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言葉にできない苦しみを抱えていたあなたへ:絵と色彩が教えてくれた「自分の心との向き合い方」

こんばんは、卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。新しい作品制作に邁進しながら、昔の絵の整理をしようとパネルから剥がした絵と、現在描いている絵を見比べながら、自分の変化を改めて感じることがありました。レジンとアクリル絵具を使った抽象画を描く現在と、つけペンのみで描いていた昔……。グループ展に参加した時には、「別人が描いたようだ」と作品の変化に驚かれることが多くなりました。※2017年個展風景「線が鋭くて刺されそう」「悲しくて怖い感じがする」・・口々に評された作品ですが、それはすべて私の孤独感が忠実に表されていたのだな……と振り返ります。〈どうして私は生きているのだろう……〉当時、描きながら胸の苦しさに虚しくなる日がありました。「誰かにこの胸の内を語れたら、どんなに楽か」と思いながら、私は絵を描いていたのです。このブログのタイトルでもある〈かつての私のように独りで抱え込んでいるあなたへ〉それは、私の実体験からの言葉です。「こんなことを他人に話すのは恥ずかしい」「きっと、周りに分かってもらえない」「私が我慢すれば、波風が立たない」本心を飲み込んで、話すことに戸惑っているうちに、いったい私は何を訴えたかったのか、どんなことを他人に伝えたかったのか……?何を話したかったのか、自分の〈気持ち〉が分からなくなってしまいました。「何を話せばいいのか分からない」その混沌とした中で、私の心を掬い続けていたのが〈絵を描くこと〉でした。苦しみ、悲しみ、憤り……身体の中に溢れて潰れそうな思いを絵にすることで、押しつぶされずにす
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1センチ顔を上げてみるだけでいい ~知識と感性をつなぐ、夏の空と心の余白 ~

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。今日は本当に暑くなりましたね!昼過ぎには36度を記録し、梅雨が去って湿気こそ和らいだものの、今度はこの厳しい暑さで体調を崩してしまいそうです。そんな中、今日は図書館へ行ってきました。借りていた本をすべて読み終え、新しい本を探しに、暑さが本格的になる前の午前中に外へ出たのです。午前中とはいえ、すでに30度を超えた外には、車のほかにはあまり人の姿が見当たりません。見かけても、皆自転車で足早に通り過ぎていきます。いつもと違う時間。けれど、いつもの同じ道のり。見慣れた風景であっても、時間が変わるだけで、その見え方は驚くほど新鮮に映ります。空を見上げると、綿雲や、遠くにはうっすらと入道雲が見えます。うぶ毛のようなすじ雲が微かに空を渡っていく様子に、いよいよ夏本番の訪れを感じさせられます・・ちなみに、これらの雲の名前は、今日図書館で借りてきた『空の見つけ方辞典』という本をパラパラとめくりながら思い出したものなのですが、ほんの少し新しい知識を得るだけで、普段見慣れている風景が一味も二味も違って見えるから不思議です。子供の頃は、ただ興味本位で風景を眺め、綿雲を見ては「綿あめみたいだ」などと想像して楽しんでいました。しかし、年を重ね、知識が増えるにつれて、私たちはいつしか目の前の景色を「いつも見ている、当たり前のもの」と片付け、視界に入れても記憶にさえ残さなくなってしまいます。誰もが見上げる青い空も、その時の心で見つめてみると、微細な色合いや感じ方は人それぞれ違
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「あの頃」に戻れなくても大丈夫!弱さを知った私が見つけた、自分だけの夏と幸せ

