が増えた 仕入も増えた 売上が増えたことで事業が大きくなるのは良いことですが、 利益率(売上に対する利益の割合)が下がっているケースは珍しくありません。 ③損益計算書に出てこない“隠れた支出”がある 借入金の元金返済 工具器具備品・車両・機械などの購入 借入金の元金返済は経費ではないため損益計算書には出てきませんが、実際にはまとまったキャッシュが出ていきます。 また、工具や車両などの購入も同様で、支払時に全額が経費になるわけではなく、一度資産として計上し、減価償却によって数年にわたり少しずつ経費化
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Re’れぼはしっかりお客様対応をさせていただきます。

今日も経理人材採用や人材獲得のお困りごとが解決できる「Re’れぼ」のブログをご覧いただきありがとうございます。Re’れぼがどのような対応をしているのか不安な方は弊社の動画や「Reれぼ」で検索した時の口コミ、ココナラの口コミを確認してみてください。私たちRe’れぼはお客様満足度がとても高いのが事実です。しかも、口コミなどは一切操作していないので、素直にお客様に喜んでいただいている証明だと思います。それでも不安だという方はまずはお問い合わせよりご連絡をください。決してしつこい営業はしません。オンラインで対応も可能です。もちろん全国対応可能です。どうすれば自社の現状を改善することができるのか、一緒に考えましょう。ご連絡お待ちしています。今日も経理人材採用や人材獲得のお困りごとが解決できて、攻める経理へ進化させる「Re’れぼ」のブログをご覧いただきありがとうございました。今日も1日頑張りましょう。このブログは弊社サイトの過去ブログを一部修正して転載しております。
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freeeで資金繰りを考えるなら

今日も経理人材採用や人材獲得のお困りごとが解決できる「Re’れぼ」のブログをご覧いただきありがとうございます。freeeをご利用中の皆様、あるいはこれからご利用を始めようとしている皆様、絶対freeeとクレジットカードを連携しなくてはダメなんだ!と思っている方いらっしゃいませんか?必ずしも連携することが全て正解では実はないんです。特に、資金繰りをできる限りfreeeで見られるようにしたいとお考えの方は要注意です。クレジットカードを連携させる理由は、使用したデータをfreeeが取り込んでくれて、処理がしやすくなる。これが最も大きな理由だと思います。でも、それを支払う時、銀行口座から引き落としされる時の処理を考えたことありますか?何月何日にいくら引き落とされる。という内容をfreeeとクレジットカードを連携した場合、どのように把握しますか?おそらく今のfreeeの仕様だと把握できないはずです。だから資金繰りを見たい方には全てを連携することが絶対正しいとは言えないのです。ではどうするか?それはお使いのクレジットカードによって答えが変わってしまうのですが、詳しくはRe’れぼにご相談ください。逆に絶対連携した方が良いものもあります。それは「Amazonビジネス」です。この理由もご相談ください。私たちが知っている限り、クレジットカードを連携して資金繰りの引き落とし日まで把握できるクレジットカードは1つあります。それは・・・こんな感じで、Re’れぼはお客様の状況をヒアリングして、お客様に最適なfreeeの操作設定方法をご提案、処理方法ご提案をさせていただいております。実際にお客様のところに訪
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トランプ勝利宣言で日経平均4万円も!? 今がチャンスの日本株投資戦略

さて、今回は米国大統領選挙でトランプ氏が勝利宣言をしたことにより、日経平均が大きく上昇したことについてお話しします。この動きが市場に与える影響と、これからの投資戦略についても考えていきたいと思います。まず、今回の市場の反応ですが、トランプ氏の勝利宣言が市場にポジティブな期待感を与えたことが背景にあります。11月の取引で日経平均が一時1000円も上昇し、ニューヨーク・ダウ先物も1300ドル以上急騰するという状況が生まれました。特に日本市場では、トランプ政権のもとでの経済安定や企業業績の改善が期待されていることが、日経平均4万円突破という可能性をもたらしています。さらに注目すべきは円安の進行です。円相場が一時154円台まで進み、アメリカ経済の強さが反映されていると考えられます。ただし、トランプ氏は以前から円安に対して厳しい姿勢を示してきたこともあり、再選後にはこの点で政策変更の可能性があるかもしれません。もしかすると日本銀行に対しても金利引き上げの圧力がかかり、そうした金融政策が日本株市場の追い風になる可能性もあるでしょう。また、今回の市場動向に合わせて、割安でありながら高い成長性が期待される銘柄にも注目が集まっています。例えば、トヨタやホンダといった日本の大手メーカーは、短期的な不確実性があるものの、長期的な成長が期待される銘柄として魅力的です。トヨタは最近2500円付近で底を固めており、今後の反発が見込まれますし、ホンダも5%近い配当利回りが投資家にとって魅力的なポイントとなっています。ここで投資戦略についても考えてみましょう。今回の相場の急上昇は一時的なものかもしれませんが、
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年金に頼らず、若いうちから資産運用を始めるって大事な話

