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ギクシャク夫婦が仲良しになるヒント・その1

 😊年末年始に夫婦で過ごす時間が多くなり少々、窮屈さ感じていらっしゃる方々もいるかもしれません。穏やかに過ごせるヒントになればと思います😌【つい、つい相手の顔色を伺ってしまう】パートナーさんとの意見の食い違いが気になる時期かもしれません。揉める事も嫌われることも嫌だな。。。それでついついパートナーさんの意見に合わせてしまう事が「当たり前」になってしまったり怒らせないように怒られないように気が付いたら顔色を伺うようになってしまっていたり。。。これ、疲れますよね。正直言うと。たまに、自分の意見を言って反対意見を返されて怒られたりすると「ああ。やっぱり自分が悪いんだ。 失敗しちゃった。。。」と落ち込んでしまったりうまくやれなかった自分を責めてしまったり自分の頑張りがたりないのかな?と苦しい選択をしがちです。【ポイント】「怒られた時のとらえ方を変えてみませんか?」100%怒られない嫌われない。。。という事は無理なので「どんな風に考えたら楽になるのかな?」オススメは「怒られた=この人と私の考え方は違うんだな」と捉える事。こう捉えるようになると相手の考えの良いところは取り入れてもいいし自分をさらに高めることができます。納得できないところは、「ここは、私とは、違う考え方なんだな」とサラっと流せるようになります。人を好きになったりキライになったりするポイントも人それぞれです。
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「禁断の果実、溶ける甘い吐息」

「禁断の果実、溶ける甘い吐息」 パリ、美しい芸術の都市。デビットは、絵筆を握りながらパリの美しい風景を眺めていた。彼の絵は、情熱と生命の息吹を込められており、その色彩はまるで愛の詩のように鮮やかだった。ある日、デビットはパリの修道院に絵の依頼の為に行った。 応対の為に出て来たマリアと出会った。彼女の静かな美しさは、彼の心を奪い、彼の感情が激しくバイブレーションを起こし愛の歌が心の奥から溢れ出てきた。マリアは修道女で禁欲の誓いを神に捧げていたが、彼女の目には深い悩みが宿っていた。二人は秘密の場所で会うようになった。パリの裏路地に広がる美しい庭園。そこでは、花々がデビットとマリアの愛を祝福するかのように咲き誇っていた。彼らの心は燃え上がり、禁断の恋に身を委ねた。デビットとマリアは秘密の場所に辿り着き、静かな美しさに包まれました。そこは花々が咲き誇り、小川がそっと流れる魅惑的な庭園でした。二人はその場所で度々会うのでした。
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キレる音再び…

テルの元に戻ってしばらくして、心配をかけてしまったテルの両親に挨拶に行った。 そしてしばらく泊まって行く事になったのだが、そこで事件は起こった。 仕事から帰って来たテルがおかしな事を両親に言い出したのだ。 「深田さん(社長)が会社の支払いで今月大変だから20万貸してくれないかな…」 とりあえず黙って聞いてみる事にした。 「そんなお金急に言われても無いよ」 とお母さん。 しばらくそんなやりとりをしていたが思い通りに行かない事にテルがキレ始めた。 「来月返すって言ってんだからいいだろっ!無いなら銀行からでも借りろよ!」 【ぷちんっ】 また何かがキレる音がした。 黙って聞いているのが無理になってしまい、テルの両親の前で素で怒り始めた私をテルもテルの両親もポカンと見ているしかなかった…
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両方は手に入らなかった

結局シゲを手放せない私の気持ちをシュウはお見通しで… 私は、可愛い息子シゲと暮らす為にテルの元へ帰った。 でもシュウの事は忘れられない… テルと居れば尚更だった。 どうしても比較してしまう。 シュウと電話で話す事も無くなってしまったけれど偶然会いやすい場所に買い物に行ったりしていた。 会ったところで 「元気か?」 「うん…」 だけなのだが… こうして私の心の支えは前の様にシゲだけになった。 ただ、まだ自分を好きになってくれる人がいるって事実と自信をシュウが残してくれた。 シュウと出会う前は 【私は終わった…】 と思っていたし、テルからもそう扱われていた。 そんなテルと果たしてうまくやっていけるのか… 結果はすぐ分かる事になる…
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我が子との再会

シュウと別れた事でシゲと離れている事が完全に無理になった。 そしてシゲの面倒を見てくれていたテルのお母さんも孫に手を焼き、やはり無理になっていた。 ある日、電話にたまたま私が出た。 「ハイ。もしもし…」 電話の向うで喋っているのはシゲだった… 涙が止まらない。 会いたくて会いたくて我慢し続けた。 「お母さん…会いたいよ…」 迷わず迎えに行く事にした。 声を聞いたら悩む余地も無い。 そして数か月ぶりにシゲに会いに行った。 「マユちゃん…シゲが精神的に不安定になってるの。全く言う事も聞かないし泣いてばかり…やっぱりマユちゃんじゃないと無理なのよ」 とテルのお母さんは疲れ果てた様子で私に話をしてきた。 さぁどうする!? いや、どうしょうもない… シゲを手元に置くにはテルとやり直すしか無いのだ。 シュウは、私がシゲと居られる様に私を振った… その時に気付いた。 そして、その気持ちを無駄にしない為にも私は大嫌いなテルの元へと帰る事に決めたのだった…
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別れ

