今回はボディ色にメタリックブルーを選んだので下地のサフェーサーは黒を使います。また同時にボディの裏側も黒くしておけば、完成後隙間からプラスチックの白が見えてしまうこともないでしょう。
サフェーサー塗装後は表面を入念にチェックして傷があれば溶きパテで修正しておきます。
フォード純正のリキッドブルーに近づけるためにタミヤのマイカブルーとクレオスの青竹色で調色しました。
なかなかいい色ができたのではないかと思います。
オプションのストライプは水転写デカールが用意されているのですが、形状が単純なのでマスキングして塗装することにしました。
選んだのはシルバーのストライプ。
マスキングテープにゴミがついてしまうと塗料もれの原因になるので、そういったことがないように机の上は入念に掃除してあります。
この上からクリアを厚めに塗って、1〜2週間ほど時間をかけて塗料の奥まで乾燥させます。
その間にこのボディを被せる車体の組み立てを進めます。