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【PR TIMESに頼りすぎ問題】

おはようございます。広報PRライターの泊(とまり)です。「せっかくPR TIMESで配信したのに、メディアからの反応がない。」「ほかの会社はYahoo!ニュースに掲載されているのにどうして?」こんなお悩みはありませんか?「今までプレスリリースを配信してきたんですけど、あんまり取り上げてもらえなくて…。」ヒアリングさせていただくと、結構皆さん同じことをおっしゃっています。写真もたくさん用意したし、詳細もしっかり書いたし、商品の良さをアピールできているはずなのに、それでもメディアに取り上げてもらえない。これは、プレスリリースの書き方・使い方に問題があるのかもしれません。というのも、皆さんPR TIMESに頼りすぎといいますか、「配信さえすれば取り上げてもらえるかも!」とただ待っているだけの状態に陥っているからなんです。PR TIMESももちろん有効な手段ですが、PR TIMES以外にもアプローチできる選択肢を持っておくといいですね。私がおすすめしているのは、記者クラブ(新聞社が集まっている場所)・行政(市役所)・雑誌やWebメディアの編集部(個人の記者さん)です。具体的な活用方法については、こちらのサービスでご説明します。まずは記者に刺さるプレスリリースから始めて、少しずつメディアに取り上げられる会社を目指しましょう!近々値上げするかもしれませんので、気になる方はお早めにご相談くださいね。本日もありがとうございました!
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「メディアに刺さるプレスリリース」って何?

おはようございます。広報PRライターの泊(とまり)です。私は記者に選ばれやすい「メディアに刺さる」プレスリリースを作成することが得意です。ご依頼いただくときは、いつも「どんな切り口にすれば記者さんは興味を持ってもらえるだろうか?」と考えています。同じ商品・サービスであっても、プレスリリースをどう見せるかによって「選ばれるプレスリリース」「選ばれないプレスリリース」に分かれてしまうのです。メディアに刺さるプレスリリースとは、宣伝要素を可能な限り削ぎ落とし、社会性・地域性・季節性などを打ち出すことが重要です。逆を言うと、宣伝要素を書けば書くほど「記者から嫌われるプレスリリース」になるということ。メディアは個人の利益のために報道できないので、記者に「宣伝だな」と思われたら即終了です。「宣伝ではなく、社会の役に立つ取り組みなのでお知らせします。」こんなメッセージを込められると、メディアに選ばれやすくなりますよ。そして、プレスリリースにこのメッセージを込めるのが私の仕事です。記者クラブや行政にもアプローチできる方法もご紹介できますので、ぜひご相談くださいね。
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Meta社マネージャーに直接確認【2024年Instagramマーケティングの基本常識】

SNS運用代行サードスタッフの竹田です。  先週の3月1日(金)、僕が大学生の時から愛読している「宣伝会議」のカンファレンス(@浜松町)に参加してきました! (マーケティングとクリエイティブに関わる人の頼もしい味方) Meta 日本法人Facebook Japanマネージャーや、アビームコンサルティングの顧問、その他リクルート、パルコ、日産自動車などの名だたる企業のマーケター達から、それぞれ非常に学びになる講演がありました。 参加した講演全てを記事化すると長くなってしまうため、この記事ではタイトルにあるとおりMeta社のマネージャーの講演内容(※)を僕の所感を交えてレポートします。 集客やブランディングに悩む皆さんのなにかのお役に立てれば。 それでは行きます。 ※実際は、Meta社日本法人マネージャーの方と外部SNSコンサルタントの方の共同講演です。 -----------------------------------------2024年も引き続きリールが重要 -----------------------------------------近年SNSマーケターの間でよく言われていたことですが、今後もリール動画の重要性は高いということが直接示されました。あくまでも一つの例ではありますが、とある同じアカウントでフィード投稿とリール投稿のリーチ数の平均値を計測した結果、3倍から4倍程度のリーチ数の差が開いた(リール投稿の方が3倍から4倍リーチする)とのことです。また、直接的な表現はありませんでしたが、やはりリールへの注力はTikTokへの対抗であるようです。これはサード
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NEWサービス開始です

チラシ・フライヤ制作します。という新しいサービスを出しました。得意分野でもあるフライヤーよろしくお願いいたします!
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ゴミ箱に捨てられる気持ちわかる?

〜今回は宣伝には必ず痛みを伴うんだよ!について〜前の職場での出来事で、広報担当に「集客はどんな方法をしているの?」と聞いたところ、「来てくれたお客様にまた来てもらうように宣伝してます」返ってきました。「え?それだけ?」と聞くと「はい!」と元気よく言われました。まともに商売をしている人からすると、なめんな!と思います。折角、ちゃんと膝を突き合わせてお話しをしているので耳が痛いかもだけどその子に言いました。「このままなら、あなたには広報を辞めてもらいます」と。宣伝とは自分達のことを既に知っている人にするのではなくて、自分達のことを知らない人たちにするものです。そして、そこには必ず痛みが伴います。例えばCMだってそうです。視聴者からすると邪魔者以外何者でもないんです。でも、すいません。あなたの時間を奪ってしまって申し訳ないです。とウザがられようが食って行くために、価値を知ってもらうために宣伝はするんです。その痛みを背負わないと商品やサービスを届けられないんだったら、煙たがれながらでも宣伝をしないといけないんです。僕も百薬の素晴らしさを、価値を知ってもらうために毎日毎日福岡の警固公園とか大穂地公園とか博多駅で名刺配りをしましたよ。「こんなお店ができるんです!」「絶対満足させます!」「選択肢の一つとして貰ってください!」毎日毎日、朝から晩まで言いました。しつこい人がいると通報されて警察に怒られたり、名刺貰って目の前で捨てられたり、沢山もらうよっていって20枚くらい渡して気分良くなってたら近くのゴミ箱にまとめて捨てられてたり、話聞いてくれたと思ったら聞いてやったんだからと逆に勧誘されたり、
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今日の広報PR「あなたの広報PRの目的はなんだろう?真剣に考えることで見えてくるゴール」

