50代、タイミーからアルバイトへ。「もうできるよね」の空気が不安になった日
タイミーなら、この職種の経験もあるし、私にもできるかもしれない。そう思って、まずは単発バイトから始めました。数時間だけ働いて、時間になったら帰る。分からないことがあっても、周りの人は優しく教えてくれました。「これなら私にもできそう」そう思えたから、今度はアルバイトとして働いてみることにしました。でも、実際にアルバイトとして働き始めてみると、少しずつ感じ方が変わってきました。誰かが急に冷たくなったわけではありません。周りの人も忙しかったんだと思います。でも、「もう何回か来てるよね」「これはもうできるよね」そんな空気を感じることが増えました。タイミーの時は、分からないことがあっても聞きやすかった。時間になれば、途中でも「もう帰っていいよ」と言ってもらえました。でもアルバイトになると、同じ場所で働いていても、求められるものが少し違うように感じました。そこで私は、少しずつ不安になっていきました。年下の上司。年下の先輩。みんなは当たり前のように動いているのに、私はまだ確認しながらやっている。「こんなことも分からないと思われているかな」「みんなについていけていないよね」「迷惑をかけているのかな」そんなことを考えるようになりました。そして、「やっぱり、病気を乗り越えたと思っても、私は仕事に向いていないのかな」と思うこともありました。でも、今振り返ると、私は仕事そのものができなかったわけではないんだと思います。タイミーの時は、“その日だけ来た人”として働いていました。アルバイトになると、“これからも一緒に働く人”になります。立場が変われば、周りの接し方や期待も少し変わります。私はその変化に、気
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