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「誰といるか」で人生は変わる 〜波長の法則と人間関係の整理〜

私たちは普段、「なんとなく居心地がいい人」「なぜか疲れる人」そんな感覚を、無意識のうちに感じ取っています。それは、目には見えないけれど確かに存在する「波長」の影響かもしれません。波長の法則とは?波長の法則とは、似たエネルギー同士が引き寄せ合い、共鳴するという自然の法則。人の思考や感情にも、それぞれ“波”のようなものがあります。ポジティブな波長を持つ人と一緒にいると、安心感があったり、自分も前向きになれたりします。逆に、愚痴や不満ばかりの人、他人を否定したり、常に不安や焦りを口にしている人と一緒にいると、自分までそのエネルギーに引き込まれてしまうこともあります。だからこそ、「誰と一緒にいるか」はとても大切。その人が放つ言葉や雰囲気は、自分の心にも確実に影響してきます。だけど無理に合わせたり、背伸びをする必要はありません。「こうなりたい」と思う人のそばにいるのは、自分を高めるきっかけになる。でも、そのために自分を偽ったり、無理に明るく振る舞ったり、合わせすぎて疲れてしまっては本末転倒です。本当に心地いい関係というのは、自然体でいられて、お互いを尊重し合えるもの。自分のペースのまま、少しずつ波長を整えていけばいいんです。ネガティブな人と距離を置くことは、冷たいことではありません。それは、自分の心を守るための健全な選択。誰と付き合うか、誰と距離を取るか──それは、これからの自分の“在り方”を選ぶということでもあります。心地よい人間関係を築いていくことは、自分を大切にして生きるうえで、とっても大切なことなのです。今日も、心がほっとする人との時間を大切に。自分にやさしく、ありのままで心地よ
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“メンタルが弱い”んじゃなくて、“敏感なだけ”かもしれない

こんにちは。発達凸凹・精神専門カウンセラーの○haruです🌿「私ってメンタル弱いな…」「こんなことで落ち込むなんて、ダメだよね」そう思って、心を責めたことはありませんか?でも、それって本当に“弱い”のでしょうか?もしかしたらあなたは——“心が敏感なだけ”なのかもしれません。🌱「感じやすさ」には意味があるちょっとした一言に傷ついたり、人の表情や声のトーンが気になったり…こうした“感じやすさ”は、HSP(Highly Sensitive Person)や発達特性を持つ方にとって、ごく自然な反応です。決して「気にしすぎ」でも「心が弱い」わけでもありません。むしろ、まわりに気づける力が強いとも言えるのです。🌼 敏感さは「繊細さ」だけじゃない心が敏感な人は…✅ 共感力が高く、人の気持ちに寄り添える✅ 小さな変化に気づける✅ 深く考える力がある一見“弱さ”に見える部分も、見方を変えれば大切な強みなんです。☕ 自分に優しくしてあげるために「私、また気にしすぎてる…」と落ち込みそうなときは、こんな風に声をかけてあげてください。🌸「それだけ丁寧に受け取れる感性があるんだね」🌸「感じやすいって、悪いことじゃない」🌸「今日もよくがんばってるよ」自分の“敏感さ”を否定しないこと。それが、メンタルを整える第一歩になります😊🌟 最後に“メンタルが弱い”と感じる人の多くは、優しくて、がんばり屋さんです。だからこそ、心が疲れてしまう日もあるんですよね。どうか「弱い」なんて言葉で、自分を閉じ込めないで。あなたの“敏感さ”は、あなただけの大切な感性です🌷💬 あなたは「敏感さ」をどう感じていますか?よければコメント
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気分が落ちた日、“やらないことリスト”を作ろう

