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すべてのブログから「#ASD育児」タグの検索結果

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ASD息子の小さな成長。妹の誕生日会で感じた「去年との違い」

先日、娘が4歳の誕生日を迎えました。家族みんなでケーキを囲んでお祝いしたのですが、今年の誕生日会は、去年までとは少し違いました。去年までの誕生日会は、正直なところ「お祝いどころではない」というくらい、毎年バタバタ。それが今年は、少しだけ落ち着いて、家族みんなで誕生日をお祝いすることができました。今回は、妹の誕生日会を通して感じた、ASDの息子の小さな成長について書きたいと思います。去年までの誕生日会は「お祝いどころではない」私の息子は知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の5歳。去年までの誕生日会は、毎年なかなか大変でした。ケーキにローソクを立てると、息子はローソクの火に興味津々。火を触ろうとしてしまうので、こちらはヒヤヒヤです。そして、息子はイチゴが大好き。ケーキの上にイチゴを見つけると一直線です。まだハッピーバースデーの歌を歌っている途中でもお構いなし。イチゴをパクパク食べ始めてしまいます。それを止めるのに私たちも必死で、ハッピーバースデーの歌は毎年、ものすごいスピードで歌っていました。娘もイチゴを取られてしまい、「にいたんがイチゴ取った」と半泣きに。気づけば、誕生日をお祝いするというより、みんなで息子を止める時間になっていました。「誕生日会って、こんなんだったっけ?」そんなことを思いながら、毎年バタバタと誕生日会を終えていたんです。今年は「誕生日会らしい誕生日会」ができたそして今年。ケーキにローソクを立てて、テーブルへ。息子も娘もケーキに釘付けです。私がハッピーバースデーを歌い始めると、なんと息子も一緒に手拍子をしていました。「おお、今年は違う!」私は思わず嬉しくなり
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子ども達のパワーってすごい!母は昼寝、ASD息子はまだまだ元気

子ども達の体力って、本当にすごいですよね。お盆期間中は保育園がお休みだったので、4歳の娘と5歳の息子とずっと一緒に過ごしていました。プールや公園、室内遊び場など、できるだけ外へ連れ出していたのですが、どれだけ遊んでも子ども達は元気いっぱい。特に息子は朝から夜までずっと動いています。息子は知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)。朝は6時前に起きて、プールで思い切り遊んでもお昼寝なし。家に帰ってからも走ったり、飛び跳ねたりしています。「さすがに今日は疲れたでしょ」と思っても、まだまだ元気。一方の私は、子ども達が遊んでいる間にクタクタになり、お昼寝が必要です。改めて、毎日子ども達を見てくださっている保育士さんって本当にすごいなと感じました。そんな我が家では、夫と1時間ごとに子ども達を見る係を交代しています。「今から1時間はパパの番」と決めて、その間にお互い少し休む。子ども達の体力についていくには、親もしっかり休むことが大切だなと思っています。そして、あれだけ一日中元気だった子ども達も、寝る時間になるとコテンと眠ってくれます。その瞬間だけは、「今日も一日頑張ったな」とホッとします。子育てって本当に体力勝負ですよね。もし毎日の子育てで疲れてしまったり、誰かに話を聞いてほしいと感じている方がいたら、一人で抱え込まなくて大丈夫です。まとまっていなくても大丈夫なので、よかったら電話相談でゆっくりお話しください。あなたの気持ちをそのまま聞かせていただけたらと思います。
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息子くんは、どこの小学校?友達の言葉に感動

先日、保育園のお迎えで、思わず胸がいっぱいになる出来事がありました。息子にいつも優しくしてくれるお友達と、玄関でばったり会ったんです。「〇〇くん、バイバーイ」そう声をかけてくれたあと、その子が私に、「息子くんは、どこの小学校?僕は〇〇なんだけど」と聞いてきました。その一言に、思わずウルッとしてしまいました。息子は知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)で、来年の就学先は特別支援学校に行く予定です。だから、「同じ小学校には行けないかもしれないんだな」そんなことを考えてしまったんです。息子を大切にしてくれたお友達その子は、息子がかんしゃくで泣いている時にそばに来てくれたり、好きそうなおもちゃを持ってきてくれたり。言葉でのやり取りが難しい息子にも、ずっと変わらず優しく接してくれていました。「息子くんがいると安心するみたいですよ」先生からそう聞いたこともあります。障害があっても、ちゃんと誰かとつながっている。息子のことを大切に思ってくれるお友達がいる。それが私は本当に嬉しかったんです。嬉しいのに、少し寂しい「息子はまだ決まってないんだ。ありがとう」そう伝えると、「そっか。バイバーイ」と、その子は帰っていきました。後ろ姿を見送りながら、「もし同じ小学校だったら、これからも一緒に過ごせたのかな」と、少し寂しくなりました。でも、息子には息子の道があります。進む学校が違っても、あの子と過ごした時間や、もらった優しさは、きっと大切な思い出として残っていくと思います。子どものことで悩んだ時は発達や就学について考えていると、「この選択で本当にいいのかな」「子どもにとって何が一番いいんだろう」と、悩
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ASD息子が「お兄ちゃん」していた夜

