息抜きはガンプラ作り…

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直接の仕事とは関係ないですが、ほんの息抜きのガンプラ作りをご紹介。

現在はココナラでの仕事に加え、私の地元での付き合いのある仕事を進めていますが、それらがひと段落した合間に、少しずつ組み立てしています。

ただ…出品サービスに「ガンプラ作り」を加えようかな…というプロモデラーほどの腕はないので、今回は作品紹介とさせていただきます。

基本的に組み立ては、揮発性の匂いのしない接着剤を使用。塗装も大規模なブースの設営が必要なく、さらにシンナー臭のない水性塗料を筆塗りしています。
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それにしても、プラモデルの箱を開けた時のワクワク感は半端ないです(*´ω`*)

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▲今年(2022年)3月。たまたま家電量販店で「エントリーグレード」と呼ばれるガンダムプラモデルが売っていたので、買って組み立て。

部品をランナー(枠)から切り離す際に工具を必要とせず、手でもぎることができるのが初心者向け。さらに、左右の腕・足が共通なので、組み間違えがありません。

一部水性塗料で、装甲の塗装剥がれを表現してみました。

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▲同じく初心者向けモデル「エントリーグレード」を続けて購入。

今度は全体を、水性塗料でゆっくり層を重ねるように筆塗りして仕上げています。

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▲1988年上映「機動戦士ガンダム・逆襲のシャア」劇場版に登場した、アムロ・レイ専用モビルスーツ「ν(ニュー)ガンダム」。

2022年4月、初代ガンダム2体に留まらず、私が当時夢中になったガンダムも購入。

ちなみに、上記の初心者向け「エントリーグレード」とは異なり、これは「ハイグレード」と呼ばれるバージョン。
ニッパーや紙やすりで、切り口を整える必要がありますし、塗装が必要な箇所もあります。
水性塗料で、色を補足しております。

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▲この「νガンダム」にも、初心者向けに工具不要の「エントリーグレード」が存在します。同じく2022年4月製作。

ほぼそのまま組み立てています。

というわけで、組み立て手順をまとめた動画を作りました(*´ω`*)

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▲そして2022年7月、「機動戦士ガンダム・逆襲のシャア・ベルトーチカチルドレン」(逆襲のシャアの「小説版」)に登場するアムロ・レイ専用機「Hi-ν(ハイニュー)ガンダム」も。

ちなみにこのモデルは「リアルグレード」と呼ばれるもので、多数の精密部品と注意書きシールの大ボリューム。

ニッパーで丁寧に切り離し、慎重に組み立てる必要があります。ある程度プラモデル経験のある方向けですが、時間はかかるものの初心者でも組み立てできます。
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そして、せっかくプラモデルを作るには自分なりに楽しみたい。

▼プラモデル用のスプレー塗料で、青の濃淡をダルフィニッシュっぽく仕上げてみました。画像では伝わりにくいですが、深い金属感が出ていてお気に入りです。
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というわけで、プラモデル作りにジェンダーや年齢は関係ありません。

本格的な工具・塗料なしでも、気軽に取り組めます。

ぜひみなさま、ガンプラ作りを楽しみましょう!

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