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占ってみた 自動車メーカーの不正検査は今後も続くか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は構造的な問題とも指摘される自動車メーカーの不正検査を取り上げてみました。実際には不正検査は自動車に限らず多くの製造業でも指摘されています。様々な背景がありますが、コンプライアンス意識の弱さを指摘する声もあります。多くの下請け企業を抱えて影響度が大きい自動車業界は一度問題が発生すると日本経済に大きな波紋を拡げます。果たして今後も自動車メーカーの不正検査は続くのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、星のカードの逆位置が出ています。星のカードの逆位置は失望や絶望、無気力や見誤り、放棄や時代遅れといった意味があります。結果としては今後も構造的な問題として継続していきます。今はトヨタグループの問題が指摘されていますが、これはトヨタに限った問題ではなく、自動車産業や日本の製造業そのものが抱える問題です。一部には規制緩和で検査項目を減らすべきという指摘もあります。こうした指摘ももっともなところはありますが、何よりも検査そのものが持つ意味であったり、規制そのものの意味合いといったものにも問題があります。一方で製造だけでなく運用面の問題による不正整備や車検制度など、自動車の抱える構造的な問題が広く存在します。本来は指導を行うだけでなく、産業界の構造的な問題にも踏み込んで経産省や政治がしっかりと検証すべきところもあります。最近は電動化だけでなく、自動車そのものがシステム化されており、昔の考え方では解決できない問題もはらんでいます。責任をメーカーや現場だけに押しつけるのではなく、包括的な形
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1-1 商品の魅力は明確か〜お客様が感じる魅力と自分が思う魅力の違い〜

こんにちは、ノジーです。今回から新しく企画として、「どうすれば売れるのか」について全4回に渡り、私の経験と知見を述べていきたいと思います。これらの内容を順に見ていただくことで、皆さんに何か1つでも気づきや学びをお伝えできればと思いながら記します。初回は、商品の魅力は明確か。というテーマです。ぜひ最後までお付き合いください。商品の良さ≠商品の魅力商品が売れないという課題に直面した際に、必ず1回は考えたことがあるであろう、「こんな良いものなのに」という気持ち。ですが、その想いの矛先である商品の良いところは、果たしてお客様にとって魅力となるものでしょうか?商品の魅力が品質や価格という場合はもちろんあります。しかし、それは消費者にとっては魅力ではなく、実は普通(当たり前)の事だったりします。本当の商品の魅力はお客様の課題を解決できる事、その使い方が明確にわかるかどうかなどです。そう意味で商品の魅力は明確になっているか、もう一度振り返ってみましょう。お客様の利用シーンを考える商品の魅力を考える中で、お客様の利用シーンを考えるということはとても重要です。何故なら、前述の通り、お客様にとっての商品の魅力とは、品質や価格よりも、「自分が困っていること(課題)を解決してくれること」だからです。そこに商品の魅力を感じるのであれば、我々は、どのようにその課題を解決するのかを明示するべきです。そのためには、お客様がその商品をどのような場面で、どのように使うのかをイメージしながら考えると、より現実的な魅力事項が見つかります。他社とは違う魅力を考えるここまで商品の魅力を明確にする方法や考え方を記載してきま
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1年間の育休で気づいた「仕組み化されていない業務」のリスク

こんにちは。食品メーカーでSCMを5年経験してきたHです。私は子どもが生まれたタイミングで、1年間の育児休業を取得しました。育休中に強く実感したことがあります。それは「自分がいなくても回る業務」と「自分がいないと止まる業務」が、はっきり分かれていたということです。今回は、この経験から見えた「業務の仕組み化」の重要性と、SCMの現場でどう活かせるかをお伝えします。■1年不在にして見えた、属人化の現実育休に入る前、引き継ぎは一通りやりました。業務の流れを説明し、Excelファイルの場所を共有し、関係者を紹介した。それでも、復帰後に聞こえてきたのはこんな声でした。「予測のExcel、どこにどの項目があるのか分かりにくかった」「安全在庫の数字、なんでこの値なのか根拠がわからなかった」「結局、前のやり方がわからないから自己流でやっていた」引き継ぎ資料はあった。でも「なぜそうするのか」「どう判断するのか」が仕組みとして残っていなかったのです。これは私の引き継ぎの問題でもありますが、それ以上に「業務が属人化していた」ことの問題だと感じました。■属人化している業務の3つのサイン振り返ってみると、属人化していた業務には共通点がありました。①手順を書き出すことが面倒で言語化されていない「このExcelは、まずこのシートを開いて、ここの数字を手で入れて、次にこっちに貼り付けて……」という手順が、どこにも書かれていない。今まで口頭で引き継ぐほうが楽で言語化されなかった。②判断基準が「感覚」になっている。 「在庫がこれくらいなら大丈夫」「この商品は多めに持っておいたほうがいい」——経験に基づいた判断は正
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食品・化粧品・医薬品の裏側を知る〜グローバル調達のプロが教える「原材料」の世界〜

序章:原材料は「ただの素材」ではない「原材料」という言葉を聞いたとき、多くの人が思い浮かべるのは、小麦粉や鉄鉱石、木材といったモノの基礎ではないでしょうか。確かにそれらも重要な原材料です。しかし、実際の産業の現場では、もっと幅広く、もっと繊細な姿で「原材料」は存在しています。一口に「原材料」といっても、その内訳は大きく分けて次の三つに整理できます。主原料:製品の主要構成をなすもの(例:パンなら小麦粉、化粧品なら油脂や水)副原料:品質や風味を補うために加えられるもの(例:保存料、香料、甘味料)助剤:生産過程で必要になるが、最終製品には残らないもの(例:触媒、乳化剤、発泡防止剤)ここで興味深いのは、同じ「原材料」と呼ばれていても、単に混ぜ合わせて製品になるケースと、化学反応を経てまったく別の物質に変わるケースがあることです。例えばパンは小麦粉・水・酵母を混ぜて発酵させれば完成しますが、プラスチックや医薬品は、複雑な化学反応を経て初めて目的の製品になります。このように、原材料は「ものづくりの入口」であると同時に、その種類や性質が製品の姿を大きく決定する主役でもあるのです。第一章 多様な産業を横断する「共通財」としての原材料原材料の面白さは、その用途が一つの業界にとどまらず、複数の産業を横断している点にあります。食品、化粧品、化学品、医薬品、健康食品、こうした業界の“壁”を軽々と超えて、同じ原材料が多方面に使われているのです。その代表例が ビタミンC(アスコルビン酸) です。食品:清涼飲料水や加工食品の酸化防止剤として添加医薬品:風邪薬やサプリメントに含まれ、体調管理や免疫機能の維持に
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【実績紹介】A4 折込チラシ(小売・製造業)

商品を紹介するチラシのポイント新商品を紹介するチラシ作成をよく担当させていただいています。お客様に新商品をいかに「買いたい」「気になる」と思っていただけるかは、新発売時のインパクトが大事です。発売後に発売当時の印象を変えるのはとても大変です。そして、チラシ自体をお客様が「どう見るか」がとても重要なポイントになってきます。・じっくり見る・文章を読みこむ・仕様を見るといったことはほぼありません。「ぱっと見て」「どう感じるか」人が印象を感じ取るまでの時間は1秒以内と言われています。1秒で印象付ける為には①形②色③写真この3点が肝になってきます。特に写真は、印象を与える情報量が多いのでとっても大事です。文字で「リンゴ」と読み取ると「リンゴ」でしかないのですが写真でリンゴを見た場合「おいしそう」「赤い」「きれい」「ジューシー」「かわいい」など様々な「印象」も同時に脳に変換されます。なので短い時間で印象を付けるために写真は重要です。今回のチラシでは、製品写真をできる限り大きく使い、その製品の特長の形を背景に大胆にレイアウトしました。製品の形だけではなく、「特徴」を印象づけています。「するどい」「切れ味がいい」「最新感」「特別感」などです。今回は、チラシだけでなく製品のパッケージも担当いたしました。既存製品のグレードアップ版の新製品とのことで、箔押し印刷なども使用し、より特別感や高級感などを打ち出しました。新製品や新サービスなどの打ち出しは、ポイントを抑えたデザインを提供いたします。
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実は誰でも一度は習ってる

こんばんわ、ザキヤマ工房です。 今日は夜から雨降って寒くて、晩御飯はポタージュスープに しました。体が温まりました。 機械製図を学ぶ方で図面の描き方については未経験という 生徒さんが90%以上います。 機械製図の中で一番最初に学ぶのは第三角法です。 三角法とは品物を正面から見た図(正面図)、上側から見た図(平面図)、 右側から見た図(右側面図)で表す技法です。 この内容を説明した時、そういえば中学校の技術の授業で習ったこと があるという方が中にはいます。 私は中学校1年で1学期に習った記憶があります。 この時の記憶がある方は理解が早くできる傾向があるように思います。 子供の時に勉強でつまらなかったことが意外なところで 役に立つことってありませんか。 そんな機械製図をオンラインで学んでみませんか
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【人に教えることができて一人前③】

 こんにちは、効率オタクです。 人に教えることができて一人前、その第3弾となります。少し踏み込んで盲点になっている事を書きます。 仮に、何かの作業を人に教えたとします。口頭で説明し、相手がその通りにやってみた。ですが、自分がやったときとは仕上がりや結果が違う、そんな経験はないでしょうか。 この時の見解は大きく2つのパターンがあると思います。 ひとつは「お前がやると、なんかおかしいな」と言ってしまうタイプ。こうした反応をする人は、現場にはまだまだ多く見られます。 でも、本当に「おかしい」のは相手のほうでしょうか? しっかり理解している作業であれば、教える側がその意味まで伝えることができ、教わった人は正しく実行できるはずです。 そう考えると、実は「自分がやった作業」と「教えた人がやった作業」の違いに、教える側が気づけていないだけなのではないでしょうか。「お前がやったらおかしい」のではなく、「教える自分が、その違いに気づけていない」のではないか。ここが重要なポイントになるかなと思います。 なぜその違いに気づけないのか。ここも大きく2つあると感じています。 まず1つ目は、作業の意味を理解していないケース。これは、第2弾でも触れましたが、「何となくやって、何となく教えている」状態です。意味を理解していないままでは、相手にも意味が伝わらず、結果の違いが起きても気づくことができません。作業の意味をしっかり理解していないと、人に教えることはできないのです。 そして2つ目、これは非常に重要であり、かつ見落とされがちな盲点です。それは、自分が「自然と、意識せずにできてしまっていることがある」という
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【有料記事】まとめ