今日は、息子と娘と私の3人でお風呂に入ったときのお話です。我が家の息子は5歳。知的障害を伴う自閉症スペクトラム症(ASD)です。息子は小さい頃から、いつもと違う流れが苦手なことがありました。なので、普段は「私と息子」「夫と娘」という組み合わせでお風呂に入っています。でも、この日は夫が風邪気味だったため、急遽3人で入ることに。「いつもと違うけど、大丈夫かな…?」私は少し心配していました。妹を待ってくれた息子4歳の娘は、「わたしが先!」「まずはわたし!」というタイプ。この日も、娘を先に洗うことになりました。息子は「えっ?」という顔をして私を見ていました。「妹ちゃんが終わったら、すぐ洗うからね」そう声をかけながら娘を洗っていると……なんと息子、ちゃんと待ってくれていたんです。さらに湯船では、娘がおもちゃをいっぱい出して遊び始めました。いつもならおもちゃを出さない息子ですが、この日は妹の邪魔をしないように隅っこでじっとしていました。そして、娘に絡まれても戸惑いながら付き合ってあげていました。その姿を見て、「ちゃんとお兄ちゃんしてるんだなぁ」と、胸がじーんとしました。成長は、何気ない瞬間に見えるASDっ子の成長って、「できなかったことができた!」という分かりやすい変化だけじゃないんですよね。いつもと違う状況でも待てた。妹に譲ることができた。戸惑いながらも一緒に遊べた。そんな何気ない瞬間に、「あ、この子もちゃんと成長してるんだ」と感じることがあります。もちろん、毎日うまくいくわけではありません。泣いたり、怒ったり、戸惑ったりする日もあります。でも、それも含めてその子のペースなんですよね。こ
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ASD息子、保育園最後の夏祭り。去年できなかったことが、今年はできた

先日、息子の保育園の夏祭りがありました。毎年この時期になると、「今年はちゃんと参加できるかな?」と、親の方がドキドキします。私の息子は、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の5歳です。去年の夏祭りでは、はっぴを着ることを嫌がってしまいました。暑さもあって、練習のときには機嫌が悪くなってしまうこともあったそうです。その時は、「来年はどうなるかな……」と、少し心配していました。でも、今年は全然違ったんです。子どもの1年って、本当にすごい。今回は、そんな保育園最後の夏祭りで感じた、息子の成長のお話です。はっぴが着られるなんて夏祭り本番。なんと息子は、ちゃんとはっぴを着て参加することができました。しかも、全く嫌がる様子もありません。まるで、最初から着るのが当たり前だったかのような顔をしています。その姿を見た瞬間、「えっ、本当に着てる……」と、胸がいっぱいになりました。去年のことを思い返すと、本当に信じられないくらいの変化です。去年は、はっぴに腕を通すことさえできませんでした。嫌がって着替えることができず、「今年は無理かな……」と思ったことを、今でも覚えています。だからこそ、今年、はっぴを着て登場した息子を見た瞬間は、思わず感動してしまいました。たった1年。でも、この1年でこんなにも成長していたんだな。そう思うと、胸が熱くなりました。お神輿も担げるの?そして、年長さんの出し物はお神輿でした。私は内心、「息子はお神輿にはあまり興味がなさそうだな」「きっと担がずに見ているか、途中で先生に抱っこしてもらうのかな」なんて勝手に想像していました。というのも、去年の夏祭りでは和太鼓があったので
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夜中2時、突然始まった”山びこ大会”😂

こんにちは😊まどかママです🌼今日は、思わず笑ってしまった夜中の出来事をお話ししたいと思います。私の息子は、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の5歳です。ASDの特性もあるのか、睡眠が不安定になることがあります。最近は落ち着いてきましたが、先日、久しぶりに夜中に目を覚ましました。「また眠れなくなっちゃったのかな?」そう思っていると…隣から楽しそうな笑い声が😆どうやら息子は、夜中とは思えないくらい元気いっぱいだったんです。寝かせようと体をポンポンすると、さらにテンションアップ😂結局、刺激しないように見守ることにしました。すると突然…私の腕にしがみついてきたかと思ったら、耳元で大きな声で、「ヤッホー❗️ヤッホー❗️ヤッホー❗️⛰️」まさかの”山びこ大会”が開幕🤣夜中2時です😂眠いし、明日も仕事…。「勘弁して〜😇」と思いながらも、「どこで山びこなんて覚えたの😂」と、少し笑ってしまいました。ASD育児は、大変なこともたくさんあります。でも、こんなふうに思わず笑ってしまう出来事もあるんです😊毎日が予想外で、時にはヘトヘトになることもあります。それでも、「今日はこんなことがあったよ」と笑って話せる日があると、少し気持ちが軽くなる気がします🍀もし今、お子さんの発達や子育てで悩んでいて、「こんなことで悩むのは私だけかな…」と思っている方がいたら、一人で抱え込まないでください。私も同じように悩み、戸惑いながら子育てをしています。だからこそ、お話を聞けることがあると思っています😊「誰かに話を聞いてほしい」「同じ経験をしている人と話してみたい」そんな時は、お気軽にご相談ください🌸一人で頑張りす
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放課後デイサービスってこんなに違うの!?