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。今日は「海の日」ですね。そして、梅雨も明けて〈夏〉本番です。子供の頃、夏休みが待ち遠しくて仕方がありませんでした。私は泳ぐのが大好きで、夏休みになれば母の実家の海で遊び、近くの滝へ涼みに行くのが毎年の楽しみです。けれど中学生になる頃から、日差しが極端に苦手になり、視力も低下し始めてから夏に対する印象が変わってしまいました。眼科では「乱視・調節性眼精疲労」と診断され、明るい色や強い光を見ると酷い頭痛に襲われる為に今まで出来た事を避けるように・・「楽しくないな・・」それ以来、私にとって〈夏〉は、楽しむものではなく「耐えるもの」へと変わってしまいました。同時に、家庭環境の変化からくるメンタルの不調も重なり内向的になっていったのです。「楽しかったことができない自分」と「周りと違う自分」そんな自分を意識するたびに、自己否定感が強まっていきました。それから私は、空を見上げることもやめ、サングラスをかけて日陰を縫うように歩く日々を送るようになりました。ある本で、身体の不調は〈心からのメッセージ〉だと知りました。目が悪いのは「見たくないものがあるから」頭痛がひどいのは「考えすぎだから」・・最初は半信半疑でしたが、当時の私の心は常に世間を敵だと感じ、張り詰めた緊張の中でどう生き抜くかばかりを考えていたことは事実です。両親の不仲を見たくない、出来ない自分を見たくない・・「生きるのが辛い」どうして、私だけ・・・と思いを巡らせていたのです。当時の身体は、私の心を必死に
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「無駄な時間」なんてない! ~挫折を繰り返した日々を愛せる理由~

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。今朝、ココナラで出品しているサービスに「お気に入り」の通知をいただきました!毎朝ブログにいただく足跡も本当に嬉しいのですが、商品を見て「いいな」と感じてくださった方の存在を知るのは、胸が躍るような思いです。ココナラを始めてから、あと数日で3ヶ月。自分を知ってもらうためのブログから始まり、手探りで「自分ができること」を形にしてきました。この小さな日々の積み重ねが、今の新しい私を作っているのだと、朝から幸せな気持ちを噛み締めています。今日はあいにくの雨模様・・雷が鳴り、湿度も高く、レジンを使った制作には厳しい一日でした。実は昨日、湿度のせいでレジンが綺麗に硬化せず、すべて剥がしてやり直すという失敗をしてしまいました。数週間かけて下絵から重ねてきた作業が、些細な環境の変化で無駄になる。それは、何度経験しても悲しいものです。※硬化が甘いと場合によっては剥がせます十代から現在に至るまで、私は数え切れないほどの失敗を重ねてきました。納得できずに完成した作品を消したり、技術不足で理想を形にできなかったり・・そのたびに涙を飲み、「どうしてこうなったのか」「どうすれば良かったのか」という後悔を糧にして、今日まで制作を続けてきました。熱しやすく冷めやすい性格の私ですが、唯一「表現すること」と「心を理解すること」への欲求だけは、枯れることなく続いています。これまで、本当に色々な道を歩んできました。画材店勤務、絵画修復の勉強、そして全く畑違いの介護職。認知症ケアやユニ
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「行動できない」は、自分への愛着不足?3年かけて辿り着いた、夢を叶えるための思考の転換

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら画家・色彩心理セラピストとしての活動しています。今日は気温が29度まで上がりとても暑い日になりました。本日は晴天ですが、また台風が来ているとの情報を見て安定しない天候にヤキモキしますね。そんな中、今週の土曜日はマルシェ参加をしています。そして、色彩心理の記事を投稿し、絵の制作もしています。思えば、フリーランス前の仕事時間と比べると明らかに現在の方が長い就業時間なのですが、余り疲れを感じません。「何かを形にしたい」「伝えたい事がある」など、自分でやりたい事として目標を定めたものは、疲れる場所が違うのかな・・?と錯覚しそうなほど熱中してしまうものです。これでも、3年前には「やりたい事が分からない」そして「楽しい事が分からない」と不安に苛まれ途方に暮れていたのですが・・人は本当に変わるモノだと改めて実感しています。「何が変わったのだろう」あらためて数年前と現在を比較してみても、行動している事はいたって変わりはないように思います。変わった事は【心持ち】絵を描き文章を書き、生計を立てたいと願い足踏みしていた頃と、絵を描き文章を書き、生計を立てる為にどう行動して伝えるか思いつくまま行動している今と・・考えて止まる前に〈先ずやってみよう!〉と思えるよういなりました。慎重である事は重要です。しかし、時と場合によっては感じたまま行動する事が良いと思えるのです。「行動する前に先ず考えろ」と教わってきましたが、自分の人生を切り拓くという点においては、時にそれは『足枷』になってしまうのではないでしょうか?「無暗にや
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「人は変わり続ける生き物」苦手だった古書が教えてくれた、自分ラベルの剥がし方