こんにちは。発達凸凹・精神専門カウンセラーの○haruです🌿突然ですが…「気分が落ちている日」って、何をするにも重たく感じることありませんか?家事や育児、仕事、連絡の返信まで…「やらなきゃ」がのしかかって、さらに心が疲れてしまう。そんな日は、自分にこんな風に問いかけてみてください。「今日、やらなくてもいいことって何だろう?」🧩 “やることリスト”より “やらないことリスト”のススメ私たちはつい、「何をすべきか」に意識が向きがち。でも、心がしんどい時ほど大事なのは、**「何をやめるか」**なんです。たとえば、こんなふうに考えてみましょう👇洗濯物、今日は畳まなくてOK(明日でも困らない)ご飯はお惣菜や冷凍に頼ってOK(ちゃんと食べられたら十分)SNSやLINE、無理して返信しない(落ち着いてからで大丈夫)子どもに100点の対応しようとしない(60点でも愛情は伝わる)大切なのは、「自分を追い詰めない」こと。“できていない”じゃなく、“今は休むタイミング”なんです🍀🌙「少しでも軽くなる」選択をしていいこそ、**「今日はこれだけやれたら合格!」**と、自分で合格ラインを下げてあげることが回復への第一歩。がんばることだけが、前に進む方法ではありません。がんばらない時間も、自分を大切にする時間です。💬 最後に「今日は何もしなかった…」そんな日も、ちゃんと休むという“ケア”をしていた日なんです。やらないことを選ぶのは、甘えではなく、“回復”への選択。落ち込んだときほど、自分にやさしい選択をしてあげてくださいね😊あなたのこころが、少しでもやわらかくなりますように🍀
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やる気スイッチが見つからない日は、それは魂が休息を求めている日〜自然のリズムに身をゆだねて、自分を責めない優しい一日を〜

なんだか最近、気分が上がらない。やることはあるのに、体も心も重たくて動けない。「やらなきゃ」と思うほど、ますます気が遠くなるような——そんな日、ありませんか?特に梅雨の時期や、気圧の変化が激しい季節には、私たちの心や体はとても敏感に反応します。この時期に感じる「だるさ」や「眠気」「やる気のなさ」は、怠けているわけでも、気合いが足りないわけでもありません。むしろ、エネルギーが自然のリズムと共鳴している証拠かもしれないのです。地球全体の気がゆっくり流れているとき、私たちのエネルギーもまた、自然と内側へと向かっていきます。これは「浄化」や「整え」の時期。スピリチュアルな視点で見ると、そんなときは無理に外へ動くよりも、自分の内側に目を向けて「一度立ち止まる」ことが大切だと言われています。やる気が出ないとき、無理にスイッチを押そうとしていませんか?でも実は、「スイッチが入らないこと」にもちゃんと意味があるのです。 それは、あなたの魂が“少し休もう”と語りかけているサイン。 それは、内なる浄化の雨が降っている時間。こういう日は、どうぞ自分を責めないでくださいね。・ちょっとだけ横になる・温かい飲み物を飲んでぼーっとする・予定を詰め込まず、7割で合格にする・頑張れない自分を「今日のわたし、かわいいな」と思ってみる…そんな小さなことでも、自分を大切にしてあげるだけで、あなたの波動は少しずつ整っていきます。特に女性は、月のリズムや自然の変化にとても影響されやすい存在です。気分が揺れるのは、あなたが繊細で、豊かな感性を持っているからこそ。その“揺らぎ”すら、あなたらしさの一部です。やる気スイッチが見
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恋愛依存を卒業する7つのステップ

「彼がいないと生きていけない」「誰かに愛されていないと、不安でたまらない」そんな思いに心が揺れたこと、ありませんか?恋愛に夢中になるのは、とても自然なこと。だけど、もしそれが「すべて」になってしまったら——。自分の気持ちや幸せが、相手次第になってしまうのは、やっぱりつらいですよね。私もかつて、そんな状態にいました。恋愛のことで頭がいっぱいで、自分のことを後回しにしていたんです。でも、少しずつ「自分のために」生きる練習をしていったら、心がふっと軽くなった瞬間がありました。この記事では、私自身の経験も交えながら、恋愛依存からやさしく抜け出すための7つのステップをご紹介します。恋愛依存とは?恋愛依存とは、恋愛や相手との関係に過度にのめり込んでしまって、「自分の価値」を恋人の反応や言動で決めてしまうような状態のこと。たとえば—「返信がこないと不安で眠れない」「彼の気持ちを最優先して、自分のことは後回し」そんな気持ちになったことはありませんか?恋愛が中心になりすぎると、気づかないうちに“自分らしさ”を見失ってしまうことがあります。なぜ恋愛に依存してしまうの?恋愛に依存してしまう理由は、人それぞれ。でも、こんな背景があることが多いです。自分に自信がない過去の恋愛や家庭環境で傷ついた経験があるひとりでいることが怖いそんな心の奥にある不安や寂しさが、「誰かにそばにいてほしい」という気持ちを強くさせるのかもしれません。でも大丈夫。その気持ちにちゃんと気づけたあなたは、もう前に進みはじめています。恋愛依存のサインとは?ちょっと立ち止まって、自分を見つめてみましょう。こんな行動や気持ち、思い当たりま
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“今”の自分に気づくことがはじまり