こんにちは。今日は、広報を教えている塾やセミナーがあまり語らないことを語ってみようと思う。昨今の広報事情を見ていると、目的を2種類に分けた方がわかりやすいと私は思う。1つは、とにかく露出を多く出したいという「定量性における成功」だ。どちらかというと、広告の考え方に近いと思う。届けるパイを多くし、それにより、知名度(認知はされていなくて、名前聞いたことある段階)を上げるゴールだ。この場合のおすすめの方法は、配信サービスで配信することだ。転載機能があるものを使えば、どんどん広がる可能性も高い。しかし、浸透度はかなり低い。それなら、広告でもいいんじゃないかな?と思うこともあるが、配信価格を考えると、プレスリリースさえ丁寧に書ければ、配信する価値はかなり高いと考えている。もう1つは、狙ったメディアから確実な掲載をするという「定性性における成功」だ。ブランディングへつながる活動だ。なぜなら、今は、情報のあふれる時代だから、適切な情報が適切なメディアから発信されることにこそ、価値があり、信頼性が上がるからだ。しかし、掲載は簡単ではない。タイミングも内容も100%自分の要望に合わないこともある。そして、お金だけではどうにもならないことが多く、技術もノウハウも、そして時間も必要だ。オウンドメディアが好まれる最近では、1つ目の方法が好まれる。そして、WEBの連携が無限な最近では、とても大きなPRになることは確かだ。しかし多くの広報マンは、2の方法を押すという矛盾。そこが不思議であり、おもしろいところだ。私も2の方法でする方が、長い目で見たら、よいのではないかと思っている。とはいえ、1・2ともに、
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今日の広報PR「意外かもしれませんが、広報は営業なんです」

昨日、広報に適した人材は、営業の経験者だと聞きました。意外かもしれませんが、実際に私はメディア向けに営業をしています。商品やサービスをお客様に提案するのは、営業の仕事。情報をメディアに提案するのは、広報の仕事。本当にそう思います。広報の仕事に、メディアリレーションの構築という仕事があります。メディアと人間関係を築く仕事です。これにより、記事掲載の確率をぐっと上げることができるんですよ。それにリレーションがあれば、量だけではなく、質も上げられます。その重要な仕事、リレーションを構築するには、営業力が必要となります。電話、メール、訪問、定期的にメディアへのアプローチをしています。この活動により、プレスリリースも届きやすくなるし、企画書や提案書を持っていけばそのまま記事化へつながる可能性も飛躍的に上がるからです。プレスリリースを書いて掲載することは大切な仕事ですが、それは本当に基本であって、本気で広報PRに取り組むには、企画して、営業することが重要になってくるのです。AIが発展している現在、泥臭く、営業活動をすることで、差別化を図っていけるのではないかなと私は考えています。
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今日の広報PR「PESOモデル」

こんばんは。皆さんは、「メディア」とは何かご存じでしょうか?メディアとは、決してテレビや新聞だけのことを指すわけではありません。メディアとは、情報を届ける媒体を全て指します。たとえば、駅広告、YOUTUBE広告、皆さんの口コミ、市町村の掲示板、FacebookやTwitter、そして、私が今専門にしている新聞やテレビもそうです。それを業界では、PESOモデルと呼んでいます。情報を届ける媒体を4種類に分け、分類してわかりやすくしたものです。PESOモデルP:ペイドメディア→広告E:アーンドメディア→無料のメディア掲載S:シェアードメディア→生活社のSNSやブログO:オウンドメディア→リアル(会社案内・店舗)|デジタル(公式HP・公式ブログ・公式SNS)ペイドメディアはわかりやすいですね。有料の広告をすべてペイドメディアと言います。広告代理店が扱うのがこれですね。広告はデザインが大きく絡みます。たとえば、駅広告、街中のデジタル広告、Google広告などもそれに当たります。最近は、メディア掲載に似ている「記事広告」という分類もあります。アーンドメディアとは、私が今専門にしているプレスリリースや記者会見など、マスメディアを活用した露出のことです。基本的に無料ですが、メディア側に選択権や決定権があるため、掲載をするのにノウハウが必要です。マスメディア側がコンテンツを作るため、デザインや記事内容を自分で作ることはありません。プレスリリースが絡むのはこの分野です。シェアードメディアとは、いわゆる口コミです。特に企業などが発信しておらず、一般の生活者が、普段使っているSNSやブログを言います。
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ネタがない。

こんにちは。はべくろーです。ここ最近、コロナ禍で提案していた案件が動き出しつつあります。中には2年前に提案した物も・・・・2年も前だと前提条件が違うのでプランニングし直しです。金額も変わりますしね。でも、いよいよ脱コロナで動き出したなぁという実感がありますね。嬉しい。リアルでは忙しいのですが、ココナラではまだ一度も仕事したことがありません。まあいずれ来るだろう!と大きく構えています。仕事来なくったって平気なんだから!ほんとなんだからねっ!でも・・・来てくれたらうれしいな。というツンデレ系です(注:おじさんです)。さて、本日打ち合わせした方は「あー、ネタがないー!」というセリフから始まりました。定期的に発行する場合、こういうことはよくあります。皆さん、そんなにイベント持ってませんからね。それが普通です。でも、特別なことを書けばいいというわけではありません。日常を切り取ってこその自己開示だと思うのです。なので今回も根掘り葉掘り聞いて、なんとなくの方向性が見いだせました。後は私が色々肉付けしてできあがり!簡単ですね。あ、私は大変なんですけどね。聞いてない部分も想像して埋めなくてはいけませんから。ネタがなくても安心してください!ということが言いたいのに、最後は愚痴みたいになりました。おかしいな。さて、今から顧客アンケートとwebサイトの打ち合わせです。クライアントのビルがたまたまお隣同士で移動時間2分です。なんて効率的。今日もがんばります。
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CSRを伝えよう。