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら画家・色彩心理セラピストとして活動しています。昨夜、屋号を改名した経緯をブログに綴ったところ、温かいご反応をいただきありがとうございます。フォロワー様も少しずつ増え、自分の活動が届いている実感に、胸が震える思いです!ブログも今回で80記事そして、あと少しでココナラをはじめて3カ月になろうとしています。自分のサービス内容は受け入れられるのだろうか・・と、不安を抱えての開業でしたが、着実に受け入れてもらえている事にとても感動しています!「人間三ヶ月で細胞が入れ替わる」という言葉をラジオで聴いて、思い当たる事があったので今日はその事をブログにしようと思います。実は、私は他人が使ったもを触る事が苦手でした。顕著なのは車の教習中、ハンドルについた他人の癖が気になり集中できなかった事があります。そして、リサイクルショップも苦手で、使い終わった物の独特な香りや質感を店に入るだけで感じてしまい、購入として受け入れる事がどうしてもできませんでした。しかし、幼い頃は大丈夫だった・・と思います。学校の図書室は何年も読み継がれてきた【書籍】が多く置かれた場所。私は知識欲が旺盛なので、国語辞書以外の書籍を6年間で読みつくすほど図書室に入り浸る事が多かったからです。「あ、図書館行ってみよう」そんな、私が本日、近隣の図書館に足を運びました。50歳の節目に断捨離をして、家にある本はほぼ売りつくしてしまいました。かといって、また書籍を増やす気にもなれないので、制作の合間を縫い、散歩がてら近隣の図書館へ足を延ばしてみたのです。
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雨の日の不調や孤独感に悩むあなたへ~世界を少しずつ色付かせる「意識」の魔法~

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。今日は比較的気温が低く、過ごしやすい一日でしたね。夜半に降った雨の影響か、涼やかな風にあたりながら制作を進めていました。昔からなのですが私は、「そろそろ雨が降る」ということが分かったりします。気圧で体調が悪くなってくる……という不調で気づくこともありますが、その前に「匂い」がするのです。「濡れた木々の匂い」や「濡れたアスファルトの匂い」が不意に香る。集中していればしているほど、一瞬ですが深く香ることが多いのです。お陰で、洗濯物が雨に濡れる確率が低く助かっています。しかし面白いことに、スマホの天気予報から推察して洗濯物を取り込むと晴れていることが多く、「感覚」とは不思議だなと感じることが多々ありますね。私は肌感覚で物事を感じ取ることが多いと、ブログや各商品の説明でもお伝えしていますが、豪雨の時はそれが仇になります。屋根を打ち付ける大粒の雨に肌を叩かれるように感じ、高温多湿の気圧が背中に重く圧し掛かり、何もできなくなってしまうのです。〈背中の中心が鈍痛に襲われ、耳鳴りがひどくなる〉聴覚と感覚の両方から強い刺激を受けて、緊張が一気にマックスに達してしまいます。そんな時は、作業は中断。できるだけ身体を休めるか、リラックスできる方法をとるようにしています。外の落雷の音や雨の打ち付ける音で、音楽は聴けません。緊張状態なので、本も読めません。私の場合は、お風呂に入ってできるだけ身体を温めてリラックスに努め、早々に休むことにしています。そして、部屋の電気を消し
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オレンジ色が教えてくれた、自分なりの〈花のある人生〉の歩き方