今回は、年金が若い世代にとってどうしても不利な状況になってること、そしてそれを補うために「時間を味方にした投資」がどれだけ大事かって話です。まず、若い世代って年金についてちょっと不安だって感じること多いんじゃないですか?少子高齢化が進むことで、現役世代が払う保険料が年々増えてるのに、実際に将来もらえる額は昔に比べて少なくなる可能性が高いんですよね。しかも、税金とか社会保険料もどんどん上がってる。給料が増えない中で、年金だけに頼ってると正直キツいって感じるのも無理ないですよね。そこで、「投資」という選択肢が出てくるんですけど、若い人にとって希望があるのは「時間を味方にする」って部分です。投資には「複利効果」っていう強い味方がいて、これは元本にプラスして増えた利息にも利息がつくっていう仕組みで、長く投資を続けるほどその効果が大きくなるってわけです。20代や30代から始めておけば、60代になったときにはこの複利の力が大きな差を生み出すんですよ。「でも投資って大きな金額必要なんでしょ?」って思うかもしれませんが、実際にはそんなことないんです。月に数千円の積立投資でもOKなんです。コツコツ積み立てていけば、それが将来の資産になるんです。例えば、投資信託やETFなんてのは少額から始められてリスクも抑えやすい選択肢です。積立投資をしていけば、いろんな相場の波にも耐えやすくなるんですよ。こうして若い頃から資産運用に慣れておくと、年金に頼らない自分なりの安心した未来が作れるんです。「年金だけじゃ生活キツいな…」って思わなくていい、自由な老後を目指せるんですよ。早めに始めることで金融リテラシーも身
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「90%の損失で900%の利益が必要⁉トレード成功へのリスク管理の極意」

今回は「リスク管理」の重要性について、できるだけわかりやすくお話しします。トレードでうまくいくためには、「マインド(心の持ち方)」、「メソッド(取引のやり方)」、「マネー(資金管理)」の3つが必要です。その中でも特に大事なのが「マネー」、つまり資金をどう管理するか、リスクをどう避けるかです。これがしっかりできていないと、どんなに良い方法を使っていても、いずれ大きな損をしてしまうことになります。コツコツドカンを避けるためには?「コツコツドカン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?これは、小さな利益を少しずつ積み重ねてきたのに、たった1回の大きな失敗で全部の利益が吹き飛んでしまうことを指します。投資を始めたばかりの人や、経験の少ない人がよく陥る罠です。このような失敗を防ぐためには、しっかりとしたリスク管理が必要です。たとえば、10回の取引で9回負けたとしても、1回の大きな勝ちで全体としてプラスにできることもあります。逆に、9回勝っても、たった1回の大きな損失ですべての利益を失うこともあるのです。ですから、取引で大事なのは、勝ち負けの回数ではなく、損失をどれだけ小さくできるかという点です。大きな損失を防ぐために大きな損失を出してしまうと、元に戻すのが非常に難しくなります。たとえば、資金の半分を失ってしまった場合、残ったお金を元に戻すには100%の利益を出さないといけません。さらに、損失が60%、70%と増えていくほど、取り戻すために必要な利益もどんどん増えてしまいます。資金を失いすぎると、たとえ良い投資チャンスが来ても、それに乗るための余裕がなくなってしまうのです。だからこそ、資
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配当金で資産を育てる!賢い銘柄の見つけ方

