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第5回 合不合判定テスト 2024年 この時期は特に目的意識をもって、過去問対策とのバランスを!

先日、 第5回合不合判定テストがありました。 そろそろ偏差値が出ますね。 個人的には 『やはり簡単になってるな、、、』と 感じました。 簡単だろうが難しかろうが、 模試は模試でしかないので、 『何のためにこの模試を受けているなか』 を明確にして受けてくださいね。 この時期は 皆さん過去問を多くやり出すので、 その分問題集の演習量が減って 模試の点数が下がることがあります。 特に社会です。 理科は全体の範囲が狭いので、 たまたま得意なところが出ると、 逆に上がってしまうことがあります。 今回社会の偏差値が下がった場合は、 『まだまだ基礎知識の暗記が甘い』 『暗記したものをすぐに忘れやすい』 ということを自覚していただいて、 『どのくらいの間隔で全体を確認すべきか』 について、もう一度と考えてみてください。勉強量をこれ以上増やせない子は、 模試の偏差値に一喜一憂せずに 志望校の過去問の方に力を入れて 志望校に頻出の知識から 暗記するようにしてくださいね。 学校を休めば 勉強時間は無限にある ような気がしてしまいますが、 実際にはそれほどありません。 優先順位をつけて、 効率良く勉強してくださいね!
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【中学受験】『俺、天才。神だから』という子を確実に合格させる方法。

算数が得意だと思い込んでいる子で、『俺、天才‼️』と本気で思っている子がいます。精神的に幼い男子によく起こる症状です。 この子たちは算数が得意だと思っているので、算数で稼ごうとします。ご両親もそのように錯覚していることが多いです。 ただ、この子たちはとにかく雑なので、ミスだらけで得点は伸びません。 得点が伸びなかったとしても、『たまたま間違えただけだから、これば❌ではない‼️』という認識になり、全く反省することもないので、全く改善することはありません。 ご両親もそのうちミスが減って、点数が上がってくるだろうと思っているので、あまり深刻に考えていません。 また、このような『自称天才』たちは、天才であるが故に、地味な暗記は大嫌いです。『俺は算数で稼ぐから、地味な暗記など必要ない‼️』と本気で思っています。 さらに、国語の長文読解については、『何でこんなに長いものを読まないといけないんだ、、、。ダルい。』と思っています。 この自称天才たちは、人の意見を素直に聞けないことからもわかりますように、長文を素直に読むこともありません。そのため、読解力が無いように見えてしまいますが、意外と読解力はあります。読解力がなければ、難しい算数の文章題は読み取れません。単純に『ダルい』という気持ちで解いているため、集中して解かずミスが出ますし、ダラダラ読むので時間切れになります。 では、この『自称天才たち』をどうやって合格させるのか? それは暗記モノを徹底してやらせることです。暗記がしっかりしてくると、多少雑に読まれても❌になりません。急には性格は治りませんから、このままの状態で得点できるところで稼ぎま
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全国統一小学生テスト ファイナリスト決定 この子たちはこのまま御三家に行くのか?

開成ママみかんさんのブログは とても勉強になります。 私が指導の中で感じていたことを、 データから裏付けてくれます。 いつもありがとうございます。四谷大塚全国統一小学生テストの 決勝大会進出者が発表されました。 皆さん、おめでとうございます㊗️ 早熟、大器晩成 などの言葉がありますが、 この子たちは 『中学受験でもこのまま強いのか?』 については気になっていました。 私はおそらく『強い』と思っています。 小説「翼の翼」のように、 中学受験の時に失速する子は ほとんど見たことがありません。 失速するのは 中学受験後に燃え尽きてしまった子です。 そう考えると 『中学受験の塾に入る前までに、ご家庭でどのように過ごすか?』が非常に重要になってきます。 4年生から焦っても遅いと思います。 とにかく 基礎工事、 土台作り、 仕込みは本当に大切です。 ただ、 過度な幼児教育には賛成できません。 それよりも 『非認知能力』を高めるようなことを、 ご家庭でも積極的に行って欲しいです。
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今年学んだこと 2024年度 その1

今年も無事に終わりました。 今年は不登校の子がいたので、皆様の合格もいつもとは違った感じがします。合格したことが嬉しいというよりは、笑顔が増えた、いろいろと自分のことを話してくれるようになった、少しずつ学校にも行くようになったことが、本当に嬉しかったです。受験を経て新しい学校に入学して、新しい友達と学校生活を楽しんで欲しいです。 また、今年は偏差値という数字にとても振り回されました。模試でミスして偏差値が下がった時は、素直にアドバイスを聞いてくれるのですが、良い偏差値が出ると、いくらアドバイスをしても聞き流されてしまうご家庭がありました。 『偏差値では志望校に届いていますが、志望校の問題とは質や傾向が違うので、こういう対策をしませんか?』 とお願いしても、 『そこは大丈夫だと思います。偏差値も届いていますし、それほど気にしなくて大丈夫だと思います。』 『ですが、模試でもこの傾向のところはできていません、、、』 とお伝えしても、聞き流されてしまいます。お母様が聞き流していることは、当然子供も聞き流します。 子供からしたら苦手なところですから、当然あまりやりたくないので気分も乗らずふてくされています。ここでお母様にご相談して、 『多少時間がかかってもいいので、一日一問でもやらせませんか?』 子供が言うことを聞かないし、不機嫌なのを相手にしたくないため、 『本人に聞いてみて、本人の判断に任せます』と有耶無耶にされてしまいます、、、。 それでも合格させないといけないので、授業の中で気づかれないようにひっそりと対策をします。第一志望に合格させると自分だちのやったことが正しかったと勘違いし
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「四谷大塚・淫行講師」即解雇/逮捕!