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。梅雨も明け、厳しい暑さが続いていますね。私の絵を描く部屋にはクーラーがないので、夏場は居間に小さな机を出して制作に励んでいます。梅雨や湿気や寒暖差で止まっていた制作も、場所を変えて心機一転!高温多湿を甘く見てレジン硬化に失敗し、一時はどうなることかと不安になった作品が、本日無事に完成しました!板に描いたため側面の着色をしないといけませんが、重要なレジン部分が美しく仕上がり、とても満足しています。今回の題材は「ノウゼンカズラ」花言葉には、勝者を称えるトランペットの形に由来する【栄光】【名声】【名誉】そして【豊福(ほうふ)な愛情】【花のある人生】など、華やかな言葉が並びます。ペン画の時代から花を描くのが好きでバラなども描いてきましたが、ノウゼンカズラは、色彩で表現できるようになってから特に気になる花になりました。夏の花という印象があり、散歩の途中で必ずと言っていいほど目にする花。この花を見ると母の田舎で遊んだ楽しい思い出が蘇り、その明るい色彩にいつも元気づけられています。ノウゼンカズラで特徴的なのは鮮やかな橙(オレンジ)の色彩です。オレンジ色は色彩心理において、元気、温かさ、照らす、集う、受容など、前向きな意味を持っています。しかし一方で、トラウマという悲しい印象を表す色でもあるのです。私にとってのオレンジ色は、「夏と母親と夕日」の記憶でした。母は、夏の夕日が眩しい時間帯に、永遠の旅に出てしまいました。思い違いから自分で家族と距離をとってしまい、も
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〈自分基準の普通〉 HSPの私が、自分基準の幸せを積み上げるまで

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。今日は気温が33度まで上がり、本当に暑い一日でしたね。クーラーが苦手だと言いつつ、つけないと体調を崩す季節。外の猛暑から逃げ込んでも、今度は冷えすぎて震えてしまう……そんな体調管理の難しさを感じます。私の「クーラーが苦手」な理由は、単なる冷えだけではありません。人工的に送り出される風の質が肌を刺すようで、時に激しい不快感と不調を感じることがあるのです。先日は電車の中で具合が悪くなってしまい、改めて自分の繊細さと向き合うことになりました。夏場は薄手の長袖を持ち歩き、環境に合わせて「自分を守る」ことが、私にとっては生活の知恵になっています。季節や環境の変化に体調が大きく左右されることに、私はずっとナイーブになっていました。先日のマルシェのような場へ行くことも、私には大きな決断です。出先で体調不良は周りに迷惑をかけてしまうのではないか・・・と、自分の不調を「周囲への負い目」として抱え込む癖がありました。10代の頃、混雑する新幹線で具合が悪くなり、心配する両親を見て「なんて自分は弱いのだろう」と自己嫌悪に陥ったことは、今でも忘れられません。HSPという概念を知らなかった頃、心療内科の先生に「あなたはストレスを感じやすく、作りやすい」と言われた時、「ああ、私は普通の生活が送れないのだ」と絶望し、深く落ち込んだこともありました。その時、私が思っていた「普通の生活」とは、周囲の人々が基準でした。自分にはできないことができる人が「理想の普通」であり、それに当て
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「心が弱い」と言われ続けた私へ~勇気とご縁で出来たマルシェの時間~

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。先週の土曜日は、目黒でマルシェに参加してまいりました。室内開催とはいえ、賑わいの中にいると、どうしても周囲のエネルギーを拾って疲れてしまうことがあります。私にとって「自分の心以外の感情」は時に大きなストレスになるため、イベントの翌日は意識的に休む時間を必ず設けるようにしました。他人より少し回復に時間はかかるかもしれません。昔は嫌いだったその弱さを〈労わる事〉を最近・・覚えました。現在は、その気質のおかげで微細な心の動きや環境の変化を作品に昇華できるのだと、身体を休める事は〈重要な自分ケア〉として受け入れています。私はこれまで、目に見える大きな外傷だけでなく、微細な心の擦り傷をたくさん抱えて生きてきました。他人の感情に過敏で、体調を崩しては周囲から「仮病だ」「心が弱い」と心無い言葉を投げかけられ、そのたびに深く傷ついてきたのです。心理学においてトラウマとは、強烈な体験だけでなく、安心感の少ない環境で繰り返し孤立や恐怖を感じた場合(複雑性トラウマ)にも当てはまるとされています。私自身、両親とのすれ違いや、共感が得られない環境で育った日々が、深い心の傷として残っていました。体調が悪くなる度に、情けなくてみじめで、こんな自分が嫌になりました。しかし、「自分が弱いからだ」と自分を責めるたび、私は強くあろうともがきました。その過剰ない意識が他人に頼れない性格を生み出してしまったとしても、その必死の向き合いがあり、今、私はここに立っています。マルシェへの参加
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「無くなることへの恐怖」を手放すとき~私が、時間があるだけ働いてしまう理由~