株式投資の魅力を引き出す「配当金」のお話株式投資を始めるときに、ぜひ注目してほしいのが「配当金」です。これは、企業が得た利益の一部を株主に還元するもので、簡単に言うと、会社からのお小遣いのようなもの。このお金は「インカムゲイン」とも呼ばれています。つまり、株を持っていると、株価が上がるのを待つだけでなく、定期的にお金がもらえるチャンスもあるんです!通常、企業は年に1回か2回、決算が終わった後に配当を支払いますが、もしその会社がうまくいっていなければ、配当がゼロになってしまうこともあります。だから、投資先の会社がどれくらいの配当を出しているのかをしっかり見極めることが大切です。配当金の状況を確認するために役立つ指標が「配当利回り」と「配当性向」です。これらを理解することで、どの株が魅力的かを見つけやすくなります。まずは「配当利回り」から。これは、株の価格に対してどれくらいの配当がもらえるかを示しています。例えば、株価が1000円の株で年間30円の配当があるとすると、配当利回りは3%(30円 ÷ 1000円)ということになります。銘柄によってばらつきはありますが、3%から5%以上の配当利回りを持つ株もたくさんあります。特に今の低金利の時代には、3%の配当はかなり魅力的です。次に「配当性向」についても知っておきましょう。これは、その会社が稼いだお金のうち、どれくらいを配当として株主に支払っているのかを示す指標です。たとえば、会社が1000万円の利益を上げて、そのうち100万円を配当として出した場合、配当性向は10%(100万円 ÷ 1000万円)になります。この数字を見ることで、企業
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「石破ショック」で株価急落!投資初心者が知っておくべきポイント

自民党の総裁選挙で石破茂氏が当選したことをきっかけに、日本の株式市場は大きく揺れ動きましたね。特に、先物価格が急落した「石破ショック」と呼ばれる現象は、国内外の投資家にとって衝撃的な出来事となり、初心者投資家にも不安を抱かせました。この記事では、石破氏の総裁当選とその影響、そして投資初心者がこのような状況でどのように行動すべきかについて、わかりやすく解説していきます。石破茂氏の総裁当選と市場の反応石破茂氏が自民党総裁に選ばれた瞬間、日本の株式市場では急速に株価が下落しました。この現象は「石破ショック」と呼ばれ、特に先物市場で一時的に2000円近くの暴落が発生したことが大きなニュースとなりました。なぜこのようなことが起きたのでしょうか?それは、市場が石破氏の政策に対してネガティブな見方をしているからです。彼が掲げる政策が、経済成長を阻害する可能性があるという懸念が広がり、国内外の投資家が株を売りに走ったことが原因です。また、石破氏の当選によって期待されていた高市早苗氏が敗れたことも、株価にマイナスの影響を与えました。個人的にも高市さんを応援していたのでとてもショックです・・・。石破ショックの詳細とその背景今回の総裁選の結果が、なぜここまで大きなインパクトを与えたのでしょうか?その理由の一つは、日本の株式市場が国内外の投資家に注目されている点です。特に日本の政治的リーダーシップに対する不透明感が増すと、投資家たちはリスクを避けるために株式を手放す傾向があります。石破氏は、経済政策の面で安定感に欠けると見られており、投資家たちの不安感をさらに増幅させました。また、国内外の状況が日本市
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初心者でも安心!やさしく始める株式投資と日本株の買い方ガイド

「株式投資に挑戦したいけど、どこから始めればいいのかわからない…」という方、多いのではないでしょうか?そんな方に向けて、この記事では株式投資の基本や日本株の買い方について、分かりやすく解説します。この記事を読めば、初めてでも安心して株式投資にチャレンジできるはずですよ!1. 株式投資ってどういう仕組み?まずは株式投資の基本を押さえておきましょう。株式は企業が資金を集めるために発行するものです。あなたが株を買うことで、その企業に出資していることになります。株を持つことで、**配当金**や**株主優待**をもらえたり、株価が上がれば**売却益**(キャピタルゲイン)を得るチャンスもあります。ただし、株価は上がることもあれば下がることも。最悪の場合、投資したお金がゼロになる可能性もあるので、リスク管理も大切です。2. まずは証券口座を開設しよう!株式投資を始めるには、まず**証券口座**が必要です。初心者におすすめなのは、手数料が安く、ネットで簡単に取引できる**ネット証券**。特に「**SBI証券**」は、手数料が低いだけでなく、クレジットカードでの積立投資やポイント投資もできて便利です。証券口座を開く際は、以下のタイプを選べます:- **一般口座**:自分で確定申告が必要なので、初心者には少し難しいかも。- **特定口座(源泉徴収なし)**:こちらも確定申告が必要です。- **特定口座(源泉徴収あり)**:取引ごとに自動で税金が引かれるので、確定申告が不要で便利。- **NISA口座**:株の売却益や配当金が非課税になるお得な口座です。初心者には「**特定口座(源泉徴収あり)**
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「辞める」って言っちゃダメ?その言葉があなたの信頼を壊す理由