9才女子の「下半身動画」を隠し撮りし、自分の「カカオトーク?」で、「小児性愛同志たち?」に堂々と披露し、彼女たちの「顔写真」や「住所」、「氏名」、「親の携帯番号」とかね~、そりゃ~、「塾講師」の立場だったら「履歴書」とか「上申書?」なんかでなんでもわかるよね~(ーー;それをその「性癖仲間たち?」に告げ、「もしなんならレイプしても、皆で襲ってもいいよね~」「あとは、あなた次第だよ~」とか・・・まあ、異常性愛者だね。国が国なら「死刑」もありえる「犯罪」だ!ちょい昔なら「局部切断」もありで、即「宦官(かんがん)」となる。「森」くん。これはかなり悪質だよ~。まだ、犯罪は起こってないって?「もう、犯罪中だよ!」これだけの「資料」があるとねえ~、「いつでも襲撃は、OKだね」しかも、アンタ「誘拐もOKだよ」って仲間たちに「誘導?」しているし~、もうこれはアンタ、あまり気にしてないかもしれんが、「犯罪誘導して、他人に実行の機会を与えている」のじゃ!もうね~、「コドモ拉致(らち)して、その上に親を脅迫し、大金を得る」という最近の「ヤミバイト?」に似た犯罪も発生しうる。もろ、「誘拐」じゃ。かなり前になるけど、SNSで知り合ったぜんぜん無関係の3人のオトコが「カネ欲しさに?」いや「単なるヒマつぶし?」でね~、ある女性を帰宅途中で、拉致して「殺害」したんだ。「名古屋ヤミサイト殺人事件」もうね~、家はすぐ前だった。犯人の「暗証番号」を教えろ!に最後まで抵抗し、アタマをハンマーで殴打され、絞殺されたんだ。「なぜ、彼女は暗証番号を教えなかったのか?」それはね~、彼女とお母さんは「母子家庭」だったんだよ。ずっ
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【中学受験】小6の夏休み 『お出掛け』『帰省』をしてもいいのか?問題

これはご家庭の方針によるところが大きいので、正解はないと思います。 ただ、『こういう子がこうすると、こうなりやすい』という傾向はありますので、それをお伝えしたいと思います。 まず、子供全般に言えるのですが、子供は切り替えが下手です。 『勉強がんばったから、たまには息抜きさせてあげよう!』と思うのが親心だと思います。お気持ちはよくわかります。子供の立場から考えても、こうしてあげたくなりますよね。 受かるために自分からコツコツ頑張っている子は、息抜きをしても大丈夫だと思います。『遊びたい』という気持ちよりも、『勉強したい』『勉強しないと不安』という気持ちが勝つので、自然と勉強に戻ります。 一方、親に強烈な伴走をしてもらって、イヤイヤ勉強している子は、一度甘い汁を吸うと、全くやらなくなることがあります。『楽しかったな、、、』という記憶が頭から離れなくなり、机に座っていても上の空のことが多いです。 もっとも、親の前では勉強しているフリをしないと、毎日の休憩も無くなってしまうので、とにかく勉強したフリをします。 覚える気もないのに、写経のように漢字を何十個も書き続ける。 算数の問題の答えを写しまくる。 記述問題は、あたかも自分で書いたようにするために、答えを見ながら少し足りない感じでアレンジします。まさに職人技です。親も簡単には見抜けません。 過去問は適度に答えを見て、合格最低点を少し越えさせます。 こんなことを夏休み中やる子もいます。 これはあくまでも私見ですが、強烈な伴走が必要な子は、『お出掛け』や『帰省』はしない方がいいと思います。 子供本人は凄く行きたがると思いますが、一度勉強か
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最近の中学受験失敗のキーワードは『認知バイアス』

『認知バイアス』とは、直感や先入観に基づいて注目すべき情報を限定し、過去にうまくいった行動パターンを選択することを言います。 『認知バイアス』の中には、以下のものなどがあります。 『確証バイアス』とは、自分の意見や価値観に一致する情報ばかりを集め、それらに反する情報を無視する傾向を言います。 ネットに溢れかえる情報の中から、自分に都合の良い情報ばかりを集めてしまい、事態がどんどん悪化していくご家庭があります。 また、特性の強い子のご家庭にたまにありますが、現状を肯定する診断を出す先生に出会うまで、病院をはしごすることもあります。 『バンドワゴン効果』とは、大勢の人が支持している事柄は、そのことによってより一層支持が大きくなることを言います。 みんながSAPIXに通っていると、SAPIXの価値がどんどん上がり、SAPIXに通っていないと受からない気がしてきます。 また、日曜特訓などの過去問講座をみんなが受講していると、この講座を取らないと落ちる気がしてきます(ただ過去問を解かせて解説しているだけなのですが😅)。 『現状維持バイアス』とは、現状を「安定」と捉え、その状態が崩れることを嫌う心理状態を言います。 小6の8月まで来てもほとんど成績が上がっていないのに、優先順位をつけて何をすべきかを考えずに、ただ漫然と塾に通い続けるご家庭に当てはまります。 『サンクコスト効果』とは、費やしたコストや時間にこだわり、損する可能性が高い状況でも投資を止められなくなる心理傾向を言います。 『幼児教育から入れたら高級外車一台分くらいかかっているんだから、今さら中学受験はやめられないわよ!』と考え、
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【中学受験】『手厚い』『面倒見が良い』という言葉の定義、勘違いしていませんか?

