物価高でコメもお菓子も高い!でもこれはチャンスである!お腹周りを何とかする!
コメがすべてではないいま、米が高い。ニュースを見るたびに「ついに主食まで値上げか…」と嘆く声も多い。しかし、健康・美容・ボディメイクの観点から見れば、これはチャンスである。理由はシンプルだ。糖質を摂る機会が減ることで、血糖値の乱高下が落ち着き、脂肪をため込みにくい体へとリセットできるからだ。物価高を「痛手」ではなく、「代謝改善のタイミング」と捉えよう。お米を減らすことは、脂肪蓄積のスイッチを切る第一歩 になる。「お米=悪」ではない。でも“量”と“タイミング”がすべて。僕は15年以上、延べ3,000人以上のクライアントを指導してきた。その中で最も多い悩みが「お腹だけが凹まない」だ。この原因の9割は、「お米(糖質)」の摂り方にある。糖質はエネルギー源として必要だが、摂りすぎれば中性脂肪に変換される。特に 夜遅い時間に白米を多く食べること が、脂肪蓄積のトリガーになる。最新の研究(東京大学大学院・代謝栄養学講座, 2023)でも、夜に炭水化物を多く摂る群は、朝食中心群と比べて内臓脂肪が平均18%多かった という報告がある。つまり、お米を完全に悪者にするのではなく、「高価格化をきっかけに、夜の炭水化物を減らす習慣」を作るのがベスト。これだけで、お腹まわりの見た目が変わる人は非常に多い。米を減らす→腹筋を増やす。科学的アプローチでお腹を凹ませるお米を減らすだけでは、筋肉量が減り基礎代謝も落ちる。つまり「痩せにくく太りやすい身体」になってしまう。そこで必要なのが、“筋肉を守るトレーニング”だ。特に 腹部の筋肉=姿勢と代謝を同時に支えるエンジン。以下の6つのアイテムは、プロの現場でも導入され
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