来年の今頃は、息子も夏休み。そう思うと、「そろそろ放課後デイサービスを決めないとな」と考えるようになりました。私の息子は、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の5歳。来年4月から特別支援学校へ通う予定です。そこで、この半年ほどで4か所の放課後デイサービスを見学しました。最初は「どこも似たような感じなのかな」と思っていたのですが、実際に見学してみると、施設によって本当に違います。施設の広さや雰囲気、活動内容、送迎の有無、子どもへの対応など、それぞれに特徴がありました。そして、私が一番大切だと感じたのが「息子に合うかどうか」です。施設として良いか悪いかではなく、息子が安心して過ごせる場所なのか。それを考えながら見学すると、今までとは違った視点で施設を見るようになりました。4か所目に見学した施設は、子どもたちの様子や職員の方の対応も含めて、「ここなら息子に合うかもしれない」と初めて思えた場所でした。ただ、現在は定員がいっぱい。空きが出る可能性はあるそうなので、今は連絡を待ちながら、もう少し他の施設も見てみようかなと思っています。今回、放課後デイを探して感じたのは、「実際に見学してみないと分からない」ということ。大切な子どもを預ける場所だからこそ、親自身が「ここなら安心できる」と思えることも大事なんだなと感じました。来年から始まる小学校生活。楽しみな気持ちがある一方で、「ちゃんとやっていけるかな」「この子に合う場所を見つけられるかな」と、不安になることもあります。子育てをしていると、こうした誰にも言えない不安や悩みって、意外とたくさんありますよね。もし今、子育てのことやお子さんの
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「コワイ」と伝えてくれた夜

私はいつも、4歳の娘と5歳の息子と一緒に寝ています。私が真ん中で、子どもたちの寝顔を両方見られる特等席です。息子は知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)で、普段は発語がほとんどなく、会話でのやり取りも難しいです。そんな息子が、ある夜突然起き上がりました。「どうしたのかな?」そう思っていると、「コワイ〜、コワイ〜」と言いながら、私にぎゅっとしがみついてきたんです。突然のことに、私はびっくりしました。怖い夢でも見たのかな。理由は分かりませんでしたが、「大丈夫だよ。ママがいるよ」と背中をトントンすると、息子はそのまま私にくっついて、また眠っていきました。「コワイ」と伝えられたこと息子は普段、言葉で気持ちを伝えることがほとんどありません。だからこそ、この夜の「コワイ」という言葉が、とても嬉しかったんです。怖いという気持ちを、私に伝えようとしてくれた。そして、怖い時に私を頼ってくれた。それだけで胸がいっぱいになりました。ASDの子育てをしていると、「いつか話せるようになるのかな」「ちゃんと気持ちは伝わっているのかな」と不安になることもあります。でも、今回の出来事を通して、言葉が少なくても、息子なりにちゃんと気持ちを伝えようとしているんだと感じました。「コワイ」と言えた夜。私にとって、忘れられない大切な一日になりました。子育ての不安を一人で抱えていませんか?発達や子育てについて悩んでいると、誰かに話したいけれど、身近な人には話しにくいこともありますよね。「これって普通なのかな」「誰かに聞いてほしい」「毎日の子育てに少し疲れてしまった」そんな時は、一人で抱え込まなくても大丈夫です。子育て
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「だいじょうぶ」が聞けた日

先日、家族みんなでご飯を食べていたときのことです。息子が少しむせると、娘が「にいたん、大丈夫?」と声をかけました。すると息子が、「だ・い・じょー・ぶ〜♪」と、ぽつり。「え?」一瞬、私も娘も固まりました。「今、大丈夫って言ったよね?」顔を見合わせて、大喜び。息子はそんな私たちをよそに、何事もなかったようにご飯を食べていました。息子は知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)で、発語はほとんどありません。普段は喃語や声が中心で、意味のある言葉が出ることもごくわずかです。だからこそ、会話の流れの中で「だいじょうぶ」と返してくれたことが、本当に嬉しかったんです。もちろん、本当に意味を理解して答えたのか、娘の言葉を真似しただけなのかは分かりません。でも、そんなことはどうでもいい。「もしかしたら、これも成長の一歩なのかな」そう思えただけで、胸がいっぱいになりました。子どもの成長って、周りから見れば小さなことでも、親にとっては大きな出来事ですよね。これから先、どんな言葉を聞かせてくれるのか。焦らず、息子のペースで見守っていきたいと思います。子どもの発達について悩んでいる方へ「これって成長なのかな?」「周りの子と比べてしまう」「誰かに話を聞いてほしい」そんなふうに、一人で悩んでいませんか?私も日々、子どもの成長に喜んだり、悩んだりしながら過ごしています。子育てや発達についての電話相談もしています。答えを押し付けるのではなく、今の気持ちをお聞きしながら、一緒に整理していけたらと思っています。うまく話せなくても大丈夫です。よかったら、今抱えていることを聞かせてください。
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自閉症の息子の就学先をどう決めた?特別支援学校を選んだ理由

私には、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の息子がいます。現在5歳の年長さんで、来年の春には小学生になります。就学が近づくにつれて、「息子にとって本当に合う学校はどこなんだろう」と、何度も悩みました。我が家では、特別支援学校を3校と、地域の小学校の支援級を見学しました。今回は、その中で私たちが感じたことや、最終的に特別支援学校を選んだ理由についてお話しします。息子の現在の様子息子はまだ意思疎通が難しく、会話でのやり取りも多くありません。オムツを着用していて、排泄のお知らせもまだできません。また、危険を察知することが難しかったり、興味のあるものを見つけると突然走って行ってしまうこともあります。学校見学では、「息子が安心して毎日過ごせる環境なのか」ということを一番大切にして見ていました。特別支援学校と支援級を見学して特別支援学校では、先生の人数が多く、一人ひとりの特性に合わせて丁寧に関わっている印象を受けました。「ここなら息子も安心して過ごせそう」そう感じる場面もたくさんありました。一方で、今の保育園のように、健常のお友達と関わる機会が少なくなることには少し寂しさも感じました。地域の小学校の支援級では、子どもたちが先生の話を理解して、自分で課題に取り組んでいました。ただ、息子の場合は意思疎通や排泄、突然走ってしまうことなどを考えると、「今の息子には少し難しい環境なのではないか」と感じました。夫婦で話し合って出した答え見学の帰り道、夫とお互いの感想を話しました。すると、夫も私と同じように、「今の息子なら、特別支援学校の方が安心できると思う」と考えていました。もちろん、「地域の
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ASD息子との温水プール。わが家が考えた「帰るための大作戦」