最近『手厚い』『面倒見が良い』学校が人気です。 ちょっと気になるのが、『手厚いの定義が人によって異なること』です。 また、その『手厚さがご自分の子供に合っているのか?』の判断を誤っていることが多いことです。 『手厚い』には大きく分けて2つの意味があると思います。 ①塾のように勉強の管理を徹底的にしてくれる。大量の課題や小テスト、補習授業などて、生徒を徹底的に管理すること。 ②発達障害の子や特性の強い子のケアを、積極的にやってくれること。特性の強さを意識したカリキュラムを組んで、その子たちのペースに合わせて授業を進めてくれること。 ①は典型的な進学校ですね。御三家はこちらのタイプではありません。基本的に放任主義です。 ②は最近少しずつ出てきた新しいタイプです。ホームページなどにまだ全面的に宣伝はしておらず、口コミで少しずつ広まっています。時代のニーズに合わせて、変化してきた学校だと思います。 御三家は②のタイプでもありませんが、特性の強い子が多いので、扱い方がとても上手な気がします。特にその中でも麻布に特性の強い子が集まりやすいので、麻布の先生は扱い方が上手だな、と思うことがよくあります(麻布に行った生徒談)。 最近、特性の強い子が入学後に困っている話を、よく耳にします。私のところでも多く耳にしますので、表面化していないだけでかなり増えていると思います。 どの私立中学に行っても、公立小学校と比べたらかなり課題は多いです。特性の強い子のご両親の中には、公立小学校で問題なく対応して生活できていたから、私立中学でも大丈夫だろうと安易に考えてしまっている方がいらっしゃいます。 また、おそ
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【中学受験】家庭教師の能力は、入試が終わるまでよくわからないとこ ろが怖い。

家庭教師をやっている私が言うのも何なんですが、家庭教師はとにかく謎が多いですね、、、。得体の知れない存在ですよね。 自分が逆の立場だったら頼みにくいよな、、、と思います。大企業に勤めずに、何であえて家庭教師をやっているのか?個人でやっている先生だとさらに怪しく見えますし、何処の馬の骨ともわからない人に、大切な子供を預けて大丈夫なのか?と思うのが普通だと思います。 このようなご家庭の不安を少しでも払拭できればと思い、ブログを真面目に書き始めました。思った以上に反響が大きかったので、30年くらい前から真面目に書いていればな、、、と今更後悔しております。日々の忙しさにかまけてサボってしまいました。申し訳ありません、、、。 また、家庭教師も普通に生活している人間だということをお伝えするために、息子たちのことも書かせていただいております。しがない自営業者なので、子供を私立に通わせる辛さもわかります。再来年から2人私立になるのは、なかなかしんどいですね😓 さて、話を戻しますと、 指導し始めて間もない時に『あ〜ご両親から疑われてるな、、、。この人に頼んでいて大丈夫かな、、、と思われているな、、、』と感じることがあります。 すぐに効果を出せればこのように疑われないのですが、正直なところどうしても時間がかかってしまう子はいます。 困っているご家庭はとても焦っているので、すぐに結果を求めますが、困っているということは、その原因がなかなか根深いことがほとんどのため、そう簡単には成果が出ないんです。 特に、躾の面と特性が絶妙に絡み合っていて、うまい具合に子供が守られている場合は、そう簡単は上りません。
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【中学受験】『小4、小5で全く伸びなくなる子』のたった一つの特徴。

小4、小5で伸びなくなる子の特徴はただ一つで、それは『やらされている』と思っています。 ほとんどの子たちは、勉強したくて勉強しているわけではありません。解けた時や理解した時は楽しいと思うと思いますが、仕方なくやっている子がほとんどだと思います。 ここで差がつき出します。 『仕方ないからやるか。やるしかないな。』 と消極的にでも受け入れるか、 『なんでやらないといけないんだろう。やりたくない。何とか逃げたい。』 と思っているかどうかで変わってきます。 『仕方ないからやるか』というのは、前向きに自分ごとになったとは言えませんが、一応自分の意思で決めています。 『やりたくないなら塾も勉強もやめていいよ』と判断を迫られて、致し方なくでも自分で決断している方が、その後は我慢して勉強します(もちろんその後も何度も何度もサボったり怒られたりしますが、そのうち腹をくくります)。 ご家庭の方針にもよりますが、『子供の仕事である勉強をしないなら、やりたいことだけやるのはおかしい』という親の考えが子供に伝わると、子供はやり出す傾向があります。 これに対して、 『やらされている』と思っている子は、こういった本当の決断の場面に、ほとんど遭遇していません。同じ言葉であっても、親の本気度が違えば、子供の感じ方は全く違います。 『厳しいことを言ったら本当にやめてしまうかもしれないから、強くは言えない。』 『特性が強いから、言ったとしても理解できない。』 『特性が強いから、厳しいことを言ったら暴れ出してしまう。』 『あの子の性格からは騙し騙しやるしかない。』 理由はいろいろあると思いますが、やらなければならない
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【中学受験】『基本が大事』という意味(算数編)

