「なんでうちの子、こんなにいたずらばかりするの…?」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
実はそのいたずら、ただの「悪さ」ではなく、
ママに見てほしい・認めてほしいという、心のサインかもしれません。
■「ママ、見て!」にどう反応していますか?
たとえば、リビングでブログブロックを高く積み上げて
「ママ!見て!すごいでしょ?」と笑顔で見せてくるわが子。
そのとき、あなたはキッチンで洗い物中。
「うん、すごいね〜」と声はかけるけれど、手は止めない。
これ、ママなら誰しも経験があるシーンですよね。家事に追われていると、
つい“ながら褒め”になってしまう。
でも子どもは心の中でこう思っています。
「ママ、ちゃんと見てくれてない…」
「もっとちゃんと注目してもらいたいな…」
■その結果、起こるのは“逆転現象”
子どもは、「いいことをしても見てもらえない」と感じると、
次にどうするか?
例えば、せっかく積み上げたブロックを窓の外に投げてしまう。
それを見たママは手を止めて、「何してるの!?」「ダメでしょ!」
と声を荒げて近づく。
ここで、子どもは確信します。
「あ、悪いことしたらママが来てくれる」
「僕をちゃんと見てくれるのは、いたずらしたときなんだ」
そうして、注意すればするほどいたずらが増えてしまうループに入ってしまうのです。
■「悪いこと=注目される」から、「良いこと=注目される」へ
ではどうしたらいいのでしょうか?
実はとってもシンプルです。
たったひとつ、「注目するタイミングを変える」こと。
たとえば子どもが「見て!」と言ったその瞬間、ほんの数秒だけでいいので、手を止めて子どものそばに行ってあげてください。
そして目を見て、心からこう伝えましょう。
「すごいの作ったね!」
「ほんとにかっこいいよ!」
それだけで、子どもの心は満たされます。
「いいことをしたら、ちゃんとママが見てくれる」
その安心感が、いたずらを減らしていく第一歩になるのです。
■さいごに:完璧じゃなくて大丈夫
もちろん、毎回手を止めるなんて現実的には難しい日もあります。
でも、「今は難しいけど、あとでちゃんと見るね」と言って、時間をつくってあげるだけでも、子どもの心は伝わるもの。
子どもは、“ママの言葉と行動”をちゃんと見ています。
忙しい日々の中でも、子どもの「注目してほしい」のサインに気づいてあげられるママでありたいですね。
\子どもとの関わりに悩むママへ/
沖縄でベビーシッター『ちるククル』として活動しています。
シッターの経験談や日々の子育てに、そっと寄り添うようなブログをこれからも発信していきます。
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