絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

136 件中 1 - 60 件表示
カバー画像

たなばた企画2026

たなばた2026♡合同企画ブログこんにちは。心葉(ここは)です♡このたび、りふさん・ななこさんの合同七夕イベントに参加させていただくことになりました。七夕の今日、みなさんと同じテーマでブログを投稿できるなんて、なんだか特別で、とても嬉しく思っています♡まずは、今回お声がけくださったななこさん♡素敵な企画に誘ってくださり、本当にありがとうございます♡そして、可愛いサムネイルを作ってくださったりふさん♡七夕らしくて、やさしくて、見た瞬間に嬉しくなりました。本当にありがとうございます♡今回は、心葉を含めて6人での参加です。ご一緒させていただく皆さまも、少しだけご紹介させてください♡♡・・・・・♡・・・・・♡・・・・・♡一緒に参加される皆さま♡ななこさん♡強くて、自由で、可愛くて、自分の世界観をまっすぐ言葉にできるところが本当に魅力的です。やり取りの中でも、参加される皆さまへの気配りがとても丁寧で、華やかさの中に、人を大切にされるあたたかさを感じました。表も裏も、光も闇も、まるごと自分の魅力に変えていくような、唯一無二の存在感がある方です♡今回ご一緒できること、とても嬉しく思っています♡https://coconala.com/users/1263315りふさん♡今回の可愛いサムネイルを作ってくださったりふさん。やわらかくて、七夕らしい雰囲気がとても素敵で、見た瞬間に「可愛い♡」と思いました。りふさんのブログも大好きで、購入者さん目線でわかりやすく伝えてくださるところに、いつも学ばせていただいています。お人柄の優しさと、細やかなセンスを感じる方です♡
0
カバー画像

愛される前に、自分を抱きしめること 第8話

「もっと大切にされたい」そう思ったあとで、すぐに自分にブレーキをかけてしまうことがあります。求めすぎかな。重いかな。これくらいで寂しがるなんて、わがままかな。そう考えて、本当の気持ちを小さくしてしまう。でも、大切にされたいと思うことは、悪いことではありません。好きな人に、少し気にかけてほしい。会えない時も、忘れられていないと感じたい。不安な時に、安心できる言葉がほしい。それは、特別に欲張りなことではなく、恋をしている心には自然なことだと思います。ただ、その気持ちを我慢し続けると、少しずつ苦しくなります。「私は大丈夫」「これくらい平気」「彼も忙しいから」そう言い聞かせているうちに、本当は何が寂しかったのか、わからなくなってしまう。愛される前に、自分を抱きしめること。それは、大切にされたい自分を責めないことです。もっと安心したかったんだね。もう少し気にかけてほしかったんだね。私のことも見てほしかったんだね。そんなふうに、自分の願いを悪者にしないことです。恋は、我慢の量を競うものではありません。あなたがずっと耐えれば続く関係なら、その中で、あなたの心はちゃんと笑えているでしょうか。大切にされたいと思うあなたは、面倒な人ではありません。愛されたいと願うあなたは、重い人ではありません。ただ、心が安心できる場所を探しているだけです。だから今日は、「こんなこと思っちゃダメ」と責める前に、自分の気持ちをそっと認めてあげてください。あなたの願いも、あなたの寂しさも、ちゃんと大切にされていいのです。心葉(ここは)♡恋で苦しい気持ちをひとりで抱えている時は、ココナラ電話相談で心葉(ここは)♡がお話を
0
カバー画像

プラチナランクになりました♡感謝のご報告

いつも心葉のページを見てくださっている皆さま、本当にありがとうございます。ご報告が少し遅くなりましたが、このたび、7月1日にココナラでプラチナランクになることができました。最初は、ここまで来られるなんて想像もしていませんでした。思うように進まない時期もありましたし、「これで大丈夫かな?」と不安になる日もありました。それでも、心葉を見つけてくださったご購入者さま、何度もお話に来てくださったリピーターさま、温かい評価やメッセージをくださった皆さまに支えていただいて、ここまで続けてくることができました。本当にありがとうございます♡そして、ご購入者さまだけでなく、出品者の皆さまにも、たくさん助けていただきました。わからないことを教えてくださったり、困った時に声をかけてくださったり、今回のことを一緒に喜んでくださったり。お祝いのメッセージもたくさんいただいて、胸がいっぱいになりました。ここまで来るまでに、ご購入者さま、リピーターさま、出品者の皆さま、本当にたくさんの方に支えていただいていたんだなと、改めて感じています。心葉は、すごく幸せ者です♡電話相談やチャットでお話を聞かせていただく中で、いつも感じることがあります。誰にも言えない気持ちを抱えている時、人は心の中で、そっと我慢してしまうことがあるんですよね。大丈夫なふりをしていたり、本当は寂しいのに言えなかったり、傷ついているのに笑ってしまったり。そんな気持ちを、少しでも安心して話せる場所でありたいです。心葉とお話したあとに、「少し心が軽くなったな」「また明日から頑張れそうだな」そんなふうに感じていただけたら、とても嬉しいです。今日は連
0
カバー画像

心葉の恋愛相談室から見えた、幸せになる人の共通点 第8話

恋のお話をお聴きしていると、好きな人に愛される前から、自分を責めてしまう方がいます。私なんて、きっと選ばれない。もっと可愛かったらよかった。もっと上手に甘えられたらよかった。もっと愛される私だったらよかった。そんなふうに、恋をするたびに自分を小さく見てしまう。心葉は思うんです。誰かに愛される前に、自分を嫌いにならなくていいのになって。恋をすると、相手にどう思われているかが気になります。返信が遅いだけで、「やっぱり私じゃダメなのかな」と思ってしまうこともある。他の誰かと比べて、自信がなくなることもある。でも、彼の反応がすべてではありません。うまく愛されなかった日も、不安でいっぱいだった日も、自分に価値がない証拠ではないのです。幸せに近づいていく人は、愛される前に、自分を嫌いになりません。完璧じゃない自分も、不安になってしまう自分も、うまく笑えなかった自分も、少しずつ受け止めようとします。「こんな私じゃダメ」ではなく、「今の私も、よく頑張っているよね」そう言ってあげられるだけで、心は少しやわらかくなります。恋は、誰かに認めてもらうためだけのものではありません。あなた自身が、自分の心を大切にする事も、とても大切です。愛されたいと思うあなたも。不安になってしまうあなたも。自信をなくしてしまうあなたも。嫌わなくていい。あなたは、誰かに選ばれる前から、ちゃんと大切にされていい人です。心葉(ここは)♡恋で苦しい気持ちをひとりで抱えている時は、ココナラ電話相談で心葉(ここは)♡がお話をお聴きしています。
0
カバー画像

愛される前に、自分を抱きしめること 第5話

夜、スマホの画面が暗くなったあと、急に部屋が静かに感じることがあります。さっきまでLINEをしていたのに、「おやすみ」の一言で、今日のつながりが終わってしまったような気がする。返事が来た。少し話せた。嫌われているわけじゃない。頭ではわかっているのに、心の奥がすっと寂しくなる。もっと話したかったな。もう少しだけ、私のことを気にしてほしかったな。本当は、まだ寝たくなかったな。そんな気持ちが出てきても、誰にも言えない夜があります。寂しいなんて言ったら、重いかな。また不安になってると思われるかな。彼にも彼の生活があるのに、求めすぎかな。そう考えて、スマホを伏せる。でも、心はまだ彼を探している。通知が鳴っていないのに、何度も画面を見てしまう。もう来ないとわかっているのに、少しだけ期待してしまう。そんな自分を、嫌にならなくていいです。寂しいのは、弱いからではありません。好きな人を近くに感じたかっただけ。安心したかっただけ。大切にされていると、もう少し感じたかっただけ。愛される前に、自分を抱きしめること。それは、寂しさを消すことではなく、寂しくなった自分を置いていかないことです。「今日は寂しかったね」「もう少し話したかったんだね」「本当は、安心したかったんだね」そうやって、自分にそっと声をかけてあげる。彼からのLINEが終わっても、あなたの気持ちまで終わらせなくていい。寂しい夜のあなたも、ちゃんと大切にされていいのです。心葉(ここは)♡恋で苦しい気持ちをひとりで抱えている時は、ココナラ電話相談で心葉(ここは)♡がお話をお聴きしています。
0
カバー画像

心葉(ここは)♡の恋愛告白♡

今日は、次の連載に入る前に少しだけ心葉自身の恋のことを書いてみます。ちょっと恥ずかしいけどね。心葉も、恋で心が満たされなかったことがあります。ひどい人を好きになったとか、全然愛されていなかったとか、そういう恋ではありませんでした。「好きだよ」って言ってくれていたし、会う時間も作ってくれていたし、彼なりに頑張ってくれていた。だから余計に、難しかったのかもしれません。嫌いになればいい恋でもない。怒れば済む恋でもない。ちゃんと優しいし、ちゃんと好きって言ってくれる。それなのに、なぜか心がぽっかりする時がありました。会えた日は嬉しいんです。一緒にいる時間も、幸せだったと思います。でも帰り道になると、ふっと寂しくなる。さっきまで隣にいたのに。さっきまで笑っていたのに。ひとりになった瞬間、胸に小さな穴があいたような感じになるんです。LINEのやりとりが終わったあとも、同じでした。画面の中ではつながっていたはずなのに、急に彼が遠く感じる。彼の世界に、心葉はちゃんといるのかな。彼の日常に、心葉の居場所はあるのかな。そんなことを、ぼんやり思っていました。でも、何も言えませんでした。寂しいとも、むなしいとも。だって好きって言ってくれているから。会ってくれているから。頑張ってくれているのもわかっていたから。これ以上、何を求めたらいいんだろうって。今思うと、心葉がほしかったのは「好き」という言葉じゃなかったんだと思います。心で包まれているような安心。離れていても大丈夫って思える安心。LINEが終わっても揺れない安心。会えない時間も、ちゃんとあなたの中に居場所があると思える安心。そういうものが、ほしかっ
0
カバー画像

心葉の恋愛相談室から見えた、幸せになる人の共通点 第3話

恋のお話をお聴きしていると、「愛されていないわけではないのに、苦しい」というお気持ちに出会うことがあります。彼は連絡をくれる。会う時間も作ってくれる。優しいところもある。でも、なぜか満たされない。好きだと言われても、心の奥が少し寂しい。そんな恋があります。心葉は、そういうお話を聴くたびに思うんです。愛されていることと、自分の心が安心できることは、必ずしも同じではないのかもしれないなって。彼なりに大切にしてくれている。彼なりに愛してくれている。でも、その愛され方が、あなたの心がほしかった形と少し違うことがあります。もっと言葉で伝えてほしかった。会えない時も、気にかけてほしかった。寂しい時に、ちゃんと寄り添ってほしかった。それは、わがままではありません。愛され方には、人それぞれの形があります。言葉で愛を伝える人。行動で示す人。そばにいることで安心させる人。自由にさせることが愛だと思っている人。どれが正解で、どれが間違いということではないと思います。でも、恋の中で苦しくなる時は、その違いに気づけていないことがあります。「彼は愛してくれているはずなのに、どうして私は寂しいんだろう」そう思って、自分の心を責めてしまう。でも本当は、あなたが悪いわけではありません。あなたの心が、「私はこういう安心がほしいよ」と教えてくれているのかもしれません。幸せに近づいていく人は、愛され方の違いに気づける人です。彼の愛し方を見ながら、自分が本当に安心できる愛され方にも気づいていく。私は、どんな言葉があると安心するのかな。どんな時に、大切にされていると感じるのかな。どんな関係なら、心が無理をしないのかな。そ
0
カバー画像

