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プラモデル製作代行 VW POLO WRC ディテールアップ編

VW POLO WRC の最終回はディテールアップした内容を紹介します。まずは内装関係。BELKITS製のキットは内装までしっかり再現しています。完成するとほとんど見えないところですが、手を抜かずに際限しました。シートベルトは付属の布よりも市販のテープのほうが見た目も近く、加工しやすいので、素材を変更しました。ロールゲージもしっかり再現できいるので、シートベルトをロールゲージに巻き付けるのも再現しています。組んでしまうと、ほとんど見えない部分ではありますが、わずかな隙間から見える密度感が大事なポイントなので手を抜かずに仕上げました。リアウィングはカーボン製なので、市販のカーボンデカールを貼ってみました。複雑な形状だったので苦労しましたが、ここは外観にも現れてくる部分なので非常に効果があります。金属リベットを数カ所に付けています。ボディサイドのリベットはシルバーではなく、白色に塗装して取り付けました。フロントのエアインテークにもリベットを追加しています。ここは元々エッチングパーツが用意されえているので、金属リベットとの相性も良かったです。最後はヘッドライト。エナメルの手塗で黒を塗り、不必要な部分はエナメル溶剤で拭き取ります。ここをキレイに仕上げると目つきが鋭くなって凛々しい仕上がりとなるので、丁寧に仕上げて行きました。以上、BELKITSのVW POLO WRCの製作記録を数回に分けてブログに書きました。完成すると非常に密度感があり、かつ重量感を感じられるモデルで、国内のプラモデルとはひと味違う感覚が非常に新鮮でした。BELKITSはお勧めですね。
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☆依頼品完成報告☆ RGガオガイガー

どうも。ガッコの工房の主、ガッコです。昨年より依頼を受けていたRGシリーズ3体の製作のうち、3体目が完成しました(´▽`)製作したのはこちらです。RGガオガイガーです。ガンプラではないのですが、RGシリーズということで依頼を引き受けました。このキットは、4体の機体が合体するという事だったので、RGシリーズでは初の変形機構を再現できるという事もあり、いつも以上に慎重かつ丁寧に製作させていただきました。依頼内容は、前回、前々回同様に、スミ入れをして、デカールを貼り、トップコート(つや消しスプレー)を吹いてほしいとのことでした。納品時は、合体させてガオガイガーの状態での納品をお願いされたので、合体した状態でトップコートを吹いても良かったのですが、単体でも飾りたくなったら飾れるように、分離した状態でスミ入れ・デカール貼りをしてトップコートを吹き、合体した状態でもトップコートを吹き、製作しました。完成したガオガイガーがこちらです。合体すると大きくて、撮影ブースギリギリの大きさになりました(^▽^;)合体する部分はロックする機構になっていて、思ってたよりしっかり合体出来て何よりでした。スミ入れは、ガイガー、ライナーガオ、ステルスガオ、ドリルガオ、それぞれ単体の時に行いました。リアルスティックデカールも合体する前に、全て貼りました。内部フレームのディティールもスミ入れをしました。チラッと内部が見えても、スミが入っていて綺麗なディティールが際立つようにしました。いかがでしたでしょうか。ガッコの工房では、1つ1つ丁寧に製作するように努めさせて頂いております。 今回は、ガンプラ以外のRG(リアルグ
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RG Hi-νガンダム 製作依頼 完成報告

どうも。ガッコの工房の主、ガッコです。昨年より、依頼を受けていた3体のRGシリーズの組立ですが、2体目が完成いたしました(´▽`)2体目の機体はこちら。RG Hi-νガンダムです。まさか、噂のキットを組み立てさせていただくことになるとは思いもしませんでした(≧▽≦)依頼の内容は、前回のRGシナンジュと同様、素組をしてスミ入れ、デカール貼り、トップコート(つや消し)を吹くという依頼です。スミ入れを行ってほしいという事なので、今回も内部フレームにもスミ入れを行いました。RGシリーズは本当にディティールが細かく、スミ入れしたらよりカッコよさが増しますね(´▽`)造詣が綺麗なので、綺麗に丁寧にスミ入れさせていただきました。そして、完成したのがこちらです。いやぁ、カッコいいですね。これは、1日でも早く依頼主にお届けしたいです。カメラアイもデカールシールなので、ズレないように慎重に貼らせていただきました。HI-νガンダムのデカールシールは結構な量がありましたが、取扱説明書のデカール貼りの参考例を見ながら、ズレないように気をつけながら貼らせていただきました。いかがでしたでしょうか。ガッコの工房では、1つ1つ丁寧に製作するように努めさせて頂いております。お気軽にご相談・お見積もりください。お待ちしております。今回は、以上です。最後まで読んでいただき、有難うございました。
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ガンプラ④

こんにちは。 映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場する機体「デスティニーガンダムSpecII」と「ゼウスシルエット」を立体化したガンプラです。2024年11月23日に発売したのですが、並んでやっと買うことができました。こちらも全塗装しています。 ゼウスシルエットの筒身はゴールドに変更して塗装しました。ホワイトやライトグレーの部分はグラデーション塗装。全長約500mmを超える大ボリュームなので、出来上がるととても満足感の高いキットですね。でも、まかなかポージングが決まらず大変でした💦ブラックライトを当てて撮影↓(^^)/とてもお勧めのキットです!!
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RG シナンジュ 制作依頼 完成報告。

新年、あけましておめでとうございます。ガッコの工房の主、ガッコです。本年も、よろしくお願いいたします。早速ですが、昨年より依頼を受けていたものが完成したので、報告したいと思います。依頼を受けたのは、3体のRGシリーズの制作です。そのうちの1体であるRGシナンジュが完成いたしました。依頼内容は、3体のRGを組立て・スミ入れ・デカール貼り・トップコート(つや消し)をしてほしいとの依頼です。スミ入れをするという事なので、今回は外観だけではなく、内部フレームにもスミ入れを施しました。そして、完成したのがこちらです。直立が厳しそうだったのでアクションベースを使用しました(^▽^;)工程は、素組→スミ入れ→デカール貼り→トップコート(つや消し)の順番です。スミ入れすると、カッコよさが増しますね(≧▽≦)デカールも枚数は多いですが、1つ1つ丁寧に貼らせていただきました。いかがでしたでしょうか。ガッコの工房では、1つ1つ丁寧にを心掛けて制作します。素組だけでもOKです。今回のように、組立→スミ入れ→デカール貼り→トップコートでもOKです。もちろん、ウェザリング有りの制作依頼をするのもOKです。お気軽にご相談ください。本年も、よろしくお願いいたします。以上です。
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フォーサイト・シールズモデルズ 1/500 日本海軍二等巡洋艦 松島をご依頼頂きました

フォーサイト・シールズモデルズ 1/500 日本海軍二等巡洋艦 松島をご依頼いただきました。レジンキットのフルハイトモデルということで、かなり楽しんで制作させていただきました。発送については張線、艦橋部分など破損の不安がありましたが、本体を輪ゴムで固定する方法で梱包させていただき、破損はありませんでした。
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プラモデル製作代行 VW POLO WRC ウィンドウ編

レースマシンの場合、サイドやリアウィンドウにドライバー名やスポンサーのシールが貼られている場合が多いです。WRCで走るラリーカーでは名前やゼッケンが貼られているので、ここもウィンドウとデカールが一体化するように研ぎ出しましたので、その工程を紹介します。その前に、海外キットの良くある特徴ですが、黒フチ塗装の塗分けラインが太過ぎたので、ここから修正を加えてゆきます。上が加工前、下が加工後です。透明パーツの表と裏に粗目のペーパーを掛けることで、塗り分けラインの凸線を消して行きます。粗目を当てることで面の大きな歪みを消しとることにもつながります。なお、削らない部分はマスキング(黄色)で保護しておきました。両サイドをペーパー掛けした部品です。かなり白くなり不安に感じますが、ここからペーパーの番手を徐々に挙げて磨くことで、最初の透明感まで戻してゆきます。フロントとリアウィンドウも塗分け線が太かったのでペーパーで削り落としました。ある程度まで磨いたらデカールを貼り、クリアを塗装します。ある程度で貼ってしまう理由は、デカール貼付け側はクリア塗装するため、塗膜によってペーパー掛けで生じたキズを埋めてくれるからです。クリア塗装はデカールの段差が消せる厚さになるように、何度かに分けて塗装を行います。クリア塗料が完全に乾いてからが本番。ここからデカールの研ぎ出しと共に、透明感を復元させるためにペーパーの番手を上げながら磨いてゆきます。下の写真は表面に貼られたデカールの段差を消した状態です。ここからは地味な作業が続きますが、ペーパーで表と裏を磨くことを続けます。最後はコンパウンドで磨くことで透明感のある
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【完成報告】RG デスティニーガンダム チタニウムフィニッシュ.ver

