みんなと差を感じた保育参観

みんなと差を感じた保育参観

記事
コラム
こんにちは。
5歳の知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の息子を育てている、
まどかママです。

先日、保育園の保育参観がありました。

年長さんともなると、みんな本当にしっかりしています。

先生の話を聞いて、自分で考えながら制作を進める姿を見て、
「もうこんなに成長しているんだな」と驚きました。


もちろん、息子も以前に比べるとできることは増えています。

でも正直に言うと、今回の保育参観では周りの子との差を感じてしまいました。

保育園へ着いた時から、いつもと違う雰囲気に戸惑っていた息子。

担任の先生に別室で少し落ち着かせてもらい、なんとか保育参観が始まりました。

制作では、周りのお友達が一生懸命ロケットを作る中、
息子はペンのキャップを全部外すことに夢中。

その後は粘土遊びを始め、ロケット作りにはあまり興味を示しませんでした。

遊戯室へ移動すると、今度は広い空間が嬉しかったようで、
ロケットよりも走り回ることを楽しんでいました。


その姿を見ながら、

「やっぱりみんなとは少し違うんだな」

と、少し切ない気持ちになりました。

「比べちゃダメ。」

そう思っていても、集団の中に入ると周りとの違いを感じてしまうことがあります。

障害のあるお子さんを育てていると、そんな気持ちになる保護者の方も多いのではないでしょうか。

それでも帰宅してから振り返ると、息子は終始とても楽しそうでした。

私が「できていないこと」に目を向けている間、
息子は自分なりに保育参観を満喫していたのかもしれません。


みんなと同じようにはできなくても、息子には息子のペースがあります。


そう分かっていても、親だからこそ落ち込んでしまう日もあります。

でも、そんな気持ちも受け止めながら、一歩ずつ成長を見守っていけたらと思っています。

もし今、お子さんの発達や集団生活について悩んでいたり、
「周りと比べてしまってつらい」と感じている方がいましたら、
一人で抱え込まないでください。

私自身も、ASD・知的障害のある息子を育てる中で、同じように悩み、
落ち込んできました。

だからこそ、お話を聞きながら、少しでも気持ちが軽くなるお手伝いができれば嬉しいです。

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