 こんにちは、効率オタクです。 ココナラでブログを書き始めて約2ヶ月が経ちました。 ビューも微増ではありますが、ゆっくりと伸びてきたかなと思います。 毎日見ていただいている方もいるのかなぁって思うと、励みになりますしとてもうれしいです。 気がつけば有料記事も8本書いていました。 有料記事の方が非常にビューも伸びておりますので、一覧でまとめの記事を作ってみました。今後書いた記事もここに追加して見やすいようにしていこうかなと思ってます。 書きたい内容はたくさんあります。書いている最中にあれも書きたい、これも書きたいなと溢れてきます... 今後も皆さんの役に立てるような記事を提供していければよいかなと思ってます。
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図面はもの作りの計画書

こんばんわ、ザキヤマ工房です。 新年になってからもうすぐ1月も終わりになりますね。 ものを作るときに作りながら考えていきますか、それとも 作る前に考えますか?これって人それぞれと思います。 料理のレシピやプラモデルの作り方については あらかじめ文章で必要なものが描いています。 しかし、図面には文章では書いていません。 何故って、図面に文章で説明するととてつもなく長くなり ます。説明する側もされる側も大変です。でもきちんとした ものを作る為にどうしているかというと図で示しているのです。 図で示すということは文章いらずで相手へ説明ができるのです。 それには1つ条件があり、依頼する側、される側が意思疎通が 出来ていることです。これが図面の見方です。 図面の見方についてオンライン授業で学んでみませんか 詳しくは下記をクリックしてください。
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自分の結果は自分の中に

こんにちは皆様。中小企業を経営していると、何度か方向性を変える選択肢が出来てくる時が有る。結婚していた時、夫の会社は製造業で、電磁鋼板を打ち抜いてモーターやトランスの部品にする仕事だった、電磁鋼板は電磁部品に使われていて無くなるなズも無く、そんな意味では斜陽産業ではなかった。その頃、世は中国移管ブーム、何で人は自分は汗かかないで利益を上げれると思うかなー?欧米が精神的には植民地の感覚で、第二次産業をアジアの国に放り投げたのを見て、ほんの少し金持ちになった日本の製造業が真似をした。その時期はそう思っていたのですが、実は経産省の指導が有ったそうなのです。「何時までここで同じ仕事をしているつもりだ、日本は子供が減って、生産も市場も無くなっていくんだ、必要なお金は銀行に借りればいい、借りられないなら声を掛ける」上の様な言葉を浴びせられて、借り入れはしたくないが、国の機嫌を損ねるよりはと、中国進出を決めたと教えてくれた役員がいた。日本から製造業を無くして国はどうするつもりだったのか?私には解らないが、中国に行く親会社に付いて行かなかった下請けは皆大変な思いをして、辞めた所も多かった様だ。中国進出が悪いわけでは無い、市場の傍で生産する方が理にかなっている、しかし国内の需要分も含めて持っていってしまったら、そこには何も残らない。リスク回避のために設備を日本にも残している企業しか、生き残って無いのじゃないかと思う。我が社は親会社の売る上げの外に、違う大手の下請けと繋がっていて、そこから受注を貰っていたから、首の皮一枚で繋がっていた位。家内工業化して家族だけでやっていたのと、子供が全員大学を終え
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インプット能力について①

 こんにちは、効率オタクです。 今回は、正確なインプットについて書いてみたいと思います。製造業になりますが、この能力は、私の中ではかなり重要度が高いと感じています。 インプットのズレは考察に入る前の段階の話で、その後の考察や判断に多大な影響を及ぼすからです。 私自身、20歳くらいの頃からこの点に気づき、さまざまな人を観察してきましたが、やはり人によって差が出るところだと実感しています。中でも印象的だったのが、私の叔父です。父の弟にあたる人で、正月など親戚が集まる場でよく顔を合わせていたため、観察する機会が多くありました。 この叔父は公務員として働いていたのですが、どちらかというと職場内の権力争いのようなことに重きを置いていたようで、常に誰かの文句を言っているタイプでした。私とはまったく正反対の位置にいる人ですが、まあ面白くて興味深い存在でした(笑) インプットのズレという観点で見ると、この叔父のケースは最大値に相当します。例えばですが目の前のものが「赤」であっても、それを「青」と言い張るようなレベルです。ここまで来ると、ほとんどの場合は意図的にやっていると場合がほとんどです。要するに、「あいつが青って言ったら俺は赤って言おうな」といった、逆張りのスタンスですね。 ただ、一度だけですが、この叔父が故意ではなくこのレベルのインプットを間違えていたと感じられる場面がありました。適当な受け答えや曖昧な会話ではなく、明確に議論を交わしていた中での出来事です。その時は、言い間違いや思い違いというよりも、本当に見えているもの自体がズレているような印象を受けました。 私は中学生のころからこの叔
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【今週書いた記事】25.7.20 学び

  こんにちは、効率オタクです。 3月かから書き始めて、約4か月になりました。下書き含めて記事の数も120を超えてきてます。淡々と好き放題書いてます(笑) 今回は学びについて書いてみたいのですが、社会人になってからの学びですが私はですが、国家資格、これ一択かなと思ってます。各々の専門性のある分野に進むと思いますが何より基礎ができます。 製造業では技能検定がありますが、技能を伸ばすだけでなく問いの量を圧倒的に増やしてくれます。検定なので勿論任意なんですがなくても仕事は回ります。ただ何となくになりますよね、なので何となく出来て何となく支障も出ます。 効率において、底上げにおいてドカン(底抜け)が発生しやすくなりますし、伸びしろにおいて制限(基礎がなければ許容範囲が狭くなりやすい)がかかります。 やっぱり基礎は大事かなと思いますよね。その上で会社が推奨するものから追加で学んでいく感じかなと思います。実績のあるeラーニングであったりグロービスであったりするのかなと。 ふと今週思った事でした。 ↓ 今週書いた記事になります ↓
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【汗かきな人】

 こんにちは、効率オタクです。 猛暑が続いていますね。正直、屋外作業は想像がつきません。工場内の作業だってかなり暑いですし、空調がない現場もまだまだ多いのが現実です。そういった場所では、扇風機やスポットクーラーにあたれるかどうかで、体感の暑さがまったく違ってきます。 若い頃、設備担当としてペアで作業をしていた時のことですが、相方のベテランの方がとにかく汗かきでした。もう本当にすごくて、作業を始めてすぐ、上半身のシャツがびっしょりになるんです。 私もそこそこ汗はかく方なんですが、同じように汗で濡れるまでには1〜2時間はかかります。その方は、わずか30分ほどで汗だくになっていました。 ある日、作業途中に上司から並んで指示を受けていた時のこと。汗のかき具合があまりに違っていて、なぜか私だけが「ちゃんとやってるのか?」と怒られたことがありました(笑)。 理不尽だなとは思いましたが、不思議とイラっとはしませんでした。むしろ、以前その部署の先輩が「汗かきって得だよなぁ」と言っていたのをふと思い出して、妙に納得してしまったんですよね... 製造業の現場では、汗をかいているかどうかが頑張ってる感につながって見える場面少なからずあると思います。そう考えると、汗かきって案外お得なのかもしれません。 ほんと、人っていろんなタイプがいるんだなぁと、改めて感じた出来事でした。
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「理解する」を理解する 補足②例外も考える

 こんにちは、効率オタクです。 理解するについてどうすればよいのか5つのアプローチを書きましたが、個別で補足を書いています。今回は②例外を考える、理解度の確認方法です。 本当に理解しているかどうかを確かめる方法として、「例外を想定してみる」ことは非常に効果的です。 製造業では、安全と品質に関して繰り返し注意喚起される場面が多いと思います。その背景には、「重要度」と「発生頻度」のギャップがあります。つまり、頻度が低くても発生すれば重大な損失につながる事象があるということです。 伝える側は、どれだけ稀な出来事であっても重要なことはしっかり伝えなければなりません。一方、受け取る側も、「頻度が低いから大丈夫だろう」と軽視せず、重要性を軸に受け取る必要があります。この関係性を理解しているかどうかは、実務において極めて重要です。 私事になりますが、今年、人間関係において「万が一を想定していて良かった」と実感する出来事がありました。ちょっとしたボタンの掛け違いのようなすれ違いが起きたのですが、不安を感じて放っておけなかったのです。普段であれば「まあ、本人の自由だろう」と受け流すところですが、その時は「もしかして」と強く思うことがありました。 というのも、過去に自分が味覚障害を経験したことがあり、その症状と非常に似ていたからです。もしこの誤解が解けなければ、その人に多大な迷惑をかけているかもしれない。聞くも100%ではありませんが、話し合いの場を設ける事が出来ていれば誤解も半分くらいは解けていたかもしれませんが、実際はそう上手くはいきません... あれから数ヶ月が経過しましたが、すべてが明確に
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「選ぶ」を前提にすると? 考察②

こんにちは、効率オタクです。 前々回は、若者の思考が「考える」よりも「選ぶ」を重要視しているのではないかと考えました。そこから更に考察が深まったのでもう一つの事例を書いて最後にまとめてみたいと思います。 もう一つの事例は原因特定の場面です。 例えば、社内クレームが発生したとします。その際、私たちは必ず原因を特定し、対策を立てます。そして、その過程で避けて通れないのが当事者への確認です。原因を問われるのは嫌かもしれませんが、これは当事者にしか分からないと言われている事です。 他の人が「これが原因だろう」と推測することはできますが、それはあくまで憶測にすぎません。場合によっては当事者は何も間違ったことはしておらず、調達クレームであったりするケースもあります。そんな時、当事者に確認を怠ると、対応が後手に回り、二次被害に繋がることもあるのです。 ですので、製造業ではクレームやトラブルが発生した際、まずは当事者にしっかり確認を取ることが基本となっています。 ここで一つの矛盾に生じます。これは、私が新入社員の頃に経験したことです。 自分が担当した作業に不備があったのですが、当時の私はその原因にまったく心当たりがなかったのです。何故かと言うと教えられていなかった部分、いわば「教え漏れ」が原因だったからです。言われた通りに作業していた自分には、どこが問題だったのか検討もつきませんでした。 つまり、「原因は当事者にしか分からない」と言っておきながら、当事者である私が、原因に辿り着けなかったわけです。ここに矛盾があるのです。 では、どう対応すればよいのか。 ある程度、工程全体を俯瞰できるようになっ
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「理解する」を理解する