愛される前に、自分を抱きしめること 第10話

恋が苦しい時、私たちはつい、彼の気持ちばかり追いかけてしまいます。どう思われているのかな。まだ好きでいてくれるかな。私は大切にされているのかな。でも、彼の気持ちを考えるほど、自分の心が見えなくなることがあります。寂しかったこと。我慢していたこと。本当は言いたかったこと。もっと安心したかったこと。その気持ちを後回しにしたままでは、どれだけ彼を想っても、心は満たされにくいのかもしれません。愛される前に、自分を抱きしめること。それは、恋をあきらめることではありません。彼を好きな自分も、不安になってしまう自分も、うまく伝えられなかった自分も、まずは責めずに受け止めてあげることです。自分を大切にできるようになると、恋の見え方も少し変わっていきます。嫌われたくなくて我慢するだけではなく、「私はこう感じていた」と気づけるようになる。不安をぶつける前に、「本当は安心したかったんだ」とわかるようになる。彼にどう思われるかだけではなく、「私はこの恋で幸せかな」と、自分にも聞けるようになる。それだけで、恋は少しやさしくなります。あなたは、愛されるために、自分を小さくしなくていい。寂しい気持ちも、大切にされたい願いも、幸せになりたい心も、ちゃんと持っていていいのです。恋をしながら、自分を抱きしめること。それは、これからのあなたを守ってくれる、小さくて大切な優しさです。ここまで連載を読んでくださり、本当にありがとうございました。大切な恋ほど、相手の気持ちばかり追いかけてしまうことがあります。でも、この連載が少しでも、「自分の気持ちも大切にしていいんだ」と思えるきっかけになっていたら嬉しいです。そして、あ
0
カバー画像

心葉の恋愛相談室から見えた、幸せになる人の共通点 第4話

恋のお話をお聴きしていると、本当に優しい方ほど、我慢をしていることがあります。会いたいのに、「忙しいよね」と言う。寂しいのに、「大丈夫だよ」と笑う。本当は傷ついているのに、「気にしてないよ」と飲み込む。相手を困らせたくない。重いと思われたくない。嫌われたくない。そう思って、自分の気持ちを後回しにしてしまう。心葉は、そんなお話を聴くたびに思うんです。それは、優しさでもあるけれど、あなたの心は苦しくなっていないかなって。もちろん、相手を思いやることは大切です。彼の状況を考えられること。責める言葉を飲み込めること。すぐに感情をぶつけないこと。それは、とても素敵な優しさだと思います。でも、いつも自分だけが我慢しているなら、それは少し寂しい恋になってしまいます。優しさは、自分を消すことではありません。我慢を続ければ続けるほど、本当は何が悲しかったのか、自分でもわからなくなることがあります。「私は大丈夫」「これくらい平気」「彼も忙しいから」そう言い聞かせているうちに、心の奥で小さな寂しさが積もっていく。そしてある日、涙が出たり、苦しくなったり、もう頑張れないと思ってしまうことがあります。幸せに近づいていく人は、我慢を優しさにしすぎません。相手を大切にしながら、自分の気持ちも置き去りにしない人です。「本当は寂しかった」「もう少し気にかけてほしかった」「大丈夫って言ったけど、本当は平気じゃなかった」そんな気持ちを、心の中だけでも認めてあげる。すぐに彼へ伝えられなくてもいいと思います。まずは自分だけでも、自分の本音をなかったことにしないであげてほしいのです。我慢できるあなたは、とても優しい人です
0
カバー画像

愛される前に、自分を抱きしめること 第7話

予定のない午後。本当なら、買い物に行ってもいい。少し散歩してもいい。好きな動画を見てもいい。でも、スマホが気になって動けない日があります。もしかしたら、彼から連絡が来るかもしれない。今出かけたら、返事が遅れるかもしれない。すぐ返した方が、嬉しいと思ってもらえるかもしれない。そんなふうに考えて、自分の時間が止まってしまう。彼から連絡が来たら、心が明るくなる。来なければ、何をしていても落ち着かない。気づけば、今日一日の気分が、彼からの連絡ひとつで決まっている。それくらい好きだった。それくらい大切だった。それくらい、彼とつながっていたかった。だから、そんな自分を責めなくていいです。でも、彼を待つためだけに、あなたの一日を空っぽにしなくてもいい。愛される前に、自分を抱きしめること。それは、彼を忘れることではありません。彼を好きなまま、自分の時間も少しずつ取り戻してあげることです。今日は、お気に入りの飲み物をゆっくり飲む。少しだけ部屋を整える。近くまで歩いてみる。好きな香りをつける。小さなことでいいのです。「彼から連絡が来るまでの私」ではなく、「私のために過ごす私」を、少しだけ思い出してあげる。あなたの一日は、彼の返信だけで決まるものではありません。彼を想うあなたも大切。でも、彼を待っている間のあなたも、ちゃんと大切です。連絡が来ても、来なくても、あなたの心が少しだけ呼吸できる時間を作ってあげてください。待つ恋の中でも、自分を置き去りにしなくていいのです。心葉(ここは)♡恋で苦しい気持ちをひとりで抱えている時は、ココナラ電話相談で心葉(ここは)♡がお話をお聴きしています。
0
カバー画像

夜に読む、恋の記憶 第9話

彼の好きだった歌を、偶然お店で聞いた夜がありました。もう思い出さなくなったと思っていたのに、そのイントロが流れた瞬間、足が少しだけ止まりました。あの人がよく口ずさんでいた歌。車の中でも、帰り道でも、何でもない夜の電話でも。「この曲、好きなんだよね」そう言っていた声まで、一緒に戻ってきた気がしました。私は何も買わずに、そのお店を出ました。外は少し蒸し暑くて、夏の夜の匂いがしました。もう終わった恋なのに。もう連絡先を開くこともないのに。たった一曲で、あの頃の気持ちが戻ってくるなんて、少し悔しかった。家に帰ってから、私はその曲を検索しました。聞かなければよかったのに、どうしても聞きたくなりました。再生ボタンを押すと、懐かしいメロディーが部屋に流れました。彼と一緒にいた時間が、少しずつ思い出されました。助手席から見た夜の道。信号待ちの横顔。私が何か言うと、少しだけ笑ってくれた声。特別な言葉をもらったわけではないのに、あの頃の私は、それだけで幸せでした。でも、曲が進むにつれて、だんだん胸が苦しくなりました。この歌は、私だけの思い出じゃない。きっと彼は今も、どこかで何気なく聞いているのかもしれない。何も思い出さずに。私のことなんて、少しも思い出さずに。そう思ったら、急に寂しくなりました。同じ歌を覚えていても、同じ気持ちで覚えているとは限らない。同じ時間を過ごしていても、同じ重さで残っているとは限らない。それが少しだけ、悲しかったんです。曲が終わったあと、部屋はまた静かになりました。私はもう一度、再生しようとして、指を止めました。これ以上聞いたら、またあの頃に戻ってしまいそうでした。でも、戻
0
カバー画像

夜に読む、恋の記憶 第7話

彼と一緒に行くはずだった映画をひとりで観に行った日でした。「公開されたら一緒に行こう」そう言ってくれたのは、まだ連絡がちゃんと続いていた頃。予告を見ながら、彼が少し楽しそうに笑っていました。「これ、絶対好きだと思う」そう言われたことが嬉しくて、私は公開日まで覚えていました。でも、映画の公開日が近づく頃には、もう彼からの連絡は減っていました。私から映画の話を出せばよかったのかもしれません。「そろそろ公開だね」「いつ行く?」って、何気なく聞けばよかった。でも、聞けませんでした。彼が忘れていたらどうしよう。もう行くつもりなんてなかったらどうしよう。その答えを聞くのが怖くて、私は何も言えないまま、その日を迎えました。映画館の前に着いた時、少しだけ足が止まりました。本当なら、ここで彼を待っているはずでした。チケットを見せ合って、ポップコーンを買って、どっちが飲み物を持つかで笑って。そんな想像だけが、頭の中に残っていました。でも隣に、彼はいませんでした。私は一人分のチケットを買いました。座席を選ぶ画面で、ふたつ並んだ席を見て、少しだけ迷いました。でも選んだのは、端の方の一席でした。映画が始まると、暗い館内に音が広がりました。周りには、恋人同士もいました。小さな声で笑い合う人たち。同じ飲み物を交代で飲む人たち。私はまっすぐ前を向いて、できるだけ何も考えないようにしました。映画は、思っていたよりも面白かったです。ちゃんと笑えた場面もありました。でも、ふとした瞬間に、隣が空いていることを思い出してしまう。彼なら今のところで笑ったかな。この場面、あとで話したかったな。そう思うたびに、胸の奥が少しだ
0
カバー画像

夜に読む、恋の記憶 第6話

花火大会の日、私は少しだけ早く家を出ました。慣れない浴衣を着て、何度も鏡の前に立って。髪も、いつもより丁寧に結びました。彼に会ったら、何て言われるかな。似合うねって、言ってくれるかな。そんなことを考えながら、駅まで歩きました。待ち合わせ場所には、彼が先に来ていました。私に気づくと、少しだけ笑って、「浴衣なんだ」そう言いました。それだけでした。でも私は、その一言だけでも嬉しかったんです。人が多くて、歩くたびに肩がぶつかりました。屋台の匂い。遠くから聞こえる太鼓の音。誰かの笑い声。夏の夜は、少しだけ特別に見えました。彼は時々、「大丈夫?」と振り返ってくれました。そのたびに、私は小さくうなずきました。本当は、手をつないでほしかった。人混みではぐれないように、自然に手を伸ばしてくれたらいいのに。そう思いながら、私は彼の少し後ろを歩いていました。花火が上がる少し前、彼が言いました。「ここ、見やすいかも」川沿いの少し空いた場所に、ふたりで並びました。夜空に、最初の花火が上がりました。大きな音がして、空が一瞬だけ明るくなりました。きれいだね。そう言おうとして、隣を見ました。彼は花火を見ていました。その横顔が好きでした。隣にいるのに、少し遠い人みたいでした。花火が何度も上がるたびに、周りの恋人たちは自然に寄り添っていました。肩を寄せたり、手をつないだり、写真を撮ったり。私は、彼との距離を少しだけ近づけたくなりました。でも、できませんでした。彼の隣にいるのに、彼女みたいにはなれない。そんな気がしていたからです。帰り道、駅まで歩きながら彼が言いました。「今日、楽しかったね」私は笑って、「うん」と答
0
カバー画像

夜に読む、恋の記憶 第3話

彼に会えるのは、いつも夜でした。仕事が終わったあと。友達との予定が終わったあと。街の灯りが少し静かになった頃。「今から少し会える?」そのLINEが来ると、私はいつも急いで支度をしました。本当はもう部屋着だった日も。お風呂に入ったあとだった日も。明日が早いとわかっていた日も。それでも、彼に会えるならと思って、鏡の前に立ちました。駅前のコンビニで待ち合わせをして、少しだけ歩いて、たわいもない話をして。彼は優しかったです。寒くない?眠くない?無理してない?そう聞いてくれるたびに、大切にされているような気がしました。でも、私は一度だけ聞いたことがあります。「今度、お昼に会えたりする?」彼は少しだけ笑って、「うん、今度ね」と言いました。その「今度」が、私はすごく嬉しかった。昼間に会えるなら、ちゃんとした約束みたいで。誰かに隠れているわけじゃないって、思える気がして。でも、その今度は来ませんでした。会えるのは、やっぱり夜だけ。彼からのLINEは、いつも急でした。「今日、会える?」そのたびに私は、予定をずらしたり、眠気を我慢したり、少しだけ無理をしました。嫌じゃなかったんです。好きだったから。会えるだけで嬉しかったから。でも、帰り道になると、いつも少しだけ寂しくなりました。楽しかったはずなのに、胸の奥がすうっと冷えるような感じがしました。私は彼の夜には入れていたけれど、彼の毎日には入れていなかったのかもしれません。そんなことを思ってしまう自分が、少し嫌でした。ある夜、彼からまたLINEが来ました。「今から会える?」私は画面を見たまま、しばらく動けませんでした。会いたい。すごく会いたい。でも、
0
カバー画像

夜に読む、恋の記憶 第2話

日付が変わる少し前から、スマホを何度も見ていました。今日は、彼の誕生日。去年は、0時になった瞬間に、「お誕生日おめでとう」と送った。彼から返ってきた、「一番乗り。ありがとう」その言葉が嬉しくて、なかなか眠れなかったことを覚えています。でも今年は、もう送る理由がありません。連絡を取らなくなってから、何か月もたっていました。それでも、誕生日だけは忘れられなかった。23時58分。LINEを開いて、彼の名前を探しました。トーク画面には、最後に交わした言葉が残っていました。「元気でね」そのあとに、彼から返事はありませんでした。私は文字を打ちました。「お誕生日おめでとう。元気にしてる?」少し考えて、最後の一文を消しました。「お誕生日おめでとう」これだけなら、送ってもいいかな。もう未練なんてないように見えるかな。ただのお祝いだって、思ってもらえるかな。時計は、もう0時を過ぎていました。送信ボタンに指を置いても、どうしても押せませんでした。本当は、誕生日を祝いたかっただけじゃない。返事がほしかった。私のことを、少しでも思い出してほしかった。もしかしたら、「久しぶり」その一言から、また何かが始まるかもしれない。そんな期待が、心のどこかに残っていました。だから送れなかった。何も返ってこなかった時、もう一度傷つくのが怖かったんです。しばらく画面を見つめてから、打った言葉を全部消しました。真っ白になったメッセージ欄を見て、少しだけ寂しくなりました。でも、不思議と涙は出ませんでした。今年は祝わなかったんじゃない。心の中で、ちゃんと祝って、送らないことを選んだだけ。「お誕生日おめでとう」心の中で、そっとつ
0
カバー画像