雨の日の休日。「今日は子どもたちと何をして過ごそう?」そんなふうに悩むことってありますよね。わが家は最近、温水プールに行くことが増えました。ASDの息子は、とにかく水遊びが大好きです。最初はプールに入ることを少し怖がっていたのですが、今では大はしゃぎ。楽しそうに遊ぶ姿を見ていると、「連れてきてよかったな」と思います。しかも、わが家が利用している温水プールは、療育手帳を提示すると利用料金が安くなる制度があります。こうした制度があるのは、本当にありがたいことです。ただ、楽しいことばかりではありません。わが家にとって、プールで一番大変なのは「帰ること」なんです。「もう終わり」が、とにかく難しいそのプールには、11時前に10分間の休憩時間があります。「休憩だからプールから出る」大人からすれば当たり前のことなのですが、息子にとっては簡単なことではありません。ASDの特性もあり、遊びを途中でやめたり、気持ちを切り替えたりすることが苦手です。以前プールに来た時には、「まだ遊びたい!」という気持ちが抑えられず、大きく崩れてしまいました。そこで今回は、前回の反省をもとに、夫婦で作戦会議をすることにしました。今回の作戦名は、「時間差勝負、早めに帰ろう作戦」です。果たして、うまくいったのでしょうか。前回は、帰るだけで大混乱1か月ほど前にも、同じ温水プールに遊びに行きました。オープン時間の9時過ぎに到着し、息子も娘も大喜び。浮き輪を2つ持って行き、家族みんなで思い切り遊びました。1時間ほど遊んだところで、「そろそろお昼ご飯だし、出ようか」と娘に声をかけました。ところが、「まだ出ないよ」とのこと。まだま
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ASDの息子も笑顔で「ポスッ」!SNSで話題の“魔法のポーズ”を試してみました

皆さんは、このポーズをお子さんの前でやったことはありますか?私はSNSで見かけて初めて知ったのですが、実際に試してみたら、とても心が温かくなる出来事がありました。こんにちは。まどかママです。私には、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の息子と、4歳の娘がいます。SNSで、「このポーズをすると、子どもが自然と近寄ってきて、手のひらに顔を乗せてくれる」という投稿を見かけました。「本当にそんなことあるの?」半信半疑でしたが、子どもたちに試してみることにしました。まずは娘で挑戦最初に娘へ向かって、「娘ちゃん、こっち見て」と声をかけながら、そのポーズをしてみました。すると娘は、私を見るなり走ってきて、手のひらに顔を「ポスッ」。あまりの可愛さに思わず笑ってしまいました。娘も「ママ、なにこれ?」と不思議そうな表情。その姿を見て、「これは息子にも試してみたい」と思いました。ASDの息子はどう反応する?そのとき息子は別の遊びに夢中で、このやり取りは見ていませんでした。私は正直、「こういう遊びは伝わらないかもしれない」「反応しないかな」と思っていました。息子に向かって名前を呼び、同じようにポーズをしてみると…こちらを見た息子が、少し不思議そうな表情をしたあと、一目散に走ってきたのです。そして次の瞬間。私の手のひらに、そっと顔を「ポスッ」。しかも満面の笑顔でした。予想していなかっただけに、本当にうれしくて、「来てくれた!」と思わず大喜びしてしまいました。その様子を見ていた娘も、「にいたんもきたね!」と大喜び。家族みんなが笑顔になった瞬間でした。「できない」と決めつけていたのは私だった今回、この
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子どもの寝顔を見ながら、今日も「明日はもう少し優しくしよう」と思う

子どもの寝顔って、本当に癒やされますよね。私には、4歳の娘と5歳の息子がいます。2人とも、起きているときだってもちろん可愛い。でも……娘には延々とプリンセスごっこに誘われたり、「なんでそんなことで怒るの?」と思ってしまうようなことで怒られたり。息子は、ヨーグルトを口いっぱいに入れたまま大笑いしていたり。「ちょっと待って!」「何回言ったら分かるの!」なんて、ついイライラしてしまうこともあります。そんな一日が終わって、やっと寝かしつけまで終わった夜。静かになった部屋で、子どもたちの寝顔を見ると……さっきまでのイライラが嘘みたいになるんです。「可愛いなぁ」「大好きだなぁ」「今日も一日、よく頑張ったなぁ」そんな気持ちでいっぱいになります。そして寝顔を見ながら、「なんであんなにイライラしちゃったんだろう」「明日はもう少し優しくしてあげよう」なんて思うんです。……毎晩です。でも、朝になると、「ママー!プリンセスごっこしよう!」と誘われたり、息子から「ヨーグルトちょうだい」とジェスチャーされたり。そして私はまた、「ちょっと待ってー!」「こら!何回も言わせないで!」と怒ってしまう。そんな自分に嫌になることもあります。「もっと優しくできるお母さんだったらいいのに」「どうして私は、こんなことでイライラするんだろう」「子どもは悪くないのに……」そんなふうに、自分を責めてしまうこともあります。でも子育てをしていると、毎日ずっと穏やかでいるなんて、なかなか難しいですよね。可愛いと思う気持ちと、疲れたという気持ち。大好きという気持ちと、もう限界という気持ち。その両方があっていいんじゃないかなと、私は思って
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「ママ ありがと」突然の一言に涙