 今回は、製作代行サービスに依頼いただきました下記キットの製作進捗報告をいたします。メーカー:BANDAI SPIRITSキット名:RG デスティニーガンダム チタニウムフィニッシュ.ver製作コース:素組みコースオプション:なパッケージ箱写真1. パーツ切り取り、ゲート跡処理、組立て(本体パーツ) まずは、各パーツをランナー切り取り、ゲート跡(ランナーとパーツの接合部の切り跡)を消しパーツ表面に馴染ませます。 パーツの切り取り、ゲート跡処理には以下の工具を使用します。■パーツ切り取り・プラモデル用ニッパー■ゲート跡処理・プラモデル用片刃ニッパー・デザインナイフ・棒ヤスリ 当キットでは、RG専用のフレームパーツを使用しており、それらのパーツには細かいゲート跡が複数個所あります。外装パーツを上手く装着できるように、1つずつゲート跡を消していきます。ゲート跡処理前ゲート跡処理後 また、外装パーツがメッキ加工されています。そのため、メッキが剥がれないように気を付けながらゲート跡処理を行います。ゲート跡処理前ゲート跡処理後2. 組立て 各パーツを切り取り、ゲート跡処理を行ったら、組み立てます。 以下では組立説明書に沿って、段階的な組立状況を写真で掲載します。脚部下腹部胸部腕部 頭部パーツは、組立前にデカールを貼り付けます。頭部(組立前)頭部(組立後)バックパックビームライフルシールド3. デカール貼り 組立てが完了したら、付属のデカールを貼り付けます。貼り付け後 以上で、当該キットは完成です。振り返り 以前の製作代行依頼で製作しました「RG ストライクフリーダムガンダム(チタニウムフィ
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【完成報告】1/144 RG ストライクフリーダムガンダム チタニウムフィニッシュ.ver ②

 今回は、前回に引き続き、製作代行サービスに依頼いただきました下記キットの製作進捗報告をいたします。 メーカー:BANDAI SPIRITS キット名:1/144 RG ストライクフリーダムガンダム チタニウムフィニッシュ.ver 製作コース:素組みコース オプション:付属デカール貼り付け1. デカール貼り 前回までの工程でキットの素組みまでが完了しました。 続いて、今回はキット付属のデカールを貼り付ける工程に移ります。 RGシリーズのデカールはPGシリーズに次いで細かく、枚数も多いです。しかし、「ガンダムデカール」という独自規格のデカールを採用しており、水転写式デカールのように水に浸ける必要もなく、丈夫失敗時のリスクが少ないため、とても貼りやすいです。 まずは、デカールを貼りやすくするために、一旦キットを部位単位にバラバラにします。 部位単位で分けたら、各デカールを組立説明書の内容にしたがって順次貼り進めていきます。デカールを貼る際にはデザインナイフを使って台紙から切り離し、ピンセットで貼り付けます。 頭部のメインカメラ部分にもデカールを貼る必要があります。しかし、外装パーツが付けられた状態だと綺麗に貼れないため、一旦パーツを分解します。 頭部パーツを分解できたら、クリアカラーのパーツにメインカメラ用のデカールを貼り付けます。貼り付け後の状態 メインカメラのデカールを貼り付けたら、外装パーツを再度装着して、頭部が完成です。 頭部パーツ以外は分解する必要はないため、各部位ごとに順々にデカールを貼り付けていきます。 各部位を貼り付けた状態の写真を以下でまとめて掲載します。肩アーマ
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【進捗報告】1/144 RG ストライクフリーダムガンダム チタニウムフィニッシュ.ver ①

 今回は、製作代行サービスに依頼いただきました下記キットの製作進捗報告をいたします。 メーカー:BANDAI SPIRITSキット名:1/144 RG ストライクフリーダムガンダム チタニウムフィニッシュ.ver製作コース:素組みコースオプション:付属デカール貼り付けパッケージ箱写真1. パーツ切り取り、ゲート跡処理、組立て(本体パーツ) まずは、ストライクフリーダムガンダム本体の組立て行います。 各パーツをランナーから切り取り、ゲート跡(ランナーとパーツの接合部の切り跡)を消す際には以下の工具を使用します。■パーツ切り取り・プラモデル用ニッパー■ゲート跡処理・プラモデル用片刃ニッパー・デザインナイフ・棒ヤスリ RGシリーズ全般では本体内部に専用のフレームパーツを使用しています。このフレームパーツに細かいゲート跡が複数個所あり、そのままですと外装パーツを上手く装着できない可能性があります。そのため、前述の工具を使用して1つずつゲート跡を消していきます。 ゲート跡処理前(赤丸箇所がゲート跡)ゲート跡処理後(赤丸箇所がゲート跡) ゲート跡自体が小さいため写真だと分かりにくいですが、ゲート跡によるパーツ表面の出っ張りが無くなりました。 フレームパーツと同様に、外装パーツも前述の工具を使用して切り取り、ゲート跡処理を行います。 チタニウムフィニッシュでは、外装パーツの表面にメッキ加工がされているものが多いです。メッキ塗装が剥がれないように、必要最小限の箇所に対してゲート跡処理を行います。ゲート跡処理前(赤丸箇所がゲート跡)ゲート跡処理後(赤丸箇所がゲート跡) こちらも写真だと分かりにく
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プラモデル製作代行 VW POLO WRC ボディ編

今回はレーシングマシンならではのスポンサーデカールが貼られたボディの仕上げをお伝えします。いきなりのピンチに遭遇。デカールの長さが微妙に足りず、隙間が空いてしまう事態に・・・。特にグレーのラインは隙間が大きいためた塗料のタッチアップでは難しそうです。今回はご依頼主様と相談の上、キットをもう一台購入し、グレーデカールの切り貼りで隙間を埋めることにしました。キットは通常では販売していないかったのですメルカリで購入しました。隙間に合うように切り貼りして隙間を埋めてゆきます。重なりは極力少ないほうが良いので、慎重に作業を行いました。これで何とか隙間を埋めることに成功です。海外のキットは国内メーカーのようにデカールだけ追加注文できないので、今回のようにメルカリなどを使って中古を探すしかありませんが、何とか見つけることが出来て助かりました。ひととおりデーカールを貼り終えると、次はクリアー塗装に入ります。最初はデカールを痛めないように少量のクリアー塗装から初め、徐々に量を増やしながら何層もクリアーを重ねてゆきます。今回は6回に分けて塗装しました。ちょっとピンボケ気味ですが、研ぎ出しするに十分な塗膜量のクリアー塗装が完成です。ここまで塗装を終えると、ドライブースに入れてで2日間程度かけて乾燥させます。充分に乾燥させた後に研ぎ出しを行います。まずはデカールの段差を消す必要があるので、#800もしくは#600くらいから慎重に段差を削ります。ここでデカールを削ってしまうとリペアがかなり難しくなるため、様子を見ながら慎重に作業を行います。ひととおり研ぎ出しを終えると、もう一度クリアーを全体に塗装します
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【完成報告】フレームアームズ・ガール ドゥルガーI

 今回は、11月に依頼いただきました下記キットの製作代行の完成報告をいたします。メーカー:コトブキヤ キット名:フレームアームズ・ガール ドゥルガーI製作コース:素組みコース1. パーツ切り取り まずは各パーツをランナーから切り取ります。 ランナーからの切り取りの際には先細ニッパーを使用し、パーツを切り取った跡が白化することを防ぐために、ランナーをパーツに若干残すように切り取ります。 そして、切り取ったパーツに残ったランナーを片刃ニッパーとデザインナイフで切り取ります。2. ゲート跡処理 各パーツを切り取ったら、パーツに残る切り取り跡(ゲート跡)を棒ヤスリと1000番のスポンジヤスリで削り出し、パーツ表面に馴染ませます。3. 本組立(素体モード) 各パーツのゲート跡処理が完了したらいよいよ組立て作業です。 まずは、素体モード(外装を装着していない状態)の組立てを行います。 素体モードの完成写真  ちなみに、当キットはかなりキワどい恰好となっており(特に背面が)、全面は辛うじて写真掲載可能だと思いますが、背面は表現規制に引っ掛かる恐れもあるためブログでの掲載は控えさせていただきます(気になる方は実際に当キットを購入して組み立ててみてください)。4. 本組立(武装モード) 続いては外装を装着した武装モードの組立てを行います。武装モードの完成写真 以上で当キットの製作は完了です。 依頼主様へは武装モード状態で本体キットを梱包して発送いたします(素体モードのパーツ、その他余剰パーツも同梱いたします)。振り返り 当キットは実は以前に私も私用で製作したことがあり、今回は2回目の製作になりま
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【完成報告】ヘキサギア 武威登龍 凱風快晴

 今回は、10月に製作代行の依頼をいただきました下記キットの製作代行が完成しましたので、その完成報告記事となります。メーカー:コトブキヤ キット名:ヘキサギア 武威登龍 凱風快晴 製作コース:仕上げコース オプション:トップコート(半光沢)1. パーツ切り取り、ヤスリ掛け 前回の記事では赤パーツの塗装まで完了した旨を記載いたしました。 次は、残りの色のパーツの切り取りとヤスリ掛けから行います。 まずはフレームを中心としたガンメタル色、茶色、ゴールド色のパーツを切り取り、ゲート跡を消す作業を行います。ゲート跡の処理には片刃ニッパー、デザインナイフ、棒ヤスリ、1000番スポンジヤスリを使用しました。 その次はオレンジ色、青色のクリアパーツを切り取り、ゲート跡処理を行います。 クリアパーツのゲート跡は1000番までの白くくすんだ状態で残ってしまいます。そのため、更に2000番、4000番、6000番、8000番、10000番と目の細かいスポンジヤスリで段階的に磨きあげます。 磨く前の状態磨いた後の状態 元の状態に近い光沢感が戻りました。2. パーツ塗装 次は切り取ったパーツをエアブラシで塗装します。 ガンメタル色のパーツは機体の関節部位を担うものが多く、パーツ同士が干渉しやすいため、ガンメタルカラーの塗料のみをしようした1重塗装を行います。使用した塗料:・ガイアノーツ HG-03 ヘキサフレーム ガンメタル塗装後のパーツ ガンメタル色のパーツの塗装が完了したら、茶色、ゴールド色等のパーツを塗装します。 茶色のパーツは溝の深みを強調するために下地に黒色に近い茶色を塗装します。 また、ゴ
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EG 1/144 ラーガンダム 完成

