今日はお祓いについて書こうと思います。
お祓いについてですが、簡潔に書くと神社やお寺での祓いが一番無難かなと思います。
それでなければ、本当に本業でやっている方で信頼のできる方に払っていただくといいと思います。
何となく、実感としてそう感じました。
そして、実は私自身普段からお祓いの動画を見ているせいか色々な文献を読み漁っているからか、般若心経、急急如律令などなどお祓いの祝詞についてはいくつか知っています。まあまあ素人の割には知っている方かなと思います。
祝詞がいくつも紹介されている本も読んだことはあります。というか、素人でも興味があれば知ろうと思えば知ることができるのです。そういう本が出回っていますから。。。
でも、自分では祝詞を知っていてもあまり自分では唱えないようにしていました。(唱えていた時期もありましたが)
なぜなら、素人がやると危険なのでは?と感覚的に思うようになったからです。
でも、実際プロではない方に払っていただく機会がありましたが、実際はやめた方がいいと思いました。
なので、祓いをやるときはプロの方に頼みましょう。
というのも、プロの方も「素人で祝詞を上げて祓いをするような人がいるけれど注意した方がいい」と言っていました。(今更思い出しても仕方がないですが)
例えば、九字きりですが、プロはきちんと悪霊や不浄霊が見えた上でお祓いをやっていることと、九字きりの場合は「刃」をつけて払っていますが、素人がやると逆に悪霊や不浄霊が寄ってきやすいとか悪さをしやすいと言っていました。
祝詞も近いものがあるような感じがしました。どう説明すればよくわからないですが、上記の九字きりの原理に少し似ていると思います。
素人がやると、霊格が低い方に当たってしまうと逆に不浄な霊や悪霊など良くない物が付きやすくなるような気がします。また、祓う本人がクリアでないと意味がないです。というか、自分自身の霊が祓えていないのに人のを祓おうとするのはおかしいですよね。
祝詞も霊格が高い方や祓いの力が強い人、霊能力が高い人、その道のプロでないと意味がないような気がすると実感しました。
とはいえ、どんな人でもある程度浄化や祓いができる方法はあるのですが(塩風呂・スマッシングなどなど)
本格的なお祓いをしたいときは注意だなーと思いました。
今後は気を付けます。