夜に読む、恋の記憶 第1話

彼と最後に会った日は朝から雨が降っていました。駅までの帰り道、彼は何も言わずに傘を私の方へ傾けてくれました。彼の右肩だけが、少し濡れていた。「そっち、濡れてるよ」そう言うと、「大丈夫」彼はいつものように笑いました。その笑顔を見て、まだこの人の隣にいてもいいような気がしてしまったんです。でも駅に着くと、彼は改札の前で立ち止まりました。「じゃあ、また」いつもと同じ言葉でした。私も、いつもと同じように、「うん、またね」そう答えました。本当は、聞きたかった。次はいつ会えるの?今日、何か言いたいことは、なかった?それだけ、聞けなかった。彼が振り返らずに歩いていくのを、私は改札の向こうから見ていました。スマホが鳴ったのは、家に着いて少したってからでした。「傘、そっちにあるよね」その一言だけ。彼の傘は、私の手元に残っていました。返さなきゃ。そう思いながら、会う約束をする理由ができたことに、少しだけ安心しました。でも、その傘を返す日は来ませんでした。連絡は少しずつ減って、いつの間にか、なくなりました。玄関に置いたままの黒い傘を見るたび、何度も思います。返したかったのは、本当に傘だけだったのかな。言えなかった寂しさも。聞けなかった言葉も。「またね」を信じていた自分も。全部、あの日の雨の中に置いてきてしまった。それでも長い間、その傘を捨てられませんでした。彼を待っていたわけではありません。ただ、あの恋が終わったと認めるのが、少しだけ怖かった。あの日の「またね」は、結局、最後の言葉になりました。心葉(ここは)♡   *これからもココナラブログで、心に残っている恋の記憶(連載10話)を、少しずつ綴って
0
カバー画像

心葉の恋愛相談室から見えた、幸せになる人の共通点 第9話

恋のお話をお聴きしていると、本当は愛されたいのに、愛されることを少し怖がっている方がいます。優しくされても、「本当に?」と思ってしまう。大切にされても、「いつか離れていくかもしれない」と不安になる。嬉しいはずなのに、素直に受け取れないことがあります。心葉は、そんなお話を聴くたびに思うんです。幸せって、慣れていないと少し怖いものなのかもしれないなって。ずっと我慢してきた人ほど、急に優しくされると戸惑います。ずっと不安な恋をしてきた人ほど、安心できる恋を疑ってしまいます。それは、ひねくれているからではありません。また傷つきたくなくて、心が自分を守ろうとしているだけなのだと思います。幸せに近づいていく人は、幸せを一気に信じようとしません。少しずつ、受け取る練習をしています。「ありがとう」と言ってみる。嬉しかった気持ちを、なかったことにしない。優しさを疑う前に、少しだけ感じてみる。それだけでも、心は少しずつ変わっていきます。愛されることに慣れていない時、不安になる自分を責めなくていいです。疑ってしまう日があってもいい。怖くなってしまう日があってもいい。でも、優しさを受け取ってみたいと思えたなら、その気持ちも大切にしてあげてください。あなたは、幸せになっていい人です。愛されることを、少しずつ信じていっていい人です。心葉(ここは)♡恋で苦しい気持ちをひとりで抱えている時は、電話相談で心葉(ここは)♡がお話をお聴きしています。
0
カバー画像

心葉の恋愛相談室から見えた、幸せになる人の共通点 第5話

恋のお話をお聴きしていると、「好きだから、やめられないんです」というお気持ちに出会うことがあります。好きだから待ってしまう。好きだから許してしまう。好きだから、少し苦しくても離れられない。その気持ち、私はとても自然なことだと思います。好きな人のことって、簡単に割り切れないですよね。もう少しだけ信じたい。今度こそ変わってくれるかもしれない。本当は私のことを大切に思ってくれているはず。そう思うと、心がなかなか離れられないことがあります。でも、私はお話を聴きながら、そっと思うことがあります。好きだからこそ、一度立ち止まってもいいんじゃないかなって。立ち止まることは、嫌いになることではありません。あきらめることでも、冷たくなることでもありません。ただ少しだけ、彼ばかり見ていた目を、自分の心にも向けてあげることです。この恋の中で、私は笑えているかな。安心できているかな。私ばかり我慢していないかな。そうやって、一度、自分に聞いてあげる。幸せに近づいていく人は、好きな気持ちだけで突っ走りません。好きなままでも、ちゃんと自分の心を確認できる人です。彼が好き。でも、苦しい。彼を信じたい。でも、寂しい。この人がいい。でも、このままの私で大丈夫かな。そんなふうに、気持ちが揺れる日があってもいいと思います。恋は、白か黒かだけではありません。好きだから全部受け入れる。苦しいなら全部終わらせる。そんなふうに、すぐに答えを出さなくてもいい。一度立ち止まる時間があるから、見えてくる本音があります。本当は、もっと大切にされたかった。本当は、安心できる言葉がほしかった。本当は、ひとりで頑張る恋に疲れていた。その気
0
カバー画像

心葉の恋愛相談室から見えた、幸せになる人の共通点第2話

恋のお話をお聴きしていると、相手の態度ひとつで、自分の価値まで揺れてしまうことがあります。彼が優しい日は、「私、大切にされているのかも」と思える。でも、少し冷たく感じる日があると、急に不安になる。私、何かしたかな。嫌われたのかな。もう気持ちが離れたのかな。そんなふうに、彼の態度を何度も思い返してしまうことがあります。たった一言。たった一つの返信。たった少しの表情。本当は、それだけで全部が決まるわけではないのに、恋をしている時は、心がとても敏感になります。そして気づかないうちに、彼の機嫌や態度で、自分の価値を決めてしまうことがあります。優しくされたら、価値がある。冷たくされたら、価値がない。そんなふうに感じてしまうと、恋はどんどん苦しくなっていきます。でも、心葉は思うんです。彼の態度がどうであっても、あなたの価値まで変わるわけではありません。返信が遅かった日も。言葉が少なかった日も。思うように会えなかった日も。あなたが大切にされていい人であることは、何も変わりません。幸せに近づいていく人は、相手の態度だけで、自分を決めつけません。もちろん、悲しくなる日もあります。不安になる日もあります。それは自然なことです。でも、そこで「私は愛されない人なんだ」「私に魅力がないんだ」と、自分を責めすぎない。彼の態度を見ることも大切です。でもそれと同じくらい、自分の心がどう感じているかも大切です。この恋の中で、私は安心できているかな。無理して笑っていないかな。彼の態度に振り回されすぎていないかな。そうやって、自分の心にも聞いてあげる。恋をしていると、相手の気持ちばかりが答えのように感じることがあり
0
カバー画像

心葉の恋愛相談室から見えた、幸せになる人の共通点 第1話

恋のお話をお聴きしていると、とても優しい方ほど、自分の気持ちを責めてしまうことがあります。「こんなことで寂しくなる私は、重いですよね」「不安になる私が悪いんですよね」「もっと大人にならなきゃダメですよね」そんなふうに、自分の心をぎゅっと固くしてしまう方がいます。でも、私はいつも思うんです。寂しくなることって、そんなに悪いことなのかなって。好きだから、気になる。大切だから、近くに感じたい。安心したいから、言葉がほしくなる。それは、すごく自然な気持ちだと思うんです。幸せに近づいていく人は、寂しさを忘れようとしません。「こんな私じゃダメ」ではなく、「私、寂しかったんだな」って、自分の気持ちにちゃんと気づいてあげられる人です。たとえば、彼からの返信が少し遅いだけで、心がモヤモヤしてしまう時。本当は、返事の早さだけがほしいわけではないのかもしれません。「ちゃんと大切にされている」「忘れられていない」「私のことを気にかけてくれている」そんな安心が、ほしかっただけなのかもしれません。それなのに、寂しい自分を責めてしまうと、心はもっと苦しくなってしまいます。寂しい。不安。もっと大切にされたい。その気持ちは、わがままではありません。心がちゃんと、「本当はつらかったよ」と教えてくれているだけです。幸せになる人は、自分の気持ちを敵にしません。寂しさを責める前に、一度、自分の心の声を聞いてあげる。「寂しかったんだね」「安心したかったんだね」「一人で抱えていたんだね」そうやって、自分にやさしくできる人は、恋の中でも少しずつ自分を見失いにくくなります。恋は、相手の気持ちだけでできているものではありません。
0
カバー画像

愛される前に、自分を抱きしめること 第9話

恋をしていると、「もっと頑張らなきゃ」と思うことがあります。もっと可愛くいなきゃ。もっと優しくしなきゃ。もっと彼を理解しなきゃ。そうやって、愛されるための努力を続けてしまう。でも、ふと疲れてしまう日があります。笑っているのに、心が苦しい。優しくしているのに、寂しさが消えない。頑張っているのに、安心できない。そんな時、本当はもう十分頑張っているのかもしれません。彼に嫌われないように。関係が壊れないように。重いと思われないように。見えないところで、たくさん気を張ってきたのだと思います。愛される前に、自分を抱きしめること。それは、もっと頑張ることではありません。今まで頑張ってきた自分に、気づいてあげることです。「よく我慢してきたね」「ひとりで不安だったね」「もう少し、力を抜いていいよ」そんなふうに、自分にやさしく声をかけてあげる。愛されるために、自分を削り続けなくていい。頑張らないあなたに、価値がないわけではありません。泣いてしまう日も。不安になる日も。うまく笑えない日も。あなたは、あなたのままで、ちゃんと大切にされていい人です。心葉(ここは)♡恋で苦しい気持ちをひとりで抱えている時は、ココナラ電話相談で心葉(ここは)♡がお話をお聴きしています。
0
カバー画像

男性と女性でちがう、恋の感じ方をやさしく整える 第5話

女性は、不安になると「言葉」で安心したくなることがあります。「好きだよ」「大丈夫だよ」「ちゃんと大切に思ってるよ」たった一言で、心がふっと軽くなることがあります。逆に、その一言がないだけで、急に不安になることもあります。昨日は優しかったのに、今日はそっけない。前は好きと言ってくれたのに、最近は言ってくれない。会えば普通なのに、LINEでは冷たく感じる。そんな小さな変化に、心が敏感になります。「もう気持ちが薄れたのかな」「言わないってことは、そういうことなのかな」「私ばかり好きなのかな」そう考えてしまうこともあります。でも男性は、気持ちを何度も言葉にすることが得意ではない人もいます。好きだから一緒にいる。大切だから会っている。嫌いならとっくに離れている。わざわざ言わなくても伝わっていると思っている。そんなふうに考えている場合があります。女性からすると、「言ってくれなきゃわからない」と思う。男性からすると、「言わなくてもわかると思っていた」となる。ここに、恋のすれ違いが生まれます。女性が言葉を求めるのは、重いからではありません。安心したいからです。好きな人の気持ちを、ちゃんと感じたいからです。だから、言葉がほしい自分を責めなくて大丈夫です。ただ、その伝え方が責める形になると、彼には違って届いてしまうことがあります。「なんで好きって言ってくれないの?」「もう私のこと好きじゃないんでしょ?」「前は言ってくれたのに」こう言われると、男性は「責められている」「試されている」と感じてしまうことがあります。本当は安心したいだけなのに、彼には責められているように聞こえてしまう。それは少し、悲しい
0
カバー画像