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を生かしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。もうすっかり梅雨の季節ですね。天気予報を見ると、これからほぼ一週間、ずらりと「雨」のマークが並んでいて、どうしても気分が塞ぎがちになってしまいます。生活の拠点を在宅(フリーランス)に変えてから、ありがたいことに片頭痛の頻度は減ってきたのですが、雨が降ると気持ちや身体が重くなってしまうこと自体は、気質としてどうにも変えられないようです。こうやって気分が塞ぐ日は、自分に合わない生き方を無理に続けていた頃の・・かつての梅雨の季節を思い出します。「今日は出勤日だから、頭が痛くても行かなくてはいけない」「私が休むと、同僚に負担がかかってしまう」「休みがちな人間だと思われてしまうかもしれない」頭が痛くてベッドから起き上がれないほど苦しいのに、自分の身体の心配よりも先に、いつも【他人】の目や心配ばかりを最優先していた日々が、今となっては懐かしくもあり、切なくもあります。フリーランスという生き方は、自分の時間をすべて自由にコントロールできます。しかし、それが時に「厄介な罠」になるということを、私はここ最近、身をもって体感しました。どうやら【休むことが苦手】な私は、無意識のうちに【時間があるだけ働いてしまう】という行動の癖があるようなのです。どこかの組織に雇用されて働くということは、自分の時間を会社に買ってもらい、その時間内でのパフォーマンスや仕事量が収入に換算されていく仕組みです。一方で、フリーランスは時間を自由に使える反面、「休めば休んだ分だけ、収入がなくなる
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微細な変化に気づく事・・心象画家が色彩と言葉を紡ぎ出す、本当の理由

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。今日は朝からしとしとと雨が降り、少し気分も身体も重く感じられる一日の始まりでした。こんな日は、多くのタスクをこなすことをしないようにしています。焦って無理やり行動すれば、空回りして失敗してしまうことを経験から知っているからです。そのため今朝は、ノートに【先ず、これだけはやること】を書き出してから行動に移しました。そうして一つひとつ目の前のことに集中しているうちに、不思議と身体も気持ちも内側からじんわりと温かくなり、朝よりもスムーズに動けるようになってくるものです。銀座のグループ展を終えた作品を撮影・ウェブショップに掲載し、その告知を終え、買い出しをすませて、いまこうしてブログを書いています。雨の印象を描いた【零雨】私は、自分の活動やお届けしている商品の中で、「色彩心理で心を紐解く」や「あなたのための言葉を紡ぐ」という表現を使っていますね。この言葉の背景にある「理由」について、これまで詳しくお話したことがなかったので、今日は少しだけ記してみようと思います。人が何かを形にするとき、そこには【その人の人となり(本心)が現れる】とはよく言われますが、それは「選ぶ色彩」についても全く同じことが言えます。身に着けている洋服、お気に入りの小物、女性で言えばその日に選んだ口紅やアイシャドウの色から、その人の「いまの気持ち」はなんとなく透けて見えてくるものです。例えば、赤が多ければ「何か新しいことに挑戦しようとしているのかな?」と感じたり、黒が多ければ、どこか重
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「思考が現実化する」本当の意味! ∼自分の感覚を否定し続けた私がたどり着いた答え∼

