【中学受験】『小4、小5で全く伸びなくなる子』のたった一つの特徴。

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小4、小5で伸びなくなる子の特徴はただ一つで、それは『やらされている』と思っています。
ほとんどの子たちは、勉強したくて勉強しているわけではありません。解けた時や理解した時は楽しいと思うと思いますが、仕方なくやっている子がほとんどだと思います。
ここで差がつき出します。
『仕方ないからやるか。やるしかないな。』
と消極的にでも受け入れるか、
『なんでやらないといけないんだろう。やりたくない。何とか逃げたい。』
と思っているかどうかで変わってきます。
『仕方ないからやるか』というのは、前向きに自分ごとになったとは言えませんが、一応自分の意思で決めています。
『やりたくないなら塾も勉強もやめていいよ』と判断を迫られて、致し方なくでも自分で決断している方が、その後は我慢して勉強します(もちろんその後も何度も何度もサボったり怒られたりしますが、そのうち腹をくくります)。
ご家庭の方針にもよりますが、『子供の仕事である勉強をしないなら、やりたいことだけやるのはおかしい』という親の考えが子供に伝わると、子供はやり出す傾向があります。
これに対して、
『やらされている』と思っている子は、こういった本当の決断の場面に、ほとんど遭遇していません。同じ言葉であっても、親の本気度が違えば、子供の感じ方は全く違います。
『厳しいことを言ったら本当にやめてしまうかもしれないから、強くは言えない。』
『特性が強いから、言ったとしても理解できない。』
『特性が強いから、厳しいことを言ったら暴れ出してしまう。』
『あの子の性格からは騙し騙しやるしかない。』
理由はいろいろあると思いますが、やらなければならないことを先延ばししても、必ずどこかで行き詰まります。
早い時期にやるべきことに向き合わせることは、非常に大切だと思います。
ここで混同していただきたくないのは、仮に特性があったとしても、目の前のことに真剣に取り組むことはできます。集中力が続く時間が短かったとしてもいいんです。その短い時間に、前向きに取り組んで欲しいです。それを続けていれば、段々と長くなります。
理解するのが遅かったとしても構いません。正しい方法で考えていれば、必ず速くなってきます。
正しい方法で『読む』『書く』『聞く』『考える』という方法がどういうことなのか?を教えるためには、子供を勉強に向き合わせる必要があります。向き合っていないと、自分の好きなように好き勝手にやるため、全く聞く耳を持たず成長しません。『勉強ごっこ』から抜け出すためには、まずは向き合うこと必要です。それが全ての出発点だと思います。そうしなければ、穴のあいたバケツのように、全てが抜け落ちていきます。
せっかくの夏休みですから、効率やタイパばかり気にせず、勉強に取り組む姿勢からじっくりと向き合ってあげてください。そこが身につけば、劇的に変化することも珍しくありません。
ぜひ頑張ってくださいね!

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