男性と女性でちがう、恋の感じ方をやさしく整える 第4話

恋愛をしていると、彼が急に黙ってしまうことがあります。さっきまで普通に話していたのに、急に返事が短くなる。こちらが不安を伝えたら、何も言わなくなる。LINEの返信も止まる。そんな時、女性はとても不安になります。「怒ってるのかな」「面倒になったのかな」「もう話したくないのかな」「私のこと、嫌になったのかな」彼が黙るだけで、心の中ではいろいろな想像が広がってしまいます。女性は、不安な時ほど話したくなることがあります。言葉にして、相手の気持ちを確認して、安心したい。「今どう思ってる?」「ちゃんと話してほしい」「黙られると不安になる」そう思うのは自然なことです。でも男性の中には、不安や問題が起きた時、すぐに言葉にするより、一人で考えたくなる人もいます。どう返せばいいかわからない。今話すと余計にこじれそう。自分の中で整理してから話したい。感情的になりたくない。そんな理由で、黙ってしまうことがあります。女性から見ると、「逃げている」「向き合ってくれない」と感じる。でも男性からすると、「考える時間がほしい」「落ち着いてから話したい」と思っている場合もあります。もちろん、ずっと黙られて放置されるのはつらいです。不安なまま何日も待たされるのは、心が疲れてしまいます。だから、黙る彼を全部許さなくていいです。ただ、彼が黙った瞬間に、すぐ「もう冷めたんだ」「私を大事にしていないんだ」と決めつけなくても大丈夫です。そんな時は、少しだけ言葉を変えてみてください。「なんで黙るの?」ではなく、「今すぐ答えが出なくてもいいけど、落ち着いたら話せると安心するな」「逃げないでよ」ではなく、「黙られると不安になるから
0
カバー画像

男性と女性でちがう、恋の感じ方をやさしく整える 第3話

恋愛をしていると、連絡の回数で不安になることがあります。前はもっと返事が早かったのに。前はもっとやり取りが続いていたのに。最近は短い返事ばかり。こちらから送らないと、彼から来ない。そんな日が続くと、心の中に小さな不安が生まれます。「冷めたのかな」「もう私に興味がないのかな」「他に気になる人ができたのかな」「私ばかり好きなのかな」女性にとって、連絡はただの用件ではなく、気持ちを確認するものになりやすいです。おはようの一言。仕事終わりの「疲れた」寝る前の「おやすみ」そんな短い言葉でも、つながっている感じがして安心できます。だから連絡が減ると、愛情まで減ったように感じてしまうことがあります。でも男性は、連絡に対する感じ方が少し違う場合があります。必要なことがあれば連絡する。用件が終われば会話も終わる。好きだから毎日長くやり取りする、とは限らない。会っている時に楽しく過ごせていれば大丈夫だと思っている。そんな男性もいます。女性からすると、「連絡が少ない=大切にされていない」と感じてしまう。でも男性からすると、「連絡は少ないけど、気持ちがないわけではない」と思っていることもあります。ここで大切なのは、連絡が少ない彼をすぐに責めないことです。もちろん、寂しい気持ちを我慢しなくていいです。不安になる自分を責める必要もありません。ただ、すぐに「もう冷めたんでしょ」「私のことどうでもいいんでしょ」とぶつけてしまうと、彼は責められているように感じて、さらに連絡しづらくなることがあります。本当は安心したいだけなのに、言葉が責める形になってしまう。それは少し、もったいないですよね。連絡が少なくて寂しい
0
カバー画像

男性と女性でちがう、恋の感じ方をやさしく整える 第2話

恋愛の中で、女性がよく思うことがあります。「ちゃんと気持ちを言葉にしてほしい」「私のこと、どう思っているのか知りたい」「好きなら、少しは安心させてほしい」ただ確認したいだけ。ただ安心したいだけ。ただ、彼の気持ちを聞きたいだけ。でも、その聞き方によっては、男性側にはまったく違う形で伝わってしまうことがあります。たとえば、「私のこと、本当に好きなの?」「最近、前より冷たくない?」「どうしてそんなに連絡くれないの?」女性からすると、これは不安だから聞いている言葉です。責めたいわけではなく、安心したいだけ。でも男性からすると、「責められている」「自分は足りないと言われている」「また怒らせてしまった」と感じてしまうことがあります。ここで、すれ違いが起きます。女性は、気持ちを聞きたい。男性は、責められたと感じる。女性は、もっと近づきたい。男性は、少し距離を取りたくなる。本当は、お互いに嫌いになったわけではないのに、言葉の受け取り方が違うだけで、心の距離が広がってしまうことがあります。女性は、不安になると「言葉」でつながりを確認したくなります。「好きだよ」「大丈夫だよ」「ちゃんと大切に思っているよ」その一言があるだけで、安心できることがあります。でも男性は、気持ちを何度も言葉にすることが苦手な人もいます。好きだから一緒にいる。嫌いなら会わない。連絡しているんだから大丈夫。そう思っている場合もあります。女性からすると、「言ってくれなきゃわからない」と思う。男性からすると、「態度でわかってほしい」と思う。この違いを知らないままだと、女性はどんどん不安になり、男性はどんどん黙ってしまうことがありま
0
カバー画像

男性と女性でちがう、恋の感じ方をやさしく整える 第1話

恋愛をしていると、「どうしてわかってくれないんだろう」と思うことがあります。私はただ、少し安心したいだけ。好きなら、もう少し言葉にしてほしいだけ。忙しくても、一言くらい返してほしいだけ。でも彼からすると、「責められている」「何を言っても怒られそう」「そっとしておいた方がいいのかな」と感じていることがあります。同じ出来事を見ているはずなのに、感じ方がまったく違う。ここに、恋のすれ違いが生まれます。もちろん、男性はみんなこう、女性はみんなこう、と決めつけることはできません。でも、恋愛の場面では、男性と女性で大切にしているものや、安心の感じ方が少し違うことがあります。女性は、不安になると「言葉」で安心したくなることが多いです。「好きだよ」「大丈夫だよ」「ちゃんと考えているよ」そんな一言があるだけで、心がふっと軽くなることがあります。でも男性は、気持ちを言葉にするより、行動で示しているつもりのことがあります。仕事を頑張る。会える時間を作る。困った時に助ける。何も言わないけれど、そばにいる。女性から見ると、「言ってくれないから不安」なのに、男性から見ると、「ちゃんと行動しているのに、どうして伝わらないんだろう」となることがあります。ここで大切なのは、どちらが正しいかを決めることではありません。「私の感じ方」と「彼の感じ方」は、同じではないかもしれない。そう知っておくだけで、少しだけ心が落ち着くことがあります。たとえば、彼からの返信が短い時。女性は、「冷めたのかな」「面倒になったのかな」「私ばかり好きなのかな」と考えてしまうことがあります。でも彼は、ただ用件に答えただけ。疲れていて短くなっ
0
カバー画像

行き着く先は、やっぱり男と女/心葉の自己紹介ふたたび(編集)

いつも心葉(ここは)♡のブログをご覧いただき、ありがとうございます♡とっても嬉しいです♪最近、ありがたいことに、ブログを読んでくださる方が少しずつ増えてきました。2026年2月1日からブログを始めて、もうすぐ4か月半。恋愛コラムが中心になっていますが、今日は改めて、「はじめまして」の方へ向けて、「心葉の自己紹介」をさせていただきますね。そして、どうして私がココナラで電話相談を始めたのか。その理由も、綴ってありますので、のぞいてみていただけたら嬉しいです☆最初のブログまで戻って読んでいただくのは、少しお手間だと思うので、こちらから読み進めていただけたら嬉しいです。      ↓
0
カバー画像

夜に読む、恋の記憶 第8話

スマホの写真を整理していた夜、彼の写真が出てきました。消したはずだったのに。忘れたふりをしていただけで、ちゃんと残っていました。写真の中の彼は、少しだけ照れたように笑っていました。たしか、あの日はたいした予定もない日でした。駅前で待ち合わせをして、なんとなく歩いて、途中で見つけた小さなカフェに入りました。彼は甘いものが苦手だと言いながら、私のケーキをひと口だけ食べました。「思ったよりおいしい」そう言って笑った顔が、なんだか可愛くて。私は思わず、スマホを向けました。「撮らないでよ」そう言いながらも、彼はちゃんとこっちを見てくれました。その写真でした。あの時は、この写真を何度も見返す日が来るなんて、思っていませんでした。会えない日も、少し寂しい夜も、その写真を見ると安心できました。ちゃんと一緒にいた日がある。ちゃんと笑ってくれた日がある。ちゃんと私の隣にいてくれた日がある。そう思いたかったのかもしれません。でも、いつからか、その写真を見るたびに苦しくなりました。もう戻れない時間なのに、画面の中だけはずっと優しいままで。写真の彼は、私を傷つけませんでした。冷たい返事もしない。約束を曖昧にしない。急に遠くなることもない。だから余計に、手放せなかったのだと思います。その夜、私は写真を開いたまま、長い時間ぼんやりしていました。消そうかな。何度も思いました。でも、指が動きませんでした。消したら、あの時間まで嘘になってしまうような気がしたんです。好きだったことも。嬉しかったことも。隣にいられて幸せだったことも。全部、なかったことにするみたいで、できませんでした。でも本当は、写真を消せなかったん
0
カバー画像

夜に読む、恋の記憶 第4話

その人の結婚を知ったのは、何でもない平日の夜でした。なんとなく開いたSNSに、見覚えのある名前が出てきました。久しぶりに見た彼は、少しだけ大人びて見えました。隣には、白い服を着た女性がいました。「結婚しました」その短い言葉を見た瞬間、胸の奥が、静かに止まったような気がしました。もう終わった恋でした。連絡を取らなくなってから、ずいぶん時間もたっていました。私にも私の日常があって、彼のことを毎日思い出していたわけではありません。それなのに、その写真を見た瞬間だけ、昔の自分に戻ってしまいました。彼からの返信を待っていた夜。会えただけで嬉しかった帰り道。本当は聞きたかったのに、聞けなかった言葉。そんなものが、一気に胸の中へ戻ってきました。おめでとう。そう思いたかった。ちゃんと笑って、よかったねって思える私でいたかった。でも、その時の私は、そこまで綺麗な気持ちにはなれませんでした。どうして、私じゃなかったんだろう。ほんの一瞬、そんなことを思ってしまったんです。もう選ばれなかったことなんて、とっくにわかっていたはずなのに。彼の未来に、私はいなかった。ただそれを、写真の中で見せられた気がしました。スマホを閉じて、しばらく部屋の天井を見ていました。泣くほどではない。でも、平気でもない。そんな夜でした。誰にも言えない寂しさって、少しだけ置き場所に困ります。「まだ好きなの?」と聞かれたら、たぶん違うと答えると思います。でも、何も感じないほど、簡単な恋でもありませんでした。好きだった時間は、ちゃんと私の中に残っていました。一生懸命だったことも。期待していたことも。あの人の隣にいたかったことも。全部、
0
カバー画像

心葉の恋愛相談室から見えた、幸せになる人の共通点 第10話

今日で、この連載は最終話になります。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。恋のお話をお聴きしていると、最初は涙まじりだった声が、お話の終わり頃に、少しだけやわらかくなる瞬間があります。状況が大きく変わったわけではありません。彼から急に連絡が来たわけでもない。答えがはっきり出たわけでもない。苦しさが全部なくなったわけでもない。それでも、ほんの少しだけ、声の中に力が戻ることがあります。心葉は、その瞬間がとても好きです。「あ、もう少し自分のことを大切にしてもいいのかもしれない」そんなふうに、心が少しだけほどけていくような瞬間。幸せに近づいていく人は、最初から迷わない人ではありません。泣かない人でも、不安にならない人でも、恋を上手に進められる人でもありません。苦しくなりながらも、少しずつ自分の声を聞こうとする人です。彼の気持ちばかりを探していた心が、ふと、自分に戻ってくる。「私は、本当は何がつらかったんだろう」「どんな言葉がほしかったんだろう」「この恋の中で、私は無理をしていなかったかな」そうやって、自分の気持ちにも目を向けられる人です。恋をしていると、どうしても相手が答えのように見えることがあります。彼が好きなら幸せ。彼が冷たいなら不安。彼が離れたら、自分には価値がない。そんなふうに、自分の気持ちまで、彼次第になってしまうことがあります。でも本当は、あなたの幸せは、彼だけが決めるものではありません。あなたの気持ち。あなたの安心。あなたの毎日。あなたがこれからどう生きたいか。それも、ちゃんと大切な答えです。心葉が恋のお話をお聴きしていて感じるのは、幸せになる人は、強
0
カバー画像

