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「食べ物を口に入れても飲み込めない…」その子の“困りごと”、実は成長のサインかもしれません

こんにちは、ほんわかです。 その子の“困りごと”、実は成長のサインかもしれません。 「ごっくん」ができずに、食べ物を口に入れたまま止まってしまう― そんな姿に戸惑ったことはありませんか? つい「ちゃんと食べて」と言いたくなってしまう場面ですが、実はそこには発達や感覚の理由があることも。 無理をさせるよりも、まずは理由を知ること。 そして、「大丈夫だよ」と伝えてあげることが、安心への第一歩になります。 飲み込めない背景や具体的な対策、そして“吐き出す”という選択についても一緒に考えてみましょう。 結論 食べ物を口に入れてもなかなか飲み込めないのは、「困った行動」ではなく、発達の過程や感覚的な特性であることが多いです。 まずは理由を知って、大人が安心して見守ることが大切です。 考えられる理由 ・口腔機能(噛む・飲み込む力)がまだ発達の途中 ・食感や温度への敏感さ(感覚過敏) ・食べ物への警戒心や経験の少なさ ・飲み込むことへの不安や怖さ など 具体的な例 あるお子さんはゼリーやヨーグルトなど、なめらかで飲み込みやすいものでも、 口に入れてからじっと止まり、なかなか飲み込めませんでした。 よく観察すると、「口の中の感触」が気になっているようで、舌で何度も確かめるような動きをしていました。 この子には、少量からゆっくり慣れていけるように、小さめのスプーンに変え、匂いや見た目から慣れるところから始めました。 すると、少しずつ安心して飲み込めるようになっていきました。 また、肉や魚など、パサつきがある食材をなかなか飲み込めずに、 いつまでも口の中に入れているお子さんもいます。 対策として水
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「その順番じゃないとイヤ!」子どもの“こだわり”は安心したい気持ちのあらわれ

こんにちは、ほんわかです。 今日は「同じ順番・やり方じゃないと気が済まない」お子さんについてのお話です。 「この順番じゃないとイヤなの!」 「いつもと同じじゃないとダメ!」 そんなふうに怒ったり泣き出したりする子どもの姿に、戸惑ってしまったことはありませんか? でも実は、こうした行動は、子どもが安心感を求めているサインかもしれません。 子どもたちは、自分なりのルールやパターンを通して、世界を理解しようとしています。 だからこそ、特定の順序ややり方にこだわることは、子どもが安心して日常を過ごすための大切な手段なのです。 今回は、そんな子どもの「こだわり」に、どう寄り添えばよいのかを一緒に考えていきましょう。 結論 「順番にこだわる」という行動は、子どもが自分の気持ちを落ち着かせるための方法です。 大人の考えで無理に変えようとするよりも、まずは「安心したい」という気持ちに寄り添うことが大切です。 理由 子どもはまだ、世の中のルールや周りとの関わり方を学んでいる途中です。 だからこそ、自分の中に「こうすれば大丈夫」「こうすればうまくいく」というパターンを持ちたがるんですね。 それが、順番ややり方へのこだわりとして表れることがあります。 そして、自分のやり方がくずれてしまうと、心の中が不安定になってしまうこともあるのです。 具体例 わたしの孫も、着替えるときに順番が決まっています。 まず下着を着て、それからTシャツ。 Tシャツは、首を通してから左手、右手の順。 ズボンは、右足から入れて、それから左足。 この流れでないと、すごく嫌がってしまうんです。 ある日、ズボンを左足から入れようとし
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特定のにおいや感触に強く反応するお子さんへ