 こんにちは、効率オタクです。 私のエリアでは小学校(義務教育)の各教科でペアワークが基本スタイルとして導入さています。義務教育なので全国共通化されている(推奨であったかもしれません)と思いますが、学びの中で「2人1組になって質問と回答を繰り返す」という取り組みです。 私はこれを非常に良い取り組みだと感じています。「理解するってどういうことなのか」を自然と学べるからです。 私たちの時代は、先生の話を聞いて終わり。理解度はテストで測られるだけでした。でも本当に理解している人は、どんな鋭い質問が来てもきちんと答えられますし、逆に質問者が何か勘違いしていないかにも気づけるんですよね。 この「質問し合う」というやり方は、教育において費やす時間は増します。でも、教育の時間自体が増えたわけではないので、恐らく何か他の時間を削って取り入れているということになるでしょう。 つまり、それだけの価値があると判断されているのだと思います。 義務教育においても「理解する」という意味がアップデートされた裏付けでもあるのかなと思ってます。今回はこの「理解する」ということを少し掘り下げてみたいと思います。「言われて分かる」って言いますが、「言われなくても分かる」とでは大きな差があります。仕事でもそうですが、前提が共有されている状態で動いている中で、「言われて分かる」だけの人は、肝心な前提がすっぽり抜けてしまっていることがあります。 作業現場でも同様のことが言えます。「言われて分かる」人と「言われなくても分かる」人では、業務の質に大きな差が出ます。それは、背景や意味まで含めて理解しているかの違いによるものであ
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【有料級!管理職必見】第2部 経営環境は今後、緩和的な状況に逆戻りするのか

はじめに 厳しい経営環境は企業の利益を圧迫する可能性があり、特に中小企業では顕著である。更に、そのしわ寄せとしてみなし残業を受け入れているのは就職氷河期世代である可能性がある。 これらの企業への引き締めは日本の雇用の7~8割を占める中小企業に影響をおよぼしている。中小企業の企業経営者や管理職の方々の中には、このままでは日本に不況が訪れてしまうのではないかと思う人も出始めている事だと思います。  第2部ではそれでも企業への引き締めを強めることができている背景としてどのような構造転換が考えられるか俯瞰的な視点で整理してみました。   全部で4部構成となっています。  ・第1部 厳しい経営環境に置かれる日本企業について  ・第2部 経営環境は今後、緩和的な状況に逆戻りするのか ←イマココ!!  ・第3部 日本企業の構造的弱点はどこにあるのか  ・第4部 構造転換がもたらす未来像と管理職における千載一遇のチャンス 企業への引き締めを強めることが可能になった背景には、複数の要因が複雑に絡み合う構造転換がある。 ________________________________________ 1. 経団連や既存産業の影響力低下  かつて経団連や大手製造業が日本経済を牽引していた時代、政策は大企業に配慮したものが多かった。しかし、以下の変化が影響力の低下を招いた: • 産業構造の変化:日本の経済構造は製造業中心からサービス業中心へシフトしている。これにより、製造業主体の経団連の政策影響力が低下。 • スタートアップや中小企業の台頭:イノベーション推進の文脈で、政策の焦点が新しい成長分野(スタ
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占ってみた 円安とインフレの更なる進行で日本の製造業は打撃を受けるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。円相場はトランプ氏の発言もあって円高の方向に向かったりもしますが、どちらかというと小康状態にあって、円安傾向が更に進むリスクは今も抱えています。様々な問題からインフレも進んでおり、原価の増大と価格競争力の低下もあって製造業は厳しい状況にあります。人件費の増加や電気や原油などのエネルギーコストも更に上がる要素がある中で一時的に回帰した生産力が維持できるか疑問も生じています。薄利多売に近い状態になって更に貧しくなる悪い循環に向かっているのが今の実態です。果たして円安とインフレの進行は日本の製造業に更なる打撃を与えていくことになるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、女帝のカードの逆位置が出ています。女帝のカードの逆位置は挫折や軽率、浪費や不安定、未知の障害や過保護といった意味があります。打つ手なしの状況に入っているので日本単体で状況を変えることはできません。特に輸入比率が高い日本の体制の中で、より輸入比率が高く、エネルギー依存度の高い産業はほぼ国際競争力をなくすことになります。日本向けのものであっても結果的に海外からの製品輸入の方が安くなるケースなども出てきます。単純な加工輸出に頼る事業についてはこれ以上絞れるところもない上に人が集まらないような重労働も加わることで産業として成り立たなくなるということは近い段階で起きてきます。高齢化も進む中では抜本的な革新も難しい業種も多いので、製造業を基準とした産業政策を維持することも難しいかもしれません。ここ5年くらいが製造業にとっては正
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中小製造業が海外取引を避けられない理由(元商社マン解説)

はじめまして。商社での27年の経験を活かし、現在ココナラにて中小企業様の「海外調達」を支援しているtkhbiz77です。 日々、多くの経営者様からご相談を受ける中で、どうしてもお伝えしておきたい「避けられない問い」について、今日はお話しさせてください。 序章:避けられない問いに向き合う日本の中小製造業は、外部環境の変化によって大きな転換点に立たされています。 原材料価格は世界市況に左右され、為替も企業の意思ではコントロールできません。そして国内市場は、人口減少によって長期的な縮小局面に入っています。つまり、日本の製造業はすでに国内だけで完結できる経済圏には存在していないのです。しかし、多くの中小製造業ではまだこの変化が十分に実感されていません。 これまでの延長線で事業が続くという前提が、どこかに残っています。 経営者にとって課題には二種類あります。 「やるべきか、やらなくてもよいのか」と迷える課題と、「やらざるを得ない」命題です。命題とは、避けたくても避けられない問いであり、いずれ必ず正面から答えを迫られるものです。そして、現代の日本の中小製造業にとって、その命題のひとつが海外取引です。・原材料や部材の多くは、国内では調達が難しくなっている ・為替や国際市況の変動が、収益を大きく揺さぶる ・国内需要は人口減少により縮小し続ける こうした現実から逃れることはできません。 もちろん例外は存在します。地域資源だけで完結する建材メーカーや、伝統工芸に根ざした事業、親会社が海外取引を一手に引き受ける超ニッチな下請け企業などは、当面は国内だけで業を営めるかもしれません。しかしそれも一時の
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ドイツ企業から返信が来ないのはなぜ?トヨタ系15年の私が「伴走」する理由

【はじめに】こんにちは。ドイツ・デュッセルドルフを拠点に、日本企業の海外営業・商談サポートをしているIntlAssistです。私はこれまで、米国留学を経て、日本の自動車業界で15年間、北米顧客向けの海外営業やプロジェクトマネジメント(PM)に従事してきました。その後、中国での実務を経て、2019年よりドイツへ。現在は、国際展示会での通訳や、日本企業の欧州展開を現地でサポートしています。今日は、多くの日本企業が直面する「ドイツビジネスの意外な壁」と、私がサポートに込めている想いをお話しします。【「返信が来ない」のは、やる気がないからではない?】ドイツ企業とやり取りを始めて驚かれるのが、「レスポンスの遅さ」です。1週間返信がないのは日常茶飯事。日本では「24時間以内の返信」がマナーですが、ドイツではそのルールは通用しません。背景にあるのは、彼らの徹底したライフワークバランスです。* 年間30日の有給休暇を2週間連続で取得するのは当たり前* 残業はせず、時短勤務の担当者も多い日本企業側が「やる気がないのでは?」と諦めかけた頃に、ひょっこり連絡が来る。この「時間軸と文化のズレ」で、せっかくの高品質な日本製品がチャンスを逃している場面を、私は何度も目にしてきました。【「空回り」を防ぎ、信頼の架け橋になる】ドイツビジネスは、一度関係が始まれば、休暇情報の共有を含め非常に強固なパートナーシップを築けます。しかし、そこに至るまでの「相互理解」のハードルが非常に高いのが現実です。私はこれまで、部品の企画から開発、品質保証まで、自動車製造のあらゆるフェーズに携わってきました。* ドイツ人の働き方を
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【連載】名言×製造業 #13

みなさまお仕事お疲れさまです。今日の一言は・・・    安心、それが人間の最も近くにいる敵である    [ ウィリアム・シェイクスピア ]シェイクスピアも有名な方ですね。今の日本は他の諸各国に比べると、比較的安全です。安心して生活出来るからこそ、生まれてくる不満があると思います。物にあふれた現代において、さらにより良く、と言った欲があるのでしょうね。上を見れば切りが無いですし、苦しい方々も多いと思います。ただ怠惰に暮らしていると、成長や進歩がなくなる。そういったことを言っているのではないかと思います。製造業では〝慣れ〟が一番の敵です。慣れてくると、手順がメンドウに感じたりしてきます。正しい手順で作業を行わないと、品質不良や労災の元です。また、カイゼンしようとしても、慣れているからこそ問題に気付きません。わたしが良くやっていたのは、新人に作業させてみて、違和感を聞くことです。初めてやる作業は良いも悪いも分かりません。ただ、数日経つと、「なぜこの作業があるの?」「この作業がメンドクサイ」「ここはこうすればいいのに」と言った疑問を持ってきたりします。これをカイゼンするため、ベテランも新人も合わせて話し合います。ここで否定せず、傾聴する姿勢を持って議論します。そうするとカイゼンネタが出たり、良いコミュニケーションの場になります。皆さんの業務、慣れてしまって形骸化していませんか?お悩み解決のお手伝いをしています。小集団活動のテーマで悩んでいる。改善提案をうまく書けない。新人とどう接して良いか分からない。そんなお悩みも親身になってお聞きいたします。お気軽にメッセージを下さいね!
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【信頼性工学・ベイズ的解釈】3つの要素で検証する