先日、とても嬉しい出来事がありました✨5歳の息子が、突然、「ママ、あ、り、が、と」と言ってくれたんです。息子は、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)。意味のある言葉を話すことがまだ少なく、普段は喃語や奇声がほとんどです。最初は「今、なんて言った?」と聞き間違いかと思いました。でも、そばにいた夫も「言った!」と。やっぱり聞き間違いではありませんでした。その日の少し前、私は息子を叱っていました。お風呂の前に薬を混ぜたヨーグルトを食べていた息子が、口いっぱいに含んだまま笑ってしまい、床にこぼしてしまったんです。何度も注意していることだったので、つい強く叱ってしまいました。それなのに、その後、歯磨きをしようとした私のところへ来て、目を見ながら「ママ、ありがとう」と言ってくれました。「どうして今、ありがとうって言ってくれたんだろう?」理由は分かりません。でも、理由なんて分からなくてもいいんですよね。言葉がなかなか出なかった息子が、私の目を見て伝えてくれた一言。私にとっては、本当に大きな一歩でした。子育てをしていると、「いつになったらできるんだろう」と焦ったり、周りの子と比べてしまったりすることもあります。でも、子どもには子どものペースがある。今回の「ママ、ありがとう」も、息子が息子のペースで見せてくれた大切な一歩なんだと思います。もし今、子育ての中で不安を抱えていたり、誰かに話を聞いてほしいと思っている方がいたら、一人で抱え込まなくて大丈夫です。うまく言葉にできなくても大丈夫です。よかったら、電話相談でゆっくりお話しませんか。あなたの気持ちを否定せず、僕ではなく一人の親として、ゆっ
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みんなと差を感じた保育参観

こんにちは。5歳の知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の息子を育てている、まどかママです。先日、保育園の保育参観がありました。年長さんともなると、みんな本当にしっかりしています。先生の話を聞いて、自分で考えながら制作を進める姿を見て、「もうこんなに成長しているんだな」と驚きました。もちろん、息子も以前に比べるとできることは増えています。でも正直に言うと、今回の保育参観では周りの子との差を感じてしまいました。保育園へ着いた時から、いつもと違う雰囲気に戸惑っていた息子。担任の先生に別室で少し落ち着かせてもらい、なんとか保育参観が始まりました。制作では、周りのお友達が一生懸命ロケットを作る中、息子はペンのキャップを全部外すことに夢中。その後は粘土遊びを始め、ロケット作りにはあまり興味を示しませんでした。遊戯室へ移動すると、今度は広い空間が嬉しかったようで、ロケットよりも走り回ることを楽しんでいました。その姿を見ながら、「やっぱりみんなとは少し違うんだな」と、少し切ない気持ちになりました。「比べちゃダメ。」そう思っていても、集団の中に入ると周りとの違いを感じてしまうことがあります。障害のあるお子さんを育てていると、そんな気持ちになる保護者の方も多いのではないでしょうか。それでも帰宅してから振り返ると、息子は終始とても楽しそうでした。私が「できていないこと」に目を向けている間、息子は自分なりに保育参観を満喫していたのかもしれません。みんなと同じようにはできなくても、息子には息子のペースがあります。そう分かっていても、親だからこそ落ち込んでしまう日もあります。でも、そんな気持ちも受け
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ASD息子が「ただいま」と言えた日

こんにちは。5歳の知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の息子を育てている、まどかママです。最近、息子の言葉が少しずつ増えてきました。しかも、ただ言葉を話すだけではなく、その場の状況に合った言葉が出てくるようになったんです。先日、療育から帰って家に入った時のこと。息子が家の中を走りながら、「たっだいまー!ただいまー!」と何度も嬉しそうに言っていました。私はその「ただいま」を初めて聞いて、思わず胸がいっぱいになりました。少し前までの私は、「この子はいつ話せるようになるんだろう」「会話ができる日は来るのかな」そんな不安を抱えていました。だからこそ、この何気ない一言が本当に嬉しかったんです。さらに、ある朝にはこんな出来事もありました。仕事へ向かう夫を見つけた息子は、慌てて玄関まで追いかけていきました。息子は、ASDの特性なのかは分かりませんが、家族が自分を置いて出かけると、怒ることがよくあります。私は「また怒ってしまうかな」と心配していたのですが、息子は夫に向かって、「バイヤイ」と言ったんです。きっと「バイバイ」のことだったのでしょう。その言葉を伝えると満足したように部屋へ戻っていきました。今までは「パパが出かけるのが嫌なんだ」と思っていました。でも、もしかしたら違ったのかもしれません。「いってらっしゃい」その気持ちを伝えたかっただけだったのかな、と感じました。言葉の発達は、本当に一人ひとり違います。周りの子と比べて落ち込んだことも何度もありました。それでも今は、小さな成長を一緒に喜べる毎日に感謝しています。もし今、お子さんの言葉の遅れや発達について悩んでいる方がいたら、一人で抱
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「小1の壁」が怖い…ASD息子の就学を前に感じている不安