ボリュームゾーンの子たちには、よく『四科のまとめ』をやらせます。 量的にも少なすぎず多すぎず、他にこれといった市販の問題集もないので、四科のまとめを使っています。 同じ問題集を何周もさせていると、当然答えを覚え出します。この時に『どのように問題を解いているか?』で、塾に通っているだけで成績が上がるかどうかはわかります。 『何で同じ問題ばかりやらせるの?』 『こんな基本的なことばかりやっていて、ちゃんと間に合うのかしら?』 と思われる子やご家庭は、おそらく塾に行っているだけでは、成績が上がらなくなります。 同じ問題だとわかっているからという理由で図や表を書かなくなり、式だけ書いて正解して『俺、天才‼️』と思っています。 式が思い付き答えが出るからという理由で、理屈を考えなくなります。 逆に、 『原理原則をしっかりと理解して、さらに記憶して使いまわせるようになるまで、反復させようとしているんだな。』 『塾でやったこの問題を間違えたのは、四科のまとめのあの問題の理解が甘かったからだな。』 というように考えてくれる子やご家庭は、塾に行っているだけでも伸びます。授業を理解して自分の血肉にしていると思います。 この子たちは答えが出る問題でも、理屈を考えながら手間を惜しまずに何度でも図を書きます。何度でも表を使って整理します。グズグス文句を言わず、当たり前のように淡々とやります。 そのため、段々と『自分の型』が出来上がってきます。こうなると未知の問題にも対応できるようになります。 ここまでやることが、『基本を身につける』ことなんです。ここまでやるから『基本が大事』なんです。 ただ基本問題を解
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過去問

そろそろ過去問を解き始めるじきですね。 サピックスオープンや 日能研の合格力実践テストも終わり、 心中穏やかでないご両親はいらっしゃると思います。 塾だと秋ぐらいから長時間を割いて、 「過去問を潰す会」のようなものが、 週末に開催されていますね。 ただ、毎年思うのですが、 「何のために過去問をやっているのか」 を自覚してやっているご家庭が、 非常に少ないということです。 周りがやっているから、 ネットで過去問が重要と書いてあるから、 去年合格した子が過去問を中心に勉強してたから、 などなど理由は様々です。 過去問をやる理由は、 その学校の問題の傾向を読むこと、 それによって、どの単元に力を入れるべきかを決めること、その学校の独特の問われ方に慣れること、 その学校にしか出ない知識を覚えること (どの植物がよく出ているか、どの時代がよく出ているか)などです。 簡単に言ってしまえば、 出そうなところを予測して、 勉強するべき範囲を狭めて、 何度も何度もその単元の問題を反復するためです。 合格するためには、 出題可能性の高い問題から、 できるようにするのが王道です。 あまり出ない問題をやっていても、 時間の無駄です。 すでにできるようになっている子には あまり当てはまりませんが、 これから大逆転を狙っている子は、 特に時間を有効に使わなければなりませんから、 過去問を使ってやるべき範囲を絞ることは、 非常に重要になってきます。 ですから、 一度やったぐらいでは、 過去問をやる意味はありません。 答えだけを覚えてしまうのも無意味です。やりっぱなしはもってのほかです。 間違えたところには×
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四谷大塚 第3回合不合格判定テスト 算数

先日の日曜日は、 四谷大塚の第3回合不合格判定テストでした。 問題についての細かな感想は、他の方にお任せします。去年辺りから感じるのは、 算数の問題の質を変えてきたことです。 偏差値55あたりの子たちに合わせて、 絶妙な問題を作っていると思います。 私は素直に好感を持っています。 上位の子たちは 物足りないと感じるかもしれません。 しかし、 こういう問題でミスを減らして 良い偏差値を叩き出すことは、 本番に向けてとても良い練習になります。 簡単だった!と思ったにもかかわらず 偏差値が低かった子は、 本場でも同じことが起こる可能性が高いと思って、 ミスを減らす勉強をしてください。 簡単な問題をバカにする者は、 簡単な問題で泣きを見ます。 基本を疎かにしない! 基礎工事は大切です。 基本を少しいじった問題が増えたので、 算数が苦手な子でも80点近くは出るようになりました。 自分の努力の成果が見えやすくなって、 算数が苦手な子のモチベーションは上がりますね。 また、 少しいじった問題を作ったことで、 真ん中くらいの子たちの思考力が試されていました。 問題の丸暗記で点を稼いでいる子は、 ことごとく間違えていました。 今後は本番の入試問題でも こういった問題は増えますので、 解説を読みながら 頭の使い方を学んで欲しいです。 まずは110点くらいを目指して 頑張ってみてください! ご不安なこと、 気になることがあれば、お気軽にご相談してくださいね。
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【中学受験】『空気を読めない子』⁇

所謂『空気を読めない子』と言われている子が、とても増えている気がします。 ・他人の気持ちがわからない。 ・会話の流れとは無関係なことを答えてしまう。 ・他人の状況を推し量って行動できない。 このようなことを言われてしまう子です。 ただ、 この『空気を読めない子』という言い方に、若干違和感があります。 この子たちは『読めない』のではなく、 『読まない』のだと思います。 私が教えている子、かつて教えていた子全員に共通するところがあります。 ・自己中心的で自己主張が意外と強い。 ・好き嫌いが激しい。 ・人の話を聞いていない。 ・親に対して当たりが強い。 ・親と対等か上のポジションにいるため、大人の指示に従うことに慣れていない。 ・わがまま ・間違えても罪悪感を持たない。 このような性格や特性を持っているので、そもそも他人に合わせる気がほとんどありません。つまり、そもそも空気を読もうとしていません。 ご両親もどこかのタイミングで気がついたはずですが、いろいろな理由で流してしまったのだと思います。 『注意しても理解できないから無駄』 『先天的なものだから、親にはどうしようもできない。』 また、検査に行くと必ず凸凹は出ますので、その結果が後押ししてしまって、躾の面が甘くなっていくことが多い気がします。 さらに、この子たちは天真爛漫でかわいく楽しいので、厳しく躾をするのを躊躇してしまう気もします。 ただ、この子たちのこのような癖は、やり方次第で直ることが多いです。 もちろん医学的に治らないものは治りませんし、全てが100%直るわけでもありません。 勉強を教えながらコツコツ直して行きますが、よ
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【中学受験】本当で合格したいなら、本気で『選択と集中』をすべきです。