しかしそんな悩める日々にも終わりが来た。 突然シュウにフラれたのだ! あまりのショックから何て言われてフラれたのか全く記憶が無い… とにかく 「これ以上は無理だ…」 みたいな結論になった。 悲しくて悲しくて… 男と別れてあんなに辛かった事は無い。ご飯も食べられず睡眠も取れなかった。 そしてなぜシュウが別れを選んだのかが分かる。「これ以上無理」 だったのは私がシゲと離れているのが…って事。 だからシュウは危険な事ばかりに手を出し、わざと私を不安にさせた。 テルの元に帰った方が幸せだと私が思う様に… シゲにとって一番いいのは元のサヤに納まる事だと。 私がもっと強ければ違っていただろう。 しかし精神的に弱い私では、待つ事も耐える事も無理だとシュウは思っていたに違いない。 シュウはそういう男だ。 別れてから気付いた事が多すぎた。 別れなければ気付かないからフラれたのだ。 そしてしばらくは深い悲しみの中でじっと耐える日々を過ごしたのだった…
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道は閉ざされた

「はぁ!?『テルくんと何とかならないの?』って?!アンタ自分の時はどうだったんだよ!『離婚しないで』って泣いて頼んだアタシに『何ともならないんだよ…』って言ったんじゃねぇの?!テメェが何ともなんなかった事を娘には何とかしろって言ってんのかよっ!ふざけんなよ!テメェだって離婚する前から今の旦那と付き合ってたんだろーが!胃潰瘍とか言って行く度に酒飲んでんじゃん! テメェの娘がそんなに迷惑なら今後一切、いい事も悪い事も報告しないから覚えとけ!ふざけんなっ!」 一気にまくしたてて電話を切ってやった。 実母は何も言い返せず…というか言い返す間さえ与えなかった。 言いたい事を言ってスッキリしたが、これでシゲとの生活に対して父方の実家にも母方の実家にも頼れない事が決定的になったのだった…
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キレる音

テルとの事やシュウとの事は、前々から実母に電話で説明してあったので状況は、ある程度把握していたと思う。 そして、自分の考えを素直に説明してシゲとの居候の件を頼んでみた。 「頑張って働くから。2ヵ月でいいから何とか協力して欲しいんだ」 と言う私に実母はこう言った。 「うちは無理だよ!旦那胃潰瘍で調子悪いんだから!テルくんと何とかうまく出来ないの?だいたい上手くいってない話聞かされる事自体迷惑だよ…」 【ぶちっ!!】 心の中で何かがキレる音が本当に聞こえた。 子供の頃からどんなにデリカシーの無い事を言われてもヘラヘラ誤魔化して来たが遂に大爆発を起こす起爆装置を実母は押してしまった! 荒れていた中学時代でさえ実母には乱暴な言葉など使った事の無い私が次の瞬間豹変し、実母もビックリしたに違いなかった。
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ある提案

そんな時、継母がある提案をしてきた。 「どうしてもシゲを手放せないと言うならママに助けてもらえば?部屋借りるお金位出してもらったってバチは当たらないでしょ」 と… 確かにそう言われれば実母に少し位頼ったっていいのでは… と思わなくも無い。 たまに会って子供服のお下がりをもらったりする位の付き合いは続いていたし… そして考えた結果、まるっきり頼るのでは無く私が水商売で部屋を借りるお金を稼ぐ数か月間だけ私とシゲを居候させてもらえないかと… 父方の実家では父も継母も仕事をしている為、シゲを連れて来てもシゲの世話は頼めない。 その点、実母はシゲと2歳違いの子を育てている専業主婦である。 経済的にも安定している。 シゲを連れて実家に帰れない以上、自分達の生活の場をまず確保しなければならない為、私は水商売をする覚悟を決め、その方向で親の離婚後はじめて実母に頼る為に電話を掛けてみる事にした…
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我が子の存在

独身の頃に戻ったかの様な生活。 給料をもらえる様になるとお洒落も出来た。 職場がアクセサリーショップという事もあり、多少は外見を気にした。 17歳で結婚し18歳で母親になった私は、自分自身のお洒落にお金をかけて来ていない。 それをする事により、少しでもシゲと会えない寂しさを紛らわそうとしていた。 そして、シゲの事を諦める様に言っている両親も私の寂しさを紛らわす為ならシュウと会う事を許す様になった。 その頃もシュウが大好きで… しかし… どんなに大好きなシュウと一緒にいても我が子であるシゲの事は忘れられないし諦める事も出来なかった。 みんなに 「堕ろせ」 と言われた中、必死で守り通した息子シゲ。 お洒落や恋愛で諦められるわけなど無いのだ。
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辛い日々

何も無い状態での里帰り。 継母や先輩であるユリちゃんに、いらない服をもらいなんとか間に合わせた。 そして実家でブラブラしているわけにもいかないので仕事を探し始めたのだった。 今回は、ただのケンカでは無いしシゲも置いて来ている。 仕事でもしなければシゲに会えない寂しさに押し潰されてしまうと思った。 今回は小さい子供を保育園に預けながらの仕事では無い為、1件目であっさり採用された。 横浜駅のデパート内のアクセサリーショップだった。 早くお金を稼ぎ、少しでも身の回りの物を揃える必要もあった。 しかし外に出てもシゲ位の子供にばかり目が行ってしまう… 【私の実母もこんな思いをしたのだろうか…娘と離れてこんなにも辛かったのだろうか…】 ふと思った。 そして風呂場で泣く日々が続くのであった。
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寂しさと罪悪感