ラーガンダムを製作しました。EGのキットは組みやすい反面、造形が甘い部分があるので、そのあたりを重点的に改修を行いました。少し手を加えればさらにかっこよくなるので、おすすめのキットです。
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HGBDR 1/144 アルスアースリィガンダム 完成

アルスアースリィガンダムを製作しました。各種気になる部分を改修はしていますが、制作スピードを重視して手を抜ける部分は抜きつつ完成させました。アルスコアガンダムアルスアースアーマーアルスアースリィガンダム合わせ目などもほとんどなく作りやすかったです。アーマーの組み換えギミックもあり、面白いキットでした。
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「魔改造プラモ」

【シンナーの香り】 9歳のとき友達の家に遊びに行くと シンナーの香ばしい匂いが漂ってて 俺は即プラモを作ってるのだと解り 友達の部屋に入って行った (..=) (=・・=) (= ¨ )クンクン… すると友達はプラモを作ってなくて いつもの様に漫画本を読んでるだけで ならこのシンナーの香りはどこから 臭ってくるのか解らなかった なので友達に「シンナー臭くない?」 と聞いてみると友達が「それは兄貴が プラモを作ってるからだよ」と答え やっとシンナーの出所が解る そして友達が「うちの兄貴プラモの ジオラマが得意だから見てみる?」 と言うので雑誌でしか見た事が無い ジオラマを見たくて行く事にした 友達のお兄さんの部屋を開けると 窓が開いてたけど部屋はシンナーの 香ばしい匂いで充満してて奥の机で お兄さんがプラモデルを作ってた 友達がお兄さんに「ジオラマの制作 友達と一緒にみせて」と頼むと お兄さんは快く「良いよ」と言い ジオラマを見せて貰える事になる °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° この時お兄さんが作ってたプラモは 宇宙戦艦ヤマトのプラモでこれから ガミラス艦から攻撃受けた跡を付け カッコ良くしていく所だと言ってた 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【ジオラマヤマト】 しばらく制作を見てたらお兄さんが マッチに火をつけてヤマトの横に 近づけて一直線に焦がしていかにも ビームがかすった見た目に仕上げた そして何本か細い線の様に焦がして ヤマトがダメージを受けた感じにし とてもリアルに作りあげたのを見て 思わず「スゲー!」と叫んだ! ∑(゚Д゚)スッ、スゲー!! そのまま続きを見てると次
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「シンナープラモ」

【3色カラー】 9歳の時のお小遣いが1ヶ月たったの 500円しか貰えず貯金を全くしないで 全額プラモデル購入に使ってしまい すぐにお小遣い全額無くなってた 当時のプラモは500円未満の物が多く 俺が毎回買う物は300か400円の物で 残り100円でプラモ専用カラーを買い それで跡形も無くお金が無くなってた アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ プラモ専用カラーは1色100円もして プラモ1つに使う色は5色位必要なのに プラモを購入して余るお金じゃ足りず 毎回塗れない個所があってもどかしい あるとき玩具屋に行くとプラカラーが 置いてある棚に塗料の量が半分だけど 3色100円のガンダムカラーと言う物が 新しく販売し始めてた! これは超お得だと感じて早速購入し これで塗れない個所が無くなると思い ウキウキして家に帰って到着した瞬間 速攻でプラモに色を塗り始めた! 当時のプラモは今の物と全然違い プラモ全体が1色だけで全部塗られて 部分的な色分けは購入後プラカラーで 色を付けないとならなかった 俺は手始めに作り終えてるプラモの 塗れてない部分を塗って完成させ 今まで全く色を塗れてなかったから カラフルになって凄く感動する! ( ゚Д゚)フンガフンガフンガ 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【やる気スイッチ】 しかしすでに完成した物を塗ると 筆が入らない隙間を塗る事が出来ず 色が塗れてない所がはっきり見えて 組む前に塗らないとダメだと解った (´・д・`)ショボーン 翌日組み立て前のプラモに塗装し始め はみ出ない様に神経をとがらせ集中し 丁寧にゆっくりと塗って仕上げていき
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作品紹介 HGシャア専用ザクⅡ

どうも。ガッコの工房の主、ガッコです。今回は、「機動戦士ガンダム」より、HGシャア専用ザクⅡを制作しました。工程は、素組→スミ入れ→部分塗装→ウェザリング→トップコートの順番です。部分塗装したのは、バックパックと足の裏のバーニアです。エナメル塗料のクロームシルバーとガンダムマーカーのロイヤルメタレッドで塗装しました。ウェザリングは、Mr.ウェザリングカラーのマルチブラックを使ってウォッシング、エナメル塗料のクロームシルバーでドライブラシ、焼鉄色でチッピングをしました。武器は、全て塗装しました。黒鉄色をベースに照準器、ヒートホークの刃先を塗装しました。今回は、ヒートホークのパイプをシルバーで塗装してみました。最後にポージング。シャアザク、カッコいいですね(≧▽≦)いかがでしたでしょうか。 今回は以上です。 「ガッコの工房」では、ガンプラ製作代行サービスを承っております。 少しでも興味が湧いた方、「カッコいいガンプラが欲しい。」と思われた方、ぜひ一度、お気軽にお見積もり・ご相談ください。 ガンプラの組立て・製作代行いたします
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組み立て系の男女問わずおすゝめのASMR

こんばんは〜同志の皆様 ASMRのおすゝめです 最近youtubeの規約変更や何やらでたくさんの同氏の方々が路頭に迷っているかと思います 私もYouTubeでASMRを聴いていて路頭迷っている、その一人です なのでここでは私のおすすめのASMRチャンネルなどをご紹介できればと思っております よろしければ是非、最後までお付き合いください さてと、皆様レゴとかプラモデルを作る動画をご覧(お聴き)になることも あると思いますが、そういった”組み立てる音”って結構いいですよね 私も結構好きで聴くのですが、、、音だけじゃなくて動画、映像としても楽しいです 今回も海外の方ですが、ご紹介させてください Gio San Pedroというチャンネルの動画です こちらのチャンネルはガジェットやプラモデルの組立動画を投稿していらっしゃいます その中でもお気に入りはこちらの動画です レゴの組立動画なのですがところどころに”音ハメ”っぽいところがありすごく楽しいく聴く事が出来ます もちろん寝るのに聴いても最高です レゴをパチッっとはめるときのを音を連続的に組み合わせていて耳心地も良く途中に入るゲーム音なども ちゃんと調整されていて安心して聞くことができます また前述しましたが、映像も楽しく、ただ音を聴きながら眺めるのもリラックスできておすすめです この文章も聴きながら書いておりますので、作業のお供に聴くのも良きな感じです ただ疲れていると眠くなってしまうので、元気な時の作業に聴きましょう(眠くなってきました) この方ほかにもプラモデルやガジェットの開封でもASMRのようにきれいな音で カチャカチャ組立、
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プラモデル製作代行 VW POLO WRC 下地作り編

1/24 VW POLO R WRC 2013 下地作り編ご依頼者様より公開の許諾をいただいたので、製作過程を何回かに分けて発信します。まずは下地作り編という事で、本塗装前までの工程をご紹介します。手を入れる前の写真を残していないので比較ができないのですが、キットのままでは面のうねりが気になったので、#380ペーパーを全体的に当てることで細かなうねりを消しました。これによりボディ全体が引き締まった印象に仕上がります。また、海外キットに良くある特徴ですが、全体的にモールド(溝)が太かったり、曲がっていたりと不安定なので、そのような場所には瞬間接着剤を流し込み、いったんモールドを埋めた後に再度モールドを掘り直します。上の写真はフロントバンパーとフェンダーのモールドが太かったため、瞬間接着剤を使って掘り直した事例です。よーく見るとモールド周辺で少し色が違う部分が見えると思います。キットではここまで太かった溝を掘り直した痕跡となっています。溝ひとつで精度の印象が大きく変わるので、ここは時間を掛けてボディ全体のモールドを修正してゆきます。溝を掘り直した後にいったんサーフェーサーを塗装し、その後、細かな傷を消すために800番で全体的にペーパー掛けを行います。ここでは溝を掘り直した際に生じた傷も同時に修正して行きます。再度サーフェーサーを塗装して全体に傷が残っていないかチェックします。ここで傷を見つけると、パテや瞬着で修正し、もう一度サーフェーサーを吹いて確認して行きます。リア側も溝を掘り直し、傷が無いか確認して行きます。ドア後方のリベットはキットでは凸モールドで再現されていますが、金属リベ
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作品紹介 HG ガンダムMk-Ⅱ

