久しぶりに落ち着いた朝を迎えて

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4月から、とある職場で仕事に就いております。

1日8時間労働ですが、休憩時間や通勤時間、準備する時間を加えると、この仕事のために1日11時間程を使っています。
それが週5日で、55時間になります。

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1週間は168時間なので、残りは113時間。
1日7時間程の睡眠をとっており、49時間は布団の中にいるため、残りは64時間です。
もともと取り組んでいる自分の仕事には1週間のうち最低でも30時間程が必要になっており、残りは34時間。

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その短い時間で食事や入浴すると、他の時間を確保するのは至難の業です。
今日も午後には仕事がくると思います。
母が入っている施設との調整や、自らの通院時間、買い物もしなければなりませんが、時間を確保するため四苦八苦の状態です。

しかも、労働により体はガタガタで、左の太腿からふくらはぎまで足がしびれており、左脚の尻には痛みがあります。
58歳の高齢者には、この生活を継続するのは難しいと感じていますが、いけるところまで走り続けたいと思っています。
クタクタになっているのに、私は働き甲斐を感じているのです。

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自己都合退職のオジサンが見つけた貴重な体験を活かして、数年後には、今の職場に数名のスタッフを紹介したいと思っています。
そのためにも私はこの労働環境をできるだけ体験してみようと思います。

ここまで準備を進めるにあたって、退職時点の苦労をまとめているので、ご活用いただけると幸いです。



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