こんにちは、ほんわかです。 「納豆のにおいで反応する子」 「手に何かがつくのを異常に嫌がる」 「毛糸やタオルの肌ざわりに反応する」 このように、特定のにおいや感触に対して強い拒否反応を示すお子さんがいます。周囲の大人は「気にしすぎ?」と感じるかもしれませんが、これは感覚の感じ方が敏感なためです。 私の孫の一人は、以前は納豆の匂いをかいだだけで嫌がっていました。ところがある日、突然「食べたい」と言い出し、ご飯に混ぜることもなく、そのまま納豆を口にしたのです。今では納豆が大好きになり、喜んで食べています。 このように、感覚の受け取り方は一時的なものとは限らず、その子自身の特性として表れることもあります。 感覚過敏とは? 人には、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感があります。その中でも「触覚」や「嗅覚」が人よりも鋭く働いていると、日常生活で以下のような困難が生じることがあります。 *特定の特定の匂いに対する強い反応: 香水、洗剤、食べ物などの匂いに敏感で、強い不快感を示すことがあります。 *食事中の困難: 食べ物の匂いが原因で食事を拒否したり、特定の食べ物しか受け付けないことがあります。 *公共の場でのストレス: 人混みや公共の場での様々な匂いに圧倒され、不安やパニックを引き起こすことがあります。 これは「感覚過敏(かんかくかびん)」と呼ばれる状態で、発達の特性としてよく見られます。 どう対応すればいい? まずは、お子さんの「イヤ!」の理由を理解しようとすることが大切です。「できるようにさせる」のではなく、「できる方法を一緒に探す」姿勢が親子の安心感につながります。 例えば: *ねば
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「タグがチクチクする」「モゾモゾ落ち着かない」…それには理由があります

こんにちは、ほんわかです。 今日は、子どもが服のタグや素材、袖の長さなどに敏感に反応することについてのお話です。 実は、そうした子どもの「不快」には、ちゃんと理由があるんです。 まだ言葉でうまく説明できなくても、子どもたちは体が感じる小さな違和感や刺激にとても敏感です。 大人にとっては気にならないようなことでも、その子にとっては大きなストレスになることもあります。 感覚の受け取り方には個人差があるため、「心地よく過ごせる条件」は、一人ひとり違います。それを大切にしていきたいですね。 うちの孫のひとりも、次のようなことがありました。 1.首の後ろをしきりにかいていたので、よく見るとタグが当たってチクチクしていました。 タグの素材や縫い付け方によっては、肌に不快感を与えることがあるようです。 今では、肌に直接当たりそうなタグは、あらかじめ切ってあげるようです。 2.服を着た瞬間からモゾモゾしはじめ、落ち着かない様子を見せることも。 素材がゴワゴワしていたり、肌ざわりが合わないと、泣いたり、落ち着かない様子を見せることがあります。 3.袖が長すぎるのを嫌がることもあります。 手の甲に触れるだけで気になるようで、少しでも長いと落ち着かないようです。 4.袖をまくること自体を嫌がる場面も。 暑いときや手を洗うときなど、普段私たちが何気なくしていることでも 子どもにとってはその「めくる感覚」自体が不快に感じることがあるのです。 特に袖口がぴったりしていたり、何度もめくられるのがイヤだったのかもしれません。 「気にしすぎでは?」「そのうち慣れるよ」と思う方もいるかもしれません。 でも、子ども
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子どもの成長に不安を感じた時に試したい、周囲のサポートと発達検査の大切さ

見出し子どもの成長に疑問を感じたら、まずは周りに相談発達検査を受けて子育てのヒントを見つけよう成功体験を積み重ねて、子どもの自信を育てるこんにちは、ほんわかです。今日は、私自身が子育ての中で感じた不安や、そこから学んだことをお話ししたいと思います。 子どもの成長に疑問を感じたら、まずは周りに相談 我が家の息子は、極小未熟児として生まれました。育てる中で、同じ月齢の子どもたちと比べてしまったり、「これで大丈夫かな…」と不安になることもたくさんありました。 そんなとき、私を支えてくれたのは、友だちやお医者さん、地域の相談員さんなど、周りの人たちでした。話を聞いてもらえるだけで気持ちが軽くなったり、新しい見方ができたりして、少しずつ前を向くことができました。 だからこそ今、もしお子さんの成長について気になることがあったら、ひとりで抱え込まずに、ぜひ周囲の人に相談してみてほしいなと思っています。 発達検査を受けて子育てのヒントを見つけよう 子どもの発達に不安を感じるのは、決して特別なことではありません。保育園や幼稚園の先生、市の窓口、ママ友…身近な人たちの中に、頼れる存在はきっといます。 それでも「何か引っかかる」「もっと詳しく知りたい」と思うなら、発達検査を受けるのもひとつの選択です。 発達検査では、子どもがどこでつまずいているのか、何が得意で何が苦手かなど、具体的なことが見えてくる場合があります。 その結果をもとに、子どもに合った関わり方が見つかったり、必要なサポートにつながったりすることもあります。 「発達検査=何かが悪い」ではなく、「子育てのヒントが見つかる機会」と捉えると、気
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新年度はバタバタ!つい『早くして!』と言いたくなるときの心がけ

