子どもの寝顔を見ながら、今日も「明日はもう少し優しくしよう」と思う

子どもの寝顔を見ながら、今日も「明日はもう少し優しくしよう」と思う

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コラム
子どもの寝顔って、本当に癒やされますよね。

私には、4歳の娘と5歳の息子がいます。

2人とも、起きているときだってもちろん可愛い。

でも……

娘には延々とプリンセスごっこに誘われたり、

「なんでそんなことで怒るの?」

と思ってしまうようなことで怒られたり。

息子は、ヨーグルトを口いっぱいに入れたまま大笑いしていたり。

「ちょっと待って!」

「何回言ったら分かるの!」

なんて、ついイライラしてしまうこともあります。

そんな一日が終わって、やっと寝かしつけまで終わった夜。

静かになった部屋で、子どもたちの寝顔を見ると……

さっきまでのイライラが嘘みたいになるんです。

「可愛いなぁ」

「大好きだなぁ」

「今日も一日、よく頑張ったなぁ」

そんな気持ちでいっぱいになります。

そして寝顔を見ながら、

「なんであんなにイライラしちゃったんだろう」

「明日はもう少し優しくしてあげよう」

なんて思うんです。

……毎晩です。

でも、朝になると、

「ママー!プリンセスごっこしよう!」

と誘われたり、

息子から「ヨーグルトちょうだい」とジェスチャーされたり。

そして私はまた、

「ちょっと待ってー!」

「こら!何回も言わせないで!」

と怒ってしまう。

そんな自分に嫌になることもあります。

「もっと優しくできるお母さんだったらいいのに」

「どうして私は、こんなことでイライラするんだろう」

「子どもは悪くないのに……」

そんなふうに、自分を責めてしまうこともあります。

でも子育てをしていると、毎日ずっと穏やかでいるなんて、
なかなか難しいですよね。

可愛いと思う気持ちと、疲れたという気持ち。

大好きという気持ちと、もう限界という気持ち。

その両方があっていいんじゃないかなと、私は思っています。

完璧なお母さんじゃなくてもいい。

イライラしてしまった日があってもいい。

寝顔を見ながら、

「明日はもう少し優しくできますように」

と思えたなら、それだけでも十分なのかもしれません。

そして、もし今、

「子どもは可愛い。でも、正直しんどい」

「毎日イライラしてしまって、自分を責めている」

「誰かに話したいけれど、身近な人には話しにくい」

そんな気持ちを抱えている方がいたら、どうか一人で抱え込まないでください。

私は専門家ではありません。

でも、同じように子育てで悩んだり、迷ったり、
イライラしたりしながら毎日を過ごしている一人の母親です。

だからこそ、きれいにまとまった話じゃなくても大丈夫です。

「今日こんなことがあって、もう疲れました」

「子どもに怒りすぎてしまいました」

「こんなこと誰にも言えないんです」

そんな話でも大丈夫です。

うまく話せなくても大丈夫です。

ただ聞いてほしい、という気持ちでも大丈夫です。

誰かに話すだけで、少し気持ちが軽くなることってあります。

もし今、一人で抱えていることがあるなら、電話相談でお話ししてみませんか。

短い時間でも大丈夫です。

答えを出すためではなく、まず気持ちを吐き出すために。

あなたのペースで、ゆっくりお話しください。

今日も一日、本当にお疲れさまでした。

そして今夜も、子どもたちの寝顔を見ながら、

「明日はもう少し優しくできますように」

と、私も思っています。

……とはいえ、明日もヨーグルトを口いっぱいに入れて笑っていたら、たぶんまた怒るんですけどね。

そんな完璧じゃない毎日も、きっと子育てなんですよね。


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