もうすぐ8月ですね。息子は現在、保育園の年長さん。来年の4月には、小学生になります。本来なら楽しみな時期なのかもしれません。でも正直なところ、来年の今頃の生活がまったく想像できません。こんにちは。まどかママです。私には、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の5歳の息子がいます。現在、小学校は特別支援学校と地域の小学校の支援級、どちらが息子に合っているのか家族で悩んでいます。どちらを選ぶのが息子にとって一番いいのか。今の仕事は続けられるのか。放課後はどう過ごすのか。毎日、無事に学校へ通えるのか。考え始めると、不安は次から次へと出てきます。今回は、私が今まさに感じている「小1の壁」についてお話ししたいと思います。小学生になった息子の姿が想像できない「ついこの前生まれたばかり」と思っていた息子も、もうすぐ小学生になります。子どもの成長は本当にあっという間ですね。でも、知的障害を伴うASDの息子が小学校で過ごしている姿は、今の私にはなかなか想像できません。例えば休み時間。保育園では先生がそばで見守ってくださり、必要なサポートを受けながら過ごしています。でも小学校では、自分で考えて行動する時間が増えます。息子は休み時間をどう過ごすんだろう。一人で好きな場所へ行ってしまわないかな。ちゃんと教室へ戻ってこられるかな。そんなことばかり考えてしまいます。そして一番心配なのは「移動」です。今の息子が、一人で家まで帰ることは難しいと感じています。だからこそ、「特別支援学校の方が安心なのかな」「地域の小学校の支援級でも大丈夫なのかな」と、毎日のように悩んでいます。就学は子どもだけの問題ではない息
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「大丈夫だよ」と言われても、不安は消えませんでした。

こんにちは。まどかママです。私は、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の5歳の息子を育てています。今日は、息子が自閉症と診断される前のお話をしたいと思います。もし今、お子さんの発達が気になっている方がいたら、「こんな人もいたんだな」と気持ちを少しでも軽くするきっかけになれば嬉しいです。「これって普通なのかな…」息子の発達が気になり始めたのは、2歳頃でした。言葉はほとんど出ず、話しかけても反応が薄い。夜はなかなか寝てくれず、目が回るほどの速さでクルクル回ることも毎日のようにありました。「これって普通なのかな…」でも、初めての子育て。何が普通で、何が普通ではないのか分かりません。「考えすぎなのかな。」そう自分に言い聞かせながら過ごしていました。思い切って周りに相談してみた一人で悩んでいても答えは出ないと思い、親戚や友人、月齢の近い子どもがいるママ友にも相談しました。返ってきた言葉は、とても優しいものでした。「男の子なんてそんなものだよ。」「うちの子も寝なかったよ。」「言葉はそのうち出るって。」「あるあるだよ。」きっと私を安心させようとしてくれたんだと思います。でも、心の中のモヤモヤは消えませんでした。同じ「寝ない」でも全然違ったある親戚が、「うちも全然寝なかったよ。」と言っていました。詳しく聞いてみると、「毎日21時には寝てたけどね。」と言われて、思わず驚きました。えっ…21時!?うちは23時を過ぎることも珍しくなかったのに…。同じ「寝ない」という言葉でも、感じている大変さは全然違っていたんです。だからこそ、「みんなと同じだから大丈夫。」と言われても、どうしても安心することが
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「なんで叩くの…?」理由が分からないことが、一番つらかった。

子育てをしていると、「どうしてこんなことをするんだろう?」そう思う場面ってありませんか?私には、今でも忘れられない出来事があります。息子が2〜3歳頃のこと。知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の息子は、突然テレビを思い切り叩くようになりました。最初は機嫌が悪い時だけ。でも、そのうち楽しそうに笑いながら叩くこともあって…。私は、何がきっかけなのか全く分かりませんでした。「止めてもやめてくれない」その行動は毎日のように続きました。怒ってテレビに向かって走り出し、思い切り叩く。テレビが倒れそうになったこともあります。壁には傷が増え、私は毎日、「なんで?」その言葉ばかりが頭の中を巡っていました。理由が分からない。どう対応すればいいのか分からない。その「分からない」が、一番苦しかった気がします。でも、ある日ふと…そんな日々が続いていましたが、ある日気づいたんです。「あれ?最近テレビを叩いてない…。」きっかけは分かりません。特別なことをしたわけでもありません。でも、本当にいつの間にか、その行動は見られなくなっていました。あの頃の私に伝えたいこともし今、「なんでこんなことをするの?」と悩んでいる方がいたら、あの頃の私と同じように、一人で苦しんでいるのかもしれません。発達障害の子育ては、「理由が分からないこと」の連続です。そして、その不安は周りに理解してもらえないことも少なくありません。私も何度も、「どうしたらいいの?」と悩んできました。一人で抱え込まないでください🌸発達障害のお子さんを育てる親御さん向けの電話相談・チャット相談をお受けしています😊「アドバイスが欲しい」というより、「ただ
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ASDっ子との外食は戦場。でも、我が家には”一直線作戦”があります😊