実家に帰るのも手ぶらである。 持ち物は全てテルに捨てられた。 やはりテルとは無理だと話をすると両親は 「テルくんがシゲを育てるって言うならやっぱりアンタは諦めな…1人になって人生やり直すんだよ」 と言った。 【そんな事、本当に出来るんだろうか?シゲの事を諦める事なんて出来るのだろうか?】 そんな気持ちで別居生活は始まった。 シゲのいない空間は静かすぎた。 そしてお風呂に入っては毎日シゲを想い泣いていた。 それまで毎日シゲとお風呂に入っていたのだ。 テルがシゲをお風呂に入れたのは赤ちゃんの時に一回だけ。 そんな父親の元にシゲを置いてきた事への罪悪感にも苦しめられるのだった。 そして、寂しくて…寂しくて…
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涙の別居

私の様子がおかしい事に気が付いたテルの両親も現実に直面し言葉を失った。 私がシュウの元へ行ったのが余程悔しかったのだろう。 ただ、もうどうにもならなかった。 シュウを愛する気持ちもテルを憎む気持ちも変わらない。 テルの両親と無言でそれぞれが悩み苦しんでいる空間… そこへ遂にテルが帰って来た。 シゲもいっしょだ。 そして話し合い… 「やっぱりやり直せない。離婚してほしい」 と言うと 「ならオマエ1人で出て行け。シゲは絶対に連れて行かせない!」 その時になったらなんとテルの両親も 「そうだ!そうだ!」 と言い始めた。 そして私は1人で家を出た。 「とりあえずシゲのいない環境で1人で考えます。シゲが隣にいると冷静にじっくり考える事も難しいので…」 そう言って私は一人、泣きながら家を出た。 こうなると実家に帰るしか無く、シゲを生んでから初めてシゲのいない生活を送る事になった。 そしてたたただ泣きながら歩き続けたのである…
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ある重大な変化

家に帰る途中… 家の近くでなんとテルの両親に会ってしまった! テルから話は聞いたが(私の浮気について) その後、連絡が取れないから心配になりやって来たという… テルから逃げ出しシュウの所に泊まっての帰り道に一番会いたく無い人達だった。 それでも家にいっしょに行き、お茶位出さなければ… お湯を沸かしながら部屋を見回すと何か様子が変。 【なんだろぅ…】 お湯が沸く前に気が付いた。 その瞬間、血の気が引いた… 変化とは、その家から私の物が全て消えていたのだ! 必死に探したが何もなかった。 洋服…小物…下着…クルクルドライヤー…アルバム…小中の卒業アルバムまで… そして玄関の脇に1つだけあったゴミ袋を開けてみると、ビリビリに破られた私の写真とアドレス帳の破片が出てきた。 私はその時に身につけていた物以外の全ての物を失った。 テルの両親にお茶を出すのも忘れてただただ呆然とヤカンから出る湯気を眺めていた…
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ウジウジ悩む

逃げた先は実家では無くシュウの所だった。 実家の両親はテルに騙されているので私を助けてはくれないと思った。 久しぶりにシュウと抱き合い、久しぶりに幸せな気持ちになった。 現実から逃れてずっとこうしていたい… 私はテルとは無理だという事、離婚の際はシゲを手放せと親から言われている事などをシュウに話した。 そしてテルが危ない人間になりつつある事も… それでもシュウはテルの事を悪く言わない。 逆にウジウジ悩んでばかりの私が怒られた。 「オマエさぁ…どうしよう、どうしようばっかじゃん!自分がどうしたいかだろ!旦那や親や俺の意見にいちいち振り回されんなよ。強くなれよ」 と。 しかし、この時は、この言葉の本当の意味を理解する事は出来なかった。 そして次の日テルのいない時間に家に戻ると… 想像以上にスゴイ事になっていた。 私はますますウジウジ悩む事になるのである。
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優しさの仮面

自宅に戻ったものの監視が厳しくなってしまったのでシュウとは偶然会える様にシュウが働いている店の近くで買い物をしたりしていた。 そして電話でも連絡は取っていた。 やはりシュウが好きだった。 なのにテルと暮らすのはつらくて… テルは何とか私の気持ちを自分に向けようと必死で優しくして来たが、そんな表面上の優しさで3年間の恨みは消えるものでは無い。 手遅れなのだ。 そして私の気持ちが思い通りに自分に向かない事にイラつき、優しさの仮面はすぐに剥がれた。 毎日毎晩私を責め始めた。 寝かせてももらえず、ひたすら今後についての答えを求められ責められ続けた。 いよいよ肉体的にも精神的にも限界になり私はテルから逃げ出した。 うるさく喋りつづけるシゲもまた私の考える時間の邪魔をしており私は1人、キチガイに近いテルの手を振り切って家を飛び出したのだ…
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葛藤

テルは私の両親と急激に親密になって行った。 「浮気は許します。原因を作ったのは自分ですから…これからは心を入れ替えてやり直したいと思っています…」 この言葉に私の両親は完全に騙されてしまった。 浮気をしたダメな娘を広い心で許す… なんてありがたい… みたいな空気になってしまった。 こうなったら私とシュウは、ただのろくでなしである。 両親からの必死の説得地獄。 私がシゲを手放せない事をテルも私の両親も分かっていた。 その上での説得。 しかし私は、一旦嫌いになったら再び好きになるなんて無理な性格。 その代わり嫌いになるまでは、とことん我慢する。 テルに対しては愛情も憎しみも全部燃えつきてしまっていたのだ。 灰しか残っていない心で又やり直すなんて… 葛藤の日々が続いた。 それは、シゲを手放す事も離婚して育てて行く事も出来ないからであった。 そして年が明け、いつまでも保育園を休ませるわけにもいかないので仕方なく自宅に戻る事になった。 自宅に戻っても葛藤する毎日。 愛する息子… 愛するシュウ… そして二度と愛せないテル… 迷路に迷い込んだ様な日々がひたすら続くのであった。
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第三者を入れての話し合い