 こんにちは、効率オタクです。 今回は「3つの要素で検証する」について、確率の考え方から見てみたいと思います。 ある判断要素が「70%の確率でYes」とされているとします。逆にNoになる確率は30%です。 この「Yesである確率が70%」という要素が2つあった場合、両方ともNoになる確率は30% × 30% = 9%になります。 これが3つになると、30% × 30% × 30% = 2.7%。つまり、全てがNoである可能性はわずか2.7%まで下がります。 これは「3つともNoになるケースは非常に稀」なので、Yesが1つでも含まれる可能性は97.3%と非常に高いということになります。 ただし、ここで注意したいのは、「Yesである確率が97.3%になる」という意味ではない点です。 あくまでも、Yesの確率は常に70%のままであり、それが変動するわけではありません。 私たちが見ているのは、「全部Noになる確率がどれだけ低く抑えられるか」という観点です。これは、「Yesが1つでも含まれていれば全体としてはNoではない」と考える、いわばOR条件での評価に近いものです。 この考え方は、要素が2つのときには全てNoになる確率が9%なので少し不安が残りますが、3つ揃うことでNoの揃い踏み(完全否定)が2.7%まで下がり、全体判断の信頼性が格段に上がります。 大事なのは、「Yesの確率を積み上げている」のではなく、「Noがすべて揃ってしまうリスクを減らしている」という見方です。 3つの要素を見つけるのは大変で%管理もセンスが必要です。ですがこの視点は、標準化などを進める上での、検証や見極めを行
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【連載】名言×製造業 #7

 みなさまお仕事お疲れさまです。 今日の一言は・・・それは最良の時代でもあり、最悪の時代でもあった[ チャールズ・ディケンズ ]この方はイギリスの小説家で、この言葉は『二都物語』 (A Tale of Two Cities) の冒頭に登場する有名な一節だそうです。フランス革命は古き時代を捨て、新しい時代を築くために起こった市民活動が始まりです。古いものを壊すには痛みが伴います。人々にとって輝かしい時代幕開けでした。でも、希望と混乱が伴っていたと思います。職場でなんでもExcelで作っていたりしませんか?古い生産管理システムを使い続けていて、そろそろ限界だったり…。古い慣習を変えるのはとても骨の折れる作業です。わたしの経験から、旧システムからSAPへの移行は大混乱でした。1年経っても「古いシステムの方が良かった」と言われます。破壊と創造は昭和な会社からの脱却のプロセスのひとつです。今はJTC(古い慣習が残る日本企業のこと)と呼ばれるみたいですね。とにかく、年配の方は新しいことをするのに抵抗がすごいです。ただ、慣れてしまうと急に手のひら返したりしますね。ポイントは『うまくだます』だと思っています。言葉は悪いですが、良い詐欺師になることを意識しました。人間、慣れてしまうと過去のことは忘れてしまうものです。「あの頃はヒドかったなぁ~」なんて笑い話になると良いですね。どのようにして旧態依然の会社組織を変えるか。そんな悩みにも親身になってお話しをお伺いします。まずはお気軽にメッセージを送って下さいね!
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【連載】名言×製造業 #5

 みなさまお仕事お疲れさまです。 今日の一言は・・・    大いなるかな心や、天の高きは極むべからず、しかるに心は天の上に出づ    [ 明菴栄西 ]この方は平安時代末期から鎌倉時代初期のお坊さんだそうです。この言葉は人間の心の広さとその可能性を表しています。簡単に言うと、空は高く、広いものです。心は空よりも広く、高くあることが出来る、という意味です。心を広く持つと言うことに限界は無いって事ですね。心は鏡として例えられる事もあります。鏡はどれだけ小さくても、限りなく大きな物も写し出せます。この鏡の大きさが心の広さを表しているのかもしれませんね。職場でポカミスが発生した場合、上司やリーダーの対応に心の広さが出てきます。小さな鏡だと俯瞰で物事を捉えられず、ピンポイントの視野しかありません。結果、ミスをした人を責めることしか出来ません。大きな鏡で全体を見通せる人は、ミスが発生する根本を捉えようとします。根本対策されたことにより、部署全体のミスが削減されます。人はミスをします。ミスをしないようにプロセスを見直し、ミスが発生しないシステムにするべきです。そんなポカヨケで悩んではいないでしょうか?職場の悩み事をお話ししてくれませんか?今までの経験から、適切なアドバイスをいたします。メッセージをお待ちしています!
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【連載】名言×製造業 #4

 みなさまお仕事お疲れさまです。 今日の一言は・・・    忍耐は集結された根気である    [ トーマス・カーライル ] この方は19世紀イギリスを代表する思想家・歴史家・評論家だそうですけど、フランシス・ベーコンが言ったとする説もあるようです。この言葉は、「忍耐」と「根気」を結びつけて、何かを成し遂げるためのエネルギーや意志の結集が必要であると表現しているんだと思います。つまり、忍耐とは単なる待つことではなく、目標に向かうために持続的で意識的な努力が必要だということでしょうか? モノづくりの世界では常にQCDの向上を目指しますが、そのために目標と計画を立てます。目標管理表などで進捗を見ていきますが、思ったようにはいかないことも多いですよね。トライアンドエラーの繰り返しになることもあるかと思いますが、そう言う時こそ粘り強く、根気よく続けていくことで結果を出せるのでは無いかと思います。上司からチクチク言われることもあると思います。それこそ忍耐と言う言葉がぴったりかもしれませんね。 目標達成に向けて活動していても、どこかでつまずいてしまう事もあると思います。行き詰まってしまった問題点を一人で悩んでいませんか? 問題に対してアドバイスを行うサービスを提供していますので、お気軽にメッセージを送って下さいね。丁寧に対応いたします。
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【雑記】良くも悪くも昭和の会社

 みなさまお仕事お疲れさまです。 直近で転職して入社した会社を、すぐに辞めてしまった時の事です。タイトル通りの良くも悪くも昭和が残ったままの会社だったので、書き留めておこうと思います。ただの愚痴なので、ご了承ください。個人商店が集まった商店街の様な組織 属人化が進んで、改善することもなく悪化し、時間だけが過ぎてしまったような状態です。受注、材料発注、生産指示、進捗管理、品質確認、出荷手配、納品まで一人ずつで行っていました。そのため、担当者がお休みするとパニックです。営業部内だけでも情報共有されていないので、運送業者が製品の引き取りに来ても誰も知らない、担当者へ連絡も付かない様なお粗末な管理状態。何の為の組織なのか、まったく分からない会社でした。教育とはなんなのか再認識 個人で勝手に業務フローを考えて、物が出来ればオッケーな職場なので、もちろん教育体系などありません。自分の仕事として抱えている業務も、教えると自分の仕事が無くなる、と言う考えです。まともに教えてもらえるのは諦めて、自分なりにフローを考え、手順書の整備やノウハウの蓄積などを行う日々でした。 製造現場も同様で、ある程度は教えたりしているようですが、製造業としての教育などはありません。特に問題視したのは安全です。KY訓練は聞いたことある、ぐらいなので月一回くらいは労災が起こっていました。この辺りが早々に辞めた理由の一つです。万が一にでも死亡災害が起こったりしたら、なんて考えるだけで恐ろしいですね。仕方ないのでKY訓練の講師役を進んでやりましたが、興味を持って感心している人が多い印象でした。きちんとした教育環境を整えればい
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【プラットフォーム選び】

 こんにちは、効率オタクです。 私はよくYouTubeを観ますが、このプラットフォームには安定した安心感があるように思います。幅広い年齢層に人気があるのも、視聴中に不快な気分にならないよう、前提部分の設計がしっかりしているからではないでしょうか。 前提の部分は倫理面への配慮です。発言内容はもちろんのですが、過激な表現や血の描写なども、一定のガイドラインによって制限されています。魚を捌くシーンでも血はNGになっているはずです。 こうした環境を保つには、動画の削除依頼への対応や、不適切なコンテンツの検出など、運営側のかなりの労力やコストがかかっているはずです。それでもしっかりそこに力を入れているのは、それだけ重要視しているという事でもあると思います。 最近では生成AIの世界にも、同じような傾向があるように思います。性能ももちろん重要なのですが、不快感や倫理的な不安を与えるようなAIは敬遠され、一方で、倫理面を重要視している設計がなされたものがユーザーからの人気が高まっているように思えます。不快感がないことが、プラットホームの前提になりつつあるのかもしれません。 では、ブログのような書き手のためのプラットフォームではどうでしょうか。私が以前利用していたあるブログサービスでは、どうも倫理や安全性の面でうまく設計されていないように感じることがありました。 例えばココナラという単語とタイトル入力してWEB検索すれば1発で表示されます。ですがここはまず出ません、更にここまでかというくらいワードを入力して初めて表示されます。SEO対策以前の問題で、そもそも外部への可視性が制限されているようでし
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【セブンのレジ】

 こんにちは、効率オタクです。 セブンのレジって、ちょっと手間がかかるというか、不便に感じるんですよね。支払いのときに一度横に移動して、清算が終わったら商品を取るためにまた元のレジ前に戻る。この戻る動作がどうしても気になってしまう... 列に並んでて、例えば混み合ってる飲食店でも前が空いたら自然と何も考えずに一歩進みますよね。それで何か支障が出た記憶って、あんまりないんですよね。 でもセブンのレジは、横に移動した人がまた戻ってくるから、次の人がすぐに進めない。何かと手間って感じがやっぱりします... ローソン、ファミマにはない端末使ってるので、何か付加価値のあるメリットはあるのだとは思いますが...
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【湿度とノイズ】梅雨時の特異故障、事例紹介

 こんにちは、効率オタクです。 関東圏も梅雨入りし、湿度の高い日が続いています。今回は多湿とノイズの関係性とその対策についてまとめてみたいと思います。。設備には季節性があり、気温や湿度の変化が少なからず影響を与えます。今回は私が経験したノイズ関係の症例を紹介したいと思います。 まず、ノイズとは何かというと、ざっくり言えば電磁波のことです。電気製品はすべて電磁波を発しており、それが他の製品や設備に悪影響を及ぼす場合、まとめてノイズと呼ばれています。 ノイズの厄介なところは、入り込んだ瞬間に設備が停止する点で、アラームが出ないことが多いのが特徴です。気がついたら止まっている、そんなパターンです。処置としては、電源のオンオフや再起動で復旧することがほとんどです。 高温で基板がフリーズするケースに似ていますが、これはアラームが出ることが多い印象です。ノイズの場合はアラーム無しで止まることが多く、気づきにくいのが特徴といえます。 ノイズの入り方には大きく分けて2パターンあると思っています。一つは電源コードを伝って入り込むタイプ。もう一つは大気中を飛んでくるイメージです。今回のテーマである梅雨に関連するのは後者になります。 まずは電源コードを伝って入り込むノイズについて。家庭のドライヤーを例にすると分かりやすいです。ドライヤーとテレビのコンセントが2股ものに差し込まれていて、ドライヤーのスイッチを入れた瞬間、テレビにザーッと横波が入る、そしてスイッチを切ると消える。こんな現象がそれです。(今はノイズフィルターが入ってるはずなのでこの症状を今見る事はほぼ無いと思います) 工業用の機器でも、ノ
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【センス】を磨く