待遇を改善してもらうために上司に退職をチラつかせるやり方があります。給料上げてくれないと辞めます。みたいなやつですね。でも「辞める」って軽々しく言うのは、実はあんまり得策じゃないんです。特に、本当にそのつもりがないなら、上司からの信頼を失います。そのデメリットは本当に大きい。本気で辞める準備が整うまでは、その言葉は取っておくのがベストです。なぜかというと、一度「辞める」と言ってしまうと、上司はあなたのことを「いつ辞めるかわからない人」として見てしまうから。チームって、信頼関係がすごく大事じゃないですか?だから、「この人は、苦しい状況の中で最後まで一緒にやってくれないだろうな」って一度疑われると、いくらそのあと仕事を頑張っても上司からその疑念は消えないんですよ。人間ですから。例えば、「給料を上げてくれなきゃ辞めます」って上司に言ったとしましょう。仮にその時に給料が上がったとしても、その瞬間から上司は「この人、また同じこと言い出すかも…」と思ってしまいますよね。そして次は、「早めにこの人に辞めてもらう準備をしておかないと」とか、「この人の代わりの人材を確保しておかないと」って思い始めるでしょう。あなたが上司の立場で部下から同じことを言われたとすれば、想像できるかなと思います。逆に、何も言わずにグッと耐えて頑張ってると、上司は「この人は本当に信頼できる」と感じて、昇給や昇進のチャンスが自然と巡ってくることもあります。結論本当に辞める覚悟がないなら、その言葉を出すのは慎重に!信頼を失わないためにも、まずは上司との信頼関係をしっかり築くことが、結果的にあなたのキャリアを助ける一番の方法で
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スイングトレードで勝つための2つの重要ポイント – 需給とチャートを見極めよう

スイングトレードは、数日から数週間にわたってポジションを保有する手法で、短期的な株価の動きを狙います。しかし、スイングトレードには特有のリスクと難しさが伴うため、利益をあげるにはいくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。この記事では、カリスマ投資家のテスタ氏が解説する、スイングトレードで勝つための2つのコツをご紹介します。1. 現物取引でリスクを抑えるスイングトレードでは、現物取引を使った方がいいです。信用取引はレバレッジを利用することでリターンを大きくできる一方、リスクも大きくなります。特に、資金に限りがある投資家や、リスクをできるだけ抑えたいと考える投資家にとって、現物取引は安全な選択肢です。現物取引で、自分のリスク許容度に合わせた判断が大切。スイングトレードでは、長期的なポジションを持つことが少ないため、信用取引のリスクを避けたい人には現物取引が向いています。2. 需給とチャートを見極めるスイングトレードで成功するために最も重要なのは、「需給」と「チャート」の2つの要素です。**需給の重要性**スイングトレードは短期的な取引が多いため、ファンダメンタルズ(企業業績や財務状況)よりも需給のバランスが価格に大きく影響します。需給とは、どれだけ市場でその株が買われているか、売られているかということ。期間の取引では需給バランスが非常に重要なため、需給を把握することが勝利のカギとなります。**チャート分析の重要性**スイングトレードでは、チャート分析も非常に重要です。チャートの動きを読み、株価のトレンドを正確に把握することで、適切なエントリーやエグジットのタイミングを見極め
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資金繰り表(月次)の作成の仕方 続き