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。実は昨日、ブログを書き終えた後に激しい片頭痛に見舞われ、すぐに休むことになりました。急な気温上昇のせいか、あるいは蓄積したストレスか……。マルシェを終えて「もっと活動的に動きたい」という願いと、ままならない現実の間で、胸の奥がずっとモヤモヤしていたのです。以前の私は、このモヤモヤを「不安」だと決めつけていました。「思った通りの現実にしたい」というコントロール思考・・その根底には「自分が予想外の事態に対応できない人間だ」という強い自己否定感があったからです。でも、現実というものは、自分の思い通りには動きません。「こうなればいい」「こうなったら怖い」と過去と未来を行き来するうちに、私は自分の中に不安ばかりを量産していました。制作を中断しモヤモヤするその中で、私はあることに気づきました。・・この感覚は、冷たくて鉛のように重い「不安」とは少し違うのです。むしろ、胸の奥でグツグツと煮えたぎるような、熱い動きを感じる・・そう、これは「動きたい」と願う私の〈情熱〉赤いエネルギーだったことに気が付いたのです!私はこれまで、こうした「目に見えない感覚」を「非科学的だ」「象徴的すぎる」と否定し、口にすることを避けてきました。でも、今日制作で失敗し、その憤りで何も手につかなくなった時、私はその感覚を信じ熱を鎮めるために散歩へ出ました。「赤には、補色の緑を!」そんな色彩心理の知識を頼りに、近くの神社の境内へ足を踏み入れると、世界が静寂に包まれました。目を閉じると、深い
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「なぜ、この色が嫌いなのか?」怒りのマグマと、私が緑色の癒やしを求めた理由

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。今週の土曜日は、目黒にてマルシェへの参加を控えています。これまでココナラでの活動を通じて作り上げてきた「色彩心理と絵」の世界を、直接皆様にお届けできる場所なので、心を込めて準備中です。そんな今日は、私の中にある補色同士〈赤〉と〈緑〉について、私自身の経験から得た考察をお話ししようと思います。色彩心理学において、赤は「情熱・行動・怒り」を表し、緑は「自然・リラックス・癒やし」を意味します。これらは色相環で向かい合う、対照的な色。私は「赤」が非常に苦手でした。赤は光の波長が最も長く、強いエネルギーを持つ色です。HSP気質ゆえの過敏さもあってか、あの強烈な発色がどうしても受け入れられず、直感的に避けていたのです。「赤は疲れる。だから嫌いなのだ」と、長らくそう信じてきました。一方で、私は緑色が大好きです。都会の喧騒や人混みで心身が消耗したとき、緑あふれる場所へ逃げ込み、深く呼吸をする。それが、自分を守るための唯一の方法だと感じていたからです。しかし、色彩心理を通じて自分を見つめ直し、改めて〈色彩〉で気持ちを描くようになってから、一つの衝撃的な事実に気づきました。「私は、怒りを抑え込むために赤を嫌い、怒れないストレスを緩和するために緑を求めていたのではないか?」潜在意識のワークに取り組むまで、私は自分が「怒りを抱えやすい人間だ」などとは夢にも思っていませんでした。むしろ、いつからか感情を表に出すことを苦手とし、怒るどころか、自分の心はどこか希薄なのではな
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視点が変われば失敗も変わる?積み重ねた経験が〈今日〉を助けてくれた話

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。昨日は雨が降ってジメジメと蒸し暑い一日でしたが、本日は一転して気持ちの良い快晴。すっかり気分を良くした私は、近々出店を控えているマルシェに向けて、見本用の作品制作に励んでいました。しかし、そこで予期せぬ「失敗」をしてしまったのです。透明なレジン液を流し込む際、うっかり量が多くて溢れ出てしまい、慌てて拭き取ろうとしたら、どんどん広がって収拾がつかなくなってしまったのです。「レジン液が多すぎたのか、それとも気温のせいで液がゆるくなっていたのか……」今まで一度も起こしたことのない失敗。頭が真っ白になり、心臓が激しく脈打ちました。「とりあえず、離れよう」こういう時、焦ったまま無理に修正しようとすると、さらに傷口を広げてしまいます。「失敗してしまった」という後悔の時間の延長線上にいるうちは、心も行動も萎縮してしまうからです。そこで私は、ひと呼吸置いて「席を外す」という選択をしました。一旦その空間から物理的に離れ、別の作業を行うことで、頭を切り替えることにしたのです。上手くいかない時、人はどうしても「上手くいかなかった視点」のまま物事を見続けてしまいます。それでは、過去の苦い失敗や、最悪の未来の予想図しか頭に浮かんできません。けれど、一度そこから離れて視点を変えると、不思議と全く違う風景が見えてくるものです。私はこれまで、HSPとしての刺激の弱さゆえに、24時間365日、常に緊張の糸を張り詰めて生きてきました。何か大きな音がすると鼓動が激しくなり、不機嫌な
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出来ない自分を責めてしまう日に~不安を情熱に変える心の不思議~