どうも。ガッコの工房の主、ガッコです。今回は、「機動戦士Zガンダム」より、ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様)を製作しました。素組→スミ入れ→部分塗装をした後、ウェザリングをしました。今回のウェザリングは、ウォッシング→ドライブラシ→チッピングをしました。トップコートには、つや消しスプレーを吹いています。ウォッシングで、今までの作品よりかは少し控えめの汚しになりました。ドライブラシは色の濃いパーツにのみ行いました。部分塗装をした方が良さげなところは、とにかく部分塗装しました。カメラアイ、センサー類は蛍光グリーンで塗装しました。バーニアは、シルバーとメタルレッドで塗装しました。バックパックの配線らしきところも塗装し、少しリアル感を出しました。また、武器はハイパー・バズーカを色分けして塗装しました。上段の写真が塗装前、下段が塗装後の写真になります。頭部バルカンも色分けして塗装しました。シールドの部分塗装。表側は黄色の部分、裏側は黒色の部分を塗装しました。最後にポージング。いかがでしたでしょうか。今回は以上です。「ガッコの工房」では、ガンプラ製作代行サービスを承っております。 少しでも興味が湧いた方、「カッコいいガンプラが欲しい。」と思われた方、ぜひ一度、お気軽にお見積もり・ご相談ください。 ガンプラの組立て・製作代行いたします
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HGUC 1/144 シャア専用ズゴック 完成

制作していたシャア専用ズゴックが完成しました。改修内容・合わせ目消し(胴体、腰、腕、バックパック) ・モノアイをクリアパーツ化し可動式に改修 ・胴体のモノアイレール側をエポパテで盛って角度を変更 ・胴体や腰の接続部分やモノアイレールにエポパテでフレームパーツを作成 ・頭部ミサイルを平らに改修 ・腕部メガ粒子砲を金属パーツに置き換え ・腕部クローをエポパテで大型化し鋭く改修 ・膝部分にプラ板を貼り付けて鋭く削り込み ・膝裏の裏打ちパーツをエポパテで作成 ・足首を可動式に改修し、フレームパーツをエポパテで作成 ・バックパックをロケットエンジンに見えるように 中をくり抜いて金属パーツに変更 ・ディテールの彫り直しの際に装甲の継ぎ目を意識して線の太さを変更 ・各種細かな塗分けを追加 ・水転写デカールはバンダイやハイキューパーツ、アシタのデカール、 NAZCAの物を使用今回は装甲になるべく手を入れずに内部フレームなどを作りこんで、精密さを出してみました。キットの価格もお手頃で元々かっこいいのですが、少し手を加えるだけでさらに良くなるキットでした。
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HGUC 1/144 シャア専用ズゴック 制作 その2

依頼がひと段落したのでシャア専用ズゴックの作業を再開しました。前回から細かなディテールの追加を行い、表面処理も行いました。次回はいよいよ完成になります。
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GUNDAM NEXT FUTURE限定 1/144 MG ジャスティスガンダム(リアルタイプカラーVer.)

素組にゲート処理のみ行い、スミ入れ後につやありトップコート仕上げで、ご依頼をいただきました。詳細は下記になります。・基本工作 ゲート処理・ツインアイ&各種センサー オーロラシールを貼り、上からレジンを塗布・スミ入れ 各種装甲の色に合わせて、スミ入れの色を変更・デカール 付属のデカールを貼り付け・トップコート ツヤあり仕上げご依頼いただきありがとうございました!
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製作依頼品 仮面ライダー サイクロン号

仮面ライダー 本郷猛のバイクの製作依頼をしてくださったお客様より、同時に依頼を受けていた仮面ライダー サイクロン号の製作の様子です。こちらの商品は、Fujimi模型から発売されている、仮面ライダー生誕50周年記念のキットとなります。キットの作りに関しては、サイクロン号の前に製作した本郷猛のバイクと比較すると、かなり簡略化されていて、フルカウルのバイクでもあるためか、エンジン部分は数える程しかないパーツ数のみで構成されていました。キャブレーターやエアフィルターやバッテリーなどの再現もなく、ブレーキホースなどはカウルで見えなくなるエンジンの上に自由に接着して下さいと指定されている程でした。しかし、全体としてはとても組みやすく、パーツ数が少ないことからもサクサクと組み立てることが出来ました。プラモデルには、『パーティングライン』と呼ばれるパーツを成型するうえで、必ず発生してしまう不要な線がフロントカウルの右側に入っていました。プラモデルのパーツが出来上がる過程として、流し込んだドロドロの樹脂を、金型で上下から挟み込んでパーツを成型していくため、どうしても金型が合わさった部分に発生してしまう線になります。はじめは、実写でも存在しているカウルの分割線かな?とも思いましたが、実写を確認してもそのような分割線やカウルが分かれている様子もなく、こちらはパーティングライン(不要な線)として除去しました。ヤスリで表面を磨き、小さなキズまで消えるように、目の粗いヤスリから順番に目の細かいヤスリを当てていきます。修正を終えた様子がこちら。無事に消すことができました。カウルの塗装は、透明のプラスチックス
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製作依頼品 仮面ライダー本郷猛のバイク

株式会社ハセガワから出ている、バイクのプラモデルです。本郷猛(仮面ライダー新1号)が、変身前に搭乗するオートバイです。ベース車両は、SUZUKI GT380Bに大型カウルを装着した姿での組み立てとなります。作りはかなり細かく、キャブレーターの組み立てやエンジンプラグ、その他油脂類のホースなど、かなり細かく再現されていますね。私はプライベートではHONDA CB400SF(99年式 キャブレーター車)に乗っているため、この辺の出来栄えは凄く細かく再現されているのがよく分かります。エンジン部分は、シルバーに焼鉄色を数十%混ぜて色を作るように指定されていたりなど、かなり実写再現にこだわった作りとなっていました。エンジンをフレームに乗せて、リアフェンダーやエアクリーナーボックスなどを装着した状態です。ここまで来ると、バイクのプラモデルを作っているのだなと、より実感が湧きますね。今回のSUZUKI GT380B・本郷猛のバイクはネイキッドタイプなので、エンジン部が丸見えになるので、この辺の造形も飾って見て楽しめそうですね。ホース類の取り回しやキャブレーター1つ1つの造形が細かいです。さすが、ハセガワのキットだけあります。形になってきました。メッキパーツの精度も高く、バリやメッキの乗りが悪かったりすることはなく、パーツ1つ1つの精度も完璧でした。細かいパーツでも苦労することなく組み付けることが出来るため、ゆっくり丁寧に製作していけば、初心者の方でも上手に組み上げることが出来るのではないかと思います。バッテリーやタンクの蓋なども塗り分けを行っています。ただし、この辺りは最終的にシートを被せて
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製作依頼品 νガンダム メカニカルバスト

今回は、1回500円のガッシャポンから入手することが出来るメカニカルバスト 第1弾 νガンダムの全塗装依頼でした。モビルスーツのバストアップをより繊密に造形したディスプレイモデルですね。発売は2023年6月第5週だそうです。メカニカルバストシリーズは、今回のνガンダムからスタートして第2弾 ガンダムエクシア第3弾 ガンダム・エアリアル第4弾 ストライクフリーダムガンダム第5弾 ガンダムエクシア(トランザムカラー)第6弾 ストライクフリーダムガンダム弐式と続いて、2024年7月第5週に第7弾 MSN-04 サザビーが発売開始となりました。サイズ感としては、1/60サイズとも劣らず普段の1/144サイズのHGや、1/100サイズのMG以上に胸部周辺のディテールは細かく造形されていますね。全体の様子としてはこのようになっています。造形は自体は細かく作られていますが、角が立っておらず丸くなっていたり、モールドが浅かったりなど、全体的に面がのっぺりとしていて、少しだらしない印象に思いますね。また、個体差によるものと思いますが、左の肩アーマーを装着すると、すごく大きな隙間が空いていました。基本的には、組み立てと全塗装のみの製作ですが、リピーター様であることもあり、こちらに関しては修正を行いました。まずは、大きく「V」字に開口しているため、プラ板を徐々に薄くなるようにして接着。開口部自体は埋めることが出来ましたが、今度は前方部分に隙間が空いてしまい、単にVの字にプラ板を挟み込むだけではなく、前後方向も薄くする3次元的な加工が必要でした。そのため、プラ板による修正は不可能と判断してニッパーやデ
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自主製作品 HG1/144 ジンハイマニューバ

HG ジンハイマニューバの製作です。ガンダムSEEDシリーズは、ちょうど中学生の頃だったでしょうか。当時、リアルタイムでテレビに食いついて見ていた記憶があります。今回は、MSVなので「機動戦士ガンダムSEED Xアストレイ」に登場するジンを改良して、高機動タイプにバージョンアップした機体ですね。発売日は2004年6月と20年前のキットの再販品ですね。・腕と肩アーマーが1軸接続なので、腕を上げるとアーマーまで動く・頭のトサカは完全なモナカ割りのため、真ん中にパーツの合わせ目が出来る・両腕の肘から先も完全なモナカ割りで、真ん中にパーツの合わせ目が出来る・両脚の膝から下も同様にモナカ割りで、真ん中に合わせ目・胴が詰まっていてプロポーションが少しずんぐりむっくりしていたり・フロントアーマーは左右で1軸のため、右脚を上げると左のアーマーも動くと工作が必要となる箇所がいくつかありましたね。上の写真は・トサカ・両腕・両足の合わせ目消し・腰を1mmプラ板で延長・フロントアーマーは中心で切断し独立して稼働するようにして、切断部はプラ板で抜けなくように接着した状態です上下のバランスが整いましたね。この姿でも既にカッコよさが出ますね。この自体のガンプラは、少しいじるだけでかなり見栄えが変わる気がします。全体にヤスリ掛けを来ない、パーツ洗浄を行った状態。今回はこれで塗装へ進みます。塗装は説明書通りに行っても良かったですが、私が個人的にオレンジの機体が好きということもあり、オリジナル塗装で。また、各部所でスジボリの彫り直しを行い、塗り分けを丁寧に行いました。いかがだったでしょうか。非常にカッコよく仕上が
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HG 1/144 ガンダムスローネドライ 制作 完成

