自主製作 勇者ライディーン 仮組み編

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私はライディーンの世代とは大きく離れているが
何となく『ライディーン』と言う言葉は知っていました

母親がちょうどライディーンの世代
物語は知らないながらも
「フェードイン、フェードイン」
「ゆけ、ゆけ、ゆうしゃ ライディーン・ライディーン」
と、車内で母と一緒に歌っていたことを今でも覚えています

そんなライディーンですが
行きつけの模型屋さんで何を買うか散策中にこちらを発見
母親との記憶が懐かしく感じ、気がつけば購入していました

そんなライディーン
この手で令和の時代にヒーローとして復活させます
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ランナー数6枚と少なく、全て金一色
可動はしない固定ポーズ
何だか旧キットみたいな雰囲気

このキットは
ポーズを変えて楽しむ玩具ではなく
ライディーンとしてのプロポーションを楽しむ美術品
のよう

2023年10月発売のこのキットですが
モールドは無く、この頭部パーツだけで4色の塗り分けが必要
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胸腹部・両腕・両足・両手・弓(ゴッドゴーガン)
は、モナカ構造のため1つずつ合わせ目消し必須で
各所にモールドの彫り直しも
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この時点で、全ての合わせ目消しは終わっていないが
勇姿を一目見たくて仮組みした姿がこちら

つけていないパーツはあるが
このプロポーションの良さ
格好良すぎますね
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塗装の事も考えてあるのか
一部はマスキングで塗り分けは必要だが
頭部・上半身・両腕・腰回り・足
と部位ごとに別れていて
なおかつ完成時に接着面が見えないような作りになっているから、塗装は苦労せずに出来そう
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早く合わせ目処理して塗装したいけれど、ここは我慢
しっかり乾燥を待って合わせ目消しやろう

プラモデルにおいて焦りは禁物
次は、塗装パートで会いましょう

いぬプラ商店プラモデル製作でした

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