こんにちは!ニュースレターの伝道師、はべくろーです。このキャッチ、今思い付きで書きましたが変えた方がいいですね(笑)本日、ココナラの抽選会がありましたね。私は500円のクーポンが当たりました!・・・これ、良いのか、悪いのか判断に迷いますね。最高で10000円ですからね。でも人から500円もらったら嬉しいですよね。きっと500円クーポンは良いことに違いない!よし、今日もいい日だ!さて、今から全国規模のCSR団体の県会長さんと合います。打ち合わせまであと30分あるからブログ書いてます(笑)CSRって何?という方はググってみてくださいね。このCSR活動、せっかくやっているのに意外と外に言わない人が多いですよね。「私、こんな活動してるんですよ!」って言いたいけど、何だか自己主張しているみたいで・・・という方。素晴らしい!善行は陰でやるタイプですね。私、そういう方は大好きなのですが、せっかく行ったことはもっと人に伝えなくてはいけません。そのためのオウンドメディア、そのためのニュースレターです。今月はネタがない~と言いながらやってきて、根掘り葉掘り聞くとCSR活動やってるじゃないですか!という方が少なくありません。こういう社会活動をしっかりしているということを聞くと、お客様は満足感を得られるそうですよ。なので、しっかりと伝えていきましょう。という話を今から県会長さんにします。会員さんにプレゼンする機会をいただけたらラッキー。ニュースレター増えたらいいな。500円当選パワーで今日もがんばりたいと思います。
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今日の広報PR「どうしたらプレスリリースがプレスの目に留まるの?」

こんにちは!雨っぽいです、梅雨入りですね!プレスリリースネタが続きますが、どうしたらプレスリリースがプレスの目に留まるのかをお伝えします。プレスに取り上げてもらうために考えるべき点が3つあります。1つ目は、とりあげられやすいテーマを考える。取り上げられやすいテーマとは、視聴者や購読者が興味を持つ内容です。ターゲットにより差はありますが、この考え方はどの種類の媒体でも同じ原則です。「プレスが書きたい内容=購読者が読みたい内容」ではあるけれど、それらは「あなたの打ち出したい内容」とは少し異なるということを忘れずに!たとえば、あなたが宣伝や広告をしてしまうと、それはプレスや購読者の欲しい内容でなくなってしまうため、注意が必要です。2つ目は、記者が欲しいタイミングで送る。広告とプレスリリースは大きく異なります。広告はお金を出して枠を購入しますので、あなたのタイミングで、あなたの好きな内容を掲出できます。 しかし、記事は、記者のタイミングで、記者の好きな内容が書かれます。 ですので、記者が欲しいタイミングで、欲しいテーマを送ってあげることが必要なのです。そして、忘れてはならないのは、記事化するかどうかは記者が決めるということです。たとえば、配信サービスを活用する場合、プレスへ配信はしてもらえますが、プレスが内容を見たとしても、採用されるかどうかは記者に決定権があります。あなたの商品もサービスも素晴らしく、それを発表するのがプレスリリースの大前提です。しかし、前のめりに自分が打ち出したいことをまっすぐに出していくのは、宣伝・広告に当たります。プレスリリースは広告になってしまうと、記事化され
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今日の広報PR「プレスリリースで何ができるの?」

こんばんは!皆さんは、なぜ、プレスリリースをしよう!と思ったのでしょうか?ココナラで、プレスリリースの作成代行をしていますが、プレスリリースって何かわからないけどやりたい!とおっしゃってくださる方がとても多いです。プレスリリースというのは、自分のビジネスや商品などで、新情報があったとき発表する手段であり、書類です。プレスリリースでできることをご紹介します✨①プレスの方々に送ると、おお!よい情報!と思ってもらえたら取り上げてもらえるという仕組みになっています。②プレスリリース配信サイトに載せて、広告のように使うこともできるかもしれません。(それならSNSの広告を使った方がいいかもですが)③メディアリレーションを構築するためにも使えますねー!手ぶらではメディアに連絡しづらいので、プレスリリースという新ネタ持ってきましたよ!みたいな(笑)あとは、オウンドメディアとからめるなど…プレスリリースは意外とたくさん使い道があるので、ぜひ一度作ってみて、どんどん活用してくださいね!============================プレスリリース作成代行しています!============================
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今日の広報PR「広報はキラキラしてる?」

こんにちは!広報はキラキラした職種だと思われることが多い気がします。キラキラしてない気がするけれど…。先日、会社で「とある社員の1日」というコンテンツを作成していましたが、それになぞらえてお伝えすると…。<とある一般の広報社員の1日>9時 出社、メールチェック10時 報道記者の方と打合せ、取材誘致活動11時 Factbook更新12時 ランチ13時 部内会議14時 講演依頼調整、登壇者のスケジュール調整と内容把握16時 PRイベント企画、資料作り17時 残務整理18時 退社こんな感じでしょうか。たとえば、キラキラしてると思われる1日<とあるキラキラしている広報社員の1日>9時 記者会見現地入り10時 記者会見ブリーフィング11時 備品準備、参加メディアからの問い合わせ対応12時 ランチ 13時 記者会見受付開始14時 記者会見開始、司会進行15時 記者会見終了、名刺交換16時 会議室の現状回復17時 メディア様へのお礼メール、会見内容の問い合わせ対応18時 退社記者会見は嫌いじゃないのですが、四半期か半年に1回くらいのキラキラですね。あとは、ひたすら文字チェックや資料作成、個性豊かなメディア記者の対応、社内からの広報案件(広報関係ないのも多い)対応でしょうか。どうでしょう?広報PRをされたい方は、ぜひお話ししましょう!ご連絡くださいね🎵
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今日の広報PR「広報戦略必須です!」