心葉の恋愛相談室から見えた、幸せになる人の共通点第6話

恋のお話をお聴きしていると、「彼は好きって言ってくれるんです」そう話しながらも、どこか寂しそうな方がいます。好きだよ。会いたいよ。大切だよ。その言葉は嬉しい。でも、会う約束はいつも曖昧。寂しい時には連絡がない。気づけば、こちらばかりが待っている。言葉はあるのに、なぜか安心できない恋があります。心葉は思うんです。言葉は大切だけど、行動に表れているかも、同じくらい大切だなって。会う時間を作ってくれるか。不安にさせた時に向き合ってくれるか。あなたの気持ちを雑に扱わないか。小さな行動の中に、その人があなたをどう大切にしているのかが、見えてくることがあります。もちろん、忙しい日もあるし、いつも完璧にはできません。でも、何度も寂しい思いをしているのに、「好きって言ってくれたから」その言葉だけで、自分を納得させなくてもいいのです。幸せに近づいていく人は、言葉だけではなく、行動も見ています。私は、この恋で安心できているかな。大切にされていると感じられているかな。彼の言葉を信じたい気持ちも、行動を見て寂しくなった気持ちも、どちらも本当です。あなたを大切に想う言葉が、あなたを大切にする行動にもつながっていますように。心葉(ここは)♡恋で苦しい気持ちをひとりで抱えている時は、ココナラ電話相談で心葉(ここは)♡がお話をお聴きしています。
0
カバー画像

愛される前に、自分を抱きしめること 第6話

彼のSNSを見てしまった日。そこに映っていた誰かの笑顔が、なぜか心に残ってしまうことがあります。別に、何かあったわけじゃない。彼が悪いことをしたわけでもない。それなのに、心の中で勝手に比べてしまう。あの人の方が可愛いのかな。あの人の方が明るいのかな。私より、話していて楽しいのかな。そんなことを考え始めると、どんどん自分が小さく見えてくる。鏡を見るのも、少し嫌になる。送る前のLINEも、急に自信がなくなる。本当は、彼に何か言われたわけではないのに。恋をしていると、好きな人の世界にいる誰かが、急に大きく見えることがあります。元カノ。女友達。職場の人。SNSの中の知らない誰か。その人たちと自分を比べて、ひとりで傷ついてしまう夜があります。でも、誰かと比べて苦しくなった時ほど、思い出してほしいのです。あなたは、誰かに勝つために恋をしているわけではありません。もっと可愛くならなきゃ。もっと明るくならなきゃ。もっと好かれる私にならなきゃ。そうやって自分を追い込まなくていい。愛される前に、自分を抱きしめること。それは、比べて落ち込んだ自分に、そっと戻ってきてあげることです。「不安になったんだね」「自信がなくなっちゃったんだね」「でも、あなたはあなたのままで大丈夫だよ」そう言ってあげること。誰かと比べた瞬間、自分の良さは見えなくなりやすいです。でも、あなたにはあなたの優しさがあります。あなたにしかない温度があります。あなたらしい愛し方があります。恋の中で、誰かみたいにならなくていい。彼に選ばれるために、自分を別の誰かに変えなくていい。比べて苦しくなった日は、まず自分の味方に戻ってあげてください
0
カバー画像

愛される前に、自分を抱きしめること 第3話

恋が苦しくなる時、つらいのは、彼の態度そのものだけではないのかもしれません。本当に苦しいのは、彼の態度を見て、自分の価値まで下げてしまうこと。返事が来ないと、「私なんて、大切にされていないんだ」と思ってしまう。会えない日が続くと、「私には、会いたいと思わせる魅力がないのかな」と感じてしまう。彼が少しそっけないだけで、「私が何か悪いことをしたのかな」「嫌われたのかな」「もう必要じゃないのかな」と、不安がどんどん大きくなる。たった一言。たった一日の沈黙。たった少しの温度差。それだけなのに、心がぐらっと揺れてしまうことがあります。昨日まで普通だったのに。前はもっと優しかったのに。どうして今日は、こんなに遠く感じるんだろう。そんなふうに考えているうちに、気づけば、彼の態度ではなく、自分自身を責め始めている。私がもっと可愛かったら。私がもっと上手に甘えられたら。私がもっと重くなければ。私がもっと彼にとって特別だったら。そうやって、心の中で自分を小さくしてしまう。でも本当は、彼の反応とあなたの価値は、同じものではありません。彼が忙しい日もあります。疲れている日もあります。言葉が足りない人もいます。愛情表現が不器用な人もいます。もちろん、だからといって、あなたが寂しさを我慢し続ける必要はありません。でも、彼の態度が少し冷たく見えたからといって、あなた自身まで「大切にされる価値がない人」になるわけではないのです。好きな人の反応は、大きく見えます。一言で嬉しくなる。一言で傷つく。返事があるだけで安心して、返事がないだけで心が沈む。それくらい、好きな人の存在は大きいものです。でも、だからこそ忘れな
0
カバー画像

愛される前に、自分をだきしめること 第2話

彼からの言葉ひとつで、心がふわっと軽くなる日があります。「好きだよ」「会いたいね」「また連絡するね」たったそれだけで、さっきまで不安だった心が少し落ち着く。ああ、大丈夫なんだ。まだ想ってくれているんだ。私は嫌われていないんだ。そんなふうに思えて、やっと息ができるような気がする。でも、その安心は、思っているより長く続かないことがあります。次の日、返信が少し遅いだけで不安になる。いつもより言葉が短いだけで、冷めたのかなと思う。絵文字がないだけで、何か悪いことをしたのかなと考えてしまう。昨日はあんなに安心していたはずなのに、今日はまた、心がざわざわする。そして気づくと、愛されている証拠を探し続けている自分がいます。LINEの返事。言葉の温度。会う約束。声の雰囲気。ちょっとした態度。小さなことをひとつひとつ拾って、「まだ大丈夫かな」「まだ愛されているかな」「私はちゃんと大切にされているかな」と確認したくなる。でも、愛されている証拠を探し続ける恋は、心がなかなか休まりません。彼が優しければ安心する。彼が少しそっけなければ不安になる。彼の反応ひとつで、自分の気持ちまで大きく揺れてしまう。本当は、愛されている証拠がほしいのではなく、心の奥で「私は大丈夫」と思える安心がほしいのかもしれません。彼の言葉で安心できるのは、うれしいことです。好きな人からの愛情表現は、やっぱり心を温めてくれます。でも、その言葉がない日にも、自分のことを否定しなくていいのです。返信が遅いから、愛されていない。絵文字が少ないから、大切にされていない。今日はそっけないから、もう私は必要ない。そんなふうに、自分の価値まで下げ
0
カバー画像

愛される前に、自分を抱きしめること 第1話

「大丈夫だよ」そう送ったあとで、本当は全然大丈夫じゃない自分に気づくことがあります。彼からの返信は、たった一言。「ごめん、今日は無理そう」それを見た瞬間、胸の奥が少しだけ沈む。本当は会いたかった。本当は、寂しかった。本当は、「そっか、残念」なんて軽く返せるほど、平気じゃなかった。でも、送る言葉はいつも決まっている。「大丈夫だよ」「無理しないでね」「忙しいもんね」優しい彼女でいたい。わかってくれる人でいたい。面倒な女だと思われたくない。だから、寂しさを隠してしまう。でも不思議ですよね。彼に嫌われないように頑張っているはずなのに、だんだん自分のことが嫌いになっていく。言いたいことを我慢できた日は、本当なら偉いはずなのに、心の奥はちっとも喜んでいない。むしろ、静かに傷ついている。恋をしている時、私たちはつい相手の気持ちばかり考えます。彼はどう思ったかな。重いって思われなかったかな。これで嫌われないかな。まだ好きでいてくれるかな。でも、その間ずっと置き去りにされている人がいます。それは、自分です。本当は泣きたかった自分。本当は会いたかった自分。本当は「寂しい」と言いたかった自分。その小さな声を、何度も何度も飲み込んで、「大丈夫な私」を演じてしまう。もちろん、相手を思いやることは大切です。忙しい彼を責めない優しさも、素敵なことです。でも、自分の気持ちを消してまで続ける優しさは、少しずつ心を疲れさせてしまいます。愛される前に、自分を抱きしめる。それは、彼を責めることではありません。恋をあきらめることでもありません。ただ、誰より先に自分の本音に気づいてあげること。「あ、本当は寂しかったんだ」
0
カバー画像

戻りたい恋を、もう一度やさしく整える 第9話

彼に連絡を送ったあとも、心は簡単には落ち着きません。送るまでは、送るかどうかで苦しい。送ったあとは、返事が来るかどうかで苦しい。スマホを何度も見る。通知音に反応する。返事が来ない時間が長くなるほど、胸がざわざわする。「やっぱり送らなければよかった」「迷惑だったかな」「もう嫌われたのかな」「返す気がないのかな」まだ何も起きていないのに、悪い想像だけが先に進んでしまうことがあります。でも、返事が遅いことと、可能性がないことは同じではありません。彼にも生活があります。仕事や予定があるかもしれない。返事を考えているのかもしれない。どう返せばいいかわからず、止まっているのかもしれない。もちろん、本当に返す気がない場合もあります。でも、それを今すぐ決めつける必要はありません。大切なのは、返事が来るまでの時間に、追いLINEをしないことです。「忙しい?」「見てる?」「返事できない?」「ごめん、迷惑だったよね」こう送ってしまうと、最初のやさしい連絡より、不安のほうが強く伝わってしまいます。返事を待つ時間は、自分との約束を守る時間です。今日は、待つルールを決めてください。少なくとも一日は追加で送らない。返事が来るまでSNSで探らない。スマホを見る時間を決める。不安になったら、誰かに送る前にメモに書く。待つことは、相手に振り回されることではありません。自分を整えながら、相手のペースも尊重することです。もし返事が来たら、すぐに長文で返さなくても大丈夫です。嬉しくてたくさん言いたくなると思います。でも、最初は軽く、落ち着いて、会話を続けることを意識してください。もし返事が来なくても、あなたの価値が下が
0
カバー画像

夜に読む、恋の記憶 第10話最終話

その夜、私は古いノートを開きました。何かを探していたわけではありません。ただ、部屋を片づけていたら、引き出しの奥から出てきたんです。少し角が折れた、薄いノート。何気なくページをめくると、そこに彼の名前がありました。何度も書いたわけではありません。たった一度だけ。でも、その一文字を見ただけで、胸の奥が少しだけ静かになりました。ああ、ここにも残っていたんだ。そう思いました。スマホの中だけじゃない。写真の中だけじゃない。歌や、駅や、雨の日だけじゃない。こんな何でもないノートの端にも、あの恋は残っていたんだと思いました。そのページには、短い言葉が書いてありました。「ちゃんと好きだった」たぶん、あの頃の私が書いた言葉です。誰にも見せるつもりなんてなくて、きっと自分でも忘れていました。でもその一文を見た時、少しだけ泣きそうになりました。あの頃の私は、うまく愛されなかったことばかりを気にしていました。連絡が来ないこと。会えないこと。言えなかったこと。選ばれなかったこと。そんなことばかり数えて、自分の恋が間違いだったように感じていました。でも、違ったのかもしれません。ちゃんと好きだった。それだけは、嘘じゃなかった。不安になった日も。期待してしまった夜も。ひとりで泣きそうになった帰り道も。全部、ちゃんと誰かを大切に想っていた時間でした。私はそのページを、しばらく見つめていました。消したい過去ではありませんでした。戻りたい過去でもありませんでした。ただ、もう抱えて歩かなくてもいい記憶になっていました。彼を好きだった私を、恥ずかしいと思わなくていい。あんなに待ってしまった私も。言えないまま終わらせた
0
カバー画像

心葉の恋愛相談室から見えた、幸せになる人の共通点第7話

恋が終わったあと、「私がもっと優しくできていたら」「もう少し我慢していたら」「違う言い方をしていたら」そんなふうに、自分ばかりを責めてしまう方がいます。心葉は、そのお話を聴くたびに思うんです。恋が終わった理由を、全部ひとりで背負わなくていいのになって。恋は、ひとりだけで作るものではありません。気持ちのすれ違い。大切にしたいことの違い。タイミングや、心の余裕。どちらかが悪いとは言えないまま、終わってしまう恋もあります。もちろん、振り返ることは大切です。あの時どうしたらよかったのかな。次の恋では、何を大切にしたいかな。そう考えることで、見えてくるものもあります。でも、振り返ることと、自分を責め続けることは違います。あなたなりに悩んで、あなたなりに大切にして、その時できることをしていたはずです。幸せに近づいていく人は、終わった恋を自分のせいだけにしません。できなかったことだけではなく、頑張っていた自分にも目を向けます。うまくいかなかった恋があっても、あなたに愛される価値がないわけではありません。終わった恋は、あなたの価値を決める答えではないのです。「私が全部悪かった」そう思って苦しくなった日は、少しだけ言い直してみてください。「私も、一生懸命だったよね」その言葉を、今の自分にかけてあげてほしいです。心葉(ここは)♡恋で苦しい気持ちをひとりで抱えている時は、ココナラ電話相談で心葉(ここは)♡がお話をお聴きしています。
0
カバー画像

