好きな人に待たされることに慣れないで あなたは待たせても平気な人じゃない!
お仕事が忙しい、家の事情で思い通りに自分の時間が作れないなど、特別な事情を除き相手を待たせてもなんとも思わない、感じない人とのお付き合いは見直した方がいいです。これは恋人や好きな人に限らず、交友関係においても同じです。 約束の時間から5時間過ぎて、ようやく相手登場。「ごめんね〜」と、軽く一言で済まされ食事もせずに、ホテルへ一直線。やることやったら「はい、またね。バイバイ」と解散。如何なものかと思いますよね。とくに男性に待たされることが多い女性は、指定された時間と場所でひたすら相手が来るのを待つ。相手の男性に「あとどれくらいかかるのかな?」「何時に来れそう?」と、聞けないんですよね。 相手も相手で、ハッキリとした時刻を示さずに「もうすこしかかりそう」「あともうちょっとだけ待って」「もう少しだから。終わったらすぐに駆けつけるから、今夜は一緒に過ごそうね!」と、曖昧なことと甘い言葉でその場をやり過ごす。 でもこれって、相手からすると「この人のために自分は頑張らなくてもいいんだ。」「この人を喜ばせてあげることなんてしなくていい」と、認識されて【都合のいい人】 【待たせても文句言わない人】 と、みなされてしまいます。占い定番のあるあるでは ↓「どうして彼は時間にルーズなんでしょうか?」「約束の時間に来れなかったのは、本当に仕事が忙しかったから?」「もしかして浮気している?」見えない相手のプライベートを、占いで知ろうとする考え方そのものを捨ててください。いつ来るかわからない人を、ひたすら待つのではなく一言勇気を出して「何時に来れそう?」と、聞いてみてください。「あと2時間くらいかかる」
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