6月30日、夏越の大祓。上半年の穢れを祓い落とす、神主が教える正しい祓い方
こんにちは。すずなり神社、みやです。もうすぐ6月が終わります。「今年も半分終わったのか」と感じると同時に、こんなことを感じていませんか。「上半年、なんだかずっと体が重かった。」「悪いことが続いた気がする。」気持ちが晴れないまま、ここまで来てしまった。」もしそう感じているなら、ちょうど良いタイミングでこの記事を読んでいただけたと思います。6月30日は、神道において「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」が執り行われる、1年の中でも特別な日です。この記事では、夏越の大祓とは何か、なぜこの日に祓いを行うことが大切なのか、そして自分でできることと、専門家に頼むべきことの違いについて、神職として20年以上、2,000件を超える相談・お祓いに携わってきた私みやがお伝えします。これを読み終えた時、あなたは「なぜ今、祓うべきなのか」がはっきりとわかり、今年の下半年を軽やかな状態で迎える準備ができているはずです。夏越の大祓とは何か神道では、年に2回、大きな祓いの神事が行われます。6月の「夏越の大祓」と、12月の「年越の大祓」。この2つの大祓は、半年ごとに私たちの心身に積み重なった穢れ、災厄の原因となる罪や過ちを祓い清めるための神事です。なぜ半年に一度なのか。それは、私たちが日常を生きる中で、知らず知らずのうちに穢れを蓄積させていく存在だからです。一日一日は小さなことでも、半年という時間をかけて積み重なると、無視できない重さになります。夏越の大祓では、各地の神社で「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」という神事が行われます。茅という草を束ねて作った大きな輪を、八の字を描くようにくぐることで、身を清め、無病息
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