些細なトラウマに気付かされる、傷の裏に隠された【あなた】を輝かせる色のお話

些細なトラウマに気付かされる、傷の裏に隠された【あなた】を輝かせる色のお話

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こんばんは、心象画家の卯月螢です。
HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。

数ヶ月間かけて準備してきた銀座でのグループ展も、作品が素晴らしいご縁をいただくという奇跡的な出来事と共に、無事に会期を終了いたしました。
余韻に浸る間もなく、今度は定期的に参加している対面でのマルシェに向けた準備を再開しています。

その合間に、ウェブショップの更新や告知、そしてご縁をいただいた大切な作品の発送作業などもありますが、慌てず、一つずつ順を追って丁寧に対応することを心がけています。

気質的にどうしても細かい部分まで気になってしまうのですが、フリーランスだからこそ、周りに急かされず自分のペースで解決していける環境がとても有り難く思います。

私は昔から、何事も一回でパッと完了させられた試しがありません。

作品の梱包一つをとっても、「お届けするまでの強度」を限界まで考えたり、かと言って「過度な梱包材でゴミを増やさないように」と配慮したり、細部が気になり何度も確認してしまうのです。

かつて画材店に勤めていた時や、接客業、事務職をしていた頃は、この「慎重さ」を求められる一方で、同時に「スピード」も要求されたため、いつも胃をキリキリと痛めていたのを思い出します。
当時の私は「自分に自信がないからだ」と思っていましたが、周りの声や視線、環境の細かな変化を敏感に察知しすぎて、自分の作業に集中しきれなかったことが、胃の痛みの本当の原因だったのかもしれませんね。

セッションアート告知用.png


そんな風に「自分のペース」を意識しながら、次のマルシェの出展準備をしていた時、ある重要なことに気がついたのです。

私は対面のイベントの場で、水彩を使って3つの色からお客様の心を読み解くセッションを行っています。
しかし、これまでセッションの基本である「水彩絵具と筆の具体的な使い方」という、体験に必要な説明をすっかりお伝えし忘れていた事に気が付いたのです。

「そんな、当たり前のこと?」と思われますよね。私もそう思います。

初めて何かに触れるとき、基本を教えてもらうのは当然のことなのですが、なぜか私の頭からは「誰かに優しく教える」という視点が抜け落ちてしまっていました。

なぜだろう?と自分の心に深く潜ってみたとき、それは私自身の過去の経験に原因があることに気づいたのです。

私は、左利きとして日々生活をしています。
子供の頃、包丁の持ち方や裁縫、習字の筆の運び方など、学校で教わるような基本的なことは、ほぼすべて「人の動きを見て、自分で考えて」習得してきました。
右手で行う動作を、真逆の左手へと変換して教えるのは、教える側(右利きの先生)にとっても非常に難しかったらしく、「先生の動きを見て、自分なりにやってみてね」と言われることが多かったのです。

そう言われるたびに、周囲からの視線を感じ、先生の困惑した気持ちを敏感に察知してしまい、いつしか私は「人に教わる」という行為自体がとても苦手になってしまいました。

「何かを教える」という行動は、本来、自分が優しく「教えられた経験」の積み重ねから生まれるものだと思います。

しかし私は、うまく教えてもらえない環境の中で、さらに「教えてもらうことへの恐怖」を膨まさせてしまったため、何事も一人で必死に習得するという、少し変わった道を辿ってきてしまったのです。

誰かに何かを伝え、教えるということは、まず自分自身の心をフリー(自由)にして、目の前の相手に集中しないと伝わらないものだと思います。

「誰かに良く見られたい」「自分はどう思われているのだろう」という他人軸のフィルターがかかった伝え方では、誰の心にも届きません。

今までの自分が恥ずかしくなるほどに「あまりにも気がつくのが遅かったな」と苦笑してしまいます。
しかし、気が付いたら直せばいいのです。
日々の経験とこうした小さな気づきを大切に、時には自身の過去のトラウマとも真っ直ぐ向き合って、自分が本当にやりたい形を模索していきたいと思っています。
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皆さんは、「やってみたいけれど、なぜか苦手意識が強くて一歩を踏み出せないこと」ってありませんか?

もしかしたらそれは、過去の些細なトラウマや記憶が、今も尾を引いて、あなたの視界を遮っているからかもしれません。
色彩心理において、過去の傷やトラウマは〈オレンジ〉という色で表されることがあります。
一見、痛々しく見えるその色ですが、成分を分けて分解してみると、そこには〈赤(情熱)〉と〈黄色(楽しさ)〉の色が隠されているのです。

オレンジは、赤と黄色を混ぜ合わせることで生まれる色。
過去の傷を癒やし、それをこれからの力に変えていくヒントは、まさにこの2つの色の組み合わせの中にあります。
かつてトラウマを抱える原因となった出来事の裏側にも、当時は「何かを形にしたい」「やってみたい」という純粋な【情熱(赤)】がそこにあったはずで、その衝動には、きっと純粋な【楽しさ(黄色)】が隠れていたはずなのです。

私の色彩心理セッションでは、こうした「あなたの苦手意識」や「思考のノイズ」を優しく解きほぐし、あなたらしい魅力を生かすための「これからの色」と言葉を一枚の絵から導き出します。
今の私のように、色の混ざり具合で心に気づきの光が点る事を願っています。


そして実は、オンラインでも同じような試みを形にしています。

あなたが直感で選ぶ3つの色から、色彩心理を用いて、あなたの〈過去〉〈現在〉〈未来〉の心の風景を紐解く【色彩心理メッセージアート】

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思考で視界が覆われても、意識(感覚)いつでもあなたにメッセージを送っています。それが意識して見てしまう色や身に着ける色に表されることが多いのです。
あなたの心の色を傍に置き、明日に期待できる生き方を、ここから一緒に始めてみませんか?
皆様の「色」に出会えることを、心より楽しみにしております。

▼【色彩心理メッセージアート】



また、現在はさらに大きなサイズで、ご自宅やサロンの癒しとなる絵をお描きする「オーダー心象画」の受付も、間もなく新メニューとしてスタート予定。

6月中には掲載できそうなので楽しみして頂ければ幸いです。




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