夏期講習も終わりに近づき、多くの方が薄々感じているはずです。 『夏休み前とあんまり変わってない⁇』 子供たちが頑張っていないわけではありません。その子なりに頑張っています。 ただ、その子の処理能力を超えた量は、ほとんど身につきません。 『ここも出るかもしれない。あれも出るかもしれない』と、不安になればなるほど勉強する範囲を広げたくなります。 しかし、広げれば広げるほど、『使える知識』として身につかないことがほとんどなんです。 また、塾で長時間拘束されて、たくさんの量をこなしていると、それだけでできるようになったと錯覚してしまうこともあります。 そうすると、危機感は感じなくなりますので、まさか自分がほとんど暗記できていないなんて、夢にも思いません。 まずはお子さんがこのような状況に陥っていないか、チェックしてあげてください。 1番簡単な方法は模試を利用することです。その際には、その子の偏差値で単純に判断するのではなく、以下のようなことをチェックしてあげてください。 ・計算問題を落としていないか? ・簡単な典型問題を落としていないか? ・理科社会の暗記モノ、漢字の暗記の精度が上がったか?など、 基本的な問題の精度が上がっているのかを、しっかり見てあげてください。 まずはここが大事です。 難問ばかりに目が行きがちですが、落ちない子は『簡単な問題をミスらない子』です。あまり欲張らずに、ミスを減らす勉強をしてください。 そのためには、『選択と集中』が絶対に必要です。基礎固めをするために、勇気を持ってカットしてください。 曖昧な知識をたくさん入れるのではなく、少なくてもいいので正確な知識を
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【中学受験】偏差値50を小馬鹿にしていると、大変なことになります。

『学習院くらいは行って欲しいですよね。』 『くらい、、、?』 『早実なんかいいですよね。楽しく早稲田大学行けるみたい出し❤️』 『(そりゃそうですね)』 『獨協とか成城って、どうなんですか?行く意味あるんですか〜?』 『(心配しなくて大丈夫。このままじゃいけないので、、、)』 同級生の奥様とのお話です。 (同級生にはブログに書く許可をもらっています😁) 『お前の奥さん、とうなってんだ⁉️』 『ごめん、、、。中学受験もしてないし、大学受験もろくに勉強してないからな。悪気はないだよ。』 『俺に何をしろって言ってるの?』 『まずは現実を教えてやって欲しい。』 『お前が自分でやれよ‼️』 『俺の日本語が通じないんだよ😅。言い過ぎると自分の身が危なくなる、、、。』 ここまで極端な話は稀ですが、 これに近いものはかなりあります。 こうなりやすいお母さんには、 ある一定の傾向はあります。 (多少失礼な言い回しになってしまうこと、お許しください🙇) 偏差値を勘違いしやすい ①自分は中学受験をしていない。 ②必死に勉強したことがない。 ③必死に一つのことに取り組んだことがない。 ④結婚で裕福になった。または、お母様の両親からの援助額が破格。 ⑤子供の勉強には関わっていない。 ⑥ 小学校低学年から塾に入れて、丸投げしている。 ⑦ネットやママ友の情報に振り回される。 ⑧夫婦仲が悪い。 ⑨自分が遊んでいるのを指摘されたくないので、子供の教育に口出ししない夫(これは同級生のことです。本人に確認済み) ⑩一人っ子か最初の子の中学受験。 多く当てはまれば当てはまるほど、 とても危険だと思ってください。 最近
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【中学受験】『コベツバを使いこなせているか?』問題

最近、このコベツバの話題が かなり盛り上がっているそうですね。 それとは全く関係なく、 私自身が授業の中で違和感を感じていました。コベツバが出てきた時は、 『やっぱりこういうの、出てきたか!』 と感心していました。 『学生や適当にやっている家庭教師の先生達は駆逐されるのでは?』と思うほど、素晴らしいものだなと思いました。私自身も授業時間の不足を補うために、 デイリーサポートや 予習シリーズなどの図や解き方を、 動画で撮って子供たちに見せていました。 (もちろんボランティアです😭) このように私はコベツバ賛成派で、 『コベツバは大変素晴らしいものだ』 と思っていますが、 『弊害が出始めているのも事実』 だと思います。 まず一つ目は、 『塾の下位のクラスの子たちが使っても、 使いこなせず成績が上がらない』 ということです。 よくよく冷静に考えればわかるのですが、 授業を生で聴いていてもわからないのに、 ネットで録画を一度見ても 理解して覚えることはできません。 何度も何度も反復する必要があります。 クラスが下がれば下がるほど、 反復回数は増やす必要があります。 ただ、時間がないので不可能に近く、 結果的にやりっぱなしになり 効果が出にくくなってしまっているのだと思います。次に、二つ目は 『賢い子たちが効率良く使っているように見えて、実は頭を使わなくなっていたり、問題を整理することが面倒になっていることがある』ということです。 今までだと、 横に親がガッツリと張り付いて 以前やった問題を引っ張り出して 勉強していたところが、 『わからないところは映像授業見といて!』 ということになり
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11月の『大サボり市』開催中‼️ 嘘をついてザボっているので、気をつけてください!

