昨日は四谷大塚の第二回合不合判定模試でしたね。
第一回と同様に、去年までと問題の傾向が変わりましたね。
大まかに言うと、
大問2までは基本問題で、
どのレベルの子も絶対に落としてはいけない問題です。
大問3は
小問1は簡単で、
小問2からはきちんと図を使って整理しないと解けない問題です。
ここでまず差がつきます。
大問4は
予習シリーズの例題だけを丸暗記していても解けないです。
解き方は暗記している前提で、
思考力が試されています。
『こう考えて比を使えば解けるな』
と気がつけば解けます。
子供にとってはこういうちょっとしたところで、またまた差がつきます。
大問5は、
小問1は簡単で、
小問2は基本的な問題ですが、
いつもは整数でやっている問題を
分数でも解けますか?
頭がつかえますか?
と試されている問題です。
大問6は
小問1はいつも正方形でやっている問題を、正五角形でも解けますか?
丁寧に書き込んでやれば解けますよ、
と試されている問題です。
小問2もいつもの問題に似てますが、少しだけ悩むところが入っています。
そこに気がつけますか?
図を書いて悩んでますか?
と試されている問題です。
大問7は小問1は典型問題で、
小問2からは上位の子達に差をつけるための問題です。
去年までの問題は
『解ける問題』と『解けない問題』が
わりとはっきりしていました。
真ん中くらいのレベルの子達は、
これ以上解けるところはない、、、と、
限界点が見える問題でした。
過去6年くらいはそれが特に顕著な問題でした。
今年の問題は
いろいろレベルの子に配慮した問題
になっているなと感じています。
丸暗記だけの子達はこの点まで、
少し頭を使い出した子はこの点まで、
たくさん頭を使い出した子はこの点まで、
というように構成されています。
私はとても好感が持てます。
去年までは、
レベルが低い子は首都圏模試、
レベルが上がってきたら合不合判定模試
というような棲み分けができていました。
この問題なら
努力した分だけ成長した分だけ
成績が上がるようになっていると思います。
安心して受けてくださいね。
ご不安なこと、気になることがあれば、お気軽にご相談してくださいね。