お腹痩せダイエット間違い3選

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こんばんはマッスルアームです。

今日はお腹痩せダイエットを頑張っているけど、全然上手くいかない人向けに
お腹痩せダイエットで間違ったダイエット方法と改善方法について解説していきたいと思いますので参考にしてみてください。


1、極端に食事量を減らす

食事量を一時的に減らせば、たしかに体重を落とすことができるでしょう。しかし、単に筋肉量や水分量が減っただけで、健康的な痩せ方ができているとはいえません。また、「○○だけを食べる」のような偏った食事制限を行なう方もいますが、継続するのは難しく、結果的にリバウンドしてしまう方が多いです。

無理に食事量を減らすのではなく、必要な栄養はしっかりと摂取できる食事を心がけてください。


2、無理な糖質制限

「○○ダイエット」の代表例といえば、「糖質制限ダイエット」です。炭水化物の摂取を控えることでインスリンの分泌を抑えられ、太りにくくなるとされています。

ただし炭水化物の摂取を極端に減らすと、脱水症状、吐き気、呼吸機能の低下など、体調不良などを引き起こすリスクが高まります。また、糖質というエネルギー源を確保できなくなると、筋肉が分解されて筋肉量が減ってしまうことも問題です。

3、腹筋運動だけ行なう

ダイエット中の方のなかには、お腹をへこませようとして、腹筋運動だけに注力する方もいます。しかし、重要なのは腹筋だけを鍛えることではなく、余計な脂肪を燃焼させることです。

お腹痩せを実現したいなら、腹筋運動以外のトレーニングも併せて行ないましょう。日頃から食べ過ぎに気を付けつつ、筋トレと有酸素運動を一緒に行なうことが大切です。


お腹をスリムにするための方法には、以下のようなものが挙げられます。

✅筋トレで筋肉量・基礎代謝量をアップさせる
✅有酸素運動で脂肪を燃焼する
✅食べ過ぎに気を付ける
✅低糖質・低脂質・高たんぱくな食事を摂る
✅正しい姿勢を意識する
✅便秘・冷え・むくみを解消する
✅マッサージ・ストレッチ・ヨガを行なう

年齢を重ねるにつれて、筋肉量が徐々に減っていき、お腹まわりに脂肪が付きやすくなっていきます。ダイエットにおいて重要なポイントは、基礎代謝量を上げることです。まずは筋肉のなかでも、太ももやお尻(大臀筋)など「大きな筋肉」を優先して鍛えていくとよいでしょう。

有酸素運動の例としては、ウォーキング・ジョギング・水泳・サイクリングなどが挙げられます。習慣化することが大切ですので、自分にとって続けやすいものを選んでみてください。

痩せやすい身体をつくるためにも、筋トレ・有酸素運動を継続的に行なうこと、食事内容に気を付けること、美しい姿勢を保つことが、とても大切です。慣れないうちは大変かもしれませんが、理想のボディラインを手に入れるためにも、継続して取り組んでみてください。

それでは今日はここまで

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