久しぶりに自宅に戻ってみると思い出すのはシュウとの事ばかり… テルとの楽しい思い出など何も無かった。 そんな家での話合い。 テルの親友の尾崎さんは、とにかくビックリしていた。 「マユ…どうしちゃったんだよぉ。テルの事は、どう思ってるのさ?」 「テルに対しての愛情はもう無いよ…テルだって私の事なんて大嫌いでしょ?」 逆に聞き返した私にテルは、意外な返事をした。 「嫌いじゃない」 【は!?ありえないっ!!】 「えっ!!そんなわけ無いよ!嫌いじゃなきゃ出来ない事を沢山したはずだよ。私はテルが少しでも私に対して愛情を見せてくれてたら他の人を好きになんてならなかったよ!でも嫌われ続けたんだしこれ以上は無理だよ…」 それでもテルは 「ずっと好きだった」 と言い張った。 そんなの今さら信じられるはずも無く私はシュウとの事は浮気では無く本気だとハッキリと伝えた。 結局、尾崎さんは何も言えなくなり肩を落として帰って行った。 テルが今までどれだけ家庭を粗末にして来たかを知っているだけに… そして自分もそんなテルと遊んだりしていただけに何も言えなくなってしまったのだ。 しかしテルの次なる弁護人はあろう事か私の両親だった。 尾崎さんと違いこれはとても強敵であった。
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恐ろしい言葉

継母に言われた恐ろしい事とは… 離婚するならシゲをテルの所に置いて来い。というものだった。 まだまだやり直しがきく歳。 なにも子連れで苦労しなくても…と。 実際、私がシゲを連れて離婚し実家に帰れる状況では無かった。 親は自分達の生活を守るのもやっと。 金銭的にも相当キツイ状態。 とは言えシゲを手放すなんて!! 「それが出来ないならテルくんとやってくしか無いよ」 と言われた。 何日か泣いて過ごした。 シュウには隙をみて公衆電話から電話をかけていた。 そんな時テルから呼び出された。 会社の友達に間に入ってもらって話がしたいと… 会社の友達とは私も知っている人で結婚前には、よくみんなで遊んだ。 テルにとっては親友だった。 そんな訳で私はいったん自宅へ帰る事になったのだった。
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責められる私…

実家では継母が嘆いていた… 「アンタ一体何してんの!?男とは別れてここで反省しなさい!」 しかし親も友達もみんな分かっていたはず… テルとは幸せな家庭など築けない事を… 私は親に本当の気持ちを打ち明けた。 ただの浮気なんかじゃなく真剣にシュウを愛している事を。 私の気持ちは多少は理解してくれたがシュウに対しては 『パチンコ屋の若造』 としか思ってもらえなかった。 継母にとってはパチンコ屋の若造=チンピラでしか無い。 その勝手な偏見が許せなかったが私が何を言っても説得力が無かった。 そして 「テルと離婚したい」 と言う私に継母は恐ろしい事を言ってきた。 なぜ私が求める理想の生活はこんなにも手に入らないのか… 幸せを手に入れる事とは何故こんなに難しいのか… 継母の言葉に泣き崩れる私がそこに居た。
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引き離される禁断の恋

シュウに電話をして状況を全部話した。 「実家になんか帰りたくない」 と泣く私にシュウは 「帰らなきゃダメだ。オマエの親が『帰って来なさい』って言ってるんだろ。オマエの事を心配してんだよ。しばらく会えないのなんて長い一生を考えたら一瞬みたいなもんだろ。今は親の言う通りにするんだ…オマエが1人で責められてツライ事になったら俺いつでも行っていっしょに頭下げるから!会えなくなるのは我慢しよう…」 と… 私は泣く泣く実家に帰る事にした。 そしてその夜テルは予想に反して機嫌良く帰って来た。 私の両親を初めて味方に付けた事でかなり気を良くしていた。 「オマエの親はいい人達だよなぁ」 と手の平をかえした意見。 今までは 「あんなオヤジに、とやかく言われたくない!」 など悪口ばかり言っていたのに… そんなテルを見ていて 【この人を好きになる事は二度と無い…】 と改めて思った。 テルの方は 【ただの浮気】 と軽く見ていたようだ。 そして翌日… シュウに会えなくなるつらさを胸に私はシゲを連れて実家へと帰ったのだった。
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旦那の作戦