こんにちは、ほんわかです。 明日からいよいよ新学期ですね。 4月は、新しい環境に慣れるまで、大人も子どもも慌ただしく過ごす時期です。 子どもたちは新しいクラスや先生、お友だちにドキドキしながら、少しずつ新生活に馴染んでいきます。 一方、大人も生活リズムが変わり、つい時間に追われがちになりますよね。 そんな中、朝の支度やお迎えの時間に「早くして!」と言ってしまうこと、ありませんか? でも、その言葉が子どもにどんな影響を与えるのか、そして、どうすればお互いに気持ちよく過ごせるのか、一緒に考えてみませんか? 「早くして!」が子どもに与える影響 「もう時間がないよ!早くして!」 忙しい朝やお迎えの時間、つい口にしてしまうこの言葉。 でも、焦らされると、子どもはかえって動きが遅くなってしまうことがあります。 慌ててしまって思うように手が動かず、余計に時間がかかってしまうことも…。 また、何度も言われると「どうせ私は遅いんだ」「また怒られる」と自信をなくしたり、ストレスを感じたりすることもあります。 大人としては「時間を守ってほしい」という気持ちですが、子どもには「急がなきゃ!」というプレッシャーが負担になることも。 代わりにできる声かけ 「早くして!」の代わりに、こんな声かけをしてみると、子どももスムーズに動きやすくなります。 ⭐︎ 「○○が終わったら出発しよう」 → 時間の見通しを伝えると、子どもも自分でペースを考えやすくなります。 ⭐︎ 「一緒にやろう!」 → 例えば、靴を履くのに時間がかかっていたら、「片方ずつ履こうか!」と声をかけてみる。 一緒にやることで、スムーズに進み、子ども
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子どもの長所・短所は親の都合?見方を変えると子育てが楽になる

こんにちは。今日は、子どもの「長所」と「短所」についてのお話です。 子どもの性格について、こんなふうに感じたことはありませんか? 慎重すぎてなかなか挑戦しない 頑固で言うことを聞かない おしゃべりが多くて静かにできない つい「短所」として捉えてしまいがちですが、実はこれらの特徴は、見方を変えれば「長所」にもなるのです。 よく言われるのが、親にとって都合のいいことは「長所」、都合が悪いことは「短所」 ということ。では、どうすれば子どもの個性を前向きに捉えられるのでしょうか? 長所と短所は紙一重? 子どもが「親の期待通り」に行動すれば「いい子」、期待と違うと「困った子」と思ってしまうことがあります。 例えば、親が忙しいときに静かにしてくれる子は「落ち着いていていい子」。 でも、自己主張が強く「もっとこうしたい!」と言う子は「わがまま」と思われがち。 でも、本当にそれは「良い・悪い」なのでしょうか? 実は、同じ特徴でも場面が変われば長所として輝くことがあるのです。 短所だと思っていたことが長所に変わる? 子どもの性格を「短所」として捉えるか「長所」として捉えるかは、ほんの少しの視点の違いです。 ① 慎重でなかなか挑戦しない → じっくり考えて行動できる 「新しいことをすぐに試さない」「怖がってチャレンジしない」と思うと、「もっとやってみればいいのに…」と感じるかもしれません。 でも、慎重に考えて行動する子は、失敗を回避する力があり、大人になってもリスク管理が上手なタイプです。 ② 頑固で聞き分けがない → 自分の考えを大切にできる 「言っても聞かない」「頑固すぎる」と困ることもありま
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子どもの個性を理解し、親子の絆を深める育児アプローチ 後編