忙しい一日って、先のことばかり考えませんか?朝起きたら、「あれして、これやって」——気づけばずっと時間に追いかけられている。そんな時、心まで追いかけられてしまって、“今ここ”にいない自分がいます。ふと時計を見たとき、「あれ、今日って何日だっけ?」と感じる瞬間。それは、あなたの心が“今”から離れているサインかもしれません。心理学では「自己認識」は変化の第一歩と言われます。“今”の自分の気持ちや状態に気づくことは、心を整えるための入り口です。「イライラしてる」「不安で落ち着かない」—— それだけでもOK。気づくことができれば、そこから心を解きほぐす選択肢が生まれます。たとえばホロスコープでは、「月」のサインやハウスが私たちの“無意識の感情反応”を教えてくれます。自分の月星座を知ることで、日々の感情にどんな傾向があるのかが見えてくるのです。たとえば、🌙 月がかに座の人は「安心感」がテーマ。忙しさで孤独を感じると、不安や怒りが出やすいかも。🌙 月がおとめ座の人は「整っていない」ことがストレスのもと。焦りや自己否定につながることも。こうして、自分の月星座から「今の心のクセ」に気づくことができるのです。今日の気づきワーク☑️ 今日の自分の気持ちを、正直に一言だけ書き出してみる私のセッションでは、心理学の視点から「今の心の状態」を丁寧に見つめながら、必要に応じてホロスコープやスピリチュアルのサポートも取り入れています。「なんとなくモヤモヤしている」そんな時も大丈夫。あなたの内側に優しく光を届ける時間を一緒に作りましょう。
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感情をうまく伝えられない自分を責めていませんか?

「言いたいことがあるのに、言葉にならない」「気持ちがぐちゃぐちゃで、うまく説明できない」そんなふうに感じたことはありませんか?私は精神科で勤務する看護師として、気持ちがまとまらなくて話せないと感じている方とたくさんかかわってきました。上手く話せないのは「弱さ」ではありませんつらい気持ちの時、人はうまく言葉にできなくなります。それは心が精一杯頑張っている証拠で、決して「説明力がない」とか「考えが足りない」わけじゃありません。むしろ、言葉にできないほどの気持ちを抱えているからこそ、うまく話せないのです。私自身も、うまく言えないことがあります私自身も、頭の中で思っていることをうまく言えない時がたくさんあります。そんなときは、「今の自分はもう限界なんだ」とそっと認めるようにしています。うまく言葉にできないことは、誰にでもあることです。それは弱さではなく、心が必死に頑張っている証なのです。無理に言葉にしなくても、大丈夫です言葉にならない気持ちも、そのまま感じていいんです。「話さなきゃ」と思う必要も、「ちゃんと伝えなきゃ」と思う必要もありません。看護師として、私は日々、話せない時間ごと、安心して過ごしてもらうことの大切さを実感しています。気持ちをそっと置ける場所、あります言葉がまとまらなくても、話せなくても、「今つらい」その気持ちだけでも、誰かに伝えていいんです。わたしはそんな思いを受け止めるために、1日だけチャットで気持ちを伺う傾聴サービスを行っています。無理に話さなくても大丈夫です。あなたのタイミングで、あなたのペースで。気になる方は、こちらからどうぞ。
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「しんどさ」に向き合う、もうひとつのヒント

