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自主製作 勇者ライディーン 塗装完成編

PLAMAXから勇者ライディーン塗装が完了し、無事に製作完了しました固定キットでパーツが一体成形のためプラモデルというよりも、さながらガレージキットのような風貌スタイルは抜群だが、一部でマスキングによる塗り分けが必要まずは頭部パーツ①赤色は隠蔽力が低く、下地の影響を受けるため1番に塗装②次に赤色をマスキングして黄色を塗装赤と黄色はどちらも隠蔽力が低く、正直どちらから先に塗っても問題はなしマスキングの特性として細かく行うよりも、広い面でマスキングする方が、糊面が密着してくれて塗料漏れを防ぐことができるので、はじめに赤色を塗装して黄色を塗りました。③薄い青色を塗装④濃い青色を塗装次に、顔面横は黄色パーツを塗装しマスキングその後に薄い青色を塗装しています。青色塗装時には、黄色へのマスキング漏れがありサイド塗り直して修正。隣が薄い色で良かった塗装に関してこのキットは、合わせ目消しやスジボリの追加さえ作業すれば、その他は難易度は低く一部のパーツだけ塗装の際に丁寧にマスキングすれば、塗装も難なく出来ましたこのあたりは、すごく考えられたキットだなと初心者にも作りやすいキットかもしれませんね昨今のプラモデルのように、情報量を追加するために細かく塗装することもなく、広い面を一気に塗ることができるのは、やはり気持ちがいいものですねPLAMAX製 勇者ライディーンどうだったでしょうか昭和時代を代表するヒーローそしてこの原型 非常に格好良いですねぜひ、1体どうでしょうか製作のご依頼お待ちしております
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自主製作 勇者ライディーン 仮組み編

私はライディーンの世代とは大きく離れているが何となく『ライディーン』と言う言葉は知っていました母親がちょうどライディーンの世代物語は知らないながらも「フェードイン、フェードイン」「ゆけ、ゆけ、ゆうしゃ ライディーン・ライディーン」と、車内で母と一緒に歌っていたことを今でも覚えていますそんなライディーンですが行きつけの模型屋さんで何を買うか散策中にこちらを発見母親との記憶が懐かしく感じ、気がつけば購入していましたそんなライディーンこの手で令和の時代にヒーローとして復活させますランナー数6枚と少なく、全て金一色可動はしない固定ポーズ何だか旧キットみたいな雰囲気このキットはポーズを変えて楽しむ玩具ではなくライディーンとしてのプロポーションを楽しむ美術品のよう2023年10月発売のこのキットですがモールドは無く、この頭部パーツだけで4色の塗り分けが必要胸腹部・両腕・両足・両手・弓(ゴッドゴーガン)は、モナカ構造のため1つずつ合わせ目消し必須で各所にモールドの彫り直しもこの時点で、全ての合わせ目消しは終わっていないが勇姿を一目見たくて仮組みした姿がこちらつけていないパーツはあるがこのプロポーションの良さ格好良すぎますね塗装の事も考えてあるのか一部はマスキングで塗り分けは必要だが頭部・上半身・両腕・腰回り・足と部位ごとに別れていてなおかつ完成時に接着面が見えないような作りになっているから、塗装は苦労せずに出来そう早く合わせ目処理して塗装したいけれど、ここは我慢しっかり乾燥を待って合わせ目消しやろうプラモデルにおいて焦りは禁物次は、塗装パートで会いましょういぬプラ商店プラモデル製作でした
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製作依頼品 RX-78F00ガンダム完成報告