作業項目の詳細について、説明していきます。基本的には、各作業項目でやることは同じのため、売上高の回収に注目して記述していきます。どの項目もやることは同じであり、受払管理を行い、資金の流れをつかむ、となります。事業場、売上高を計上し、お金を回収するまで、主に3パターンがあります。 1.即金取引で、すぐに代金が回収される。 2.売掛金取引で、後日回収される。 3.手形取引で、後日回収される(売掛金→受取手形になるケースもあり)小売業や飲食業などBtoCは1の現金商売が多く見受けられ、2・3の売掛金・手形パターンはBtoBの取引で多く見られます。 このように、売上計上後、代金を回収するまでいろいろなパターンがあります。営業努力により売上が増加しても、現金商売でなければ代金の回収は後の日になるため、資金繰り管理が必要となります。このように売上発生と代金回収の時期のズレが起きるため、資金繰り表(計画)を作成する目的の一つです。 資金繰り表(計画)は将来の現金の入金・出金の動きを表したものです。売上計上時は現金入金の動きはないため資金繰り表(計画)には計上しません。売上代金を回収する予定の月に、資金繰り表(計画)の売上からの収入の欄に入金金額を計上しす。それぞれの資金繰り表項目の意味は次のとおりです。 「現金売上」 売上計上時、すぐに回収「売掛金回収」 売掛金の回収した金額 「手形取立・割引」 手形取立や手形割引で回収した金額 通常、これらパターンの違いは、CtoCであれば、取引先毎に回収条件が異なるため、取引先別の管理が必要となります。そこで、得意先の売上債権管理(月次単位)が必要となる
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山の神から金運をお裾分けいただく「山神言」教えます ☆むちゃな願いでも手を伸ばせば届く未来が見える☆

金運といえばお稲荷さんも有名ですがもう一神、忘れてはならないのが山の神様です。日本の各地にそびえたつ山々は大地のエネルギーを存分に吸収し天に向かって隆起しています。地上で祀られている神様以上に桁違いに力の強い神様が祀られていることもお山信仰の特徴です。願い事はオールマイティーなことが多く参拝者自体も少ないのであなたの願いをスムーズに聞き届けてもらいやすいというのも山の神様に願う利点だと思います。そんな山の神様を称え、あふれ出す現世ご利益をあなただけにお裾分けしてもらえると伝わっている秘密の唄が今回のサービスです。神様が祀られているお山に登る前に唱えるとベストですが日常でもその祝詞を唱えるとあなたにだけ足元から金運を手に入れられる自信が湧き上がってくるようなゾクゾクする不思議な感覚を覚えることでしょう。
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資金繰りは、雨の日に傘を選ぶ話に似ている

金融庁 出身 伊藤公祐 と申します。資金繰りはよく「数字の管理」と捉えられますが、私にはどこか雨の日に傘を選ぶ話に似ているように感じられます。空を見上げ、雲の流れを読み、今必要な一本を選ぶ。大げさすぎても持て余し、小さすぎても役に立たない。資金繰りもまた目の前の数字だけでなく、少し先の天気を読む感覚が問われる仕事です。金融庁にいた頃、多くの現場で見てきたのは問題が起きてから慌てて傘を探す姿でした。売上はある、利益も出ている。それでも資金が詰まるのは数字が悪いからではなく、降り出す前の備えが足りないからです。資金繰りは苦しくなってから考えるものではなく静かなうちに整えておくもの。その順番を誤ると、経営は一気に不安定になります。民間の現場でも資金繰りに悩む相談は少なくありません。ただ多くの場合、必要なのは難しい財務理論ではなく「いつ、どこで、何に備えるか」を整理することです。今月を回すための資金なのか、次の一手に備える余力なのか。それによって持つべき傘は変わります。短期の安心を取るのか、中長期の攻めに備えるのか。資金繰りは単なる防御ではなく、意思決定そのものです。数字はときに冷たく見えます。しかし実際にはその数字の奥にあるのは、人の判断であり事業の呼吸です。どこで踏み込み、どこで備えるか。その選択の積み重ねが経営の安定をつくっていきます。資金繰りとはただ帳尻を合わせる作業ではありません。雨が降る前に空を見て、自分に合った傘を選ぶこと。私はいつもそんな感覚で数字と向き合っています。
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分岐点で別れる夫婦・絆が強くなる夫婦