渡さなかったシュウへの手紙とは… シュウが婚約していた彼女との別れ話でもめていて落ち込んでいた時に書いた物だった。 『元気出して。どんな事があっても私はシュウの事が大好きだよ…』 という内容。 テルにこれを読まれたとなるともぅごまかしようが無い。 【よしっ!バレたならバレたで仕方無い。テルとは別れよう!】 私はこれをテルと別れる良いキッカケだと思う事にした。 しかしテルは私が思っていた以上にしたたかな男だった。 私には無関心なギャンブルバカだとばかり思っていたのだが、そんなテルは私を責めるより前に私の両親を味方に付ける作戦に出た。 あんなに嫌っていた私の両親を… 正月すら顔を出したがらずにいた私の実家にテルはその日のうちに1人で出向き 「マユが浮気をしています」 とわざわざ報告したらしい。 すぐに継母から電話があり 「帰って来なさい!!」 と命令された。 次の日も私は仕事があり、それを告げたのだが、もともとパチンコ屋の仕事を認めていなかった継母は聞く耳を持たず 「そんな仕事は今すぐ辞めて明日には帰って来なさい!」 と大怒りであった。 実家になど帰りたくなかった。 シュウと会えなくなってしまう。 しかしそれがテルと私の両親の狙いだ。 ここに来て私は自分の 【テルにバレるわけが無い】 という勝手な思い込みを心底後悔した。 もっと気を付けていればこんな事にはならなかったはず… 気を付けるべき部分は沢山あったのだから… しかしいくら後悔してももぅ手遅れだった。
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不倫がバレた

クリスマスから何日か経ったある日… 夜テルとケンカになった。 この頃には会話も無くお互いに別の世界に生きている様だったが、ケンカだけは激しさを増していた。 また家からつまみ出される予感がしていたのでパジャマには着替えないでいた。 外のメーターボックスにもお金を多少隠してあり、その時に備えていた。 そして予感は的中。 暮れの寒空に私は上着も財布も置いたまま力ずくで外に出された。 しかし今までの様にテルがドアを開けてくれるのを待つ事は無く、私は初めてシュウの部屋に泊まった。 翌朝テルが会社に行く前に戻らなければシゲが1人になってしまうので朝早くに家に戻ると鍵は開いていたがテルは居なかった。 そして私の荷物をあさった形跡… テーブルの上には私が以前シュウに書いたが渡さなかった手紙と、財布に入れていたシュウの写真が置いてあった。 あれほど私に無関心だったテルが私のカバンをあさり手帳の中や財布の中を調べたのだ。 とても信じられなかった。 遂に私とシュウの事がテルにバレた。 そして夫婦間の悪者がテルから私へと立場が逆転してしまっ
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禁断のクリスマス

冷えきった家庭にクリスマスなどあるはずも無く私は、当然の様にクリスマスはシュウと約束をしていた。 プレゼントを何時間もかけて選びその日はシゲのお迎えの前に待ち合わせした。 そしてプレゼントを渡した。 シュウからもプレゼントをもらった。 しかし… 【!?】 お互いに渡したプレゼントの箱がまるで同じ… 同じ包装紙に包まれた同じ大きさの箱… 開けてみると… ( ̄□ ̄;)!! デザインこそ違うが同じブランドのライターだった。 お互いに同じ物をプレゼントしていた。 「ありがとう」 と言いながら2人で笑ってしまった。 それからシゲを迎えに行って何年かぶりに幸せなクリスマスを過ごした。 しかしそんな幸せは長く続くはずは無かった。 家に帰れば現実に引き戻される。 そしてその現実に私とシュウは引き離される事になるのだった…
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恐ろしい生活

シュウと会うと、ついついテルの愚痴ばかり言ってしまう。 そんな時シュウは1度もテルを悪く言った事は無かった。 そして 「離婚したいよ」 と嘆く私に 「今は我慢の時だよ。物事には順番があるんだ。階段を抜かして上がってもいつか絶対そのツケは回ってくんだよ。ちゃんと俺がオマエを幸せにしてやるから今は我慢して待ってろ」 とシュウは言った。 そんなシュウをどんどん好きになって… そしてある日シュウと会っている時にシゲの具合が悪くなってしまいデートを中断して家に帰る事にした。 シュウは心配して家まで送ってくれたのだがシゲは吐き続けた。 結局そんなシゲの面倒をシュウは夜中にシゲが寝付くまでしてくれた。 そしてその日からシュウはテルが居ない日は泊まったりする様になった。 テルがいつも 「俺の家だ!!」 と威張り散らしているその家へ… 今思えばスゴイと思う。 恐ろしく恐いもの知らずで常識外れな行為だ。 しかし家にほとんど寄り付かないテルを近所の人達もほとんど知らず、そのうち周りの人達は私とシュウが夫婦なのだと思い普通に挨拶されたりパチンコ屋のお客さんにも 「旦那が迎えに来たよ」 などと言われる様になっていた。 【みんなが思ってる様に本当に夫婦だったらどんなに幸せか…】 そんな風に思いながらシュウとテルと二重生活みたいな日々を送っていたのだった。 そしてやって来たクリスマス…
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愛する男と憎い男

シュウと付き合い始めた私と、何も知らずに私をゴミの様に扱うテル。 この頃のテルは、ケンカになると暴力をふるう様になっていた。 夜中にパジャマのまま家の外に無理矢理出される。 「ここは俺の家だ!出ていけ!」 と… では、私の家は一体どこにあるというのか。 テルの親が借りてくれた家がテルの家だと言うのならその中の家財道具はほとんど私の両親やその友人が買ってくれた物… 空っぽな家で 「俺の家だ!」 と威張っていればいい。 しかし実際力では勝てるわけも無く… 寒い中パジャマ姿で立ち尽くしているのだ。 たとえ家の中に居たとしても寒い事には変わりはないが… テルの事が心底憎かった。 なぜ心から愛する男がいながら心から憎い男と暮らさなければならないのか… 自分が選び歩んできた人生だが、やるせない気持ちでいいっぱいだった。
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禁断の初デート