愛される前に、自分を抱きしめること 第4話

「いい子でいれば、愛される」恋をしていると、そんなふうに思ってしまうことがあります。寂しいのに、言わない。傷ついたのに、笑う。会いたいのに、遠慮する。「大丈夫だよ」「無理しないでね」そう言えた自分は、きっと優しい人なのだと思います。でも、その優しさの中で、自分の心だけが置いてきぼりになることがあります。言えなかった気持ちは、消えたわけではありません。心の奥に残って、少しずつ苦しくなっていきます。いい子でいる恋は、最初はうまくいっているように見えます。でも、ずっと我慢していると、自分の本音がわからなくなってしまう。本当は、何をわかってほしかったんだろう。本当は、どうしてほしかったんだろう。愛される前に、自分を抱きしめること。それは、いい子でいられなかった自分を責めないことです。寂しいと思ってもいい。傷ついてもいい。もっと大切にされたいと思ってもいい。その気持ちは、わがままではありません。自分の本音を全部しまい込まなくていい。あなたの気持ちも、ちゃんと大切にされていいのです。心葉(ここは)♡恋で苦しい気持ちをひとりで抱えている時は、ココナラ電話相談で心葉(ここは)♡がお話をお聴きしています。
0
カバー画像

男性と女性でちがう、恋の感じ方をやさしく整える 第7話

彼が黙る時、女性はとても不安になります。話し合いの途中で黙る。LINEの返信が止まる。聞いているのか、聞いていないのかわからない。何を考えているのか見えない。そんな時、心の中では悪い想像が広がってしまいます。「もう面倒になったのかな」「冷めたのかな」「私の話なんてどうでもいいのかな」「向き合う気がないのかな」黙られることは、無視されているように感じることがあります。女性は、話しながら気持ちを整理することがあります。言葉にしているうちに、自分の本音に気づくこともあります。だから、彼にも話してほしい。ちゃんと言葉にしてほしい。黙らずに向き合ってほしい。そう思うのは、とても自然です。でも男性の中には、感情をすぐに言葉にすることが苦手な人もいます。何を言えばいいかわからない。下手に言うと怒らせそうで怖い。自分の気持ちを整理するのに時間がかかる。黙っている間に考えている。そんなこともあります。女性から見ると、「何も考えていない」ように見える。でも実は、言葉にできないだけで、頭の中ではいろいろ考えている場合もあります。もちろん、黙っていれば何でも許されるわけではありません。話し合いから逃げ続けることや、相手を不安なまま放置することは、やさしい関係とは言えません。でも、彼が黙った瞬間に、すぐ「冷めた」「嫌われた」「もう終わりだ」と決めつけると、自分の心がとても苦しくなってしまいます。そんな時は、少しだけ時間を置いてみるのも一つです。「今すぐ答えなくても大丈夫」「落ち着いたら話してくれると嬉しい」「黙られると不安になるから、考える時間がほしいなら教えてね」こう伝えると、彼も少し安心して考えられ
0
カバー画像

戻りたい恋を、もう一度やさしく整える 第10話(最終話)

復縁したい恋には、答えがすぐに出ないことが多いです。連絡が来るかもしれない。来ないかもしれない。会えるかもしれない。会えないかもしれない。戻れるかもしれない。戻れないかもしれない。この「わからない時間」が、一番つらいのだと思います。でも、ここまで自分の気持ちを見つめてきたあなたは、別れた直後のあなたとは少し違います。泣きながら彼を追いかけそうになった日。SNSを見て苦しくなった日。自分ばかり悪いと思って責めた日。それでも、少しずつ自分の心を整えようとしてきた。それだけでも、ちゃんと前に進んでいます。復縁で一番大切なのは、彼に戻ってきてもらうことだけではありません。あなたが、あなた自身を大切にできる恋に戻れるかどうかです。もし彼ともう一度向き合える日が来たら、前のように我慢だけでつなぐのではなく、ちゃんと気持ちを伝えていい。寂しかったことも、不安だったことも、責めるためではなく、二人で考えるために話していい。もし戻れなかったとしても、その恋が無駄だったわけではありません。誰かを本気で好きになったこと。失って苦しかったこと。それでも自分を立て直そうとしたこと。その全部が、あなたのこれからを少し強くしてくれます。復縁は、相手を追いかけ続けることではありません。自分を小さくして、お願いして、許してもらうことでもありません。もう一度つながるなら、お互いを大切にできる形で。もし手放すなら、自分を責めすぎずに、少しずつ前へ。どちらの未来になっても、あなたが壊れてしまう恋であってほしくないのです。彼を好きな気持ちは、すぐに消さなくて大丈夫です。忘れようとしなくていい。無理に前向きにならなくても
0
カバー画像

夜に読む、恋の記憶 第5話

彼から連絡が来たのは、夜の九時を少し過ぎた頃でした。「ちょっと話せる?」その一言だけで、私はすぐに返事をしてしまいました。「大丈夫だよ」本当は、少し期待していました。何か大事な話かな。もしかして、私に会いたいのかな。そんなことを、勝手に思ってしまったんです。電話が鳴って、彼の声が聞こえました。少しだけ迷っているような、いつもより弱い声でした。「相談があるんだけど」その言葉に、胸の奥がきゅっとしました。でも次の瞬間、彼は別の人の名前を出しました。「気になってる子がいてさ」一瞬、何も言えませんでした。でも私は、いつものように笑った声を作りました。「そうなんだ」うまく言えたと思います。苦しくないふりも、ちゃんとできていたと思います。彼は、その子の話をしました。どんなLINEを送ればいいか。どこに誘えばいいか。脈があると思うか。私はひとつひとつ、ちゃんと答えました。「それなら、素直に誘ってみたら?」「きっと嬉しいと思うよ」「気持ち伝えてみなよ」本当は、その気持ちを私に向けてほしかった。でもそんなこと、言えるはずがありませんでした。電話の向こうで、彼は少し安心したように笑いました。「話してよかった」その言葉が、嬉しくて、悲しかった。彼の役に立てたことは嬉しかった。でも私は、好きな人の恋を応援する役になってしまったんだと思いました。電話を切ったあと、部屋が急に静かになりました。スマホの画面には、通話時間だけが残っていました。長く話せた。声も聞けた。それなのに、少しも満たされませんでした。友達としては、きっと近くにいられたのだと思います。でも、好きな人としては、ずっと遠かった。その夜、私は布
0
カバー画像

男性と女性でちがう、恋の感じ方をやさしく整える 第8話

好きな人に会えない時間が続くと、寂しくなることがあります。声が聞きたい。少しだけでも会いたい。今日あったことを話したい。私のことを思い出してほしい。そんな気持ちになるのは、とても自然なことです。でも、その寂しさが強くなると、言葉が少しきつくなってしまうことがあります。「なんで会ってくれないの?」「私のこと、後回しだよね」「本当に好きなら時間作れるよね」「寂しいのは私だけなの?」本当は、責めたいわけではない。ただ寂しいだけ。ただ、会いたいだけ。ただ、大切にされていると感じたいだけ。でも男性には、その寂しさがプレッシャーとして伝わってしまうことがあります。「責められている」「期待に応えられていない」「自分では足りないと言われている」「また怒らせてしまった」そう感じて、さらに距離を取ってしまうこともあります。女性は、寂しい時ほど近づきたくなる。男性は、責められていると感じると離れたくなる。この違いが、恋のすれ違いを大きくしてしまうことがあります。もちろん、寂しい気持ちを我慢し続ける必要はありません。会いたいと言ってはいけないわけでもありません。むしろ、寂しさをずっと飲み込んでいると、いつか苦しくなって爆発してしまいます。大切なのは、寂しさをぶつけるのではなく、伝えることです。「なんで会ってくれないの?」ではなく、「会えない日が続くと、少し寂しくなっちゃう」「私ばかり我慢してる」ではなく、「少しだけでも時間を作ってくれると嬉しい」「本当に好きなの?」ではなく、「会えると安心するし、元気になれる」このように伝えると、彼は責められているというより、あなたの気持ちを受け取りやすくなります。寂
0
カバー画像

男性と女性でちがう、恋の感じ方をやさしく整える 第10話

恋愛で苦しくなる時、私たちはつい、相手にこう思ってしまいます。「どうしてわかってくれないの?」「どうして同じように感じてくれないの?」「どうして私ばかり不安になるの?」好きだからこそ、わかってほしい。大切な人だからこそ、同じ気持ちでいてほしい。自分と同じ温度で愛してほしい。そう思うのは、とても自然なことです。でも、男性と女性では、恋の感じ方が違うことがあります。女性は、言葉で安心したい。男性は、行動で示しているつもりかもしれない。女性は、不安な時ほど話したい。男性は、考えるために黙りたくなることがある。女性は、連絡でつながりを感じる。男性は、連絡を用件として考える場合もある。女性は、察してほしい。男性は、言われないとわからないこともある。もちろん、すべての人に当てはまるわけではありません。男性でも言葉を大切にする人はいます。女性でも一人で考えたい人はいます。それでも、恋愛の中で感じ方の違いがあることを知っているだけで、少し心が楽になることがあります。彼が連絡をくれない時。すぐに「愛されていない」と決めつける前に、「連絡の感じ方が違うのかもしれない」と考えてみる。彼が黙った時。すぐに「冷めた」と決めつける前に、「言葉にするまで時間がかかっているのかもしれない」と考えてみる。自分が不安になった時。「重い女だからだ」と責める前に、「私は言葉で安心したい人なんだ」とわかってあげる。そうやって少しずつ、恋は整っていきます。違いがあることは、悪いことではありません。違うからこそ、わかろうとすることが大切になります。「どうしてわかってくれないの?」ではなく、「私はこう感じているよ」「普通はこ
0
カバー画像

男性と女性でちがう、恋の感じ方をやさしく整える 第9話

恋愛では、同じ気持ちでも、伝え方ひとつで相手の受け取り方が変わることがあります。女性は、不安になった時、気持ちをわかってほしくなります。寂しかった。不安だった。もっと大切にしてほしかった。好きだからこそ、言葉がほしかった。でも、それをそのまま強くぶつけてしまうと、男性には責められているように届くことがあります。たとえば、「なんで連絡くれないの?」「私のことどうでもいいんでしょ」「前はもっと優しかったのに」「本当に好きなの?」こう言いたくなる時もありますよね。本当は、安心したいだけ。本当は、気持ちを確かめたいだけ。本当は、もう少し近づきたいだけ。でも男性は、その言葉を聞くと、「怒られている」「試されている」「責められている」と感じてしまうことがあります。だから、彼に伝える時は、少しだけ言葉を整えることが大切です。責める言葉ではなく、希望として伝える。決めつける言葉ではなく、自分の気持ちとして伝える。長く責めるより、短くわかりやすく伝える。たとえば、「なんで連絡くれないの?」ではなく、「一言でも連絡があると安心するな」「私のことどうでもいいんでしょ」ではなく、「最近少し不安になってた。大切に思ってくれてるって感じられると嬉しい」「本当に好きなの?」ではなく、「今日は少し甘えたくなっちゃった。好きって言ってもらえると嬉しいな」「会ってくれないよね」ではなく、「会える日があると楽しみに頑張れる」こうすると、彼も受け取りやすくなります。男性に伝わりやすい言葉は、責める言葉より、具体的なお願いです。「もっと大切にして」よりも、「週に一回、少しでも声が聞けたら嬉しい」「ちゃんとして」よりも、
0
カバー画像

