月次資金繰り表と日次資金繰り表の違いとは?

月次資金繰り表と日次資金繰り表の違いとは?

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資金繰り表には「月次資金繰り表」と「日次資金繰り表」があります。違いは、1か月単位で資金繰り表を作成するか1日単位で資金繰り表を作るかとなります。


通常は、資金予測のために資金繰り表を作成することがほとんどですので、月次資金繰り表を作成しておけば十分となります。

ただ、かなり資金繰りがタイト(資金に余裕がない)になっており、心配だということであれば、日次資金繰り表も必要となります。


また、資金繰り表を作成されたことがない方は、自社のお金の流れも良くわかないということが多いため、日次資金繰り表から作成し、1日単位での資金繰りになれておき、1か月分すなわち約30日分やれば、だいたいのお金の動きは把握できますので、月次単位での資金繰りも容易となるといったこともあります。

目安としては、月次資金繰り表では将来6カ月~1年、日次資金繰り表では将来2~3カ月の資金繰りを予測しておけば十分だと思います。


月次資金繰り表や日次資金繰り表のフォーマットはネット上を探せば、いくつかあると思います。
表のイメージとしては、日次資金繰り表は、日々のお金の動きとなりますため、本当の家計簿のような感じと思って頂ければと思います。

月次資金繰り表に関しては、P/L(損益計算書)をベースとして、P/Lからお金の動きでズレ(※)のある個所を修正して作成していくイメージのため、P/L予測の作成が必須です。
※例えば、P/L上の売上高は、出荷や納品したタイミングで売上計上しますが、回収は売掛金や受取手形なので、入金自体は将来にズレると思われ、そのズレを資金繰り表で修正していくイメージです。(極論、全て即金取引であればズレません。そういった極端な事象は想定しにくいですが)


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