ご依頼いただいたガンダムスローネドライが完成しました。■改修内容  ・頭部(特にこだわる部分)   メカデザイナーさんのイラストに近い感じで大型化。   各種ディテールもイラストを参考に改修。  ・ツインアイやセンサー   オーロラシールを張り付け、上からレジンを塗布。 ・スタイル   イラストに近い感じにスタイルを変更。 ・武装   イラストのようにGNロングライフルを作成。  ・手首   市販パーツを違和感のないように改修して使用。  ・デカール   世界観やイラストに比べても違和感の無いように貼り付け。イラスト通りの造形や塗分けに苦戦しましたが、ご満足いただける完成品をお届けできてよかったです。ご依頼いただきありがとうございました!
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HG 1/144 ガンダムスローネドライ 制作 その3

ご依頼いただいたスローネドライの制作進捗です。本体部分が終わったので武装の改修を進めます。GNロングライフルGNハンドガンを軸にプラ板やパテで制作しました。造形はメカデザイナーさんのイラストを参考にしています。GNシールドプラ板で2mm大きく改修しました。GNシールドポッド裏側の肉抜き穴埋めとプラ板で1mm大きく改修しました。GNステルスフィールド接続部分の分割を変更し、合わせ目消しを行いました。サフ吹きディテールを追加したり細かな修正を行いました。次回はいよいよ完成です。
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ハセガワ 1/12 VT250F

今回はホワイトとブラック2台のご依頼を承りました。大型二輪の免許を持っているので、どうしても興味はおっきなバイクになっていくのですが、今回のハセガワのキットは2023年に発売されたばかりのもの。ディテールも秀逸でなかなか手応えのある製作を楽しませてもらいました。フレーム裏側の肉抜き穴はポリパテで修正しておきます。完成後全く見えなくなるところではありますが、裏側が省かれているバッテリーもプラ板で塞いでおきます。本バイクの特徴であるコムスターホイールとインボードディスクブレーキ。ホイールの厚みが気になったので裏側から削り薄く仕上げました。バイクモデル の重要なポイント、マフラーの接着線をパテで消します。リヤブレーキのリンクロッドに付けられているスプリングが省略されていたので追加しました。チェーンはモールドが側面のみとなってしまい実感に欠けるので、見えるところのみ上下にチェーンらしいディテールを追加しました。マフラーの黒はエンジンやミッションケースの黒とは雰囲気が異なるので、少し金属感を感じさせる塗装を施しています。アッパーカウルと燃料タンクのデカールは完成後ずれが生じないように、フレームに仮止めして貼り付けています。ウレタンクリアでトップコートをかけて中研ぎと研ぎ出しを行ったので、デカールの段差もなくなり表面も艶々ピカピカです。今回は実車用のサンディングフィルムとコンパウンドを使用したので、無駄な傷が生ずることもなく、効率的に作業できました。メーターには透明プラ板を入れてあります。右グリップから出ているアクセルアジャスターを真鍮線と真鍮パイプを使って再現。形になってきました。各ワイ
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HG 1/144 ガンダムスローネドライ 制作 その2

ご依頼いただいたスローネドライの制作を進めております。胴体腕の接続部分はフレームをいったん切り離し、中に真鍮線を通して強度を確保しています。プラ棒やエポパテを盛って成形しました。首パーツはキットのままだとポリキャップなので、接続部分のみ流用し、真鍮線を真ん中に通してプラ板で作り直しました。腰との接続部分も2mm延長しています。あとは先端が短かく感じたり丸く感じる部分にプラ板を貼り付け削り込んでシャープにしています。バランスチェック色々と一気に飛びますがいったん組んでみてバランスがおかしくないか確認します。行った改修は下記になります。 ・腕  関節に違和感を感じたので、  設定の通りになるように丸モールド部分を切り離して関節を丸々交換。  手首は市販の物を使用。 ・足  足先をいったん切り離してプラ板で2mm延長。  足前面のスラスターのような部分は合わせ目をまたぐので、  切り落としてプラ板で作り直しました。そのほかにも合わせ目消しやシャープ化、肉抜き埋めなどを行っています。サフ吹きまたいろいろ工程がすっ飛んでいますが…行った改修は下記になります。 ・肩   肩アーマーの先端をとがるようにプラ板を貼り付けて削りこみ。   小さい羽根部分をプラ板を貼って削り込み形状を変更。 ・太もも   形状をパテなどを使用してイラストに近くなるように変更。   丸いパーツ部分をパテを使用して大型化。  ・手首   市販のパーツをパテなどを使用して形状を変更。   握り手、持ち手、平手を左右分作成。 まだまだ気になる部分や追加しなくてはいけないディテールがあるので、引き続き本体部分にも手を入れつ
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作品紹介 MG ガンダム試作1号機 ゼフィランサス

今回は、過去作品の紹介をしたいと思います。「機動戦士ガンダム0083」より、MGガンダム試作1号機ゼフィランサスです。スミ入れ→部分塗装→ウェザリング→トップコート(つや消しスプレー)で仕上げています。ウェザリングはエッジを強調する技法を全体に使っています。カメラアイ・センサー類は蛍光グリーンで塗装してます。バーニアはシルバーで塗装しました。ふくらはぎのバーニアも塗装しました。細かい部分塗装もキッチリと仕上げました。コアファイターも本機体と同じようにウェザリングしました。いかがでしたでしょうか。今回は、シンプルなウェザリングの作品でした。これはこれで、アニメ感が出てきます。「ガッコの工房」では、ガンプラの製作代行サービスを承っております。HG、RG、MG、PG、etc、ガンプラなら何でも組立ていたします。ご興味・ご要望のある方は、お気軽にお見積もり・ご相談ください。
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「おもちゃ屋賛歌」

【壊れた足】 7歳のとき親戚の叔父さんが来て おつかいを頼まれ行ってきたから お小遣いを貰いそのお金でプラモの マクロスを買う事が出来た! °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° 俺はマクロスを組み立てて ガンダムと戦いごっこを始めて カッコ良い物語を妄想の中で繰り広げ 夢中になって遊んでしまった そんな事を毎日続けてたら ある日突然マクロスの足の関節が折れ アロンアルファーでくっつけて 乾くまで遊べなくなってしまう そして翌日完全に乾いたと思い 折れた所に足を付けて試しに動かすと 何とかくっついてくれてる様で またガンダムと遊びだした 遊びだして数分後マクロスの修理した 足の部品がまたボキ!と折れてしまい アロンアルファーで付けたのに壊れて また付け直さないとならなくなった 再度部品を付けて翌日まで待ち 完全に乾いた事を確認して遊ぶと またボキ!と折れてしまい俺は もう治らないのかと思ってしまった しかしプラモの箱の中を見ると 壊れた部品を注文できるはがきがあり ここに部品番号記入して送れば その部品が届く事が解かった! (*・ω・*)ヨカッタ 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【直せない足】 俺は早速はがきに部品番号を書いて ポストに入れて数日間待ち続けると 俺宛に来た封筒の中に注文した部品が 裸のまま入れられて届けられた そして早速俺はその部品を取り付け マクロスの足が完全復活したから またガンダムと戦いごっこを始め 妄想の中で壮大な物語を繰り広げた (*´-∀-)フフフッ 遊び続けて数時間後足がまた 動かなくなくなったから少し力を入れ ゆっくり動かしたら部品交換した所が またボキ
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「ビール賛歌」

【美味しいビール】 7歳のとき親戚の叔父さんが家に来て ビールを買って来てほしいと頼まれ たくさんの種類を貰ったお金分 全部使って買い切り家に帰ってきた すると叔父さんが「凄くたくさん種類 買って来てくれたんだね」と驚かれ 父親と母親と叔父さんで飲み比べして どれが1番美味しいか教えてもらった そしてみんなでコップにビールを入れ 俺はそれを真横で見てどんな味か 1種類ずつ皆に聞いて俺の知らない ビールの味を確かめてみる + (o゚・∀・) + ワクワク +その後みんな1種類ずつ飲み始め 叔父さんはそれぞれの味の感想を 俺に詳しく教えてくれてたから 大人の味が少し解った しかし父親はいつも飲んでる アサヒビール以外のビールの味を 「あんま美味しくないな」と言い 特に黒ビールが不味いと言ってた 叔父さんは全部のビールに対し それぞれの美味しさがあり良いと言い 俺が色々な種類の物を買ってきた事を とても誉めてくれる °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° でも父親は「アサヒだけで良かった」 と言うので叔父さんが「色々な種類を 買ってきて喜ばせたかったんだよ」 とフォローしてくれた 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【マクロス】 その後お小遣いをもらった俺は 前から欲しかったプラモデルの マクロスを買いに玩具屋に向かい 売り場に行って探してみた 探し始めると探し方が悪い俺は マクロスがどこにあるのか解らず 探すのが面倒になり店員さんに 「マクロス頂戴」と言いに行った すると店員さんがマクロスを 売り場の手の届く所にあるのを スグに見つけてくれて俺はなんで 目の前にあるのに解らなんだ嘆く でも目的
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作品紹介 HG 陸戦型ガンダム