男性と女性でちがう、恋の感じ方をやさしく整える 第6話

恋愛では、「言わなくてもわかってほしい」と思うことがあります。今日は少し元気がないこと。本当は寂しいこと。強がっているけれど、気づいてほしいこと。平気なふりをしているけれど、優しくしてほしいこと。好きな人だからこそ、わかってほしい。そう思うのは自然なことです。でも、男性の中には、言葉にされないと気づきにくい人もいます。女性からすると、「見ればわかるでしょ」「いつもと違うって気づいてよ」「好きなら察してよ」と思う。でも男性からすると、「言ってくれないとわからない」「何をしてほしいのか教えてほしい」「不機嫌な理由がわからない」となることがあります。ここで、すれ違いが起きます。女性は、察してほしい。男性は、言ってほしい。女性は、気づいてくれないことに傷つく。男性は、何が悪いのかわからず困ってしまう。本当は、どちらも相手を嫌いになったわけではありません。ただ、愛情の受け取り方や、気づき方が違うだけのこともあります。たとえば、女性が「もういい」と言った時。本当は、もうよくない。もっと聞いてほしい。引き止めてほしい。気持ちに気づいてほしい。そう思っていることがあります。でも男性は、その言葉をそのまま受け取って、「そっか、もういいんだ」と引いてしまうことがあります。すると女性はさらに傷つきます。「なんで追いかけてくれないの?」「なんで本音に気づいてくれないの?」と。でも彼は、本当にわかっていなかっただけかもしれません。だからこそ、恋愛では「察してほしい」を少しだけ言葉に変えることが大切です。「本当は寂しかった」「今日は少し甘えたかった」「大丈夫って言ったけど、本当は話を聞いてほしかった」「こ
0
カバー画像

戻りたい恋を、もう一度やさしく整える (第4話)

復縁したいと思う時、どうしても別れた原因を考えます「あの時、怒らなければよかった」「もっと優しくすればよかった」「私が重かったのかな」「彼を責めすぎたのかな」自分の悪かったところを振り返ることは大切です。でも、全部を自分のせいにする必要はありません。恋愛は、ひとりではできません。別れも、ひとりだけの責任で起きるものではないことが多いです。たとえば、あなたが不安になった理由は何だったのでしょうか。彼の返信が急に減った。約束を曖昧にされた。本音を話すと面倒そうにされた。不安だと伝えても、ちゃんと向き合ってもらえなかった。もしそうなら、あなたが不安になったことだけを責めるのではなく、不安になる関係だったことも見てあげてください。復縁で大切なのは、ただ元に戻ることではありません。元に戻ったとしても、同じことで傷つき、同じことで泣き、同じ別れ方をしてしまうなら、それは本当の意味での復縁ではないからです。今日は、別れた理由を三つに分けて書いてみてください。一つ目は、自分が変えられること。たとえば、感情的にLINEを送りすぎた、彼の都合を考えずに責めた、寂しさを全部彼に埋めてもらおうとした。二つ目は、彼にも向き合ってほしかったこと。たとえば、連絡が減った理由を話してほしかった、忙しいなら一言ほしかった、約束を大事にしてほしかった。三つ目は、二人で話し合う必要があったこと。距離感、連絡の頻度、会うペース、将来への温度差。こうして分けてみると、少し見えてきます。私だけが悪かったわけじゃない。でも、私にもできることはある。この視点が、復縁にはとても大切です。自分を責めすぎると、彼に再会した時に下手
0
カバー画像

戻りたい恋を、もう一度やさしく整える (第2話)

別れたあと、一番つらいのは「連絡したい衝動」かもしれません。スマホを持ったまま、何度も文章を打つ。「元気?」「少しだけ話せない?」「やっぱりまだ好き」そこまで打って、消す。でも数分後には、また同じ文章を打っている。自分でもわかっているんです。今送ったら重いかもしれない。彼を困らせるかもしれない。返事がなかったら、もっと苦しくなるかもしれない。それでも送りたくなるのは、彼に気持ちを伝えたいからというより、不安を早く消したいからかもしれません。復縁で大切なのは、連絡の内容だけではありません。連絡する時の自分の状態も、とても大切です。不安でいっぱいの時は、文章にその不安が出ます。「返事待ってるね」「無理ならいいけど」「迷惑だったらごめん」優しい言葉のように見えても、相手にはプレッシャーとして伝わることがあります。だから今日は、送る前に一度だけ確認してみてください。私は今、返事が来なくても大丈夫な状態かな。彼から冷たい返事が来ても、自分を保てるかな。返事をもらうことで安心したいだけではないかな。もし答えが「無理」なら、今日は送らないほうがいいです。送らないことは、負けではありません。我慢でもありません。復縁の可能性を守るための、大切な一歩です。どうしても送ってしまいそうな時は、LINEではなくメモに書いてください。「本当は会いたい」「まだ好き」「なんで終わったのかわからない」「私ばかり苦しい気がする」全部書いて大丈夫です。彼に送らない場所なら、どんな本音も出していいんです。気持ちは、出す場所を間違えなければ、少しずつ落ち着いていきます。復縁したい時ほど、すぐに動きたくなります。でも、焦
0
カバー画像

戻りたい恋を、もう一度やさしく整える (第1話)

別れたあとって、時間の流れ方が変わります。朝起きた瞬間に、まず彼のことを思い出す。スマホを見ても、もちろん連絡は来ていない。それなのに、何度も通知を確認してしまう。「もう終わったんだよね」そう自分に言い聞かせても、心のどこかでは、まだ終わっていない気がしている。私もそうでした。別れた直後は、彼と戻りたい気持ちよりも、彼がいない現実に耐えられない気持ちのほうが大きかったです。写真を消せない。LINEを読み返してしまう。最後に言われた言葉ばかり思い出す。そして、あの時こう言えばよかった、もっと我慢すればよかった、私が悪かったのかなと、何度も自分を責めてしまう。でも、復縁を考えるなら、最初に大事なのは「今すぐ彼に連絡すること」ではありません。まずは、自分の心を落ち着かせることです。苦しい時に送るLINEは、どうしても重くなりやすいです。「会いたい」「もう一度話したい」「私のこと嫌いになったの?」そう聞きたくなる気持ちは自然です。でも、相手が距離を置きたい時に、こちらの不安だけをぶつけてしまうと、彼はさらに離れたくなることがあります。復縁は、勢いではなく、整えることから始まります。今日は、彼に何かを送る前に、まず紙に書いてみてください。私は今、何が一番つらいのか。彼に戻ってきてほしいのか。それとも、ひとりになるのが怖いのか。本当は何をわかってほしかったのか。答えはきれいじゃなくて大丈夫です。「寂しい」「悔しい」「まだ好き」「忘れられない」それでいいんです。復縁したい恋ほど、最初に必要なのは、彼を動かすことではなく、自分の心を見失わないこと。今日は連絡しなくてもいい。泣いてもいい。何もで
0
カバー画像

離れた方がいいとわかっているのに離れられない理由

もうやめた方がいいって、分かってる。このまま続けても、ちゃんと大切にされる未来は見えないって。頭では、ちゃんと分かってるのに。どうしても、離れられない。連絡が来ると嬉しくて、少し優しくされるだけで、また期待してしまう。「今度こそ変わるかもしれない」「次はちゃんと向き合ってくれるかもしれない」そんなふうに、何度も何度も思ってしまう。でも、そのたびに――同じところに戻ってくる。苦しくなって、もうやめようって思って、距離を取ろうとしても、結局また、戻ってしまう。どうしてなんだろう。それはね、その人が好きだから、だけじゃない。“あの時の幸せ”が、忘れられないから。出会った頃の優しさ。大切にされていたと感じた瞬間。あの時間が本物だったって、信じていたいから。だから、今の現実よりも、「過去の幸せ」にしがみついてしまう。そしてもうひとつ。ここまで頑張ってきた自分を、無駄にしたくない気持ち。我慢して、信じて、待ってきた時間を、なかったことにするのが怖い。でもね。過去がどれだけ幸せでも、今が苦しいなら、それはもう続ける理由にはならない。恋は、本当は我慢し続けるものじゃなくて、安心できるものだから。離れられない自分を、責めなくていい。それだけちゃんと、本気で好きだったってことだから。でも同時に、これからの自分が、どうありたいかも大切にしてあげてほしい。もし今、・やめた方がいいのにやめられない・期待しては傷つくを繰り返している・自分でもどうしたらいいか分からないそんな気持ちがあるなら。その気持ち、ひとりで抱えなくて大丈夫。心葉(ここは)では、ぐるぐるしている気持ちも、そのまま安心して話せる場所を用意
0
カバー画像

戻りたい恋を、もう一度やさしく整える 第5話

別れたあと、思い出は少しずつきれいになります。一緒に笑った日。迎えに来てくれた日。優しく名前を呼んでくれた声。何気ないLINE。二人だけの冗談。そういうものを思い出すと、胸がぎゅっとなります。「やっぱり彼しかいない」「もう一度あの頃に戻りたい」そう思ってしまうのも無理はありません。でも、復縁を考える時に気をつけたいのは、楽しかった思い出だけで判断しないことです。もちろん、好きだった気持ちは本物です。幸せだった時間も、本物です。でも、苦しかった時間も本物だったはずです。返信を待ち続けた夜。言いたいことを飲み込んだ日。彼の機嫌を気にして、自分の気持ちを後回しにした瞬間。寂しいと言えずに、平気なふりをしたこと。それも、二人の恋の一部です。復縁したい時、人はどうしても「良かった頃」に戻ろうとします。でも本当に必要なのは、良かった頃に戻ることではなく、苦しかった部分を変えることです。今日は、彼との思い出を二つに分けてみてください。一つは、戻りたいと思う理由。もう一つは、戻ったら変えたいこと。たとえば、戻りたい理由は、彼といると安心した、話している時間が楽しかった、誰よりも自然体でいられた、ということかもしれません。戻ったら変えたいことは、我慢しすぎない、寂しい時に責める言い方をしない、彼の態度だけで一日を左右されない、ということかもしれません。ここを分けるだけで、復縁への気持ちが少し現実的になります。ただ会いたい。ただ戻りたい。ただ寂しい。その気持ちだけで進むと、また同じ傷に戻ってしまうことがあります。大切なのは、好きな気持ちを否定しないまま、冷静さも少し取り戻すこと。彼が好き。でも、前
0
カバー画像

恋が始まる前の私も、大切にしていい

恋は、付き合ってから始まるものだと思っていた。「好きです」と伝えたり、「付き合おう」と言われたり、ふたりの関係に名前がついてから、やっと恋が始まるのだと思っていた。でも本当は、恋はもっと前から始まっているのかもしれない。まだ好きかどうか分からない時。気になるだけなのか、恋なのか分からない時。連絡が来るだけで嬉しくなって、でも返事に悩んでしまう時。優しくされて期待して、そのあとすぐに怖くなる時。そんな、まだ形になっていない時間の中にも、ちゃんと恋の始まりはあるのだと思う。私はずっと、この曖昧な気持ちを早くどうにかしたかった。好きなのか。違うのか。脈ありなのか。ただの優しさなのか。進んでいいのか。やめたほうがいいのか。答えを出さないと、落ち着けない気がしていた。でも、答えが出ない時間にも、私の心はちゃんと動いていた。嬉しかった。不安だった。期待した。怖かった。また話したかった。でも、傷つくのは怖かった。その全部が、私の大切な気持ちだった。好きになる前の気持ちは、とても繊細だと思う。まだ何も始まっていないから、誰にも相談しにくい。「まだ付き合ってないのに」「ただの知り合いなのに」「そんなことで悩むのは早いかな」そう思って、自分の気持ちを小さくしてしまう。でも、まだ始まっていないからこそ、苦しいこともある。相手の気持ちが分からない。自分の気持ちにも名前がつかない。期待していいのか分からない。引いたほうがいいのか、少し近づいてもいいのか分からない。だから、たった一言で嬉しくなる。だから、たった一日連絡がないだけで不安になる。だから、他の人と楽しそうに話している姿を見て、胸がざわついてしま
0
カバー画像

好きかどうか分からないまま、心だけが揺れている

まだ、好きとは言い切れない。でも、気になる。朝起きた時に、ふとその人のことを思い出す。昨日の会話を思い返して、少しだけ口元がゆるむ。何気なく言われた一言が、心の中に残っている。「また話せたらいいな」そう思ったあとで、すぐに自分に聞いてしまう。これって、好きなのかな。それとも、ただ気になっているだけなのかな。自分の気持ちなのに、自分でもよく分からなかった。はっきり好きだと言えるほど、まだ深い関係ではない。毎日連絡を取っているわけでもない。特別な約束をしているわけでもない。相手から分かりやすい好意を向けられているわけでもない。それなのに、なぜか心がその人に反応してしまう。見かけると少し嬉しい。話せると、心が軽くなる。近くにいると、いつもの自分より少し緊張する。ただそれだけなのに、その人がいる日といない日で、一日の色が少し変わる気がした。ある日、その人が他の女性と楽しそうに話していた。普通の会話だった。笑って、何かを話して、それだけのこと。何も特別なことはない。私が気にするようなことでもない。そう分かっているのに、胸の奥が少しだけざわついた。あれ。今、私、何を感じたんだろう。嫉妬と言うほど大げさではない。でも、まったく平気でもなかった。その人が誰かに優しくしているのを見て、少しだけ寂しいような、置いていかれたような気持ちになった。そんな自分に、私は驚いた。まだ好きかどうかも分からないのに。付き合っているわけでもないのに。相手は私のものでもないのに。どうしてこんな気持ちになるんだろう。そう思うと、自分の心が急に恥ずかしくなった。私は、何を期待していたんだろう。自分だけを特別に見てほしか
0
カバー画像