起業をしていると、必ず訪れる瞬間があります。それが“分岐点”です。うまくいっている時ではありません。・売上が落ちたとき・思い通りにいかないとき・予想外の出来事が起きたときまさに、コロナのような状況。この時、夫婦は大きく2つに分かれます。■別れていく夫婦・相手のせいにする・感情をぶつける・「なんで?」が増える・不満だけが積み重なる結果、同じ方向を見ていたはずなのに、ズレていく。■絆が強くなる夫婦・現実を一緒に受け止める・どうするかに意識を向ける・役割を理解する・感情より目的を優先する結果、むしろ以前より強いチームになる。では、この違いは何か?能力でも、運でもありません。「無意識」と「判断基準」です。人は追い込まれた時、“無意識”で反応します。・責める・逃げる・黙る・攻撃するこれをコントロールできないと、どれだけ仲が良くても崩れます。逆に、自分の無意識を理解し、判断基準を持っている人は・冷静に状況を見れる・感情に飲まれない・相手を理解しようとする・未来を選べるだから、同じ出来事でも結果が変わる。これは偶然ではありません。“整えているかどうか”です。私は、コロナという分岐点でこの違いを痛感しました。他責にするのか自分たちで乗り越えるのかこの選択が、今をつくっています。もし今、・夫婦でズレを感じている・イライラが増えている・本当はうまくいきたいのにできないそう感じているなら、それはまさに“分岐点”です。このまま、ズレていくのか。それとも、絆を強くするのか。決めるのは、あなたです。私は、無意識と判断基準を整え、「どんな状況でもブレない土台」をつくる潜在意識コーチングをしています。必要な方
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数字で語れる社長がやっている“攻めの資金繰り術”

「銀行から『そろそろ返済の見直しを…』と言われてしまいましてね。正直、資金繰りが厳しくなってきているんです。売上はそこそこあるのに、なぜかお金が残らない。どこで何が起きているのか、自分でもわからないんですよ」――これは、ある製造業の経営者から受けたご相談です。決して珍しい話ではありません。多くの中小企業の社長が、「数字は苦手」「資金繰りは経理任せ」と感じながらも、実際には「お金の流れを正確に把握できないこと」こそが、経営リスクの最大要因になっています。現預金の残高は見ていても、資金の“流れ”を見ていない。決算書の「利益」には注目しても、日々のキャッシュフローは見逃している。その結果、「儲かっているのにお金がない」という矛盾に苦しむ会社が後を絶ちません。一方で、厳しい環境の中でも安定して資金を回し、銀行から信頼を得て、次の投資に踏み出せる社長があります。彼らは決して財務の専門家ではありません。違いはただ一つ“数字で語れる”ということです。数字で語れる社長は、資金の動きを「守り」ではなく「攻め」の武器として使います。キャッシュフローを“読み解く”ことで、次の一手を描ける。数字を“語る”ことで、銀行や社員を巻き込みながら会社を動かせる。本コラムでは、そんな「数字で語れる社長」だけが実践している“攻めの資金繰り術”を、5つのステップに分けて解説します。数字を見れば、経営の答えが見えてくる。そして、数字で語れば、未来が動き出す。あなたの会社の資金繰りは、いま「守り」でしょうか? それとも「攻め」でしょうか?はじめに「資金繰り」と聞くと、多くの社長が思い浮かべるのは「お金をどう回すか」とい
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「キャッシュフロー計算書」と「資金繰り表」の違いについて