こんにちは、発達凸凹・精神専門カウンセラーの○haruです🌿前回のコラム「なんとなくしんどい…」に多くの共感をいただきました。読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます✨今回はその第二弾として、“しんどさ”を整える工夫について、もう少し深掘りしてお届けします。🌧「モード」は日によって変わっていい前回ご紹介した3つのモード(疲れ・過負荷・混乱)は、「ひとつだけ」と決めつけなくて大丈夫です。日によって、時間帯によって、気づいたら行ったり来たりしていることもあります。たとえば、朝は疲れモードで動けなかったけど、午後からは焦り(過負荷モード)に切り替わってしまった…なんてことも、実はよくあること。📝だからこそ、「今どのモード?」と何度でも問いなおすことが、心の整え直しに繋がります。🍀「モード別ケア」のもうひと工夫💤 疲れモード →「五感」を休ませて→ 静かな場所・香り・ぬくもりなど、感覚の刺激を減らす工夫がおすすめ。ブランケットにくるまる、アロマを使う、照明を落とす…ほんの少しの工夫でも、脳の休息になります。🔥 過負荷モード →「○分だけ」と区切る→ あれこれ焦って動きたくなるときほど、あえて「○分だけ休む」「○個だけやる」など時間や量の制限をつけて。やる気が続かないときは、「5分掃除」「1枚だけ洗濯たたむ」「1個だけ捨てる」など、小さな達成感を自分に与えてあげましょう。🌪 混乱モード →「整う言葉」をつぶやく→ ざわざわが止まらないときは、安心する言葉を小声でつぶやくのも効果的。「だいじょうぶ、あとで考えよう」「今はこれだけやればいい」「何とかなる」など、自分を落ち着かせる言
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眠れない夜、不安な気持ちをやわらげる3つの簡単セルフケア

眠れない夜、不安な気持ちが押し寄せることはありませんか?「明日が不安」「なぜかモヤモヤする」静かな夜にふと、そんな気持ちが膨らんで眠れなくなることってありますよね。わたしは精神科で勤務していいる看護師です。そんな夜に少しでも気持ちが落ち着くように、すぐにできる簡単なセルフケアを3つご紹介します。1.ゆっくり深呼吸する「だけ」何も考えずに、鼻から吸って、口からゆっくり吐く。それだけでも、浅くなっていた呼吸が整い、少し安心できます。ポイントは「吸うよりも吐く時間を長くする」こと。4秒吸って、6~8秒かけて吐くペースを数回繰り返すと、身体が少しずつ緩んでいきます。2.身体を温めて「安心感」をつくる不安な時、身体は無意識に冷えていることが多いです。おすすめは、足湯・白湯・ホットタオルなど、手軽にできる温めケア。「冷えている場所を温める=安心を身体から届ける」ことになります。スマホを置いて、5分だけでもOK。あたたかさは、心にもじんわり届きます。実際に入院患者さんより「なんとなく落ち着かずに眠れない」と相談を受けたとき、私はよく白湯をコップ1杯、ゆっくり飲んでみてくださいとお伝えすることがあります。それだけで、追加の睡眠薬を使わずにすっと眠りにつけた方もいらっしゃいました。身体をあたためることは、それだけで安心感を与えてくれるんです。3.頭の中のモヤモヤを「外に出す」眠れないほど不安な時は、頭の中に気持ちがたまりすぎているサインです。メモ帳やスマホに「今の気持ち」「言葉にならない思い」をそのまま書き出してみてください。書くことで「気持ちを出す」「自分を見つめる」小さな整理が起きます。文章
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ゴールデンウィーク明け、仕事や学校に行きたくない…そんなあなたへ②

昨日に引き続き、5月病対策を5つ紹介します。1 レジリエンスを育てる活動をするレジリエンスとは、逆境やストレスから立ち直る力のことです。日記を書く、ポジティブな出来事に目を向けるなどが有効。自分が困難を乗り越えてきた経験を振り返るのも、回復力の強化に役立ちます。2 生活リズムの再構築(サーカディアンリズムの調整)5月病は「体内時計の乱れ」も一因。朝起きたら太陽光を浴びる、食事や就寝の時間を整えるなどで、睡眠・覚醒リズムを安定させましょう。メンタルの調子は、体のリズムと密接に関係しています。3 クリエイティブな表現で感情を発散するアートや音楽、絵、ダンス、日記など、自分の気持ちを言葉以外で表現する方法です。感情の「見える化」によって、自覚しにくかったストレスや不安の存在に気づくことができ、内面の整理につながります。4 他者貢献・ボランティア活動に参加する誰かのために行動することで「自分には意味がある」という感覚(存在感や自己価値感)が高まります。見返りを求めない小さな貢献でも、心の安定に寄与するという研究結果もあります。5 ルーティンを味方につける心が不安定なときほど「決まった行動」を繰り返すことが安定感を生む。朝のストレッチ、寝る前の読書など、小さな日課をつくることで「予測可能な安心感」が得られ、情緒が落ち着きやすくなります。<前の記事>
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ゴールデンウィーク明け、仕事や学校に行きたくない…そんなあなたへ①

