こんばんはマッスルアームです。
本日は足が太くなってしまう原因について解説していきたいと思います。
そもそも、なぜ自分の足が太くなってしまったのか、その原因をきちんと理解しなければ、改善点が分かりづらいですよね。
そこで、足が太くなる原因を4つ紹介します。
1、脂肪がついている
大半の人が脂肪のつき過ぎによって足が太くなっています。脂肪はお腹だけではなく、体全体についていくので、当然足も太くなってしまうのです。
「筋トレをしたら、足に筋肉がついて太くなってしまう・・・」と思っている方も多いと思います。しかし、筋トレで脚が太くなることはほとんどありません
筋トレで足を太くするためには、ボディビルダー並に筋トレをしなければなりません。むしろ筋肉がつくと代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなるため、足痩せするなら筋トレがおすすめです。
2、食事をおろそかにしている
食事をおろそかにしていると、脂肪がつきやすくなってしまいます。食事をきちんと摂らないと、PFCバランスが崩れてしまうからです。
PFCバランスとは、タンパク質・脂質・炭水化物を摂取する割合のことです。このバランスが崩れると、代謝が落ちて脂肪の蓄積や、むくみに繋がってしまいます。
具体的には、
脂質や糖質ばかりの偏った食事
塩分の摂りすぎ
暴飲暴食
などを避けましょう。
3、運動が不足している
運動不足で脂肪がつき、足が太くなってしまっている人も多いです。運動をあまりしないと代謝が低くなり、脂肪の蓄積につながってしまいます。
健康のためにも運動を習慣化しましょう。具体的な運動方法は記事の後半で解説しているので、参考にしてください!
4、むくみがある
むくみによって足が太くなる場合があります。原因は足に老廃物や水分が溜まったり、血流が悪くなったりしてしまっていること。むくんでいると、脂肪が少なくても、足が太く見えてしまうのです。
そもそも、自分がむくんでいるかわからない方もいるでしょう。そんな時は、自分の足を数秒間押してみましょう。手を離してもへこんだままの場合は、むくんでいる可能性が高いです。
このような場合は、ストレッチや筋トレ、有酸素運動などで血流を良くすると、改善されることがあります。むくみがひどい、運動しても改善されない場合は病気の可能性もあるため、早めに受診しましょう。
それでは今日はここまで
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