 こんにちは、効率オタクです。 私はyoutubeで鉄板焼きの動画も結構見ます。音が心地良くてASMR的な感じで聴いてる感じでもあります。作業する際の裏で流してたりしてます。 うかい亭は評判もよさそうですよね、ガーリックライスはいつか食べてみたいです...ふとお勧めでこの動画が出てきたので見たんですが、改めて思ったことがありました。 あまり詳しくはないのですが夕顔のシェフはうかい亭出身?なのでしょうか。とにかく食材の扱い方が丁寧ですよね。 少し話は変わりますが製造業でも技能や技術を磨くうえで。この丁寧さって大事ですよね。伸びしろと底上げの両面で影響が出るのではないでしょうか。 雑だと自身に入ってくる情報が変わる場合があります。同じようにやってるつもり(思い込み)になる。経験値にズレは修正が利きにくいので技能は頭打ちになるかなと思います。 また丁寧にやれば良いというわけでもありません。一定の努力は必要で、言い換えればスタートラインであり前提かなと思います。 丁寧にやれば色んな細部の変化(気づき)を得られていくのではないでしょうか。またそれは今後の技能の伸びにも影響してくることでしょう。 ふとこの動画を見てセンス(技量)を伸ばすって事は共通する何かがあるのかなぁなんて思いました。   
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【熱中症対策】の基本は水分・塩分・休憩

 こんにちは、効率オタクです。 ずっと涼しくて暑くならないなぁって思ってましたが一気にきましたね。いつもの暑さがね...今日は熱中症対策について少し書いてみたいと思います。 基本は水分、塩分補給と休憩ですよね。 水をこまめに飲む。喉が渇く前に飲む。このくらいがちょうど良いかなと思います。 塩分をとる。汗で出ていくのは水分だけではありません。塩分が抜けると、水を飲んでも体は回復しません。近年は暑さが増し増しなので、塩タブレットは暑い現場での必需品となります。 しっかり休憩する。休憩時間になればメリハリをつけてしっかり休む。まためまいがしたり、頭がボーッとした時では遅いです、いつもと体調が違うなと感じた時に迷わず申し出てしっかり休みましょう。 また申し出があった時に休ませる環境作りも大事になってきます。水分補給でも言えるのですが、手持ちの飲料が足りなくなることもあります。 その時に持ち場を離れて水を取りに行ってもいいのか、それをはっきりさせておくことも熱中症対策のひとつです。  イレギュラー時の対応まで含めて考えていきたいところです。
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【思います】を捨てた時、見えてくるもの

 こんにちは、効率オタクです。 今日は普段何となく使っている「思います」について書いてみたいと思います(笑)。 具体的には「出来ます」と「出来ると思います」の違いについてです。若い頃に勤めていた会社なのですが、「思います」という表現は使わせてもらえませんでした。 当時の上司は厳しかったのですが、それだけ責任を持って言い切ること重要だと、そう解釈しています。 今でも「思います」と言ってしまうことが多々ありますが、言い切るという事は、それだけで難易度が数段上がります。厳しかったのですが、これに気づけたのは、自分にとって大きな収穫でした。 テストで例えると分かりやすいかもしれません。「90点を取る」目標と、「95点を目指す」ではやることが変わりますし、「100点を目指す」となれば、求められる理解や取り組みの質が全く違ってきます。根本的な理解だけでなく細部までやり遂げる必要があります。 思いますを使わないだけで難易度は跳ね上がる、テストで例えるとこんな感じになるのかなと思います。 この違いは、企業活動にも通じると感じています。どこまでの完成度を目指すのかによって、かける時間もコストも考え方も変わってきます。基準設定の難しさやそれに伴う責任を本当に理解しているかどうかが、企業の姿勢として問われている気がします。 経営陣の発言時の文言でこの領域に対する姿勢が読み取れる場合があったりします。海外から高く評価されている企業というのは、この領域を熟知し、組織全体で取り組みを行っている企業が多いかなって感じがします。
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【業務と自己啓発は別】

 こんにちは、効率オタクです。 今日は、業務と自己啓発について書いてみます。 この2つはしっかり分けて考えた方がいいかなと思ってます。業務は求められていることをする事だからです。 自己啓発でいろんな学びを得ても、自分がしたい事や自分が良かれと思っている事が必ずしも企業が求めている事と合致しているとは限りません。 求められている事と違う事をするのは自己満足に過ぎません。自己啓発は自分の成長の為にやるものです。 昨日、俯瞰について書きましたがこれも同じ事が言えます。業務は具体で動いています。俯瞰的な視点は幅広い意見を求められた時や理由を問われた時などに発言するくらいでちょうど良いかなと思います。 自己啓発が自己満足にならないように業務で何を求められているのかを理解ししっかりと境目を明確にしておくことが大事かなと思ってます。 
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【思い出す】という行動

 こんにちは、効率オタクです。 今日は人の思い出すという行動について書いてみます。思い出すという行動は正確さを欠き時間もかかります。 たとえば、1万円札が気がつけば崩れている、そんな経験は誰しもあるのではないでしょうか。「あれ、そんなに使ったっけ?」と意外に思うことありますよね。 人の記憶って、意外と時系列通りには出てこない気がします。お金を下ろして、買い物して、またあそこでも使って・・・。 順を追って正確に思い出そうとすると、どうしても時間がかかるし、それでも「あれ?あの時は何に使ったっけ?」と抜けてしまうこともあります。  工場の作業に置き換えてみます。組立だと製品にもよりますが概ね量産ですよね、繰り返しの作業になります。思い出すという行動をしているとどうなるのか。 さっきの組んだやつ、どうだったっけ? 必ず見ましょう(確認)。 思い出すという行動をすると1個前のものを思い出したりします。この勘違い非常に多いです。 作業者としてですがこの事に気づけなければヒューマンエラーが減らず未熟なまま生産を続ける事になります。  もちろん作業時間にも影響は出ます。ムラが多発して上げるどころか時間においても安定しません。  教育の立場から見ても、これは非常に重要なポイントです。見ることを当たり前にする。  生産性にも大きく影響が出るので、見る=確認を習慣化させても良いのではないでしょうか。↓確認について書いてます↓人のある動作についてです。↓製造業の基本だと思います。
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【ココナラでブログを書き始めて、約1ヵ月が経ちました】

こんにちは、効率オタクです。ココナラでブログを書き始めて、約1ヵ月が経ちました。 もともと文章を書くのはあまり得意ではなく、読んでいただけるのな...という不安も正直ありました。でも、実際に始めてみると、私の中にある経験や気づきを書いていく事は思った以上の意味があるように感じています。 他の方のブログを拝見させて頂く事もあるのですが、私としてはインプットよりもアウトプットを優先して、まずは書いてみることを大切にしてみようかなと思っています。 有料記事のかたちで発信もしています。私は製造業出身で、これまでの現場経験を通して得た気づきや、少し角度を変えた見方・考え方は有料記事にさせていただいてます。 こうした内容を自由に販売までできる環境があるという点で、ココナラというプラットフォームにはとても感謝しています。 今はまだ試行錯誤の段階ですが、何よりも継続が大事だと思っているので、今後も自分のペースで書き続けていきたいと思います。 もうひとつ、ココナラで気に入っているのが、分析にグラフがあることです。記事のタイトルが非常に重要だと言われることもありますが、記事の伸びだけでなく、どんな内容でも読んでくださる方がいらっしゃるということに気づけたのは、大きな励みになっています。 このタイトルはちょっと微妙だったかな...と思うことはありますが、それでもご覧いただけていることは本当にうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。 まだまだ文章も未熟ですが、中身のある内容をお届けすることで、読んでくださる方のお役に少しでも立てればと思っています。↓メタ認知、俯瞰は大事かなと思ってます。↓ふと思ったこと
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【連休前】の作業

こんにちは、効率オタクです。今日は連休前の作業について書いてみたいと思います。長期休暇前はちょっとした作業があるのではないでしょうか。粉塵が降り積もるというか、積もりやすくなるので測定器との保護であったり、製品の中に入らないようにしたり。設備も各々の対策があったりします。私が若い頃に行っていたのはとにかくメモを取ってましたね。メモは良いですよ。この位書かなくてもって思うかもしれませんがやりましたね。メモの良さは何より正確で早いです。思い出すという行動を省けます。長期休暇は日本ではGW、お盆、正月の3回かなと思いますが、少し期間が空きますよね。期間が空くと意外と忘れます。当たり前すぎるくらいの習慣になる位の内容であれば必要ないのですが、思い出すという行動を自分がやっているならばメモを取った方が良いかもしれません。入社5年未満の時はメモをとにかく取っていたかなぁ。製品の品質に直接か関わるものに関してはメモはISO9001に触れますので不可です。その他はやっても良いはずです。メモは基本個人のものになりますが、同僚も思い出すといことをしているなと感じるならばそれは個ではなく部署の課題なのでは?問いを立てるのも良いのかもしれません。年数回の作業、人が思い出すとはどういうことか、効率とは。様々な考察が進む良い機会になるのではないでしょうか。
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【休憩中の談話】

こんにちは、効率オタクです。休憩中の事を書いてみたいと思います。 ゴールデンウィークが近づいてきましたが、私は特に遠出や旅行の予定はなく、普段と大きく変わらない休日になりそうです(笑) 趣味が鮎釣り(友釣り)なのですが、少し早いですが川の下見に出かけるかもしれません。 私がよく行く釣り場は上流域に位置しており、毎年少しずつ川の流れが変化します。解禁前のこの時期に釣り場の選定もかねて現地の様子を確認する感じです。 さて、職場での休憩時間の過ごし方についてですが、10分程度の短い休憩では、報告・連絡・相談を交えたちょっとした会話が中心になることが多いように感じます。 一方、昼休みのように時間に余裕がある場合は、家族のことや趣味、休日の予定など、プライベートな話題が多くなります。 こうした会話の中で、過去の出来事を振り返る時間もありますが、これから何をするかといった未来志向の話が自然と多く出る職場には、前向きで活気のある雰囲気があると感じています。 しっかり働くときは集中して取り組み、休むときにはリラックスしながら趣味や日常の話をする。そういったメリハリのある職場環境を大切にしていきたいと考えています。  ↓ 人のある行動を作業とみなすだけで効率は変わります  ↓ 目の前に2つの道があります、どちらを選ぶか
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【伸ばせる】ところを、伸ばす