ご両親からすると 到底信じられないことなのですが、 小6の11月は魔の月で、 嘘をついてよくサボります。 疲れが溜まってきている、 入試まではまだ3ヶ月くらいあって、 まだまだ先な気がしてしまうそうです。 親の期待も感じてますし、 やらないといけない という気持ちはあるのですが、 やることが多くなり過ぎてきて 終わってないと親や先生に怒られる という思いから、 バレないように嘘をついて誤魔化します。 12歳の子供なので 仕方ない面があります。 ただ、 これに気が付かずに放置してしまうと、 12月の最後の模試で撃沈します。 (もっとも、どちらかというと私は撃沈した方がいいと思っています。) 嘘をついたことは悪いですが、 そこをいくら責めても 成績は上がりませんので、 『あーやっぱりやってたか。気がついて良かった。今から挽回させよう!』 と思っていただいて、 淡々と勉強させてください。 とにかく感情的にならないことが 大事だと思います。 (もちろん子供の前では全力で怒っている感じは出してください。反省の機会は作ってあげてください。) 本番まで時間がなくなってきています。 効率良く勉強させてくださいね。
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中学受験の塾選び

中学受験の塾選びはなかなか難しいですね。 大手の塾に入っていた方が安心感はありますよね。 もちろん大手の塾はカリキュラムもテキストもしっかりしているので、授業についていければ鬼に金棒です。 ただ、 塾をうまく活用できている子は、 本当に少ないです。 どの塾でもそうですが、 1番下のクラスの方に一度落ちてしまうと、自力で上のクラスに上がるのは厳しいです。 クラス分けテストには下のクラスでは教えない問題が出るため、家庭教師などがサポートしないと上がらないようになっています。 現実的に不可能に近いです。 上がったり下がったりを繰り返している子は、その塾のレベルがそもそも合っていない可能性が高いです。 その場合は思い切って転塾を検討した方がいいです。 どの塾にも特徴があります。 SAPIXは算数が難しい、 早稲アカは宿題が多い、 グノーブルは国語の記述問題が多い、 などです。 また、 塾内での競争が厳しいか否か なども違います。 負けん気の強い子はSAPIXが合っていますし、のんびり屋さんは日能研や栄光ゼミナールが合っています。 子供の特徴に合った塾を選んであげることが大事です。 さらに、 どの塾でも上位のクラスにいることも大事です。 先生の質も変わりますし、 そのクラスにかける塾の想いも変わります。 その塾のカリキュラム全てをこなすことができるのは、上位のクラスだけです。 塾を使い倒すためには、 上位のクラスにいるべきなんです。 ですので、 自分の子供がどの塾だったら上位のクラスに居られるか? ということを一つの基準にして、 塾を選ばれるのも良いと思います。 レベルが合っていないとこ
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四谷大塚 合不合判定模試 算数 50点台

先日の四谷大塚の合不合判定模試の算数が50点台の子がいます。 社会は20点台、 理科は30点代、 本人が得意だと思っている国語も50点台でした。 この子は大手の塾に小学3年生から通っていました。 頭が悪くてこのような点数になっているわけではありません。 塾の先生がどう教えても、 私がどう教えても、 その通りにやりません。 いつの間にかに自己流になります。 理屈を覚えずに式だけを覚えてしまう。 何度注意してもやめられない。 我慢ができない。 模試の復習をしたというので、 授業の時に解かせてみました。 予想通りスラスラ解けます。 普通なら 『よく勉強してるね!』 と喜ぶところなのですが、、、、 『なんでそういう式になるの?』 『なんでそこは割るの?』 『速さの公式を言ってごらん?』 などとつっこむと、 『..................』 という状況になります。 算数や理科の計算は1人で復習はできないだろうと思い、社会や理科や漢字の復習をして暗記するように指示してありました。 それを全て無視して算数の式を丸暗記する。 皆さん、 なぜこんな無駄なことをするかわかりますか? 授業で私と解き直す時に、スラスラと解けているように見せるためなんです。 自分を良く見せることしか考えていないんです。 そのためであれば、平然と裏切りますし嘘をつきます。 親からすると、 ここまで無意味ことをすると思っていない ここまでわがままだと思っていない ここまで性格が悪いと思っていない ので、 勉強量を増やせばできるようになると思ってしまいます。 土台がガタガタのところには、 まともな家は建ちません。 『
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【中学受験】『ボリュームゾーン』から抜け出すには?