こんばんは!広報PRは戦略が必要だというお話をしましょう。広報PRと聞いて、・難しそう!自分でできない!と思う方・ええー!楽しそう!やりたい!と思う方この2つに二分される気がします。どちらも正しいなあと思います。というのも、広報PRは専門性が高い業務だからです。しかもかなり特殊です。マーケティングとは考え方とゴールが異なるからです。資格がないわりに特殊なので、広報をやっている方は、ずっと広報畑の方が多いです。楽しそう!やりたい!とおっしゃる方も多く、それも正しいです。つまり、やりたいと思えば、すぐに誰にでも取り組める業務だからです。たとえば、皆さんもSNSやブログをやっていらっしゃるかなあと思います。それも広報PRなんです。この矛盾した2つの特徴が広報PRです。私が思うに、すぐ誰でも始められるけれど、意外と奥深くて、幅広い知識やノウハウが必要だなと気が付くようになっていくと言った方が正しいかもしれません。SNSを始めてみたものの、意外と上手くいっていないというのがそれかもしれません。テンプレに合わせてプレスリリースを書いてみたものの、どうしていいのかわからないというのもそれかもしれません。だからこそ、広報PRは戦略を持ったほうがよいです。どんなふうにでもできるなら、何を、いつ、どんなふうに発信していくのかを決めた方がよいです。実行計画もKPIも決めちゃった方がよいです。「なんとなくSNS投稿」を始めて、なんとなく、いいねが付いて、フォロワーが増えて…は効果があるPRとは言えないと思います。「とりあえずプレスリリース拡散」より、目的を持って、的を絞って、プレスリリースを武器に情報
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今日の広報PR「プレスイベント」

こんばんは!最近では、年3,4回、プレスイベントを企画、開催しています。個人的には、プレスリリースを送り取材を1つずつ受けるより、1つ大きなイベントをして、数社まとめて取材を受ける方が好きです。(楽です)さて、プレスイベントについてお話しましょう。まず、プレスイベントって何?という方もいらっしゃるかと思います。プレスイベントは、PRイベントとも言います。記者やライターを招待し、会見やプレゼン、質疑応答を実施し、ニュースをプレスの方々に届けるイベントのことです。次に、いつ行うかですが、あなたの事業で何かタイミングがあるときがおススメです。その他、季節イベントなどに合わせるのもよいでしょう。要はプレスリリースと同じ考え方です。IRがあるなら、四半期ごとでもいいですね。そして、プレスイベントを開くメリットを3つあげるとすると… ・同時に複数のメディアから発信できて威力がある ・同時に複数のメディアの取材が受けられて効率的である ・商品や場所を合わせてセットすれば、画が撮れるなどがあげられます。他に、記者さんとのリレーションが一気に増えるなど、広報さんにとってはよいことしかないと思われますー!最後に、オフラインかオンラインかですが、一般的に、プレス向けイベントはオフラインで行われます。コロナの感染が拡大し、いろんなことがオンラインに置き換わったこともあり、2か月前に開催したプレスセミナーで、オンライン参加も受け付けてみました。結果、遠方の方はオンラインでしたが、それ以外は、全て来られました。なぜなら、彼らは、事実を報道しなくてはいけないため、自分の目と耳で情報を得たいと思っているからで
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海外空港の愉快な日常「強制送還は2億円市場」

こんにちは!!以前、日系航空会社の海外支店で6年間働いていました。ある日、到着便(成田→中国)で、強制送還者が10名ほど中国に送り返されてきました。会社は、その日から受け入れを始めたようで、毎日10人くらい搭乗してきたのを覚えています。実は、強制送還者も、皆さんが搭乗している旅客機の同じエコノミークラスに乗っています。座席は最後列などに固まって乗ってもらっています。凶悪犯というわけでもなく、ただビザの切れた一般人なので、特に危険ではないためです。ちなみに、定期的に高い値段で座席を買ってもらえるので、よい売上になるそうで、当時聞いたのは2億円市場だそうですよ。到着時に、中国の入国審査官に引き渡すだけなんで、特に業務上、複雑なことはないのですが、すごくおもしろい事実が1つありました。まず、福建省出身者が異常に多いこと。そして、福建省を含めさまざまな地方出身なのに、なぜか大連から入国希望するということ。なんですかねー大連から入国すると何かよいことあるんでしょうねー(怪しい)一般日本人はこういうブラックな事情には首を突っ込まない方がよいと思いますので、そっとしておきます。(おあとがよろしいようで。)
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今日の広報PR「経営目線の広報は、視座を高め視野を広めてくれる」

広報PRに興味を持って頂いた皆さん、こんばんは!今、私は、経営企画部のIR・広報課で、BtoB広報をしています。いわゆるコーポレート広報です。 前職では、BtoCの企業で個人顧客向けのPRをしていたので、はっきり言って全く違うことをしています。社長、ビジネスモデル、業績、SDGS、社内の取り組み、人事… いわゆる経営目線。毎日、社長は会社をどう思っているのか、世間から会社はどう思われているのか、どうしたら会社がもっと好かれるのか、会社のどこがどう優れているのか、毎日考えています。そして、時代に合っている切り口はどれか、メディアに響く切り口はどれか、メディアPRも手掛けています。この経験はとてもとても貴重だなあと改めて感じています。このポジションで広報をしなければ、社長のことをこんなに考えたでしょうか?おそらく、もう少し視座が低く、視野も狭かったと思います。だから、毎日、感謝をして仕事をしています。広報PRを目指される方は、BtoCの華やかな広報もよいですが、BtoBの経営フィールドで広報されるのもオススメです。
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今日の広報PR「たかが画像と言う勿れ」