ASDのお子さんとの外食。「うちだけこんなに大変なのかな…」そう思ったことはありませんか?我が家も外食が本当に大変なんです。料理が来るまで待てない。急に走り出そうとする。椅子の上に立ってしまう。奇声が出ることもあり、私は食事どころではありませんでした💦「外食に来たはずなのに、全然食べた気がしない…」そんな日も何度もありました。我が家の”一直線作戦”試行錯誤を繰り返して、我が家がたどり着いたのが「4人、一直線で座る」という方法です😊一番奥に息子。その隣に私。その隣に娘。一番外側に夫。さらに座敷のお店を選ぶ。これだけで、飛び出しの心配がかなり減り、以前より落ち着いて食事ができるようになりました✨もちろん万能ではありません。座敷がないお店は難しいですし、4人横並びなので少し目立ちます😂でも、我が家にとってはこれが一番安心できる方法でした。“普通”じゃなくてもいいASD育児をしていると、「普通はこうだから」と言われることがたくさんあります。でも、その”普通”が合わないこともありますよね。向かい合わせで座るのが普通。静かに食べるのが普通。でも、それが難しい子もいます。だから私は、「我が家に合う方法」を見つけることが大切なんだと感じています🌸一人で抱え込まないでくださいASD育児は、周りにはなかなか伝わらない悩みがたくさんあります。「こんなことで悩んでいるのは、うちだけかな…」そう思ってしまうこともあるかもしれません。でも、そんなことはありません😊私も同じように悩み、試行錯誤を繰り返してきました。「ただ話を聞いてほしい」「同じ経験をした人と話したい」そんな気持ちでも大丈夫です。一人で抱え込
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ASD息子、1歳から通った歯医者さんで感じた成長

ASDの子どもを育てていると、歯磨きや歯医者さんに苦労することもありますよね。私には5歳の息子がいます。息子は知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)です。小さい頃から歯磨きが大の苦手で、歯医者さんも大嫌いでした。1歳を過ぎた頃から定期的に歯医者さんへ通っていましたが、寝転がることも、口を開けることも嫌がって大泣き。体をよじって逃げようとする息子を、夫と2人がかりで押さえることもありました。毎回、親子ともに汗だく。「いつか落ち着いて診てもらえる日が来るのかな」そんなことを何度も考えていました。毎月の歯医者さん通いある時、少し虫歯になりかけている歯が見つかり、「これからは1ヶ月に1回くらい通いましょう」と言われました。正直、かなりショックでした。ただでさえ歯医者さんへ連れて行くのが大変なのに、毎月……。それでも、歯は一生もの。「大変だけど通い続けよう」そう決めました。それから毎月、歯医者さんへ通いました。3歳を過ぎる頃には息子の力も強くなり、私一人では対応できなくなったため、家族4人で通うように。夫と息子が診察室へ入り、私と娘は待合室で待つ。診察室から聞こえてくる息子の泣き声を聞きながら、「頑張れ」と心の中で応援していました。そんな日々が何年も続きました。5歳になる少し前、突然の変化そんなある日のこと。いつものように夫と息子が診察室へ入っていったのですが……「あれ?今日は泣き声が聞こえない」いつもなら聞こえてくるはずの泣き声が、全く聞こえません。しばらくして戻ってきた夫に、「今日どうだったの?」と聞くと、「今日は全然泣かなかったよ」「少し嫌がったけど、自分から口を開けて歯を磨い
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新しいドライヤーが「怖い」? ASD息子の反応に戸惑った出来事

先日、長年使っていたドライヤーが壊れてしまいました。夫が独身時代から15年以上使っていたものだったので、「ついに寿命か」と思い、新しいドライヤーを購入。「今までより早く乾くかな」そんな軽い気持ちで使い始めました。私の息子は、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の5歳です。発語はほとんどなく、意思疎通も難しい息子。いつものようにお風呂から上がり、保湿を終えると、息子は私の膝の上へ。そして、いつも通り髪を乾かそうと、新しいドライヤーのスイッチを入れた瞬間でした。息子がビクッと体を震わせ、そのまま走って逃げてしまったんです。「えっ、どうしたの?」今までドライヤーを嫌がったことなんてありませんでした。どうして急に怖くなってしまったんだろう。今回は、新しいドライヤーをきっかけに気づいた、息子の「苦手」についてのお話です。いざ、新しいドライヤーで髪を乾かそうとしたら今回購入したのは、以前使っていたものより風量が強く、早く髪が乾きそうなドライヤーでした。色は娘のリクエストで赤色に。お風呂に入る前、いつものようにリビングのテレビの近くにドライヤーを置いておくと、息子が近づいてきました。そして、新しいドライヤーをじーっと見つめています。「なんだこれ。見たことないぞ」そんな表情で、不思議そうに眺めていました。「新しいドライヤーだよ」私は特に気にすることもなく、そのままお風呂へ。お風呂から上がると、いつも通り保湿を済ませます。そして、髪を乾かす時間。息子はいつものように、私の膝の上にちょこんと座りました。私は、「風量も強そうだし、今日は早く乾きそうだな」なんて考えながら、新しいドライヤーのスイ
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ASD息子の水イボ。プールを諦めることにした理由

こんにちは。私は、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の息子を育てています。今回は、少し前に経験した「水イボ」のお話を書こうと思います。同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。保育園で突然言われた一言息子は5歳。4か月ほど前から背中や膝の裏に水イボができていました。痒がる様子もなく、調べても「自然に治ることが多い」と書かれていたので、「そのうち治るかな」そんなふうに思っていました。ところが、保育園の先生から思いがけないことを言われます。「園のルールで、水イボがあるお子さんはプールに入れないんです。一度皮膚科を受診してください。」頭が真っ白になりました。息子はプールが大好き。今年も楽しみにしていたはずです。「どうしよう…。」そんな気持ちでいっぱいになりました。皮膚科で言われたことすぐに皮膚科を受診しました。普段あまり病院へ行くことがない息子は、待合室でも不安そうで、ご機嫌ななめ。ようやく診察室に入ると、先生は水イボを見るなり、「うちでは取りませんよ。自然に治ることがほとんどです。」と話されました。さらに、「プールも入って大丈夫ですよ。水ではうつりませんから。」と言われたのです。私は思わず、「保育園ではプールはダメと言われたんですが…」と聞き返しました。でも先生の答えは変わりませんでした。「医学的には入って大丈夫ですよ。」診察は数分で終わりました。病院では「大丈夫」。でも保育園では「ダメ」。どう考えればいいのか分からなくなりました。保育園の考えも理解できる翌日、皮膚科で言われたことを先生に伝えました。すると先生は、「園児同士は距離も近く、タオルやビート板などを共有する
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大好きだった牛乳が、ある日突然NGに…?ASDっ子の偏食は本当に謎