今回は、「機動戦士ガンダム-第08MS小隊-」よりこの機体の過去作品を紹介します。HG 陸戦型ガンダム です。地上で戦闘する機体のウェザリングをしてみたくて購入しました。完成したのがこちらです。全体を砂埃をかぶっているイメージでウェザリングしました。バーニアはオリジナルで部分塗装しました。カメラアイ、センサー類も部分塗装しました。塗装剥げを表現するため、色の濃いパーツにはシルバーでウェザリングしました。、足元は、特に砂埃がつくだろうと思い、他の箇所より汚れてるようにウェザリングしました。武器も塗装しました。リアル感が少しでも出るような塗料をチョイスして塗装しました。いかがでしょうか。「ガッコの工房」では、ガンプラ製作代行サービスを承っております。 少しでも興味が湧いた方、「カッコいいガンプラが欲しい。」と思われた方、ぜひ一度、お気軽にお見積もり・ご相談ください。
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作品紹介 HG サザビー

今回は、過去作品よりこのキットの作品紹介をします。「機動戦士ガンダム-逆襲のシャア-」よりHGサザビーです。工程は、素組→スミ入れ→部分塗装→ウェザリング→トップコートの順番です。トップコートはつや消しスプレーを吹きました。バーニアは全て塗装しました。関節部分のシリンダー部分と思われるところは、シルバーで塗装しリアルさを追求しました。その他、部分的に塗装が必要なところは塗装しました。ウェザリングは全体に施しています。エッジはシルバーで塗装剥がれを表現。ビームライフルも塗装し、カッコよく仕上げました。マーキングシールも貼りました。いかがでしょうか。ウェザリングで使用感のある機体に仕上げることができました。「ガッコの工房」では、製作代行サービスを承っております。 「組み立てる時間がない。」、「カッコいいガンプラを手にしたい」という方、興味のある方、ぜひ一度、お見積もり・ご相談ください。
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作品紹介 HG ガンダムEz8

今回は、このキットの作品紹介をします。HGシリーズよりガンダムEz8です。今回も素組→スミ入れ→部分塗装→ウェザリング→トップコートの工程順で製作しました。完成したのがこちらです。今回は、サビ表現をしてみました。グレーのアンテナは部分塗装しました。カメラアイ、センサー部分も部分塗装しました。サビ垂れの表現も私なりにしてみました。バーニアは内側をメタルレッド、外側をシルバーで部分塗装しました。武器のマシンガンは私オリジナルのカラーリングで塗装しました。いかがでしょうか。「ガッコの工房」では、製作代行サービスを承っております。 「組み立てる時間がない。」、「カッコいいガンプラを手にしたい」という方、興味のある方は、ぜひ一度、お見積もり・ご相談ください。
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HG νガンダム

今回は、こちらのキットの作品を紹介したいと思います。HG νガンダムです。こちらは三週間ほど前に完成させました。まずは完成したキットをご覧ください。素組→スミ入れ→部分塗装→ウェザリング→トップコートの工程順で完成させました。カメラアイ、センサー類は部分塗装しました。アンテナは、若干ですがシャープ化いたしました。腰アーマー部の連邦軍のマークも部分塗装。バーニアは、全て部分塗装しました。ふくらはぎ、脚の裏のバーニアも塗装しました。関節部分のシリンダーと思われるところも塗装し、リアルさを出しました。いかがでしたでしょうか。「ガッコの工房」では、製作代行サービスを承っております。「組み立てる時間がない。」、「カッコいいガンプラを手にしたい」という方、興味のある方は、ぜひ一度、お見積もり・ご相談ください。
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自主製作品 勇者ライディーン 塗装完成編

PLAMAXから勇者ライディーン塗装が完了し、無事に製作完了しました固定キットでパーツが一体成形のためプラモデルというよりも、さながらガレージキットのような風貌スタイルは抜群だが、一部でマスキングによる塗り分けが必要まずは頭部パーツ①赤色は隠蔽力が低く、下地の影響を受けるため1番に塗装②次に赤色をマスキングして黄色を塗装赤と黄色はどちらも隠蔽力が低く、正直どちらから先に塗っても問題はなしマスキングの特性として細かく行うよりも、広い面でマスキングする方が、糊面が密着してくれて塗料漏れを防ぐことができるので、はじめに赤色を塗装して黄色を塗りました。③薄い青色を塗装④濃い青色を塗装次に、顔面横は黄色パーツを塗装しマスキングその後に薄い青色を塗装しています。青色塗装時には、黄色へのマスキング漏れがありサイド塗り直して修正。隣が薄い色で良かった塗装に関してこのキットは、合わせ目消しやスジボリの追加さえ作業すれば、その他は難易度は低く一部のパーツだけ塗装の際に丁寧にマスキングすれば、塗装も難なく出来ましたこのあたりは、すごく考えられたキットだなと初心者にも作りやすいキットかもしれませんね昨今のプラモデルのように、情報量を追加するために細かく塗装することもなく、広い面を一気に塗ることができるのは、やはり気持ちがいいものですねPLAMAX製 勇者ライディーンどうだったでしょうか昭和時代を代表するヒーローそしてこの原型 非常に格好良いですねぜひ、1体どうでしょうか製作のご依頼お待ちしております
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ガンプラ③

こんにちは。こちらは、機動戦士ガンダムに登場した戦艦であるホワイトベースとなります。こちらも全塗装しています。基キットは「1/1700 EXモデル」となります。↓こちら別角度から。
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自主製作品 勇者ライディーン 仮組み編

私はライディーンの世代とは大きく離れているが何となく『ライディーン』と言う言葉は知っていました母親がちょうどライディーンの世代物語は知らないながらも「フェードイン、フェードイン」「ゆけ、ゆけ、ゆうしゃ ライディーン・ライディーン」と、車内で母と一緒に歌っていたことを今でも覚えていますそんなライディーンですが行きつけの模型屋さんで何を買うか散策中にこちらを発見母親との記憶が懐かしく感じ、気がつけば購入していましたそんなライディーンこの手で令和の時代にヒーローとして復活させますランナー数6枚と少なく、全て金一色可動はしない固定ポーズ何だか旧キットみたいな雰囲気このキットはポーズを変えて楽しむ玩具ではなくライディーンとしてのプロポーションを楽しむ美術品のよう2023年10月発売のこのキットですがモールドは無く、この頭部パーツだけで4色の塗り分けが必要胸腹部・両腕・両足・両手・弓(ゴッドゴーガン)は、モナカ構造のため1つずつ合わせ目消し必須で各所にモールドの彫り直しもこの時点で、全ての合わせ目消しは終わっていないが勇姿を一目見たくて仮組みした姿がこちらつけていないパーツはあるがこのプロポーションの良さ格好良すぎますね塗装の事も考えてあるのか一部はマスキングで塗り分けは必要だが頭部・上半身・両腕・腰回り・足と部位ごとに別れていてなおかつ完成時に接着面が見えないような作りになっているから、塗装は苦労せずに出来そう早く合わせ目処理して塗装したいけれど、ここは我慢しっかり乾燥を待って合わせ目消しやろうプラモデルにおいて焦りは禁物次は、塗装パートで会いましょういぬプラ商店プラモデル製作でした
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HGUC 1/144 シャア専用ズゴック 制作

HGUC 1/144 シャア専用ズゴックを制作しています。元々キットのできがよく、素組でもかっこいいのですが、自分好みに色々と手を加えました。素組この状態でも十分かっこいいと思います。これに合わせ目消しや可動軸の追加、内部フレームの作り込みなどを行っていきます。足首可動軸を追加。これで足の接地が安定し、どっしりとしたポーズも決めやすくなります。動かしたときに隙間が目立つので、中にパテで制作したフレームのようなパーツを仕込みます。クロー好みで爪を大型化。力強く見えるようにしてみました。中央のメガ粒子砲はメタルパーツに変更。膝はプラ板を貼って削り込み鋭くしました。推進装置仮で取り付けているのでズレていますが、ロケットエンジンみたいに見えたらかっこいいかなと、中をくり抜いてメタルパーツを仕込めるようにしました。モノアイ元々のモノアイ部分を切り取り、パテやポリボール、メタルパーツで中身を作り直しました。これでモノアイを自由に動かせます。まだ中のフレーム部分はディテールを彫り込んでいません。モノアイ上側のカバーが埋まるように胴体側もパテで少し大きくしています。全身いかがでしょうか?目つきが鋭く、どっしりと構えて迫力が増したと思います。これでいったんサフを吹き、表面処理やディテールの追加を行っていきます。
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HGUC 1/144 REVIVE 百式 完成

ご依頼頂いた百式が完成しました。・基本工作  ゲート処理、合わせ目消し(バインダー、脚フレーム、 ビームライフル、クレイバズーカ) ・ツインアイ&センサー  ツインアイは付属シールをカメラの形に切り抜き、  上からミラージュレッドのシールを貼り、レジンを上から少し塗布。  センサーは下地を黒にして上からオーロラグリーンのシールを貼り、 レジンを上から少し塗布。・塗装 指定していただいた色で塗装を行いました。・デカール MG百式ver.2.0の説明書を参考に貼り付けて欲しいとのご依頼で、 HGUC ユニコーンガンダム用デカールなどを使用しました。胸の青色の調色に苦戦しましたが、ご満足いただける完成品をお届けできてよかったです。バイザーの下から覗く、デュアルアイの表現がかなりうまく行ったと思います。ご依頼いただきありがとうございました!
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ガンプラ②