第3章: しつけと自由のバランスを取る育児の秘訣 育児の中でも特に悩ましいのが「しつけ」と「自由」のバランスですよね。 「どうすれば子どもの個性を大切にしつつ、きちんとルールを守れるように育てられるんだろう?」という問いは、多くのお母さんたちが抱える共通の悩みだと思います。 特に、しつけを厳しくしすぎると子どもの自由な発想や個性が潰れてしまうのではないかと心配になることもありますし、逆に自由にさせすぎると社会で必要なルールを学べないのではと不安になることもあります。 実はしつけと自由は対立するものではなく、上手にバランスを取れば子どもの成長を支える強力な柱となるのです。この章では、子どもにルールを教えながらも個性を尊重する育児方法について一緒に考えていきましょう。 1. 子どもにルールを教えながらも個性を尊重する育児方法 まず、お母さんにお伝えしたいのは、ルールは子どもにとって「安心の枠組み」であるということです。大人の私たちにとっても、社会でのルールや決まりは、時に窮屈に感じることもありますが、それがあるからこそ安心して行動できる面もありますよね。子どもにとっても同じで、ルールを教えることは決して「自由を奪う」ことではなく、むしろ安心感を与えるものだという視点が大切です。 例えば、毎晩の寝る時間について。子どもが「まだ遊びたい!」「寝たくない!」と言い張ることはよくありますよね。そのときお母さんはつい「早く寝なさい!」と怒ってしまうかもしれません。でも、ここで一つ、ルールを説明することが大切です。 「ちゃんと寝ると明日もっと元気に遊べるよ」「寝ないと明日の楽しい予定ができなく
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褒めて伸びる?伸びない?

褒めて伸ばす 子供も大人も そうされたら嬉しい(*´ω`*)けれども・・みんなそうかな?(笑) これがまた ☆過去世別☆で本当に伸びるタイプと伸びないタイプが解ります例えば褒めて伸びるタイプ 過去世 「子供の頃で終わった」 「妖精(昆虫)」「動物」 真っすぐで綺麗な魂が多く素直で天真爛漫なのでとっても良く伸びます(*'ω'*)とにかく「褒めてほしい」場合によって「戦いの人」「戦いの人」は基本的に信用できる相手ならば褒めてもらうと伸びます褒めてもさほど伸びないタイプ 過去世 「お坊ちゃまお嬢様」 「王族貴族」 褒められることが当たり前なので(;^ω^)普通の言葉としてとらえます。なんなら「ご挨拶」のように・・褒められると逆効果? 過去世 「修行僧」 修行の妨げになります時に「戦いの人」 信用できない相手なら真逆の効果を発揮します。褒められる理由を求める 過去世 「仙人」「長老」 輪廻転生も多く色々な人間を見てきたので褒められても それはどんな理由で?と納得しなければ嬉しくも伸びもしないし逆に疑います(;'∀')更に自分で研究し理由を探そうとします(*'ω'*)いかがでしたか? 面白いことに幼い頃からこういう反応をします(;^ω^)あくまでも「参考」にまで(*'ω'*)「うちの子はどうかな?」と 思ったら 子育てのヒントにいかがでしょう 
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やっぱり誕生日は特別だもの♪

誕生日はとっても重要やっぱり特別です(*'ω'*)この間、ママ友から 「孫ちゃん生まれた~」と連絡がありました「わ~おめでとう」(*´ω`*)これで「ママ友」から「ババ友」(笑) あんなに小さかった娘ちゃん ママになるなんて・・慨深いです(´-ω-`)良かったらお祝いじゃないけど 簡単に鑑定していい? ・・と聞くと (余計なお世話な場合があるからね 「嬉しい!お願いします」 との事だったので遠慮なく(笑)あ~過去世は〇〇だね ・・・な生活をしてきたから・・・かもしれないけどママ(娘ちゃん)の天真爛漫さで楽しんで選んでいいんだよって教えてあげて~それを教わりに来てるからと もう少し書いてますが省略(;^ω^)そしたら「わぁ!嬉しい!」と早速娘ちゃんにLINEを転送したそう♪少しでも子育てのヒントになればいいなと思ってます(*'ω'*)良かったら聞いてみませんか?子育てのヒントになるかも♪↓
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