2024年3月31日横浜に建造された実物大ガンダム、「RX-78F00ガンダム」が終わりを迎えましたね。本来であれば、1年限定での稼働やショップの展開であったようですが昨今の新興感染症の流行に伴い、3年間稼働に延長されていたようです。終了間際のタイミングで、このRX-78F00ガンダム胸像モデルの製作依頼を頂き、先日無事に納品致しました。やり取りをする中で依頼者様からガンダムへの思い出やこのキットを製作依頼するに至った葛藤などのお話を伺い、依頼者様の思いをプラモデルと言う形で表現する機会を得ることができ、とても光栄でした。この度は、ご依頼ありがとうございました。このプラモデルと共に、輝かしい思い出が生き続けますように。それでは、製作前後での変化をご覧ください。こちら、基本工作(ゲート処理・表面処理・既存モールドの彫り直し)を行い仮組みが完成した状態になります。これでも既に格好良さが滲み出ていますね。依頼者様にとって、それこそ「ヒーロー」としてのガンダム思い描くガンダム像となるように、色味の調整にはかなり時間をかけて打ち合わせを行い、完成した作品がこちらになります。これぞ、まさに初代にして至高の本物のガンダムですね。写真ではあまり表現されていませんが、青色に関しては微妙な色加減があります。全体的なトリコロールカラーとマッチしていて、非常に格好良いですね。この色味として捉えられていた依頼者様のセンスには脱帽です。バックショット正面の画があまりに格好良く、バックパックに寂しさを覚えたので、依頼主様許可のもと、こちらで一部塗り分けを施しました。外装はつや消し 内部フレームは光沢で仕上げ
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ハセガワ 1/24 カルソニック・スカイライン製作

カルソニック・スカイラインは一度は作ってみたいと思い、ハセガワから発売されたモデルを製作しました。最新のモデルだけに部品の合わせは問題ありません。ボンネットが別パーツ化されているのがハセガワの特徴です。この構造によってワイパーがボンネット下に隠せることができますが、ボンネットを最後に固定する時にフロントフェンダーと段差が発生しないように事前に調整しておく必要があります。何度か調整しつつ、青色の全塗装では仮止めして塗装するなど、少し工夫すると精度良く仕上がります。フロントのボンネットピンは汎用のエッチングパーツに置き換えました。これだけでも精度が出るので、ここは必須ポイントです。新しいキットだけにストレート組みで十分な完成度があります。リアのボンネットフックも再現されています。フロントとリアウィンドウに貼られているデカールもクリアコートを行い、研ぎ出ししました。ボディの光沢と合わせることで一体感が増します。全てのデカールが段差無く仕上げるのはコツが要りますが、手作りならではの透明感のあるボディへ仕上げることができました。R32のカルソニック・スカイラインはダイキャストモデルもリリースされていますが、1/24サイズの凝縮された感じや、手作りで研ぎ出されたクリアコーティングはダイキャストモデルとは一味違う仕上がりを感じられます。レーシングマシンはスポンサーのデカールが多いため、研ぎ出しが効果的です。製作代行にお好きなレーシングマシンの製作依頼はいかがでしょうか。
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タミヤ 1/24 メルセデス・ベンツ 300 SL 製作

タミヤのメルセデス・ベンツ 300SLを製作しました。このキットは2015年に販売された比較的新しいキットなので、部品一つ一つの精度が高く、高品質に仕上げることができました。特にエンジン部はちょっと配線などを追加するだけで、相当に見栄え良くなります。パイプフレームにエンジンを載せるのですが、タミヤらしくピッタリと合わせることができ、実写のような感覚を味わえます。内装は派手な赤一色ですが、ドアを開けた時に華やかさが一層際立つので、展示映えします。ボンネットとドアが開口するため、部品数は増えて難易度は増しますが、タミヤならではの高精度な部品精度によって、精密感の高い仕上がりが楽しめます。製作代行として、メルセデス・ベンツ 300SLをご検討ください。
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HASEGAWA フェアレディZを製作

ハセガワの1/24をローダウンに改造して仕上げました。ホイールはアオシマが販売している8スポークを使いましたが、ローダウン化は簡易的に行い、エポパテでシャーシーに取り付けました。持ち上げて、底面を見ると手抜きがバレますが、普通に飾っているだけでは分からないので、簡単かつ短時間で仕上げられます。フロントのリップスポイラーはポリパテを盛って自作しました。適当に盛り付けて始めてみましたが、なかなか良い感じになったかなと自画自賛。フロントバンパーは部品としてはメッキですが、左右に黒のラバーが貼られているため、この再現方法に悩みました。最終的に黒デカールを貼って解決。完成後の見栄えも良いので、お薦めのプラモデルです。
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タミヤ1/24フォードGTのボディを塗装

