最近ふと思ったんです。
家事って、実は仕事とかなり似ているなと。
上の表のように、家の中にもたくさんの役割があります。
でも仕事では、
管理が得意な人
段取りが得意な人
分析が得意な人
接客が得意な人
それぞれ適材適所で役割があります。
全部を1人で完璧にやる前提ではありません。
ルールを作ったり、役割を分けたり、仕組みで負担を減らしたりする。
でも家事になると、なぜか「全部できて当たり前」になってしまう。
在庫管理、 献立作成、 調達、 調理。、片付け、 掃除、 家計管理
本来ならかなり多くの工程があるのに、
「気づいた人がやる」 「できる人が頑張る」 状態になりやすい。
これって、 昔自分がいた “頑張る人に依存する現場” とすごく似ていました。
「頑張り」で回す状態をやめた
以前の自分は、 家事も気合いで回していました。
でも、それだと続かない。
だから少しずつ、 “頑張る前提”をやめることにしました。
例えば、
よく使う物の場所を固定する
在庫ルールを決める
洗い物が増えにくい動線にする
「あとでやる」を減らす配置にする
名もなき家事を見える化する
そんな小さな改善です。
すると不思議なことに、 時間だけじゃなく、 気持ちもラクになりました。
探し物が減る。 判断が減る。 「なんで自分ばっかり」が減る。
家事って、 体力よりも、
“細かい判断の積み重ね” で疲れていたんだと思います。
家事も、立派なスキルだと思う
家事は、 「ただの雑用」 として扱われがちです。
でも実際は、
段取り
優先順位
在庫管理
時間管理
改善
マルチタスク
など、 仕事にも通じる力をかなり使っています。
実際、家事と認知機能の関係を調べた研究では、 家事を行う人ほど、 注意力や記憶力などの認知機能との関連が見られたという報告もあります。
また、日本でも 「家事スキル」が、 役割分担や家庭運営に影響する研究が進められています。
だから個人的には、
家事が苦手な人ほど、 少しでもやってみる価値はあると思っています。
どう動けばラクか。
どうすれば続けやすいか。
どうすれば相手が動きやすいか。
そういう視点は、 仕事にもかなり近い。
実際、自分も 家事と現場改善がつながったことで、 「頑張りで回す」 以外の考え方ができるようになりました。
家事も仕事も、「無理しない仕組み」が大事
頑張ることは大事。
でも、 頑張り続けないと回らない状態は、 やっぱり苦しい。
仕事でも、 家事でも、 本当に大事なのは、
“誰かの無理”で回さないこと。
最近はそう思っています。
【最後に少しだけ】
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は家事を例にお話ししましたが、製造現場でも根っこは同じです。
誰かの頑張りでギリギリ回っている場所を、誰もが「楽に、自然に」
動ける場所へ変えていく。
そのための「現場のOS(仕組み)」づくりが私の専門分野です。
みんなが気持ちよく動ける環境があれば、
自然と笑顔が生まれると思っています。
もし、あなとのまわりで
「なんかいつもバタバタしてるな」
「あの人がいないと業務が止まる」
「もっと楽にできたらなぁ」
そんなモヤモヤを感じたら、一度お話聞かせてください。
決して「こうあるべき!」と押し付けたりしません。
現場のリアルを大切にしながら「どうすればみんながもっと楽に手抜きできるか」をフラットに論理的に考えます。
ご相談はココナラにて、テキストベースでゆっくりお受けしています。
日頃の小さな悩みから、現場の深い課題まで。
あなたの「現場」を、クリアで、もっと心地よい場所の変えるお手伝いを
させてください。
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