「5月病」は、特に新しい環境に適応しようとする時期(新学期・新年度など)に感じやすい、抑うつ気分や無気力状態のことです。以下は心理学的アプローチに基づいた対応方法を5つ紹介します。1 認知行動療法(CBT)で思考を整理するネガティブな思考(例えば「自分はダメだ」「やる気が出ないのは怠けてるからだ」)に気づき、現実的でバランスのとれた考えに置き換える方法です。例:「新しい環境にまだ慣れてないだけかもしれない」「完璧にできなくても少しずつ進めればいい」2 小さな目標設定(スモールステップ)モチベーションが低いときは、大きな目標ではなく「今日は散歩に行く」とか「5分だけ勉強する」など、達成可能な小さな目標を設定することが大事です。成功体験を積むことで自己効力感が高まり、回復のきっかけになりますよ。3 自律神経を整えるマインドフルネスや呼吸法不安やストレスで過剰に活性化した交感神経を鎮め、リラックス状態(副交感神経優位)に導きます。1日5分の「今、この瞬間に注意を向ける」呼吸瞑想などが効果的です。4 社会的サポートの活用信頼できる人に話すだけでも、感情が整理されストレス軽減に繋がります。話す相手がいない場合は、カウンセラーやメンタルヘルスの専門家の利用も検討するといいでしょう。5 自己肯定感を高める肯定的自己対話「私は私なりによくやっている」「完璧じゃなくていい」といった言葉を、日々繰り返すことで、自分を責めるクセを緩和します。自己評価の改善は、抑うつ的な気分の予防・軽減に効果的です。<つづき>
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🌿「ちゃんと休んだ気がしない…」あなたへ

こんにちは、発達凸凹・精神専門カウンセラーの○haruです。前回のコラム👉『「ちゃんと休めた」って思える時間、持ててますか?』たくさんの方に読んでいただき、本当にありがとうございました😊あのコラムを書いたあと、こんなお声をいただきました。「休んでも、なんだか休んだ気がしない」「“何もしない”が不安で、ついスマホを見ちゃう」「気づけば“休み”も“タスク”にしてました…」うんうん…と深くうなずきながら読みました。💭「休む」って、どういうこと?「しっかり寝たし、休んだはずなのに疲れが抜けない…」そんな経験、ありませんか?それはきっと、“心”がまだ緊張している状態。たとえば、寝ている間も「明日のこと」「やるべきこと」が頭に浮かんでいたり、休んでいるはずなのに「何もしない自分」に罪悪感を覚えていたり…。「ちゃんと休む」って、ただ横になることじゃないんです。**「安心して緩めること」**ができて、初めて“休んだ”と言えるのかもしれません🍀🌼「安心して休む」ための3つのヒント① 休む“目的”を決めてみる👉「今日は体を休めよう」👉「今日は頭を空っぽにしたい」こんなふうに“何のための休みか”を自分に伝えると、休んだ実感が得やすくなります。② 小さな「ほっとスイッチ」を持つお気に入りの飲み物、心がゆるむ音楽、好きな香りなど、一瞬でも“ほっ”とできる習慣を持っておくと安心につながります🫖③「休んでいい自分」を許可する何もしないと不安になる方へ。休むことは「サボり」ではありません。エネルギーを満たすための、大事な準備時間なんです💡🌟疲れたときこそ、「自分との関係をやさしく」家族のこと、仕事のこと、将来
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「顔色をうかがう癖がやめられないあなたへ|繊細さんが自分軸を取り戻す方法」