今回はボディ色にメタリックブルーを選んだので下地のサフェーサーは黒を使います。また同時にボディの裏側も黒くしておけば、完成後隙間からプラスチックの白が見えてしまうこともないでしょう。サフェーサー塗装後は表面を入念にチェックして傷があれば溶きパテで修正しておきます。フォード純正のリキッドブルーに近づけるためにタミヤのマイカブルーとクレオスの青竹色で調色しました。なかなかいい色ができたのではないかと思います。オプションのストライプは水転写デカールが用意されているのですが、形状が単純なのでマスキングして塗装することにしました。選んだのはシルバーのストライプ。マスキングテープにゴミがついてしまうと塗料もれの原因になるので、そういったことがないように机の上は入念に掃除してあります。この上からクリアを厚めに塗って、1〜2週間ほど時間をかけて塗料の奥まで乾燥させます。その間にこのボディを被せる車体の組み立てを進めます。
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MODEROID イカルガ メタリック塗装 ご依頼品 

皆さん、初めまして!モデラーの是井啓彰と申します。マイペースでブログを更新していきますので皆さんどうぞ宜しくお願いします。今回ご依頼頂いたMODEROID ナイツ&マジック イカルガを塗装していきたいと思います。ご依頼内容はメタリック塗装、キャンディ塗装光沢仕上げです!僕自身、イカルガを触るのは初めてなので正直ドキドキです・・・。見積もりをする段階でイカルガの事を沢山調べてイメージを膨らませました。この時、アニメを動画で見たりしている中でイカルガが「かっこいい・・・」っと思い俄然やる気がでました。いつも作業に入る前に心がけている事はご依頼頂いて商品が届くまでどこまでイメージを膨らませる事ができるか?が自分の中でのモットーで届く前からお仕事が始まっています。事前調査をしっかりしたことによりイカルガのイメージもきちんと作れたので実物を見た時にすんなり作業に入る事ができました。これから作業工程など写真と共に、僕の感想を添えてブログ更新していきたいと思います!皆さんのお役に立つ情報などお送りできたら嬉しいです!では今回はこの辺で!失礼します!
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【進捗報告】ホンダ NSX 1/24 プラモデル製作代行③

今回は、前回に引き続き下記キットのご依頼の報告をいたします。 メーカー:タミヤ キット名:1/24 スポーツカーシリーズ NSX ディスプレイモデル 製作コース:仕上げコース(外装へのキャンディ塗装あり)  今回は以下の部位までの製作が完了しましたので、その製作過程について写真を添えて報告いたします。 ※今回は途中経過の写真を割愛しております。・エンジン・カムカバー ・インタークーラー ・リヤアップライト ・リヤホイールハウス ・エンジンフード1. パーツ切り取り、ゲート跡処理、ヤスリ掛け ニッパーでパーツを切り取り、ゲート跡処理、ヤスリ掛けを行いました。 ヤスリには600番、1000番の紙ヤスリを使用しました。2. エアブラシ塗装(下地塗装) 今回の部位では複数種類のシルバーで塗装を行います。そのため、シルバーによる光の反射を際立たせられるように、各パーツを黒色で塗装しました。3. エアブラシ塗装(重塗装) 今回も2色以上で塗り分ける必要があるパーツが複数あるため、マスキングテープで塗装箇所を区切って塗装を行います。4. 筆塗装 マスキングテープで塗装箇所を区切るようにしましたが、一部の箇所で色がはみ出たため、筆ではみ出た箇所を塗って補修を行いました。 また、一部パーツではエアブラシ塗装での塗分けが難しい細かい箇所があります。それらについても筆で塗装します。塗装後の各パーツ5. デカール貼り リヤアップライトとエンジンフードに水転写式デカールを貼り付けました。 いずれもデカールのサイズが小さいため、爪楊枝で位置を微調整しながら慎重に貼っていきました。6. 組立て 各パーツの
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