こんにちは!3日間続いたテレビ撮影が終わりました!合計15時間の撮影で、最後は意識が飛びました…さて、画像の話をしましょう。私は社内デザイナーと一緒にチラシやバナーを作っていた時期が結構長くありました。8年くらいかな?一般的な広報さんは、制作自体にあまり関わることはないのですが、これまで広告もやっていたので、LCCで500円キャンペーンのバナーを作ったり、スポーツ会社で電車の中のサイネージ広告を作ったりと、クリエーターと一緒にとにかく何でもしてきました。その中で学んだのは、キャッチコピーやテキストも大事だけど、画像もめちゃくちゃ大事ということ。たかが画像と言う勿れ。画像は、目的やターゲットに合わせて選ばなければなりません。広告の画像、SNSコンテンツの画像、キャンペーンの画像、プレスリリースの画像…、全部違います。キャッチーな画像、ダウンロードした画像、実際の画像、全部、それぞれ目的が違います。画質にすごーくこだわるべき時もあるし、画質が作りこまれていない方がいい時もある。オンラインが主流の最近、画像の重要度はますます上がっていきますー!画像を使い分けて、素敵なPRをしていきましょうー!!!
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今日の広報PR「鳥の目」

皆さん、こんにちは!広告とは全く違った目を広報PRの担当者は持っています。IRはもっとそうですよね。それは「鳥の目」です。つまり、俯瞰して会社や販売活動などを見ています。常に、自分や会社が、空から見てどう見えているのかを意識しているのです。冷静に公平にただありのままの事実を伝えるという広報PRと、商品やサービスをアピールして売上をあげたい!というマーケティングや広告とは、あまりにも違ったベクトルだなあとよく思います。だからこそ、ブランドを明確にしてブランディングを行い、その軸に沿ってエビデンスを発表していくことが必要かなと思っています。社員でありながら、会社側の目で活動できないジレンマはいつもありますし、若干の孤独も感じますが、もう慣れました。広報PRの皆さま、鳥の目は貴重です。頑張りましょう!
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今日の広報PR「広告とPRとマーケティングどう違うの?」

皆さん、こんにちはー!今日は、広告とPRとマーケティング、何が違うの?ということをお伝えします。わかるようでわかりづらいですよね。(実際、ぱきっと分けて考えるのも難しいです)たとえば、発信の観点でシンプルに表してみると、、、Aさん(私)、Bさん、Cさんがいるとして、、、■広告Aさん(私)→Bさん「私の作る料理美味しいんだよ!美味しいんだよ!美味しいんだよ!店に来て来て!買って!」■マーケAさん(私)→Bさん「私の作る料理美味しいんだよ!」■PRCさん→Bさんとその他大勢「Aさん、レストラン開いたらしいよ、Aさんの料理★3つに選ばれたんだよ、お客さんが毎日たくさん並んでいるんだよ」こんな感じでしょうか。昨日各社のアナウンサーさんが集まって座談会するという番組を見ましたが、アナウンサーさんも第3者として伝えなくてはいけないと思っていらっしゃるようでした。プレスリリースも第3者目線を忘れずに事実を書くことが大事ですね。
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観光業界の復活が本当に嬉しい!

こんにちはー!GWいかがお過ごしですか?以前、NZに住んでいる元看護士の友人が、欧州をバックパッカーしていたとき、病院に行って、待合室でぼーとしていると心が落ち着くと言っていました。(毎日病院に行っていたら、院長に誘われて、その病院で働くことになったそうですよ)私は旅行やエアライン関係が長いので空港にいると落ち着きます。まず天井が高い!これは落ち着きポイントです。そして、楽しそうな人が多い!雑多で明るい雰囲気の中にいるとワクワクすると同時に安心します。そして離陸、着陸の様子を見ると、ダイナミックな経済の動きの中にいることを感じて嬉しくなります。日本の空港は、海外からPCRやワクチンなしで受け入れ始めました。他の国々もです。まずは行こうかなと思っている台湾も、PCRもワクチンも隔離もなくなりました。コロナ、反日運動、鳥インフル、SARS、さまざまな障害に振り回される旅行・航空業界ですが、今年から本格的に観光が復活していきますねー。ワクワクします!観光業界大好きな私も、今年から、プレスリリース、動画制作、イベントなどで観光関連のPRをしていきたいと思っています。
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今日の広報PR「自分の立ち位置を知ることから」

皆さん、おはようございます。とてもよい天気ですねー!皆さん、広報と言えばどういうイメージがあるのでしょう?広報はとても不思議な職種で、営業でもあり、クリエーターでもあり、事務でもあり、マーケターでもあるのです。幅広い知識がないと、狭い視野の広報になってしまいます。たとえば、このコンテンツを作って発信することが広報だ!SNSを運営するのが広報だ!マスメディアの取材を受けるのが広報だ!という狭い考え方になりがちです。私がいつも心がけているのは、俯瞰してみること、未来から決めることです。広報PRは正解がありません。目指すゴールも人によってバラバラです。それは想いやイメージが絡むからです。こういうところは、クリエーターに近いでしょうか?だから、会社や事業全体を空から見て、組織と関係性を理解し、いったい自分のビジネスがどこの位置にいるのかを知ることが大事です。そして、今どういう状態であり、本来あるべき姿はどういう状態なのかを比べて、その差異を埋める施策をやっていくという考え方が正しいと私は思っています。テクニックやPV数に溺れがちですが、問題はそこではなく、いかに対局で自分の立ち位置を知るかが最も重要ではないでしょうか?(難しいけれどね)
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今日の広報PR「効果検証」

皆さん、こんにちは。私は、営業→マーケ→広報と職種を変えてきました。どの業務も大変おもしろいです!今日は効果検証の観点から考えてみます。・販売や営業は顧客数や売上がはっきり出るのでわかりやすい。・マーケティングも、数値で出る。特にデジタルマーケはクリアすぎて怖いくらい。さて、広報PRの効果検証はどうしたらいいのでしょうか?私の意見をお伝えします。まず、指標は量と質のどちらも設定すること。そして、過去と比較して検証していくこと。具体的には、・自社からアプローチしたのか、メディアからアプローチされたのか・どのメディアに掲出されたのか・文字数や画像の大きさはどのくらいか・1社のみの特集か・論調はポジティブかネガティブか・どのようなネタで書かれたのかなど。これを数値化し、昨年と比較するのが最も健全に改善していけるのではないかなーと思います。どちらにしても広報PRは、長期的な取り組みですので、ブログやSNS、HPと合わせてプレスリリースを毎月続けていくとよいと考えています。
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今日の広報PR「Factbookとは?」