最近、「人の顔色をうかがってしまう」という声をよく耳にします。あるいは昔から、そうして生きてきたという方も少なくないかもしれませんね。相手が不機嫌そうだと、こちらが悪いことをしたのではないかと焦ったり、無意識に空気を読んで笑顔でやり過ごしたり……。でも、そのたびに自分の気持ちはどこへ行ってしまったのでしょうか?このブログを読んでくださっているあなたも、もしかしたら心のどこかで「私って、なんでこんなに人に気をつかってしまうんだろう」と、ふと立ち止まったことがあるのではないでしょうか。幼い頃の「観察力」が大人になっても残っている実はこうした「顔色をうかがう」癖は、ただ単に自分軸がぶれているとか、自己主張が苦手ということだけでは語りきれないことが多いのです。たとえば、私自身の話を少しさせてください。幼い頃、親の機嫌が信号のようにコロコロ変わる家庭で育ちました。機嫌が良いときは少しは優しい。でも、ある瞬間突然何かにスイッチが入り怒鳴られる。そんな毎日を過ごす中で、子どもなりに「今日は怒ってるかな?」「どうしたら怒られずにすむかな?」と、相手の顔色を細かく読む癖が身についていきました。これはある意味、“自分を守るための生きる知恵”だったのです。ですが、今はその習慣からもすっかりと抜け出し、自分の気持ちを大切にできるようになりました。現在は占い師として、たくさんの方の気持ちに寄り添う立場にありますが、その中でも「自分を大切にすること」の大切さを日々実感しています。そして多くの方に伝わってほしいと切に願っています。「優しすぎる人」ほど、自分を後回しにしがち顔色をうかがってしまう人の多くは、本
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またやってしまった…先延ばしぐせに悩むあなたに伝えたいこと

ひとはなぜ、先延ばしをしてしまうんだろう?やらなきゃいけないことがあるのに、なぜか違うことをしてしまう。気づいたら時間だけが過ぎて、自己嫌悪にぐるぐる巻きにされる。「なんで私って、こんなにダメなんだろう」そんなふうに自分を責めてしまうこと、ありませんか?……ありますよね。私もです(笑)先延ばしにかけては、ちょっと自慢できるくらいのクセ者です。やらないといけない原稿に限って、突然掃除がはかどったり。返信しなきゃいけないLINEを眺めながら、なぜか冷蔵庫を開けてたり。でもこれ考えてみたら子どものころからよくやってたんですよね。たとえば試験前。いざ勉強しようと机に向かうと、なぜか急に机の引き出しを整理したくなったり、本棚を並び替えたり。普段は気にも留めないところを、やたらと掃除したくなる。あれ、まさに「先延ばしの典型例」なんです。先延ばしの裏側にあるものこの行動、実は“怠け”でも“意思の弱さ”でもありません。むしろ、まじめでがんばり屋さんだからこそ陥る、心の自然な反応なんです。試験や大事な仕事の前って、「失敗したくない」「ちゃんとやらなきゃ」ってプレッシャーが強くなりますよね。そのプレッシャーに対して、脳が無意識に「今すぐできる、簡単なこと」に逃げ道を探してしまう。それが掃除だったり、別の作業だったりするんです。これ、心理学的には「感情の自己調整」と言われる現象で、不安やストレスを和らげようとする心の動き。だから、あなたが先延ばししてしまうのは、「だらしないから」じゃなくて、「がんばりたい気持ちが強いから」なんです。わたしが見つけた「抜け道」じゃあ、この心のクセとどう付き合えばいいの
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はじめまして!不安を少しずつ手放してもっと自由なわたしへ。

ゆるっとメガネで登場しますakiです。看護師をしながら、パニック障害と向き合ってました。毎日が「何もないのに不安」との戦い。仕事中に手が震えて、汗が止まらなくて、息が浅くなる。“迷惑かけたくない”って我慢してたけど、帰宅すると反動で寝込む、発作が出る、涙が止まらない日もありました。でも少しずつ、自分の不安のパターンに気づいて、この3つを意識するようにしたら、だいぶ落ち着けるように。☑️ 朝ごはんは必ず食べる(バナナ+ナッツとか)食べたくなくてもコーヒーだけは良くないです!☑️ 不安が来たら見る“安心ワード”をメモ(「これは思考だ」「発作がでても今すぐしぬわけじゃない」)☑️ 頭がぐるぐるしてきたら、手を洗う or 顔を冷たい水でふく疲れていると思い寝る、散歩する、森林浴する今つらい人、どうか1人で抱え込まないでほしい。私も10ヶ月、毎日ひとりで戦ってました。同じ症状を持つ方、ブログでもいいので繋がりましょう♡コメントやDM、気軽にくださいね。#パニック障害克服 #不安障害 #働く女性のメンタルケア#心のセルフケア #共感したらフォローしてね★
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【どんな家族でも 愛すべき家族】