こんにちは。こちらのガンプラは、ガンダムシードシリーズ(『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』および続編劇場アニメ『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』)に登場するモビルスーツです。基キットはこちら。↓1/100 アカツキガンダム(オオワシパック/シラヌイパック フルセット)オオワシと不知火の装備が楽しめるお得?なキットだと思います!メッキ部分はそのままに、それ以外を全塗装しています。(^^)/メッキにインパクトのある楽しいキットです!!!
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HGUC 1/144 REVIVE 百式 合わせ目処理とサフ吹き

・クレイバズーカ・ビームライフル・バックパック・バインダー・脚部フレームの合わせ目処理を行いました。バインダーは後ハメ加工を行い、ビームライフルのパイプは切り離して塗り分けしやすくしました。ビームライフル銃身とクレイバズーカ先端のディテールは作り直しました。サフ吹きして完了。次回は塗装を行っていきます。
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プラモデル製作 ハセガワ 1/24 カルソニック・スカイライン製作

カルソニック・スカイラインは一度は作ってみたいと思い、ハセガワから発売されたモデルを製作しました。最新のモデルだけに部品の合わせは問題ありません。ボンネットが別パーツ化されているのがハセガワの特徴です。この構造によってワイパーがボンネット下に隠せることができますが、ボンネットを最後に固定する時にフロントフェンダーと段差が発生しないように事前に調整しておく必要があります。何度か調整しつつ、青色の全塗装では仮止めして塗装するなど、少し工夫すると精度良く仕上がります。フロントのボンネットピンは汎用のエッチングパーツに置き換えました。これだけでも精度が出るので、ここは必須ポイントです。新しいキットだけにストレート組みで十分な完成度があります。リアのボンネットフックも再現されています。フロントとリアウィンドウに貼られているデカールもクリアコートを行い、研ぎ出ししました。ボディの光沢と合わせることで一体感が増します。全てのデカールが段差無く仕上げるのはコツが要りますが、手作りならではの透明感のあるボディへ仕上げることができました。R32のカルソニック・スカイラインはダイキャストモデルもリリースされていますが、1/24サイズの凝縮された感じや、手作りで研ぎ出されたクリアコーティングはダイキャストモデルとは一味違う仕上がりを感じられます。レーシングマシンはスポンサーのデカールが多いため、研ぎ出しが効果的です。製作代行にお好きなレーシングマシンの製作依頼はいかがでしょうか。
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ガンプラ➀

ガンプラを作成しました。基キットは、「MG 1/100 MSN-04 サザビーVer.ka」です。2013年12月に発売されたキットなのですが、ようやく組み立て→全塗装することができました。製作期間は約1か月。キャンディ塗装をメインに、各所グラデ―ション塗装を組み合わせました。向きが上手くいきませんが、ご容赦ください。今後、定期的にUPしていこうと思っております♪
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「故郷の日常」

【駅前の玩具屋】 5歳の時 当時住んでた埼玉県の三郷団地から おばあちゃんが住んでる東京まで よく遊びに行ってた 俺は2歳から3歳までおばあちゃんと この東京の家に住んでた事があり 理由は母親が弟を妊娠したので 家事の負担を減らす事が目的だった しかし俺がおばあちゃん大好きで おばあちゃんがいつも俺と一緒に遊び 母親が家事全般をする羽目になって 全然家事の負担が減らない状況 ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ しかし無事に弟が生まれ 三郷団地の抽選に当たり引っ越して おばあちゃんと住めなくなった俺は とても寂しくなった なのでよく片道1時間かけて おばあちゃん家に連れってってもらい この時いつも駅前の玩具屋で 100円のプラモデルを買って貰ってた プラモは100円の宇宙戦艦ヤマトで 駅から家まで徒歩15分かかる道のりを おんぶされて歩いてる最中ずっと プラモの箱を眺めてる (´∀`*)ウフフ でもスグおんぶされたまま寝てしまい 目が覚めた時にはおばあちゃん家で それからおばあちゃんが一緒に プラモを作って遊んでくれた 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【スラム街】 夕方になると泊りで来てるから 夕飯の支度をする為おばあちゃんが 駅前に買い物に行くので付いていき その間2歳の弟を母親が面倒見てた この頃の歩道は今と違って凄く汚くて道端は普通にガムが落ちてるし 煙草もそこら中に散らばってるし まるでスラム街のような感じだった この状況はおばあちゃん家がある 下町だけがそうでなく銀座や上野や 新宿や東京駅もこんな感じの町並みで これが普通の東京の光景 アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ
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HGUC 1/144 REVIVE 百式 製作依頼いただきました

HGUC 1/144 REVIVE 百式の制作依頼をいただきました。今回のご依頼は、---------------------------------------------------------------・基本工作  ゲート処理 合わせ目消し(バックパック、バインダー、脚フレーム、        ビームライフル、クレイバズーカ)・全塗装 ・デカール貼り付け---------------------------------------------------------------となります。現在はゲート処理(合わせ目部分以外)と仮組まで完了しました。
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「ゴムプロプラモ」

【塗装技術】 7歳の時生まれて初めて全部自分で 1からプラモデルを作り塗装もして プラモデビューを無事に果たし 学校で自慢しまくった。 そしてみんなに初めてにしては とても上手だと褒められてしまい それを良い事に有頂天になって 更に難しいプラモを作りたくなった ウフフ♪(。-艸・。) しかしお金が無くて買えなかったから 今あるプラモで色を塗ってない物を 塗装をして色塗りの技術を磨く事にし 適当なプラモを取り出てみる そのプラモが100円の小さな 宇宙戦艦ヤマトで赤1色のみで良く 簡単に塗装出来そうだからこれにして 早速色を塗り始めた。 すると一直線に塗る距離が長くて どうしても途中で曲がってそれが嫌で 上手く真っすぐに塗る方法を漫画の プラモ京志郎を読んで調べてみた 調べてみると真っすぐ塗る個所は はみ出すとダメな所にテープを貼って 色を塗り終わった後テープをはがせば 簡単に綺麗に塗れると書いてある こんな簡単な事でも何も知らない俺は これを発明した人大天才だと驚き 言われた通りやってテープをはがすと 魔法の様に綺麗に塗れてビックリした °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【接着剤】 プラモ作りを始めてしばらくたつと 部品の合わせ目から接着剤がはみ出て 山のように盛り上がってるのが解り それが気になるから消したくなった そこでまたプラモ京志郎で調べると 紙やすりで削って直すと平らになり 更に合わせ目もきれいに消えて プロ並みの仕上がりになると言う なので早速紙やすりを使い ゴシゴシ削って接着剤の山を平にし 出来上がりを見てみると本当に 合わせ目が
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「カラフルプラモ」

【塗装方法】 7歳の時生まれて初めて全部自分で プラモデル製作に挑戦して 何とか必死になって完成させたけど 色を塗る道具が無く塗れなかった。 そのまま学校に持って行き みんなでプラモを見せて自慢し合うと 全員色をきちんと塗ってあり 色を塗れてないのが俺だけだった。 それが悔しくて俺も色を塗りたくなり 色を塗る方法を調べるため本屋に行き 雑誌コミックボンボンの人気漫画 プラモ京志郎を立ち読みして学ぶ ( *゚ェ゚))フムフム すると色を塗るのに必要な物は 筆とプラカラーと薄め液が必要で 早速家に帰り母親からお金を貰って 玩具屋に買いに行った。 しかし玩具屋に到着すると 買う物をすっかり忘れてしまい 思い出すのが面倒だから店員さんに 全部用意してもらう事にした そして店員さんに「プラモの色塗る 道具ちょうだい」と言うと店員さんが 「道具って全部?」と聞くので俺は 「うん!」と返事をした。 その後店員さんに色を塗るプラモが 何か聞かれたので「ガンダム」と言い そしたら赤と青と黄色を用意して 小筆と中筆と薄め液も準備してくれた °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【集中力】 そして早く塗装をしてみたいから 急いで家に帰って道具を出して プラカラーのふたを開けてみたら シンナーの強い臭いがして驚いた! しかし何故かこの臭いが苦手じゃなく 直で嗅いでも全然平気でそれどころか 何だか良い臭いに思えてきてしまい プラカラーが好きになってしまった その後早速ガンダムの塗装にかかり 筆を色の瓶に直接入れて色を取り 生まれて初めてのプラモの色塗りに 凄く緊張して息を止め塗
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【タミヤ1/24 トヨタカローラWRC 】完成

せっかく送っていただいた2000年モンテカルロスイストヨタチームのデカールでしたが、その後の調査でリヤフェンダーのロゴが大きすぎるのが判明しました。当初よりお客様の「できればタミヤのデカールで」のご要望から中古店など探していましたが、やっとデカールの状態が良いキットを見つけることができました。お客様にご要望を伺い、一旦は貼り付けたデカールを塗装ごと剥がして、再塗装、デカール貼り替えとさせていただきました。私自身もキットについていた1998年スペインのデザインが好みだったので、今回のこの手間は惜しみません。デカール貼り付け後クリア塗装>中研ぎ>クリア塗装>水研ぎ>コンパウンドがけと時間をかけて作業します。この作業を行うことでデカールの厚みが気にならなくなり、ボディ表面がツヤツヤになります。インテリアは少ないパーツで効率よくまとめられているこのキットですが、パーツが少ないということは塗り分けが多いということです。色ごとにマスキングと塗装を繰り返します。シートとステアリングは素材の感じを出すのに絵具のアクリルガッシュを使用しています。シートベルトはモデルファクトリーヒロのアフターパーツを使用。ヘッドライトとウィンカーの反射板はアルミホイルで再現してみました。完成品の確認をしていただくための写真を撮影し、梱包作業に入ります。手元を離れる輸送の間が一番ストレスの溜まる期間です。どの様に固定すれば壊れないかを常に考えています。梱包が終われば写真を確認していただいたお客様の元へと発送です。
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プラモデル製作代行 アオシマ 1/24 ローレル グラチャン仕様