皆さん、こんにちは!広報業務の中に「Factbook作成」があります。(フェイスブックではなく、ファクトブックです!)現職では、自分で作っちゃいました。各役員にヒアリングを行い、会社の業績をまとめて作成。(経営企画部にいるので、比較的簡単にできたことかもしれません。)「ファクトブック」は、企業が自社に関する情報をまとめたパンフレットやスライド、またはウェブサイトなどのことで、報道機関の人たちに渡します。ポートフォーリオみたいなものですね。具体的には、企業が自社の沿革や事業内容、製品・サービスの特徴、売上情報、社会貢献活動などをまとめることが一般的です。会社案内とどう違うの?と思われるかもしれませんが、たとえ同じ情報が載ってても大きく意味が違います。たとえば、対象者が違うので言葉選びや情報の切り口が変わります。ファクトブックにデザインをそこまで入れる必要もありません。とにかくマスメディアが見て、記事が書きやすいような項目を入れ込み、ポイントは大きくわかりやすく入れるとよいでしょう!もしお手伝いが必要でしたら、作成しますので、ご依頼くださいねー🎵それでは、今日も頑張って広報していきましょう!!
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新サービスをリリースしました

以前からあったサービスですが、方向性が少し曖昧だったので、今回はより具体的なサービス内容にしました。このサービスは企業の商品やサービスをインターネットでアピールするものですが、商品ページのような掘り下げた内容ではなく、雑談風にアピールするのが特徴です。SEO対策にはさまざまな方法がありますが、記事の数を増やすのが一番効果的です。こちらのサービスは12記事書きますが、12記事書けば分野によっては検索でヒットする可能性があります。(マイナーなキーワードで。メジャーなキーワードでヒットさせるためには、最低でも30記事必要)企業もインターネットで広報する大切さに気付いてきましたが、本業があるため、コンスタントに記事を書くことは難しいです。このような企業様のことを考え、このサービスをリリースさせてもらいました。料金以外では可能な限りリクエストに応じたいと思っているので、少しでも関心のある方は、お気軽にメッセージをください。
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自己紹介

ココナラをはじめたばかりなので、簡単に自己紹介したいと思います。ゆう(30代)関東在住アパレル業界を経験したのち、現在は秘書アシスタント業務、広報PR業務を行っております。・・・これまでの経験・・・【アパレル業界】・メーカー(法人営業、店舗管理)・小売業(店長、バイヤー)【秘書アシスタント】・講座の運営事務局・予約スケジュール管理・メール対応【広報・PR】・プレスリリース作成・ホームページ作成・ブログ執筆・SNS企業アカウントの運営・SNSコンサル趣味:占い、ジグソーパズル、料理、手芸*占いは、受けるのも自分でやるのも好きで、ホロスコープやタロットも勉強しているので、いずれ出品できればいいなぁと思っています
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みんな、販売戦略ってもってる?

こんばんは!今回のテーマは「販売戦略」について。今、Web集客コンサルのお客様と話していて、実際に何かのサービスをやろう、販売をしようと思った時に、販売方法や戦略を考えている人は少ないのかな?と思ったので、「販売戦略」についてお話ししたいと思います。サービスを始める時ってどうしてる?風水鑑定サービスをされているお客様に「そもそもこのサービスを始めた時に参考にしたサービスはありますか?」と質問をしました。答えはノーだったのですが、こういう人は多いのかもしれません。でも、1から自分でサービスを考えるのって大変ですよね?大変な割に、それが売れる確証もありません。じゃあ、どうする?まずはポジショニングとコンセプトを決めよう!では、どんな時はどうするか?私なら、こうします👇凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹1. まずは同業者で同じ様なサービスをしている人を探して、サービス内容や金額、オプション、売り方などを調べます2. 10個くらい調べて、リストを作り、それぞれのサービスのポジションを分析します(金額やサービス内容の比較)3. それから自分のポジションを検討・決定します4. ポジション決定後に、そのポジションで自分の強みを活かせるコンセプトを決めます5. 最後に調査結果を元にサービス内容や条件、販売方法を決定・実行凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹動画制作会社で働いていた時に、ディレクションのお仕事をやっていたのですが、こういった調査をすることも多かったので、その経験がとても活きています。お仕事でお誘いいただいた際に、そのサービスに勝機があるかどうかを判断する際も、自分で調査
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「採用情報ページ」に必要な内容・基本的な構成とは?

こんにちは、中小企業様、個人事業主の皆様向けに格安でホームページ制作を行なっているWeb制作専門のエヌポンプです。ホームページ制作を依頼する際には、テキストや画像といった素材を、基本的に”依頼主”が準備する必要があります。今回は、ホームページ制作時に、多くの中小企業・個人事業主の方からご依頼をいただく「採用情報」ページについて、どのような構成・内容でデザインしていくかをまとめました。この記事を読めば、ホームページ内の「採用情報ページ」を構築する上で依頼主の方が準備すべき"素材"が何か、ということが分かるかと思います。これからホームページ制作を初めて依頼する方も是非ご参考にしてみてください!ホームページに「採用情報ページ」を追加するホームページ内に採用情報ページを追加する際、以下の内容でページを構成することが多いです。・募集中の職種紹介・募集要項・採用関連の問い合わせ先・履歴書エントリーシート等データの添付4項目の「履歴書、エントリーシート等データの添付」については、なければページ内に組み込まなくても良いですが、採用希望者からの連絡や質問受付の際に必要な問い合わせ先関連の情報については必ず掲載をします。それでは、構成すべき内容について詳しく見ていきたいと思います。1. 募集中の職種紹介採用ページで欠かせないのは募集中の職種紹介です。どのような職種なのか、主な業務内容についてを文章で紹介したり、箇条書きにすることもあります。一般職、専門職ともに、業務内容を詳しく記載することで採用希望者とのミスマッチをなくす意味合いもありますので、ホームページ上に記載できる範囲で紹介すると良いでしょ
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【全国の小中学校関係者向け】学校新聞をデザインします!