💫家族を褒めよう皆様おはようございます本日のカードはこちら家族って、とても近い存在だからこそ時にうるさく感じたりイライラしてしまったり。でも本当は——何よりも大切で、かけがえのない存在。そんな家族の言動がなぜこんなにも気になるのか?実は、**家族はあなたの“潜在意識の鏡”**なんです。近い存在だからこそ、自分がまだ気づいていない部分が相手に映し出されて見える。だから、欠点ばかりに目が向くときは、もしかしたら自分自身にも同じ目を向けているのかもしれません。でも反対に、家族の良いところを見つける視点に切り替えると自然と自分自身へのまなざしもやさしくなります。🌱 家族を褒めることは、深層意識を整えるとてもやさしいセルフケアのひとつ。🌸 今日は、家族の素敵なところをできるだけたくさん見つけてみよう。今日も良い1日を✨✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼こんなこと思っていませんか?・両親の元に生まれたことが不幸だ・兄弟と仲が悪い・自分の置かれた家庭環境は最悪だそんなあなたに、自分の生まれた環境に嘆き、苦しみ家族を恨んで、不幸を感じる毎日から抜け出し幸せと安らぎを感じる環境を作り自分の理想の家族を手に入れ幸せな毎日を過ごすために、必要な心の持ち方と、その方法をお伝えします。
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春の“別れ疲れ”にご注意!心がザワつく3月にできる3つのセルフケア

3月も中旬となりました。皆さんはどうお過ごしですか?世間では「3月は別れのシーズン」と言いますね。学校では卒業式やクラス替え(これは正確には4月ですか)、職場では上司が変わったり、配置換えがある季節。つまり、慣れ親しんだ環境や人たちとのお別れがある季節です。実はこの別れ(環境の変化を含む)、意外と私たちにダメージを与えることがあります。例えば、次に示すような状態や気持ちになったりします。〇 気持ちが落ち着かず、ソワソワする〇 漠然と不安を感じる〇 うつうつとした気持ちになる〇 悲観的に将来を捉える   などおそらくこれらの状態や気持ちが生じているならば、気づかない内に別れによるダメージを受けている可能性があります。このような状態や気持ちになるのは、かなり辛いものです。では、どうすればいいでしょう?① このような気持ちは誰でもなるものだ、と考える 別れが辛く感じるのは誰でも一緒ではあります。 「ああ、この辛さは誰にでもあるんだ。普通のことなんだ」 そういう風に考えることによって、 少しこころが軽くなることがあります。② 自分なりのリラックス法やリラクセーションを試す 辛い時には気分転換が必要です。 自分なりの気分転換を試してみましょう。 温泉に行く、読書する、映画を観る、お昼まで寝る… なんでもいいです。自分がリラックスできる方法を試してみましょう。 このBlogでも紹介しているようなリラクセーションを試してみても いいですよ。③ 誰かと話す 誰かと話すことでスッキリすることがあります。 お友達とお話する時間を作ってみましょう。 「身近なお友達に話すのはちょっと」という方は ココ
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「五月病」の対策! 心のセルフケア