好きになりかけた瞬間、怖くなる

久しぶりに、「この人、いいな」と思った。特別なことがあったわけじゃない。少し話しやすかっただけ。私の話を、ちゃんと聞いてくれただけ。何気ない言葉が、やさしく感じただけ。それなのに、その日から少しだけ、心の中にその人の存在が残るようになった。朝、ふと思い出す。昼間、何をしているのかなと思う。夜になると、今日の会話を思い返してしまう。あれ、私、もしかして気になってるのかな。そう思った瞬間、胸があたたかくなるより先に、怖くなった。前なら、もっと素直に喜べたのかもしれない。誰かを好きになりそうな自分を、少し楽しめたのかもしれない。でも今の私は、嬉しい気持ちのすぐ後ろに、不安が来る。また傷ついたらどうしよう。私だけが期待していたらどうしよう。相手はただ普通に接してくれただけなのに、私が勝手に勘違いしていたら恥ずかしい。そう思うと、せっかく芽生えた小さなときめきに、自分でブレーキをかけてしまう。その人から連絡が来ると、嬉しい。でも、すぐに返すのは少し怖い。待っていたみたいに思われたらどうしよう。重いと思われたらどうしよう。好きなのがバレたらどうしよう。何度も文章を読み返して、絵文字を入れるか迷って、少し時間を置いてから返す。たった一通の返事なのに、まるで試験を受けているみたいに緊張する。送った後も、すぐにはスマホを閉じられない。既読になるかな。返事、来るかな。変なこと言ってなかったかな。恋が始まる前から、もう心はこんなに忙しい。相手が少し優しいだけで、私は勝手に期待してしまう。「また話せたらいいな」「今度会えたらいいな」「もしかして、少しは私のこと気にしてくれているのかな」そんなことを考え
0
カバー画像

本当はもう、答えを知っているのかもしれない

彼のことを考える時、私はいつも「どうしたらいいんだろう」と思っていた。このまま待つべきなのか。もう少し信じるべきなのか。私から連絡したほうがいいのか。それとも、少し距離を置いたほうがいいのか。答えが分からないから苦しい。ずっとそう思っていた。でも本当は、答えが分からないんじゃなくて、認めるのが怖かっただけなのかもしれない。彼の言葉を、私は何度も思い出した。「好きだよ」「忙しいだけ」「落ち着いたら会おう」「ちゃんと考えてるよ」その言葉を信じたかった。信じたかったから、信じられる理由を探していた。前は優しかった。あの日はちゃんと会ってくれた。好きって言ってくれた。嫌いなら連絡なんてしないはず。そうやって、大丈夫な証拠を集めていた。でもその一方で、心の奥にはいつも小さな声があった。「でも、私は今、寂しいよね」「安心できていないよね」「大切にされている実感、少ないよね」その声を、私はずっと聞こえないふりしていた。誰かに相談すると、「それ、ちょっとつらくない?」と言われることがあった。私はすぐに彼をかばった。「でも本当に忙しい人だから」「悪い人ではないんだよ」「優しいところもあるの」「私も考えすぎなところがあるし」そう言いながら、まるで自分に言い聞かせているみたいだった。本当は、友達に彼を悪く言ってほしくなかった。でもそれ以上に、自分が信じてきたものを否定されるのが怖かった。ここまで我慢してきたこと。待ってきた時間。好きでいた気持ち。それが全部、間違いだったように思えてしまうのが怖かった。だから私は、「大丈夫」と言い続けた。友達にも。彼にも。自分にも。でも、ひとりになると分かってしまう。
0
カバー画像

満たされなかったもの。

昨日のLINE。「最近忙しい?」 その一言が ずっと頭に残っていた。 ほんの少し 返信が遅かっただけなのに、 彼は 私の変化に気づいていた。 夜、 私はスマートフォンを見ながら 考えていた。 私はどうして こんなに揺れているんだろう。 家族がいる。 息子がいて、 夫がいて、 生活もある。 それなのに、 私は寂しかった。 しばらく考えて、 ふと気づいた。 私は、 女として見てくれる人を 求めていたのかもしれない。 彼は、 私を求めてくれた。 心配してくれて、 気遣ってくれて、 私の存在を 肯定してくれた。 そのとき私は、 母でもなく、 妻でもなく、 一人の女性として そこにいられた気がした。 家族が嫌なわけじゃない。 不満があるわけでもない。 それでも、 心のどこかで 満たされないものがあった。 ___続く___恋愛の中では、 自分でも 気づかなかった気持ちに 出会うことがあります。 もし今、 恋愛のことで 悩んでいる方がいたら。 一人で抱え込まなくても 大丈夫です。 よかったら あなたの気持ちを 電話で聞かせてください。
0
カバー画像

戻りたい恋を、もう一度やさしく整える 第8話

復縁したい時、「いつ連絡すればいいですか」と悩む人は多いです。一週間後がいいのか。一か月待つべきなのか。誕生日やきっかけがある時がいいのか。もちろん、タイミングは大切です。でも、それ以上に大切なのは、連絡する目的です。寂しいから送るのか。不安を消したいから送るのか。彼の気持ちを確かめたいから送るのか。それとも、落ち着いて一度だけ会話の入口を作りたいのか。目的によって、文章の重さは変わります。復縁したい気持ちが強い時ほど、最初の連絡で全部を伝えたくなります。「まだ好き」「戻りたい」「ちゃんと話したい」「私、変わるから」でも、別れたあと最初の連絡で重い気持ちを全部出すと、相手は返事に困ってしまうことがあります。最初の連絡は、復縁を迫るものではなく、自然に会話を戻す入口くらいがちょうどいいです。たとえば、「久しぶり。急に寒くなったけど、体調大丈夫?」「この前、前に話してたお店を見かけて思い出したよ。元気にしてる?」「少し時間がたって、落ち着いて考えられるようになりました。元気ならよかったです」このくらいでも十分です。大切なのは、返事を強く求めないこと。そして、返事が来なくても自分を壊さないこと。送る前に、もう一度だけ確認してください。この文章は、彼を責めていないか。彼に答えを急がせていないか。自分の不安を埋めるためだけになっていないか。返事がなくても、今日は眠れるか。もし苦しすぎるなら、まだ送らなくて大丈夫です。連絡を遅らせることは、可能性を失うことではありません。むしろ、落ち着いた自分で送るほうが、相手に届きやすいこともあります。復縁の連絡は、長文で気持ちをぶつけるより、短く、やさ
0
カバー画像

戻りたい恋を、もう一度やさしく整える 第7話

少し時間がたつと、別れた直後とは違う苦しさが出てきます。最初の頃は、ただ泣くことで精一杯だった。でも少し落ち着いてくると、今度は現実が見えてくる。「このまま本当に終わるのかな」「彼から連絡が来ないということは、もう気持ちはないのかな」「私だけが復縁したいと思っているのかな」そんな不安が出てきます。復縁を考える時、相手の気持ちばかり知りたくなります。でも、相手の気持ちはすぐには確かめられません。だからこそ、先に確かめるべきなのは、自分の気持ちです。あなたは本当に彼と戻りたいのでしょうか。それとも、失ったことが苦しくて、取り戻したいだけなのでしょうか。彼という人が好きなのでしょうか。それとも、彼に愛されていた自分に戻りたいのでしょうか。少し厳しく聞こえるかもしれません。でも、ここを曖昧にしたまま復縁しようとすると、また同じ不安に戻ってしまいます。今日は、彼と戻りたい理由を具体的に書いてみてください。「好きだから」だけではなく、どこが好きなのか。一緒にいると、どんな自分でいられたのか。彼のどんなところを尊敬していたのか。二人でどんな関係を作り直したいのか。そして反対に、戻るなら変えたいことも書いてください。連絡の頻度。不安になった時の伝え方。会えない時の過ごし方。我慢しすぎる癖。彼に合わせすぎること。復縁は、気持ちだけで進めると苦しくなります。「好き」だけではなく、「どう付き合い直したいか」が大切です。彼と戻れたら、それで全部解決する。そう思いたくなる時もあります。でも本当は、戻ったあとからが始まりです。また不安になった時、どうするのか。またすれ違った時、どう話すのか。また寂しくなっ
0
カバー画像

戻りたい恋を、もう一度やさしく整える 第6話

復縁したい時、何もしない時間が一番苦しいです。連絡しない。会いに行かない。SNSも見ないようにする。そう決めたのに、心の中ではずっと彼のことを考えている。「今ごろ何してるかな」「私のこと思い出してくれてるかな」「このまま忘れられたらどうしよう」何もしない時間が、まるで置いていかれる時間のように感じることがあります。でも、連絡しない時間は、ただ待つ時間ではありません。自分を立て直す時間です。彼に会っていない間に、あなたの心が少しでも落ち着くこと。彼の反応だけで一日が決まらない自分に戻ること。もう一度連絡を取った時に、不安ではなく余裕を少し持てること。そのための時間です。今日は、彼のことを考える時間をゼロにしようとしなくて大丈夫です。ゼロにしようとすると、逆に考えてしまいます。その代わり、時間を決めてみてください。朝の10分だけ、彼のことを考える。夜の15分だけ、気持ちを書く。それ以外の時間に浮かんできたら、「あとで考える」と心の中で言う。これだけでも、少し違います。そして、彼以外の予定を小さく入れてください。部屋の一か所だけ片づける。いつもより丁寧に髪を乾かす。コンビニではなく、少しだけ体にやさしいものを食べる。散歩に出る。好きな服を着る。大きく変わらなくていいです。でも、「私の一日は彼だけでできているわけじゃない」と、少しずつ体に思い出させていくことが大切です。復縁したい恋ほど、自分の生活が空っぽになりやすいです。彼からの連絡だけが楽しみになり、彼の反応だけが安心になってしまう。でも、その状態のまま戻っても、また苦しくなります。彼を好きなままでいい。忘れなくていい。でも、自分の
0
カバー画像

戻りたい恋を、もう一度やさしく整える (第3話)

別れたあと、つい見てしまうものがあります。彼のSNS。オンライン表示。投稿についたいいね。知らない女性の名前。更新された写真。見なければいいとわかっているのに、見てしまう。そして見たあと、心が一気に乱れてしまう。「もう楽しそうにしてる」「私のことなんて忘れたのかな」「誰かいるのかな」「私だけが止まっているのかな」たった一枚の写真で、一日中苦しくなることもあります。でも、SNSに映っている彼は、彼のすべてではありません。楽しそうに見える投稿の裏で、何を考えているかはわかりません。こちらが勝手に想像して、勝手に傷ついてしまうことも多いのです。復縁を考える時、彼の今を知りたくなるのは自然です。でも、知りすぎることで自分が壊れてしまうなら、少し距離を取ることも必要です。見るたびに苦しくなるなら、今日は見ない時間を決めてみてください。朝だけ見ない。寝る前だけ見ない。仕事や家事の合間に検索しない。まずは一日中やめる必要はありません。「夜だけ見ない」でも十分です。特に寝る前のSNS確認は、心に残ります。不安なまま眠ると、朝起きた時も彼のことで頭がいっぱいになりやすいです。だから今日は、寝る前だけスマホを少し遠くに置いてみる。彼のSNSを見る代わりに、温かい飲み物を飲む。好きな香りをつける。音楽を小さく流す。自分の心を彼ではなく、自分のほうへ戻してあげる。復縁は、彼を監視することで近づくものではありません。彼が何をしているかより、今の自分がどうなっているか。そこを整えるほうが、ずっと大切です。彼の投稿で一喜一憂する毎日は、自分の心を彼に預けてしまっている状態です。もう一度つながりたいなら、まず
0
136 件中 1 - 60