小中学校向けの学校新聞の編集、お任せください!PTAの皆様が原稿や画像を持ち寄って紙面にされていると思いますが、ぜひお子様の記念に残るものを…と思っております。▲参考として、作成したものです(写真についてはフリー素材を使用)【ここが違う!その1】色覚障害者にも対応した色分けを行います!2002年に、小中学校から「色覚検査」が廃止されました。しかしながら、全国に約320万の方が「色覚障がい」であると言われています。これは生まれつきの障がいで、20人にひとりが該当し、確率的にクラスにひとりは色覚障がいの児童が含まれているという計算です。▲色覚障がい者には、右のように見えます上画像のように、色覚障がいのお子様にとってはオレンジとグリーン・赤が判別できず、日常生活でも黒板のチョークの色の見分けに苦労しているとの情報もあります。そこで、色覚障がい者にも極力見やすいデザインワークをご提案いたします。▲色覚障がい者でも、色の濃度で見分けを可能にします。「誰にでもやさしく、できる限り誰にも平等に情報を提供する」という視点で、お子様にもやさしいデザインをいたしております。【ここが違う!その2】見やすい書体を積極導入いたしております!学校PTA新聞は、お子様はもちろん親御さん、さらに上の世代の方にも読まれています。しかしながら、70歳を超え、約8割の方が目の衰え・白内障の影響を受けます。その方々にも見やすいユニバーサルデザイン書体を積極的に取り入れ、お子様とおじいさん・おばあさんとのコミュニケーションツールとして学校新聞を活用いただけるよう努めてまいります。▲滲んで見えてもある程度字形で判別しやす
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【清水建設】新規事業に必要な、翻訳・海外のリサーチ・ポスター作成 必要な分だけスキルを利用できるココナラの魅力

清水建設株式会社1804年の創業以来、大手総合建設会社として第一線を走り続けている清水建設株式会社。時代を先取りした価値を創造する「スマートイノベーションカンパニー」として、持続可能な未来づくりに貢献することを理念としています。2017年に、建物やインフラ、まちのライフサイクルにわたり持続的な価値向上と利用者の満足度向上を実現することを目指すため、 LCV事業本部が発足しました。同事業本部において業務を進めるにあたり、必要なスキルが多岐に渡るため、ココナラを利用されたそうです。今回はそのLCV事業本部のICT・スマート事業部主査である沢田英一さんにお話を伺いました。ココナラを活用したもの・専門的な内容の英語翻訳・アジア某国の医療介護施設のリサーチ・食品ポスターのデザインココナラを選んだ理由・翻訳者の経歴や実績を比較検討した上で選ぶことができた・専門性が高い翻訳者がいて、価格も翻訳会社に比べてリーズナブルだった・海外の特定の分野のリサーチというニッチな業務を依頼できる出品者がいた・依頼できる業務領域の幅広さ1 ココナラ活用の経緯専門性の高い翻訳者を探しても見つからず、ココナラにたどり着いた―ココナラをご利用されようと思ったきっかけを教えてください。最初にココナラを利用したのは、書類の英語翻訳でした。私たちICT・スマート事業部では、「WELL認証」を取得するお手伝いをしています。WELL認証とは、利用者の健康やウェルビーイングに配慮した建築空間を評価する基準です。WELL認証を取得することで、従業員の健康の維持・向上、健康経営企業としてのブランド力向上につながります。また、健康経
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ココナラにて出品開始しました! ~自己紹介~

こんにちわ。2021年2月に出品を開始しました。まずはこちらにて、自己紹介をさせていただきます!◆リケジョ :理数科高校&工業大学卒数学や物理が好きな理系女子でした★論理的に考えて答えを導く事に面白さを感じていた学生でした。(今は、ほとんどの公式を忘れてしまったし、使う機会もほぼゼロです…)でも、デザイン世界は、制作物が完了した時点で答えはわからないし、1つではないですよね。例えば広告用バナーであれば、目的達成できたら「合格点」という感じでしょう。それもまた面白いと思う今日この頃です。◆大手企業の広報経験者 :約10年企業への入社当初は、顧客の技術窓口担当を約5年やっていました。その後、広報担当に異動。現在は広告の仕事にも携わっています。WEB/広告デザイナーさん、動画クリエーターさんと関わる機会もあり「発注側」の経験をしてきました。WEBデザインの勉強を始めたことで、1つ1つの仕事を完成させる ”クリエーターの苦労” を実体験しているところです。◆ママさんデザイナー :2児の母このブログ記載時点で、5歳の娘がいます。そして、まもなく次女が生まれます。広報担当としてバリバリ働いていましたが、産休・育休という貴重な時間をキャリアアップのために有効活用したいと考え、2021年1月にWEBデザイナースクールを卒業しました。ママさんであることも私のキャリアとして、仕事につながると期待しています。どんどん大きくなっていく”おなかちゃん”と一緒に、どんどん新しい知識を増やしていく楽しさを感じながら、日々過ごしています。現在提供できるサービスは、バナー制作のみとなっておりますが、コーディング
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お盆はメディアも「情報」を探している時期

メディアの情報発信について、発信する時期はとても大切です。季節的なこと、今のトレンド、ほかのニュースとの兼ね合いなど、さまざまことを考えたうえで発信するリリースですが、もし「いつがいいんだろう?」と迷っているなら、「お盆」の時期がねらい目です。お盆の時期は、ニュース不足!リリースを出すなら、今がおすすめ!実はお盆の時期は世の中は夏休みシーズンとなり、ニュースのもととなる材料が少なくなります。でも情報が少ないからといって、ニュースをお届けしないわけにはいきません。メディア側は視聴者にお届けする情報が少なくなってしまうため、いつもより情報集めに動きます。そのため、普段はスルーされてしまうような情報でもお盆の時期なら取り上げてもらえる可能性が高まります。特に緊急性のない情報であれば、このお盆の時期を狙ってプレスリリースや情報発信を試みるのもおすすめです!
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プレスリリースに必要なこと「社会の何に役立つのか」

