面接で使えるテクニックを紹介2

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コラム
自己理解
自己理解が大切なことは、「面接で使えるテクニックを紹介1」でお伝えしました。

まずは、自分の長所や短所がどうしても思い浮かばない場合は、自己理解のために家族や仲のいい友達に自分の長所や短所をインタビューしてみる。
または職場でほめられたことを思い出してみてはいかかでしょうか。

自己理解のツールとしてエゴグラムをお勧めします。ネット上にアップされていますので利用してみてくださいね。私がご支援させていただく方へはココナラのトークルームのなかで実施しています。

ブログのなかで紹介していきますが、ネット上にも他の方がアップされているものが多数ありますので利用してください。

短所を答える場合に使えるテクニック

ここで、もう一つ短所を答える場合に使えるテクニックを紹介します。
例えば、短所として「優柔不断なところがある。物事の決断が遅いところがある。」とします。
まず答える場合「少し」とか「少々」を最初に付け加えてみてください。気休め程度と思われるかもしれませんが、初対面の面接者に「短気なところがある」「怒りっぽい」などインパクトが強い応答だと変な先入観を持たれるかもしれません。
前に「少々」とつけるだけで印象は変わります。

次に自己理解しているという意味で、短所はのそリカバリーまで応答しましょう。
例えば「少し優柔不断なところがあり、決断できないことがあるのですが、仕事の場面では他のスタッフに迷惑をかけないように、早めに上司や同僚に相談するようにしています。」
また、「少々せっかちなところがあるのですが、仕事では思ったことをすぐに行動せずに、一呼吸おいて考えて行動するように心がけています。」などです。

あわせてお読みいただけると嬉しいです。


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ブログはじめました。(^^♪
2021年9月よりココナラでカウンセリングとキャリアコンサルのサービスを提供させていただいております。BBと言います宜しくお願い致します。
11年間、公的な機関で生きづらさを抱えた方やシングルマザーのカウンセリング(対人援助)と転職のお手伝い(就職支援)を行ってきました。
現在はNPO法人の理事として、コーチングやブリーフセラピーを生かしてメンターとして多くの方の人生の伴走者としての活動中してます。
お役に立てるように、誠意をもって頑張りたいと思います。
(写真提供:photoAC)

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