ココナラで初のご依頼による製作品です。キット自体は古いのですが、130ローレルの特徴的なメリハリのあるリア周辺の形状により、非常に見栄えの良い仕上がりになりました。エンブレムは依頼者様と相談の上で削除し、シンプルに仕上げましたが、グラチャン風にはこのようなシンプルな仕上げのほうが相性が良いと思います。デカール類も一切使っていないため、その分、造形が引き立ちます。グラチャン仕様のローレルはヘッドライトやグリル周辺にメッキされていないため、ノーマルの130ローレルからメッキ部品を流用しました。ホイールはご依頼様からの要望でチョイスしていますが、こちらはクレオスのメッキシルバーNEXTを使って塗装しています。写真ではモザイクを入れていますが、ナンバープレートはご依頼様のご指定がありましたので、レーザープリンターでオリジナルデカールを作りました。普段使っていないメッキ塗装で失敗してしまい、ボディーを塗装し直すことになり、当初の予定から2週間ほど遅れてしまいました。ご依頼者の方にはご迷惑をおかけすることになりましたが、なんとか予定されていたイベントまでには間に合わせることができました。経験の無い材料は予行練習した上で取り入れるべきと反省です。今回はシンプルにグランプリホワイトで仕上げましたが、あえて現代風なメタリック塗装で仕上げるのも面白そうです。あなただけのお気に入りの130ローレルを仕上げませんか?以上、初のご依頼製作品のご紹介でした。
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【タミヤ1/24 トヨタカローラWRC 】ボディの塗装

20年前に購入されたタミヤのトヨタカローラWRC製作ご依頼品となります。キットは入手困難なもので、ボディにはわずかなヒケがありますが、全体的には非常に優れた状態です。デカールは20年の経年劣化でかなり損傷しており、ご依頼者様からはスタジオ27の2000年モンテカルロラリーのデカールも提供されました。これを使って制作を進めます。ボディの表面処理と改造を行います。パーティングラインの消去や歪みの削除、ボディパーツからの削り取り作業を実施します。GPSアンテナなどの突出部を切り取り、研磨の準備をします。リヤスポイラーの接着線を事前に消去し、塗装をしやすくします。フロントスポイラーはバンパー下で仮止めし、一緒に塗装を行います。ボディ裏側を黒で塗り、マスキングについて検討します。インテリアの内壁は黒で問題ありませんが、エンジンなどの隙間から見える部分はボディ色が被っても問題ありません。ボディにサフェーサーを塗布し表面を1000番のヤスリで研ぎます。ボディ色はクレオスのクールホワイトを4回にわたり丁寧に塗りました。エッジやリヤスポイラー内側など塗りにくい部分を最初に塗り、広い面を塗る際にムラを消していくよう調整しました。ウィンドモールの塗り分けは張り付けたマスキングテープをナイフで切り抜いて塗装していきます。リヤバンパーのコーナーはデカールを貼るのが難しい部分です。デカールを曲げるための切り込みから固定してスタジオ27の頑丈なデカールを多めのマークソフターで固定します。わずかに下地の白が見えた場合、クリア塗装の合間にディトナグリーンでタッチアップすれば問題ありません。プラモデルの代行制作も
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ガンダムアーティファクト ドム トローペン完成!

ドム トローペン 完成しました! あんまりこだわると完成しなくなってしまうので、ほぼ、ストレート組です。組んでる途中で、悪い癖が出てしまい、ヒートソードを持たせたくなってしまい、改造して持たせれるようにしました。それに伴い、発光していない状態の物を自作しました。仕上げは、オーソドックスに紫を基調としたドムらしい感じにしてみました。自分はこの感じのイメージが強いです。制作に関しては、とても組みやすかったです。後ハメ加工も足首の根元の2ケ所と右手首のみで製作しました。メインノズル内のちっちゃいノズルパーツは社外パーツを加工して接着してあります。今回それなりに陰影は上手く出せたのでは、と思ってます。モノアイはプラペーパーを使って自作して貼り付けてます。このシリーズは造形がすごく良いです。アレンジも好みです。左手は、ヒートサーベルを持てるようにか改造したので、握りこぶしではない状態です。手をもう一つ作るのはしんどそうでしたのでこういう感じになってます。改造したけれども、サーベルラックにちゃんと収まってます。そんなに違和感はないかと思います。だいぶ地味な仕上がりになってしまったので、もう少し、差し色を入れた方が良かったかも。後、バズーカの四角い部分の四角いのぞき穴くりぬいて加工してあります。センサー部分?の所も彫り込んで、緑色に塗装してあったりします。腕の根元だけ可動するので、表情付けが出来ます。今回も楽しく作れました。パーツが小さいけれども意外と作りやすい。個人的にはおすすめのキットです。ここまで見てくださってありがとうございます。それでは、また次回。
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プラモデル製作 タミヤ 1/24 メルセデス・ベンツ 300 SL 製作

タミヤのメルセデス・ベンツ 300SLを製作しました。このキットは2015年に販売された比較的新しいキットなので、部品一つ一つの精度が高く、高品質に仕上げることができました。特にエンジン部はちょっと配線などを追加するだけで、相当に見栄え良くなります。パイプフレームにエンジンを載せるのですが、タミヤらしくピッタリと合わせることができ、実写のような感覚を味わえます。内装は派手な赤一色ですが、ドアを開けた時に華やかさが一層際立つので、展示映えします。ボンネットとドアが開口するため、部品数は増えて難易度は増しますが、タミヤならではの高精度な部品精度によって、精密感の高い仕上がりが楽しめます。製作代行として、メルセデス・ベンツ 300SLをご検討ください。
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プラモデル製作 HASEGAWA フェアレディZ 製作

ハセガワの1/24をローダウンに改造して仕上げました。ホイールはアオシマが販売している8スポークを使いましたが、ローダウン化は簡易的に行い、エポパテでシャーシーに取り付けました。持ち上げて、底面を見ると手抜きがバレますが、普通に飾っているだけでは分からないので、簡単かつ短時間で仕上げられます。フロントのリップスポイラーはポリパテを盛って自作しました。適当に盛り付けて始めてみましたが、なかなか良い感じになったかなと自画自賛。フロントバンパーは部品としてはメッキですが、左右に黒のラバーが貼られているため、この再現方法に悩みました。最終的に黒デカールを貼って解決。完成後の見栄えも良いので、お薦めのプラモデルです。
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タミヤ フォードGT完成

タミヤのフォードGTが完成しました。以下今回行った作業内容になります。◉塗装面を艶やかにするための面出し◉ラジエターへのダクト内側、サイドステップなどの合わせ目消し◉自作のリキッドブルーを塗装◉フィニッシャーズのオートクリアで塗装した後2000番から8000番のやすりで研ぎ出し◉タミヤ粗目、細目、仕上げ目でコンパウンド掛け、プレクサスでコーティングしてあります。◉各所カーボンデカール使用◉アクステオンのエッチングパーツで各開口部のメッシュ化◉各ライトをLEDらしく加工◉インテリアのアルカンターラをアクリルガッシュで表現◉シートベルト追加◉フロアマットはベロアにて制作◉このキットでよくあるボディとシャーシの間にできてしまう隙間は裏側にガラス繊維を接着することで解消。全体を通して足回りなどかなり簡略化されているので、非常に作りやすいキットと言えますが、研ぎ出しなどを行う際は車のデザインが仇になって磨きにくい車体でした。
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「輝きの香り」

【ジオラマ】 8歳の時友達の家に行ったら 高校生のお兄さんが 丁度プラモデルを作ってて 凄く上手だったから見せて貰った。 そのお兄さんは ミニチュアの町並を丁寧に作り そこにガンプラをセットして 戦闘シーンを再現してた。 その作り込みが凄くて まさに本物の町を小さくしたようで あまりのリアルな再限度に 思わず見とれてしまう。 ∑(゚Д゚)スッ、スゲー!! しばらくずっと見てると お兄さんが俺の事に気が付き 「こっち来てみて良いよ」と言われ お兄さんの部屋に入って見学した。 するとミニチュアの町を再現した ジオラマと言う物が置いてあり そのに設置されてるガンプラが 汚れや傷がつき凄い作り込みしてる お兄さんがその内の1つを取り出し 俺の目の前に持ってきてくれて 台にあるスイッチを入れると なんと!ガンダムが光った! ガンダムが光った場所は エンジンの噴射口だったり ビームサーベルだったり 目まで光ってて凄い! スゲ━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━!!!!〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【ムギ球】 しかし本来ガンプラは 光らせられるようにできてないから きっと光るようにうまく改造して こんな凄いのを作ったはず。 この事に感動した俺は 一体どうやって光らせてるのか お兄さんに質問してみると 台の中に仕掛けがあるらしい。 その台の中を見せて貰うと 台の裏に電池ボックスがあり そこから線がプラモの中に伸びてて その先にある電球で光らせてた! でもガンプラのサイズは とても小さいサイズなのに 当時最新の豆電球なんか入る訳なく 一体何を使ってるのか不思議だった (
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