プレスリリースが、会社の商品やサービスの宣伝チラシになっているのを、よく見かけます。ただやみくもに宣伝するだけでは、誰の目にもとまりません。大事なことは、「社会のどんなことに役立つのか」を考えることです。メディアが求めているものとは?プレスリリースを出すのは、たくさんの人に自社の商品やサービスを知ってもらいたいからですよね。プレスリリースは、そのための手段です。リリースを打つことで、メディアに取り上げてもらえる可能性があります。ただ記者さんたちは「こういう新商品が出ますよ!」「こんなところがすごいんです!」という情報を目にしても、「ああ、そうか」と思うだけで「ここに取材したい!」という気持ちにはなりません。では、どうしたらいいのか?記者さん、もっと大きく広げると、社会全体が求めているのは「社会の課題や問題を解決できるもの」なんです。リリースは「社会の何を、どう解決するのか?」が分かるようにそこで、自社の製品やサービスが「社会の何を解決するのか」考えてみましょう。もともと顧客の悩みを解消する製品、サービスですよね。「社会課題」を考えるうえでのコツは、目の前の問題を見るミクロの視点から、自分が鳥になってどんどん高いところから物事を見るようなマクロの視点で考えていくことです。例えば、新商品のスニーカーのリリースを出したいとします。このスニーカーは衝撃に強く、とても軽いので足の負担がとても少ないという特徴があります。ある調査機関のデータによると、人の足は歩くだけで強い衝撃を受けていることが分かりました。この衝撃にさらされることで、足に疲労を感じやすくなる人もいるかもしれません。足に疲労
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BtoBのプレスリリース、1回打って終わりですか?

「リリース出しても反応ないんだよね…」「リリースって、出す意味あるのかなぁ」そうお悩みの広報担当者の方、事業をされている方はいませんか?結論をいうと、出す意味はあります。BtoBのプレスリリースはもともと難しいといわれていますが、それでも「リリースは定期的に打つ」ということをベースに考えてほしい…。今回は、その根拠をお伝えします。■リリースを目にするのは誰?BtoBのプレスリリースの場合、最終的にリリース情報を届けたいのは「企業の決裁権を持つ人」ではないでしょうか?ただその前に「メディア」を通過する必要があります。最初の難関を突破するために覚えておいてほしいのは「自社に関する専門知識を持っていない人が読む」と思うことです。自社の商品やサービス、その業界に関する知識をまったくもっていない人が読んでも分かるような文章を書くこと。リリースの持つ役割をまっとうさせるため、最初にしなければならないことは「誰にでも分かるように書く」ということです。■メディア関係者の目にとまったら・・・あるプレスリリースの内容がメディア関係者に目にとまったとします。「これ、なんだかおもしろそうだな」と思ったとき、メディア関係者の方が最初にすることは何でしょうか。おそらく「ほかにどんなリリースが出ているかチェックする」ではないでしょうか。そのとき、・研究開発の経緯を説明するリリース・資金調達のリリース・ローンチのお知らせリリース・施策後の結果についてのリリース・人物にスポットをあてた開発苦労話・おもしろい独自のマーケティング手法に関するリリースなど、さまざまリリースを打ち出していたとします。するとメディア関係
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BtoBのプレスリリースでよく聞く「ネタがない!」という悩み

もうリリースネタがないよ!というお悩みは特に「BtoB」の企業の方に多いようです。確かに個人向けの商品、サービスはリリースの切り口に幅がありますが、法人向けの場合、「決裁権のある人の目にとまること」が最終的なゴールであり、どんなネタでリリース原稿をつくればいいのか悩みどころです。でも、実は大丈夫!究極的にいうとBtoBであっても、リリースのネタは「何でもよい」のです。プレスリリースの目的は「どんな会社か知ってもらうこと」BtoBでも、BtoCでもプレスリリースの目的は「自分の会社でやっていることを正しく理解してもらい、収益拡大に繋げること」と私は考えます。つまり、リリースのネタは自社のことを理解してもらえそうなことなら、何でも良いのです。事例①リモートワーク始めました!新型コロナウイルス感染症の影響を受け、リモートワークを導入した企業も少なくありません。そんな社内で始めた取り組みをネタにしてもいいんです。特に「働き方」が分かる内容は社風や企業理念に通じるところがあるので、どんどん打ち出していきましょう。事例②こんな調査、やってみました!独自にアンケートをとり、そのリサーチデータを開示して、リリースとして打ち出すのもアリです。この場合は調査系のメディアに取り上げられる可能性が高まります。事業内容に絡ませたテーマだとなお良いですね。事例③ウケを狙って、こんな企画を社内でやってみました!事業とはまったく関係がない話題性のあることを社内でやってみた!というトピックをリリースに落とし込んでしまうのもアリです。話題性という要素が高いと、メディアに取り上げられる確率も上がります。「いや、事業
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【プレスリリース】新情報がない方必見!古い過去ネタ→新鮮・魅力ネタに変換する5つの方法を具体的に教えます

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今日の広報PR「テレビ撮影が続いています」

こんにちは!広報らしいことを。GWが明けて、テレビ撮影が続いています。今日下見があって、明日、明後日、来週と撮影が続きます。テレビの撮影ってものすごーく長くて、3時間、半日、終日なんかもざらにあります。制作会社の方々も大変です。〇〇メディアに取り上げられたいと皆さんはおっしゃるのですが、取り上げられると決まってからも、取材前調整、取材、取材後とテクを駆使して、何とかベストな状態に持っていくのも広報PRの大事な仕事です。撮影は体力勝負ですね。おやすみなさい。
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