こんにちは、効率オタクです。今日は自己啓発的な話を書こうかなと思います。 私は若い頃、上場企業の製造部門を担う子会社で働いていました。そこでは3~5年おきに社長が交代していくのが常でした。 会社全体の大きな方針は変わらないものの、社長ごとに何に重きを置くかが違い、半期・通期のテーマにはいつも変化がありました。  品質に重きを置く時期もあれば、スピードや生産性がキーワードになる時期もありました。 若かった頃の私は、社長が変わるたびに業務の目標がガラッと変わることを、正直やりにくく感じてたりもしましたね。 自己啓発の話がとても印象に残っています。 毎月、全体朝礼が1回あったのですが、社長が少しだけ、自分にとっての「支えや軸になったこと」みたいな話をしてくれていました。 自慢話でもなく説教じみたものでもなくて「こういうのもいいよ」とか「やってみたら意外と面白いかもよ」みたいな、ふっと肩の力を抜いてくれるようことです。「本はいいよ~」とか、「趣味をもってね、それをとことんやってみてください」なんて社長もいました。 特に理由は言わなかったと思います。 自分自身で考える。 自分に合うものに出会えれば飛躍できる、総合的に考えるとこんな感じだったのかなって思います。 業務で掲げられる目標も、ふと語られる自己啓発の言葉も、向かう先は同じだったのではないかと。無理なく自然に、引き出していく。伸ばせるところを伸ばす。こんな感じだったのかなって思いました。
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業界別就活の特徴(製造業界)

製造業界は、日本経済を支える重要な分野であり、多くのキャリアパスが存在します。この業界で成功するためには、特定のスキルや心構えが必要です。ここでは、業界に向いている人の特徴や面接時の注意点、仕事の内容についてまとめます。1. 業界に向いている人の特徴技術に興味がある製造業では、技術や機械の知識が求められます。新しい技術に対する好奇心が強い人に向いています。細かい作業が得意製造業では、精密さが求められる場面が多いです。細部に気を配り、正確に作業できる人が適しています。問題解決能力が高い生産ラインでのトラブルや効率改善に対して、冷静に問題を特定し、解決策を考える能力が求められます。チームワークを重視する製造業は多くの人が関わるプロジェクトが多いため、チームで協力し合う姿勢が大切です。安全意識が高い工場などの現場では、安全対策が重要です。安全を優先する意識が強い人が向いています。2. 面接時の注意点業界の知識を示す製造業に関する基本的な知識や最新のトレンドについて調べておくと良いでしょう。特に応募先の企業について理解しておくことが大切です。技術やスキルを具体的にアピール自分が持っている技術や経験について、具体的な事例を交えて説明できるように準備しましょう。質問への柔軟な対応面接中の質問に対して、誠実かつ柔軟に対応する姿勢を持ちましょう。自分の考えや意見を明確に伝えることが大切です。自己PRを用意する自分の強みや経験を明確にアピールするための自己PRを準備し、自信を持って話せるようにしておきましょう。3. 仕事の内容生産ラインの作業製品の組み立てや加工、検査などを行います。効率よく、正
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製造業で役立つ!PowerBIレポート作成の秘技

製造業では、データに基づいて現場改善を行うことで日々の生産性を向上させます。そこで、Power BIを使ってデータを可視化し、現場改善をサポートするレポートを作成するのはかなり効果的です。しかし、現場ではPower BIでレポートを作成した後に各個人が独自のレポートを作成したり、Excelで別途解析してしまうという問題も少なくありません。このような状況では、せっかくのPower BIレポートが十分に活用されず、個別のデータ処理が増え、非効率的な作業が増える原因となります。そこで今回は、製造現場で誰もが使いたくなる「本当に意味のある」Power BIレポートを作成する方法を解説します。□なぜ作成したレポートを現場は使ってくれないのか?Power BIでレポートを作成した後に、期待していたほど現場で使われないという悩みを抱える方が多いと思います。その理由はいくつかあります。〇レポートが現場のニーズに合っていない現場の業務フローや問題点を反映していないレポートは、データが多くても使いづらくなります。ユーザーにとって重要なデータが抜けていたり、逆に不要な情報が多すぎると、レポートが見づらくなることがあります。〇独自解析やExcelが必要になっているレポートが十分に問題解決をサポートできていない場合、現場担当者がPower BIレポートを参考にしつつ、Excelで追加解析を行うことがよくあります。これにより、Power BIレポートが「見ても役に立たない」という印象を持たれ、次第に使用頻度が減ってしまいます。〇情報が整理されていない多くの情報を詰め込みすぎて、レポートの構造がわかりにくく
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Power Automate Desktopでの業務自動化:WinActorやUiPathとの比較

こんにちは、皆さん!今日は、業務自動化のためのRPAツールについてお話しします。私自身、WinActorやUiPathを3年以上使用してきましたが、最近ではMicrosoftのPower Automate Desktopを活用しています。この記事では、これらのツールの機能を比較し、私の体験を交えてお伝えします。Power Automate Desktopは、Microsoftが提供するRPAツールで、業務プロセスを自動化するための強力な機能を備えています。これにより、繰り返しの作業を効率的に自動化し、生産性を向上させることができます。自動化の範囲:どのツールも、データ入力やレポート作成など、さまざまな業務プロセスを自動化することが可能です。視覚的なフロー図を使用してシナリオを作成でき、プログラミングの知識がなくても簡単に使えます。コスト:Power Automate DesktopはMicrosoft 365の一部として提供されており、既存のライセンスで利用できるためコストがかかりません(無料0円)。一方、WinActorやUiPathは専用のライセンスが必要です。統合性:Power Automate DesktopはMicrosoft製品との統合がスムーズで、特にOffice 365との連携が強力です。これにより、ExcelやOutlookを使った自動化が容易になります。私は長年、WinActorやUiPathを使用してきました。それぞれのツールには素晴らしい特徴があり、どちらも多くの業務プロセスを自動化するのに役立ちました。しかし、最近Power Automate Desk
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製造業の会社の決算書を見る前に知っておきたい3つの特徴

財務諸表分析の応用編ということで、業界別の決算書の特徴を見ていきます。今回の業界は製造業です。なぜ、業界別の決算書の特徴を知る必要があるのかなぜ、業界別の決算書の特徴を知る必要があるのかというと、分析する会社の特徴を探すためです。会社には必ず独特の個性があり、そこが強みになっていたり弱みになっていたりします。そのような会社の独特の個性、つまり特徴を探すためには「基準となるものと比較する」ことが手っ取り早いですよね。そのため、「基準となるもの」を知るべく、業界別の決算書の特徴を知っておく必要があるのです。別に、業界別の決算書の特徴を知っていなくても企業分析は十分できるのですが知っていたほうがより深い分析ができることは間違いありません。製造業の決算書を見る前に頭に入れておきたい3つの特徴では、製造業の決算書の特徴をみていきましょう。結論からいうと、以下の通りになります。①有形固定資産が大きくなる傾向にある②原材料、仕掛品、製品が貸借対照表に載ってくる③原価計算が必要以下、それぞれについて解説していきますね。特徴①:有形固定資産が大きくなる傾向にある1つ目の特徴は、「有形固定資産が大きくなる傾向にある」ということです。これは、製造用の工場や機械を持っているためです。もし、有形固定資産が小さい場合は工場を自社で持たないファブレス企業ということになります。有名なのは、キーエンスですね。キーエンスの有形固定資産は、資産の1.4%(2020/3月期)しかありません。バフェットコードより特徴②:原材料、仕掛品、製品が貸借対照表に載ってくる棚卸資産の内訳として、原材料、仕掛品、製品が貸借対照表に
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ビジネス英語日記 #1 「ちょっとやりすぎじゃない?」

初めまして、Brandonと申します。日系総合電機メーカーで海外営業をしています。ここでは、私が日常業務で実際に体験した英語表現を発信させていきたいと思います。早速!初回の投稿ですが、本日は「Overspend」という単語です。Overspendとは、Over(物事が一定の水準を越える)という単語とspend(使う・遣う)という単語がひとつになった動詞ですね。今日、タイの現地法人メンバーと電話会議をしていました。相手は入社年次の浅い比較的若いタイ人女性。彼女は営業ですが、日々仕事を頑張っているのになかなか営業成績が伸びずマネージャーからプレッシャーを受けている…考えただけでもちょっとツライ状況ですよね。私は彼女の課題解決の糸口がないかと、リモートで話を聞いていたのでした。次第に彼女の行動パターンを聞くにつれ、社内でも売るのが難しいと悪い評判の多い商品を苦労して売ろうとしていることがわかってきました。売りにくい、手間がかかる、単価も低い、と、不利な条件の揃った難しい商品です。私は少し考えて、言葉を選びながらこう伝えました。Perhaps you are a bit overspending your time on the difficult product.What happens if you step aside and look at other product instead?(ひょっとしたらその難しい商品を売るのに少し時間をかけすぎかもですね。ちょっと身を引いてみて、他の商品を売ることに目を向けるとどうなりますか?)ここで気をつけたのは、あくまでもタイの現地で営業をし
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IoTへの取り組みについて

IoT(Internet of Things)が日本で話題になり始めたのが2016年あたりだったかと思います。それから3~4年が経過し、現在は家電や自動車、家自体の状態監視としてIoTが当たり前になりつつあります。私が普段対応している製造業の方々からもIoT化の相談を受けることが多くなってきました。昨年頃からはIoTだけでなく、IT(ソフトウェア、AI)導入全般での相談件数も目立つようになり、世の中がデジタル化の可能性を感じている証拠だと思います。そんな中、相談頂く方々でよく耳にする言葉が「社長にIoTに取り組めと言われたが、何をしたら良いかわからない」、「製品が沢山あるけど、結局どれが良いのか」という内容です。私の以前の職場がIT企業だったことから私も同様に、会社指示でIoTに取り組むよう指示が来ました。なので、そのような方々のお悩みはよくわかります。正直、私も最初は何したら良いかわからなかったです・・・笑ですが、取り組みをしていく中で見えてきたことは、「IoTは手段」ということです。よく手段が目的化してしまう会社がありますが、恐らく1~2年前はこの状況に陥る会社がほとんどだったと感じています。IoTを導入することが目的になり、結局それをどう扱ってよいのか、そもそもこれで何がしたかったのか、導入後に気づいたりすることが多いんですね。。。今でもそのような相談を頂くこともありますが、そういったお客様に対して最初に質問するのが、「何で困っていますか?」ということです。それによって提案内容が大きく変わり、場合によってはIoT無しでも解決できることもあります。それはそれで一つの結果だと
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【2026年仕事始め】今年もまた、そのExcel手入力やりますか?

