はみ出しちゃったから、捨てるの?
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こんにちは、ほんわかです。
お子さんが一生懸命描いた絵を、
急にゴミ箱にポイっと捨ててしまった…。
そんな姿、見たことありませんか?
「え?なんで?」
「もったいないよ〜!」
思わず止めたくなりますよね。
子どもは「どうでもいい」から捨てるんじゃない
実はこれ、
雑に扱っているわけでも
どうでもいいわけでもなくて。
「うまくできなかった悔しさ」
その気持ちの表れなんです。
子どもは意外と完璧主義
大人から見ると、ほんの少しのはみ出し。
「全然気にならないよ?」
「じゅうぶん上手だよ?」
そう言いたくなるくらい小さな失敗。
でも子どもにとっては
それが「全部ダメ」になるくらい
大きな出来事。
実は子どもって、
びっくりするほど完璧主義な子も多いんです。
真剣だからこそ、
自分で自分にバツをつけちゃうんですよね。
胸がキュッとしたひと言
ある日のこと。
一生懸命描いていた子が、絵をポイっと捨てました。
こっそり理由を聞いてみたら
「はみでちゃったから」って。
胸がキュッとしました。
あんなに丁寧に描いていたの、
私はずっと見てたのに。
心の中で起きていること
きっとその子は
「うまく描きたかった」
「きれいにしたかった」
「失敗した自分がイヤだった」
そんな気持ちでいっぱいだったんだと思います。
だから私は
「上手だよ!」より先に
「そっか、はみでちゃったんだね」
って声をかけます。
評価より、共感。
まずは「わかってもらえた安心」が先なんですよね。
大事にしてないわけじゃない
作品を捨てる姿を見ると
「なんで!?」
「大事にしてないのかな?」
そう思われがちだけど…
実は逆。
大事すぎるから、許せない。
それが子どもなんです。
もう一度、伝えたいこと
はみ出した線も
失敗したって思った気持ちも
全部ひっくるめて、その子の「がんばった証」。
だから今日も私は
そっと隣に座って
「たくさん描いたね」
って声をかけます。
それだけで
子どもの表情がふっとやわらぐ瞬間があるんです。
がんばっている親御さんへ
もし、おうちで同じ姿を見かけたら
「もったいない」より先に
「悔しかったね」
そう声をかけてみてください。
きっと、心がふっと軽くなります。
子どもは今日も
私たちが思っている以上に
一生懸命、生きていますからね。
ひとりで抱えなくて大丈夫
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保育士・母・祖母としての経験から
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「これってどう関わればいいの?」
どんな小さな悩みでも大丈夫。
あなたの気持ちも、いっしょに整理しましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。