私の5歳の息子は、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)です。ASDの息子には偏食があり、その時々によって「食べられるもの」「食べられないもの」が変わることがあります。最近、特に驚いたのが……大好きだった牛乳を、ある日突然まったく飲まなくなったことです。それまで息子は、1日に1L近く牛乳を飲んでいました。冷蔵庫を開けて牛乳を見つめ、「飲みたい!」と訴えてくるほど大好きだったのに……ある日突然、完全拒否。牛乳パックを見せると、プイッと逃げたり、手で払いのけたり。「昨日まであんなに飲んでたやん!?」と、母は完全に困惑です(笑)でも、ここからがさらに謎で……牛乳はNGなのに、フルーチェは毎日食べるんです!しかも、私が冷蔵庫から牛乳を出して、フルーチェに入れるところをしっかりガン見。それなのに、出来上がったフルーチェは満面の笑みでパクパク。「えっ!?牛乳入ってるの見てたよね!?」もう、何がOKで何がNGなのか、本当に分かりません。ASDっ子の偏食には、本人なりの理由やこだわりがあるのかもしれません。でも、その理由が親には分からないことも多いですよね。「なんで急に食べなくなったの?」「昨日まで食べていたのに…」「栄養面が心配…」そんなふうに悩んでいるパパさん・ママさんも多いのではないでしょうか。私自身も、息子の偏食やこだわりに何度も「なんで〜!?」となってきました。もし、「誰かに子どものことを聞いてほしい」「同じような発達っ子を育てている人と話したい」そんな気持ちがあれば、電話相談でお話ししませんか?解決策が見つからないことでも、誰かに話すだけで少し気持ちが軽くなることもあります。同
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ASDの息子が公園で迷子に…。あの5分間は、一生忘れられません。

先日、息子が公園で初めて迷子になりました。本当に、生きた心地がしませんでした…。ほんの一瞬。目を離したわけではないのに、気づいた時には姿が見えなくなっていたんです。息子は知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)です。呼んでもすぐには来てくれません。興味を持ったものがあると、一目散に走っていきます。だから普段から「絶対に目を離さない」と気をつけていたつもりでした。それでも起きてしまいました。頭の中は最悪のことばかり夫と必死に公園中を探しました。「駐車場に行ってしまったら…」「誰かについて行ってしまったら…」頭の中には、悪い想像ばかり。たった5分ほどだったと思います。でも、私には果てしない時間に感じました。幸い、息子は公園の奥で裸足のまま遊んでいて、無事に見つかりました。本当に、本当にホッとしました。「もっと気をつければよかった」見つかった後は安心した反面、「もっと目立つ服を着せていれば…」「GPSを付けていたら…」「家族で離れなければ…」そんな後悔もたくさんありました。子育てをしていると、何かあるたびに「私のせいだったのかな」と自分を責めてしまうことがあります。一人で抱え込まないでください発達障害のお子さんを育てていると、周りにはなかなか理解されない不安があります。「また迷子になったらどうしよう。」「私の育て方が悪いのかな。」そんな気持ちを、一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。私もその一人でした。だからこそ、同じように悩んでいる方のお話を聞きたいと思っています。もし今、不安な気持ちを抱えているなら🌸電話相談・チャット相談をお受けしています😊「ただ話を聞いてほしい。」「同
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ASDの息子の映画館デビューはいつ?4歳娘の初映画をきっかけに考えたこと

みなさんのお子さんは、何歳で映画館デビューしましたか?ちなみに私は、自分が何歳だったのかまったく覚えていません。こんにちは。まどかママです。私には現在5歳の、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の息子と、4歳になったばかりの娘がいます。今度、娘が映画館デビューをすることになりました。夫と2人でアンパンマンの映画を見に行く予定です。その話を聞いているうちに、ふとこんなことを考えました。「息子が映画館デビューできる日は、いつなんだろう?」今回は、娘の映画館デビューをきっかけに考えた、息子の未来についてお話ししたいと思います。4歳娘、いよいよ映画館デビュー映画館デビューは何歳くらいが多いのか気になって調べてみると、3〜5歳くらいという家庭が多いようでした。娘も最近は集中してお話を見られる時間が増え、いろいろなことに興味を持つようになりました。そこで、「今度アンパンマンの映画があるけど、見に行く?」と聞いてみると、「見る!見たい!」と大喜び。その嬉しそうな姿を見て、私も映画館デビューにはちょうどいいタイミングなのかなと思いました。その一方で、頭に浮かんだのは息子のことでした。「息子も一緒に行けるかな?」そう考えましたが、今はまだ難しそうだというのが正直な気持ちです。映画館が難しいと感じる理由息子はASDの特性から、刺激の強い環境があまり得意ではありません。以前、少し暗い博物館のような場所へ行ったことがありました。入った瞬間に泣き出してしまい、そのまま帰ることになった経験があります。また、大きな音も苦手です。運動会で太鼓の音が鳴ったときには、両手で耳を塞いでいました。映画館は暗くて
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