あけましておめでとうございます。 現場歴10年の業務改善エンジニア「ちょこすけ」です。今日から仕事始めの方も多いと思いますが、 久しぶりの現場・事務所で、こんなため息をついていませんか? 「ああ…また今年も、この細かいExcel入力を毎日やるのか…」 「正月の間に、この在庫管理のやり方、忘れてしまったな…」 その「憂鬱な作業」、今年こそ卒業しませんか? 【新年の業務改善:スマホアプリ化のすすめ】 私が提供している「Webアプリ開発」なら、 いま使っている複雑なExcelシートや手書きの計算を、 「スマホでポチポチ押すだけの専用ツール」に生まれ変わらせることができます。・文字が小さくて見えないストレス ・入力ミスの修正作業 ・事務所に戻らないとできない入力 これらを全てゼロにして、 「現場作業」や「経営」といった本来の仕事に集中できる1年にしましょう。 今年はまだ始まったばかりです。 「今年こそは楽をするぞ!」と決めた方は、ぜひ一度ご相談ください。 モニター価格(4,000円〜)での作成は、現在も受付中です。 まずは「このExcel、アプリになる?」とメッセージを送ってみてください!
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【問いの量を増やす】

 こんにちは、効率オタクです。 問いの量を増やし方について書いてみたいと思います。 熟練の方が辿り着く答えというのは、ほとんどの場合、最終的には似通ったものになります。その違いは何かというと、「考えた量だけだよ」とよく言われます。深く考え続けた分だけ、本質に辿り着くということでしょうか。 丁寧に教えてくれる方もいれば、「それは自分で考えないと」と、ある意味で突き放すような方もいます。でも、ほとんどの方が親切に教えてくれるものです。ただ、ここでひとつ大事なことがあります。いくら教えてもらっても、それがそのまま自分の経験になるわけではないということです。 経験に変えるには、自分の中で再考することが必要になってきます。なぜそうなるのか、自分なりに考えて、読み解くことが大切なのです。つまり、問いの量をいかに増やせるかが、経験の質にも直結してくると考えています。 問いを増やす方法はたくさんありますが、今回はその中でも見落とされがちなもの、盲点になっているものを紹介したいと思います。それが、「なぜ上手くいったのか?」という問いです。これはベクトルとしては正の方向への問いです。 逆に「なぜ上手くいかなかったのか?」という問いは、多くの人が自然と考えます。失敗したときは振り返る機会が多いものです。ところが、成功したとき、特に思ったより簡単に上手くいったときほど、意外と深く考えないまま通り過ぎてしまうことが多いのです。 例えば営業の方なら、売れなかったときには当然のように原因を考えると思います。でも、逆にスムーズに売れてしまった時、その「なぜ売れたのか?」を深掘りして考える人は、実は少ないのでは
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「理解する」を理解する 補足③教える側に立つ

 こんにちは、効率オタクです。 理解するについて5つのアプローチ、今回は③教える側に立つです。人に教えると、自分の理解がどの程度かが明確になります。「知っている」つもりでも、説明しようとすると言葉が出てこない。これはその知識が自分の中でまだ整理しきれていないことになります。 「この作業の目的は?」「なぜこのタイミングでやるのか?」と理由や目的を聞かれ、答えに詰まった経験はないでしょうか。このような逆質問は、自分の理解を確認する上で非常に有効です。 また正確に教えきれるかどうかでも理解が深まります。 熟練で技能にたけた方は教え方も非常に上手いです。例えば溶接において初心者に教える時に、「溶接中は液体だからね、液体をコントロールするんだよ」本当に分かりやすくイメージを教えてくれます。 人には得手不得手があります。万人に教えきるのは非常に難易度が高いです。その過程において、各々の作業を自分自身で見直すことができます。これが理解の質を高めてくれるのです。
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【連載】名言×製造業 #11

みなさまお仕事お疲れさまです。今日の一言は・・・    馬は走る。花は咲く。人は書く。自分自身になりたいが為に    [ 夏目漱石 ]この方も有名ですね。著書をお読みになった方もいらっしゃるかもしれません。この言葉の出典は分からないそうですが、漱石自身の在り方、の様なものを表現した言葉かもしれません。自然界に存在している万物は、何か存在理由があるのではないか。漱石自身が自分が人間であると言うアイデンティティーはどこにあるのか。物書きとして存在している事を自分自身にも言い聞かせているのかな、とも思います。みなさんが仕事をする理由はなんでしょうか?もちろんお金を稼ぐ事です。(これはわたしの別ブログの「仕事とは?」で書いています。)なぜお金を稼ぐのか、それは人それぞれだと思います。家族や子供のため、自分自身のため、親兄弟のためかもしれません。そうやって自分の在り方を確かめたことはあるでしょうか?自身が会社組織に在籍し、お金を稼ぐための行動をしていますか?自身の在り方について、今一度考察してみてはどうでしょうか。あなたのお悩みを一緒に考えるサービスを行っています。丁寧にお話しを伺い、できる限りのアドバイスをしています。自分はなぜ生きているのか?そんなお悩みも大歓迎です。ぜひお気軽にメッセージを下さいね!
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【連載】名言×製造業 #10

みなさまお仕事お疲れさまです。今回で10回目になりました。毎日投稿とまでは、なかなか出来ないですね。BIngの名言も、製造業にどうしても結びつかない物もあります。マイペースになってしまいますが、少しずつ進めたいと思います。今日の一言は・・・    この世で最上の善とは何か。それは「健康」です。健康はあらゆる善の基礎となります    [ ルネ・デカルト ]この方も哲学者として有名ですね。哲学者であり、数学者でもあったそうです。『我思う、ゆえに我あり』は有名な一言です。さて、今回の言葉は彼の思想に基づいています。「精神と身体の調和」を重視し、健康が全ての活動や幸福の土台である。体が健全であれば、精神や知的活動も円滑に進むという事だと思います。元気があれば、なんでも出来る! ってやつですね。仕事は体が資本です。肉体労働でも、テレワークだって同じです。体が不調だと、仕事にも支障出ますよね。わたしは頭痛持ちなので、頭が痛いと良い考えも浮かびません。また、ポカミスや労災の原因にもなると思います。「健全なる精神は健全なる身体に宿る」という言葉もあります。最高のパフォーマンスを得るためにも、体調管理に気をつけましょう。製造業のお悩み解決のお手伝いをしています。悩み事が多いと体の不調に繋がったりもしますよね。どんな事でも大丈夫です。お気軽にメッセージを下さいね!
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【連載】名言×製造業 #8

 みなさまお仕事お疲れさまです。 今日の一言は・・・急速は事を破り、寧耐は事を成す[ 西郷隆盛 ]この方は説明するまでも無く有名ですよね。この言葉は「誠実と忍耐の精神」を表しています。あせって物事を進めるとうまくいきません。慎重に行動することで成功へと導かれます。同様の意味を持ったことわざもありますよね。わたしはトラブル等が発生すると休憩をしていました。関係する人達を集めて、飲み物やタバコなどでリラックス。しっかりと背景を掴み、的確な行動を検討。計画を立てて、二次災害を防ぐ取り組みをしていました。その場の思いつきで行動して、余計にヒドくなる事もあります。人間の心理を読み、正しく行動出来ているでしょうか?行動心理学の初歩的なアドバイスも出来ます。過去の経験や、現在進行形なトラブルなどなど。困り事がありましたら、ぜひメッセージをくださいね!
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【人に教えることができて一人前④】

 こんにちは、効率オタクです。 人に教えることができて一人前、その第4弾です。 配属から3ヶ月ほど経ち、一人での作業が安定してきた方も多いのではないでしょうか。他ローテーションを行った方でもよいでしょう。 このタイミングで、次のステップに進むための分かりやすい行動があります。それは「工程全体を見渡してみること」です。 作業場をよく見てみると、さまざまな工具や資料、時には「これは何に使うんだろう?」と思うようなものまで置かれているかもしれません。使ったことのないもの、目的の分からないものもきっとまだ多くあるはずです。 日常の作業はある程度こなせるようになってきた。でも、イレギュラーな事態が起きたときにしか使わない修正用の道具や、生産は終了しているけれど時折メンテナンス品として流れてくる製品用の治具など、実は現場には特殊用途のものが多く存在しています。 大切なのは、「工程に置いてあるものには、すべて理由がある」ということです。使う頻度が少なくても、そこにあるということは必要だからなのです。 作業を一通りこなせるようになった、次は「そこにある物が、何のためにあるのか」を自分の目で確かめていく段階です。 工程全体を見る力がついてくると、作業の理解が深まり、周囲への気配りや応用力にもつながっていきます。 工程全体の理解は教わる立場から教える立場へ移行する上での重要なステップとなります。
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「選ぶ」を前提にすると? 考察①

 こんにちは、効率オタクです。 今週、「時代は考えるから選ぶへと変化しているのではないか?」というテーマで記事を書きました。そこから思った以上に考察が進みましたので少し書いてみたいと思います。 先入観の無い若者たちを見ていると、「考える」よりも「選ぶ」方向に意識が向いているように感じました。そして彼らがどちらを伸ばしているというと最善の選択肢を選ぶという思考ではないか、そんな事を上に張り付けた記事で書きました。「選ぶ」というワードを元に、私自身の経験と照らし合わせていくうちに「選ぶ力が活きていた」という面白い事例が2つありました。今回はそのうちのひとつ、溶接の教育を通じて考えてみます。 ある程度歴史のある企業であれば、現場には長年の経験を積んだ熟練者が多く在籍しています。溶接のような技能職では、やり方もある程度固まってきており、「どうやればいいか」が見えている現場も少なくありません。 溶接などの細部のやり方はグレーゾーンで、人それぞれ違う事が多いです。その中でも、ここはこの方法以外はないかなぁとか、ここは2タイプ、3タイプのやり方してる人がいるよ、ある程度は絞り込みはできてきます。 新人教育においては、絞り込んだパターン教えていきます。今回注目したいのは、「最初にいくつかのやり方をすべて教え、その中から自分に合ったものを選ばせる」という方法です。この教え方には大きな利点があります。 まずは基本をしっかり伝えることで、最初から自己流に走ってしまうのを防ぐ。そのうえで、自分にとって納得できる方法を選ぶことができるのです。 溶接のような技能系の仕事では、途中でやり方を変えるにはそれな
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「理解する」を理解する 補足①目的を問う