数日後… テルのいない日の夜… いよいよシュウと初デート。 シゲを保育園に迎えに行ってからの待ち合わせだった。 【本当に来るかなぁ…】 ワクワクしすぎてそんな心配までしていた。 約束の時間… シュウはニッコリスマイルで現われた。 「おすっ!メシ食いにいくぞ!」 とシゲに話掛けている。 そして近くの居酒屋へ… シュウは彼女と別れる事に決めたと言う。 「好きな女がいる…って言ったんだ。アイツも男遊びしてるから何も言えないけどね…」 【好きな女?!え~?!それってもしや私かぁ?!】 もぅドキドキしちゃって倒れそうだった。 「俺みたいな男嫌い?」 と聞かれてドキドキしてるわりには 「ううん…大好きっ」 と正直に答えた。 シュウ23歳… 私21歳… お互いに婚約者と旦那がいる、まさに禁断の恋だった。 そしてシュウの実家はヤクザやさんの一家だった。 お姉さんの旦那さんがアニキ分だったらしいのだがシュウは何かやらかして顔を出せない状況だと… どうりでただのパチンコ屋の店員にしては身につけている物が高価すぎる… しかしどんな話を聞かされても私のシュウに対する気持ちは変わる事は無かった。 テルと夫婦でいる事が苦痛で仕方なくなってしまった。 そして会いたい時に会えない恋愛を初めて経験する事になったのだった…
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彼女の視線

シュウに彼女がいると聞かされてからは、しばらくシュウの店には行かなかった。 なにしろシュウの彼女はシュウと同じパチンコ屋で働いているというのだから… でも色々考えた結果、やっぱりシュウの事が好きだった。 そして一週間位経ち、恐る恐るシュウのいる店に行ってみた。 店は凄い混んでいて私は沢山のお客に紛れてひっそりとパチンコを打っていた。 【どれがシュウの彼女だろう…】 するとシュウがやって来て私の手に何やら紙キレを渡して去っていった。 開いてみると 『この前は色々と話を聞いてくれてありがとう。お礼にメシおごらせて。】 と書いてあった。 そしてシュウが住んでいる寮の電話番号が書いてあった。 【わ~い!シュウから食事に誘われた~】 また何もかも忘れ浮かれモードに戻ってしまった。 そして帰り際… 視線を感じる… ふと見ると数人の従業員! しかも女!! 真ん中にいるのがシュウの彼女だと直感で分かった。 なんとも言えない表情でその子は私を見つめていた… 私の存在を知っている… シュウは彼女に何を話したのだろうか…
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好きな人に彼女が

その日はなぜかシュウの居る店では無く、めったに行かない別のパチンコ屋で打っていた。 しかし! なぜかそこにシュウが!! お互いにビックリしてしまった。 シュウは仕事中で、ライバル店のお客の人数をチェックしに来ていたのだ。 そんな仕事中のシュウだったが私の隣に座って 「相談がある…」 と語り始めた。 「旦那とうまくいって無いって言ってたじゃんかぁ…俺も婚約してる彼女いるんだけどうまくいってなくてさぁ…結婚すんのやめようかなって思ってんのよ」 【ええーーっ!!婚約者ーー!?】 自分は結婚しているクセにショックを受けた。 冷静に考えれば彼女いそうだよ… そんな事も考え付かない程に私は浮かれていたのだ。 そして、シュウの事、彼女の事、色々話してくれた。 これでただのパチンコ屋の素敵なお兄さんじゃなくなった。 私も家庭の話をしたし、お互いの事が少し分かった気がした。 そして嬉しさとショックの交ざった複雑な気持ちでその日は家に帰った。 私が遊ぶ日はテルがいない日。 テルがいない家の中で一晩中シュウとシュウの彼女と自分の事を考えていた。 私の頭の中にもぅテルの存在は無かった…
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人を好きになれた事が嬉しい

その日もニコニコしながら仕事をしていた。 すると店内にシュウが!! こちらに向かって歩いて来る。 「本当にここで働いてたんだ(笑)」 またまたニッコリ素敵スマイルを私の脳裏に焼き付けシュウは自分の店へと出勤して行った。 私は家に帰ってからも先輩であり友達のオカちゃんやユリちゃんに電話をしては自分が恋をしている話を喋りまくった。 テルから気持ちが解放された様で本当に嬉しかった。 しかし… いくらお互いに気持ちが離れていても私は所詮は人妻… いつまでも浮かれてはいられないのだが、この時はまだそこまで考えていなかった。 ただ自分がシュウを大好きになれた事が嬉しくて… もぅ何年もテルとの憎しみの中で生活して来た私には愛情は新鮮すぎて周りが何も見えなくなってしまったのだ。
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パチ屋の恋の始まり

「旦那とは打ちに来ないの?」 と聞くシュウに 「うん。仲悪いからね」 と笑って答えた。 そして次の日は店でファン感謝デーのクジ引きがあるからと誘われたのだった。 「これ以上負けられないし」 と言う私にシュウは 「クジだけ引いて帰ればいいよ(笑)」 とクジ引きの時間を教えてくれた。 次の日… 結局はクジだけに留まらず、懲りずに又打ったが今度は勝てた。 クジでも5000円相当の工具セットを当てて 【やっぱり来て良かった】 とつくづく思った。 何よりシュウと仲良くなれた事が嬉しかった。 自分も近くのパチンコ屋で働いている事を告げるとシュウは 「え!マジで?辞めてここで働けばいいじゃん!」 と言ってくれた。 ま、人の紹介だからそれは無理な話なのだが… 私は自分の仕事中シュウの事ばかり考える様になりいつもニコニコしていた。 私に意地悪を仕掛けてくる従業員のおばさんが居たのだが、どんな嫌がらせをされてもニコニコ… シュウに出会ってすっかりフヌケになってしまったのだった。
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忘れていた感情