みなさん、こんにちは!今日は「こどもの日」ですね。お子さんがいる方は、素敵な一日になさってくださいね。また、週明け頃より全国的に天候が悪くなる予報があります。くれぐれも、体調を崩さないようにしてください。今日は、5月5日。ゴールデンウイークも、そろそろ終盤です。特に、長期休暇をされていた方にとって、仕事始めはなかなか精神的にきついことかと思います。みなさんに質問です「五月病」って、知ってますか?五月病は、ゴールデンウィーク明け頃に体調を崩してしまうことです。これは正式な名称ではありませんが、新しい環境のストレス、そして長い休暇を挟むことで、自律神経が乱れやすくなり、メンタルにも影響してしまいます。そんな不安がある方は、ぜひ以下のセルフケアを行ってみましょう。・しっかりと睡眠をとる・栄養バランスが整った食事を心がける・いつもと同じ就寝起床をする・悩みや不安は、一人で解決をしない。人に相談をする・趣味があれば没頭する・ぬるま湯に入って、リラックスほんの一例ですが、少しでもセルフケアを行うことで、五月病を乗り切ることができます。
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運命の人を引き寄せる7つの心の習慣 ─恋が始まる波動の整え方─

はじめに「なぜか恋愛がうまくいかない」「出会いがない」「理想の人と巡り会えない」そんなお悩みを抱えていませんか?実は、恋愛運を左右するのは“心の波動”が大きく関係しています。心の状態が整えば、あなたの魅力も自然と輝き、運命の人を引き寄せる力が高まります。今回は、すぐに実践できる7つの習慣を通して、恋愛の波動を整える方法をご紹介します。第1の習慣:感謝の気持ちを日常に取り入れる感謝の気持ちは、最も簡単かつ強力な波動の引き寄せエネルギーです。【実践例】・寝る前に「今日ありがとうと思ったことを3つ」書き出す。・コンビニやカフェで「ありがとう」と笑顔で言う。小さな感謝を言葉にすることで、自分も相手も気持ちが明るくなり、恋愛においてもポジティブな印象を与えます。感謝の波動は、自分の魅力を自然と高めてくれる魔法のエネルギーです。第2の習慣:自分を愛する時間をつくる「自分を大切にすること」は、他者に愛されるための大前提です。【実践例】・鏡に向かって「私は私を愛しています」と毎朝3回唱える。・週に一度、自分の好きなことをして過ごす「ご褒美タイム」を設ける。自分に優しくすることができれば、恋愛でも「無理をしない関係」が築けるようになります。無理せず自然体でいられるあなたに、運命の相手はきっと惹かれるはずです。第3の習慣:過去の恋愛を手放す過去の痛みや失恋への執着は、新しい出会いを妨げるブロックになります。【実践例】・元恋人の思い出の品を整理・処分する。・日記に過去の恋愛の感情を正直に書き出して「さようなら」と書いて締めくくる。心に残ったままの感情を手放すことで、新たな恋のエネルギーが流れ込みやす
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心のデトックス・セルフケアワーク ~5月の感情を手放し、6月を軽やかに迎える~

はじめに5月もあっという間に過ぎようとしていますね。 新しい出会いがあった人、別れを経験した人、変わらない日常に焦りを感じている人。 どんな1か月でしたか?タロット占い師として、そして母として、私は日々たくさんの「心の声」と向き合っています。 特に月末には、「思うように進めなかった」「感情が溜まってしまった」と感じている方が多いように思います。このnoteでは、5月に溜まった心のノイズを優しく整理し、6月をすっきり迎えるための“心のセルフケア”をご紹介します。 タロットの視点も交えながら、内面にそっと寄り添っていきましょう。なぜ「心の整理」が必要なのか私たちの心は、毎日の出来事や言葉、人間関係から多くの影響を受けています。 特に恋愛や家庭、職場といった「感情が動きやすい場所」では、知らず知らずのうちに心が疲弊してしまいます。タロットで「カップ」のカードが逆位置で出るとき、私は“感情の溜め込み”を示唆していると感じます。小さな我慢の積み重ね、誰にも言えなかった寂しさ、頑張りすぎた自分。 それらが蓄積すると、まるで濁った水のように心がよどみ、運気にもブレーキがかかってしまうのです。だからこそ、月末のこの時期にこそ、「心の棚卸し」が大切。⸻セルフワーク①:感情の棚卸しまずは、紙とペンを用意してください。 スマホのメモでも構いません。以下の質問に、素直に答えてみましょう。今月、心に残っている出来事は?嬉しかったこと、安心した瞬間は?悲しかったこと、我慢したことは?今、何を「終わらせたい」と思っている?思いつくままに書いてみてください。 きれいに書かなくていいんです。 誰かに見せるもので
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