 こんにちは、効率オタクです。 理解するについてどうすればよいのか5つのアプローチを書きましたが、個別で少し書いてみたいと思います。今回は①目的を問うです。 ①目的(意味)を問う 日常業務で行うものにはすべてに目的、意味があると思います。細分化して一つ一つの作業にも意味があります。それを問えているか? ただ知っているだけではなく、使える状態にしておくことが大事です。それが理解しているつもりなのか、理解しているの違いに繋がっているのではないでしょうか。これが理解するを理解している、自分のものになっている状態かなと思います。 昔から現場の教育では「意味を理解しなさい」と言われ続けていました。まさにこの通りかなと思います。最先端のAI開発においてもこの意味をどう扱うかですよね。昭和の時代から受け継いだことと本質の部分は何も変わっていません。非常に奥が深いし興味深い事ですよね。 意味を考えるのは多岐にわたると言いますか、すべてに該当します。今までに書いてきた記事で関連があるものを5つ張り付けておきます。これらも目的(意味)と問うになります。
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【今週書いた記事】25.7.6

 こんにちは、効率オタクです。 今週木曜日に書いた【理解するを理解する】なんですが有料記事にしたかったんですが、個々のブログ上では新規に販売はできないようになっていました。既存の販売は7月末まで、ちょっと勘違いをしていてそのまま公開しました。 新規のココナラマーケットですが徐々に移行をしていこうかなと思ってます。焦らずゆっくりとやっていこうかなと。 あと【理解するを理解する】なんですが、この言葉自体慎重に扱っている言葉になるのですが、①~⑤までどうすれば自分のものになるかなについて、補足する形で来週以降書いてみたいと思います。 いやーしかし暑い(笑) 梅雨明け早かった分、暑い期間も長くなるのかな... 熱中症には十分気を付けていきましょう。↓ 今週書いた記事です。
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【連載】名言×製造業 #3

 みなさまお仕事お疲れさまです。 今日の一言は・・・どんな木も、もともとその種に含まれた力以上に大きくなることはできない[ 岡倉天心 ] この方は明治時代の思想家・美術史家で、東京美術学校(現・東京藝大)や日本美術院の創設者だそうです。日本美術の価値を世界に広めるために活動していたそうです。正直に言うと、最初はパッと意味が分からず、原文を読んでも良く分かりませんでした。ですので、わたしなりの解釈をしますね。 例えてみると、前職の社長は次々と新しいコンサルタントを入れていましたが、ほとんど根付かずに新しいものを取り入れる、と言った事を繰返していました。これはつまり、社長自身がコンサルタントからいくら良いアドバイスを受け取っても、それをちゃんと咀嚼して自分のモノにできる〝根っこ〟がないと、企業としても伸びないんですよね。 要は、「中身」や「本質」が育っていないと、外から何をかけても表面だけの成長にとどまってしまうってことだと思います。 わたしは誰に対しても、その人が理解出来る言葉で丁寧に育てる事を教育訓練の柱としていました。また、分からない事は自分で調べて、理解してから共有する事を徹底しています。職場の悩み相談などを受け付けています。会社方針が理解出来ない、などのちょっとした内容でも、まずはメッセージを送っていただければ、丁寧に対応いたします。ぜひご連絡下さい!
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【人と人は比べることはできない?】

 こんにちは、効率オタクです。 人と人は比べることができない、今回はこのテーマについて考えてみたいと思います。 評価制度を導入されてる企業は多いかなと思います。それは人と人を比べているようにも見えます。でも本当にそうなのか、少し掘り下げてみたいと思います。 例えば評価を5段階で行う場合、1や5のように明確に該当者がいる場合は、それほど迷いません。ですが悩ましいのは2や4あたりの評価。誰に当てはめるかで、非常に迷うことが多いのではないでしょうか。 評価に差をつけなければならない場面というのは、実際にあります。「評価2は全体の10%にとどめる」などの割合ルールがある場合、そこに該当させる人を選ぶのは簡単ではありません。実際にはそれほど大きな差がつかないからです。 この時に私たちは、人と人を比べているのでしょうか? それとも、その人がどの項目にどのように取り組んだかを見ているのでしょうか。 評価する際には、判断基準としていくつもの項目が設定されていると思います。単純な数値目標、行動特性、人間性、協調性など、こうした要素は、評価の精度を高めるために存在しています。「Aさんはこの項目を特に頑張っていたから、私は推したい」と思う場面。その時、私たちは人そのものではなく、「その人が頑張っていた内容=評価項目」を軸に判断しているのではないでしょうか。  結果的には評価が分かれてしまうので、項目で比べているつもりでも、人と人を比べている。そう見えてしまうのも、無理のないことかもしれません。 ただ過程においては「人とモノ」と「人とモノ」で比べているように思えます。 私はですが、人と人は本質的に比べ
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【人に教えることができて一人前②】

 こんにちは、効率オタクです。「自分ができて半人前、人に教えることができて一人前」について書いてみたいと思います。  この言葉、非常に奥が深いなと感じていて、それの第2弾となります。↓↓↓ 第一弾はこちら ↓↓↓ 6月も終わりが近づき、4月に入社された方は早くも3か月が経とうとしています。 製造業の現場では、実践で学んでいく職場も多く、早い方ではすでに一人作業を任されているかもしれません。 このタイミングで大事にしたいのは、慣れてきたという感覚です。作業の流れが掴めてきた、段取りができるようになった。これは大きな進歩なのですが、なぜそれをやっているのかという意味の理解が伴っているかを問われてくるタイミングでもあります。 何かを「締める」作業でも、それが固定のためなのか、調整のためなのか、目的によって求められる意味が変わってきます。 意味を取り違えたまま慣れてしまうと、思わぬ支障やミスにつながることもありますし、何より他の人に正しく伝えることができません。 現場で求められる一人前とは、単に一通りの作業をこなせるだけでなく、作業の意図や背景まで含めて理解し、それを必要に応じて説明できること。作業の意味を理解することで次のステップに繋がっていくのではないでしょうか。 
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【人に教えることができて一人前①】

 こんにちは、効率オタクです。 「自分ができて半人前、人に教えることができて一人前」という言葉について書いてみたいと思います。 この言葉、非常に奥が深いなと感じています。 若い頃は「半人前って50%ってこと?さすがにそれはないだろう」と思っていました。ですが今では、この表現はかなり的確だと感じるようになっています。 もちろん工程や作業によって差はありますが、難易度が高かったり、技能を要するものほど「自分ができるようになった=習熟度50%」くらいじゃないかと思います。 裏を返せば、「自分ができる」にとどまっているうちは、習熟を100とした時の50までしか到達していないということであり、50を目指しているに過ぎない。 私の感覚はこれくらいです。つまり「人に教える」という視点を意識すれば伸びしろがもう50あるという事です。 教えることを前提に仕事に向き合ってみると、それだけで、自分の中にまだまだ伸ばせる部分があることに気づけるのではないかと思います。 この言葉にはまだまだ語りたいことがたくさんあります。このくらいの長さで一つずつ丁寧に書き留めていこうかなと考えています。
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【課題】に付加価値をつける

 こんにちは、効率オタクです。 若い頃、専務から良い意味でのしごき(笑)を受けたことがあります。20代の若手全員が対象だったようですが、他の部署の方は月に1つ課題が出る程度。 私の部署はやや大きめの設備を担当していたこともあって、1週間で5〜6個の課題をいただくこともありました。 当時私が取り組んでいたのは主に数値化による標準化で中には結構重たい課題も混ざっていましたね。誰がやっても、どんな状況でも同じ品質が出せるようにそんな感じです。 そんな中で一見どうでもよく見えるような課題(当時の私にはそう映っていました)も含まれていました。 例えば「ゴミが付着しているよ」とか「塗装が少し剥がれているよ」「設備の色が塗れていないよ」といった、とにかく細かい指摘です。全部1mm四方くらいの事です... 最初は細かいな...って思いましたが、この類の課題2個目がきた時にこれは何かあるなと思いましたね。 何かを伝えたいのだろうなと。 気付いてね、気付けるかな?と。 この専務はいろいろなことを成し遂げてこられた方でした。当時は目先の課題をこなすので精一杯でしたが、年を重ねるごとに専務の深みを感じさせられましたね。 一見するとただ厳しめの課題を与えているだけに見えるのですが、すべてに意味を持たせてるんですよね。 素晴らしい方に指導を受けていたんだなって今になって思います。 俯瞰に関して気づかしてくれたのもこの専務になるのかもしれません。他にも語りたいネタがたくさんあるので折を見て書いていきたいと思います。
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【一週間の振り返り】25.6.22 1日の判断の量を減らす

 こんにちは、効率オタクです。 ブログを書き始めてはや3ヶ月が経とうとしています。書いた記事の数は下書きを含めて90を超えてきました。 ココナラは分析でグラフが出るんですけ概ね向かってる方向性はあってるかなという実感があります。目先の数値よりもベクトルの向きこれを大事にしていきたいと思ってます。 6月に少し変えてみたことがあって、アウトプットに重きを置いてみました。記事が若干ですが書き溜めの状態になってきてるかなと思います。 実践して思うのがアウトプットのメリットの多さですね。言語化することによって自分の考えもスッキリさせれます。またインプットの量と比較した時にアウトプットの比率を高めた方が良いような気がしてます。 最近知ったことですが、人はインプットの際に思った以上に判断をしてしまっている事です。1日の判断の量をいかに減らせるかも大事なんだとか。携帯の使用時間の制限なんかも有効と聞きますが、判断の量を減らせているからなのかもしれません。ミニマリストにも通じる所もある気がしてて、やっぱりいい意味って応用が利くんだなと改めて思ったりもしました。 またブログを書く上で気をつけていることがあるんですが、クリックして読んで頂いている読者の方は少なからず自分の時間を消費されています。ですので(私なりのですが)何か有益な情報であったり、気付きであったり、考察であったり、必ず何かは盛り込んでいこうと思ってます。 ↓↓ 今週書いた記事になります ↓↓
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