『ボリュームゾーン』の子の特徴 ①暗記が甘い。 ②暗記の重要性に気がついていない。 ③宿題の処理に振り回されている。 ④暗記をしていないのに演習をしている。 ⑤語彙を軽視している。 ⑥アウトプットをしながらインプットができるタイプではない。 だいたいこういう特徴があります。 とにかく『暗記』が大切。 以上のことからわかると思いますが、 とにかく『暗記』が大事なんです。 どのご家庭も 『そんなことはわかってるよ!』 とツッコまれていると思います。 いかに『暗記』を徹底するか。 結局のところ、 『いかに暗記を徹底できるか』 にかかっています。 これは親の覚悟と決断にかかっています。 無駄なものを省いて、 暗記をする時間を作ってあげてください。 一度暗記をしてから演習してください。 時間が無ければ演習はせずに、 説明部分にチェックペンなどを引いて とにかく暗記に時間を割いてください。 泥臭い暗記をしてください。 『暗記の極意』 ①『忘れる前にもう一度暗記する』 ②『頭の中で思い出す作業を頻繁にやる』 この2つに尽きると思います。 これらのことをやり続ければ、 かなり暗記できるようになります。 ①『忘れる前にもう一度暗記する』 『忘れる前』という表現が抽象的ですが、 忘れるまでの時間は個人差があります。 そのため、実際に何度もやってみて、 その子にとって良い塩梅のところを 探し出すしかありません。 高校受験や大学受験の場合は、 子供自身がこの塩梅を探してくれますが、 中学受験のボリュームゾーンの子は、 自分一人で探せません。 ご両親が探してあげてください。 ②『頭の中で思い出す作業を頻
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【中学受験】小6 最後の組み分けテストで下のクラスになったご家庭へ(過激な内容を含みます)

今まで通りでは何も変わらない。 小6のこの時期になると、 さすがにどの子も勉強させられます。 下のクラスを彷徨っている子も 毎日忙しく宿題に追われています。 何もやっていないわけではありません。 理解できていない状況で 宿題を機械的にやり続けるというのは、 本当に拷問に近いと思います。 やる気が無くならない方がおかしいです。 文系の方は高校生の時に感じたあの感じです。 『何でこうやるのかわからないけど、とりあえずこの公式にはめてみて答えを出しておこう。』 このような状況から 偏差値をぐんぐん上げていくのは、 本当に至難の業です。 みんな勉強していますから、 そう簡単にごぼう抜きはできません。 今まで通りのことをやっていたら、 ほとんど変わらずに秋になります。 模試の偏差値を上げて それから志望校を決めるなんて、 私からするとほとんど自殺行為です。 今まで2年半かけてできなかったことは、7ヶ月後もできない。 小4から頑張ってきたのに、 結局下のクラスを彷徨っている場合は、 本番までほとんど実力は変わりません。 本人のモチベーションは低いですし、 下のクラスでも授業のレベルも上がり、 さらに付いていくなくなります。 夏期講習で頑張っても挽回できない。 確かに、 『夏期講習で頑張って秋につなげよう!』 という考え論理的には成り立ちます。 ただ、夏期講習を効果的に利用できるのは もっとクラスが上の子たちなんです。 穴が少ないからこそ 大量の演習が効果を発揮します。 これに対して、 下のクラスの子たちは穴だらけなので 満遍なくやっている場合ではなく、 とにかく早く自分の穴を埋めて 基礎固
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【中学受験】第2回合不合判定テスト直前!“対策”と“本当の活用法”とは?

明日の模試への対策 今さら何もありません。 対策が無いと言ったら嘘になりますが、 今さらバタバタせずに受けましょう! 『予習シリーズの基本問題まではやりましょう。』 『社会の演習問題集のまとめてみようはやっておきましょう。』 など無難な抽象的なアドバイスは いくらでもできますが、 それを素直にやってくれる子なら 今こんなブログは読んでないと思います。 目先のことには囚われずに、 本番で合格するために必要なことを 長い目で見てやって欲しいです。 一夜漬けの落とし穴 今日一生懸命理科社会の一夜漬けをして、 仮に良い偏差値が出てしまうと、 次の9月の合不合判定テストまで 実力が無いのに調子に乗って天狗になり、 夏休みを無駄にする可能性が高いです。 「勘違いした成功体験」だけが残り、夏休みの本格的な学習に身が入らなくなります。 つまり、“実力が伴わないのに天狗になる”リスクがあるんです。 模試の“裏側”にも要注意 某大手塾では 合不合格判定テストの過去問をやらせて、 少しでも偏差値を上げようとします。 特に真ん中から下位のクラスでは、 『このままこの塾にいていいのかな?』 とご両親が迷い出します。 夏休みを無駄にしないために、 ご両親が真剣に悩み出すので、 塾としては右肩上がりにしたい訳です。 こんなことをしているので、 『本当の実力』と『親の認識』がズレて、 第一志望に合格しにくくなったのだと思います。 合不合の本当の活用法とは? 『今のありのままの姿で受けて、 自分の現状を子供に自覚させること』は、 模試の活用法として最も重要です。 確かに、 子供のモチベーションを上げることは、
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四谷大塚 第二回合不合判定模試 算数

昨日は四谷大塚の第二回合不合判定模試でしたね。 第一回と同様に、去年までと問題の傾向が変わりましたね。 大まかに言うと、 大問2までは基本問題で、 どのレベルの子も絶対に落としてはいけない問題です。 大問3は 小問1は簡単で、 小問2からはきちんと図を使って整理しないと解けない問題です。 ここでまず差がつきます。 大問4は 予習シリーズの例題だけを丸暗記していても解けないです。 解き方は暗記している前提で、 思考力が試されています。 『こう考えて比を使えば解けるな』 と気がつけば解けます。 子供にとってはこういうちょっとしたところで、またまた差がつきます。 大問5は、 小問1は簡単で、 小問2は基本的な問題ですが、 いつもは整数でやっている問題を 分数でも解けますか? 頭がつかえますか? と試されている問題です。 大問6は 小問1はいつも正方形でやっている問題を、正五角形でも解けますか? 丁寧に書き込んでやれば解けますよ、 と試されている問題です。 小問2もいつもの問題に似てますが、少しだけ悩むところが入っています。 そこに気がつけますか? 図を書いて悩んでますか? と試されている問題です。 大問7は小問1は典型問題で、 小問2からは上位の子達に差をつけるための問題です。 去年までの問題は 『解ける問題』と『解けない問題』が わりとはっきりしていました。 真ん中くらいのレベルの子達は、 これ以上解けるところはない、、、と、 限界点が見える問題でした。 過去6年くらいはそれが特に顕著な問題でした。 今年の問題は いろいろレベルの子に配慮した問題 になっているなと感じています。 丸
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四谷大塚 全国統一小学生テスト