よく行くパチンコ屋でその日も又負けていた。 隣でシゲは玉で遊んでいたが 「もっと!もっと!」 とぐずり始めた。 すると店員のお兄さんが玉を持って来て 「はいよ」 と言ってシゲにくれた。 そのお兄さんはメチャメチャ私の好みのタイプで(といってもテルとは全然違うタイプ…) 【あのお兄さんカッコイイなぁ】 といつも思っていた人だった。 「ありがとうございます」 お礼を言うとお兄さんはニッコリ笑って仕事へ戻って行った。 なんだか久しぶりにときめいた。 そして次の日… またまた負けてる私の所にお兄さんはやって来て 「また負けてんなぁ~旦那に怒られない?」 とニッコリ素敵スマイル。 もぅマイッタ!! そんな出会いで始まった。 カッコイイお兄さん、シュウとの切ない恋愛が… 本当に久しぶりに暖かい気持ちになれた。 忘れていた感情を思い出したのだった…
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~禁断の恋から結ばれるには…~

お久しぶりです、羅阿舞でございます✨     更新が止まっていて申し訳ございません…!  多くの方からブログの更新楽しみにしていますというメッセージが届き、本当に嬉しいです。  鑑定や施術によってお待たせしてしまうかもしれませんが…なるべく更新していきますね✨ さて、今回は「禁断の恋から結ばれるには…」についてお話をします。      ・好きな相手にパートナーがいる ・パートナーがいるけど、他の人を好きになった ・お互いパートナーがいるけど、想いを寄せている  等、禁断の恋には複数のパターンがあります。  通常の恋愛とは違い、パートナーがいることで成就への道のりは少し長いです。  ですが、必ずしも可能性が0という訳ではありません  現に私は禁断の恋から成就してきた方たちを沢山見てきました。  なので、諦める必要はないでしょう。   禁断の恋を成就させるためには大切なことがいくつかあります。   ✅寄り添う  辛い時、苦しい時…寄り添ってくれたら嬉しいですよね✨ 大半の方はお仕事や家庭に不満を持っており、中々吐き出すことができません。  話を聞いて欲しかったり、癒して欲しいお気持ちが強いです。  なので、穏やかな気持ちで話をきいてあげると良いでしょう✨ 笑顔を見るだけで癒される存在になれるとなお良いです。  ✅明るい人  禁断の恋を成就させている人は明るい方が多いです。  明るく、何事も前向きな方は自然と引き寄せることができるのでしょう。  常に笑顔でいることを心がけてみてくださいね。  ✅相手の気持ちを考えられる人  禁断の恋はどちらかにパートナーがいる、もしくはどちらもパート
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気になる人が、自分に好意を持っている時に見せる5つの特徴をお伝えします。

お相手と本当に両思いなのかな?と確信が持てず悩んでしまうことありますよね。 両想いかどうかわからない方が少しでも早くお付き合いに結びつくように ここでは、気になる人が、自分に好意を持っている時に見せる5つの特徴をお伝えします。 お互いが気遣いをしている 忙しくて疲れてしまった時に「大丈夫?」などの声掛けをしてくれるのは 脈ありの可能性が高いです。 周りの人は特定の人に優しい言葉をかけたり、フォローしているのを見ると その人の事好きなんだろうなと気付きますよね。 好きな人だと、困っていたら自然と助けてあげたいと思ってしまいます。 話をしているときの距離が近い 心を許している人にしか近い距離でお話しなんてできません。 さらに、楽しそうに笑いながら冗談などを言っていると周りの人は両想いなのかなとおもいがちです。 テンションが上がったり、声が高くなるのも特徴の一つでもあります。 相手の事をもっと近くで感じたいからこそ、お互いがボディタッチが増えることもあります。 周りの人が2人をみていると隣にいると肩がくっつくんじゃないかと思うほどの距離感だったりします。 他の人には話さない悩みを話す 身内の事や、人にはまず話さないような弱みことを打ち明けてくれるのは信頼されているからです。 今自分が抱えている苦しみなど、深刻な悩みを相談された時には両想いの可能性が高いです。 二人の関係性をもっと先に進ませたいからこそ、自分の秘密を話します。 髪形の変化などを気付いてくれる 相手のことをよく観察しているからこそ、髪形を
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新サービスを始めます!

こんにちはママさん占い師はづきみことです。9月に入ったので、新しいサービスをいくつか始めてみようと思います。一つ目はこちら\(^o^)/✨🔽縁結び♡霊視チャネリングでお相手との未来視ます!私が鑑定させていただく方によく言われるのは、それって霊視ですか?チャネリングですか?と聞かれるのですが・・言葉や声が聞こえることもあるので、霊視でもありチャネリングでもあるんだろうなぁと思います。依頼をしてくれた方に特に詳しい話を聞いているわけではないのですがなんでわかるんですか?といわれそう聞こえてきたんですというと驚かれることも多々・・・とはいえ、ベースは潜在意識にアクセスしています。秋といえば恋の季節♡ぜひお二人の未来やこれからの未来を一緒にハッピーに変えていきましょう!お一人で悩む前にご相談ください!
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不倫はいけないこと?