はじめに 企業の“お金の流れ”を把握するうえで欠かせない資料に、 キャッシュフロー計算書 資金繰り表 があります。 しかし実務の現場では、 「どちらもお金の動きを見るものだけど、何がどう違うの?」 と混同されるケースも少なくありません。 本記事では、財務会計の視点から両者の役割と決定的な違いを整理し、中小企業経営にも役立つ実務目線で解説します。 キャッシュフロー計算書とは キャッシュフロー計算書は、財務諸表の一つであり、一定期間における現金および現金同等物の増減を示す正式な会計書類です。 主な特徴は以下の通りです。 決算書の一部として作成される 過去の実績を記録する「結果報告書」 企業活動を3区分で表示する 営業活動によるキャッシュフロー 投資活動によるキャッシュフロー 財務活動によるキャッシュフロー つまり、 「会社がどの活動で現金を生み出し、どこで使ったか」を客観的に示すものです。 特に投資家や金融機関は、利益ではなくキャッシュが本当に生まれているかを確認するために重視します。 資金繰り表とは 一方の資金繰り表は、企業が自ら作成する管理資料であり、将来の資金の動きを予測・管理するためのツールです。 こちらの特徴は次の通りです。 法的作成義務はない 将来を見据えた「予測・計画資料」 日次・週次・月次など柔軟に作成可能 支払能力・資金ショートの回避が主目的 簡単に言えば、 「このままいくといつ資金が足りなくなるか」を可視化するための経営管理資料です。 実務では、 売上入金のタイミングと支払予定を時系列で整理し、資金残高を予測します。 両者の本質的な違い キャッシュフロー計算書と
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黒字倒産の兆候を銀行が察知するポイントとは?

「決算は黒字なのに、なぜか毎月資金繰りに追われてしまうんです。銀行への返済や仕入代金の支払いに追われ、気づけば資金が足りなくなっている。これでは黒字倒産に陥ってしまうのではないかと不安で仕方ありません」――これは、当社のセミナーに参加された建設業の経営者から寄せられた切実な声です。確かに、「利益が出ているのだから問題ないはずだ」と考える経営者は少なくありません。しかし、銀行の視点では利益よりも資金の流れ=キャッシュフローが重視されます。売掛金の回収が遅れたり、在庫が膨らんだり、返済スケジュールと現金の流れが合わなかったりすると、たとえ黒字でも資金ショートは簡単に起こり得るのです。「黒字だから安心なのか?」「資金が足りないということは経営に問題があるのか?」――まるで数字のマジックに翻弄されるような悩みですが、この問いには明確な答えがあります。本コラムでは、銀行が黒字倒産を察知する際に注目しているポイントを具体的に解説し、経営者がどのように行動すべきかを紐解いていきます。はじめに「決算は黒字なのに、資金が足りない」──そんな声を経営者から耳にすることは少なくありません。売上や利益は計上されているのに現金が手元に残らず、気づけば支払いが遅れ、やがて銀行からの信用が揺らいでしまう。これが典型的な黒字倒産の現実です。経営者の多くは「黒字だから大丈夫」と思いがちですが、銀行はそうは見ていません。銀行にとって重要なのは決算上の利益ではなく、返済原資となるキャッシュフローです。営業活動で実際にどれだけお金を生み出しているか、その流れを細かくチェックしています。売掛金の回収遅延や在庫過多、借入
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【米国株 暴落】S&P500が11%下落!トランプ関税ショックで5兆ドル消失|これは買い時なのか?

トランプ前大統領の関税政策で米国株が大暴落。S&P500は11%下落。過去データをもとに、今が買い時かどうかを解説します。こんにちは、ひろふきんです。今回は「米国株の暴落と今後の見通し」について解説します。結論から言うと、今の下落局面は、投資のチャンスかもしれません。その理由を、データと歴史からわかりやすく説明していきますね。📉 S&P500が11%も下落。米国株が大暴落!2025年4月3日時点、S&P500は過去最高値から11%下落。この急落により、米国株式市場では5兆ドル以上が消失しました。原因は、**トランプ前大統領が発表した新たな「関税政策」**です。▼ 具体的な関税の内容4月5日から:米国への輸入品のほとんどに10%の関税4月9日から:数十カ国からの輸入品により高い報復関税これにより、投資家の不安が一気に高まり、株価が大きく下落したのです。🧠 関税と株価の関係性【過去データから検証】実は、今回のような「関税引き上げ」は、過去にも何度も米国株の暴落を引き起こしてきました。▼ 関税が上がった過去の例と株価の動き年代関税の上昇率S&P500の影響1955〜1962年5.9% → 7.6%(+1.7pt)28%下落1980〜1983年3.1% → 3.7%(+0.6pt)27%下落2017〜2019年1.4% → 2.7%(+1.3pt)最大19%下落今回の関税政策では、関税率が一気に22%に引き上げられる可能性があると言われています。これは過去100年で最大規模。株式市場へのインパクトも過去とは比較になりません。💡 米国株の今後の見通しと投資
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