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。今日は、かに座の新月ですね。占星術では「魂の根源を掘り起こす」時期と言われ、内側の深い部分にある本音や、抑え込んできた感情が浮上しやすい時なのだそうです。占星術に精通しているわけではありませんが、今日という日は全くその通り。「朝から執筆も絵筆も手に付かないソワソワ感」の意味が分からず、私は何とか理由を探しSNSの〈かに座新月〉に辿り着いたのです。予定していた行動が出来なかった時、「そんな日もあるか」と受け流せない、自分に苦しくなることはありませんか?これまで、心臓が重くなるようなこの落ち着きのなさを、私はずっと「不安」だと認識してきましたが、今日は少し違う感覚がしたのです。文章を書きたいのに、手が止まる。絵を描きたいのに、集中できない。これを「停滞」や「不安」と呼ぶこともできます。けれど「自分の決めた行動をエネルギーが追い越そうとしている状態」だとしたら?と、見方を変えてみたのです。ここ最近、自身が描く絵を色彩心理で紐解き、自分が感情的であると気が付く事ができました。その事があり、胸のこのざわつきを色に置き換えて考えてみる事にしたのです。色彩心理において、不安を表す色は「灰色(グレー)」。それは曇天のように心を重くし、未来への視界を遮る色です。しかし、もしこの苛立ちやソワソワが「憤り(情熱)」なのだとしたら、その色は「赤」になります。そう捉えた途端、胸の奥で蠢いていた衝動が、マグマが噴出する直前のぐつぐつとしたエネルギーのように感じられたのです
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「価値に気付くアート」立川マルシェでのあたたかなご縁と、これからのこと

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を生かしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。昨日は、立川にてマルシェに参加してきました。ここ最近の激しい寒暖差に加えて、帰りの電車の冷房が強く、外気も冷え込んでいたため、少し体調を崩してしまいました。皆様も、季節の変わり目の体調管理にはどうかお気をつけくださいね。今回のマルシェでは、お客様に実際に絵を描いていただきながら対話する【セッションアート】と、ココナラでも出品している【色彩心理メッセージアート】の受付、そして心象画家としての10cmのミニアートの販売を行ってきました。※卯月螢ブースブースでは、【色彩心理メッセージアート】の見本として私自身の心の風景を形にした作品を展示・紹介させていただいたのですが、「とても綺麗な色合いですね」と褒めていただき、我ながら少し照れてしまいました。「実は数ヶ月前まで、この色の意味は今と真逆(緊張やトラウマ)だったんです」とお話しすると、皆様とても興味深く耳を傾けてくださり、事前に見本を作っておいて本当に良かったと感じています。作品に添えた差し色の「金色」の表現もとても好意的に受け止めていただき、私の心の変化の物語を、皆様が優しく受け止めてくださるのが伝わってきました。また、お客様に絵を描いていただきながら〈いま〉の気持ちを紐解いていく【セッションアート】にも、素敵なお客様がご来店くださいました。回数を重ねてきたこれまでの経験を活かし、「どうすればお客様がご自身の心を一番無理なく表現できるか」を熟考した結果、今回からは最初に「画材の丁寧な説明」と「少しの練
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傷つくたびに引きこもっていた私が、自分の生きる場所を自ら創り出せるようになるまで