ご無沙汰しております。水無月水面です。ちょっと忙しくしておりまして。ブログも中々書けず…。電話占いの待機も出来ず、しょんぼりです。でも、移動時間などに占いのお勉強は進めておりますので…次に皆様とお話しや鑑定させていただく際には、更にパワーアップした水面になっているはずです!さてさて本日はタイトル通り。不倫はいけないことなのかどうか。ドラマや漫画なんかではよくある話ですが…実はリアルな世界でも結構よくある話。そして、悩まれている方も沢山いらっしゃいます。誰かに相談したい、でも、不倫だと知られたら否定される、軽蔑される、と、不安に思われている方も多いのではないでしょうか。水面は、どんな形の恋であっても、誰かの「恋心」を否定するような事は致しません。親身になってお話しを聞き、適切な鑑定・アドバイスをし、相談者様の心を軽くしたいのです。こういったお悩みって、案外、顔も知らない第三者の方がしやすかったりもします。勿論、秘密厳守ですし、ご相談の際に個人情報などは必要ありません。中には「不倫」という形の恋愛を楽しまれている方もいますがどちらかといえば悩みの方が多い恋。フラッとバーに立ち寄るような、そんなお気持ちで大丈夫です。是非、水面にお話ししてみてください。貴方のお心を、軽く致します。それでは本日はこの辺りで。皆様、ごきげんよう。水無月水面
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どちらか

シュウとの関係は相変わらず続いていて、大好きな気持ちも変わらないでいた。 しかしシュウは少しづつ変わっていた… パチンコ屋で働きながらゴト師(今でもそぅ呼ぶのかな…?!)と組んで配線を細工したりして裏金をかなり稼いでいた。 ヤバイ男の匂いをプンプンさせていたのだった。 シュウへの気持ちが変わらない様にシゲが恋しい気持ちも変わらなくて… テルとやり直すか、シゲを諦めるかどっちかだ。という究極の選択に頭を抱える日々がまだ続くのだった…
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我が子の幸せを考える

しかし自分の気持ちだけを考えるわけにもいかなかった。 肝心なのはシゲの幸せだ。 ただ母親が手放したくないという理由だけで簡単に引き取ってしまって良いのだろうか… そこが悩みどころだった。 テルと違い、私は親に頼る事は一切出来ないのだ。 学歴があるわけでも無く、手に職があるわけでもなく、お金持ちの親がいるわけでも無いのだ。 こんな母親に育てられる事が本当にシゲにとって幸せなのか… 寂しさの中、毎日毎日悩み続けていた。 だいたいどうやって生活して行くというのか…
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出会った順が遅かっただけ…

こんばんは!よーこ姉さんです(^_-)-☆またまた、不倫あるあるですが…そうなんです、結婚したあとに出会ってしまう禁断の恋会う場所がなくて、毎回毎回ホテルだけホテルで会うだけだから身体だけなの…?と、悩んでしまったりしていませんか?早く出会えてたら…出会う順が遅かっただけ…違う場所でもっと楽しい時間を過ごせたのかもしれない…悶々と考えてしまいますよね悩みは尽きないもの少しでもあなたの心を癒したい好きすぎる気持ち、お聞きしますねあなたに寄り添う、よーこ姉さんがお待ちしております。
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自己紹介

皆さん、こんにちは 禁断の恋専門の鑑定士あきと申します 個人鑑定やココナラで活動しております。 対面では話しづらい、ご相談をお電話で 温かく寄り添いながら お相手の気持ちを的確にお伝えします 私自身、 躁うつ病 パニック障害 アトピー性皮膚炎 AⅮHⅮ(注意欠陥多動症) などの病気や発達障がいがあり 生まれつき 人一倍繊細で、敏感な気質も持っていました💧 私自身不器用で生きづらさを感じながら 生活を過ごしていくなかで 悩んだ経験があったからこそ 人の痛みが分かるようになり 親身にお話しを聴かせていただいたあと ご相談後、元気がでるような鑑定をしております 家族やご友人に相談できず 一人で悩んでいる方のお力になりたいと考えています
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11月2日(月)23時30分まで待機しております。

11月2日(月)23時30分まで待機しております。 雨で憂鬱で寂しい気持ちになっていませんか? 一緒にお話ししましょう
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自分を大切にしてあげる事

謙虚で何事に対しても一生懸命なことは素晴らしいことです。 ひたむきだからこそ、しんどくなる時もあるのでそんな時は 一休みして自分に正直になることをお勧めします。 できる範囲で好きなことをして嫌いなことは極力しない。 それだけでも、世界の見え方が変わると出ております。 自分を大切にしてあげる事とても大事なことですよ。 苦しくなった時にはいつでもお話し聞かせてくださいね。
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あなたと同じ時間を過ごせたということ

どんなに好きでも、一緒になれない事ってありますよね例えば・彼との年齢差が大きかった・彼が子供ができにくい体質だった・すでに自分が彼じゃない他の誰かと結婚している・家を買ってしまった・子供がいるそれでも、彼のことが大好きで一緒にいる時間が宝石のように輝いていて彼のことが大きな生きがいになっている一緒になれないと分かっていても彼のことを好きになってしまったそんな、あなたを私は応援しています。あなたと彼がずっと、一緒にいられますように
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