雑談:お祓いは必要?

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占い
新年になり厄年の方は厄祓いにいきますね。
厄年とは、人間の身体の老化に伴って急に不調が起きやすい時期であると言われています。
女性は一番に厄年が30半ばであると言われていますが、女性ホルモンの急激ね現状が始まるのも35歳なので、妙に納得してしまいます。

さて、ご相談いただく方の中には悪いものに憑かれているから物事がうまくいかないのではとお悩みの方が多くいらっしゃいます。
もちろん細々とした悪いものはその時々で行った場所が悪かったり、精神的に弱くなっている時などには憑くものですが、これは泥道を歩けばスニーカーが汚れるのと同じことで、簡単に祓えば自然に落ちていきます。
※祓い方については以前詳しくご紹介しています。
身体の重さがとれるなど実感できる簡単な方法となります。

仮に本当に邪悪なものが憑いている時には、霊障が多く他者に相談したり日常生活を送る余裕はありません。
エクソシストを想像していただければわかりやすいですが、人ならざるものになってしまう場合がほとんどです。

では何をやってもうまくいかない、八方塞がりな場合には何が原因なのでしょう?

これはカルマによるものが大きい場合が多いです。
ご自身が解決しなくてはならない人生の課題や、思考の絡まりなどにより道に迷ったり、間違った道を選択し続けている状態です。
ご相談ではご自身では気付きにくいそのカルマに憑いて丁寧に紐解いていきます。
なぜその選択をしてしまうのか?
なぜ思考が絡まり訳がわからなくなってしまうのか?
鑑定では霊視にて潜在意識をみることで明確に理解でき、受け入れやすいように噛み砕き寄り添ってお伝えしています。

蛇足となりますが、霊が祓える、悪霊がついているなどで高額の支払いに悩まれる方が多いですが、占いができることと強い霊を祓える力は別物となります。
お祓いができる方は特殊な修行をなさっている方が多く、積極的な集客などはなさっていない印象なのでご注意くださいね。
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