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSPの繊細な感覚と色彩心理の知識を生かしながら画家・色彩心理セラピストとしての活動しています。昨日のブログで「予期せぬ失敗」について書きましたが、その作品が完成しました。これで、月曜日に参加するマルシェの準備を終わり、自身が持っているSNSのアカウントに告知も掲載出来たと思います。オンラインの活動は、一瞬で広まりますが、大海の中に石を投げ入れるのに等しく〈伝えたい人〉に伝わるのにだいぶ時間が掛かってしまう事をこの数ヶ月で学びました。ウェブショップも6年間運用してきましたが、作品展示を軸として来たので、意識と経験が少なかったように思います。「何事も意識して行動しなければ〈経験〉になりません」来週参加するマルシェも〈参加〉を決めるまで、その経過をたどったように思います。私はHSP気質で〈環境の変化に敏感〉で〈大きな音や匂いなどの強い刺激〉が苦手です。デザフェスより小さな展示即売会に参加して余りの賑やかさに30分で具合が悪くなってしまったという苦い経験があります。個展やグループ展でも梅雨などの季節によっては在廊を見送ったり、パーティーなどの華やかな企画にはあまり参加しない様にしているのです。「人脈を作らないと・・」と無理をしたこともありますが、作る前に体調が持たない事が多々あったからです。〈体調が悪くなる経験〉ばかりして、何時しか外に出る時は家の周りでも場所を選ばず緊張してしまう事が多くなりました。仕事でも友人と食事をしている時も、周りの刺激を気にして料理の味も覚えてないほどでした。しかし、もう私も50歳・・〈自分に優しく生きたい〉と思った時に、先
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今、その色を選ぶ理由~あなたの心が語りだす心の変化の兆し~

こんばんは、心象画家の卯月螢です。色彩心理の知識とHSP気質の繊細さを大事にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。銀座でのグループ展が一段落し、現在は、近々出展を控えている対面のマルシェの準備と、日々お届けしている新商品の制作作業に向き合っています。何か形あるものを作るには、丁寧な下準備が欠かせません。今回は、現在ココナラでも出品している【色彩心理メッセージアート】の魅力を対面でもお伝えできるよう、私自身が「いま、一番気になっている3つの色」を使って、見本となるメッセージアートを制作しています。最近、私の心が無意識に求めて止まない色は【黄色・オレンジ・ピンク】の3色です。振り返ってみれば、ここ数ヶ月の間、気づけば同じ色合いの絵を何度も描いていたような気がします。そして夕方にふと外に出たとき、決まってこの3色が美しく混ざり合う空に出会うのも、私の心がこの色に惹きつけられている理由かもしれません。人は、自分が「こうなりたい」と願うことや、心の中で深く思考していることによって、目に入ってくる景色が変わると言われています。進みたい未来に思いを募らせていれば、それに関係する情報や、画像、言葉が自然と目に飛び込んできます。逆に、心に強い不安を抱えていれば、その不安を立証するためのネガティブな材料ばかりが目についてしまうのです。「不思議だな」とは思いつつも、私自身、これにはとても強い納得感があります。かつて深い孤独感を抱えていた時期の私は、その孤独を裏付けるような出来事ばかりが目に映っていました。しかし数ヶ月前、「自分は本当は愛されていたんだ」と心から納得できた瞬間、それま
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些細なトラウマに気付かされる、傷の裏に隠された【あなた】を輝かせる色のお話

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。数ヶ月間かけて準備してきた銀座でのグループ展も、作品が素晴らしいご縁をいただくという奇跡的な出来事と共に、無事に会期を終了いたしました。余韻に浸る間もなく、今度は定期的に参加している対面でのマルシェに向けた準備を再開しています。その合間に、ウェブショップの更新や告知、そしてご縁をいただいた大切な作品の発送作業などもありますが、慌てず、一つずつ順を追って丁寧に対応することを心がけています。気質的にどうしても細かい部分まで気になってしまうのですが、フリーランスだからこそ、周りに急かされず自分のペースで解決していける環境がとても有り難く思います。私は昔から、何事も一回でパッと完了させられた試しがありません。作品の梱包一つをとっても、「お届けするまでの強度」を限界まで考えたり、かと言って「過度な梱包材でゴミを増やさないように」と配慮したり、細部が気になり何度も確認してしまうのです。かつて画材店に勤めていた時や、接客業、事務職をしていた頃は、この「慎重さ」を求められる一方で、同時に「スピード」も要求されたため、いつも胃をキリキリと痛めていたのを思い出します。当時の私は「自分に自信がないからだ」と思っていましたが、周りの声や視線、環境の細かな変化を敏感に察知しすぎて、自分の作業に集中しきれなかったことが、胃の痛みの本当の原因だったのかもしれませんね。そんな風に「自分のペース」を意識しながら、次のマルシェの出展準備をしていた時、ある重要なことに気がついたので
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