この時期になるとよく聞かれのが、 『全国統一小学生テストを受けた方がいいのか?』 ということです。 小学校3年生までは模擬テストも少ないので、日頃の勉強の成果を確認するために受ける意味はあると思います。 ただ、都内で教えていて感じるのは、 サピックスやグノーブルやはなまるに通っている優秀な子たちはあまり受けていない印象が強いということです。 これで偏差値65以上の判断ってできるのかな、、、と思っていました。 実験のためにうちの子たちに受けさせましたが、2人とも65以上に入りました。 う〜ん、これはあまり当てにならないなという印象は受けました(あくまで私の勝手な私見です。すみません。) 中学受験の勉強が始まった後、四年生からはあまり受ける意味はないと思います。 特に六年生の優秀な子たちは受けません。 四谷大塚や早稲アカの子たちはほぼ義務で受けていましたが(ただ、本当に優秀な子たちは休むことが多かったです)、 サピックスの優秀な子たちは受けていません。 サピックスオープンや志望校別判定や合不合格判定模試や日能研全国公開模試をみんな受けているため、全国統一小学生テストを受ける時間がもったいなく、皆さま受験勉強の時間に充てています。 模試はご子息の目的に合わせて選んであげた方が、効果的かつ効率が良いと思います。 ご不安なこと、気になることがあれば、お気軽にご相談してくださいね。
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【中学受験】小5 組み分けテストで下のクラスを彷徨っているご家庭へ(過激な内容を含みます)

ブログを読んでいただいている 小5の子たちのご両親から、 たくさんご連絡をいただいております。 本当にありがとうございます。 皆さん共通のお悩みは、 『上のクラスから段々と下がってきて 1番下のクラスに定着してしまった、 下から2番目のクラスに止まっているが どうしたらこの状況を抜け出せるか?』 ということです。 皆さんの未来のためにはっきり申しますが 漫然と塾に行っているだけでは もう抜け出すことはありません。 厳しいようですが、もうほぼ無理です。 状況をわかりやすく説明するために、 早稲アカで説明します。 5年生になると授業が週3回になり、 週末にテストがあります。 授業時間も延びて拘束時間は増えます。 さらに宿題もかなり増えます。 授業時間が延びたとは言え、 あれだけの理社の知識を下のクラスの子に 理解させながら記憶させるのは、 ほとんど無理です。 その処理能力が子供にあれば、 自然と上のクラスに上がっていきます。 『へーそうなんだー』 くらいの理解しかできていないので、 翌日に暗記する時間が必要になります。 ただ、 塾のない平日は宿題の処理に追われ、 血肉になるような勉強はできません。 もちろん暗記をする時間もないです。 国語の読解問題をできるようにするのに、 集団授業はもともと向いていません。 テクニック的なものは伝えられますが、 それを身につけるための反復練習の時間が この子たちには圧倒的に足りません。 また、各段落を要約しながら、 作者の意図を理解する練習もできません。 (家でやる時間もありませんので、放っておいたらできるようになりません。) この子たちには語彙力
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【中学受験】SAPIX大丈夫か?偏差値は届いているのに過去問が解けない子が増えた。

〈偏差値が届いているのになぜ解けない?〉 SAPIX偏差値55〜60ぐらい、 四谷大塚偏差値60前後くらい のところにいる子たちの話です。 『こんなに偏差値が高いのに、 もっと下の学校の過去問も解けない』 という不思議な現象が最近よくあります。 当然この偏差値帯の志望校の過去問は、 ボロボロになります。 このくらい高い偏差値になると、 偏差値通りにできることが普通です。 ただ、去年あたりから 『あれ?こんなのもできないのか?』 『あれ?理屈を理解してない?』 ということがたまに起き始めました。 今年もやはり起きています。 特に マンスリーやカリテの点数は 特に素晴らしいのに、 公開模試になると少しずつ下がる。 このような傾向がある子は、 偏差値8ぐらい下の学校の問題で 少しクセのある考えさせる問題は、 ことごとく解けません。 暗記で点数を稼いできた子たちに、 特に顕著に表れています。 暗記だけでここまで上がってきたこと自体 かなり凄いことなんですけどね、、、。 この偏差値帯の学校になると、 思考力を試す問題や 文章力を試す問題を多く出すので、 今までそういった問題は飛ばして、 単純暗記で稼いできた子は 返り討ちに会うのだと思います。 SAPIXの授業やテキスト、 四谷大塚や早稲アカの刷り込み学習で この偏差値帯まで上がってきた子たちが、 このような症状になっている気がします。 中学校側が欲しいのは 『当たり前に暗記ができて、 それをもとに論理的に考える子』です。 そうすると 今までのSAPIXのスタイルでは 対応しきれなくなってきています。 いまだに対応できているのは、 もとも
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